2024-08-05

数学が好きないとこ

一番下のいとこは小学六年生である。私は陰キャアラサー女。

このたびいとこファミリー旅行に行ってきたので、その道中に感じた、彼に対する評価





なんでこんなハイスペックファミリーがうちの親戚なのか…





・パパはアメリカ大学教授で、ネイチャーサイエンスに筆頭で何本も論文を出している。

ママイギリス大学卒業し、アメリカ企業のキャリアウーマン

・本人は英語ネイティブ日本語ペラペラ。そして数学が得意。



レストランの待ち時間に、高校数学レベル計算問題自作して解くことで時間をつぶす。

公文式数学はJ(高校1年生相当)まで進んでおり、サインコサインタンジェント関数収束と発散あたりをやっているそう。

ルービックキューブが特技。アベレージ30-40秒。





運動も得意。小学校野球クラブではピッチャー。「俺についてくれば大丈夫だが?」のオーラがある。

ボウリングが得意。YouTubeの独学ながらアベレージスコア100-120。素人の小6にしては非常に高いスコア



風邪一つ引いたことない健康優良児。

・体力がある。一日中歩き回ってもぴんぴんしている。

・車酔いもしない。

基本的におとなしく、癇癪を起したりは決してしない。

・静かにしなければならないところでは静かにできる。ホテル廊下乗り物の中など。これは2歳のころからできていて、連れまわす側としては非常にありがたい。



・ただ普通に小6らしいところもあり、記念写真を撮るとき変顔しかしないし、パパには甘えまくっているし、嫌いな野菜は全部パパに押し付ける。





まあ私はただの親戚なので、会うたびに「大きくなったねぇ」と言うだけの存在である

これからも彼が健やかに幸せに生きることを望みます

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん