「薄っぺら」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 薄っぺらとは

2017-03-13

最近小室ファミリーにはまってる

安室奈美恵とかglobeとかをハイレゾで聞いてる

歌詞の内容は薄っぺらいけど、なんか熱くなるんだよな

2017-03-09

アニメを切れず2倍視聴するのは自分がない薄っぺら人間から

自分面白いからこれを見たいという基準がないのだ

視聴する基準ネット流行っているとか売れているとか原作が有名とか

そういう自分以外の外部にしか基準しか持たない薄っぺら人間なのだ

からアニメの視聴を切ることができず

何が流行るかわからいから大量の視聴本数を抱え

時間がないから2倍で見るしかない

2倍で見るから深い理解は出来ず

キャラクターとあらすじを知っている程度

できることといえば、ネット話題についていくことと同人でシコることだけ

下らない人間

自分判断基準を持っているのならこれは見る見ないと簡単に決めることができる

自分を持っていない薄っぺら人間なのだ

本当に哀れだ

周りを気にしながらビクビク生きていくがいい

2017-03-03

誤発注詐欺師よばわり

http://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1086607

例によってブクマでは「誤発注という虚偽を行った悪質な業者であることを推測するコメントが飛び交っている。

普段冤罪はいけないだの名誉回復ができるのかなどと美しい正論を吐く口でこれである

店を詐欺師と見るのはいかにもブクマカらしい感性だと思う。10倍の発注には当然確認が入るに決まっている、そういうふうに世界は出来ているとこいつらは思っている。

その狭窄な視野貧困想像力薄っぺら正論を撒き散らし喜悦に浸るスノッブどもらしい感覚である

2017-03-02

鈴木謙介ってすごい薄っぺらい事言うんだな

http://www.tbsradio.jp/123643

「偶然の変化に着目し、そこに意味を求めず便乗するビジネス界の昨今の潮流が、ポストトゥルースの現状を作り出した」

みたいことを言いたいんだろうけど、「偶然の変化にイノベーションの萌芽がある」ってことは、80年代からドラッカーが言ってることだぜ。

ずーっとやってんだよお前が知らないだけで。くだらねー。

2017-02-26

イケメンが何を表現しようと薄っぺら

泥水と苦渋を啜り共同体において常時ストレスを抱えながら世の中に絶望してるブサイクけが表現物を芸術昇華できるのである

2017-02-25

私がえっちゃんを嫌いなのは何故なのか

私はえっちゃんが嫌いである。ガールズバンドボーカルのあのえっちゃんのことだ。

明確な理由はすぐに思い浮かばないくせに、嫌いという感情名前を目にしたり声を聞いたりするだけで私の心にふつふつと湧き起こる。ああ、またCMえっちゃんの声がする。嫌いだ。

私がえっちゃんを知ったのは10代の頃だった。当時仲良くしていた男性がいて、その男性が「えっちゃんかわいい」と言ったからに思う。それまではバンド名と有名曲を少し聞いたことがある程度でボーカルえっちゃんという名前ということは知らなかった。

その男性とは曲の趣味が合うのできっと私も好きになるだろうと思った。

ちょうどその頃だったと思う。なんの番組だか忘れたがえっちゃんテレビに出ていた。愛嬌のあるのっぺりとした顔立ちで、小さく華奢で、声が女の子らしい。スリーピース体制だったが三人とも野暮ったく上京したてなんだろうと思った。

その番組の中で三人にいろいろ質問をしていた。Yes/Noで答えられる質問ばかりだったと記憶している。そこで事件は起こったのだ。

どういう質問だったのかも忘れてしまったがえっちゃんは、えっちゃんだけは他の二人をまるで見捨てるような回答ばかりしていたのだ。売れるためならソロでもいいというようなことを言っていたように思うが、記憶を改変しているかもしれない。真逆のことを言っていたかもしれない。とにかく、他の二人とは違う回答をしたのだ。

女性は周りに合わせ必要以上に空気を読む性質を小さい頃から持っていると思うのだが、そのときえっちゃんはそんな気を微塵も感じさせない言葉を使っていた。そのとき私はこの女を嫌いだと思った。

この女は売れるために、有名になるために、たくさんの人に自分の曲を聞いてもらうために、自分の声を聞いてもらうために、周りの人間踏み台にしていくような女なのだと。

もちろん売れるために良い曲を作り発信していくことは素晴らしいことだ。しかしその過程で今まで一緒にやってきた“仲間”をいとも簡単に切り落とすことにためらいのない人間に、どうしても違和感を感じてしまった。

それからだ。私がえっちゃんを毛嫌いするようになったのは。きっとこれがそうだ。

この番組を見てからえっちゃんを、えっちゃんの声を嫌いになった。

それからというもの、私はえっちゃんこき下ろすようになった。

顔がかわいいわけではない、どちらかと言うと残念な方だ。百均の300円商品のような感じ。体型がセクシーなわけでもない。薄っぺら思春期前の少年のようだ。声も甲高く、あざとさが目につく。曲はいものも確かにあるが、地味な女性が歌うからいいと言う“地味な女性”を抜いてしまえば凡庸ものに感じてしまう。

そして結婚を三年隠していたこと、妊娠が発覚したときに完全に大嫌いになった。あざとさだけでは飽き足らず、えっちゃんは強か過ぎた。あんなに清純そうに振る舞っていながらも実際はバンドマン旦那と愛を育んでいた。ファンではないがとてもショックを受けた。ああ、私があの時感じた違和感気持ち悪さは当たっていたんだと。

持論だが、性を感じさせない容姿をしている女ほど性欲が強いように思う。素顔に近い化粧しかしない人、自毛そのままでカラーパーマをしない人、Tシャツジーパン好きな人など。

えっちゃんは持論に驚くほど当てはまる。ウブな見た目に騙されてはいけない。えっちゃんは経産婦だ。

私がどうしてえっちゃんを嫌いなのかを考えつらつらと文章を打ち込みながら、気が付きたくなかった事実に辿り着いてしまった。

私はえっちゃんが羨ましいのだ。

どちらかというと残念な見た目をして性格陰険田舎者みたいなえっちゃんがたくさんの男を魅了して(たとえそれがオタクな男たちであろうとも)、バンドマンという目立つ職をしている男を捕まえ結婚その男の子供を産み、それでも人気があることに。

私はお世辞にも綺麗とは言えない見た目をしていて、体も薄っぺら貧乳だ。性格は薄暗く頭もおかしい。単語を並べるだけならえっちゃんとそう変わりはないのに、えっちゃんメジャーデビューしているガールズバンドの顔でファンもたくさんいて旦那もいて子供もいる。たまにいい曲も書く。私はただの事務員で未婚で恋人もおらずついでに言ってしまうなら処女だ。しっかりと誰かと付き合った記憶はない。

