「チームメイト」を含む日記 RSS

はてなキーワード: チームメイトとは

2019-08-07

??????野球など実にくだらない」

天空第五と光教団付属決勝戦は、9回裏・2アウト満塁・3ボール・2ストライククライマックスを迎えた。

龍ヶ崎一樹(通称リュカ)は相手4番バッター・下間を今まさに討ち取ろうとしていた。

そのとき、突然、場内に男の笑い声が響いた。

ブラスバンド演奏応援団の声も止まってしまった。

キャッチャー解除。内野解除。外野解除……」

男が謎の言葉を発すると、チームメイトは一斉にベンチへ戻っていった。

「みんなどうしたんだ?マウンドに帰ってきてくれ!」

リュカ必死に叫んだが、その声は届かなかった。

野球など実にくだらない。君はそう思わないかね?」

リュカのもとに歩み寄りながら、男は問うた。

「何を言っているんだ?野球は最高のスポーツだ」

リュカ言葉を遮るように、男はこう続けた。

丸刈りにさせられ、休日を奪われ、ボールが投げられなくなるまで酷使される。こんなスポーツの何が楽しい?」

「ふざけるな!俺にとって野球は何よりも楽しい、最高のスポーツなんだ!」

リュカはこれまでの野球人生の思い出を胸に、ボールを握った。

「お前なんかに試合邪魔されてたまるか!」

ボールが直撃し、男は倒れた。

天空第五高校はついに、全国大会を制覇した。

おめでとう天空第五!おめでとうリュカ

Fin.

2019-07-25

anond:20190725142919

甲子園に行けないチームメイトがかわいそうなだけだな

はてなー的にはもちろん褒めるべき行為だけど

2019-07-03

anond:20190703103223

「愛」はないが「期待」はあったんじゃないの?

というかだから論点すり替えるなよ

ヤジとして「なんで打たないんだ!」ってファンが怒鳴るのと面と向かって「なんで打たないんだ!」って言うのは違うだろ

仮に面と向かって「なんで打たないんだ!」って言う人がいるとしたらファンじゃなくて首脳陣とかチームメイトだろうし

2019-06-15

大好きなゲーマーYoutuberのこと

これまで20年余り、ゲームにもYoutuberにも興味なかったのに、突然一人のゲーマーYoutuberを好きになってしまった。リアル他人に言えないけど感情を抑えられないので、その人の好きなところを書く。

頭が良い

とにかく賢くて、頭の回転が速い。逃げていたはずなのに、一瞬にして攻めに転じるシーンも多くて、どこからどこまでが計算なのかわからない。

集中力が持続するのもすごい。最近はアンカットをいっぱい出してくれてるけど、一つの戦いが終わっても次々とチームに襲われるのに、それぞれに対して適切な対処をしている。

まだ小さいのにトップ争いにガンガン首突っ込んでいって、実際トップを取ってしまときとか、どの段階でどこまでの計画を立ててるのか理解できない。何回も見直してるのに、結局「かっこいい…」だけしか考えられなくなってしまう。

スキル

繊細なコントロールめっちゃ上手い。攻撃の正確さ、敵の群れに突っ込んでいくときの角度やタイミングの的確さが最高。簡単そうにやってのけるけど、自分の体の末端のみを膨らませるのも相当難しい。

瞬発力も優れていて、相手の動きを察するのも、それを阻害するために動くのも、とにかく速くてかっこいい。

諦めない

諦めないし、笑ってしまうくらいしつこい。相手よりだいぶ小さくなってしまっても、絶対相手にひっついていって、相手の集中が切れた瞬間を狙う。死にそうになっても、最後最後まで障害物を投げつけ、リベンジの機会をうかがう。自分の体を取っていった相手に対しては、必ず奪い返すという心意気を見せる(そして大抵成功する)。

失敗シーンはほとんど見せてくれないけど、リベンジの前振りとしてたまに動画に入っている。4対1くらいの圧倒的不利な状況でも、為すすべもなく死んでいくところは見たことがなくて、反撃したけど微妙に角度やタイミングが悪くて死ぬ、みたいな失敗が多い。それも含めてかっこいい。リベンジ失敗してボツになったシーンもいっぱいあるだろうけど、全部見たい。

高度なトリック繰り出してるところもかっこいいけど、それよりも、追い詰められて応急処置をしつつも反撃の機会を狙っているシーンに興奮する。

一人

FFAでは自分一人でプレイするし、不利な状況でも他のプレイヤーに助けを求めない。たまにふざけて協力してしまったら、相手に向かって自殺したりして、チーム状態を長引かせない。助けられたときは、相手に全部財産あげて自殺するか、貰った分だけ返してからソロに戻ることが多い。

二人のチームに一人が追い詰められているとき、私だったら一人の側に感情移入して助けてしまうけど、この人はそれをしない。常に自分自身にとってどの状況が最善かを見極めて、不利な方のプレイヤーを始末してから、チームも破滅させる。

3チームに別れて対戦するチームモードでも、のんびりしている味方を邪魔だと言わんばかりにあしらいつつ、自分一人で敵を仕留めてしまう。Cross teamerがいても、淡々と一人で立ち向かう。自分のチームに割とスキルがあって協力的な人がいると、めっちゃ生き生きと協力プレイするけど、そんな状況はまだ一度しかたことがない。

ファンサービス

そのときの気分によるだろうけど、ファンサービスが旺盛。ファン自分の近くでくるくる回って構ってほしそうにしてたら、どんなに小さくてもちゃんと気づいて一緒になって回ってあげていて楽しそう。

バトルロワイヤルにおいては普通にファンも殺すけど、全ての敵を仕留めたと確信できてからファンに全部あげて勝たせてあげることもある。敵の相手ファンに丸投げなど絶対にしない。一度、ファン側もこの人が自分に向かって自殺しようとしているのを察して瞬時に自分を弱体化することで、二人が互角に追いかけ合いする状態に持ち込んだ、ということもあった。あれはファンの人もかっこよかったし、二人とも楽しそうだった。

リスクを取る

ここで勝負に出て失敗したら今までの頑張りが台無しになる...って状況でも、リスクを負って行動を起こす。相手が失敗したトリック自分から仕掛けにいくということもよくやる。あれ、失敗したら結構恥ずかしいと思うけど、それでもやりにいくところがすごい。

アンカット動画では、なるべく退屈な場面が続かないように、わざとリスクの高い行動を選んでいるように見える。無難に殺せそうな相手さらっと無視していく。

最近動画では、自分好意的な大きいプレイヤーを攻撃しまくって怒らせて勝負に持ち込んでいて、おもしろかったし、その勇気に感動するしかなかった(そして勝ってた)。

言い訳しない

他の人は結構動画内にミス言い訳とか動きの意図を書いたりするんだけど、この人はそういうことをしない。「I should have ...」とか「I was gonna ...」みたいなことを言ってるの、たぶん見たことがないと思う。そういえば昔、助けてくれた人が傍にいたのに気づいてなかった時、「Sorry bro, didn’t see you there」的なことを書いてたことはあったかも。

ユーモア

自分が失敗しても他人が失敗しても、ふざけた効果音を当てて笑いに変えてしまう。Lagや突然のサーバーとの接続切断についても、文句を言う代わりにおもしろおかしく加工する。文字を使わず音とタイミングのみでおもしろさを表現するのがすごいなぁと思う。

たまに初心者のふりして、他の下手な人とチームを組んでプレーしたりするけど、初心者あるあるおもしろ完璧再現のも上手い。

挑発されない

チャット機能があるゲームだと、負かした相手に恨まれ悪口を書かれていることもある。「F*ck you」、「this nigga」、「f*cking noob」とか、オンラインゲームのノリを知らない私にとっては過激すぎる言葉で煽られてるけど、この人は全く言い返さず、向かってくる相手をただ黙々と潰し続けていた。

