はてなキーワード: 最期とは
やった本人はTwitterに投稿しただけなのだが異常なまでに叩かれている。
この騒動の怖い所は、伏せ丼の是非云々はそっちのけで叩かれてるというところだ。
なぜそうなったのか。
それにまんまと乗せられて多くの悪意が伏せ丼をした人物に向けられた。
おそらく叩いてる連中の多くは、伏せ丼をした人物と直接面識は無く
具体的になにか迷惑をかけられたわけでもない。
この投稿者が私の知人なら「店に迷惑だからやめろ」と注意したかもしれない。
少なくともそこには店に対するリスペクトがあったはずだ。
この炎上騒動のおそろしいところは
私は都内某区に住んでいる。
普段から私と交流してる人なら、都内の○区がいい天気なのだなと分かるだろう。
そもそも自分のツイートという独り言に他人は関係無いのだからこれでいいのだ。
炎上騒動はいつ何時自分に降り掛かってくるかもしれない恐ろしさがある。
煽られた自称・善意の人たちによって粛正されるかもしれない恐怖。
今後こういう傾向はもっと加速していくだろう。
生き辛い世の中だ。
ここ何日かずっと考えている。
婆ちゃんはたびたび、躾として私の一番大切なものを選んで、捨てたり壊したりした。
ある時 婆ちゃんは、私が小学校に行っている間に、私の猫を捨てた。
前の晩、私は猫と遊んでいて風呂になかなか入らなかった。婆ちゃんは猫にばかりかまけて、やるべきことをしない私に怒っていた。
言うことを聞かないならば明日 猫を捨てると、婆ちゃんが言った。
猫は、学校にも家にも居場所がなかった私にとって唯一の、かけがえのない心の拠り所だった。
ましてや命ある生き物を、婆ちゃんだって捨てられるわけない。
無神経な脅しにとても腹が立った。
その日、私は意地になって言うことを聞かなかった。
猫は捨てられた。正確には、殺された。
婆ちゃんは、私が言うことを聞かなかったからなのだから、お前が悪いのだと言った。
私には、理解できなかった。
大切なものを捨てられると、言うことを聞くようになるなんて絶対に、あり得なかった。
猫の後を追って死にたかった。
心はとっくに死んでいた。
ただただ感じていたのは、婆ちゃんへの激しい怨み、憎しみ、殺意。
思春期になると私は、頭の中で婆ちゃんを殴るようになった。殺すことも、考えた。
大きくなった私には、実行できないことでもなかった。
暴力的な想像は、やめたくても、どうしても頭から離れなかった。
婆ちゃんの言う通り、私はいつか犯罪者になって、牢屋に入るのかもしれない。
高校卒業後、半年ちょっとバイトして、貯めたお金を持って19歳の冬に上京した。
相手が誰でも、なにか不快に感じると殴る、蹴るの想像をしてしまう。
「お前は犯罪者になるぞ」と言った婆ちゃんの言葉は、呪いのトゲように、私に刺さっていた。
知らない土地、知らない人たち。
怒る人はいたけど、婆ちゃんほど恐ろしい人や、婆ちゃんほど理不尽な人は一人もいなかった。
冷たい人もいれば暖かい人もいた。
もがいたり苦しんだりしながら、気づいたことが たくさんあった。
すっかりまともな人間になったと思った。
まともな人間らしく、婆ちゃんに娘を見せに行ったのだった。
婆ちゃんはひ孫にあたる娘を、可愛いと言った。
そのあと、「お前、子供を殺すなよ。こんなに可愛いのに。」と私に言った。
実家に滞在した一週間の間に、何度も何度も繰り返し、子供を殺すなと言われた。
私はもう二度と婆ちゃんに会わないと決めた。
ここからは、叔母の話。
私が上京したあと、入れ替わるように叔母が関西から引き上げて、実家で婆ちゃんと暮らすようになった。
何年か前まで実家には、叔母が飼っていた犬がいた。犬は、実家の庭の桜の木の下の、犬小屋で天寿を全うした。
