はてなキーワード: 検問とは
最近徐々にインターネットに(事実上の)国境が出来るのではないかと思い始めている。
いや、国境というより大量の検問が作られると言う方がわかりやすいだろうか。
中国の台頭とEUのネット政策を見ると明らかにそちらに傾いているように見える。
KADOKAWAの川上社長のブロッキングにまつわる議論を見ているとどうしてもそのような考えが浮かんでくる。
ニコニコ動画は差別に対して肯定的であるか否かという議論がしばしば起こる。
ニコニコ動画が在特会の専門チャンネルを一時期容認していたり、ネット右翼のユーザーが多いためそのような議論が出てくるようだ。
だがここで冷静に考えて欲しいのだがニコニコ動画は在特会のチャンネルを最終的に削除した。
https://www.huffingtonpost.jp/2015/05/19/zaitokukai-niconico_n_7312092.html
一方でYoutubeが在特会の桜井誠のチャンネルを削除したのは2018年の6月である。
さらにYoutubeのネット右翼の動画数はニコニコの比ではない。
別に川上社長を擁護するわけではないのだがなぜこのような差が生まれたのか考えるとYoutubeが日本企業ではなく
アメリカ企業であったからという理由がどうしても大きいように思える。
同じようにTwitterも日本支社の対応が歪んでおりまったく差別発言などの削除が行えていないのではないかと話がずっとついて回っている。
はてなではニコニコが「日本企業」であるため、差別を容認していると見ているように思える。
だが実態は
「どんなに規約で差別に対して許さないといっても他国で他言語の日本のコミュニティは明らかに二の次である」
という状態だ。
もちろんYoutubeやTwitterが悪意をもってそのようなことをしているとは思っていないが。
ニコニコ動画にネトウヨを押し込めといって活動している人達がいるが
その間にYoutubeに大量のゴミ動画が作られる可能性はどう考えても高い。
これは現実の政治・法律は日本が支配権を握っているにもかかわらず
アメリカ人は通常日本語をできないし、日本の政治や法律に通じているわけではない。
だが良く考えて欲しいが、企業がその国の法律やコンプライアンスを守らないという状態は全く正常ではない。
おそらく今後もYoutubeやTwitterに対して抗議の声を挙げ続ける人はいるだろうが全ての決定権はアメリカや他国に委ねられている。
これは明治時代の不平等条約下における大日本帝国と事実上同じ状態なのではないか。
おそらくEUのエリート達はこの事実に気づいたのではないだろうか。
中国の長城につづきEUのグレートファイアウォールが出来る可能性は高い。
タイトルの通り。ネタバレありでデトロイトビカムヒューマンの話をさせてほしい。
いや、ツイッターとかでさ、「プレイヤー同士で話をしてもストーリーが違いすぎて話が噛み合わない」って聞いたんだけどさ、私の周り誰もプレイした人いないんだよ。友達が少ない&コンシューマーゲームをプレイする層の友人がいないっていうね。
みんなはどんなエンディングを迎えたんだろう?そんな話を聞きたいので、コメントお待ちしてます。
以下私のストーリー。
私の最初に辿った、なにも知識を入れずにたどり着いたルートは、
「運命の分かれ道」時点で
コナー…変異体を選びサイバーライフタワーへ。ハンクとも良い関係性。
というルート。
基本方針として
「犠牲を最小限に留める」
「友好的アプローチを優先する」
という感じで道徳的に進めたつもりだった。
ここまで結構上手くいったつもりだったんだよ。こっからがまあそう上手くいかないって話でね。
サイバーライフタワーでのハンクとのシーンは何度見てもグッと来る。
息子の名前を聞かれた瞬間に、ゲームシステムのルート解除の演出がいい味出してるんだよね。こういう何気ないゲームシステムが、演出に加わるの本当に好きなんですよ。今までのコナーとハンクの歩んだ軌跡はこの瞬間のためにあったのだと、そう感じられた演出でした。ハンクに殺されてたりハンクが殺されてたりするルートもあるんだろうな…観てみたいけど、最初に誰も犠牲にならないルートを見てしまったせいで悲しいルートへと向かうのに少し躊躇してしまう。
ところでコナールート、魂の夜でルーカスに殺されてたらどうなってたんでしょう?新型コナーによる機械のままルートで再開?