私はえっちゃんが羨ましいのだ。気が付きたくなかった。羨ましい。

一般的女性幸せを掴んだえっちゃんが羨ましい。これからもいい曲を書いてね。聞かないけど。

2017-02-24

ここのおフェミにはTwitterガチフェミにあるような教養気概を感じられない

所詮カウンターしか機能してない薄っぺら共同体

信念なんてない、自分が損してる、それが許せないだけなんだ

2017-02-21

ニュースばかりチェックしたり体育会系批判するのはクズしかいない

こういう真面目系クズ人間ほど親になった時に毒親になる

自分はいつも朝食や夕食時にNHK辛気臭いニュースしか観せてもらえなかった

学校人間バラエティの話なんか全くできなかった

いつも新聞ばかり読んでるくせにテレビまでニュースにしやがる

ニュースばかり観てるバカ者共がネットでも群れてるけど「この愚か者共が」って怒鳴りつけてやりたい

ニュースなんか観るな

ウチの親は高齢結婚のうえ肥満だったので休日は疲れてまともな新しい体験できる場所に連れていってもらえなかった

体育会系ちょっと遊びっけのあるカッコイ父ちゃんって感じの方が良かった

体育会系馬鹿にするクズ真面目系クズ毒親に育てられた苦しみが全く理解できないのだろうな

家族サービスは全くせずいつも同じ場所を徒歩と電車で連れて行かれ本当に不幸な幼少期だった

ニュースばかりチェックしたり体育会系批判する連中が許せない

こいつらが2ch負け組板やらメンヘラ板やら生活板やら人生相談板のスレ魂の叫びを見ても全く理解できないだろうな

毒親論や機能不全家族論や貧困論や容姿差別論や発達障碍論は魂の叫び

だが

ネット社会学被れの連中が承認欲求のためやってる男女論者や世代論は薄っぺら衒学趣味

真の負け組は異性や異世代にも同じ苦しみを抱えた人間がいるって悟ってる

SNSインテリ気取りのクズ共は人間の心の闇を全く理解してない

それがドヤ顔で「男の方が犯罪者が多い」と言う発言に現れてる

てめらに犯罪者の心の何がわかる?

貧困 機能不全家族 情緒不安定 疎外感

こういうものを全く体験できない強者ほど社会学被れの男女論や世代論を勝ち誇ったように語る

全員死ね

2017-02-20

男子フィギュアスケート気持ち悪い

アニメのせいで実際のスケート選手まで気持ち悪くなってしまった

実在選手リンクさせすぎだしリンクするなら薄っぺらホモにしないでほしかった

でもホモなのに実在選手たちは喜んでてそれがまた気持ち悪い

2017-02-19

アイナナ3部開始前に目が覚めたこと。

同じような記事が既に多く存在することを承知の上で、長々とこれまで思ってきたことを書き連ねます。ただの吐き出しです。

 

 

 

 現在スマホアプリで様々な女性向けアイドル育成ソーシャルゲーム配信されている。私もここ数年でアイドルジャンルにはまり、その中のいくつかをプレイしていた。

 一昨年のいつ頃だったかTwitterで新しいアイドルゲーム制作であることを知った。それが「アイドリッシュセブン」だった。

 ただでさえその時アイドル物ならすぐに興味が湧くようになっていた上、原案小学生の頃楽しく読んでいた漫画の作者。本人がよくネット炎上する人物であるということは知らず、純粋に楽しみだった。

 その時すでにキャラデザは発表されていて、チェックしてみるとすぐに「この子、いいなあ」と思うキャラもいて、俄然やる気になった。

 配信開始後、思った通り私はアイナナに夢中になった。声優陣によるフルボイスで展開されるストーリーは、声を出して笑うようなシーンもあればこちらまで悲しくなってしまうくらいに暗いエピソードも盛り込まれており、何度も読み返すほどだった。

 楽曲も、どれもとても好みで、元々リズムゲーが好きだったこともあり何度もプレイした。

 イラストに関しては、魅力的だと感じる、と言えば噓になる。が、それを補って周りの要素が素晴らしかった。

 課金額は決して多い方ではなかったと思う。新しいカードが出れば毎回推し欲しさに課金したが、ある程度で出なければ諦めていた。

 そうしてアイナナにはまって何か月か経ち、ストーリーも第2部が配信された。第1部同様、いや、それ以上に心を持っていかれたと思うくらいの内容で、アイナナを大好きな気持ちは更に大きくなった。推しキャラが増えたり、周りのオタク友人にも薦めるようになったり、この頃は自分オタク活動の中でアイナナが最優先のジャンルだったと思う。

 それが揺らぐようになったのはいつ頃だっただろうか。

 アイナナの公式生放送配信されてから間もないある日のことだった。

 Twitterを見ていた時、私はタイムラインに流れてきたある一つのツイートを見て愕然とした。

 そのアカウントは、アイナナの絵柄の他作品との類似点、構図の酷似、いわゆる「トレパク」を検証するためのものだった。

 ツイートに載せられていた画像は、アイナナよりずっと前から配信されている他作品女性アイドルと同じようなポーズで隣に並べられた、かつて欲しかった衣装のアイナナキャラカードだった。

 頭の中を色々な思いが駆け巡った。

 「アイナナ」ではなくトレパクをしている作品として蔑称のようなものがつけられていること。

 こんな目的のためだけのアカウント存在していること。

 追加された新しいカードを見た時、たまに「腰がくねってしてるなあ」「身体ラインが丸いなあ」と違和感を覚えたこと。

 その違和感の正体が、男性アイドルなのに女性アイドルポーズ類似している構図だったこと。

 少し調べてみると、私が知らなかっただけで、この疑惑はもうずっと前から作品ファンの間で話題になっていたようだ。

 

 そのツイートRTしたフォロワーに対して怒りを覚えてしまう時期もあった。

 もちろん誰にも言わなかったが、「あなたがこんなツイート拡散しなければ、私は純粋にアイナナを楽しんでいられたのに」という気持ちでいっぱいだった。

 それでも、一度目に入ってしまった以上知らないフリでゲームを続けるのは無理だ。

 そこで私は、回ってきたツイートスタートにアイナナのトレパク問題について呟いているアカウントを巡り、騒動を詳しく知ることにした。

 多分、この時の気持ちはただ知りたいというよりも、「自分がアイナナを胸を張って続けられる理由を探す」目的が大きかったように感じる。トレパクなんてもの言いがかりで、偶然似てしまっただけなんじゃないの、と。

 

 結果、胸を張って反論できるような要素はどこにもなかった。

 アイナナが叩かれていたのは、他作品からの構図トレパク疑惑だけではなかったのだ。

 アイナナの作品発表当時から「似てる」と言われ続けていた(ということもこの時知った)某有名アイドル作品、そのキャラクター達の外見や性格過去などの設定が酷似していること。

 原案過去にその作品同人をしていたため、信憑性が高いこと。

 ゲームプロデューサー作品発表前にTwitterで内容を呟いていたこと。 など。

 今まで神運営だと思っていた公式への不信感が一気に生まれた。人に勧めていたことが恥ずかしくなった。

 

 それでも、この時点でアイナナを完全に嫌いになることが出来なかった。ただ、今まで自分が楽しんでやってきたことは何だったんだろう、と思った。

 とりあえず、課金するのを一切やめてみた。

 それから公式にこの騒動に関して問い合わせをした。アイナナを好きなこと、何か公式からアクションをしてほしいこと。

 多くの人が問い合わせをしているらしく、私もその内の一人になろうと思った。数が増えれば、公式も何か動いてくれるだろうと信じていた。

 

 公式騒動についての文章を出した。要約すれば「トレパクの事実はない。設定もすべてオリジナルで、これからもそうだ」と。

 他にも挙げられていたプロデューサー問題については、ただ申し訳ない、これからは気を付けるという謝罪だけ。

 

 「キャラクター達を傷つけるようなことは絶対にしない」と言ったのは公式だ。

 だが、現にキャラに他作品からパクリ疑惑がある上、ネットではかなりひどい言葉で叩かれていることもあるのにも関わらず、こんな薄っぺら謝罪文で終わらせようとしている公式キャラを守ってすらいない。

 偶然似てしまったでは済まされないし、オリジナリティがあるというなら他のアイドルとは全く違った形で輝いている彼らを見せてほしかった。

 もうダメなんだろうな、と思った。

 アニカフェに何度も行ったり、アニメ化や第3部決定に浮かれていた自分バカらしく思えた。

 

 しかし、ここでもまだ離れられなかった。

 疑惑を知った当初より更に確実に熱は冷めてきていた。ゲームも、前はイベントでそこそこ上位になるまで走っていたのに、ログインガチャで初回の1度だけ引く、という感じになっていた。

 その気力を保っていたのは、推しだった。

 他作品キャラと設定が酷似していたり、ストーリー内で起きたあるエピソードが他作品とそっくりだったり、つぎはぎだらけと言われていた。

 それでも、ストーリーを読んであれだけ心を動かされたことを思い出すとアプリアンインストールは出来なかった。

 

 そんな中、話題になり気になって視聴を始めた全く別の作品にトレパク疑惑が浮上していることを知った。

 またこんなことをする作品に当たってしまったのかと肩を落としながら、どんな部分が話題に上がっているのだろうと軽く調べてみた。

 そこで久しぶりにアイナナの蔑称を見たのだ。

 公式に問い合わせた後は検証アカウントなどを見るのをやめていたため、何となく騒動は下火になったものと思っていた。

 だが、そんなことはなかった。

 後からまたトレパク疑惑作品が出てきたところでアイナナの問題が忘れられることは決して無く、同じような例として並べられるのだ。

 そんな当たり前の事にようやく気付いた瞬間、アイナナという作品のもの地雷になっていくのを感じた。

 

 そこからは早かった。

 まず、せっかく集めたんだからと保管していたグッズを売った。

 逃すことなく今まで買い続けたCD類、関連書籍も同様に。

 そういえばTwitterでは、公式アカウントを未練がましくフォローしたままだった。

 新キャラの発表もあり、あれだけ楽しみにしていた第3部もいよいよかという段階なのに、全く心が動かなかった。

 もしどんな作品とも類似しないオリジナルキャラだったとしても、過去パクリ疑惑があった作品レッテルは消えない。

 フォローを外して、その勢いのままアプリもついにアンインストールした。「削除する」を押すのに一瞬躊躇ったけど。

 

 変な意地を張って公式を信じて待っていた時よりも、すっぱり切り捨てた今の方がずっと気持ちが楽だ。むしろすっきり。

 もっと早くにこうするべきだった。

2017-02-16

けもフレアニメを見て

闇が深いとかい薄っぺらコメント

人類はいつか滅びるんだから

滅びそれ自体は闇でも何でもないんだよなぁ

2017-02-15

この人マシュマロ・テスト読んでないでしょ

この人時人気エントリーに入ってくるけど、8割方参照文献を誤解釈してるよね。

マシュマロ・テストに関しては全然元ネタ読んでないことが明白だし。

なんかFラン大学学生トップランク大学学生ぶって書いた文章によくある薄っぺらさが鼻につくわ。

まあこれをすごいって感心してる連中もブコメ見るとほとんど本文読んでないかライン読みで暇つぶしして自己啓発したつもりになるにはちょうどいい薄さと軽さなのか。

http://rootport.hateblo.jp/entry/2017/02/14/230000

2017-02-12

男女論はほぼオカルト 男女対立やってるのは総じて馬鹿

明らかに性別内での貧富差や能力差や家庭環境差や容姿差の方が圧倒的に大きい

毎日毎日薄っぺらコピペ量産のような理論自分で考えもせず全能感でデタラメな男女論やってるネット弁慶の連中が本当に気色悪い

いい加減ネットカルト臭いクラスタ洗脳されてるって自覚した方がいい

どうせなんもボランティア献血募金活動もやったことなくて弱者異性を気にもかけないようなようなゴミクズのような強者の連中なんだろうな

ネットから消え失せろ

2017-02-07

そろそろ「正義のヒマ人」と呼称してはどうだろう?

そろそろ彼らにも名前必要だと思うんだ。

彼らってのは

こういう話題を有名にした見えない人たち

正義のヒマ人】(修正

正義感特定話題扇動させる人たちの呼称

批判、賛成、客観視などをSNSを通じて拡散させる

批判などで特定話題扇動させる人たちの呼称

中身のない批判罵声などをSNSを通じて拡散させる

【特徴】修正

【用例】


こんな感じかな?ちょっと物足りないね

こんな特徴や用例どう?って人は教えて。

類義語】(追記)

正義のヒマ人を書いている人の記事(追記)

twitterで偶然発見。すんごい研究されてて笑った。

正義を振りかざしてはいるが、ヒマ人ではないかもしれない

インターネット全体の利用時間炎上加担行動に有意な影響を与えていない。

http://siritaidake.com/sjw/


プペルの無料公開に関係した西野さんの記事

ありがとうJASRAC

世間の皆様の手のひら返し感は凄まじいものがありますが、少なくともネット民正義正論ではなく《皆が叩いているから叩く》なので、この辺りは御容赦ください。

http://lineblog.me/nishino/archives/9259498.html


こんな記事話題になってたね

正義の人たちがインターネットを殺した」

その人の絶望叫びに対して、それをたまたま見つけた、正しい人が、周りの、正しい人たちに拡散する。正しい人たちは、その人をよってたかって、ぼこぼこにして、正しさで押しつぶす。

http://nectaris.hatenablog.com/entry/2016/12/11/131235


こんなところかな?