あと、動画コメント批判悪口を書かれていても一律でlikeをつけている。読んでないのか、読んでても気にしてないのか、どういうテンションなのか知らないけど。

チーム

やろうと思えばチームもめちゃくちゃ上手い。チーム中でもいけると思ったら一人でサクサク敵を仕留めちゃうけど、必要とあらばチームメイトに花を持たせたりフォローしたりするし、自分だけ逃げることもないし、とにかくチーム全体にとって最善のプレーをする。これだけチームプレーに習熟しているからこそ、ソロときチームの動きを読んで対峙できるんだなぁと実感する。

Botと一緒にプレイするときも、意思疎通ができているのではないかと思うくらい息の合った(というかこの人が合わせている)プレイをする。もしかしてbot動作決定のアルゴリズムを知ってるんだろうか、と思うレベル

几帳面

わりと几帳面なところがあちこちに出ていて好き。

BGMdropを好プレーにぴったりなタイミングに合わせ、そのために曲をキリのいいところで繰り返したりする(たまに繋ぎが雑だけど)。曲の種類も組み合わせ方も無限にあるから難しそうだなぁと思うけど、毎回ちゃんと揃っていてすごい。以前、TROLLって名前でいいプレーができたところに「Let the darkness take conTROL」って歌詞完璧タイミングで合わせたことがあって、見ていてめっちゃ爽快だった。

オリジナルスキンを作るときに、全ての色を全てのペンの太さで4回ずつ点を描いてたんだけど、点の散らばらせ方が綺麗だったし、ちょっと間を詰め過ぎたなと思ったらCtrl-Zしていたのも、丁寧さが表れていて好きだった。

趣味

音楽趣味が最高。だいたいNCSのHouseかDance系のやつなんだけど、YouTubeで再生回数2〜3桁台レベルでもいい曲を普通に発掘してくる。この人が使ってる曲は全部名曲に聞こえるので、私もプレイリストにぽいぽい放り込んでしまう。

スキン趣味はよくわかんない。めっちゃnewbieっぽいスキン普通に使うけど、レベル100のやつも使うし。思い返してみると、純粋にかっこよさを求めたようなデザインドラゴンとか)はあんまり使ってなくて、ファンキーなものかわいいもの(てんとうむしとか人面ラズベリーとか)を好んで使っている気がする。

あと、ゲーム内での名前のチョイスも全体的に好き。👀や🙄のような絵文字1個のときかわいいし、よく使う顔文字じわじわくるかわいさ。攻撃的なプレースタイルとのギャップがすごい。

人間味がない

プライベートを全く明かさないし、顔出しもない。性別も年齢も不明。毎回の動画は、ちょっと過激タイトルと、「Thank you all for your support」という3年間変わらぬテンプレdescription、そしてプレー中の画面レコーディングのみ。😊って顔文字も使うけど、どう見ても文がコピペだし無表情で書いてそう。

これで3〜4日に1回の頻度で、近況報告も言い訳もなく、淡々動画アップロードし続けるので、あまり人間味を感じられない。この頻度で毎回10分程度の好プレー動画を上げ続けるって相当大変だと思うんだけど、何か自分の中で義務化してしまっているんだろうか。楽しんでプレーしててほしい…。

他のYoutuberみたいに、同じゲーム動画を上げてるプレイヤーと交流しに行かないので、なんか孤高っぽいイメージがある。忙しいだけだろうけど。他のYoutuberからコメント普通視聴者からのものと同じように扱うし、返事してるのもほとんど見ない。

効果音や加工で他人をおちょくってるとき、「よかった、この人にも感情あったんだな」と安心する。

プログラマー

もしかしてプログラマー的な職業なのかな?と思う。

前はSublime Textタスクバーに入っていたし、今はVSCodeを使ってるみたい。

この前何かのツールデモ動画上げてたけど、そこではGitHub上のリポジトリダウンロードしてきて、READMEやIssueにも特にインストラクションなさそうなのにJSコード内の変数を書き換えたりして挙動を変えていた。ターミナルChromeのdevtoolsの使い方もすごくスムーズに見えたので、そういう仕事の人なのかなって勝手想像してる。

英語

母国語ロシア語だし、初期はロシア語動画投稿してたけど、英語普通に書ける。自分プレー動画投稿してね、とか、giveawayあるから応募してね、とか。「Can I play with you?」とか「1v1?」って誘われたとき肯定の返事が「ye」なんだけど、そのカジュアルな感じがめっちゃ好き。

好きすぎて、この人が操作するカーソル一挙一動がかっこよく見える。0.25xで再生しながら、プレーの美しさにどうしようもなく笑顔になってしまう。幸せ

2019-06-14

追記】「僕、自分にだらしない人なんだって思われるのが嫌で、筋トレとかてるんですよね」

とかのたまう、弊社にいる30代後半派遣社員

俺はこいつが本当に本当に本当に嫌い。

まず仕事ができない。びっくりするくらいできない。

レポート集計はもともと新卒がやってたんだけど、いろいろあって、派遣さんに頼もうということになった。

コイツの前に来ていたのは二人いて、二人とも本当にミスなく、モレなく、丁寧な仕事をしてくれていたし、この二人が残してくれた手順書などは新入社員に見せて実際に初見で同じ作業をさせても、ちゃんこちらの希望する成果物が出来上がっていた。

それなのにコイツはどうだ。ミスが多い。まあ百歩譲って未経験採用からということを鑑みても、ミスが多い。

そして言い訳が多いし謝れない。

ミスはまあ仕方ない。一千歩譲って仕方ないことにしよう。俺もね、ミスちゃうとあるし。こんな高頻度じゃないけど。

でもこいつ、ミスを認めない。認めないっていうか、「申し訳ありません」どころか「すみません」も言えない。口頭で言えなくてもいい。せめて文面では言えよと思う。

頼んでいる集計が間違っていると発覚して、指摘メールを送ると「気づきませんでした!直しますね!」、暫くして「お待たせしました!直しました!」。あのな?お前が時間内に正しく集計してくれないとな?俺その分スケジュール狂うのな?

そしてそのデータ使用した資料を俺の上司が見るのな?わかるか?お前より時間の無い俺のスケジュールが、お前の手によって狂い、俺より時間の無い上司スケジュールが、俺が資料提出できない所為で狂うの。わかるか?下手するとその上にも迷惑かけるんだぞ???

それでもミスはどうしても発生するものだ。それはもう人間なんだから仕方ない。だからさ、一言すみませんでした」でいいからさ、自分ミスを認めて、円滑なコミュニケーションを取らないか

なんでそこでよくわからない言い訳をするんだ??