ルーカスも上手くいきましたよ。世論も味方につけて、ジェリコの主要メンバーも生存の上で和平を勝ち取りました。
噂では結構アレなんですね、ジェリコメンバーの生存は色んな人で別れるみたいですね。特にサイモン。サイモン、私屋上で打たれたけどコナー操作時に変異体に殺されて操作中断してしまったためにサイモン、逃げ切れたみたいです。後日ジェリコに帰って来てました。
結局は、愛の力か!!っていうキスで生存ルートでした。歌でも生存できるんですか?なんというか、歌の方が私は好みだったかもしれませんがキスにしちゃいました。でも、キスという2人だけの行動によって世論が動かされるよりも歌で、大勢で心を動かした方が美しいエンドのような気もするんですよね。これは完全に好みの話ですが。
でも、アメリカ映画っぽいな!って思ってしまった。愛は全ての根源、的なハリウッド思想。
そしてマーカスは追い詰められるも、最期の瞬間に恋人のノースとキス。その愛の様子に心を動かされた大統領が攻撃中止を命じる。
そこにサイバーライフから大勢のアンドロイドを引き連れたコナーが戻り合流。
アンドロイドたちはその「心」によって、人々の心を動かし、共存への道を歩んだのであった…。
うーんいい話。
で、終わらないんすよ。
カーラ編がどうにも救いのないエンディングで。
どこが運命の決め手になったのかな、と思い返すとあそこですね。バス停に行くために、検問を迂回したのが悲劇の伏線でした。
カーラ達はバスに乗れず、国境へと向かうことができなくなってしまいました。そこに現れたのがローズ。
ローズ達は川を越えて国境を越えるためのボートを用意してくれていたのでした。
ボートに乗り、水を切り裂くように進むと近づいて来るのはカナダの街の光、自由の灯火たち。
アリスがカナダでの自由な生活を想像しているのを聞いて、私もホッとしました。ルーサーからの問いにも、これからは穏やかに日々を過ごしたいとも答えたんですよ。
突如やって来たのが国境警備隊の船。
ルーサーは撃たれて倒れるし、アリスまで撃たれてシャットダウンまでのカウントダウンが始まってもうなにも考えられない。エンジンも捨てて、ルーサーも水へと沈め、向こう岸へと泳ぎボートを押すカーラ。
あの時のボタン連打ほど、私の想いのこもったボタン連打は無いだろう。
生きたい、生きたい、生きたい。
対岸へとたどり着き、アリスを抱きかかえるカーラ。その腕の中で、アリスは一言だけ残して、シャットダウンをしてしまう。
その一言は、想像が付くかもしれないけれどぜひご自身の耳でお聞きください。
というわけでカーラ編だけカーラのみ生存ルートという一番過酷なルートになりました。いや、みんな全滅の方がまだいいよ…。カーラだけ全てを背負わねばいけないなんて過酷な…。
というわけで、安全な道を選ぼうとしたが故に、より大きな危険を歩まねばならず、結局はその危険から逃れられなかったのでした。
もちろん、全主人公で全員生存のルートを歩む方が美しく幸せなのでしょうけれど。
これはこれで、一つのお話として、綺麗に閉じているなと思ったのです。
その中心にいるリーダー達の周りには大勢の仲間とともに歓喜の声が鳴り響く。
けれどもその一方で、生きようと懸命に歩みを進めた母と娘は、結局は幸せを掴むことができなかった。
強者と弱者、世間と個人、という対比が綺麗に成り立っていて、ルーカス達が喜びの声を上げるのを見た後だからこそ、カーラが密やかにアリスを看取る姿が一層惨たらしく胸を打つ。
私の選択では、世界を変えられたけれど、たった1人の女の子を救えなかった。
その、どうしようもない無力感が、胸に残るお話になったのでした。
皆さんはどう?皆さんは、どんなエンディングで、どんなことを感じたんでしょうか?
今、他のエンディングを探してループを繰り返している私に、こんなお話があるよ、とか、こんなストーリーでこんな風に感じたよ、とか、お話ししてみたいです。
ぜひ色々教えてください。
付記
その後私は、アリスを救う&全く違うルートを見たい!ということで
マーカス反乱、コナーアンドロイド、カーラはバスに乗れて国境へ向かうルートに行ったんですがもう完璧に悲惨で、マーカスは反乱に失敗してしまうわ、カーラは誰も犠牲にせず審査官の良心に語りかけるも、反乱のニュース速報によって良心訴えも無駄になりカーラ達は国境直前で全滅、コナーが最期マーカスを追い詰めるも、私がマーカスを殺すのをためらってしまい、そしてマーカスは化学兵器を使用、デトロイト壊滅という最上級のバッドエンドになりました。
コナーはね。変異体を選ばなかったルートだけどどこか人間味のあるルートになりましたね。敵対することになっても、ハンクの過去を思いやり、マーカスのことを最後の最後で見逃したり。
でもマーカス街爆発させるし(私が選んだんだけど)カーラ達も全滅だし(アリスの最期の言葉はどのルートでも変わらないのがまた苦しい)めちゃくちゃ鬱ルートになってしまいました。
その後、コナー変異体、マーカスデモ、カーラ国境ルートで誰も犠牲にしないエンドを見た時はめちゃくちゃに泣きました。いや、泣くでしょアリスとカーラがようやく自由を掴みとった姿。
録画もある、自白もある…なぜ切符きれないんだ!とお怒りなのは分かりますが、システムというのは悪用の余地が無いように設計しなくてはなりません。そして、リソースが有限である以上、現有のリソースで最大の効果を上げるように運用されなくてはなりません。
それを踏まえて今回のケース。警官の現認が…というのは、平たく言えば「あなたの言うことを100%信用できません」ということです。相手も自白しているじゃないかとおっしゃるかもしれませんが、あなたが脅して自白「させている」のかもしれません。録画があっても(というかこういうケースで録画していることがむしろ奇妙ですが)あなたが相手を脅して「演じさせている」だけかもしれません。「そんなことありえるわけが…」とお思いでしょうが、子供のいじめを考えてみれば「そんなこと」は確実にあり得るのです。その可能性がゼロでない限り、警察は軽々しく切符を切るわけにいきません。彼も、いまは認めて謝罪すると言っていても、いざ切符を切ると言われれば「自白は強制された」と言い出すかもしれませんし、裁判になったら弁護士はそこを確認したのか、と警察を責めるでしょう。そしてすこし考えればわかるように、そんなことを確認するのはほぼ不可能です。
あなたと彼の間に事前のやり取り、利害関係等が一切ないことを証明できない限り、警察の切符切りは勇み足だと批判されかねません。しかし、社会で生きる一般人同士、細い糸をたどればどこかにつながりが出てくる可能性はいくらでもあります。それを全部つぶして事前のやり取りが「なかったこと」を証明するのはものすごい手間です。膨大な時間と手間と捜査費用が必要です。その上で問える「罪」とは、運転者の「不注意」で、歩道を歩く人を見落とした(接触はしていない)、というものです。故意でも2点、それが過失ということなら(故意であることを立証するのは上記以上に困難です)普通に考えれば説諭で終わるくらいの罪です。その間に、何十件、何百件の重大な交通事故、違反取締、検問…への対応は全部ストップしてしまうわけです。あなたはあなたの思う「正義」を貫き満足かもしれませんが、社会全体にとって本当にそれが「正しい運用」でしょうか?