もちろん、僕もその一人かもしれないけどね。


※いろんな意見があったので下記にまとめてみました。


ただのレッテル貼りじゃないの?

うん、レッテル貼りたいの。

ネット上であまり良くない扇動をしている人にレッテルを貼りたい。

そういうレッテル貼りうんざりしている人いるみたいだけど

こういうのって効果ないの?

真面目に議論してる人までそう呼ぶつもりなの?

建設的ないい議論はどんどんしてほしいよ。

正義のヒマ人って揶揄する人は大体議論の外にいる人だから

真剣議論している人よりも、むしろ軽い気持ち批判してる人の方に刺さるレッテルだと思うけど

僕の都合の良い解釈かな??

正義とかヒマ人とか、その言いまわし適切かい

これは自分でもそう思う。

ただ正義感振りかざして無責任建設的じゃない批判をする人って

暇なのかなぁ?と思ったのでこんな言葉を思いつきました。

SJWって言葉は知らなかった。

レッテルを張る君こそ正義のヒマ人じゃない?

うん、そうだと思う。

あんた何様で正義のヒマ人の基準勝手に決めてんの?

何か噛み合わない人がいるなぁと思ったら、ここが伝わってないんだね。

いや、別に決めるつもりはなくて

あなたが決めていいんだよ

「あーこれは荒らしたいだけの人だなぁ」とか

「マトモそうなこと言ってるけど、批判したいだけじゃない?」とか

あなた基準で呼びたい人に「正義のヒマ人」って言ってあげたらいいと思うよ。

特徴とか、用法とか書いたけど、別にそれが正しいつもりは全くないし。

僕は僕の基準

偉そうに、それこそ正義感レッテル貼るので。

じゃあ何したいの?

レッテルってさ

例えば軽い気持ちで煽ってる人に

正義のヒマ人って言われたら嫌だな」

って思わせるブレーキみたいなものかける効果があるんだと思うんだよね。

正義のヒマ人」のレッテル貼り合ってるうちに、

不毛な罵り合いとか批判とかがちょっとは少なくなってくれたらいいなって話。

まぁ、軽い気持ち議論したい人にもブレーキかけちゃうのは残念だけど

議論したい人はそもそも一方通行批判的な言葉じゃなくて、

建設的な言い回しをちゃんと選んでるから標的にされにくいのでは?と思う。

少なくとも僕はあまりそういう人にレッテル貼って揶揄したりはしないか

誰を指して言ってんの?

問題提起ではなくて、問題を軽いノリで扇動してる人のこと

ちょっと勘違いさせてるようなので。

先も言ったけど、議論することは悪いことじゃないよ。

でも空気感に合わせて軽はずみに扇ったり、

罵声だとかで薄っぺら批判をする人はもう少し減ってくれないかなって思う。

2017-02-06

互助会はあってもいいんじゃないかなと思う今日この頃

中味のないランキングや、なんの参考にもならない弱小ブログ運営報告、ブログネタの絞り出しかたの薀蓄・・などなど

最近はてブでは、本当に中味のないブログブクマで溢れかえっている。

互助会って昔は、良し悪しは置いといて、もうちょっと情報量というか書き手エネルギーが溢れてなかったかなあ。

この頃の互助会ブログって、どうしてあんなに中味のないことを書き続けるのだろう。

「1万PVこえましたー」「3ヶ月連続更新達成」「ブログネタがない時でも記事を作るコツ教えます

・・・いや、無理しなくてもいいよ、誰もそんなの読みたいと思ってないから。アフィで食えるには程遠いじゃない。そんなの状況ひけらかして、自分に引き出しも想像力洞察力も何もかもない薄っぺら人間であることを改めて文字にして、何がそんなに楽しいのかなあ・・・

・・と、思ってたんです。

けど、最近なんとなくわかってきました。

あー、また互助会ブログ踏んじゃった、と気づかされるブックマークの並び。

面白かったです!⭐️⭐️⭐️

参考になります!⭐️⭐️⭐️

なるほど!そんな方法もあるのですね!!⭐️⭐️⭐️

・・おきまり合いの手に星3つという完全な儀礼パターン

これなんかに似てるなあ

ああ、そうだ。

これ依存患者が集まって自分語りを共有することで依存性に立ち向かう集会でのやりとりによく似てるんだ。

今の自分さらけ出し、それを否定されずに共有共感される場がある。それが生きる糧となる。

そうゆうことか。

ぼくはここにいてもいいんだ

おめでとー おめでとー

そう思えば、側からおざなり儀礼スター交換のための互助会に見えても、

本人たちにとってはコミュニティにつながっていられる貴重な、もしかしたら唯一の場なのかもしれないではないか

うざければブロックすればいい。

そこがあることで救われる人がいるならばそれでいいではないか

・・・まあ、そこが搾取される場所だとしても奴隷幸せを感じられるなら

2017-02-05

どういう気持ちで話してるんだろう

同期の女性

入社10

異動回数6回

(同期では最多の異動回数)


