はてなキーワード: 同人サークルとは
と言っても助成金くれとかではなく、Steamへの登録の手続きで米国の納税者番号を取得したりだとかそういうのね。現状すでに個人や同人サークルでやってたり、仲介するパブリッシャーを経由してやってる人はいるけども、趣味のフリゲー同人ゲーにも魅力的な作品がわんさかあるのにそれらをただ野放しにしておくのは勿体ない。本人が金稼ぎなんてごめんだなんて思ってるなら別だが、諸々の手続きやら税金云々やら、あるいはオイオイそんなもんで金取ろうってのかよなんていう嫌儲信者のやっかみが面倒なだけで、稼げるもんなら稼ぎたいと思ってる人、結構いるんじゃねえかなあ。どうかなあ。外貨稼ぎつつ文化侵略できるんじゃないかなあ。文化勝利したい。
もう何年も前の話だ
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10サークルも集まればちょっとしたお祭り騒ぎになるようなジャンルだった
部数も30部ぐらいでまぁかなりほそぼそとやっていた
一応書いておくと
作品自体はめtttttttttttttttttttttっちゃ面白い
名称としてマイナージャンルって言ってるけど古いだけで決してマイナーじゃない
話が逸れたので戻す
そしてヲチスレにもちゃんとヲチスレなりのルールが存在すると思うんだ
大体共通するのが
って所だと思う
例えば「巨乳は気持ち悪い。巨乳キャラは気持ち悪い。巨乳を書いてる作家の××は気持ち悪い。」という理由で
同人サークルがヲチられてても「趣味がちげぇだけだろうがぁ~~~作者の好きにさせてやってくれ~~~~~~~~っ」て感じだ
他に思いつかなかったとはいえ、例えに巨乳を出してしまって本当に申し訳ない。
まぁ、ヲチスレでなんやかんや言われるにはそれなりの理由あってのことにすべきだと思うんだよ
「トレス」とか「公開アカウントで逆カプのこと叩いたり、リプライで噛み付いたりしてる」とか「オフパコサークル」とか
「同人イベントで毎回牛歩が凄く、列で他のサークルさんが潰れてしまってるのになんの対策もしない」とか
勿論それなりの理由があるからと言ってやることなすこと全部叩いたり、
悪口書き込んだりするのはイジメになるので注意喚起程度にすませとくのがいいと思います
ここまで読んでくれてありがとう
「ヲチスレは兎に角他人の悪口を言っていいところだ~!俺は他人の悪口を言いてぇんだよぉ~!うぇ~~~~~~い!!」って認識の人は悪いけど帰って欲しい
そういうのはフォロワー数ゼロの非公開アカウント作ってそこでやろうね
本当はそこでやるのもどうかと思うんだけどね
本題に入らせていただきます
ただ、大規模ジャンルと違うところが一つあった
それは「ルールもクソもねぇ」ってところだ
以下一連の流れ
「下手くそ」「××の絵は身体のバランスが気持ち悪い」「(キャラ名)嫌い」
③おぅふ…
まぁ、ここまでならまだいいんだ
本当は心底嫌だけどお世辞にも絵が上手いほうじゃないしちょっと泣くぐらいで済むんだ
問題は次
①イラストを書く→Twitterに投稿→人のいる時間に自分でRTする
「××がまた承認欲求モンスターしてるぞ」「これを褒めなきゃいけないのがキツイ」「褒めないと目を付けられて裏でグチグチ言われる」「これもお付き合いってやつ」
③ふぇぇぇぇええええええええ~~~~??????意識が宇宙に飛んでっちゃうよぉおおおお~~~~~~~✩✩✩
自分がおかしいのか?これわかる人いる?わかる人いたら誰か教えて?
自分で自分の絵をRTは確かにした、でも深夜2時とかにあげた絵をその日の夕方に1回RTしたダケダヨ!?
投稿した時の文章も「久しぶりにプレイしたら○○ちゃん可愛かったので書きました」みたいな文章だったよ!?
同ジャンルの誰かの愚痴とか普通に問題児やん!!!!!しないよ!!!!!!!
本当に意味がわからない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
絵をあげる度に、なにかをつぶやく度に、こんなことが続いた
絵は無言で絵だけを投稿するようになったけどなんか「絵師気取り」とか「ゴミ量産機」とか「こいつはなにが楽しいのかねぇ?」みたいなことが書かれてた
リプライは一切しなくなった そしたら「コミュ障」とか「お高くとまってる」とか「絵師様は一般人とは違うから(笑)」みたいなことが書かれてた
イベントにも参加したけど、こんなこと書かれてて疑心暗鬼にもなってたし交流とかしようと思えなくて本を売るだけの機械になってた
ちなみにイベント前のスレには「本買わないとグチグチ言われるからな~」とか「相手の本買わないとこっちの本も買わないからな~」とか「差し入れ持ってかないとブロックされるからな~」みたいなことが書かれてた
しねぇよ!!!!!!!!!!!!!!好きなモンを好きなように買え!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
挨拶や差し入れとか持って来てくれた人にはちゃんとお礼言ったんだけど、あんまり会話を広げようっていう気にはなれなかった
そしたら「態度が悪い」とか「何様だ」とか「引いた」みたいなことが書かれてた
それでも絵を書けたのはやっぱり作品が好きでこの件は作品とは一切無関係だったから
あとマイナージャンルのヲチスレはルールもクソもねぇって書いたけど、訂正させて貰う
よくRTで回ってくる
「1の悪口よりも、100のあなたを好きという言葉に耳を傾けろ」
「結局なにしてもあの手この手で叩かれるんだから好きなことした方がいいよ」
みたいなやつあるよね、あるんだよ
良い言葉だと思うし、誰かを励まそうとしていて「いいなぁ」とも思う
言ってることもわかる、悪口気にして心すり減らすよりも好きなことした方がよっぽどいいと思う
でも…
でもな…
そんなこと言われてもな…
悪口を!!!言われたら!!!!誰だって!!!!!!!嫌なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
うおおおおーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌だ嫌だ嫌だ嫌だアアアアアアーーーーーーッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
忘れろとか!!気にするなとか!!!!!!そういう次元の話じゃないんだよ!!!!!!!!!
