■京都アニメーションを放火した人に自分が重なる

自分も京アニが憎くて仕方なかった時期がある

理由は学校の同ジャンルの友達がジャンルを捨ててけいおんにハマったから

ジャンルを捨てた友人が許せず毎日けいおんのネガキャンをネットでした

けいおんの作者やファンサイトにも数え切れないほど酷い書き込みをしてしまった

だがそんな憎しみに満ちた日々が突然に終わった

理由はその友達がけいおんを捨てて他のアニメにハマったからだ

この時憎しみの感情がプツッと途切れた

けいおんも所詮は捨てられたジャンルだと思ったから

友人が好きなものは自分の好きなジャンルでもけいおんでもなく、流行りものだということが分かったからだ

でも、もし友人が今でもけいおんが好きで、自分の憎悪が頂点に達したとき今回の犯人は自分だったのかもしれないと思った

仮に、この犯人が京アニの流行らせたジャンルの影響で凶行に手を染めたのなら自分と重なって、とても悲しい

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