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だって今の国民って見知らぬ他人に対するシンパシーなんかないでしょ？
いや昔だってそんなになかったんだろうけどさ。
たまに弱者に同情するけど、それも結局他人がすでに共感しているからで、それに乗っかっただけだ。
あるいは他人を殴るための都合のいい道具として使っているに過ぎない。
認証済みの弱者じゃない、未知の他人の立場になって考えることなんかできるか？
向こうだっていろいろ考える。最初からいきなりその辺の一般人を検挙したりはしない。
最初のケースには絶対に、不気味で怪しく気持ち悪く、見るからに危なそうな奴らを連れてくる。
そして「こいつらが何かやらかす前にこうする必要があったんだ！」という流れに持っていく。
そんな時に、そいつらの主義と関係なく、国家権力の横暴から守ろうとする機運が盛り上がるか？
こいつらを雑に罰すればいずれ自分も同じ目に遭うかもしれない。だがそれを現実的に想像できるか？
それより自分の不安を全部そいつらのせいにして見殺しにする方を、国民は選ぶんじゃないか？
私が共謀罪に反対する大きな理由は、共謀罪が社会の様態を変えると考えているからだ。共謀罪はテロ対策法と言われているが、その対象となる犯罪はかなり日常的なものも含まれる。...
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数日前に痴漢冤罪の話で盛り上がって警察と司法も散々叩かれてたじゃん 少しは他の日記も読めよ 結局のところ現実味があるかどうかでしょ 痴漢冤罪は実際に起きてるし自分にも降...
とりあえず予言タグつけてブックマークしましたので後で数年後あたりに発掘して世に問おうと思います
政府が正常に機能していないときにそれを転覆する権利（抵抗権）はアメリカ独立宣言の基礎だし、ドイツ憲法にも明記されている。 その一方で、社会主義国ではそれは認められてない...
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