嫌なんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なもんを嫌だって言ってるんだよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
はい!!!!!自分は!!!!!他人に悪口を言われるのが!!!!!
とても!!!!!!嫌です!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌だあああああああああああああアアアアアアアアあアアアああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!
悪口言われたく無いならネットやめろおおおおおおおおおお!?!?!!???!
なんでこっちがやめないといけないんだあああああ!!!!!!!!!!!!!!!
早く忘れたらだとおおおおおおおおおおおおおお!??!?!?!!
忘れられるかあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!
そういう話じゃなくて!!!!!!!!!!嫌だって言ってるんだよおおおおおお!!!!!!!!!!
だから!!!!!!!!!!!叫ばしてくれ!!!!!!!嫌だって!!!!!!!!!!
書いてて結構スッキリしてるぞ!!!!!!!!!!!!!!!!!
やっぱり嫌なことは嫌って言うのが!!!!!一番良い!!!!!!!!!!!!!
悪口なんて気にしてません!って顔するより!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なもんを嫌っていうのが!!!!!!!一番良いわ!!!!!!!!!!!!
ネットで他人の悪口言うのは勿論別の問題だけどな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
ファック!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…ふぅ。
俺は昔から嫌いなものが多い。
型月作品と東方Projectが嫌いだ。
東方畑から出てきた同人サークル全員滅べと思ってる。
あとニトロプラスも嫌いだし、虚淵が話書いたのとか吐き気がするレベル。
そうそう、ボカロも歌い手も嫌いだな。
アイマスもダメだ、殺意が湧く。
ネットで有名人気取ってる芸人崩れも死んで欲しいね。
型月はFate/GrandOrderが良くも悪くも流行って空前のFateブーム!
東方は相変わらず同人勢力最大級!原作者がよりオープンな許可出したから商業用ゲームにもゲスト出演してる!
夢喰い○リーやポプ○ピピックも東方同人描いてた人原作だね!
アイマスは派生沢山だね!また増えるんだって!
ボカロも人権得て引っ張りだこで、元ボカロPや歌い手が歌手としてメジャーになってたりしてる!東方アレンジ歌ってたのもだな!
ニトロも色々手を出すし虚淵はすっかりエロゲ以外の脚本も書くようになっちゃった!ちょっと前の仮面ライダーにも関わってんだぜ!
あとなんかYouTuberから派生してVYouTuberとか出てきたね!すげえよあの流行りっぷりは!
時代の流れなんだろうが。
売れるためのレイアウト
こうすれば部数が上がった
などなどのまとめを最近よく見る
そりゃ売れないよりは売れたほうがいいからそうなんだけどね。
175といわれるジャンルジプシーや、限定商法などなど、ありとあらゆる手で売れようと宣伝する同人サークルの増えたこと
……ちがう。
戻ったのだ。
大手サークルは売り上げで売り子を引き連れ、海外旅行に行き、自分プロデュースのビデオ!を出し、某大手サークルに至っては、二次創作本人の声優呼んでイベントしたりしていたあのとち狂った時代
ここまで騒がれていながらも一般世界ではまーったく知られていなかった時代
最近あの頃のことを思い出す
どのサークルもほっとけば売れはしたが、もっと売れよう売れようと必死だった
最近、鬼太郎の再アニメとか、昔のリバイバルが増えたと話題だが、同人誌も一周回ってバブルのころに戻っている気がする
男性向け事情は知らないが、そんな中、女性向けサークルでいつも大手ジャンルで壁にいた漫画家さんが、どマイナージャンルにはまっていきなり消えたことがあった
最近はコミケのWebカタログのせいで、ジャンルが変わろうがサークル名が変わろうが追いかけられてしまうので、新しいスペースに行ってみたら、いつもシャッター前だったサークルさんが島中で売っていて衝撃だった
買った本は、愛の感じられるいい話で、感動した
散々言われてるように、運営サイドはそのことを全くわかってないか、あるいはわかってないふりをしているんだけど。
東方で再生数一位の、Bad Appleの影絵動画ってあるよね
あれって何次創作か知ってる?