婆ちゃんから、吠えてうるさいから捨てろと言われながら、叔母が守り抜いた犬だった。
婆ちゃんは家族に致命的なことを平気で言う人だったが、叔母もなかなか気性の激しい人で、負けじといつも婆ちゃんとぶつかっていた。
叔母が亡くなる少し前、婆ちゃんと叔母はいつにも増して激しい口喧嘩をしたという。
飼っていた犬が死んだ桜の木の下で、叔母は最期に何を思ったのだろう。
叔母は、婆ちゃんを殺すかわりに、自分を殺してしまったのだろうか。
それとも、踏みにじられるのに疲れてしまって、大事にしていた飼い犬に会いたくなったのだろうか。
最期の時の叔母は、怒っていたのか。泣いていたのか。無表情だったのか。
叔母の死は、他人事に思えない。
もしも、婆ちゃんと暮らしていたのが私だったら。
私も叔母のように自ら死を選ぶか、殺意のまま婆ちゃんを殺してしまったかもしれない。
大げさでも、何でもなく、そう思う。
先日、有名人が子供への罰としてゲーム機を壊したことが、Twitterで話題になっていた。
壊してゲームを一切禁止、二度と与えないということではなかった。
取り返しのつかないことにはならずに、良かった、と私は思った。
きっとその人にだって、少しは後悔があったか、子供の気持ちを考えたか、したのだろう。
だからまた買い与えたのだろうと、思いたい。
自分が親になって実感している。
親は結構 間違える。
私は、それに自覚的でいたい。
自分の行いをいつも振り返ることができるように。
間違いを正当化しないように。
親が過ちに無自覚で、自分を正当化し続けたなら、たとえほんの軽いものでも子供への心理的な虐待になりうると私は思う。
もしも婆ちゃんが、自分のやったこと、言ったことを後悔して、一言でも詫びてくれる人だったなら、私は殺意を感じるほどの強い怨みを抱かなかったのではないだろうか。
私は婆ちゃんを殺さずにすんだ。
正直、まだ怨んでいるが、いまはただ、婆ちゃんの訃報を待っている。
もうあの議員のニュースは見飽きている聞き飽きているだろうし、議員辞職がおおよそのグランドフィナーレだろう。
まだ続報の醜聞を期待している悪趣味な連中もいるにはいるだろうが、このゴシップが鮮度を保てるのも長くて今月いっぱいに違いない。
だから俺は今さら彼の人間としてのモラルを論じるつもりはない。不倫は許されない、最低のモラルだ、そんなことはわかってる。
俺がいいたいのは、妻の妊娠中に不倫する人間が男性の育休取得を主張することが、いつの間にか社会的な死に直結する国になっている、
憤り嗤って制裁を下すことが当たり前になっている。これはすごい恐ろしいことなんじゃないか、ってことなんだ。
俺よりもっとうまく表現できるやつは百万といるんだろうし、同じことは何度も言い尽くされているんだろうが、まあもう少し続けさせてくれ。
一連の報道やSNSの投稿を見ていると、よってたかって罵倒し嗤い批判し、彼を許せない奴が多すぎてすごく怖いんだ。
彼は何回か当選経験もあるみたいだから政治家として全く役立たずだったわけじゃないだろう。(俺も知らんが)
でも不倫騒動が出ると、彼の人間性そのものが簡単に否定される。自分は否定していい、否定できると思っているやつが山ほど出てくるんだ。
誰だって後ろめたいことの一つや二つはあるだろう。しかし、典型的な惡に対してはこの国ではだれもが正義の審判を下せる聖人になれる。
コメンテーターだって週刊誌の記者だって悪平等の世間でなんとか自尊心を保ちたい凡人の癖にだ。気持ち悪くないか?
不倫議員を社会的に殺してそれで終わりじゃないぞ。これからもそういうやつはどんどん出てくる。ずっと続けるのか?