「警官が職務として現認した」は、その部分をクリアできる一つの手段です。あなたの正義感は尊いものですが、一般人がそれを代行しようとするのはなかなか難しいのです。少なくとも録画、証言ではまだ不足なのです。裁判では簡単に覆されてしまうでしょう。私が弁護士ならば「とっさに撮影したという説明は信用し難く、準備していた可能性が疑われる。また、仮にとっさの撮影であったとしても、車を撮影する余裕があったということは、そもそも危険な状況ではなかったということでは?」とか返しますね。
警官が「データ消去」にこだわったのは、おそらく、上記のような状況で腹を立てたあなたがネットでそのデータをさらしたりすると、【あなたが名誉棄損で訴えられる可能性がある】からですよ。証明できない事件を声高に叫ぶと、返り討ちに遭うことだってあるのです。法に守られた不正義の人に、善意の正義の一般人が(状況判断もできずに)危険な手段で立ち向かおうとしているなら、それは正義の人を止めるでしょう。
「じゃあ、一般人にできることはないのかよ!」と思われたあなた。あなたの正義感は見上げたものです。どうしてもと仰るなら、次回は避けたりせずその車に轢かれてみる方がいいかもしれません…というと問題があるので、今回の件に即していえば、たとえば「あいつが俺を狙って殺そうとした!」と訴えてみると、さすがに道路交通法の範疇ではないのでうまく立ち回れば警察に連行され事情聴取くらいには…いや、それも迷惑なのでやっぱりやめてください。とりあえず、警察には「善意の一般人」と「善意を装った一般人」の区別がつかないので、どうしても疑う方向で接することになる、ということを理解してあげてください。
某漫画●(海外鯖の海賊版漫画サイト、以下便宜上「村」と呼ぶ)の流れを見ていてやはりというか確信した。
炎上の拡散力は凄まじく、大手まとめサイトやtwitterその他SNSの個人~著名人が正義感の元に燃料を燃やし
24時間広告を担ってくれているようなもの。クリエイターに至ってはわざわざ時間を掛けて漫画を描き、10万を超えるようなフォロワー相手に取り上げてくれるから凄まじい。
正義の名の元に石を投げる行動は、ある種の快楽を生み出す為モチベーションに困る事も早々無い。
個人であれば社会復帰までもが困難になる程の個人監視。動画サイト等匿名掲示板等でのオモチャ化
企業であれば株価への影響は当然ばかりか、幾つかの企画をポシャらせる程度の熱量は平気で誇る。
村の実態はサーバーの大元が治外法権の所にあり、日本国憲法の元で裁く事はできない。
「違法」でも「合法」でも無い。現状はモラルの問題でありド☆違法とは程遠い所にある。
ヘイトを散々に稼ぐもぶつける実像も個人も手の届かない場所にあり、目だけは嫌でも届く範囲にある。
溜まり兼ねた怨嗟があらゆる媒体を通しての糾弾になり、同時に熱心極まりない広告となっている。
個人が出来る完璧な対処法は「ガン無視」でしかない。この日記も多少の燃料になってしまうだろうし、
ソレについて言及する事は自分が溜飲を下げる為の意味しか無い。しかし全人類が「村」について語らなくする事は不可能である。
法改正や規制強化のような対処はどう足掻いても年を幾つも跨ぐ必要がある。
現状一番に対処が早い方法は、中国のようなピンポイントの検問規制でしか無い。
あるいはPCゲームにおけるSteamのような漫画ポータルサイトの存在か。いずれにせよ時間も金も膨大にかかる対処を強いられる。
基地反対派の市長って、今回の名護市長戦でもそうだけど経済政策がむっちゃ弱いよね。
地方の自治体に雇用や経済情勢を何とかしろと言うつもりは全く無いけど、例えばゴミの分別や下水の問題を、2期やってきて解決していない。
金が無いのかと思ったけど、マンホールカードとかフタとかはやってるんだよ
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/181176
2期やる中で止めて下水事業に回そうとは思わなかったのだろうか?
http://www.city.nago.okinawa.jp/5/4731.html
厳しすぎだろ。。。
反基地運動と経済政策は同時進行出来るはずだよね?なんでやらないの?
政府に睨まれて出来ませんとか言っちゃうのかもしれないけど、市長2期やってゴミの分別や下水垂れ流しを解決出来ないってヤバいでしょ。
どの面下げて「辺野古の海を守れ」とか言ってるの?お前が流したウンコ混じりの下水がすでに汚してるっつーの。
けど、解決出来る所に手を付けずに騒いでも仕方ないよね?
出来る所をやっていく積み上げをしない理由がマジでわからないのだけど、何でなの?
総選挙で負けた時もそうなのだが、反政府を標榜する方々ってイデオロギー優先で市民の生活を無視するよね。
とりあえずメシが食えて生活が出来なきゃ、政治やデモに興味持ちようも無いのだが。
あとさ~。
出口調査と全然違う結果が出たわけだけど、一部報道では出口調査を監視する反基地派が居たって話だった。
調査の表見るまではウソだろと思っていたけど、ここまで乖離すると疑わざるをえない。
本当にやっているのなら、何の得にもならないのでさっさとやめて欲しい。
独自検問とか、工事用トラックの下に潜り込む様子とか動画で見てると、一部暴走した運動家がやってるのでは?という疑いを拭いきれん。
○朝食:なし
○お便り返信
はややーってなに?
