はてなキーワード: ファシリテーターとは
Aさんが話してからじゃないとBさんが話しにくい、みたいな細かいあれこれがあって、ファシリテーターがお前喋れって指示しないと実はやりにくい職場だったり。
既に書いてあるけど適当に促していったらいいと思う。
タイトル通り、社会人になって3,4年になるがいまだにビジネス英語に慣れない
じゃあ使わなければいいじゃんという話になるが、職場の周りの人間は当たり前のようにカタカナ英語で会話をするのでそういう訳にも行かない
職種の特性もあるのかもしれないが、息をするようにカタカナ英語を使う
予定変更はリスケ、会議の議題はアジェンダ、司会者はファシリテーターなどという。挙句の果てには司会進行をすることをファシると言ったりもする
新卒でこの会社に入ったので他の会社のことが分からないが、交流がある会社もそんな感じである、きっとこの会社の人も周りから影響を受けたのだろう
別に高々言葉にいちゃもんをつける気はないが、どうも背伸びした言葉を使って自分を上に見せているようであまり気分のよいものではない
とかなんとか言っていたらこの間自分の作っていた説明資料の中に「ナレッジの蓄積」という語句が入っていた
何となくひっかかったので「知見の蓄積」に書き換えたが、だんだんと自分も「ビジネス英語」に書き換えられていくようで薄気味悪くなった
どうせ、ヒルナンデスとTwitterのトレンドしか見てない奴だろ…
SNSで発言する人が全てと思われがちだが、ROM専、政治的な発言したくない人、そもそもやらない人色々いる
大体、往来で自分のプロフィール晒して衝動で発言する人の気が知れん
日本政府を通して金で援助渡してるんだから責務果たしてるだろ…
もっと個人でなんとかしたい人は募金に行ってるし、意識高い系なノリを押し付けるな
そう言うこと言うやつは、討論会でも開いてファシリテーターを買って出るようになるくらいな事したやつが言え
現在、noteで脱フェミニスト宣言をして燃え上がっているトイアンナが嫌いだ。
いや、もともとは好きだった。彼女がまだ外資系に勤めるバリキャリ(って設定だったのか?)だった頃のブログは楽しく読んでいたし、彼女がおすすめする店なんかも好きでいくつかは食べに行った。明快なものの考え方と聡明さと都会派っぽい振る舞いに憧れていた。
彼女のロンドンでの暮らしぶりにもうっとりしていたし、その後の離婚もまあ色々あるのね、と思った。突然の性被害者であることのカミングアウトにも、辛かったんだな、と心を痛めた。
2年くらい前に、トイアンナがファシリテーターのイベントに参加した。私はトイアンナのファンだったので実際に会うのを楽しみにしていた。
トイアンナはまだその頃イラストアイコンを使っていたので、私は勝手にイラスト通りの華奢な美人を思い浮かべていたが、会場にいたのはやけにまるまるした、垢抜けない普通の女だった。当時31歳だか32歳だかと言っていた気がするが、下手すると10歳は年上に見えた。酒飲み特有の、全身にくまなく肉がついた感じで、そういう意味ではスナックで働いていそうな風貌だった。アイコンの美人と、全然イメージが違った。
イベントの趣旨は女性のライフプランセミナーみたいなやつなので、キャリアの積み方やら婚活やら幅広に話してくれた。トイアンナは話はうまかった。ただ、「ハイスペ男を狙いたいなら男しかやらない趣味(彼女が勧めていたのは葉巻だった)をはじめろ」とか、自分が当時付き合っていた年下の彼氏がどれだけ優しくて自分を好きかとかなど、割と香ばしい発言が多かった。全然憧れるような相手ではなかった。友達の中にいたら「イタいけど悪い子じゃないからさ(笑)」って言われるタイプだと思った。私はすっかり気持ちが萎えて、この女に会いに来た自分を恥ずかしく思った。
トイアンナはその後、顔出しを始め、謎の起業をし、はあちゅうに訴えられ、浅すきるフェミ観に基づく(なお、トイアンナが嫌悪しているのはいわゆるツイフェミ、ミサンドリーでフェミニズムではないと思う)脱フェミ発言をして燃えている。憧れていたことはもはや抹消したい過去なのに、定期的に燃えるもんだから忘れるに忘れられない。だからトイアンナは嫌いだ。
文春砲の無料部分だけ読んで「アイデア出しの内容を暴露するのはどうか」「ダメなアイデアでもすぐに批判されて撤回されたんなら許されるべき」的な風潮が見られるがよくわからない。
特にブレストやアイデア出しの時点ではどんな倫理的に良くないことでも発言することは許されなければいけない、という意見が結構TLで見られたのだがこれが全然理解できない。
そもそもブレストとかアイデア出しではどんな低レベルな意見を言ってもいい、というのは発想を拡散させるためのルールであって、
そもそものブレストやアイデア出しの目的であるプロジェクトの倫理観や行動規範を無視したアイデアを許してはいい、ということではないのでは?
そうした倫理観や行動規範を無視したアイディエーションは、アイデアの精度を高める負債になるのではないかということを問題視してる人が少なかったのがすごくブレスト神話みたいなものを感じられる。
あと関係ないけどそもそもLINEで行われるそうした議論をブレストとかと同じにしていいのか?とも思った。
本来そうした自由なルールを課すにはアイデアを出す人間が少なくともその場では対等な関係性であり、ブレストの場をコントロールするファシリテーターがいるべきだと思ったのだけど、