恐らく彼が政治家として復活できる可能性は限りなくゼロに近いだろう。だから彼の政治家としての国民に対する最期の言葉は会見の言葉になるだろう。
今回の会見は彼自身の社会的な自殺だったし、彼もその覚悟だったはずだ。会見の途中、彼は子供のことは最後に触れるとしていた。これはその最後の一文だ。
「わが子の顔を見て、最初に喜びと同時に罪悪感を感じました。
子どもは親を選べない。
その直後に子どもは保育器に入りました。なので私は、その日に子どもを抱けなかったのですが翌日、翌日、病院に戻り夜中に子どもを抱いた瞬間に、
子どもは親を選べないけれど、親は子どものために変わらなければならないと思いました。
子どものために私は、生まれ変わって、もう二度と、これから同じ過ちは絶対に繰り返してはならないのだと、父として、父として…、出直していきたいと思います。
いつか、もうこの時計の針は巻き戻せませんので、いつか本当に残酷な話ですが、私の子どもは今回のことを知ることになるでしょう。
そう考えたら胸が張り裂けそうになります。でも、これは私のまいた種であり、身から出た錆であると思っています。
だから、子どもを始めて腕に抱いたときから、決心をした気持ちを忘れることなく、務めを果たしていきたいと思います。
私はこれ以上、責任のとり方は私のない知恵では思い浮かびません。
どうか妻の体調もあります、子どものプライバシー・将来のこともあるので、私の辞職に免じてご容赦いただけますように、ご配慮いただけますようにお願いいたします。
最後になりますが、この度、日本中の、また世界中の皆様に対して多大なるご迷惑をおかけしたことに対しそして妻と子どもに対し、心から深く深くお詫びを申し上げます。
本当に申し訳ございませんでした。」
もういいじゃないか 許してやってくれ 頼むから彼に彼の家族を守らせてやってくれ
妻の妊娠中に不倫する人間が男性の育休取得を主張すると殺される国、仮面をかぶって聖人なフリをし続けないといけない国なんてうんざりなんだ。
いじめられっ子が現実逃避で作ったリリイ・シュシュのファンサイトに苦悩を書き込むいじめっ子。
この対比なんだけど。
最初は、いじめっ子は裕福な家庭で成績もスポーツもできるイケメン。いじめられっ子とも趣味があう。
しかし、親の会社が倒産、一家離散、部活もやめる。カツアゲした金で沖縄へ。
沖縄では、悪いことをした金を持っていたため神様が怒ったかのように、海から飛んできたダツが頭に当たったり、海で溺れたりして2回も死に掛ける。仲良くしていた旅行者もいきなり死ぬ。
死を体験したため吹っ切れて、暴力で教室を支配し、同級生のセックス動画を撮って脅して売春させたり、集団で同級生をレイプしたり。
しかし、苦悩して、リリイ・シュシュのファンサイトに逃げ込む。
いじめられっ子は、脅して売春させられた子に同情したりするも、無力で。
最期に、いじめっ子がファンサイトに書き込んでいる奴だと分かった後、いじめられっ子はいじめっ子を殺す。
映像も音楽もすんげー綺麗だから、内容がウツすぎて対比で気持ち悪くなっていく。映像も手振れひどくてますます気持ち悪い。
いじめっ子のキチガイっぷりが面白かったし、いじめられっ子のネクラっぷりもキチガイじみてるし。
そういう個人の身勝手な欲求を満たすために人権を奪われる周りの人間の様子も面白かった。
一番面白かったところは、「リリイ・シュシュに逃げ込む」っていう解決策に走っていること。
現実をキッチリ生きることができないから、仮想充っていうのかな、そういうのを目指すんだっていう。
あとは、音楽。普通のピアノの綺麗系の音楽流してるだけなんだけど。
ピアノっていうソリッドな趣味にこだわることの清潔感を感じた。
現実がどんだけクソでも、ソリッドな趣味はすばらしさを失わずにすばらしいし。
ピアノに打ち込むレイプされる女の子も芯が強く、ピアノに打ち込んでいる。
こういう、人間性が毀損されてる状況でも、ソリッドな趣味はソリッドにあり続けるってのがすばらしい。