「(予定通りに〇〇ができなくて)申し訳ありません。こういう理由で遅れます。いつ頃完了予定です。」って俺は上に報告するわけだ。

もうここまでで俺的にはアウトでしかないんだけど、加えてうるさい。

本当にうるさい。おしゃべりがどうこうとかじゃなくて、行動がうるさい。

椅子に座るとき勢い良すぎて奴の周りが揺れる。あい腰痛めるんじゃないかと思うほどの勢いで座る。

伸びをする(わかる)。でも伸びの頻度が高くその度に「ah...」とか「um...」みたいな吐息を吐く。耳障り。

デスクデオドラントスプレーを使う。くさい。ついでにデオドラントシートも使う。頼むからトイレでやれ。

俺が同僚と世間話をしていると入ろうとしてくるんだ、それだって入って来ようとする割には話題に対する知識が浅すぎて場が白ける。

あとはもうなんだ、とにかく生理的に受け付けないってこういうことなんだと思う。

「若くて」「背の小さい」女性社員にだけ話しかけにいく。

女性新入社員歓迎会、なぜか新入社員の真隣を陣取る。

部署飲み会、静かになったタイミングで何故か自分が良く聞く音楽を流し始める。

そして、タイトルセリフ

「僕、自分にだらしない人なんだって思われるのが嫌で、筋トレとかてるんですよね」

なあ、お前……。自分にだらしないから30後半にもなって派遣で誰でもできるような仕事しかできないんだろ?「モデルやってました(キリッ)」って話と、お前の友達ミュージシャンって話と、実家がでかいって話しかできない30代後半のオヤジになったのは、お前が自分にだらしないからだろ?何もかも自分は悪くないって言い訳してきたからだろ?なあ。ブーメラン刺さってんぞ。

なんてことを考えながら、今日部署飲み会しんどい

_____

見に来たらこんなことになっててびっくりしてます

ただの愚痴すみません飲み会嫌すぎて書きなぐったものまさか…。そしてまさかの脱字に恥ずかしさ満点。でもこのままにしておきます

ブコメもだいたい目を通してます

いくつか言葉足らずだったので補足と追加愚痴と燃料投下です。

派遣さんについては、これまでは経験者の方に来ていただいていました。チームメイトとして、かつて自分がやっていた業務を引き継ぎ、その際に作ったマニュアルを元に、もっとわかりやすマニュアルを作ってもらいました。その方は弊社よりも条件の良い企業へ行かれました。

そして、彼が来ました。

経験者を雇ったのは、多分コスト的な問題だと思います。彼にお願いしている作業は、基本的データエクスポート定型の加工作業です。

コピペショートカットを使えれば、基本的にはミスなく作業できるようにマニュアル工程を工夫しているつもりでした。そして実際、彼と同じ仕事新入社員にお願いすると、しっかりとマニュアル通りの成果物指定時間に出来上がりますしかし、こちらの指定した手順を飛ばし作業したり、船を漕ぎながらの作業のため、成果物ミス散見されます

最初のうちはOfficeも使ったことがない、ということで付きっきりで教えていました。その時は出来ていたんです。その後何度か1人でやらせてみて、大丈夫そうだからそのあとは彼にお願いしました。そしていつでも確認ができるように自分の近くに席配置されています

じゃあ、違う派遣にしなよ!って、まさにその通りで、自分はそれを希望しています上司にも希望は伝えましたが、何度も何度も派遣さん面談をするのが億劫なようで、恐らく満期まで彼はうちにいるのだと思います。弊社、満期のあとは契約社員正社員、というルートも大いに有り得るので、頑張りたいなら簡単仕事をもう少し真面目にやって欲しい。

目にしないようにすればいいって意見もわかりますが、パーテーションのないデスクで、たとえ本を積み重ねても奴は目につきます。目に入らなくしたところで、ドッスンドッスン座るので、その度に床が揺れて集中力が切れます。1時間に2-3回やられるので、これがつらい。タイピング音もすごい。タイピングするような仕事は振ってないんですけどね。カタタタタタタ、ターン!!ってやつ。何やってるんでしょうね…。

訳あって派遣という立場を選ぶ人もいれば、正社員になりたいけど派遣社員をされている方がいるのも分かってます配慮不足の言葉が多く申し訳ございません。

ただ、何が腹が立つって、容姿実家の太さと年齢でマウント取りに来る割に、そこに自分努力が何も無いんです。努力しないで頭がいいとか、仕事が出来るとか、それはそれならそれでいいんですよ。だけど奴は、少なくとも弊社の新卒達よりもずっと社会人としての能力が低く、将来性もない。それなのに、自分より年下の相手にはやたら先輩風を吹かせる。いいからとにかく、依頼してくれることを遂行してくれ!と、思う訳です。

タイトル筋トレ努力じゃん、って思いますよね?彼ね、腕、プッニプニなんですよ。腕だけじゃなくて、体がだらしないというか。私服勤務の会社なんで同性から見ればすぐにわかる。

最初のうちは、それでも弊社に馴染んでもらって派遣期間終わってもそのままこの人に仕事お願い出来ればな、と思って色々世間話とかもね、してたんですけど。兎に角マウント取りに来るのでおだてる事に疲れてしまって。

何なんですかね、恋なんですかね。気になって仕方ないです。どうしたら気にならなくなりますかね?

2019-05-13

anond:20190513100716

皆様の応援のおかげです。って

・支えてくれた家族

練習に付き合ってくれたチームメイトや友人

・熱心に指導してくれたコーチ

資金面の援助してくれた人

・お弁当にいつも大盛りサービスコロッケを1つおまけしてくれる弁当屋のおばちゃん

は当たり前として

・知り合い、練習中に声をかけてくれた人

・金出して試合をみにきてくれて自分応援されていると実感させてくれる現地組

ギリギリ入るぐらいで

VTRテレビで観戦してるような意識低いやつやは入ってないよな。

2019-05-09

anond:20190509123338

世の中にはうまくいった狂言とそうじゃない狂言がある

これはうまくいった狂言であるというだけ。

仮に事件のものがあったとしても、後の展開はなんの証拠もないのにチームメイト山口が罪を擦りつけたというだけのこと

anond:20190509122706

山口かいうやつの狂言でしょ、全部。

チームメイトを引き摺り下ろす為に狂言暴行事件を起こし、罪を擦りつけたに過ぎない

2019-03-29

テニスの才能が無かった

田舎中学軟式テニス部活をした。当時は内田良教授もいなかった頃、朝練、昼休み夕方、土日も当然、がっつり練習した。もともと運動が得意でない割に、練習量でカバーした分が功を奏したのか、中1のときに県でベスト4ぐらいには入った。

ある日、バスケ部主将運動得意)が遊びに来てテニスをしていた。全く未経験のくせに、球の弾道がやたらいい。よく観察すると、ボールラケット中央にしっかりミートしている。

改めて、自分ラケットをよく覗いてみた。すると、ボールの跡が見事に中央から左上、変なところにだけついていた。私は愕然とした。「これじゃボールを打っても気持ちよくないのでは。。」

そこから練習苦痛しかなくなった。自分でも矯正しようとしたが、どうしようもない。内田良教授問題提起をしてくれる時代でもなく、技術の無さを練習量でカバーしようとしていたのだろう。しかし、なにしろ練習すればするほどどんどん不快になっていく。

中3のころにはただひたすら苦痛しかなくなっていたが、田舎中学で途中でじゃあやめるという選択肢は思いもつかず、最後は県大会で1回戦負けとなった。周りのチームメイトは皆泣いていたが、私は悔しいとも思わず無駄な日々を過ごしたのではという虚無感に苛まれた。

あれから十数年たち、配偶者とその友人とテニスする機会があった。改めてうまくない。ボールが必ずラケットの左上にあたって、打てば打つほど苦痛であるあの日々を思い出した。

