2016-12-25

同人サークルの糞案件の話

以前見かけた同人界隈の糞案件について書く。

当事者でない自分がいろいろ書くのはどうかと思っていたが、この件についてはだいぶ時間が経っている。流石に時効だろう。

①大まかな経緯

SNS経由で知り合ったらしい創作仲間が、姫的存在の売名を兼ねてイベントに共同名義で作品を出す

サンプルが作品参加者の手元に届く

参加者の一人が公表されていなかった作品の中身を勝手SNS拡散

それを見た中核メンバーSNS上で公開非難

勝手に公開した参加者ネットから消滅

これが発生したのは、とあるイベント開催日の直前だ。

②何が糞か

この案件が糞な点は大まかに分けて二つある。

・非公表のもの勝手に公開しちゃまずいだろ、少しは考えろやっていう点

SNS上で公開内ゲバとか、自分たちの作った作品自分ケチつけてどーすんだよバカっていう点

1つ目は言うまでもない。

単純に作品への敬意がないし、先のことを考える能力もなかったのだろう。

お前の脳味噌中身ただの味噌なの?毎日その味噌味噌汁作ってるからどんどん中身減ってんの?

ちゃんとスーパー味噌補充してから出直してこい。そんなもんでも空っぽよりはマシだ。


問題は2つ目だ。

普通なら、その手の話は直接連絡を取り合うか、SNS上でするにしても極力クローズドな形をとるのが大人のとるべき対応だろう。

しかしこの中核メンバーは、あろうことか誰にでも見える状態で、自分いか不快な思いをしているかをやたら強調しながら相手ボッコボコ非難した。

いか?その作品宣伝していたのと同じアカウント内ゲバを全世界に公開したんだぞ?

たぶんこいつの脳味噌は腐ってる。もともと発酵食品味噌さらに腐っているのだからもはや手の付けようがない。

この手の連中は、口では作品がどうとか常識で考えるとどうとか言いながら、実際に頭の中にあるのは見栄だけだ。

「こんな大変な仕事引き受けてやり遂げちゃう俺様かっこいい!」とか、あわよくば姫的存在を手籠めにしたいなんて妄想欲望が頭の中で糸ひいてネバネバしてる。

その妄想が満たされるためには他人の事などお構い無しだし、邪魔者が現れればふつうじゃ考えられないようなやり方で騒ぎ立てる。要は精神年齢が低い。

本来であればこの手の厄介者は、能力や貢献度にかかわらず排除しないと新規流入者も減るしサークルの活性そのものが弱くなってしまうのだが、なまじ作品の完成に深くコミットしまっただけに周りも何も言えないのか、当時そいつ非難されている様子は全くなかった。

最近の事は詳しく知らないが、今でもそのサークルに居座っているようだ。

というか、ネットから参加者の一人が消えたことにすら皆沈黙を守って、誰も何もコメントしなかった。

結局のところ、誰も厄介事には首を突っ込みたくなかったのだろう。


当時自分作品への参加を誘われた一人だったのだが、サークル雰囲気の胡散臭さがどうしても気になって断ったという経緯があったので、この件を見た時は「こいつらに関わらなくてよかった」ってのが正直な感想だった。

ちなみに、その姫的存在には「売名したいならこんな糞サークル邪魔しかならんから解体した方がよい」とアドバイスしたのだが、結局今現在もそのサークルは存続している。

年末の某行事が近づいてきて、ふと「こんなこともあったなぁ」と思い出して書いてみた。

サークルには関わらないのが1番って話。

  • ただ単に事前リークの被害を鑑みてCMを兼ねて叩いたという点もあるだろうな。 あとは人間性周知の意味を込めてそいつがどれほど駄目だったかということをリンチで示したと。 多分自...

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