クズ人間でも、数学で新しい証明をすれば、それだけで生きてたことが肯定されてしまうような。
そういう、人間性を超えたものの成立を理性で触知している人間の強さを感じられた。
現実逃避、ソリッドな趣味への信仰、クズな現実、人間性の弱さ。
これらをバランス保って表現できているのは、あまり見たことがなかった。
すばらしい。
そもそも取材っていうのは、
「記者さんに話すことなんて何もないよ! さっさと帰んな!」と
塩まかれんばかりに追い返されても、めげずに通い詰めて、
「あんたもしつこいねえ、何が聞きたいんだよ」って言われるのを突破口にして
公にされている資料(たとえば政治資金の報告書とか、土地の登記簿とか)を
徹底的に読み込んで、怪しいところをあぶりだしたうえで、相手にぶつけて
「そこまでわかってるんじゃあ、しょうがないなあ」と言わせたり、
「あんただったら信用できるからいうけれど、実はね・・」と言われるようになるまで
実績を積み上げたりすることだ。
大体、「報道に値すること」ってのは、「相手が積極的には話したくないこと」の中に
潜んでいるのが通常だし。
(相手の話したいことを「はいはい、おっしゃる通り」って聞いてきて、広く伝えるだけでは、
ただの「マスコミ(マスなコミュニケーション)」とか「パブリシティ」に過ぎない)
堀某とか、長谷川某とか、「報道に携わってきた」とかいう自負のあるらしい「アナウンサー出身者」が
「ジャーナリズムとは」とか語りだすと、ものすごぐ薄っぺらくて胡散臭いのは、
多分そういう、「地道な取材」なんか、ほとんどやったことないくせに
表面的なところだけで、語り出すからだと思う。
どうせ、会社や組織の看板とアナウンサーとかいう肩書を背負ったまま、
正面から広報に電話かけて「○○についての企画をやるんで、お話きかせてくださ~い」とかいって、
話聞いてきたのをこぎれいにまとめてしゃべっただけだろ?
そもそも「アナウンサー」って職責は
「地道に取材する」んじゃなくて
さらに憎しみを吸収しきって人類絶対殺すマンになったフェストゥムのベイグラントに操られるジョナミツさんとの戦い。
他にも真矢とかジミーとかみうと弓子さんどうするのとかもういろいろいろいろ。
終わるのかこれと思ったら本当に終わりやがった。しかも前半15分くらいで。
まず人類軍との決着は一瞬でついたな。 前回でギャロップばあさんがデレたらあとは早かった。 くそバーンズに割く尺はねえから!って感じが露骨で笑ったよ。
ジョナミツ&ベイグラントとの終わり方はなんかこうもっとなんとかならんかったんかと思うが仕方ないのか。っていうかジョナミツは結局どうなるんや。
アルタイルとの決着の付け方はランスシリーズにおけるくじらの対処を思い出した。ここが限界ではあるが無理に解決するよりずっといい。ガンダム00のアレよりはフェストゥムはずっと食い込んできたし人間サイドもギリギリのところまで踏み込ませて耐えきってみせたの悪くない。 フェストゥムとはなんだったのかは皆自分でかんがえろちゅうことで。そーし由来のコアが対話のきっかけを作ってくれるのかどうかとかもうその辺りは視聴者それぞれが想像力はたらかせるしか。
ああそれにしても織姫や芹の最後はイブバーストエラーを思い出すな。マヤコさんの最期はそのあとプレイヤーを10年以上引きずらせたがファフナーの終わりを見た人たちはやはり10年くらい引きずるかもしれないね。乙姫と織姫のことをどうか忘れないでやってほしい。
そして残ったのはこのメンツか。想像以上に少なかった。本当に過酷な道のりだったなあ。溝口さん出てこねえと思ったら最後まで美味しいところを持っていくのでほんとにワロリンヌ。
しかしなんといってもまやだよ。明らかに一番いろんなもの背負わされてもう感情ぶっこわれたかに見えた真矢が最後に涙を流したシーンは本当に素晴らしかった。でも全然足りないぞ。頼むからこの子を幸せにしてやってくれよおおかずきいいい。なんでラストシーンにまやおらんねんかんべんしてええ。みうちゃんもこんな年でみりあを越える圧倒的なバブみ発揮してたけど、本当はそんなことしなくてもええんやで。そんなにはやく大人にならずちゃんと大人に甘えて生きるんだよ。
一応ケリはついたといえばついたけれど、生き残ったみんなのその後が気になりすぎるしこれで終わりとか言われると耐え切れないので劇場版頼みます。まじでこれで終わりとかいろいろと生殺しだよ助けてくださいお願いします
増田のものは増田に、というわけでちょっと気が早いけど、ことしの増田ランキングをお伝えするぜ!基本的なお約束はトラックバック元を見てくれ。なお、高速化のために、
させて頂いているので、ほんによろしゅう♪
年月 | ブクマ | スター |
---|---|---|
01月 | 22964 | 15000 |
02月 | 23689 | 14865 |
03月 | 24325 | 18393 |
04月 | 22190 | 18358 |
05月 | 26208 | 21127 |
06月 | 29722 | 32095 |
07月 | 31020 | 26995 |
08月 | 29680 | 28640 |
09月 | 33924 | 34595 |
10月 | 27361 | 26418 |
11月 | 33787 | 32554 |
12月 | 22384 | 24650 |
まずは全体の月次推移から。ブクマ数・スター数とも、概ね増加の傾向が見て取れる。
カテゴリ | 件数 | ブクマ | スター |
---|---|---|---|
世の中 | 111 | 32377 | 32416 |
政治と経済 | 57 | 21520 | 12940 |
暮らし | 785 | 184272 | 172097 |
エンタメ | 52 | 13396 | 8581 |
学び | 48 | 12131 | 8652 |
テクノロジー | 86 | 23889 | 18639 |
アニメとゲーム | 136 | 26071 | 23535 |
おもしろ | 68 | 12323 | 15006 |
お次はカテゴリ別データ。すべての面において、『暮らし』が圧倒的に強い。記事あたり平均スター獲得数でいえば、『世の中』も中々強い。
ベスト30まで拾ってみた。URLが紫色のも何件か。しかし、ベスト30でブクマ数863って少ないなあ。1000超えはベスト20以上。
お次は、記事ごとのスター数集計。なお、カラースターと同一ユーザーからの2個め以降のスターはカウント外。こうやってみると、『ブクマを集める記事』と『スターを集める記事』が一致していないことがよく分かる。
遠い昔、はるか彼方の銀河系で――荒廃しつつある銀河帝国を倒した人類は、銀河系に新共和国を作り生活していた。各星では銀河系での大規模な戦争を避けるため、ジェダイファイトと称し、惑星コルサントをリングに各星の代表としてジェダイ同士を闘わせ、優勝した星にその後4年間の主導権を与える制度を発案する。そして60ABY、ジェダイファイト第13回大会が開催されようとしていた。
自己再生能力を持つダース・ガンダムとともに逃亡した兄キョウジを追うドモン・カッシュは、クルーのレイン・ミカムラとともに各地をさまよいながら、ネオタトゥイーン代表のジェダイ・ナイトとしてジェダイファイトを続けていた。その旅の途中で、後に"シャッフル同盟"として仲間となるチボデー、サイ・サイシー、ジョルジュ、アルゴとライトセイバーを交えお互いを認め合い、信頼できる仲間となっていった。また、行方不明となっていたドモンの師匠にして、最強のジェダイマスターである東方不敗マスター・アジアとも再会。しかし、それがドモンにとっての悲劇の始まりだった。ともにシスを倒す仲間となるはずだったマスターは、既にダークサイドに転向していたのだ。そして他星の代表でありながら、ドモンのために力を尽くしたシュバルツが、実はキョウジのクローンであったことに驚愕する。
ジェダイファイトとダース・ガンダムの猛攻――闘いは激しさを増していく。その最中、シスの猛威を静めるため、シス・アプレンティスとなっていたキョウジとその動きを止めていたシュバルツを斬り、またマスターと闘いその最期を看取ったドモン。深い悲しみをなんとか乗り越えるが、ネオタトゥイーンの軍人ウルベの策略によって、レインがキョウジの代用のシス・アプレンティスとしてダークサイドに転向してしまう。しかし、銀河系中のジェダイ・ナイトとシャッフル同盟、そして何よりもドモンのレインを愛する想いが力となって、レインはライトサイドへ帰還。そして、銀河系すら飲み込もうとしていたダース・ガンダムを完全に抹消する。
銀河系に平和が戻り、ジェダイ・ナイトたちは4年後の第14回大会での再会を誓い、母星へ戻っていく。そしてドモンはレインとともに帰っていく。大切な人たちが愛していた星へ……。
EP7見て、いつもはネタバレ気にせずにSNSに書くけど、今回は見る人多そうだし
ここ好き! っていうところと気になったところがあったので、増田に放り投げたい。
ネタバレなのでご注意ください。
・前提:EP1~6まで視聴済みだけどテレビであった4以外だいぶ前
・残虐シーンフレームアウトありがたい
・フィンとレイとBB-8の組み合わせかわいい!! かわいい!!!
・BB-8の動くフィギュア俄然欲しくなったけど値段が可愛くなかったので断念(19,800……)
・BB-8がぐるんぐるんしながら、途中でびしっ! てなるところが可愛すぎた。
・ソロやっぱり格好いい……
・レイア姫とツンデレケンカップル健在なんだけど、年齢を重ねたツンデレも大変よろしい
・ポーが格好いいのと、Xウイングでの戦闘でめちゃくちゃ動くのよかった!! やっぱりXウイング格好いい~
・ミレニアム・ファルコン号の砲台がぐるんぐるん動くのもやっぱりすごくいい。
・カイロ・レンのマスクとマントすごくいいし、あの情緒不安定な感じも嫌いじゃない(笑)
・C3-POが姫……って言いかけて将軍、って言い直すのがすごく好きでした。
・フィンが逃げたくて逃げたくてたまらないのに、足を止めて立ち向かうのがすごく、好きです。
・レイがフォース使うシーン好きです。もうちょっとガンガン使ってくれてもよかったのよ!
・カイロ・レンよりも強いフォースの持ち主なんだろうけど、アナキンとかと違ってあんまり不安定そうに見えないので、このままダークサイドとふらふらするような展開にならないで欲しい~
・全体的に、新キャラほぼみんな魅力的で、旧作キャラも見せつつ満足しました。導入+キャラ紹介+世代交代を見せるEPなんだろうなあ
・8でどういう関係性に変わっているのか楽しみ!
・ソロの件は、丁寧にフラグを積み上げすぎていたので仕方ないかな……と思いました。噂もあったし
・苦しいんだ、とベンが吐露するシーンで、太陽が消えたのは判りやすいけど演出好きです。あの這いよる絶望感
・レイア姫が帰ってきてね、と言うところで返事をしないソロに、多分察したんだろうなあと思うと、この夫婦(夫婦なんかな? 結婚したんかしら)の絆を感じるのと同時に、ルークもだけど、幸せな家族の記憶がこの30年にあったんだと思いたい。
・ソロはジェダイじゃないから、落ちたままレイア姫のところに帰って来ないんだろうな……。
・好意とか愛情を示すのもひねくれてるソロが、最期にベンの頬を撫でて、素直に愛情を示したところに彼が年齢を重ねたことと、父親だっていうのを感じて辛い
・いつかベン(カイロ・レン)が、ソロ(とレイア姫)が示した愛情に気付いて、実を結ぶことを期待したい(スルーじゃありませんように……)
・話がほぼ「JJエイブラムスの作ったEP4(と、ちょびっと新三部作)」。見てる間中、『見せましょう JJエイブラムスの「スター・ウォーズ」』って頭をよぎって仕方なかった
・シーンの繋ぎ甘くね?(特にミレニアム・ファルコンにソロが乗り込んでくる流れ)
・この監督、他の映画もだけどシーンが切り替わる手前に変な間があるのなんなんだろう……
・トイレ我慢してるんでそこんとこもう少し早回しを!!!!! とすごく願った。なんか間のとり方が邦画っぽい
・カイロ・レンのマスクを取ってからの小物臭。もう少し……! がんばれ……!!