2019-03-24

コミュ障が初めて学生ハッカソン参加した話

ちょっと前に地方で開催された学生ハッカソンに参加した。

今までもプログラミングはやっていたのだが、ハッカソン等に行くような友人もほとんどいなかったし

自分なんかが行ってもいいのか?」と思っていたので参加経験はなかった。

まあでもTwitterとかでよく見るエンジニア界隈にあこがれも持っていたりで、コミュ障ながら勇気を出して初めて参加してみた。

それで、イベントに関しては全体的に楽しんで終われたのだけど、少しだけ引っかかる出来事があった。

ハッカソンに参加したことがある人はわかると思うけどイベント最後には

チームで制作した作品プレゼンする時間がある。

そして、その後プレゼン内容についての質疑応答があった。

その時に自分たちのチームで聞かれたのが、作品で利用したデータはどのようにして集めたのか、ということ。

今回は時間がなかったのでスクレイピングなどを使用せずに手動で検索してデータ入力した。とチームメイトが回答をした。

すると、返答が

手打ちかよ!!www」

周囲は爆笑

チームメイトも応えるように申し訳程度に笑って返したのだが、自分愛想笑いもできなかった。

今考えてみれば発言意図はわかる、その方なりに我々をイジってくれたのだろう。

ただ、なまじ技術者としての矜持()だけは持っていて、かつエンジニア界隈への参加経験の浅い

自分には「自分よりも技術力の低いエンジニア馬鹿にした」ように聞こえた。

あぁ、そうか。

ネット上でROMって見ていた楽しそうなエンジニアコミュニティも実際こういうものなのか。

技術の低い人間馬鹿にされてもいいような風潮なんだ。みんな「その程度の技術力で来るなよ」って思ってるんだろうな。

かいろいろ考えた。

もう一度書くが、その発言は単なるイジり程度の返しだと今では心得ている。

それでも、なにか悲しいものは心に残っている。

・・・

この悔しい気持ちをバネにする。

エンジニアを目指す人間なのだから技術で見返す。

自分はへこたれたない。こんなことでエンジニアコミュニティというものを嫌いになったりしない。

こんなことで「技術を身に着けること」を嫌いになったりしない。

これからも強くなってエンジニア界隈に飛び込んでいきたい。

2019-02-15

Apex Legendあんなにボイチャしなきゃいけないと思ってなかった

盛り上がってるし楽しそうだなーって何となく始めてみたらこれだよ

マイク装着してねーし、「もしもーし?」「初心者?」「日本人?」「おーい」ってチームメイトにずっと話しかけられるの恐怖過ぎて、迫ってくる円に自分から飛び込んだわww

ごめんねあの時のチームの人……

PS4なら一人PT作ればボイチャしなくて済むっぽいけど、PCでも「ボイチャしない」って選択肢あんのかなー

なかったらお蔵入りだわー

2019-01-24

ワートリの気になること

B級下位グループにもオールラウンダーいるけど

こいつらってポイントある程度稼いでて強いわけだよね

王子とか加古さんぐらいでもオールラウンダーではないわけで

さすがに下位ってことはなさそうだけど、チームメイトが弱いのかな?

吉里隊の北添

早川隊の早川隊長

海老名隊の海老名隊長

北添はユーマにしゅんころだったけど、どうなんでしょ

2018-12-26

eSportsは流行らない

私はeSportsという言葉世間認知される前からとあるゲームで賞金制の大会に出場していた。

その時から思っていたことを言いたい。

断言させてもらう。

eSportsは流行らない。

プレイヤーの質が悪すぎるのがその理由だ。

自称上級者初心者バカにする。

時には相手に見えるチャットボイスチャットで罵る。

ゲーム内に限らず、Twitterなどで不特定多数に向けて初心者バカにしたような発言をする。

それが一部の行いだとは言えないレベルで見受けられる。

ゲームやめろ」なんて言葉日常茶飯事だ。

初心者ゲームから去ればコミュニティを縮小させるだけだ。

私がチームを去ったのも、そしてeSportsから去ったのも、チームメイトのこのような発言を聞いてどうにも我慢できなくなったからだ。

このような言葉が飛び交ってるのがeSportsの現実だと世間認知されたらどうなるか。

eSportsが流行るどころかゲームはやはり有害だと思われても仕方がないだろう。

2018-12-17

噛ませ犬キャラたちの個人的ベストバウト

噛ませ犬キャラたちがいとおしい。

バトルの最後でいいところを持っていく、フィニッシュを決める、そんなキャラたちも大変魅力的でカッコいいとは思うのですが、それを上回って私の心を強く惹き付けるのは、下手したらバトルの途中で脱落していく噛ませ犬キャラたちです。

とは言え、ただ弱いだけじゃ噛ませ犬にもならない。噛ませ犬になるためには、そこそこの実力を兼ね備えている必要があるのです。

それなりに強くて、かつぶっ飛んだ強さでもない。その中途半端さが魅力的なバトルシーンを作るのでは?と言うのは私の持論です。

とにかく、噛ませ犬キャラたちのバトルは魅力的なんだ!!

そんな衝動が沸き上がり、文に認めたくなったので筆(キーボード)を取った次第です。お暇な方はお付き合いいただければ幸いです。

あと、私が勝手に噛ませ犬認定したキャラたちが数名出てきますが、異論はもちろん認めますあくまで私個人意見ですので、異論反論はいつでも受け付けますが、「わかる~~!!」という同意意見ももちろん受け付けます。わかってくれる人がいてくれると嬉しい。

噛ませ犬キャラなんて星の数ほどいますが、とりあえず天下の週刊少年ジャンプから有名どころを数名お呼びして語りたいと思います

追記:気付いたらコメントいくつか貰っててありがとうございます。みんなが噛ませ犬キャラ好きでうれしい。




ロック・リー vs. 我愛羅NARUTO

これ。

リー君ほど見事な噛ませ犬、いる?

いやまあNARUTOそもそもキャラも多くて、その分噛ませ犬も多いんですけどカカシ先生とか。

一応、ロック・リーというキャラについて簡単にご紹介しておきますと、一言で言えば熱血努力バカです。あと体術がすごい。

リー君は主人公ナルトたちの1つか2つ上の学年?の先輩忍者で、中忍試験の際に、ナルトたちと初顔合わせします。

色々な事情がありまして(その辺りはどうぞNARUTO本編をお読みください)、リー君は突如、ナルトチームメイトでもありライバルでもあるサスケ喧嘩を売ります

この時のサスケと言えば、ナルトたちの学年の中ではトップの成績、実力も才能も申し分なく、主人公ナルトの目指すべき、倒すべき目標でした。つまり強い。

そんなサスケを、さして歳も変わらないリー君が手玉に取ったのです。

あのサスケが手も足もでない。インパクトは充分でした。ロック・リー、こいつはつえぇぞ。

そんな、我々読者にリー君の実力を印象づけてから迎えた、vs.我愛羅戦。

我愛羅もすでに相当な実力者として描かれていました。というか強い通り越してヤバいヤツ扱いでした。実際ヤバかった。

そんなヤバいヤツ相手に、どうするリーくん!

と思いきや、なんと中盤まではリーくん優勢で勝負が進みます

我愛羅の砂の鉄壁防御を、スピード主体体術で追い詰めるという、体術を極めたリーくんにしかできない攻略でした。我愛羅の頬に傷をつけたあの踵落とし最高。めっちゃカッコいい。

そして確かに我愛羅をあと一歩のところまで追い詰めたのです。

しか相手は尾獣持ち。そのタフさに加え、体に多大なる負担をかける攻撃をしてしまったがゆえにリー君に生じてしまった隙をつかれ、リー君は四肢を砕かれ敗北してしまうのです。

我愛羅の強さと残忍さを印象付けさせられ、リー君は途中退場と相成りました。

尾獣ってなんだよチートだろ。ずるいやん。

その後も色々エピソードがあるので是非本編を読んで頂きたいのですが、ともかくリーくんは、相当の実力者として描写されながらもラスボスには勝てずに敗北を期したのでした。てかあの当時の木ノ葉の下忍の中じゃ最強なのでは…?

でもこのバトルは熱かった。リーくんが我愛羅を追い詰めた展開には拳を握った。文句なしベストバウトでしょう。

でも負けてしまう。噛ませ犬だからね、しょうがいね

余談ですが、このロック・リーvs.我愛羅戦は、アニメ版の出来も大変に素晴らしいので是非見ていただきたい。アニメスタッフに愛される男ロック・リー


クリリン vs. マジュニアドラゴンボール

国民作品と言っていいでしょう、ドラゴンボールからこのバトル。

てかこのバトル覚えてる人いる?