その歌に、原作からイメージした映像を絵コンテのようにつけたMVが3次
これは凄いことだよ
MMDとか本当にありえない話だよ
個人が作って公開した3D動画作成ツールに皆が乗っかって行ったんだ
誰かが作った曲で、誰かが作った3Dモデルに誰かが考えた振り付けを付けて、誰かが作った背景で踊るんだよ
誰かが金出したんでも旗振り役になったわけでもない、運営が何かしたわけでもない
全ての人が勝手に自己満足で動いて、勝手にできた動画がそういうやつだよ
そういうとこから商業に出て行ったり才能が育ってるんだ、勝手にだぞ
あと、コメントの力も今とは比べ物にならなかった
おっくせんまんはゲームのBGMに皆が少しずつ歌詞を付け足して出来上がった歌だし(権利関係で作詞者不在に困ったくらい)
テニミュはただのミュージカル映像が空耳だけで盛り上がっていった例だ
ボカロPの名前(P名)は本人ではなく視聴者のノリが決めたものだった
ひとつの動画についた面白コメントが拡散されどの動画でも使われるようになるなんてザラだった
中学生のときプリキュアで百合にハマり、女性アイドルにハマり百合営業をありがたがり、
高校生の時に知った姉の秘密は大手BL同人サークルということだった。
好きな芸能人やキャラクターはいつも女性。姉の趣味に付き合い同性愛を扱う作品もたくさん見てた。
同性の友人とイルミネーションを見に行ったとき急に手を握られて
「来年も一緒に見ようね」とか「私が男の子だったら告白したのに」なんて言われたこともある。
そこまで経験しても、ある日同性から本気の告白をされるまで「自分が同性愛者かも」という発想は1ミリもなかった。
気付いたのは20代半ば。
「常識」は怖い。異性を好きにならない自分は人間として欠陥品なんだ、とまで思っていたのに。
私の生きてきた日本ではどこまで行っても同性愛はフィクションだったのだ。
もっと多様性を身近に感じれる社会だったら、もっと早く自覚できていれば、と思うこともある。
中学生の時、友人に感じていたモヤモヤは恋愛感情だったんだろう。
あのときそれに気付けていれば、もっと色々な経験ができたかもしれない。
みんなにも世間なんて気にしないで自分の気持ちに素直になってほしい。
うちの父親はめんつゆにマヨネーズいれるし、刺し身食いながら牛乳飲みます。
私には理解できないけど、本人が美味しく食べてるので何も言いません。そういうことです。
セクシャリティの違い、目玉焼きにかける調味料の違い、そのぐらい当たり前に存在している多様性でいいんだよ。
自分の本当の気持ちに気付くというのはすごく難しいけれど、すごく大事です。
いかにマッチョな歴史上の偉人たちも隆盛を極めた後は没落していく
それが組織だとしてもだ
アメリカが弱体化してきたように
GoogleもアマゾンもYoutubeもアップルもいつか没落していく
世界支配構造の頂点であるロスチャイルド家でさえ内部抗争が起き始めている
俺は誰を参考にすればいいのか
ここで知能指数が人並みに低ければ病気となり宗教に逃げることができた
だが宗教が答えのようで単にサイコ商法なだけなのは承知している
あの秘密結社と言われたイルミナティがどんな恐ろしいことをしているのかと思ってたら
自分ら金持ち集団のための宗教を作って仲良しこよししてる同人サークルでしかなかった
いやービックリした
要するに死の恐怖から逃れようとすると宗教でラリるしかなかったり
物欲に満たされすぎてきた虚無感をアイデンティティの杖にするしか答えがないってことだ
エリートでさえ
貴族でさえ
話がそれた
俺を救うために早くこの世に現れてくれ
くだらない重箱を突かせないでくれ
俺の想像を圧倒してくれ
「お前は間違っている」
膝をつく俺は何も言えずに黙るしかなく
夢を見るのはそればかり
ツラツラ書かれていた事を振り返ると、ウンコをした後はお尻を拭きましょうねというレベルの当り前っぷりだった。そりゃそうか。
ゲーム中の画像データ(立絵とかイベントCGとか)をそのままデッドコピーで貼り付けて「ボクの新刊です!」とばかりに頒布するような、そんなのは絶対ダメよと咎めている内容だった。
そりゃそうだ。それがどうしてダメなのかが分からない人は恐らくいないだろうし、そんな意識で創作活動に関わって欲しくない。
その他、文章や音楽についても同様にデッドコピーをしてはダメですよという内容だ。
ロゴは商標権や意匠権も関わってくるので、これまた当然のこと。
ウンコをするなら大便器でやりましょう!お尻を拭きましょう!流しましょう!というレベルのことだ。
元々が同人サークルだった企業&公式コンテンツに元同人作家を登用する企業なだけに優しいなあ…
艦隊これくしょんのガイドラインでゲームは全部ダメですというお達しが出たのが記憶に新しいだけに、ゲームについても言及してくれるのは、とても嬉しかった。
ということで、誰かジャンヌ三姉妹と恋愛をするギャルゲー作ってください。お願いします!