1月にまた異動となった

在籍半年での異動

同期だけではなく先輩や後輩までも

いらない子ってことだよね』と思ってる




今回の異動が他県への異動となったため

数人の同期で送別会をした

その時に彼女が言っていたこ




部署送別会で、「お前がいないと仕事回らないのに…部長はなんにも分かってないから」って言われてさぁー』

影武者に徹し過ぎて、私が居なくても大丈夫って思われちゃったんだろうね』

『それやったの私ですってもっとアピールすれば良かったんだよねー』

『色んな部署で色んな知識身に付けたから正直どこ行っても最初から使える人間だよね。異動させやすダントツじゃない?』

『異動先の部長に「俺が引っ張ったんだぞ」って言われたけどそんなの嬉しくナイナイ(ヾノ・∀・`)』




同期一同キョトン

お前がいないと仕事回らない

俺がお前を引っ張ったんだぞ

常套句というか、どこの部長でも言う

真に受ける人を初めて見た


彼女基本的に飲みの席で仕事の話ばかりする

みんな部署が違うんだから、詳しく話をされても全く分からないし、最終的に『私がいたから良かったものをー』になる。



同期の中には一度も異動したことない人もいて、それはそれは上司必死で異動を阻止している。

それもそれでその人のためにならない気もするが、10年で6回…

『色んな知識』というが、薄っぺら知識をさもそれが全てであるかのように他部署にもっていかれても迷惑しかない。



彼女と同じ部署にいた同期(寿退社済み)が

『私がやります私がやりますって言うくせに周りを巻き込んで騒ぐだけ騒いで最後までやり遂げたことないし嫌いなんだよね』

と言っていたことを思い出した。

今になると容易にその光景想像できる





本当は自分が[たらい回し]にされていることに気付いているのか

もしくは本当に[取り合われている]とと思っているのか


異動から1ヶ月

前にいた部署は当たり前だが彼女がいなくてもスムーズに回っている

2017-02-03

まとめサイトGoogleから弾かれて喜んでるのは誰なの?むしろ不便にな

NaverまとめYahoo知恵袋Hatena質問サイトまとめブログ検索結果に出にくくなって喜んでるけど、みんなどんな検索結果が出たら嬉しいの?

アルゴリズム変更後、むしろ専門的な記事上位表示されて、大まかな概要がわからないまま詳細すぎる情報が出てきて不便なんだけど。。

2chまとめの同じ内容のブログ検索結果に何ページも出まくるのは不便だけど。

俺らバカには、まとめられた情報を見て概要を知って、詳しく掘り下げるのはできるけど、分散した情報をまとめるのはすごい体力がいる。

それを代わりにやってくれてたのがキュレーションメディアだな。

そもそも一つのキュレーションサイトだけ見て、その情報が正しいか正しくないか判断することなんて無い。

例えば病気のことだったら、何十個もサイト見て自分判断するでしょ?

キュレーションメディアがないと「とりあえず」の概要(まとめ)を理解するまでの体力というかコストがかかりまくるんだよな。

あと、クックパッドうざいって言ってる人もいるけど、クックパッドサイトデザインで見慣れてるから、逆にデザインクソなブログとかで「どこに分量書いてあるの?」と余計な頭使うの方がよっぽどめんどくさいんだけど。ウェブレシピは全部クックパッドにまとめてくれたら便利ですよ。

Google人工知能うまいことまとめてくれる「Googleまとめ」が出れば解決なのかもしれんけど。それまでは「キュレーション」の価値はあると思うんだけどな。画像勝手に使われてムカつくけどさ。俺は出典ちゃんと書いてくれれば良いかな。被リンクになるし。

そもそもアクセスほとんどなさそうな奴らがパクられたとか騒いでるけど、器小さすぎ。キュレーションされなきゃそもそも誰もお前の写真なんて見てねーだろって感じ。

そもそも喜んでるのは器の小さなブログ運営者とか、薄っぺら正義感燃えてる人だけなんじゃね?

Twitterとかインスタの埋め込みされて怒ってる人は論外ね。埋め込みは公式で許された機能から

ネット使ってるだけの人は、Googleアルゴリズム変更むしろ不便になったと感じてる。

二十歳で死ぬと思っていた

自分寿命は二十年」という漠然とした確信が昔からあった。

体は丈夫だったから、病死ではないだろうと思っていた。

嫌なこともたくさんあったが自分死ぬのは怖かったし痛いのは嫌だから自殺でもないと思っていた。

ただ、フッと自然に消えるように死ぬと思っていた。

僕は今三十二歳だ。

まり、二十歳になっても死ななかった。

なぜ二十歳で死ぬと思っていたのか、今となってはよく分からない。

二十歳で死ぬと思っていたから、適当に生きてきた。

落第しない程度に勉強をし、親に迷惑はかけないように生きてきた。

どうせもうすぐ死ぬんだから、何かをやろうという意欲もなかった。

下種な話だが、男女間で行われるいろいろのことは、死ぬときに後悔がないように全部やった。

もう十年前以上になるが、今でも鮮明に覚えている。

十九歳の最後の一日、深夜十一時五十分、家の屋根の上に上がって寝転がって星を眺めた。

そうしているうちに、あと一分で二十歳になろうとしていた。

怖くはなかった。僕は静かに目を閉じてその瞬間を待った。



ん?

僕は目を開けて時計を見た。零時十分だった。二十歳になって十分の時が経っていた。

僕は死ななかった。死ねなかったのだ。



しばらく夜空を呆然と見つめて思ったのは

「このままだと、僕の人生やばいんじゃないか」ということだった。

大した学歴もなし、経験もなし、ただの薄っぺらい二十歳の人間がそこにいた。

詳細は割愛するが、その後猛勉強して大学に入りなおし、割と良い学歴を得て、今は悪くない仕事をしている。

二十歳前と後では、まるで別人だと感じる。

人に昔のことを聞かれると、あまりうまく答えることができない。今の僕ではない、別の人間のことのようだから

からときどき二人分の人生を生きている気持ちになる。

あの屋根の上で星空を眺めながら死を待ったひとときが、僕の分水嶺だった。

運が良かったのかもしれないが、いわゆる「人生正規ルートから外れてしまっても、こうしてそれなりに楽しく生きることができている。

過去タイムスリップして、昔の僕に詰め寄って

「何寝ぼけたこと考えてんだ、死なないから!」と言ってやることができれば、どんな人生だったんだろう?とたまに思う。

しかしたら、今より素晴らしい人生かもしれない。残念ながら、それを知ることは絶対にできないけれど。

僕の場合、二十歳以前の自分のせいでひどい目にあったが、僕を今の地点に押し上げてくれたのは二十歳以後の自分で、どちらも間違いなく「僕」だ。

日本社会は、やり直しがきかない、レールを外れた人間に厳しい社会といわれている。確かにそうだ。

僕は間違いなくレールを外れた人間で、そのことで色々な人に色々なことを言われたりしてきた。いいトシして何やってんだ、云々。

けれど、それに対応していくのも自分責任の一つだと思っている。だって二十歳まで適当に生きてきたかしょうがない、と。

(ちゃんと真面目にコツコツやってきて、思いがけずレールを外れてしまった人間には、これは当てはまらないが)