ドラゴンボールなんてベストバウトいくつあんだよってレベルでいい勝負だらけなのですが、ここはあえてこの勝負を語りたい。

まあまずクリリンマジュニアについて簡単にご紹介。いや紹介いるか?あ、ちなみにマジュニアピッコロです。まだイキってたころのピッコロ

クリリンはいわずもがな、主人公悟空チビハゲ親友ですね。髪は剃ってただけらしいんで後期にはフッサフサに生えてますが。一説によると地球人最強とも言われる男です。幼少期から悟空と共に修業し、実力が悟空を上回ったことはないものの、トリッキーな戦法や素早さを活かした機動力等を持ち味に、人造人間編くらいまでは前線で戦ってました。地球人なのにようやる。

映画の出演率も結構高かったと思いますクリリンの「なんでオレだけこうなるの…」はもはや悟飯危機に駆けつけるピッコロさんと並んでお約束

そしてマジュニアことピッコロさん。今でこそ仲間面してますが、そもそもピッコロさんは最初敵でした。今回語りたいのは、この敵だった頃のピッコロさんとのバトルです。

ピッコロさんは、先代が一度悟空に敗北しています(この辺りの展開についてはいいかDBを読め)。その雪辱を晴らすべく、というか世界征服するのに明らかに障害になるであろう悟空大衆面前で八つ裂きにすべく、律儀に天下一武道会エントリーしてきたのでした。ピッコロ、という名前は世に知れ渡っているから、マジュニア(魔Jr.)として。その気遣いかわいい

天下一武道会なんで、試合形式でバトルが進みます。第何回戦か忘れましたが、得体の知れないマジュニアと当たったのが、修行を通して若干背と実力の伸びたクリリンでした。

ぶっちゃけ悟空たちも読者も、こんなん負け試合だろとは思っていたと思いますだってクリリンが噛ませ犬だから悟空なんか「死ぬんじゃねえぞ」的なことを言ってた気がします。負けは確定かよ。もっと別の応援の仕方あんだろ。

そして始まる試合。もちろんマジュニアが優勢ではありましたが、クリリン、粘る、粘る。これほんと、私の文章じゃ全く表わせないんで漫画を読んで欲しいんですけど(あと今手元にコミックがなくて細かいところを確認できない)、いい勝負をするんです。確か14,15巻くらいの話だったと思います

マジュニアが、「少し驚かせてやるか」とか言って、伸びーるアームを披露するのもこの試合が初めてです。てかそれまでデコピンくらいしか披露してなかったからね。クリリンもどちらかと言えばスピードと手数で勝負する系のキャラなので、攻めて攻めて、最後とっておきとして、かめはめ波を食らわせてやれるチャンスまで生み出しました。

結果としてそれは避けられ、「クリリン後ろだーっ!」というお手本のような台詞悟空が吐いたとおり、背後に回ったマジュニアによってクリリンは上空から地面に叩きつけられました。ダウン。そして審判によるカウント

マジュニアはこの時点で「勢い余ってうっかり殺してしまった」的なことを宣っていますマジュニア的にも、手加減する余裕がなかったこと、そして殺す勢いの攻撃を繰り出されていることがわかる台詞です。まじ?クリリンまた死んだの?もうドラゴンボールでも生き返れねえんだぞどうしてくれる!!

しかし、カウントの途中でなんと立ち上がるクリリン!!マジュニアもめちゃくちゃびっくりしてますしかダメージは大きく、クリリンは降参宣言をし試合としては敗北してしまいました。

いやこれめっっっちゃくちゃ大健闘でしょ。最後クリリンの、へにゃっとした笑みからの「まいった」も最高。ある意味カッコいい。この試合以降、マジュニアことピッコロさんも、何かとクリリンの実力は認めている素振りを見せます悟空以外の人間をザコだと思っていたピッコロにひと泡吹かせた瞬間でした。

熱くない!!!???この試合

ドラゴンボールにおけるバトルの中では地味な方だと思いますが、個人的にはこれをクリリンベストバウトに挙げたい。異論は認める。

ちなみにドラゴンボールキャラが多いんで噛ませ犬はたくさんいますが(ベジータとか大人トランクスとか)、ドラゴンボールの噛ませ犬は全体的に退場早すぎると思う。かなC。


サンジ vs. クリーク海賊団(ワンピース

 ド ン !

というわけでもはや国民作品と言っていいでしょうワンピースからはこれ。結構初期のバトルです。

ワンピもめちゃくちゃキャラが多いから噛ませ犬だらけなんだけど、その中でもサンジは一貫して噛ませ犬な気がする。最高。

まあ紹介するまでも無いと思いますが一応サンジについて説明しておくと、主人公ルフィ船長の麦わらの一味における戦うコックさんですね。コックだから手は料理をするためのもの、というポリシーのもと、戦闘は全て足技のみで行う蹴り技主体キャラです。ごく稀に包丁で戦うけど。

特殊能力キャラだらけのワンピにおいて、未だ身一つで戦うキャラであるところはもっと評価されていいと思う。去年と今年あたりで連載20年を迎えてようやくサンジフルネームが明らかになるなど、何かと話題の渦中にあったキャラでしたが最近ようやく落ち着いてきたかな。

一方、敵側のクリーク海賊団は、サンジ初登場エピソードの時に出てきた海賊団。首領クリークルフィ相手したとして、サンジ相手したのは鉄壁パールさんとかいう防御特化キャラと、鬼人のギンとかいトラファルガー・ロー前身みたいな目つきの悪い隈キャラ。二連戦になりましたがここはまとめて一つのベストバウトとして見ようかなと。

パールさんは正直ぽっと出キャラですが、ギンは戦闘に入る前に1エピソードあります。腹減って死にそうだった時にサンジ海鮮ピラフ?を作って食わせてやった、つまり命を救ってやったと言う展開があります。つまりギンにとってサンジさんは命の恩人。その辺りも込みでこのバトル好き。「クソうめェだろ」は名言

第一回戦はサンジ vs.パールさん。サンジの働いていたレストランを襲ってきたクリーク海賊団を追い払おうとして、サンジが初めて戦闘を読者に見せます

今まで一度も傷付けられたことのないらしいパールさん相手に、優勢なサンジ鉄壁パール鉄壁を崩して2回くらい鼻血吹かせます。素早い動きで懐に潜り込み、的確に相手を蹴り飛ばす!てか、サンジスピードと手数勝負キャラだよな。そう言う戦闘スタイルキャラが好きなだけかもしれんと言う気が若干してきた。

このまま楽勝かと思われたところで、ギンがサンジの恩人(ジジイ)を人質にとります抵抗の出来なくなったサンジパールさんにボッコボコ。いやずるいやんけそれ。そしてこの辺りですでに漂ってくる噛ませ犬臭。

まあでもそのあと色々あって(この辺りは本編読んで)、パールさんはギンにトドメを刺され、選手交代サンジ vs.ギンになります

いやサンジさんすでに満身創痍やん。ギンもそこそこ弱ってるけど。命の恩人に向かって「あんたはおれが殺る」みたいなこと言うギンのヤンデレみがすげえわ。

んで、今度はサンジさん普通にボコボコにされますボコボコにはされるけど、ここの戦闘がな~良いんですわ…!!パールさんとの戦闘もそうなんだけど、足技キャラというのが前面に出てて、多彩な足技を駆使してくるのと、一つ一つの流れるような動きが丁寧に描写されてんな~って思う。最近ワンピ大技ドーン!!って感じの戦闘が多いから…それでもいいんだけど別に…

サンジ戦闘に関しては、初期アニメOPとかでやってた逆立ちからの回転蹴りとか踵落としとかそう言う感じの技の方が好きなので、なおさらこの vs. クリーク海賊団の時のバトルが良いなと思ってしまう。特に、ギンに一撃かますときの拘束から抜け出してからの蹴り落としまでの一連の流れがめっっっっちゃ好きカッコいい。

ぶっちゃけサンジはギンには負けるんですが、まあ、命だけは助けてもらうと言うか、その辺はもう漫画読んで。

そんなわけで、サンジの足技が丁寧に描写されているのと、二連戦の間に挟まるゼフとサンジ師弟愛というか親子愛的なものが素晴らしいので、個人的にはこれをサンジベストバウト推したい。次点でvs.ボンちゃん

なんで最近サンジライダーキックみたいな蹴りしかしなくなってしもたん…?あの逆立ちしてぐるぐる回るキックめちゃくちゃ好きだったのに。

ペドロ vs. ターちゃんジャングルの王者ターちゃん

コメントターちゃん話題が出てたんで、個人的にターちゃんならこれだろうと!