その上で少し気になったのは、グッズと立体物についての個別言及があった件。
まずは立体物だ。
立体物は基本は認めません。ただし、ワンフェスのような個別に版権申請ができるイベントのみ、例外でOKです……という。
ガレキ系・フィギア系の二次創作界隈のしきたりをそのまま持ってきたルールだったので、これまた妥当な内容だったと思う。
どうして立体だけ?という疑問については、グーグルで「立体 当日版権」あたりで検索すると出てくるので割愛。
あと、twitterでざわざわしていたのが「ラバーストラップやアクリルスタンドはどうなの?」という件についてだが……。
これは分類としてグッズじゃないのかなーというのが私の考えだった。
オフィシャルが出しているアクリルスタンド等と競合する!といっても、絵が全然違うなら競合もクソもないんじゃなかろうか。
言っちゃ悪いが、素人の落書きが印刷されたプラ板やゴム塊だし。
ただ、ラバ-ストラップ等については別の角度から問題が発生する可能性はある。
つままれに代表されるような、既存の人気製品をモチーフとして作ったグッズを「つままれFGOです!」のような形式で名前まで借りて頒布した場合は、流石に商標の侵害になりそうな気がするので……。
立体物云々の危険性というよりは、商標権の侵害に関する危険性だねこれ。
グッズについては「商業目的での制作や頒布はダメ」と、若干ボカした表現で言及をしている。
捉え方によっては「1円でも利益が出たらダメ」という書き方にも思えるが、流石にそれは無いだろう。どうやって検査するんだ。
グッズを作ったサークルに収支報告をさせて精査するワケにもいかないし(そんな作業に人を回す余裕は無いだろう)、コミケの度に御用改の如く抜き打ち売り上げチェックをするわけにもいかない。
制作個数が3ケタ個を超えたらどうなのかだとか、企業に依頼して作って貰ったら駄目なのかとか、売上が5万円を超えるのはどうなんだとか。
あれこれtwitterが騒がしかったが当然誰も答えを知らないのだ。
ちなみに、ニトロプラスのガイドラインはこの辺をしっかり数字で出している。
個数200個以下、売上10万円以下だ。もっとも、これは数あるガイドラインの中でもかなり厳しいとされる数字なのだが。
閑話休題。
この件についてはボカした書き方をしているけれども、私個人としては「法人化・起業は禁止」「商業の流通ラインに乗るのは禁止」という意味だと捉えた。
法人化すると銀行の融資が受けやすくなるので、同人では不可能な規模での流通経路の確保や開発体制の増強が見込める。
そうなると、同人活動とは比べ物にならないくらいの大規模販売が可能となる。やろうと思えばイオンでだって売れてしまうのだ。
とはいえ、FGOキャラの二次創作イラストが描かれたTシャツを製造販売する会社(本件FGO開発とは一切無関係。契約締結もマージン支払も無し)があったとして……である。
その会社が株式の発行や銀行の融資で資金を確保して何万着もの商品を量産し、問屋に卸し、そんな商品がAmazonや近所のイオンでいつでも買えるようになったら……流石にマズいだろう。
流石にそれは公式が許しませんよということなのではなかろうか。
逆にいうなら、そうではない限りはOKなんじゃないか、というのが私の考えだ。
即売会や同人誌委託書店、そして個人通販くらいの限られた販路に限定しつつ、法人ではない個人の趣味として頒布をする限りはセーフ…だと思うのだ。
最近のコミケでカードゲームグッズや指輪等のアクセサリー、スマホケースや食器といったグッズを置くサークルも増えてきたけれども、
それらがAmazonで堂々と売られていない限りはセーフじゃないかなあ。
ただし、絵描きに無断でイラストをパクって作ったグッズは論外でダメだ。
あとはニゼグッズ(pixivで後悔されているサンプル画像を元に作った粗悪なコピー品。抱き枕とかに多い)も当然ダメだ。
ガイドライン関係なくイラストの著作権や使用許諾の問題としてダメだろう。
そんなガイドラインが出てから少し後に島崎信長氏が「ルールを守るなら二次創作OKだよってことじゃん!すっごく優しい!ファン活動を認めている!ルールを守って皆で創作しよう!(意訳」というツイートを行った。
ガイドラインを曲解して「型月は一切合財の二次創作を禁止した!終わりだ!ジャンルが死んだ!」なんていう誤解を分かりやすく否定したのだから。
そんな感じで、FGOと型月の二次創作ガイドラインを見て思った事をツラツラと書いたのである。
あんまり委縮せず、堂々と(けれども前提として権利元のお目こぼしの恩恵がある事を忘れずに)創作活動しようぜ!
この記事はあくまでも筆者である私の思った事であり、ガイドライン制定側の意図を正確に100%の粒度で汲みれているかは不明なので……。
現時点で、本人が参加を辞退している以上、もう掘り起こさなくても良いんじゃないかとも思うけど、今回の件で色々と考えさせられたので、自分の中のもやもやを整理するためにこの日記を書いています。
なので、自分と違う価値観の方には全然落ちてこない内容かもしれない。そして私は、コミケや同人誌即売会というイベントにサークル参加した経験はないが、一般参加は何度もした事があり、友人に同人サークル活動をしている人もいて売り子で協力した事があります。このため、出来る限り中立的な目線を持ちたいですが、所謂コミケ参加者側の"オタク"の価値観に寄った意見になる事をご容赦ください。
ただ、自分にも真剣に応援している推し俳優がいるので、今回の一連の騒動はなんだか他人事とは思えなかったので。
