はてなキーワード: ファンサイトとは
高校生から推し始めたKpopアイドル。最初は顔一緒じゃん。ってバカにしつつ気付いたらPVも観て、グッズも買い込んで、イベントにも通い始めてた。
繰り返して、やっと理想的かつ、いくつになっても推せる子を見つけたと思った去年の秋頃。
元々ジャニーズを推してた事もあり、きっとこのグループは脱退解散などなくおじさんになっても某ジャニーズ気象系グループのように活動するんだろうなぁ〜…と心の片隅で本気で信じていた。
5月下旬、新曲発売の予告動画(Teaserと呼ばれるもの)が公式YouTubeから出され、SNS上のヲタクは湧きまくっていた。私ももちろんウキウキしてた。コロナ禍とはいえ、オンラインで新曲発売のイベントは行われるし、早く発売日当日にならないかなぁ、推しは今日も自撮りを上げてくれるかなぁと。
6月初旬、多くのKpopアイドルがファンサイトとして利用する韓国の検索エンジンサイト(ペンカペ)から通知が来た。推しが活動を休止することが告知された。
ここで理由は言わないが、まあ誰が見ても悪いのは推しだった。でも、日本のアイドルだったら活動休止して謝罪して、活動復帰するだろうなぁという内容だった。(私個人の感想)
その日のSNSは地獄だった。海外ファンの擁護意見。韓国のファンの脱退推奨運動。おかげで推しの名前はトレンド入りした。こんなことでトレンド入りするなんて不名誉すぎるだろ。日本と比べて、韓国は1度の過ちですら許さないという傾向がある気がする。特に芸能人とか有名人。このまま活動休止からの兵役かなぁと考えていたら、まさかの脱退。活動休止発表からたった数日で脱退告知。もし、1億円払うから脱退告知された日に戻ってと言われても絶対戻りたくない。
その日私は何も食べれなくなり、眠れなくなった。このまま消えちゃいたいなぁとすら考えた。このままではまずいと思い、翌日に病院行き、薬をもらった。たかがアイドル1人が脱退で、こんな事になるなんて今後の人生が思いやられる。
「推しはいればいるほど元気の源だよ。」のようなことをキティちゃんが言っていた気がする。推し脱退のXデイからもうすぐで3ヶ月経つ。今はかつて推しがいた同グループの他メンバーを推しつつ、他のKポドルも推している。新しい推し達の顔の良さとパフォーマンスのおかげで、今は元気に過ごしている。
最初に紙の作品になったのはコンプティークに付いてきた小冊子としてで電撃文庫から完全版として発売されたのは2015年からだった
現在型月のファンサイトとして間違いなくトップの規模を誇るでもにっしょんでもFakeが話題になってた事がある
このサイト昔はまとめサイトらしく2chからニューススレなんかも転載していたけど型月の話題だけで人を呼べるようになった2014年頃にはもうそういう記事は全部消しちゃったらしい
俺は2013年にフラフラ釣られてこのサイトに辿り付いたからでもにっしょんが昔は型月に関係ないニューススレを転載して記事にしていた事を覚えてる
このサイトでも2015年の初頭にFakeのどのサーヴァントが強い?というやっぱりバトル物らしい話題で盛り上がっていた
まだ当時は電撃文庫から書籍として発売されていなかったので大半の人間はネットの聞きかじりだけで語っていたんだと思う
俺は運良くその小冊子を持っていたのでページ数は少ないながらも原作に付いてある程度語れるつもりだった
プロトライダーってまだ特に何もしてないしギルガメッシュより強いか分からなくない?とコメントをしたら大量になんでさされた
ところで型月界隈の話題で「よくてよ」と「なんでさ」にという単語にネガティブなイメージを植え付けたのって間違いなくでもにっしょんだと思う
昔、最終兵器彼女っていう漫画のファンサイトに通ってた時期があったのね
私はクソ痛大学生で空気の読めない奴だったのでそのときは気づかなかったけど多分そのコミュニティで好かれてなかった
みんなで同人誌作ろうみたいな企画に締め切りブッチしてクソみたいな作品送ったり、オフ会でぼっち気味になって年下の女の子に寄生したり、別に親しくない人にCD焼いてくれとか言ってたし、チャットで●●は無理な人なんですwって●●を好んでる人がいるところで発言したりしてたのでまぁしょうがないね、書き出してみるとほんと死にたいな
こんな感じで昔からいつでもどこでも好かれなくて友達ができなくて嫌になる
きっと今でも自覚のないうちに失礼なこと言って10年後くらいに気付くんだろうなあ
今でも仲良くしているっぽい人達を見て
羨ましさで死にたくなったので吐き出しでした
https://anond.hatelabo.jp/20200105013636←この記事見て、自分も何かアドバイスもらいたいから投稿してみます。
今まで月14万くらいで暮らしていたけどある程度貯金も貯まり給料も上がって、結婚する気もないので月20万くらいは使いたいと思ってる。
まず引越しはしたくない。今のマンションはすごく環境が良く、満足している。だから家賃は今の4万から上げる気はない。
車はペーパーで運転方法覚えてないし免許取る時人を轢きそうになったトラウマがあるから買いたくない。
趣味にも金はかからない。YouTubeやニコニコでvtuberやASMR、ゲーム実況、筋トレ動画、虫観察動画を見てるけどほぼ無料。何人か月額数百円のファンサイトに入ってる程度。他人に無償で金を渡すのは絶対嫌だから投げ銭もしない。