わかるよ、アナベベも好き。ユンケル帝国最後試合マスク取るアナベベほんとカッコいい。わかる。今度一緒に酒呑んで語ろう。

しかアナベベは噛ませ犬とはまた違う立ち位置じゃないですか。半ばコメディリリーフというか。後半ほとんどバトルには絡んでこなかったし。

ターちゃんという作品内で言えば、そりゃペドロカズマイヤーが噛ませ犬キャラだろうと。異論は認める。認めるけどあんまり異論ないのではこれ?

まずペドロについて説明しておきますと、主人公ターちゃんの一番弟子です。空手の達人。確かフランス人だったかな?大学生くらいの歳だった気がする。たぶん。その辺の情報曖昧ですまない。

アフリカサバンナで暮らす格闘の達人であるターちゃんの噂を聞き付け勝負を挑みに来たんだけど、負けてそのあとなんやかやあって弟子入りしたという感じのキャラです。そのあとターちゃんファミリー居候させてもらってて、家事とか手伝いながら時々ターちゃん稽古付けてもらってる、熱血というか真面目系キャラかな?ターちゃんのことは「先生」と呼んで親っています

ちなみにターちゃん作品主人公で、サバンナに捨てられた赤子がチンパンジーに拾われ野生の中で育てられ、アフリカ野生動物を狙うハンターたちを倒してるうちに強くなったという、戦闘に関しては天才タイプです。あとたまきんの皮がやたら伸びる。たまきんの皮広げてムササビみたいに飛ぶ図くらいは知ってる人も多いのではなかろうか。

で、今回語りたいのは、そのターちゃんと、弟子であるペドロとの一戦。

そもそもなんでこの二人が戦うことになったかというと、とある格闘トーナメントに二人で出場してて、普通に試合で当たったからです。まあ敵の策略でもあったんですが、トーナメントに出場してて二人とも勝ち進んで行ったならいつかは当たるだろうとも思うのでそんな不自然でもないかな。ちなみにこの時点で、ターちゃんにおける人気キャラの一人でもある梁師範試合中に下痢便漏らして負けて退場してます(嘘は言ってない)。詳しくはコミックス読め。章で言うとクローン編です。

まあ、負け試合ですよこんなん。読者も皆そう思ったんでしょう。私も思った。ペドロは好きだけど、ターちゃんには勝てない。

いや、ペドロも強いんだよ。「並みの格闘家じゃ相手にならない」「ペドロスピードについて行けるのはターちゃんか梁師範くらい」「素晴らしい空手家」等、数々の高評価を受けています。大体その評価を下すのは梁師範な気がします。梁ちゃんいつもありがとう

実際、モブ格闘家たちはペドロ相手にもなりません。瞬殺です。ターちゃんのとこで常日頃鍛えてることで普通の人より格段に強くなっているのに加え、この一つ前のエピソードで、吸血鬼に噛まれパワーアップというイベントがあったので、マジで人外の強さを手に入れてます

それでもターちゃんには勝てないんですけど。主人公からね、しょうがない。

そしてこの試合の何がいいかって、師弟対決なんですよね。師弟対決に外れってある?ないでしょ(林修

己の全てを出して全力でかかってこいというターちゃん。それに応えるように、全力で向かっていくペドロ!でも中々攻撃が当たらない。そりゃそうだよターちゃんから相手は。

一般人では動きすら見えない応手の中、ついにペドロパンチターちゃんの頬を掠めます。それに対して、ターちゃんの言った言葉!!

ナイスパンチ!」

先生いいいいいいい!!!!!!!!!

いやこんなん感極まって泣くわ。実際ペドロも大号泣だったわ。まあその隙をついて、ターちゃんが背後からきゅっと締めてペドロをダウンさせて試合は終了なんですが、これね~~~~!!!ほんっといい試合!!!!!見ろ!!!!!(命令

そんなわけでペドロベストバウトにはこの

外人アングロサクソン系)がSNSでなぜか脱ぎたがる、と書いたエッセイがあって

そんなもんかね、と思ってたんだが

ネトゲクランチームメイトががっつり上半裸の自写メアイコンにしたのには笑った

脱ぎたがるってほんとなんだな

マッチョ自慢が多いのかもしれん

2018-12-16

ふれたかったのは君らしさ

彼の住んでいるらしい町に降り立つのはもう10回目以上だった。この1年、私は自分実家がある町よりも彼の町に足を運んでいる。私の住んでいるところから彼の町なんて新幹線でも3時間半かかるというのに。彼の町に行ったところで彼には会えないけれどそんなことはどうでもよかった。

彼が、彼の人格をきっと形成した場所に、今日は初めて行った。私はものすごく寒がりで、冷え性で、体力もなくて、暗いところも嫌いで、でもいつか彼とデートするときに着たいななんて試着室で思ってカードを切った膝上丈のマーキュリーデュオワンピに履いてないも同然の薄いストッキング、8センチヒールブーツで、駅から20分私は歩き続けて、彼の痕跡今日も辿った。

野球グラウンドに降り立つの人生でも初めてだった。彼と出会う前もなかったから、初めてをまた彼に捧げられた気がして、嬉しかった。私はたくさんの初めてを彼に捧げてきたけど、彼はそのどれも、私が初めてだったことさえ知らないんだ。

グラウンドに踏み入る前、少し緊張した。一呼吸してから一歩踏み出した。数歩歩いたところで、公園電気が全て消えた。どうやら夜10時で消灯するようだった。あまりにも暗くて、ケータイライトで足元を照らしたがあんまり意味はなさなかった。

10月の末に、この公園の外から野球練習をする少年たちとコーチ大人を眺めたことがあった。彼は、野球を辞めてからもう4年が経つのに、今も野球がきっと大好きだし大切だ。そういう彼も好き。YouTubeで見た彼の声の出し方と、この時見たキャッチャー男の子の声の出し方が同じで、また彼らしさに触れられた気がして、嬉しかった。

真っ暗だし、一塁や二塁のベースも置いてなくて、でも彼の位置まで歩いた。途中、少し盛り上がってるところがあって、ここがピッチャー位置か、この前わたしキスされた彼の元相棒は、ここから彼をずっと見ていたのか、など考えた。

キャッチャーの、位置についた。なんと呼ぶのかもわからない。ホームベース、でいいのだろうか。ただ、絶対に数年前彼がいた場所だった。彼は、ピッチャーを勧められたこともあったけど真剣な顔のバッターと向き合うと笑ってしまうからだめで、オレはマウンド全体を眺める方が好きだった、と以前話していたことを思い出した。グラウンド、初めてこんな位置から見たけれどすごく広く感じた。ここで、彼はグラウンドに響き渡る大きな声を出し続けて、チームメイト鼓舞し続けて、成長してきたんだ。

なんとなく目の奥が熱くなって胸が苦しくなった。寒いからだと自分言い訳しながら、一塁ベースがあるだろう方に歩き出した。グラウンドを歩きながら、何人か覚えた彼の元チームメイト達の名前ポジションが頭をよぎった。彼は、私がこんなことまで記憶しているなんてさすがに思ってもいないだろう。