まず、問題は一つではなく複数あり、複数の問題が複合的に重なった結果、今回の騒動が起きてしまったんだと思う。混ぜて話すと分かりにくくなるので、1個ずつ取り上げてみることにする。
また、「真木よう子にコミケ参戦を促した黒幕が別にいるから彼女には何も落ち度はない」という意見もあるかもしれませんが、ここでは論点が少しずれるので詳細には言及しないこととします。
まず問題なかった点というか、これは是非とも賛同したいなと思えた点から。
「オタクは普段から表現の自由を訴えている癖に、彼女の表現する機会や表現する自由を奪った」という記事や意見を多数見かけたが、コミケ参戦反対派のオタク(以降、便宜上「オタク」と略す)の中で「写真集を作成する」という行為自体を否定している人はほぼいなかったと思う。写真集を作成し、彼女が写真やエッセイ等で自分自身を表現すること自体はとても素敵で素晴らしいことだ。今回は残念ながらプロジェクトが頓挫してしまったが、今後また別の機会があれば是非とも再挑戦してほしい。
ただしその時は、その作品を発表・発売するのに一番適切な環境や手法について熟慮して頂くことを心から願いたい。
これは既に多くの記事でも言われている通り「クラウドファンディング」自体は資金集めの手段としては画期的であるし、彼女を応援するファンが支援できる、という事は全く悪いことではないと思う。ただ、「クラウドファンディング」というビジネスモデルに頼って「多額の出資金」で作成された「プロライクな作品」を「コミケのアマチュアサークルとして頒布する」となると、やはり違和感が拭えない。
正式にルール化されていなくても、アマチュアサークルで作品を作り頒布する人のほとんどは、例外を除き自費制作が主流。これは、出す作品が同人誌でも写真集でも雑貨でもCDや映像作品でも一緒だと思う。当然、自費制作なので多額の資金を準備するのは大変だし、制作数にも限りがある。そういう制約の中で最大限の努力をして、自分の作品を出す。コミケというのはこういうDIY精神がベースに根付いているし、そういう人達の活力で出来ている。
「クラウドファンディング」の「制作したいものがあっても資金がないので、パトロンを募って出資してもらおう」という精神は今の時代の風潮に合う素晴らしいものかもしれないが、「コミケ」の中の主流である「自分達の制作・頒布するものは基本的に自分達の資金力・能力の範囲内で準備する」という精神とはやっぱり相容れない部分が大きい気がする。
多くのオタクが拒否反応を示したのはこの部分のはずなので、同じことを別の人がやってもやっぱり叩かれていたと思うが、真木さんほどの有名人がやろうとしてしまったことが大炎上に繋がったのだろう。
コミケの企業ブースであれば、出展料金はアマチュア向けブースよりもかなり高くつくものの、そもそもが商用のスペースなので、企業ブースに出展する企業とコラボレーションして参加するという話であれば、もしかしたら成功していたかもしれない。(企業ブースには声優等の有名人が登場することもある)
何故コミケに参加したいのかという質問に対し、真木さんは「ファンの方と交流したい」という回答をされているのを拝見した。コミケは、確かに作品の頒布者とそのファンが交流できる場でもある。ただそれは、あくまで作品を頒布する際に生まれる「副産物」であって、そもそもファンとの交流に適した場所ではまったくもって無い。
コミケは、毎年ニュースになるほどの人混みになる。アマチュア向けサークルのブースは基本的に長机を半分で1サークルが使い、サークル側の1ブース内に入れる人数は2人程。大手サークルでも2スペースで長机一つ分。一般参加者が歩き回れる通路もとても広いとは言えず、移動したくても身動きが取れなくなってその場で立往生するなんてことは当たり前に発生する。人混みではない場所でもブースの周りにずっと人だかりが出来ていたら、近隣のサークルに迷惑がかかる。そもそも、入場するまでの待機列から目的の場所に辿り着くまでに3~4時間以上経っている…なんてことも当たり前に起き得る。夏コミなら炎天下の灼熱地獄の中で長時間外で並ぶことになるし、冬コミなら早朝の凍え死にそうな寒さの中で長時間並ぶことになる。
そんな場所で、所謂有名人である彼女が参加することで起きるであろうリスクを考えるのは簡単だろう。コミケ参加者・彼女のファンを問わず、真木よう子というネームバリューがあれば大量の人達がそのブースに押し掛ける。コミケ参加に不慣れな彼女のファンとコミケ常連客との間でトラブルが起きるかもしれない。それによって、近隣のブースで作品を頒布するサークルに迷惑行為や被害が及ぶかもしれない。コミケに不慣れなファンが長時間外で並ぶことで体調不良者が続出したり、救急車が出動することもあるかもしれない。
こういった可能性に対するリスクマネジメントをきちんと行い、徹底的に対策することまで考慮されていたのかは定かではないが、少なくとも頒布する場所がコミケではなく、個別に専用の会場を抑えてファンミーティング・握手会等といったイベントを開催した方がよっぽどリスクが軽減されるはずである。それに、彼女程の女優であればそのようなイベントを開催することも可能なはずだ。つまり、芸能人とファンとの交流に重きを置いているのであれば、コミケという場は正直不適切としか言いようがない。
これは、自分の推し俳優に当て嵌めて考えても、やはりコミケに出たいと言われたら絶対に全力で反対するだろうし、専用の会場を抑えてファンイベントを開催してくれた方が正直何百倍もありがたい。というか、あんな過酷な空間に推しを放り出すのはファンとしてとてつもなく心配である。
あとこれは、個人的な意思が多分に含まれるが、コミケというのはそもそも芸能人とファン交流の場ではないので、それを正々堂々と「ファン交流のためにコミケに参加したい」と芸能人が言ってしまうのはコミケを私物化したいと言っているようにも捉えられかねないと思う。やはり、ファン交流が目的ならば別の会場をブッキングするべきである。
もちろん、今年の夏コミでの叶姉妹のように上記リスクを全て懸念の上、事前のリサーチと対策を徹底的に行い、かつ準備を入念にしているというのをアナウンスをしてくれれば「そこまでしてでも参加したいのであれば…」と参加を応援する声が増えていたかもしれない。コミケに来るオタクの一部は、とてもトラブルに敏感である。そして「有名人が参加する」という事はそれだけでアマチュアサークルの何倍ものトラブル勃発の可能性を内包している。有名人とアマチュアサークルのコミケ参加にはそれくらいの差があることを、彼女のファンの方々にも是非知って頂きたい。
これは想定の話になってしまうが、発表時点で「クラウドファンディングで写真集を作成をする」という事だけが公表されていて、「コミケ参加」は当選が確定した後に発表されていれば、ここまで批判する者はいなかったように思える。もちろん、コミケ参加を発表する際には、先述のリスクに関する対策案も同時に発表しなければ結局炎上していた可能性はあるが。
毎年多数のアマチュアサークルからの応募があるが、その分落選するサークルだっている。そういった背景があるにも関わらず、確定前に「コミケに参加する」という発表をするのは「芸能人だからたぶん当選するだろう」という驕りにも見えるし、「コミケ」というキーワードを使えば話題性も高まるのでクラウドファンディングで資金集めをするネタにしようとしていたようにも見える。この辺も、オタクからの反論を買うことになってしまった要因の一つだと思う。
この辺は所属事務所の規定にも関わってくると思うが、本人のみで完全に非公式プライベートでコミケに参加するというのであれば、会社員をやりながらコミケに参加するアマチュアサークルと形式は一緒な気がするが、クラウドファンディングというのは一つのビジネスであり、実際の必要経費よりはかなり少ない額とはいえ800万円もの資金を所属事務所を通さず、大々的に公表して集めて、事務所側から何も文句は言われないのか?というところも疑問である。
コミケという場を借りててっとり早く本を出すよりも、少し時間はかかるかもしれないが、事務所と相談するなり、事務所を移籍するなりして、事務所側に彼女自身が望む企画を理解してもらえるように働きかけるべきだったのではないかと思う。
今となっては、あの発表内容に書かれていた文章が、本人による言葉なのかどうかは分からないが、ファンから集めたお金を使う以上、沢山のファンやコミケに関わる全ての人が閲覧できる場所で、あの内容を「本人の言葉」として発表する事を許容してしまったのは、一端の大人であり、女優という注目されやすい仕事をしている社会人として、あまりにも配慮が足らなかったと言えると思う。
これは、かなり個人的な意見になるが、Twitterにて批判を受けた際に、数あるリプライの中から、特に暴力的なツイートを引用して、謝罪文を投稿した事は正直ドン引きだった。彼女の元に来ていたリプライを見ていた人なら分かると思うが、その中には暴言だけでなく、建設的な助言や意見が多数寄せられていた。にも関わらず、謝罪ツイートにそれらの意見を引用するならまだしも、敢えて特別ひどい暴言を引用した意図が全く意味不明だった。
正直、自分のファンに「こんな酷い暴言を受けても謝罪しているアタシって可哀想」というアピールをしているように見えても仕方ないやり方だった。事実、その後Twitterでの論争は更に広がり、彼女の擁護派対オタクでの言い争いが巻き起こっている。こういった状況を誘発する事すら想像できなかったのだろうか。
世間には何も考えずに心無い暴言を吐く人間が山程いる。特にTwitterをやっている有名人というのは、そういう人間には格好の餌食だ。そういうのを真に受ける必要はどこにもないし、逆に相手にすることによって、相手の負の感情を助長してしまう事もあるので、そういう相手へのスルースキルを持つべきである。
逆に、彼女のことを親身に考えてアドバイスをしていたオタクやファンも沢山いたのだから、そういう意見を尊重し引用すべきだったのではないだろうか。そうすることで、擁護派の人もオタクの意見に寄り添えたかもしれないし、オタク側の理解者も増えていたと思う。少なくとも、今よりもう少し、平和な状況になってたと思う。
このTwitterでの一連のやり取りから感じた彼女への印象は、SNSの煽り耐性の無い人なんだなぁ、という印象である。仮にも34歳の立派な大人なのだから、SNSで発言すること、インターネットという世界中に開かれた場所で情報を発信する意味を、もっときちんと考えるべきだと思う。
最近この騒動を受けてか、Twitterアカウントを削除されたようだが、一旦彼女自身がSNSとの距離感を考える良い機会になってくれたら良いなぁと思う。
…以上が、一連の真木さんのコミケ参入に関する一連の騒動への所感です。素人意見なので、色々と間違っているところもあるかもしれないですが、自分なりに整理してみました。
いつか真木さんご自身が、これらの問題をすべてクリアにして作品を発表できる事になったら、その時は快く応援させて頂きたいですね…!