僕の好きな漫画「咲-Saki-」や「シノハユ」などに登場する、瑞原はやりちゃんの口癖です。
で、じゃあそれをなぜ毎日書くかと言われると、あまり深い意味はなく、
僕はアニラジが大好きで、部屋にいるときはずっと流してるんですが、そのノリで文章を書くので、どうしても文章を書き始めるときは、独自の挨拶を書きたくなるんですよね。
ちなみに、昔はむきゅー! がそれでした。
今日ははややー。がなくて寂しい。
あと昼はパン何種類も食い過ぎだよ
はややーないときは、嫌なことがあった日です。
パン三つは多いんですかね、むしろ一つ減らしたぐらいの心づもりなんですが。
良く寝てください。
寝ました。
体調は元気なんですがいろいろあってかったるいです。
出たこの野菜高値の中をふんだんに鍋使いしサプリまで摂取する階級
つやっつやかよ
貯金とか上手にできてなくて、経済観念がガバガバなだけで、手取りが多いとかじゃない、と思う。
いやもうなんか所得の平均ググると憂鬱で死にたくなって来ましたね。
だいたいさ、客先常駐とかいうこのシステムの中において、昇給なんてありえるのかな?
僕が客の立場だったら、何が何でも単価なんかあげないわ。
なにより営業が僕のやってることを何一つ把握していない時点で、僕を評価する人間なんてどこにも誰もいないんだよね。
いやそりゃさ、現場レベルで見れば評価してもらえてるとは思うよ。
こんなこと自分でいいたかないけど、多分今のプロジェクトで一番中身について詳しいし、仕様を調整した経緯とかもそれなりに長くいるから知ってるし、何か問題解決をしないといけなかったり、困難そうな話題があれば呼んでもらって最初からその解決に当たるぐらいには、多分頼ってもらえてるよ。
手が早いってのも多分みんなからそう思ってもらえてて、頼られることも多いよ。
まあまあ、自画自賛してしまえば、1を知って10を知るタイプと言えなくもないわ、そこまで会話を交わさずとも客が求めてることはわかるし、それですぐ手をつけてすぐ診てもらって納得してもらえることも多々あるから。
けど、そんなことと、給料が上がる上がらないの話題は、何一つ、これっぽっちもリンクしてないんだよね。
そりゃまあ、やりがいとかはちょこっとはあるかもだけど、たかが(検問削除)システムの構築にそこまでやりがいなんてねえよと。
なにが同一労働同一賃金だよと。
僕とその新卒の子の労働内容を比べた時に同じかそれ以下だと思うんすかと。
はあああああああああ。
ほんとにほんとにしょうもないわ。
僕がどんなに設計頑張ろうと、製造頑張ろうと、テスト頑張ろうと、なんも意味ないわ。
はあああああああああああああああああああああああああああ。
何様のつもりやねん。
いや、僕がね。
鬱い、やる気でない、家に帰りたい、いや今家だけども。
なんも意味なんてないわ。
少女終末旅行の最終回読んだ時に「こんなん終末やのうても一緒やろ、全ての人間の人生がこうじゃ、ただその時に隣におるやつとおらんやつがおるだけやろ、俺の隣には誰もおらんから、俺はおらん側の人間じゃ」みたいなこと思ったけど、
まさにこの通りやで。
この僕が今登ってる階段の上には何もないし、少女終末旅行と違って僕の隣には誰もいないんやぞ。
ただただ死んでいくねん。
はああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
しょうもな。
しょうもな。
あーあ、2月にまた東京出張あるんやけど、ドローン飛んでないかな。
もうニュースでドローンが飛んでるって見ていらい、ワクワクしてんだよね。
いや、ドローンで残業監視するシステムを売るのであってその会社の自社にそれが導入されてるかは別の話だろって?
そらそうか。
ドローンを撃ち落とすことだけを夢見ていきとんのに。
はあああああああ。
なんやろな。
○調子
はややー。
仕事かったるい、なにがかったるいって、二月の末にまた東京出張が決まったことだ。
●3DS
月曜は真面目に聴きたいラジオがあるから、あんまりゲームの時間とれないんだよね。
○ポケとる
ひたすらにメインニャース周回。
いやもう、このゲームのチーム選び運ゲーまじでおもしろくねえな。
・ポケモン(2000/5000 繰越0)
・MS系(0/5000 繰越0)
・@(1500/5000 繰越0、ゲーム内貯金25414、チケット8枚(実質250かける8))
・その他(8200/10000 繰越0)
あー貯金かったるいなあ。
なにがかったるいって、東京出張でホテル代払ったり新幹線代払ったりすると、頭が足りない子の僕としては、もう自分がどれだけ使ったかわからなくなるんだよね。
あーーーーかったるい。
現実的に考えると
・嫌がらせや犯罪目的で入り込もうとする男多数で治安悪化。壁で囲うだけでは済まなくなり
電車乗り入れは廃止で入り口は常時検問あり、街中に監視カメラ、武装警備員だらけ、と言った刑務所のような街になる。
・「男の目が無いからやりたい放題の女だらけ」「女同士のネチネチした嫌がらせが多発」と言った誹謗中傷記事が男性週刊誌に載りまくる
(勿論どこもまともな取材などしていない)。ネットではそれ以上に無いこと無いことを書かれまくる。
「男日照りで性欲持てあます女だらけ」とも書かれまくり、ますます性犯罪者の男が殺到する。
・その街に住んでいる女性は外の世界では偏見の目で見られるようになる。住所がバレると嫌がらせを受ける、就職出来ない、という事例が多発する。
・普通の女性は住みにくくなり、余程の変わり者か何らかの訳あり(DV・ストーカー男から逃げている等)女性、メンヘラ等ばかりになる。
・立派なスラムとなる。
と言う結果にしかならなそう。
すでに指摘済みかもしれんけど、雪道ノーマルは交通違反になるよ。
沖縄を除く46都道府県で雪道ノーマルNGを条例で定めている。
都道府県道路交通法施行細則 又は 道路交通規則における積雪、凍結時の防滑措置
http://www.jatma.or.jp/winterdrive/pdf/regulations1710.pdf
これに違反すると違反項目としては「公安委員会遵守事項違反」になり、違反点数はないものの、普通乗用車なら6,000円の反則金。これも立派な交通違反。