こんなこと彼じゃないとしない。家の中ですら真っ暗なところは歩けないし、中一の時男の人に追いかけられたこともあるし夜道を1人で歩き続けるなんて怖くて仕方がない。でも彼は、やっぱり私にとって特別で、大好きで、なんでもいいから彼を今夜感じたかった。

グラウンドを歩いて、そろそろ出ようと歩きながら、また彼との思い出がありすぎることを思い出した。彼を好きになって、もう2年が経つ。特にこの1年は、私にとっては奇跡運命を感じる出来事ばかりだった。でも、そのどれをとってもきっと彼にとっては運命なんてものではない。その事実が私を改めて苦しめた。だからと言って好きなのをやめる気には全くならない。

なんとなく、彼がそうするんじゃないかと思って、グラウンドを出て、振り返って一礼をした。私の中の彼はきっとそうするんだ。

2018-10-12

発達障害だけど結婚してて子供もいる友達が病んできてる

ある日いきなり「離婚したい。子供も嫁さんも捨てて失踪したい」とか俺に相談してきた。

結婚生活円満しか見えなかったし、小学2年の息子は普通にいい子。夫婦だって良い。だから本気でこう相談されたときは心底驚いた。

わけを聞いたらどうやら離婚したい理由は嫁さんとか家庭にはないらしく、父親という肩書のものにあるようだった。

息子が地元少年野球チームに加入した半年から本格的にキツくなったと彼は言っていた。

チームメイト父親のこと『パパさん』って呼ぶ文化あるんだよ……俺それがどうしても無理で…本当に吐き気がするほど無理なんだよ。『パパさん』だぜ?のび太の親父呼ぶときドラえもんかよ」

じゃあ呼ばなきゃいいだろそんなもん。名字さん付けでいいじゃん。

「いや、俺の詰んでる感の本質はそこじゃない。『パパさん』って呼ばないと『(ああ、こいつ不穏分子だ)』って具合に周りが敵になるんだよ。勘違いじゃなくてこれは感覚でわかる。お前もわかるだろ?そういう無意味顰蹙を買うやつってあるじゃん

で、もう空気感だけで『これ合わせないと終わるやつだ』ってわかるとあるじゃん!?パパさん呼び文化もモロにそれだってわかる…」

じゃあパパさんって呼ぶようにすればいいじゃん…。

「うわあああ最悪だよもう。『パパさん』って…気持ち悪すぎる。加齢臭キツくてすっかり老けてるオッサンオバハンがなに学芸会的な世界観作り出してんだよ…なんでそれ言わなきゃ顰蹙を買うんだよほんとさあ…」

まあ内心で彼の言うことはかなり共感できた。

こいつとは小学校以来の付き合いだけど周りには到底理解されない『これは生理的にキツい』ってポイントを俺たち二人に限ってはお互い共有できてた。

からこそ仲良くなれて20年以上付き合えてこれた。二人とも大学生の頃に発達障害と診断されたときは「ああなるほどな」と納得できた。

「『パパさん』呼びもそうなんだけど、踏んだら絶対にいけない地雷があまりに多すぎるんだよなあ…。学生時代社会出てからもそういうの腐るほどあったけどまだなんとかギリかわせてた。

『お前なんで彼女作らないの?』って問いに対して『今は欲しいと思わないから』って自由に解答することがたとえ本心から出た言葉であっても許されないのとか、

有給何に使うの?』っていう上司からの追及に『それ言う義務ありますか?』なんて突っ張らないようにするのとかはまあ嫌々でもクリアできてきた。お約束解答以外は許さない鬱陶しい友達いても密かにフェードアウトして関わらないようにすれば良かったってのもあるし。

でもさあ、子供まれ地域コミュニティに身を置かざるをえなくなってから、こういう踏んじゃいけない地雷が爆発的に増えたんだよ。少年野球でも学校でも近所付き合いでもそう。

父兄同士の絡みとか茶番演じるの必須だし、演じないとキチガイ扱い出し、逃げられないし、自分の振る舞いが子供にモロに悪影響及ぼすしもう頭が変になりそうだよ。

父兄飲み会とかカラオケとか超気持ちわりい…グループLINE作って顔文字付きでワイワイ話したり、学校の集まりでいい大人が良い子ちゃんしょうもない意見交わし合ったり超気持ちわりいよ。小学生に戻ったみたいだよ。地獄だ。マジでこういうのばっかり。仕事よりキツい」

俺には無理だ。

パパさん呼びって謎同調圧力はまあいけるにしても、地域社会で周りとベタベタ付き合い続けてなおかつ顰蹙買わないようにする耐久レース絶対に無理。一ヶ月でギブアップするだろう。

「お前よく言ってたじゃん。『笑ゥせぇるすまんでよくあるような、上司社畜が一緒にスナックに行くのに生理的嫌悪感ある』って。結婚して嫁さんの両親と上っ面の会話するのとか絶対に無理とかも。俺が結婚したら気遣って言わなくなったけど。

あれやっぱ俺もそうだよ。大人になっても結婚しても子供まれても全然変われなかった。そういう感性の持ち主なんだよ結局。だから地雷踏み抜かないようにするための学芸会的な振る舞いが過酷なっちゃう。

こういう俺みたいな奴は結婚するべきじゃなかった。ましてや父親になるだなんて…もう俺終わりだよ。地獄。ほんと地獄

奮起を促すような言葉は思い浮かばなかった。思い浮かんだとしても言えなかっただろう。

なぜなら、俺自身自分のそういう性分をよくわかってて余計な苦痛を味合わない生き方をしてきたからだ。

俺はこの友達と違って独身だ。今後、結婚するつもりもない。

「まあ無理かなあっていうボンヤリした嫌な予感は婚約したときからずっとあったよ。会社入ったばっかのときだって他の人が味合わないような苦労してきたしさあ。

挨拶もするし、言われたことやってるのに、なんで雑談に混ざっていかないと敵視されるの?雑談振ってもらったのに素っ気ない対応した、とかでもないのに!?危害加えたわけでも喧嘩売ったわけでもないのに!?

ってとにかく困惑してたもん。こういう困惑普通の人はしないんだとさ。やっぱ根っこがズレてるんだよ。そういう人間人間関係広げたり、コミュニティ増えたりしたらまあ破綻するわな。会社生活だって他の人がしないような苦労してあっぷあっぷだったのに。

俺は父親の器じゃなかったよ。夫の器でもない。全部なかったことにして綺麗さっぱり独身時代に戻りたい。死にてえ…」

この友達幸せに生きるにはどうすればいいんだ?