その日が来ることをお待ちしております。
古いオタなら分かると思うんだが、昔の同人サークルってのは、個人ホームページ作ってがちがちの検索避けをしていた。
生物(ジャニーズとか)やってるサイトなんて暗号解読しないと入れないのが普通だった
なぜそんなことをやっていたかといえば、「ネットの世界は基本全公開なので、不要に表に置いていたらどこで何をリンクされても文句言えない」と
分かっていたからだ
R18などはその中でも裏ページに置いているところも多く、その裏にも暗号やパスワード、管理人に連絡などの方法ないと行けなかったりした
迫害されてきた歴史のオタク達は、自分たちがやってることがどれだけ恥ずかしいことで、ばれると社会的に死ぬかよくわかっていた
pixivもそうだろうという趣はあるが、だがあれは無料でログインできて、適当に語句を検索すればそのジャンルに興味がなくともたどり着けるのだ
昔のサイトは、そんな好奇心だけの奴らから逃げるために、検索避けをしたりとか、裏ページを作ったりしていたわけで
pixivは一応閉じられた物だとは言え、オタクだけしか入れないSNSじゃない
まったく興味がない奴に見られる可能性は個人検索避けサイトより段違いに高い
だから、今回の件は、確かに論文書いた研究者は配慮がないとは思うが、そりゃ、そーだろ、って気もする
だってコミュニティに属しているからこそ「R18を書くのは恥ずかしく性癖を見られること」だと分かっているわけで、部外者には感覚が理解できようもない
マジョリティの言動にダメージを食らいまくったマイノリティなら分かると思うが、彼らには悪気はないのだ。本当に全くないのだ。
「あんたが書いた同人誌、親戚に配ったよ!」っていう親と同じである。
やめてええええええええ!と叫んでも親には「なんで?」となる。
pixivなどというユーザー名とパスワードさえ設定して、検索すれば見つかる場所は、同好の士以外もたくさん通りがかるので、ある程度はしょうがないんじゃないの、って気がする。
むしろ、よくpixiv程度のたべろぐに載ってる路地裏居酒屋程度の場所でR18なんて書いてたな、すげえな、見つかってもいいんだな、って思っちゃうわ
当事者でない自分がいろいろ書くのはどうかと思っていたが、この件についてはだいぶ時間が経っている。流石に時効だろう。
①大まかな経緯
SNS経由で知り合ったらしい創作仲間が、姫的存在の売名を兼ねてイベントに共同名義で作品を出す
↓
↓
参加者の一人が公表されていなかった作品の中身を勝手にSNSに拡散
↓
↓
②何が糞か
この案件が糞な点は大まかに分けて二つある。
・非公表のもの勝手に公開しちゃまずいだろ、少しは考えろやっていう点
・SNS上で公開内ゲバとか、自分たちの作った作品に自分でケチつけてどーすんだよバカっていう点
1つ目は言うまでもない。
単純に作品への敬意がないし、先のことを考える能力もなかったのだろう。
お前の脳味噌中身ただの味噌なの?毎日その味噌で味噌汁作ってるからどんどん中身減ってんの?
ちゃんとスーパーで味噌補充してから出直してこい。そんなもんでも空っぽよりはマシだ。
問題は2つ目だ。
普通なら、その手の話は直接連絡を取り合うか、SNS上でするにしても極力クローズドな形をとるのが大人のとるべき対応だろう。
しかしこの中核メンバーは、あろうことか誰にでも見える状態で、自分がいかに不快な思いをしているかをやたら強調しながら相手をボッコボコに非難した。
いいか?その作品を宣伝していたのと同じアカウントで内ゲバを全世界に公開したんだぞ?
たぶんこいつの脳味噌は腐ってる。もともと発酵食品の味噌がさらに腐っているのだからもはや手の付けようがない。
この手の連中は、口では作品がどうとか常識で考えるとどうとか言いながら、実際に頭の中にあるのは見栄だけだ。
「こんな大変な仕事引き受けてやり遂げちゃう俺様かっこいい!」とか、あわよくば姫的存在を手籠めにしたいなんて妄想と欲望が頭の中で糸ひいてネバネバしてる。
その妄想が満たされるためには他人の事などお構い無しだし、邪魔者が現れればふつうじゃ考えられないようなやり方で騒ぎ立てる。要は精神年齢が低い。
本来であればこの手の厄介者は、能力や貢献度にかかわらず排除しないと新規流入者も減るしサークルの活性そのものが弱くなってしまうのだが、なまじ作品の完成に深くコミットしまっただけに周りも何も言えないのか、当時そいつが非難されている様子は全くなかった。
最近の事は詳しく知らないが、今でもそのサークルに居座っているようだ。
というか、ネットから参加者の一人が消えたことにすら皆沈黙を守って、誰も何もコメントしなかった。
結局のところ、誰も厄介事には首を突っ込みたくなかったのだろう。
当時自分も作品への参加を誘われた一人だったのだが、サークルの雰囲気の胡散臭さがどうしても気になって断ったという経緯があったので、この件を見た時は「こいつらに関わらなくてよかった」ってのが正直な感想だった。
ちなみに、その姫的存在には「売名したいならこんな糞サークル邪魔にしかならんから解体した方がよい」とアドバイスしたのだが、結局今現在もそのサークルは存続している。
年末の某行事が近づいてきて、ふと「こんなこともあったなぁ」と思い出して書いてみた。
糞サークルには関わらないのが1番って話。
NEW GAME!、第10話にして強力な百合ーサル・ウェポンが出現しました。青葉×ひふみんです。
話数序盤でかすかに伏線を張っておき、終盤で青ひふ砲を炸裂させる戦術は見事というほかありません。
もし最初からベタに青ひふを展開していたら、コウりんとバッティングして両カップリングとも十全に描けないわけですよ。
そう言えば、EDで最初に姿を見せるのは二人ですね。でもってエッチに手を繋ぐ。よく考えられてます。ただの日常系量産型まんがタイムきららアニメではなかったのです。
きっと青ひふ、冬はコウりんに次ぐ百合同人サークル群を形成するでしょう。
もうNEW GAME!はコミック百合姫で連載するべきではないでしょうか。
このアニメが『過労死ラインで働くオッサンたちが見ている幻覚』というのは方々で指摘されていますし、私も言及し飽きているのでここでは繰り返しません。代わりにブラック要素・セリフを以下に列挙します。
冒頭の通勤列車におけるうたた寝、土曜出社、睡眠時間が四時間くらい、帰って絵を描いてた
真っ白で目がないモブ
幸せそうな家族(子どものCVはねねっちの中の人?)、見ると心を痛めるぞ、マジでしんどい時はちゃんと言うんだぞ
正社員ってお給料を安くするための法の抜け穴(かなり序盤。サブタイの回収が早すぎる)
……。
これ、関係各所への対応に忙殺されて一人くらい氏にそうDeathね。
ひふみんはポアするなよ!