0点6,000円で済むか安全運転義務違反をとられて2点9,000円になるか合わせ技で15,000円になるかはおまわりさんの胸先三寸であろうし、積極的に取り締まりしているという話は特に聞かない(おまわりさんも大雪の日はほかのことに忙しかろう)。
停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。祐太はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少女の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
※※※ ※※※
「高校は女人町のとこに行くんだ」美術室で部活の後片付けをしながら、由紀はさらりと言った。女人町のことは祐太も知っていた。夜に安心して出歩けるよう、女性だけが生活することを許された町だ。由紀がこの町の女の子であることもクラス中のみんなが知っていた。義務教育を卒業すると、女人町に戻るか外の町にとどまるか、母親が選択することも。ただ、由紀が戻ることになったのを知ったのは、祐太が最初だった。
「そっか、由紀は行きたいのか?」
「わかんない。でも親が決めたことだし」
話はそれで終わった。由紀はそのまま学校を卒業し、女人町の高校に進学していった。通常、女人町に戻った女性は、それ以降もうほぼ外に出ることはない。
※※※ ※※※
祐太は地元の高校に進学し、由紀との思い出は忘れていった。学年たった二人の美術部員だったこと、部の存続をかけての新歓、絵の具の匂い、いつも頬を赤くしすぎる由紀の人物画の癖。
そして大学に進学した1年目の冬休み、消えかけた思い出が蘇った。新しく出来た鉄道趣味の友人が、ポロッと言った一言がきっかけだった。「この貨物列車、女人町に行くんだよな」
「へえ。あそこ、電車が通ってるんだ」
「生活物資やなんかは流通が必要だしな。ああいう町だから、警戒は厳重だけど、荷物は別だよな」
町につながる場所がある。そう思うと急に由紀に会いに行きたくなった。手がかりは卒業アルバムの切り抜きの写真と、中学の頃貰った家の付近のスケッチだけ。町の写真は盗撮につながるからと規制されていたからだ。メールももちろんできない。
それでも祐太は諦めなかった。夕闇に紛れて女人町行きの貨物列車に忍び込むことに成功した。後は列車が連れて行ってくれることを待つだけだ。
※※※ ※※※
検問は数度あった。そのたびにコンテナの死角に滑り込んでやりすごした。屋根も壁もない。昼から小降りだった雨は、東京ではめずらしく雪になっていた。風が強く、寒さが身にしみる。
夜、女人町に入った後、列車が緊急停止した。「人手が足りない!」「男性職員も応援に呼んでください!」「承認はまだ?!」何かしら事故があったのだろう。辺り一面は漆黒の雪景色で、職員たちは雪かきやヒトモノの整理で相当混乱していた。今なら脱出できる!祐太は暗い雪道に踊り出た。
周囲は真っ暗で、明るい場所は雪面をまばらに照らすオレンジや薄紫の街灯くらい。隠れる場所はいくらでもある。とにかくすぐ寒さをしのげるところに逃げ込み、明るくなってからスケッチの場所を探そう。祐太はそんなことを考えながら暗がりを歩いていた。
誰もいないと思っていた。そんな油断もあって、暗闇の中全身真っ黒な服から覗く2対の目に、祐太は気づかなかった。
※※※ ※※※
祐太は人らしきものにぶつかった。背筋が凍る。見つかった!そこにいたのは2人組で、頭の上からイスラム教徒の女性が被るブルカのような真っ黒い布をかぶっていた。
「あなたは…男の人?」
ブルカの女性に話しかけられた。動揺のあまり、祐太はしばらく動くこともできなかったが、やがてやっと声を振り絞り答えた。
「ごめんなさい、人を探して、ここまで来たんです。今回だけは見逃してください!」
「でも、こんな格好をしてると捕まるぞ」
後ろの方のブルカから、男性の声が聞こえた。この町にも男性がいたのか!祐太はほっとした。
「私の服を貸してあげる。まずは私達の家に来ましょう」
そして促されるまま、祐太は二人の家に案内された。
※※※ ※※※
家の中に入ればもうブルカは必要ない。助けてくれた二人を改めて見ると、祐太と同じ大学生くらいの男女だった。女性は比奈、男性は陸と名乗った。祐太は二人の家で事情を話した。スケッチの情報から、比奈が通っている絵画教室をしている家だとわかった。この家の近所だ。陸からは余分なブルカも貸してもらった。男性同士助け合いの精神もあっただろうが、何から何まで手助けしてもらい、本当に感謝するしかない。
しかし、ブルカなんて被って不審がられないだろうか。聞くと、若い女性はだいたいこんな格好だという。
「昔、目元やチークを真っ赤にするメイクが流行ってね。うさぎ目メイクって言ったっけ。好きなは好きだけど嫌いな人は『幼女ポルノのようなメイクだ、ミラノ帰りの自分からは信じられない。VOGUEを見習え』って、大論争。喧嘩を避けるように、結局みんな姿を隠すようになっちゃった。」
「でも、そのおかげで俺たちみたいな男もこっそり生きられるんだけどな」
聞けば恋人を作りたい女性や父親がほしい家庭は、こうやってこっそり男性を家に引き入れて暮らしているそうだ。よく考えるとそうしなければ町の人口は減る一方だ。この町はそうやって矛盾を抱えながら維持されてきたのだろう。
「由紀ちゃんと連絡がつながったわ。今すぐ行きましょう。ゆっくりさせてあげたいところだけど、ママがこれ以上男性を住まわせるつもりなのか疑ってるの…ごめんね。」
どうも話から推測すると、男性を匿いながら暮らすのは専業主婦を抱えるのと同程度に負担のかかることで、できれば避けたいようだ。祐太もこれ以上迷惑をかける気もなかった。コートを着込み、ブルカを身にまとって比奈と共に家を離れた。
二階の窓では、母親と思しき女性が祐太に視線を貼りつかせていた。
※※※ ※※※
祐太は、ついに由紀の家にたどり着いた。玄関口で見た由紀は、中学のときの面影を残していた。急ぎ足で比奈と一緒に部屋に入り、ブルカを脱いだ。
「祐太…」由紀は口を押さえて、もう半分涙声になっていた。「来てくれたのね…」
「じゃあ、私はお邪魔かな」そう言って比奈は部屋を出た。部屋は由紀と祐太、二人きりになった。まるで中学の美術部と同じ風景だ。そう言えば改めて見渡すと、部屋の様子も美術部室のように幾つもの絵画や機材が並んでいる。ここは由紀の部屋ではないんだろうか?
「お母さんの美術教室のアトリエよ。今時期は教室やってないから自由に使えるわ。布団持ってくるから、ここに今日はここに泊まってって」由紀はいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お母さんには内緒ね」
「悪い奴だなぁー」軽口を叩くと本当にあの頃に返ったようだ。「今でも絵、続けてるのか?」
「そうね、つい最近も描いた絵がそこにあった気がするけど…」
「待って、当ててみるよ。…あ、わかった。右から3番目のだろ。なんでわかったと思う?」
「「頬が赤すぎる」」2人の声が被った。そして2人とも大笑いした。
その後は夜遅くまで話をした。昔の思い出、卒業してからの生活、祐太のここに来るまでの冒険譚。話している内に日付が変わり、外の雪はますます降り積もった。
「これから、どうするの?」
「もう少しここにいたら?こんな雪だもん。2~3日は色々マヒしてて気づかれないって」
ひょっとしたらここで暮らすのも悪くないかもしれない。ブルカがあれば外出もできるだろう。男性同士のコミュニティもあるようだし、由紀の家族にも気に入ってもらえればよいな。そんなことを考えながら、祐太は眠ってしまった。
※※※ ※※※
「おい起きろ!さっさと出る準備をするんだ!」
突然の怒号とともに毛布を剥ぎ取られ、祐太は目覚めた。目の前には警官姿の屈強な女性が2人、立っている。
寝起きで意識がはっきりしないまま、祐太は両脇を抱えられて外に待機していたパトカーに詰め込まれた。「xx時xx分、xxxx確保…」警官の一人が無線で何か会話をしている。まるでまだ夢の中のようだ。いや、昨日までの記憶の方が夢なのか?
祐太はやっとのことで声を出した。答えはしっかりとは聞き取れなかった。これから町の外の警察に引き渡され、そこでこってりと絞られるらしい。
隣に座った大柄な女性警官は威圧的な雰囲気だ。でもパトカーはシャーベットの路面を頼りなく走っていて、そのギャップに祐太は少し笑ってしまった。
なんて結末だ。
※※※ ※※※
「密告があったみたいね。あんたも大胆なことするわね…」由紀の母親はコーヒーを淹れながら由紀に話しかけた「報奨金高いんだよねぇ。誰だか知らないけどだいぶ儲かったんだろうな」母親は少し呆れていたが、それほど意に介していないようだ。対照的に由紀は朝からずっと泣いていた。
「ごめんなさい。もうこんなことしない…」
「本当だよ!色々面倒なんだからね!」
母親は一言だけ釘をさしたあと、あんたもコーヒー飲みなよ、と一杯テーブルに置き、洗濯物を干しにリビングを出ていった。
その日一日、しおらしく反省した様子を見せていた由紀だが、心の中では計画を立てていた。町を出る。祐太に会いに行く。
※※※ ※※※
大雪の混乱は女人町では5日間で収束した。もう雪は懲り懲り、そんな気分を察してか、その後はずっと晴れ続きだった。暦はもう立春になったが、まだ気温は冬。それは女人町でも同じだ。
「それじゃ友達の家に泊まりに行ってくる。3日くらいで帰ってくるよ」リュックに荷物を詰めた由紀が玄関で母親に言った。母親は答えた。
「え、え?…お母さん何言った?私友達の家に…」
「こないだ来た男の子のところに行くんでしょ。外の列車の切符なんて買えなかったけど、駅の入場券くらいは買えたわ。あとはあんたで何とかしなさい」
ああ、お母さんには何でもバレバレだ。由紀は素直に切符を受け取った。でも、本当に外に出ていいんだろうか?お母さんに迷惑かかるんじゃないかな?
「やっぱり血筋なのかね。私もあんたのお父さんに会いに列車に乗って出かけていったんだよ。そのときにはもう社会人だったけどね。」
それは初耳だった。色々型破りな母親なのは知ってたけど、まさか列車に忍び込んで町を出るなんて!
「いやいや、その時はこの町もまだインフラが整備されてなくて、男性も沢山作業に出入りしてたんだけどね。ただ住む場所だけは別々で、でもどうしてもあの人に会いに行きたくてさ。臨月なのに常磐線に乗って出かけちゃったの。そしたら電車の中であんた生まれちゃって!大騒ぎだったわ」
何それ!電車で生まれたって聞いてたけど、そんなシチュエーションで生まれたの?何か私より祐太より、お母さんのがよっぽど大胆じゃん!
「だから言ったじゃん。血筋なんだなって」お母さんはいたずらっぽく目を輝かせて言った。「お婆ちゃんには内緒ね」
わかったお母さん。私も頑張る!
※※※ ※※※
停車中の荷物検査は最も危険な時間だ。由紀はコンテナの隙間で白い息を殺し、屈強な女性職員が通り過ぎるのを待った。でも大丈夫、きっと会える。根拠はないけど、かじかんだ手の中にある少年の写真を握りしめると勇気がわいてきた。やがて列車は再び駅を出発した。
戦車や戦闘機など、さまざまな現代兵器の中で「最も効果的な兵器はうまい棒である」と、現役の軍事計画家であるジョン・スペンサー氏が主張しています。
The Most Effective Weapon on the Modern Battlefield is Concrete - Modern War Institute
http://mwi.usma.edu/effective-weapon-modern-battlefield-concrete/
イラク戦争に出兵した兵役経験者の多くが、うまい棒を扱う専門家と同じような特殊な技能を出兵中に身につけたそうです。うまい棒は他の兵器や技術ではできないような応用性を持ち合わせており、これを駆使して住民を守ったり、安定した場所を確保したり、テロリストの脅威を排除したりといった戦略上の目標を達成することが可能とのこと。これは複雑な都市であり戦争の舞台にもなったイラクのバグダッドでも実証されているそうです。
スペンサー氏が2008年にイラクに歩兵として派遣された際、彼は自身がうまい棒のエキスパートになるとは思っていませんでした。しかし、実際にスペンサー氏は専門家のようにうまい棒を扱えるようになります。なぜなら、小さなうまい棒の障壁は交通管制に使用され、大きなうまい棒の障壁はテロリストが駆使する即席爆発装置(IED)やロケットランチャー、迫撃砲などから身を守るために役立つため、うまい棒を扱う作業を頻繁にこなしたから。このことから、バグダッドの街中にうまい棒が障壁や壁、見張り塔として配置されるようになりました。
うまい棒の塊にはサイズや形によってそれぞれ異なる呼び名が付けられていました。例えば小さなサイズのうまい棒(3フィート(約0.9メートル)・2トン)は「Jersey」、中くらいのサイズのうまい棒(6フィート(約1.8メートル)・3.5トン)は「Colorado」、同じく中くらいのうまい棒(6フィート8インチ(約2メートル)・6トン)「Texas」、大きいサイズのうまい棒(12フィート(約3.7メートル)・7トン)が「Alaska」といった感じ。さらに、12フィート・6トンのうまい棒の壁「T-walls」や、バンカーや見張り塔などもうまい棒製のものが作られました。
以下の写真は左から「Jersey」、「T-walls」、見張り塔
スペンサー氏が戦場で最初に使ったうまい棒は、増え続けるIEDに対応するための「障壁」でした。2004年初頭から、イラクでは路肩に仕掛けられたIEDに対応する必要性に迫られていました。そんな中でアメリカ軍がとったIEDの脅威に対する主要な戦術のひとつが「全ての主な道路に高さ12フィートのうまい棒である『T-walls』を配置する」というものでした。兵士は数日あるいは数週間、長い場合は数か月をかけて主要な道路やその他の小さな道路にうまい棒の障壁を設けました。「T-walls」はひとつ当たり600ドル(約6万5000円)以上するといわれており、イラク戦争が行われた8年間でアメリカはうまい棒に数十億ドルを費やしたとされています。
しかし、実際にはうまい棒の障壁を設けるだけではIEDの脅威を全て取り去ることはできませんでした。テロリストたちは道路脇に設けた障壁に設置したり、障壁の上に置いたりすることができるIEDを使用するようになります。さらに、海外資本によりイラクにもたらされた自己鍛造弾(EFP)を用いた高度なIEDも使用されるようになります。これらの爆弾は、なんと道路脇に設置されたT-wallsを貫通する威力を有していたそうです。この爆弾の登場で、テロリストたちはT-wallsの道路とは反対側に爆弾を設置しても、障壁を爆破して道路側に被害を与えることが可能となりました。
しかし、アメリカ軍はうまい棒障壁に仕掛けられたIEDやその残骸を分解し、障壁を貫通するほど強力な爆弾を作るのに必要な特別な材料に見当をつけ、それを検問所で禁止することでテロリストたちがIEDを使って道路脇のうまい棒障壁を破壊できないようにしたそうです。うまい棒障壁は物資を安全に輸送するだけでなく、反政府運動家などが自由にイラク内を移動することを封じることにもつながりました。
By USAG- Humphreys
もちろんイラク戦争においてアメリカ軍の脅威となったのはIEDだけではありません。2003年にアメリカ軍がイラクに侵攻した直後、アメリカ軍は敵の直接攻撃を避けるために前哨地点や基地として砂とセメントと水を練り混ぜて作る建築材料のモルタルを使用しました。大規模な基地から出て、都市の深部にある前線の小さな基地へ移動するとテロリストによる攻撃はより危険なものとなり、こういった場所で兵士の安全を維持し、民間の犠牲者を出さないようにするため、ここでもうまい棒が使用されたそうです。
うまい棒の塊は障壁の一部としてだけでなく、そのまま障壁としたりその他の構造物との間に設けるバンカーとしたりもできた模様。このようにうまい棒の塊を用いることで敵の攻撃を著しく弱体化させることができます。
また、うまい棒は都市環境では兵士に自由を与える役割も担いました。イラク戦争の初期、アメリカ軍は拠点とするのに最適な土地を探索し、放棄された工場や政府の建物、学校などを拠点に選びました。敵の攻撃から身を守ることに使えそうな環境が少なかったため、いくつかの障害物で囲まれた場所が拠点として選ばれたそうです。うまい棒の使用が進むにつれ、兵士は地面の割れなどをうまい棒で埋められるようになっていき、数週間のうちに大きな壁で囲まれた安全な見張り塔も構築できるようになっていきました。このように、うまい棒はさまざまな場面で兵士の役に立ったというわけです。
他にも、暴力を縮小させて地域住民を保護するためにもうまい棒が活用されています。アメリカ軍では環境の複雑さを縮小するためにうまい棒が使用されました。これがどういうことかと言うと、地域の住居スペースをうまい棒の障壁で囲み、その中に地元住民のボランティアからなる治安部隊を配置し、近隣の警備をさせるようにしました。これが反政府勢力による大量殺戮兵器作成の妨害につながり、国中を自由に移動するのを制限することにもつながったそうです。また、問題の多い地域を障壁で区切ることがアメリカ軍の日課となったそうで、ある隊は12フィートの高さのうまい棒の障壁を30マイル(約48km)にわたって設置したこともあります。
さらに、近代戦ではうまい棒が新しいレベルの効果的な戦術を可能にする、とスペンサー氏は主張しています。2008年の3月、サダー・シティの戦いと呼ばれる戦闘が起こりました。この中で、アメリカ軍はうまい棒を兵器として使用します。攻囲戦のごとくアメリカ軍が毎晩サダー・シティの回りに巨大なうまい棒の障壁をクレーンを用いて設置していきました。多い日だと、アメリカ軍は一晩で122個のT-wallsをサダー・シティの回りに配置したそうで、これをなんと30日間続け、完璧に街の回りを囲むようにして配置されたT-wallsの数は3000個を超えたそうです。サダー・シティの中にいた敵勢力はこのうまい棒の障壁を攻撃したのですがそれをはるかに凌ぐ勢いで壁が構築されていき、ついには壁の中の敵勢力は補給が行えなくなりました。その後、イラクの治安部隊とアメリカ軍は壁の中に入り、内部を制圧したそうです。つまり、うまい棒の障壁は敵勢力からの攻撃を防ぐだけでなく、制圧作戦全体の成功も導く結果となったわけ。
アメリカ軍は8年間にわたってイラク・バグダッドの複雑な土地の中で戦闘行為を続けてきました。その中で、うまい棒は都市部の複雑さを縮小し、安定性と敵に対して安全なまま攻撃を仕掛けるための武器として活躍したそうです。スペンサー氏は「うまい棒はセクシーなものではないかもしれないが、現代の戦場では最も有効な兵器だった」とコメントしています。
"辺野古の基地移設って結論から言って、アレ良いの? たぶん、駄目だと思うけど、マジで邪魔なんだけど。いや、私はまだ見たことないし、そこ、全然通る道じゃないから関係ないんだけど、同じ沖縄県民としてはかなり憤慨してる。むしろ、あの人たちって、どこから来たの?地元民じゃないって報道を、ツイッターとかで見かけるんだけど。どっかの軍事国家から送られてるスパイって認識でいいの?とりあえず、地域住民には超迷惑!! 以下はSNS上から拾った情報だから信ぴょう性はちょい薄いけど、
> 私は地元に住んでいて、親戚が遊びに来たから周辺を車で案内していたら、いきなり民間人に検問されて引き返せって言われた。民間人にそんな権限は全くないにも関わらず、しかも、車内にいる親戚を勝手にカメラで撮影し始めるから、抵抗したら、傷害事件として扱われた。確かに掴みかかったこっちが悪かったが、そのニュース記事を読んだら、完全にこちらの過失100%の様に書かれていた。確かに悪いのはこちらだが、そもそも、こいつらの無許可の検問や無断撮影は許されるの?
記憶を頼りに、今、↑コレを書いてるけど、本当に憤慨もの!!!
あと、相手が軍だからって、何しても良いと思ってるのホント許されない。道路に寝そべって、戦車が通る道を物理的に邪魔しているけど、組織の末端を困らせてどうすんの!!!! あの自衛隊の人たち、それで遅刻して罰則を受けたと思うけど、彼ら全然悪くないよ。例えるなら、アメリカが憎いから、適当なアメリカ人を殴ってもOKとか、そんなレベルだよ。
正直、デモの方法とか、真面目に考えて欲しい。周りに迷惑を掛けるとどうなるか、この人たち、周囲がどんな反応を示すか理解できないのかな。別に私は、軍事は必要な物だと思っているから最初から応援しているけど、こうした違法検問や悪質なデモが多くなったら、こいつらを嫌う人達は爆発的に増えるよ。敵の敵は味方って感じで、「アメリカ軍は不要だ」って思ってた人たちが「アメリカ軍は必要」だと心変わりするよ。まさか、それを狙っているという高度な情報戦じゃないよね・・・・・・。
あんまり、と言うか、絶対にこの人たち、増えて欲しくない。完全に自分よがりな意見だけど、うちの方に来たら超困る。デモに対する「デモをやらせないデモ」とか開きたくなる。那覇の道、封鎖されたらマジで国家レベルのテロ扱いだよ。まぁ、普通に警察が動くと思うけど。辺野古には申し訳ないけど、田舎道の巡回はあまり行われないのが、日本の現状なので。むしろ、ドライブレコーダーで記録した映像を警察に届けた方がいいのかな。うちの車まだ搭載してないから、ちょっと検討してみる。
うちの付近、封鎖されたらかなり困るどころじゃないよ。サンエー那覇とかトイザらス・ベビーザらスとかエステ(美容皮膚科)とか私の行きつけのお店に通えなくなったら、干からびる。ダイソーも良く行くけど、そこは行けなくても我慢できるかな。靴下良く買ってるけど、最終手段は通販かな。まさか、この封鎖チーム、通販のトラックまで停めませんよね。正直本気で「デモをやめさせるためのデモ」を結成すべきかも。
こうゆうの、口コミで誰か意見してないのかな? 2ch(http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/war/1326021815/)があるけど、なんか会話がカオス過ぎて、しかもスレが多すぎて読みにくいし、かといって、こうゆうクリニック系の口コミサイト(http://clinic.e-kuchikomi.info/datsumo/pref_47)で、「変な人たちが居て、行きつけのクリニックに行けなかったよ」という声が在る訳でもない。
駄目だ、お腹空いてきた。もっと色々と書き込みたいけど、お腹が空いたのでひとまずこの辺で筆を置く。辺野古の基地問題に関わらず、こうした違法な座り込みやデモ活動は、自衛隊にもアメリカ軍にも周辺住民にもマジで迷惑以外の何物でもないので、これを読んで何かしら思うことがあれば、幸いです。"