誰かを虐げたり、法を破ったりしてるわけでもないの友達がここまで苦しんでるのはいたたまれない。

2018-09-24

anond:20180924173844

シングルス男子は、1人でプレーしないといけないからでは。

基本的シングルスしか見ないけど、ダブルスではラケット破壊はあまり見ない。

女子最近コーチングも許され始めたけど、男子は誰からの助けも借りてはいけなくて

チームメイトメンタル立て直す時間をくれる団体競技とはちょっと違うのかな。

2018-09-17

弟が話題の中心になる家族

自分には2歳年下の弟がいて、自分が小4、弟が小2のとき地元クラブコーチの紹介でバレーボールを始めた。

バレーを始めた当時の自分は背が小さく弟は比較的大柄だったため、年の差はあったが体格はほぼ同じだった。

そしてもともと運動が得意だった弟は自分とほぼ同じ時期に同じ技術を覚え成長していった。

数ヶ月後の新人チームの大会選手に選ばれたのは弟の方だった。

監督曰く「同じ能力を持つ2人であれば、若い方を選んで経験を積ませたほうがチームのためになる」とのことで、当時はそういう判断なのだと納得した。

その大会はそこそこの結果で終わったのだけど、その後、弟は同年代チームメイトに恵まれて何度もの大会優勝を経験し、優秀選抜に選ばれる。

弟が華々しい結果を残していることで家庭での話題も「今日試合はどうだった」とか「今週末はどこまで遠征に行く」とかバレー話題が中心になっていく。

一方の私は地区大会で敗退することが常で、県大会に行ったのは地元開催で全チームが出場できるようなときだけだった。

それでもバレーを続けていたのは今考えるといい結果を残してなんとか家族話題に上がりたいっていう気持ちが大きかったのだと思う。

モチベーションは何であれ全力で練習をやっていくと、上手くなりたい、勝ちたい、と思うようになり、だんだんバレー自体も好きになっていった。

しか練習の成果も実らず「このまま弟と同じことをしていてもしょうがない」と感じた自分は、高校最後大会を待たずして部活を辞め、勉強に専念することにした。

今思うと好きな部活を辞めてまで勉強に専念する必要はなかったと思うが、やっぱりそれくらいのことをして、親の気を引きたかったのだと思う。

その後自分はそこそこの国立大学合格実家を離れた。

それから数年、自分バレーとは無縁の生活を送っている。

一方の弟は社会人になってもバレーを続け、地元のチームの指導もしていることで、実家に帰ったとき話題の中心は弟の話になる。

顔を合わせるのも盆と正月の年2回程度なのだけど、家族食事をするときにいつもその話で持ちきりになっているときには、劣等感のようなものを感じてしまう。

この先自分は何か話題になるような実績を作れるだろうか。

それともこの気持ち家族にうまく伝えられるだろうか。

2018-09-12

anond:20180912225521

逆にいうと、そんだけ現代劇のバリエーションドラマ作劇の題材が豊富でありながら、それでもなおヤクザなんぞ題材にしてるような、端的に言えば前近代的価値観作品がこの世からなくならないのはなぜなのか? って話ですわ

たかも「エンターテインメントフィクション=どいつもこいつも前近代的作劇」と言ってるかのような最初の書き方は悪かった、すまん

でも、スポーツ物や職業物や刑事物なんぞの現代エンターテインメントにおいても、多くの観客が見いだしてる娯楽性は、極端なるチームメイト間の団結やら組織への忠誠やら宿敵との確執やら時代劇じみた前近代的要素ではないかではないかという気がするなあ

現実日常じゃそんなドラマチックなシチュエーションはそうそうないもんですから

2018-08-30

free3期に萌えアニメの進学の難しさを感じる

free!京アニが作った女向けのキャラ萌え青春水泳アニメだ。

一期は主人公校の4人とライバル他校の1人が中心に描かれ、基本的主人公校だけに焦点は絞られていた。

二期は主人公校とライバル他校の一人に加えそのチームメイトの3人も掘り下げられ2校の話になった。

問題は3期だった、キャラ達がバラバラに進学したり、海外に行ったり、水泳やめてたり、後輩達は残ったり、たくさんの場所描写する必要が出た。

映画で描かれた主人公中学時代キャラ4人とさらにその幼馴染の新キャラ1人も参戦した。

キャラ萌えてるファンがついている以上、どのキャラ描写しなければならないが、キャラ達の所在バラバラ舞台の切り替えが頻繁に必要になった。

それぞれの新しいチームと、チーム描写のために生まれたおびただしい数の先輩後輩同級生指導者等々新キャラ達についても描写し始めてさらカオス

人気キャラ達の登場回数や描写は薄くなりそれぞれのキャラファン欲求も満たしきれていない。

その合間に語られるメインストリーゆっくりしか進めない。

美少女アニメみたいに大学にみんな仲良く一緒に進学して高校と同じノリにするわけにはいかなかったのだろうが、萌えアニメで進学後の続編を作るというのはこんなに厳しいことなのかとハラハラしながらながめている。

2018-08-28

anond:20180828015143

e-sportsなんて言葉日本に入る前から闘劇とかじゃ2on2や3on3が非常に盛り上がっていた。

「汗水たらして厳しい特訓、チームメイトとの絆がどうのこうの……」を求めているのはゲーマー自身じゃないのか?

何がe-sportsだうるせえな

こちとらゲームで遊んでるだけなんだよ!

急に”スポーツ”の仲間に押し込もうとするんじゃねえ!

てめえらの言うスポーツは、汗水たらして厳しい特訓、チームメイトとの絆がどうのこうの・・・あぁうるせえうるせえ!

中途半端に似合わないユニフォームで出てきて、見てるこっちが恥ずかしいわ。

ゲームってのはな、そんなお上品なもんじゃねえんだよ!

もっとアングラオタク臭い、それでいてイキリ倒す連中の遊びなんだよ。

いきなりお行儀よくニッコニコスカッと爽やか言われても、そんなん違うわ。

最悪なのが、メーカーがそれ有りきでゲームを作り始めたことな。

何もかも自分達の興行最優先にしやがる。ユーザー馬鹿にしてんのか。

順番が違うわ!良いゲームが有り、ユーザーコミュニティ形成され、多くの人に継続的プレイされ、だから誰が一番か決めよう、競技にしようぜってなるんだろうが。

ライセンスやら公認利権がありありと見せられて、大会の為にすげえつまんなそうにプレイするおプロ様と、はーい大会ですよー凄いですよーの告知告知でうっさいわボケ

大半のプレイヤーおいてけぼりで何やってんだ!何がe-sportsだよ!変に気取ってないで、私達は「ゲーム大会やってます」って言え!

2018-07-15

日本語も読めないやつが多い

記事

https://togetter.com/li/1246452

ルール説明

・紙に『1000円』と書いて10cm×5cmに切り取った物を1000円と見なす

・ハサミ、鉛筆、定規、コンパスなどの道具はランダムで1チーム2つづつ支給する

僕のチームには紙と鉛筆5本が配られた。鉛筆だけでは正確な長さが測れない

鉛筆も交換したせいで1本しか残っていなかったので、チームメイトの残り2人は手持ち無沙汰


増田

https://anond.hatelabo.jp/20180714221151

4人チームだから、ひとり当たり375枚。1時間頑張れば作れるんじゃね?

取引駆け引き出稼ぎ?うるさい話しかけるな!そんなヒマがあれば手を動かせ!

・ハサミも必要ない。紙を重ねて切るときにズレる。1枚ずつ切るくらいなら物差しの方が速い。

物差しはチームに1つずつないと、最初に寸法も測れなくなる。格差が大きすぎてゲームにならないのでは。

ルールに書いてないけど、鉛筆削りくらいは使ってもいいでしょう。

・このゲームは、生産ステージ取引ステージに分かれてないとダメなんじゃないか

記事そもそも取引しないと生産もできない初期ステータスなのに

ルール生産体制整えてスタート、ドヤっ?て何したいんだ…

2018-06-28

wカップ 日本戦を前に

見ないでおこうと思う。

別に興味がないわけではないけど、見たら負ける気がするから日本のために見ないでおく。

そんなことを考えていると、私の高校時代のことを思い出した。私は陸上部で短距離だった。陸上が大好きだった。そして、チームメイトも大好きだった。でも当時は今よりだいぶ拗れた人間だった。私が望むことは全て裏目に出ると思ってた。

から高校三年の陸上駅伝大会とき近畿大会への出場がかかった大事大会とき、凄く応援にいきたかった、現地で皆に声をかけたかった、皆が真剣地区大会突破を目指していることを知っていた。だから当日、応援にいくのを辞めた。

結果、チームはギリギリ地区大会突破した。最終区間で逆転し、滑りこんだらしい。

たかったって思いより、皆の努力が実ってよかった、行かなくてよかった。と思った自分がいた。まわりに受験勉強優先したんだろうと、薄情に思われてたみたいだけど、それでもよかった。と思っていたと思う。

なんてことが、今日試合を前に久方ぶりに頭をよぎった。あー、あいつのアンカーの逆転シーン、生で見たかったなー。今度飲みに誘おう。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん