はてなキーワード: 討論会とは
こんなツイートをして批判を浴び、即削除したのは兵庫県知事選挙に立候補している維新の会 さいとう元彦。
兵庫県、恥ずかしいと発言した子どもたちは存在するのですか?しないのですか?
ずっとお聞きしてるのですがなぜ答えてくれないんでしょうか… pic.twitter.com/gwIGBgARmr— どうすのー (@7SJFw94Q9SIAPCe) June 21, 2021
どうやら実在しないようなんです。少なくとも「たち」ではないですよね。せいぜいが親が維新の信者で子どもに言わせた程度でしょう。
#兵庫県恥ずかしい
うさんくさしかない さいとう元彦
この斉藤候補は総務省から大阪市職員へ。「大阪とのつながりを密接にし、大阪の実績を実現できる」と息巻いていますが、大阪を上田と思っているのが痛いですよね。関西では兵庫も京都も「大阪とは一緒にせんといて」と言うのが普通ですから。それが分かってないあたりも痛いです。総務省時代も行った先々で現地の方の逆鱗に触れる発言を繰り返していたようです。
さらに時期も悪い 大阪と言えばコロナ対策で日本で一番大失敗した吉村知事と松井市長。死者は最悪で東京より多い2500人越え。自宅待機と言う名の放置になった方は一時期1万人以上となりました。メディアでは「医療崩壊の危機」と言っていましたが、実際に大阪は医療崩壊していたのです。定額給付金も大阪市は断然遅く、休業協力金の支払いも大阪府は非常に遅い。全国コロナ対応偏差値でも日本でワーストでした。その実績を生かすのでしょうか?
神戸新聞社主催の討論会でも「何の実績を生かすのか?」としつもんされると一言も答えられず。相変わらず橋下なみの維新クオリティでふわっとしたことしか言えません。維新の会は大阪では日本から独立するくらいの分権が党是ですが、東京都議選では「国政と連動したいから投票してくれ」と片山共同代表が行っています。そうです。片山虎之助元総務大臣。小泉改革・優勢民営化で「抵抗勢力」として刺客を放たれましたが、実際特定郵便局長会の支持を受けています。郵便局の利益が出ないのはどこの国もそれほど変わりませんが、日本では特に都心部で郵便局自体が多すぎるのが問題です。それも特定郵便局というフランチャイズのおかげです。これで自称「効率」最優先の維新の会の共同代表だというのですから、維新の会もとことんむちゃくちゃです。ちなみに、兵庫県の参議院議員片山大介も元NHK。総務大臣の息子がNHKへ、って利権のニオイがぷんぷんしますよね。
この数日、変に癖の強い文体を残す増田を見かけた。個人的にジャップくんと呼んでいる。
2021.3.18
騒がれているので
詳細見てみたら
謎掛けで、アイヌと「あ、犬」
掛けて炎上しているのかよ
ただの言葉遊びに
過剰に反応してる方が
失礼というか
あるように感じるのだが、
そこら辺どうなの?
過剰反応している現状が
逆に失礼だと
主張してるんだよ
犬という言葉が使われていると
叩くのは過剰反応で逆に失礼だ
って話な?
他所者には厳しいだろう
黒人差別と同列に捉えて
言葉狩りをするのは
不適切だろう
思っているぞ
”差別” はあったと言わざるを得ないが)
自分ではなんの根拠も出さずにとりあえず相手に知識を求めつづける
完璧とは思っていないが
不足があるとも思っていない
お前が思う不足を書いてくれよ
ここで、逃げる奴が9割だが
お前はどうかな?
お前では無いか?それに対して俺は
不足は無いと反論した訳だ
なら、詳細の不足している事項を
証拠として挙げるのがお前の
責務では無いか?
それが出来ないならお前は
俺の不足を立証出来ないぞ?
お前は、不足の立証が出来ずに
敗走したのだぞ?それは事実だろ?
俺は考えている
言われているものは
この主張を否定したいのなら
同じく当事者でないお前も、
これは差別では無いだろう
お前の定義だと、
差別になるぞ?
"個人的に思っていること”に対して歴史的な史実を基に反論せよ、というかなりな厨二発言をかましている。おそらくこのあたりがターニングポイント。以降は各方面から差別と村八分の違いやら、アイヌが村八分で差別ではなかった事実を述べよと追求されるも、増田は全てスルーしている。
議論で勝つことを重んじるよりも、ひたすら指摘と問題提起を繰り返すだけで、それだけで差別発言を控える社会は来るのにな
アイヌ以外の反差別運動は論破なんてしてないし、為政者やネトウヨが議論したがるのは無駄な討論会で時間や気力を浪費させるため
恐ろしいのはこれが5日くらい前から続いているということ。長いのでツリーも偉く深くなっていた。だから探すのにメチャクチャ苦労する。自分の中ではこの増田を「ジャップくん」と呼んでいる。
毒舌テレビタレントでしょ?実業家としては落ち目だったところを、テレビのリアリティショーで持ち直した人。なんかその辺が、あまり論じられてないような気がするけど、アメリカがあんなになったのは、ケネディがテレビ討論会で選挙を勝ち抜いて以降の、テレビ民主主義の末路だよ。
そういえば、日本にも最近、「政治家は引退した」といいながらも、息のかかった政党と手下の政治家使って大きな地方自治体を一つ解体させようと目論みつつ、やたらとテレビに出まくって「歯に絹着せぬ痛快なキャラ」を改めて売り込んでる男がいるな。
今日の投票結果次第では、今度は国政狙うんだろうが、そうなれば日本もアメリカのあとを追って、論理とか知性とか無視した扇情的なメッセージで分断を煽る時代がくるね。
くわばら、くわばら。
日本人は議論が苦手だ、とは長年言われてきた。実際どうだかは知らない。比べるほど世界を知らないからである。日本では西欧に比べて議論が好まれない、と主張する文化論がある。これは実体験として概ね正しいと思える。実際にそうかはわからないが。
ともかく日本人は議論もしないし苦手と言われているにも関わらず、ネット上では議論が盛んだ。ネット上で議論するようなレスバオタク野郎にはリアルの居場所がないからかもしれない、が、ともかく日本人もネットでは活発に議論している様が観察できるのである。
しかし、ここで憂慮すべき事態は、ネット上の議論はほとんど噛み合わないということである。例えばTwitter、例えば増田、5ちゃんでもYouTubeのコメント欄でもいい、少しページをめくれば簡単に議論のダイアログは見つかるが、見つかるものはどれも頭が痛くなるような破綻した議論である。このような破綻した議論の多くが
・論点がはっきりしない、ずれている
・主張の根拠が示されていない
というものではないかと思う。その欲求に従って議論すると上記のような実のない議論になりやすいのだろう。また、テキストによる議論では相手の反応が窺えないためすれ違いが生じやすいと言うのも理由の一つだろう。更に、インターネットには知識の量・方向性が異なる様々なか人間がおり、背景知識の共有がなされていないというのも大きな問題の一つである。
実りある議論を行うにあたって重要なことの一つが議論の場を作ることだ。議論の目的を設定し、事前配布資料を用意し、進行をおき、書記をおき、発表者をおき、聴衆をおく。各々の役割分担をはっきりさせ、進行役に従って議論を続けることが望ましいだろう。
インターネット上で果てしない議論を生んだ案件の一つに石川優実氏発端のkutooがある。
と、レスバトルを発展させやすい格好の材料だったと認識している。この案件の特徴的な点は「進行役を設定してルールを決めて討論会」を開いた点である。発達バズりアカウント借金玉氏主導で、彼の友人でありネット論客を自称するアカウントせいしきあろん氏(変換がめんどくさい)と石川氏がプレゼンテーターとして聴衆を招いての討論会を行った。これは今までのネットの議論ではなかった画期的な試みである。自分はこれに大変期待した。現地には赴かなかったものの、有志のメモやツイート殆どに目を通した。
特に最終的にアジテーションに終わったと言う点から(また他の様々な理由で)この討論会には失望しかなかったが、それはともかくとして、あの討論を開こうとしたこと自体は素晴らしい行為だったと思う。最近では、ネットでレスバトルをしていたもの同士がツイキャスで公開討論を行うこともあり、レスバトルに時代の風を感じる今日この頃である。
ネット上の議論のホットスポットといえばTwitterだろう。Twitterは議論の場としては最悪である。
話者にとって
・140字という制限
・横やりが入りやすい
聴衆にとって
・発言を追いにくい
・後から見返すことが難しい
という絶大なデメリットを抱えている。また、基本的に議論は2者の間でしか行えない。グループで議論すること(討論)は出来ないのである。これは大きな制約である。
インターネットで質の高いレスバトルを繰り広げるための案を考えてみた。
①進行役を設定すること
②議題を絞ること
④議事録をつけること
⑤外部ツールを用いること
である。無論こんなに意識の高い議論などなかなか成立させられるものではないだろう。だが、少しずつなら可能だろう。クソリプがついたらすかさず「②〇〇についてわたしはこう、あなたはそう思うんですね。③あなたの意見を理解したいのでもう少し話してもらえませんか?××についてはどうお考えでしょうか?」と畳み掛け、議論の場に引き摺り出すのである。④はTogetterなどによって実現可能だ。①については難しいが、ツイキャス討論会を開くのと同じ程度の労力だろう。
先ほどからリプが続いておりますがこのままでは水掛け論です。進行役に@unchiburivurigogogoさんを招いて議論しましょう
とかなんとか書けば済む話である。
⑤は、Twitterよりも議論に向いたSNSでレスバすることだが彼に関しては適切なものを見つけられていない。Wikipediaの議論のページのようにテキストでの議論のために設計されたものが必要だ。さらに、匿名でアカウント開設が簡単でスマホで見やすいことが最低条件だろう。さらにそこに、議長AIなどがいれば完璧である。例えるなら白熱教室のマイケル・サンディルのように(例えが適切か自信がないが)、話者の発言の趣旨を汲み出しながら議論を進めるAIがそのうちきっといつか開発される筈だ。
ここまで書いていて思ったが、wikiの討論ページならオープンソースで誰でも開設できるじゃないか。少子化、働き方、移民、表現の自由、とか、その辺のセンセーショナルな話題で掲示板感覚にひとつ開いてみれば良いのかもしれない。
【速報】
デジタル担当の閣僚に平井卓也衆院議員の起用が固まった https://t.co/PZVtYgzOBL— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) September 15, 2020
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E4%BA%95%E5%8D%93%E4%B9%9F
ドワンゴおよびニワンゴが主催し、ニコニコ動画で配信された2013年6月28日の「ネット党首討論会」の中継会場に出席していた平井が、福島瑞穂衆議院議員や、討論会を欠席した日本維新の会の橋下徹共同代表に向けて誹謗中傷コメントをスマートフォンを使って書き込むようなパフォーマンスをし、新聞記者に書かれている。自党の安倍晋三総裁に対しては「あべぴょん、がんばれ」などの好意的なコメントを書き込んでいたことが発覚した。
討論会で質問されても具体的な話がスラスラ出てくる。他の2人とは格が違う。
うがった見方をするこちらを先回りして良識的な回答をするのも好感。
こんなにマトモなこと言ってるのに、2012年の自民党改憲草案を持ち出すのは不気味にもほどがある。
とても思慮深い話しぶりなのに、一方で「グレートリセット」とか物騒なこと言ってる。
3人の中では一番有能で、一番良識があり、一番危険人物かもしれない。
おじいちゃん。
ブコメでも結構言われているように、想像以上にアドリブが効かない。
立場もあるのか、全然中身のあることが言えてない。回答もピントがズレてる。
所信表明も昔の思い出話ばかり。
1.5倍速で再生しないと話がトロすぎて聞いててイライラしてくる。
ただ具体的な自分の実績を言えていたのは、政権の中にいただけある。
普通。
変なことは言ってない。受け答えもしっかりしてる。
まぁ良いんじゃないの。