ずーっとツイッターとかで絡んでたとかじゃなければ、ぽっと出ての同人サークルに声かけてアフター誘うなんてそうとう神絵師じゃないとないだろ
自分もぼっち参加で一人アフターしてたけど、こつこつ毎回イベント出てたら、知り合いも増えてアフターの声もかかるようになったぞ
まさか一回イベント行っただけでさみしがってるんじゃあるまいな。
あとアフターに関しては、けっこう難しくて、Aさんは少ない人数でごはんしたい、Bさんはみんなでわいわい飛び込みもOKでごはんしたい!
タイプだったときに、二人に同時に誘われると、Bさんの誘いにのるとAさんは来ないし、Aさんの誘いに乗るとBさんは断らないといけないし、
なんにせよ角が立って面倒なんだよ
だから空気読める同人女は、そのあとその人がどこの誰とアフターするかなんてわかんないんだから、気にはなっていても声はかけなかったりする
ネット上で形成されたある弱小同人サークルには、オリジナルのマスコットキャラがいた。マスコットキャラといっても内輪的なもので、対外的には全然意味をなしてない。(とはいえ、マスコットキャラがいるとTwitterアイコンだったりカタログのサークルカットだったり、とりあえずそれを描けばいいみたいな存在になるので便利である。余談)
自分はそのサークルの結成から一年程リーダーを務めていたが、今は退任してサークル活動にはノータッチである。後任のリーダーは自分より同人活動も社会経験も長く、気さくで親身で、一児の母でありながら管理職に勤めているというハイスペックな方だ。普通に尊敬できる。
その後任のリーダーが、どうも、そのマスコットキャラクターの名前を一文字間違えて覚えてしまっているようである。(長期間、その誤った方の名称で呼んでいるため、タイプミスではない)
まぁ覚え間違いなんて誰しもあることだ。自分も最近までyoutuberのヒカキンのことを「ヒキカン」と認識していた。そっちの方が語呂は良いと思う。
間違えて覚えてしまったなら、気づいた段階で直せばいいし、気づいた人が指摘すればいい。これはズボンのチャック全開問題と似ている。些細なことだ。
だがかれこれ半年以上、その誤りは直らない。もちろんリーダーが迂闊ということもあるが、それ以上にサークルメンバーの誰もがそのことを指摘しない、あるいは気に留めない、その関係性は不健全に思えて仕方がない。仮にもサークルを象徴するマスコットキャラクターである。名は体を表す、という程はないかもしれないが、名前あってのキャラクターであるのは間違いない。二年以上活動していて、まだ「チャック空いてますよ」も言えない表面的な関係でしかないことに、虚しさを覚えてしまう。
「気づいてるならお前が指摘すればいいじゃん」と言われれば、まぁその通りなのだが……、しかしそれがジレンマなのである!! 指摘は容易いし、心理的障壁はあまり感じない。ただ自分は身勝手な都合でリーダーを退き、その方に押し付けてしまった立場である。サークルから離れていったくせに、姑のようにアドバイスと称した鬱陶しい小言をいう存在になるということは、自己満足でしかないし、それは自分の羞恥心が許さないのである。(これはこれで自己満足なのだろうか)
まぁしかしチャックが全開であっても、それを全員が認識しなかったり、華麗にスルーしていければ、大した問題ではないのかもしれない。寧ろ気づいて騒ぎ立てるのが悪なのかもしれない。「チャック空いてますよ」と言いあえる関係性を最善とするのは、価値観の押し付けだろうか。
この件でトラブルは起きないだろうし、決定的な亀裂ではないと思う。だが、こういった歪みがドンドン連鎖的に広がっていくのではないかと危惧してしまう。
同人誌を書いて売っている。
1度に刷る冊数は1000冊くらい、ツイッターのフォロワーは1万人超。
コスプレイヤーがどうも苦手で好きになれない。
同性だからか、それともナメられているのか分からないが、全体的に態度が馴れ馴れしく上から目線が多い。
イベントで会って、そのあと数回リプライしただけでこちらにガンガン空リプを送り、
とにかくノリが馴れ馴れしい。
数回目のリプライでタメ口は当たり前で、友達なのか?というくらい延々と話しかけてくる。
そんなことをしてくるのはコスプレイヤーだけだ。
コスプレイヤーはノリが独特で、ツイート数や空リプが異常に多く、
そしていつもなにかしらモメて学級会を開いている。
私は人との交流が苦手で、ひとりで黙々とアニメを見てゲームをして漫画を書いているのが
好きなのでそういうノリは苦痛だ。
仮にも相手が美人のコスプレイヤーであればまだ納得できる部分もあるが、
自分よりも顔もスタイルも劣るアンパンのようなコスプレイヤーに「今回の本も結構よかったーwww」と
親しくもないのに言われると、なんだろう…となる。
最近ではツイッターを絶対にフォローし返さないようにしている。
ひとりで暗く漫画を書いている私では気の合うはずもない。
毎回売り子の申し出を断るのがめんどうでうんざりしている。
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http://twisen.com/election/index/3418
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