失敗したって、死ななきゃいけない羽目になることなんて、ほとんどない。

だけど、何もしないで待っていて状況が好転することも、ほとんどないと思う。

ガンジー言葉で「明日死ぬかのように生きよ。永遠に生きるかのように学べ」というのがあるが、

正直言って、明日死ぬんならやっぱり僕は滅茶苦茶無気力になると思う。だって明日死ぬんでしょ?今頑張ったって無駄ァ!と考えずにはいられない。

だけど、後半には同意する。永遠に生きちゃう!?このままだとやばい!という気になれるから

2017-01-28

粘着テープを短く切って指に巻くのが好き

ふと手の届くところにあったりすると、1~2cmくらいに切って絆創膏みたいに巻いちゃう意味も無く。

人差し指に巻いて親指で感触を確かめちゃう

養生テープちょっと弱いけど布粘着テープが無いときはそれで我慢する。

セロハンテープダメ。ツルツルしてて薄っぺらくて物足りない。

ビニールテープベタベタするからもっとダメ

2017-01-22

イギリスでの「君の名は」(今更だがネタバレ注意

残念だがそれほど人気がない。

俺は英国在住のおっさん年始ロンドンで見たが、そもそも上映している映画館が少ない。毎日上映している映画館ロンドンで2-3か所。860万人住んでいるのに。

月に数回上映がそのほかに数か所。以上。ザッツオール。公開後1月以上経過しているから減ったのだろう。

客の入りは5割くらいで、そのうち6割がイギリス人、4割は東洋人。中国人韓国人日本人

イギリスメディア君の名はを絶賛した、という記事は俺も見た。口コミサイト評価も見てみたが、非常に良い。

更には上映後のイギリス人の反応を観察してみたが、満足そうに見えた。

ゆえに入口でのハードルなのだろう。ただし内容について「感動」「ラブストーリー」というよりは「展開が早く引き込むストーリー性」「映像の綺麗さ」が評価されているように思う。

若者ラブストーリーである君の名は」がイギリスアジア圏のようなヒットにならない理由は以下のように推察している。

欧米ではおおむね共通ではないかと思う。

アニメ子供オタクのもの

今でも完全にそうです。宮崎アニメのように家族で見に行くならともかく、ラブストーリーアニメで見ようという発想は世間若者に全くないように思うし、他人に知られたら恥ずかしいことと思われる。

なお本作では奥寺先輩が煙草を吸ったり、瀧が酒を飲んだりするので12規制がかかっている。

・瀧と三葉は欧米人から見て魅力的か

作品にのめり込めるか、一番重要なのはこの点だと思う。瀧が三葉が男性として女性として魅力的に描かれているか

多くの日本人には、瀧はイケメン、三葉は高校時代は可愛く大人時代美人、という設定に異論はないと思う。

欧米人から見ると、経験に基づく推測だが、瀧も三葉も体が薄っぺらすぎる。

瀧は本人のときでもかなり「中性的」に寄っている。欧米人からジャニーズ中性的子供に見えるということと同じである

(3人組のうち)高木くらい男くさいほうがいい。イギリス人は瀧に対してこう言いたくなるだろう。「もっと肉を食え、ラグビーで体を鍛えて、女性を守れる男になれ、髪形もベリーショートリーゼントしろ」(適当

三葉は単純に子供に見えていると思われる。もっとグラマラスな魅力が出てこないとラブストーリー主人公という雰囲気が出てこない。シャイ性格マイナスだ。瀧の三葉くらい気が強いほうがウケる作品内でもそうだったが)。

イギリス人ラブストーリーは顔を0.3フィートくらいの距離まで近づけてロマンティックな言葉を囁きあう感じなので、瀧と三葉の恋愛動作は非常に幼く見える。こちらの高校生結構オトナである

山頂で出会うシーンもイギリス人なら、強くハグして、濃厚なキスをして、0.3フィートである(超適当)。名前を書きあっている場合ではない。出会って3秒でハグキス0.3フィートである高校生にそういう描写が許されているのかは知らない。

ラストシーンでいったん声をかけずにすれ違ってしまうシーンには、階段の一番下から大きく手を振って「Hey!!!, I think I met you sometime and somewhere!!!」と大声を出さないのか不思議であろう。奥ゆかしさは理解されてもそこから生じる感動は理解されないと思う。実際に泣いている人は少ししかいなかった。クライマックスの「すきだ」も字幕からね。手によくわからん文字が書いてあって字幕I love youちょっとねえ。

日本人おっさんである俺にとってどうだったかというと「超面白かった」。イギリス日本、機内の計3回も見てしまった。最初に見たのは機内だったが、中年おっさんうるうるしているのを見てCAさんはドン引きしていたことであろう。少し気になるのは日本での作品への「評論である。確かに整合性おかしいところは多い。私は3年のずれに気づかないことよりも、この広い宇宙隕石1200年周期で同じ場所を直撃することのほうが超天文学的確率というか、分母が10の何乗になるのか、そのほうがずっとありえないと思いながら見ていた。変電所の爆破は中部電力に連絡が行ってしまったので町を救ったからお咎めなしになるものではあるまい。ああい会社は融通をきかせるのが難しい。テッシ―の「髭剃れ」の話は収監されていたから?などとも思った。しかしながら、内容の整合性に難があってもそれ以上の魅力で引っ張ってくれれば私はそれでいいと思う。官僚銀行員のような減点主義映画を見てもつまらんでしょう、と個人的には思う。

キネマ旬報ベスト10がどういう選考基準なのかHPを見てもよくわからなかったが、アジアで数千万人を引き付けた映画よりも、日本映画だけでも10個も上位があったら、それって大ニュースなのではないかと思う。売れる映画と良い映画は違うというのは一部分かるが、それよりはもっと簡単説明できる言葉があるのではないかスノビズム大衆は見る目がない、ということだもの

同業の監督評論家の「売れる要素だけ詰め込んだ」とか「モチーフがありきたり」の批判に対しては、おっさんは長く生きているので、30年前の「ノルウェイの森騒動を思い出す。「100%純愛小説」と付けてクリスマスカラーで売り出した同書は「君の名は」と同様に爆発的に売れ、今ほど有名でなかった村上春樹スターダムに押し上げると同時に、評論家から「誰でもかける薄っぺら通俗小説」「ありきたりの三角関係」などの多くの批判が浴びせられ、その騒動村上春樹は心を痛めて日本を離れた。彼の作風にも影響が出てしまった(軽妙さが失われた)と思っている。

俗流日本論にはなってしまうが、やはり日本嫉妬文化根深い、と日本を離れて思う。

海監督が村上春樹級なのかは知らないが、売れれば批判する人たちがいるのは世の常なので、どうか気にせず頑張ってください。

2017-01-20

嫌われる勇気が酷すぎる

あの名著がどうしてこうなった

アドラー心理学観点からいかにこのドラマが酷いか書かせてもらう。

というか、題材がアドラー心理学なのだからドラマ作ってるうちに矛盾に気づかんのか。

・庵堂蘭子の部下への態度が酷い

部下を携帯代わり、教育放棄し、さら無視問題行動のオンパレード

挙句は「お前は刑事に向いていない」と部下の勇気をくじく有様。

その行動はアドラー心理学を持ち出すまでもなく、いわゆるアダルトチルドレンのもの

嫌われる勇気嫌がらせ行動を完全に履き違えている。

というかどうやったらこんな勘違いを起こせるのかすら理解できないレベル

この主人公アドラー心理学を生まれときから実践しているという設定らしい。

いやいや、一番アドラー心理学を学ぶ必要があるのはこいつだろ。

心理学教授いわく彼女には何も教える必要がなかったと。

いやいやいや、ちゃんとアドラー心理学教えろよ。お前も教育さぼってんじゃねえよ。

アドラー心理学警察の組み合わせが絶望的に悪い

アドラー心理学重要な考え方の一つは賞罰教育への反対だ。

一方、このドラマ主人公警察官

警察官と言えば罰のシンボルと言ってもいい。

本来最も罰を避けるべきアドラー心理学実践者が進んで、人々を罰して刑務所にぶち込むという矛盾…。

薄っぺら勧善懲悪ストーリーならアドラー心理学なんて持ち出すなよと。

あなたは(刑務所で)ずっと不幸に浸っていてください」なんて、

数々の重症精神患者病院から救ったアルフレッド・アドラーが言うわけ無いだろ。爆発しろ

ということで、ただのドラマで、ここまで突っ込みたくなるという点では大成功だな。

引き続きたくさんの突っ込みどころに期待しよう。

2017-01-17

ギャル不良排斥という必要悪オタク排除と言う偽善

ギャルや不良は1990年代社会問題化し、2000年代排斥が進んだが、むしろこの差別社会イメージアップに繋がったのではないか

彼らがそうなった同期には恐らく社会問題学校環境問題に起因するものが多い。

差別の原因となった見栄えや振る舞いはともかくとして、彼らには生産性がまったくない。その点を気づかせたと言うことで必要悪だった。

他方、オタク排除の動きがアニメで、鉄道で進んでいる。オタクの楽しめるアニメは深夜から消えつつあり、今では単なる消費型の番組が多数を占めている。

鉄道についても、最近では薄っぺら観光列車ラッピング電車など、あからさまにオタクを向いていない列車が増えつつある。

また、オタク排除に関する運動根拠が、「醜い」の一言だけだ。しかしこれは偽善ではないか

確かに、外観は醜い人がそこそこいるし、オタクになった動機を聞くと、社会環境が原因だと言う人が多い。

しかし、オタクギャルや不良と違って経済面での生産性がある。アニメだけとっても300億ぐらいはあるだろうか。

しかも、ギャルや不良のように代わりの居場所があるわけでもない。オタクの中にはリア充環境に溶け込めにくい人もいる。

彼らの代わりの居場所を作らずに、ただ単に「邪魔から排斥」というのは、第二のオタクを生むだけではないのか?

ギャルや不良排斥場所韓国中国にもあるが、オタク排除条例とかが出来れば恐らく日本初かつ世界初の事例になると思う。

2017-01-16

君の名は。」を選外にしたキネマ旬報カス

君の名は。」がキネマ旬報ベスト選外となったけど、これは、日本映画批評における下記の(伝統的な)問題点象徴する出来事なので、みんなもっと大騒ぎすればよいと思います

最初問題点日本映画批評は、アニメーション映画を適切に評価することができません。

キネマ旬報ベストテンランクインしたピクサー映画は、何本でしょうか?少し考えてみてください。答えは、ゼロゼロですよゼロ世界アニメーション革命を起こした「トイストーリー」も、障碍児童冒険譚をウェルメイドに仕上げた「ファインディングニモ」も、冒頭からほとんどセリフを用いることな世界の荒廃を描いた意欲作「ウォーリー」も、トリロジーの最終作として圧倒的な完成度を誇る「トイストーリー3」も、ベストテン選外になっていますピクサー以外でも、「アナ雪」も選外なら、2016年は「ズートピア」も選外。正気かよ。日本アニメーションに目を向けても、例えば故 今敏作品は1本もランクインしていません。「千年女優」を超える絢爛な日本映画2001年10本あったか?「東京ゴッドファーザー」を超える抑揚の効いた感動作があったか?「パプリカ」のイマジネーションを超える作品があったか?「パーフェクトブルー」ほど低予算映画で、今なお国境を越えて評価され続ける映画が何本ある?

次の問題点日本映画批評は、映画自体の良さではなく「他国における賞レースの結果」や「興行成績」や「過去監督作の評価」などの外部要素に引き摺られすぎる。

2000年以降、ピクサーを筆頭にCGアニメーション映画映像面、シナリオ面での革新を重ねる中、たった1本だけキネマ旬報ベストテンに名を連ねた映画があります2009年戦場でワルツを」。レバノン内戦における監督自身記憶を辿る、という半ばドキュメンタリーのような内容の映画で、ここ数年の作品でいえば「アクトオブキリング」ような手触りの、とてもいい映画です。とてもいい映画なんですが、たぶんこの映画キネマ旬報ベストテンランクインしたの「アカデミー賞ゴールデングローブ賞外国語映画賞部門ノミネートされた最初アニメーション映画」だからなんですよね。あと反戦映画から反戦映画と、海外映画賞をとった映画日本映画批評において高く高く評価されます

興行成績の良い映画評価も引き下げられます興行成績がよい映画は「おれが評価しなくてもいいだろう」という寝言をいいながら、実のところ「自分は年に100本も200本も観ているのだからパンピーと同じランキングには出来ない」という薄っぺらながら自意識を守るために、本当はすごく面白かったのに、8位とか9位に入れたり選外にします。2016年も「シンゴジラ」より「クリーピー」を評価して、ズートピアを選外にしたハゲがいましたね。「こいつらは友達が多いから、ほかの人が評価してくれる」って言い訳しながら。一言。邪念が多いよ!!面白い映画普通に評価しろよ!!いや、確かに「クリーピー」は面白い。その通り!映画順位をつけるもんじゃない。その通り!けど、正直「シンゴジラ」と「ズートピア」より「クリーピー」のほうが順位が上、とい上のはさすがに無理があります

過去監督作に評価が引き摺られすぎる、というのはイーストウッド映画過大評価が最も有名でしょう。確かに、イーストウッド映画面白い。本当に良い映画ばかりです。でも「グラディエーターアメリカンビューティーとダンサーインザダークを抑えてスペースカウボーイが1位」とか「父親達の星条旗硫黄島からの手紙のワンツーフィニッシュ」は、やりすぎをこえて「ヤラカシ」だと思うんですよね。

ヤラカシ」といえば「オールタイムベスト日本映画こと七人の侍が、キネマ旬報年間ランキングでは3位な件」がもっとも有名ですが、このときは「木下恵介作品のワンツーフィニッシュ」というわけわからんことになっているんですね。1位は「二十四の瞳」。これは、わかります。「二十四の瞳」はすごい映画です。今観てもびっくりさせられます(比類する作品は「6歳のボクが、大人になるまで。」ぐらいしかし無いのでは?)。ところで、2位は?…2位は、「女の園」という映画です。…いや、本当なら観てから言うべきなのはわかります。でもあえて言わせていただきたい…知らないよ!!オールタイムベストどころか、木下恵介監督作としても無名作品なのではないでしょうかコレ。(誰か観た人いますか?もし「おれは観たけど、七人の侍よりずっと良い映画だよ」という人が多ければ、この段落は訂正の上謝罪いたします)

最後問題点日本映画批評者は、孤独すぎる。

映画は観る環境によって、評価が大きくことなます。これは前項と矛盾するようで矛盾しません。映画館で観る映画と、家で観る映画は違います。「IMAXで観るゼログラビティと、金曜ロードショーゼログラビティは別の映画だ」と言われて、否定する人は少ないでしょう。映画体験です。ウェイン町山が「試写室で隣にピエール瀧がいたので死ぬほどビビった」と言って「凶悪」を年間ベストに挙げるように。ガース柳下金沢映画祭で観た映画を年間ベストに挙げるように。「お家に帰るまでが遠足」と言われるように。「フェスで盛り上がる曲」があるように。では、「夫婦カップルで観に行き、食事をしながら感想を言い合い、その日の記念にプリクラを撮り、インスタに半券の写真を上げたくなる映画」は、その体験込みで評価しなければいけないのでは?

ひとり、ルーチンワークとして試写室のパイプ椅子に座り、原稿の締め切りを頭の片隅に置きながら観る人間は、金曜ロードショーで観た「ゼログラビティ」をつまらなかったと言い切る人間と変わりません。真面目な話、かつてこれほどまでに評価され、クチコミ観客動員の伸びたデートコースムービーってあるんでしょうか?そう言えば「動員で映画評価を語るなら踊る大走査線2は名作」って言ってる人がいましたね。…寝言かな?(たぶん口を滑らせたのだろうと思うけど)

以上3点。おれは「息もできない」を年間ベスト映画に選ぶキネマ旬報のことが(ピラニア3Dを年間ベスト映画に選ぶ映画秘宝より)本当に大好きなんだけど、やっぱりよくないところはよくないところなので、なおしていただきたく候。

なおちゃぶ台をひっくり返すようだけど「君の名は。」は観てません。だって子どもが生まれたばかりで、奥さんが育児で手一杯だったからね。子どもがもう少し大きくなったら、ポテトチップスコーラを片手に、あーだこーだ言いながら2人で観るよ。ほなさいなら

2017-01-13

断固として俺はトランプを支持しない

あいつが何かするたびに為替レートが動いて、俺がFXで損するんだ

日本利益になろうが知ったことか

俺さえ儲かればそれでいい

http://anond.hatelabo.jp/20170113104433

※こんなに改変が楽ってことはそれだけオリジナル薄っぺらいってことだな

2017-01-10

なんとなくイケダハヤトの有名じゃない現アシスタントを紹介してみた

イケハヤが飼ってるアシスタント現在3人。全員2016年3〜4月高知移住した。シミラーウェブで調べたここ半年の月間PV数も乗せてみる。

片岡慎吾(ウォーリーが行く。http://www.shingokataoka.com/)月間約2万PV

「北のウォーリー」を自称し、ウォーリールックで高知市内をうろついてる大卒1年目。中央大卒。有名な弁論部所属していた。ウォーリーには似ていない。

元々精神的に脆い部分があった上に就活に失敗してしまい、新卒カードを捨て逃げるように高知移住した。

普段ゲストハウスバイトをしながらたまにブログを書いている。更新回数が少ない理由は明らかではないが、仲間と遊ぶのが忙しい様子。

自称ローカルライターとしての活動として普段仲間と飲んでる居酒屋を紹介する傍ら、地元北海道を紹介するエントリーを書いているが、北海道エントリーは内容が薄い。

ブログTwitterを少し眺めるだけで突っ込みどころがたくさん見つかるのが悲惨1月7日に「昨年度はお世話になりました」とツイートする頭の悪さ、プロフィール欄の年齢やブログタイトルの変更に伴う諸々の修正を怠る詰めの甘さ、エントリーのもくじすらまともに作れない能力の低さ、立ち上げた企画を2〜3日も持たずに投げ出す飽きっぽさが就活失敗の原因だと思う。

収益報告はなし。

ワクイヒトシ(とりあえず3年の3年が過ぎたので独立した話 http://hitoshiwakui.blog.jp/)月間約1万PV

うつ病を治すため、イケハヤのアシになるために高知に来た。

マイナーイケハヤアシの中では数少ない「自称炎上経験者。高知移住する際、東京から自転車で向かおうとして失敗したことが話題(3ブクマ)になった。

涌井メディアデザインという事業を立ち上げ、WebアプリiOSアプリAndroidアプリリリースサポートをしてるらしいが、儲からない様子。

彼の目標うつ病を治すこと、事業軌道に乗せること。どっちも高知貧困に喘いでいる間には達成できなさそうなのが悲しい。ブロガーとしてやっていく気がないのは独自ドメインを取得していないことからもわかる。

事業うつ病の影響で更新回数こそ少ないが、この人にしか書けなさそうな精神病についてのエントリーがたくさんある。3人の中では一番読んでみたいと思わせるようなことを書いてる。

イケハヤブログ記事を書いた経験があるので、多分気に入られている方なんだと思う。

2016年ブログで稼いだ金額1000円ちょっとらしい。

コーヘイ(こーへいいんふぉ http://ko-hey3809.com/)月間約10PV

高知スティーブジョブズ自称する男。埼玉県に在住していたこからブログを熱心に更新しており、内容は3人のなかで一番薄っぺらいがとにかく更新回数が多い。でも毎日じゃない。

ブロガーとしての実績はゼロだが、経験はあるため新規ブロガー支援する活動をしており、何度か実績報告エントリー投稿されている。

地元新聞からミニマリストとして取材を受けたり、仲間と旅行に行ったり毎日楽しそうだが、収益報告はなし。

ここ半年は月間9〜12PVで推移しているので、副業としてはまあまあのレベルで稼げてそう。

結論

ブログで食ってる人は一人もいない。まじめにブロガーやってるのはコーヘイだけ。

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