家電も便利なものは全て揃ってるし追加で欲しいものは特にない。まぁゲーミングPCは定期的に買い換えるけど5年に1回20万かかる程度。頻繁に買い換えるのは面倒だから嫌だ。
女遊びも昔デリヘル使った事あるけどなんか気持ち悪くてもう呼ぶ気にならない。キャバクラとかおしゃべりするだけの店に金払う気にはならない。
酒は酔うのは好きだけど味が嫌いだから飲みたくない。
今思いつくのは食費を上げることくらい?でも高い脂塗れの肉より安い高タンパクな肉が食べたいし、外食はまわりに人がいてなんか疲れる。ネットでグラスフェッドビーフとか健康に良さそうなものを注文してみようか。ただ、健康食品を買うといっても食費が6万も上がるとは思えない。
運営スタッフ、及び責任者様と、
・連絡が度々取れなくなっており、現在も連絡が取れていない事
・活動に際してお約束いただいた事項を履行していただけていない事
・5月以降一切の報酬お支払いが確認できていない事
上記の理由により、活動を続ける事が困難となりました。— アズマリム🐱家具アイデアありがとお! (@azuma_lim) December 7, 2019
一部のSNS等で、「アズマ リム」の運営について虚偽の情報や混乱を生じさせる情報が流布され、お問い合わせをいただいている件について、以下の通り事実関係についてご説明申し上げます。https://t.co/mg7mGZzCFm pic.twitter.com/fjAXIKnptZ— 株式会社CyberV (@CyberV_official) December 10, 2019
2018年3月 CyberV社、アズマリム事業スタート。演者に81プロデュース社タレントを迎え入れる1年契約を締結
2018年秋ごろ CyberV社、アズマリム事業に立て直しOR撤退を検討
2019年4月 CyberV社と81社で締結する演者の契約を満期終了。所属タレントはアズマリム演者の継続を希望
2019年8月31日 CyberV社、81社、タレント、新運営候補企業のChisey社で協議。新運営体制での運用に合意
2019年9月 2日 アズマリムのChisey社への資産譲渡契約に合意
2019年9月以降 新運営での円滑な継続なため、CyberV社が一部の費用を負担
2019年12月 7日 アズマリムTwitterにて5月以降の報酬未払いを言及
ゴミを受賞させるな
こういうの
「じゃあどういうのがゴミじゃないの?」
この問いかけにほぼ返答がないんだよね
他人を理由なくdisるひとは自分が褒め称えるものや好きなものはいえない
同じこといわれるしそれで話が終わるから
つまり限りなく生産性のない自己満足させるためだけの世界のリソースを無駄に削る悪辣なもの
あ、まえに一度、同じパターンで実例をあげたのをみたことあるなあ
CARNATIONというロックバンドがCCCDのシングルを出す出さないで炎上してたのですね
昔はオフィシャル掲示板とかレコード会社の掲示板とかありましたよね
CARNATIONはダメだ→じゃあなにがいいんだ?→の問いにTHA BLUE HERBとね
ラップのひとね
これにはTHA BLUE HERBのひとやファンもみんなもらい事故だったね
だって、THA BLUE HERBのひとやそのファンは他者のファンサイトの掲示板にのりこんであらすような阿呆だったってことになるし
ただ止めた段階で「ゴミ」と思ってないものを思い浮かべてるわけで
その時点で上記のTHA BLUE HERBファンと同じでそのファンは**をゴミと思う阿呆なんだなと
あなたのなかではできあがるのです
つまりまあかんたんにいうとそういうレスはしないほうがいいっすよと
対戦ゲームなんか下手くそに合わせて手を抜いていると本当に下手になりがち
そして死にます
お互いに嫌な思いせずに
芝居に対するスタンスが好きで、自分が行ける範囲で舞台を観に行ったり、フォローしたSNSから確認できる範囲でインタビューを読んだり、ファンサイトに登録している。今度ファンレターも送る。
行ける範囲、確認できる範囲というのはこれまでの自分の傾向から、知れば知るほど好きになってしまうからだ。
犯罪や相手に迷惑をかけるようなことは絶対していない。ただ自分の中でこじらせてしまう。
芸能人や、直接会えない人に恋をすることほど不毛なことはない。なのにめちゃくちゃ苦しいだけなのに好きになってしまうのだから大変困る。
どこにいても何百キロも離れた自分のことなんて知らない誰かの姿が見れるのって現代社会の功罪だと思うわ。
だけどひたむきに頑張っている姿を見ると胸を打たれてしまう。自分も叶えたいことを頑張ろうと思う。元気をもらえる。
だから非常に勝手なことを言うと推しは早く結婚してくれないかな、と思っている。結婚じゃなくていい。
生活を共にするパートナーが居ると言って欲しい。プライベートなことを言ってくれってめちゃくちゃわがままだけど。ごめんなさい。
安心して芸事に対して応援ができるようになるし、本音を言えば生まれてくる恋心を完膚なきまでに砕いてくれ、と思いながら今日もチケットに申し込んでいる。
空いた時間に海外の日本アニメファンサイトのBBSを見るのが、数少ない仕事中の息抜きです。
わざわざ外国のアニメファンサイトなんか見なくても、国内のアニメファンサイトを見ればいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
外国のアニメファンサイトには外国ならではの面白さがあります。
そもそもAさんはアニメファンではありません。最近海外でもブームになり増えてきた、日本アニメファンのウォッチャーなのです。
まず、Aさんが好んで出入りする英語系の大手のアニメファンサイトには、アメリカ人をはじめアジアやヨーロッパなど、世界各国からファンが集まります。
たとえばアメリカ人のアニメファンはアニメを通じて自分をいっぱしの日本通だと勘違いして大間違いな日本論を展開し、
フランス人やイタリア人は古いアニメの話題になると食いつき、ドイツ人はとにかく変態です。
中国人は時々思い出したように日本の悪口を書き始めて火がついたように猛烈にBBSを荒らし、韓国人はいつも日本人の悪口を書いています。
カナダ人が日本への悪口の書き方を見て中国人か韓国人かを当てる遊びをしはじめ、イギリス人が仲裁に入る。
そういうムチャクチャなカオスを楽しむのが海外アニメサイトの醍醐味です。
「日本人は、他の国をどう思ってるのか?」
という話題が上りました。ドイツ人が日本のサイトに載ってた各国に対する印象のアンケートを拾ってきたようです。
伊「うちの国、スケベで怠け者だと思われてるよ」
英「紳士の国だと思われてるらしい。そんな奴いないのに」
仏「うちも悪くは思われてないが、ステレオタイプだよ」
たぶん嫌韓嫌中傾向のある2ちゃんねるユーザーが群がったアンケートだったからでしょうが、普段散々悪口を言ってる日本人から圧倒的に嫌われていることを知って、
自分は嫌っていてもまさか日本から嫌われてるとは考えてもいなかった中国人と韓国人はヘコんでいます。アメリカ人も、
米「アメリカ人はデブで失礼な中年白人男だと思われてる! ひどい!」
と憤慨し始めました。
英「……何が間違ってるんだ? そのとおりだろ」
などと、むしろ一斉にアメリカ人は太ってると言い始めました。外国のことをほとんど知らないアメリカ人は、アフリカ等の発展途上国以外は世界のどこでもアメリカと同じようなものだと思っていたようです。
米「デブばかりじゃないよ! 痩せてる人もいるよ!」
アメリカ人は怒ります。そりゃまあ、どんな国にでも痩せてる人ぐらいいます。そこに、フランス人が「でもおまえはデブなんだろ?」などと言いながらまぜっかえしています。そのうち、ついにドイツ人が
と、とどめを刺すように資料サイトからなにやら貼り付けました。
それはアメリカの全人口のうち、極度の肥満が32%・肥満傾向35%という資料でした。アメリカ人が世界でダントツの肥満率だということがグラフで分かる資料です。
さすがに全員の予想をはるかに超える肥満率に、アメリカ人も含めて一同呆然。
思わぬ資料で世界からドン引きされるアメリカ。筋書きはないけどドラマはある海外のBBSはこれだから面白い! そう思わずにはいられないAさんでした。
https://web.archive.org/web/20070705174419/http://pc-giga.com/abe/buyuden0604.html
◆ ◆ ◆
思っていた以上に見て頂けたのでさらにその後を追った雑文を書いてみました。コメント等感謝。
https://anond.hatelabo.jp/20190130222747
◆ ◆ ◆
2010年ごろ、ハム太郎スレ上に颯爽と現れ、「【人気アニメだったのに落魄れた原因】」という触れ込みから怒涛の箇条書きによる批判を行っていた人物である。
10 : 名無しさん@お腹いっぱい。 [sage] : 2010/08/26(木) 08:26:06 ID:cKtzrxLE
【人気アニメだったのに落魄れた原因】
・他の人気キャラを差し置いてこうしくん、ちび丸ちゃんなどの不人気キャラを誰得プッシュ。
・原因不明のトラハム兄妹の『運動が得意』な設定の消滅と、かぶるくんのかくれんぼが得意な設定の消滅。
・141話でくるりんちゃんがハム太郎に恋してすぐに失恋したのに、他のライター個人がまた勝手に恋させた。
・136話、189話、226話で張り巡らせたトラハムくんとナースちゃんの恋の行方を完全放置。
・190話、235話で張り巡らせたタイショーくんとおしゃれちゃんの恋の行方を完全放置。
・197話でラピスちゃんのハム太郎好きが勘違いであることが発覚したにも関わらず、
その後もラピスちゃんをリボンちゃんのライバル関係として立ち回らせたままにした。
・270話でリボンちゃんがハム太郎に振り向いてもらおうと努力する話をまるまる1話使って入れたのに結局無意味のまま。
そればかりかリボンちゃんの恋は最後まで進展せずは最後まで完全に噛ませ犬。
・289話で糞脚本家菅良幸によって唐突に加えられたおしゃれちゃんがハム太郎が好きな設定。
・人間パートの恋愛描写においてキムラくんが「優等生でスポーツ万能」と言うビッチしか好まない設定に
してしまったことで明らかに人気獲得に失敗しているのに、最後までなぜかキムラくんを必死にプッシュ。
・何度となくロベルト補正を入れたが、結局無意味。これによりロベルトは単なる視聴者を釣るためだけのテコ入れだったことが発覚。
・究極の糞ED「最近ハヤリのメイク歌」を1年間垂れ流し、さらにその後のED曲も
キャラソンの二番煎じであるやっつけED曲「ハムハムトレイン」。
・OVAと劇場版の4作目が揃いも揃って駄作であり、はむはむぱらだいちゅ黒歴史化にますます拍車。
・はむぱら編の失敗により239話で命乞いしたばかりのすいーちゅぱらだいすを244話で破壊。
ややこしい伏線を作ったことにより30分枠での再アニメ化が完全不可能になる。
・商業の迷惑戦犯とも呼べる末期のエポック社の玩具「ハムハムぴたりんちゅ!」。
・島田満脚本家が自身のファンサイトの掲示板にて、放送終了2ヶ月前と言うありえない時期に打ち切り告知。
ハムハーの木のあまりの大失敗による突然の打ち切りだった模様。
このように相当のアンチであるにも関わらず、批判内容は話数・具体的な問題点を詳細にまとめたものであり、狂気じみた書き込みとしてまとめサイト、ツイッター等では未だに目にすることも少なくない。
そんな彼があるスレに自ら「ハム太郎アンチ」であることを名乗りつつ、今もなおアンチ活動を続けていた内容のレスを発見した。
リルリルフェアリル ~魔法のペンデュラム~ 12(https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/anime/1530634569)
853風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 20:26:51.27ID:tWSdSvAb0
>>854
>>852
フェアリルの失敗を他に責任転嫁して、間違ったことを書いているバカがいたから書いただけ。
俺は全部正しいことを広めないと気が済まない。
例えば、俺が広めた「ハム太郎が落魄れた理由」は、「ハム太郎アンチ」で検索すれば
女児アニメのアンチがまた新たな女児アニメ(今回は親会社のサンリオに対する批判が主な様子)のアンチを行っていることにはもはや畏敬の念すら覚える。
その上、「俺は正しいことを広めないと気が済まない。」と動機まで語っている。やはり狂気じみている。
具体的な批判がハム太郎アンチ時代に比べて少なく、感情論・推論・主観に基づいた批判が非常に多い点。
831風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 11:23:08.76ID:tWSdSvAb0
【サンリオアニメがヒットしてから落魄れる一部始終を知っている俺の見解】
・マイメロは1期の34話で、菊池先輩の扱いは完全にやらかしてた。(中の人の事情だが)
あのミスは致命傷なので、ああ言うミスをしてるようじゃあまり長続きしないだろうとは思った。
・マイメロ3~4期も低予算でクオリティは酷いが、頑張ってキレイに終わってジュエルペットのバトンタッチに成功。
・ジュエルペットは1期は放送枠ドラゴンボールーワンピースの裏じゃなければ、その地点でヒットしてた。
ヒットしたのが2~3期だったのは、内容もあるけど、何より「放送枠」を変更した効能が8割以上。
・ジュエルペットサンシャイン(3期)が受けた本当の理由は、梅組ペットが夢を目指して奔走する進路編。
特にガーネット編のクオリティが高かった。(ネット上ではおっさんが喜んでいるカオス要素は売上には関係ない。)
・キラデコは箸休めシリーズとしては機能していた。次のシリーズで盛り上がれば問題なかった。
・ハッピネスの時は、グッズが一番売れていた時代(たまごっち以上)なので、恵まれた予算的に
・ハッピネスはジュエペシリーズの最大戦犯となり、キャラの長所を壊しまくり、
後半ポプピピみたいな意味不明なギャグに走り作風も崩壊。サンシャインの栄光をすべて台無しにした。
・レディとマジカルチェンジは悪環境にしては相当頑張った方。ハッピネスの皺寄せのせいで
予算も時間もなくなったせいで、切羽詰っていた状況で上手く次に繋いでた。
・ところが、「小康状態で持ち直し中」のジュエルペットをなぜか7期の中途半端な時期に切ると言う暴挙を決行。
・ろくに準備もできていないまま始めたフェアリルはマイメロやジュエペに遥かに劣るクオリティで、
多くのサンリオファンが離れて商業面失敗した。アニメ復活はもう無理。
827風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/20(日) 10:56:03.83ID:tWSdSvAb0
もっと言ってしまえば、ジュエルペットはハッピネスが失敗したタイミングで右肩下がりが始まっていたのを、
あのまま順調に8期~9期続けていればジュエルペットのままで売上が回復していたんだよ。
あの放送枠はジュエルペットだったら上手く行ってたと言うifが強い。
871風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/22(火) 21:08:02.01ID:qGl9u0IP0
878風の谷の名無しさん@実況は実況板で (ワッチョイ 91d7-DSt3)2019/01/23(水) 18:21:14.24ID:VM04xEMQ0
>>872
アニメスタジオの暴走が一切入っていない、純粋にサンリオの色が出てる中で
一番近いのはシュガーバニーズのアニメ。だが、12年前の作品だぞ。
フェアリルは無理矢理良い所をピックアップした所で、「今までのサンリオアニメのどれかの下位互換」をやってるだけなんだよ。
しかも、今までのサンリオキャラと違ってキャラデザの魅力がないので、同じステップで評価できない。
まあ、俺がサンリオに興味が無かったら、他のサンリオアニメも同じぐらいつまらなく見えてたと思うよ。
フェアリルは純良なサンリオファンすら受けが悪い。むしろ大量のサンリオ離れを起こしたきっかけにもなった。
>>877
おなじみ箇条書きによる批判点の羅列が見られるが、あくまで「見解」として逃げ道を作っていたり具体性にかけるアプローチでの批判・ただの暴言が多く、また「リルリルフェアリル」に対する具体的な批判点が述べられていないことから、アンチ活動を行うにあたって批判できるほど作品を観ていない傾向が高い。
その一方で、批判先をアニメに続きサンリオや、なぜか韓国にまで手を伸ばしているその勢いは凄まじいが、批判に中身が伴っていないこともあり空回りしている印象。
「愛を感じる」「本物のアンチ」などと一部では称賛(?)されていただけにこの現状を見ると正直残念。
現在このスレには賛同者?とみられる書き込み者が他に2名おり、絶えず会話とともにサンリオに対する批判を繰り返しレス数を増やし続けている。(同一人物である可能性は高いが、憶測にしかならないためあくまで不明)
またアニメ「リルリルフェアリル」スレ上のアンチとして同じような書き込みがシリーズ開始時(1期:2016年2月~)から存在していたようで、もしこれらも同一人物であるとすればおよそ3年もの間サンリオに対するアンチ活動を続けていたことになり、改めて根の深さを実感する。
ただ、スレ名にもある「リルリルフェアリル~魔法のペンデュラム~」は今年1月半ばをもって最終回を迎えており、次シリーズ及び新規アニメ等の情報は不明となっている。
「ハム太郎アンチ」の名前を掲げるも方向性の見えないふわふわとした批判が目につく不思議なアンチ活動ではあるが、今後どうなるのか(個人的には)要観察。
BuzzFeedのこの記事を読んで「ソースなかったのか」と受け取る人がいて面白い。見出しで誘導されてるのか
「女の子がやってはいけない一番悲しいことは…」エマ・ワトソンの"名言"拡散、でもソースをたどると…
https://www.buzzfeed.com/jp/kotahatachi/emma-watoson
・エマ・ワトソンの名言botが「女の子がやってはいけない一番悲しいことは、男性の為に頭の悪いふりをすることです」とツイートしてバズる
・ツイートにはエマ・ワトソンの国連演説の写真が添付されていた
・エマ・ワトソンの過去の演説で、こんなことを言ったことはなかった
・調べると「The Leaky Cauldron」という「ハリー・ポッターのファンサイト」の2006年の記事に掲載された「オクスフォード・ユニオン(同大の学生弁論団体)で講演した内容」だとわかった
・ただし「地の文」に書いてあるだけでかぎ括弧付きでないので、実際に何と言ったのか、エマ・ワトソンの真意は分からない
・当時のエマ・ワトソンの講演の動画や全文ログがなかったので確認が取れなかった
自分はこの記事読んで、「エマ・ワトソンの名言」の裏付けは取れたんだなと思ったが、「取れてない」「真偽不明だった」と受け取る人もいて不思議な感じだった。
記事では「The Leaky Cauldron」を「ファンサイト」と説明するだけで後は非常に疑ってかかってるので、確かに「このサイトは日本のまとめサイトのようなデマも報じるトンデモサイトなのかな?」とは思ってしまう。
しかし確認してみると、2006年にこのエマ・ワトソンの講演記事を書いた「Melissa Anelli」なる人は、すごいハリー・ポッターファンとして世界で知られる作家であり、Wikipediaにも単独項目ができているほど。https://en.wikipedia.org/wiki/Melissa_Anelli 2005年にはJKローリングへの独占インタビューもしていたという。一定に信頼されているファンサイト記事だということだ。Twitterもやってるので本人に直接取材することもできるかもしれない。https://twitter.com/melissaanelli
当時書かれたレポート記事について「映像と全文ログがないから真偽が分からない」なんてなったら、過去の新聞記事の引用なんてのも絶対無理だと思う。
エマ・ワトソン本人が「そんな発言してない」とおかんむりなら、当時の記事に発言の捏造があったか、というのは疑って当然だけどそうじゃないし。
まあ12年前のエマ・ワトソンはまだハリー・ポッターの続編を撮影中で、活動家として講演したわけではないから「当時の真意」を知るには全文ログを確認したほうがいいし「フェミニズム発言として引用するな」とかも言えるかもしれない。
とあるアニメにハマって、よくファンサイトを周回してた。当時は個人サイト全盛期で、だいたいのサイトには必ずブログや日記があって、サイトの更新がなくても日記を見ることを楽しみにしてた。
とある二次創作サイトの管理人はとても文章がうまく、二次創作文だけでなく日記の文章もとても面白かった。
日記を見る限り、管理人は二十代半ばの女性で、彼氏と同棲してるらしいというのがわかった。といってもその彼氏のことを詳しく書いてるわけでもなく、日記の内容はとりとめない日常やアニメの感想などが大半だった。
ある夜いつものように個人サイト周回をしてて、そのサイトの日記が更新されていたが、いつもとなんか違う。
日記を更新しているのは管理人さんの彼氏だった。一気に血の毛が引いた。管理人さんが寝込んでる隙に勝手にパソコンを使ってログインして日記の更新をしたらしい。
その日記には普段の管理人さんの赤裸々な様子や褒めてるつもりなのかファンであるアニメのヒロインと比較して似てるところあるよ(^o^)というプライベートなことを少々下品な調子であれこれ書かれていた。
ぶっちゃけあり得ない。でもその管理人さんに知らせたくても直接連絡取れないし、どうしたらいいかわからなくてそのままそっとブラウザを閉じた。
次の日の夜にまたそのサイトを見に行くと、昨日の日記のログは何もなかったかのように削除されていて、その日の日記にはそのことには何も触れられてなかった。
少したってからその管理人さんが引っ越して実家に戻ってきたと日記に書いてて、ああ別れたんだな…と察した。
今ならパソコンよりスマホだから断然彼氏彼女がTwitterとかLINEを勝手に更新してトラブルになるケースってあると思うけど、みんなセキュリティ対策はちゃんとしような。
たまに「絵がうまくなるには」みたいな記事を見るので
私がまあまあ描けるようになるまでの経緯を載せておく。
めちゃくちゃうまくもないがなんとなくときどきpixivのランキングにはいれたりRTを稼げたりはする程度。
もともと授業中にらくがきをしてしまうタイプの子どもではあった。
二次創作絵も描くことはあったが、下手くそで自分でがっかりするのであまり熱心ではなく、もっぱらなんとなく、好きな漫画家の真似をしながら意図もなく女の子や男の子を描いていた。
なんでか意味もなく女の子の目に涙かいて泣かせるとかね、よくあったよね。
某漫画のファンサイトで300*300の大きさに狂ったようにマウスで絵を描いていた。
もちろんこの頃も下手くそだったが、同い年くらいのこどもたちがなれ合いでほめてくれた。
なにもかも人まねだったし稚拙だったし、お絵描き掲示板の機能は制限されていたが、「人に見せるため」の絵をたくさんかけたのはよかった。
自分の技術でも、すこしはかわいいとか面白いとか思ってもらえるように、モチーフや色使いや画面内の余白を意識したり、人の絵を観察する習慣がついた。
細部をちゃんと描くとほめられるし説得力がでることに気づいたので、服のディティールや靴や小物なんかを面倒がらず資料探してかくようになったのもこの頃。
http://www.asahi-net.or.jp/~zm5s-nkmr/
しばらく小手先で描いていたものの、ガチで上手い人たちの絵がうらやましくなったので
当時流行っていたhitokakuではじめて「アタリをとる」という概念を導入した。
「上手い人たちは、顔を描くときに十字を描くらしい」
ということは知っていたが、他はなにも知らなかったので
頭のバランス、人体の骨格、全然できなかった手や足の描き方などをここで知った。
じゆうちょうを一冊買ってきてお手本を真似していると、「自分に描けるもの」が飛躍的に広がったのを感じてすごく楽しかった。
この頃にペンタブを買った。
東村アキコが「ロボット設計図」とめちゃくちゃにバカにしていたが
「写真を見て漫画絵にレンダリングして模写できる」というのは結構習熟の必要な作業だと思う。
「絵心」ってなにか、といったら、見えてるところから見えない部分を想像する能力じゃないかと思う。
立方体を見たときの底面、手のひらを見たときの手の甲、立ってる足を見たときの土踏まず、顔を見たときの眼球。
目で見えてる範囲から見えない部分へどう繋がっているか、がわからず、「目に見えたものをなぞろう」としても、絵に落としてもなんか不自然になる。
なぞり書きだってうまくいかないときがあるのに、模写となるとなおさらだ。
私には絵心がないので、それを理論的に教えてくれる「ロボット設計図」はほんとうにありがたかった。
お絵描き掲示板が下火になってくるとsaiを手に入れ、色塗りの技法や効果をお絵描き講座から仕入れて画面を華やかにできるようになった。
なんとなく上手く描けないな?というときもあったんだが、誤魔化しごまかしでなんとなくそれっぽい絵を描いていた。
ただ、漫画に挑戦してみた結果、ものすごい量の課題に否応なく気づかされた。
大きく分けて次の三つ。
2:意外と描きたいポーズが描けない。
3:白黒で見たときに絵の魅力がない。
背景を誤魔化すにも限界があった。
それまでも、ときどき思い立ってパースについての解説をぱらぱら眺めてみたが
「あー、ふーん、相似ね? なるほどね???」
ただ、人物からアイレベルを求めたりする解説がネットにいくつか掲載されるようになり、そのおかげでなんとなくそれっぽくできるようになった。
パースかんたん解説1:アイレベルの求め方 | 摩耶薫子「着物の描き方」発売中 https://www.pixiv.net/member_illust.php?illust_id=3933143
今も三点透視でばりばりに背景描けるぜ!って感じではなく
なんとなーく一点透視や二点透視のやりかたがわかったな、という程度だが
今のところそれで困ってないので、なんとなくの知識とパース定規を駆使してなんとかしている。
ビルの谷間を駆け降りるような絵が描きたくなったらまた頑張ろうと思う。
あとは、人体のパースという概念を手に入れたのはすごく大きかった。
それまでも、たとえば奥から手前にまっすぐ伸ばした腕やあぐらを組んだ足なんかがうまく描けないという自覚はあったのだが
人体のパースがわかってないからか!と気づいたときは目から鱗だった。
『やさしい人物画』のパースのあたりが楽しくてたくさん描いた。
http://loomis.sblo.jp/s/ (※原書)
それと、人物を描くとき、アイレベルより上をあおり、下は俯瞰、と意識して描くようになった。
それまではなんとなくぺらぺらしていた自分の絵に立体感が出た気がして、これも嬉しくてたくさん描いた。
漫画のなかで、どうも自分の描くポーズが硬い気がして嫌だった。
たとえば歩く人を複数人描いたときに、左右どちらの足が出ているかの違いしか出せないこと。
本当はちゃきちゃきした歩き方、靴を引きずるような歩き方、スカートとズボンの違い、ヒールと革靴とスニーカーの違い、色々あるはずなのに、絵のなかでそれが表現できない。
たとえば座ってごはんを食べる時に、背中を丸めただらしない食べ方や、へんなコップの持ち方や、そういう「絵にならない」瞬間が描きたかったし、そういう絵のある漫画は魅力的に思えた。
これについては「他人を観察する」というのを意識的にするようになった。
居酒屋のシーンを描くなら居酒屋で、電車のシーンを描くなら電車で
ばれない環境なら真似してみるのもよかった。
もちろんその場で全部覚えられるわけでもないが、インプットした分は絵を描くときになんとなくにじみ出てくる気がする。
白黒の絵の魅力はすなわち描線の魅力だと思う。
グレーで細かく陰影をつければ疑似カラーみたいにできるけど、それは私の描きたい絵ではない。
線の魅力って不思議なもんで、絵のうまさや好みとは別のところで
すごく魅力的でいきいきした線の人がいる。
もしや才能なのか…と思いつつ、ペンの設定を変えたりソフトの補正を調整したり、何より繰り返してかきながら自分の思ったような線が描けるように練習している。
hitokakuのはじめは「◯と│をひたすら描こう」と言われるのだが、当時の私はほとんど飛ばしていた。
最近またやってみている。
私は「基本から、教本にしたがって、積み重ねるように」練習をするほどまじめにはなれなくて、
その時その時で絵を描きながら、「もうちょいこういう風に描けたら楽しいのに…」というフラストレーションが自分のなかに溜まったら練習する、という感じでここまで来た。
もともと私のやる気はそういうふうにできている気がする。
道具もあまり新調しなくて、
今使ってる道具をうんざりするまで使い倒しながら
新しいソフトほしいあたらしいペンタブほしい、とフラストレーションが貯まったところで買うと
わー!なんてべんり!なんてすてき!!と思えて格段に楽しくなる。
と思う。
そして、好きな作品であればあるほど、顔をかわいく描くことにすごくこだわるようになる。
ひとつの作品をねっちり長く描くことも、ちょっと好きな作品をたくさんかきちらかすことも、どちらもすごく絵の練習になった。
前述のように私は今もまだまだ完全に描きたいように描けるわけではなく練習中の身だが、
1990年生まれ現在27歳のグラフィックデザイナーです。
絵を描くのを一度諦め、何年間か描いていなかったものの、
せっかく戻ってきたのであれば、今までのことを記録してみようと思い立ち記事を書いてみます。
ネット上で絵を描いていた人にはとても懐かしいかもしれません。
物心ついたころから既に絵を描いていて、幼稚園児のころには既に
「学年一絵が上手いキャラ」として周囲から認知されていました。
それは高校に上がる直前までの11年間、自らのアイデンティティとして確立し、
自分=絵を描く人間だという自己イメージは自身の中で確実なものとして定着していました。
幼稚園児のころから漫画が大好きで、地獄先生ぬ〜ベ〜やドラゴンボール、
赤ずきんチャチャ、折原みと先生の漫画、くりた陸先生の漫画をこよなく愛し、
よく真似て絵を描いていた小学校低学年。
高学年になるとテニスの王子様にめちゃくちゃにハマり、
その頃に同人という言葉を知るなど、順調にオタクとして育ちました。
ちょうど6年生になったあたりのころから、
自分でイラストサイトを作ったり、CGで絵を描き始めたのもこの頃です。
あの頃入り浸っていたのは、「ふみコミュニティ」というポータルサイトの絵板。
そこにはたくさんの同世代のイラストを趣味とする子たちが集まっていて、
同い年の子たちもたくさんいました。(「マウス書き。ペンタブほしい〜!」はもはや合言葉みたいだった…)
ふみコミュの中にも絵がすごく上手い子、そうでもない子がいて、
本当に小学校6年生なの!?てくらい当時上手い人もたくさんいました。
私もそこに混じって絵を投稿したり、交流が楽しくてずっと描いてました。
そのころはまだ上手い人に対する、明確な劣等感は感じませんでした。
ドラゴンボールのファンサイトの管理人同士(年齢層高め)で意気投合し、
毎晩のように絵チャットに明け暮れていました。
そこに設置された絵チャットに、暇な人が入っていてそこにどんどんあとから人が集まっていく。
絵チャットは描いている過程が丸見えなので、下手だと思われたくなくて大人に混じって必死で絵を練習し、
一方で「9091P」という1990年生まれの絵描きを集めた同盟が立ち上がり、
同い年同士で交流したりお互いのサイトを見あったりと、創作活動も活発な時期でした。
その頃あたりから、ふつふつと、「世の中には自分より何倍も絵が上手い人がいる」と
中学校三年生あたりで、絵を描いて交流するような友達はいなくなりました。
いるのは、ネット上でも話したことのない、上手い絵描きさんだけ。
同い年なのに、どうしてこんなに差が出てしまったんだろう?
そんなことばかり考えるようになったと、今振り返ると思います。
絵を描かなくなる人生なんて想像もつかない私は、高校は美術を専門とした学校へ進学。
デッサンや油絵、水彩、彫刻、プロダクト、デザインといろいろなことを学べ、最高の環境で学び始めました。
課題で描く絵は本当に得意で、いつも良い点を取れるし、先生からの評価も高いのだけど、
その一方で「自分のために描く絵」というのを、この頃にはもう全くと言っていいほど描かなくなってしまいました。
それはおそらく…わざわざ点にもならない、要は目に見えた利益にならない絵を描くことに意味を見出せなくなり…
わざわざ描くのに、上手い人たちよりも下手な自分を目の当たりにするだけで、
なんのメリットも感じられなかったから。下手な自分を見るのが怖かったから。
課題ではいい点をとらないのに、コンクールでは金賞を取り続ける人。
同人活動で売れ始めた人。
絵画部で大きくて素敵な絵をたくさん描き続ける人。
成績や点数には現れない、素晴らしい魅力を持った人がたくさん身の周りにいました。
でもなぜだろう、仲良くなれなかった。劣等感で一緒にいられなかった。
絵の話だけするのはつまらなかった。
恋愛もしていたしバンドもしていた、いわゆるリア充タイプに属していた自分だからか?
そのために、どこかで「自分は彼らとは違う」と思っていやしなかったか。
一線を画すことでどうにか自分を保っていたのではないかろうか。
仲良くなりたかったんだろうか?それも甚だ疑問で、確かに話は合わなかった、
でも、絵を描いててなおかつ絵以外のことも話が合うひとなんて、この世に存在するのだろうか?
気張ることなく絵や萌えに没頭できた側面もあったのかもしれない。
相変わらず絵を描く親しい友達はできないまま、大学に進学する時期になり、
「せっかく高いお金を同じくらい払うなら、地方じゃなくて上京して東京の美大でデザインを学ぼう。」と思い、
絵を描く情熱が割と無くなっていたにも関わらず、真面目な性分ではあることと
点数を取る絵は得意ということもあったといえども今思い返すと本当によく入れたな…と思います。
絵ではなくデザインを選んだ理由は、少なくとも物を作りながら生きていきたいと思ったからです。
デザインであれば、就職率もよく、絵を生業にするよりはお金になると判断してのことでした。
ただ進学しても業種を変えても問題は変わらなかった。
デザインだって自主制作がとても大事なのに、大学生になっても自主制作ができない病が治らない。
でも課題はいい点を取れる…………と思いきや、さすがに大学はそうはいかなかったのです。
付け焼き刃では、太刀打ちできないほど周りが上手すぎるし、
そもそも大学は研究のために来る場所なので、自分で物が作れない人間は評価すらされない。当たり前のことですが。
そして最終的には就活で完全につまづき、希望の企業には就職できず、
かといって物作りも諦めきれずに、作家性のないグラフィックデザイナーとして現在働いています。
書きたい絵なんてのはもともとなかった。
誰かと描きあって、見あって、評価しあってというコミュニケーションの一つとして私はずっと絵を描いていた。
誰も居なくなって、誰とも話せないのに、一人で描き続ける意味はもはやなく、
コミュニケーションはできないのに上手い人を指をくわえて見ているだけで、
私にとっての絵は、物作りは、もう役目を終えたのではないか。
新しい、今までとは違う方法で、コミュニケーションを取る方法を探すのが賢明かもしれない。
なんのために絵を描くのだろう?なぜこんなにも絵を、作ることを、諦めることができないのだろう?
物作りから離れることは、自分の人生を否定すること、アイデンティティが崩壊することという思い込みが、
未だに私に絵を描かせる。物を作らせる。本当はもう、とっくの昔にうんざりしているのに。
やっぱり諦められなかったけど、30歳を目前にして、
これからの人生において「物を作るか」「作らないか」に一旦決着をつけたいと思ったのです。
どちらに転んでも、もうこれ以上このことで悩まないように。
T村A菜
90年代後半から2000年代中盤ぐらいまでの少女漫画誌『り〇ん』の看板だった漫画家。
柱から痛い人な感じはしていたけれど、ファンサイト降臨事件とか同人誌即売会での様々なやらかしとか知って、こいつ(T村A菜)が関わっている作品=目に入れたくない作品になった。
Y野K太郎
『ア〇イ〇ノオ』の中に出て来た事も有る漫画家。
当時は凄い人だったのかも知れないが、最近は某炎上子役(そろそろ「子」じゃなくなりつつある)の痛々しいぐらいの信者になっていて、炎上子役のすばらしさをTwitterで延々と語ったりしている。
炎上体質持ちを持ち上げる事が出来る奴はだめだわ。
作者の人格がひどすぎて嫌いになった漫画へのコメント