・あと「遥か彼方のどっかの星」みたいな感じが殆ど無いのも消化不良。地球でのお話でしたっけ
・レイがいた場所はルークと同じような風景で目新しさはないし(レイ=ルークをなぞってるのかなと思ったので、これはしゃーないのかもしれないけど)、共和国軍のいる場所もどっかヨーロッパ辺りのロケかな? って思うし、デス・スター改良版みたいなやつもどっかでロケかな? って思うし、酒場もどっか地球上にありそうだし、極めつけはルークのいた遺跡はグーグル画像検索で同じようなのヒットすんじゃねーのって
・セットでいいからそこは頑張ってくれ……。
・良くも悪くも、前6作品と比較できすぎてしまう……。旧三部作なんて映像は古いけど、異星・異文化描写はすごく良かったんだなあと改めて実感した。
・えーと、あと新しい敵組織「ファーストオーダー」は、カイロ・レン→小物臭 将軍→小物臭 キャプテン・ファズマ→思わせぶりに出てきておいて小物
・っていう三拍子揃ってて、こいつらほっといてもそのうち自滅するんじゃねーかなって思った
・最高指導者も人がいなくて大変だろうな……。
・カイロ・レンが圧倒的な力を持ちつつ情緒不安定っていうのはいいと思うんですが、代わりに他者のことでは動じないとか、別の強キャラとか欲しかったなあって思うんですけど。
・特にキャプテン・ファズマは大丈夫なんですかあれは。まさかあそこで退場ですか(生きてんの?)(EP4でダストシュートで生き残ったことを考えると生きてるかな……)
・カイロ・レンですが、多分モチーフになってるのは小説版のソロ家の長男かな~って思ったんですけど、名前はルークのとこの長男だしミックス?
・何が問題かって、アナキンがダークサイドに堕ちたのは「パドメを失う」っていう恐怖心から力を欲したせいだったけど、そういうのがなさそうな辺り……
・「ダース・ベイダーさんちょーかっけーっす! マジリスペクトっす!!」だったらどうしよう。小説のソロ長男は家族を失いたくない、なんですよね……? そういう動機あるのかな。なさそう(うすっぺらい)
・ところでダース・ベイダー信仰してるけどその人結局ジェダイに戻ったよ? 大丈夫?
・リスペクトだけだったりして……と思ったのは、カイロ・レンの頭の中を覗いたはずのレイが、ソロの息子宣言でフィンくんと一緒にえっ!?て顔をしてたので、
・ダースベイダーのことで頭がいっぱい=(理由)力が欲しい=(動機)力が欲しい で、きっかけは家族を守りたいとかそんなんではなく強くなりたい! だけで、両親についてひとっつも考えてなかったのならレイが知らんてなるよなーと
・エディプスコンプレックス拗らせてるくらいの理由がありますように……。
気になったところでめっちゃ書いたけど、でも楽しかったのは楽しかったんですよ!!(賛否両論なのめっちゃ分かる……)
前6作は、忘れているところがかなりあるので、きちんと見直したら色々元ネタとかそういうのいっぱいありそうだったので、感想とか見て回りたいです。
ソロの退場は今も尾を引いているんですが、多分テレビでEP4見てなかったらここまでショックじゃなかった気がする。鬼か!
増田ねこの報、聞きました。ネコではなかったようで、残念でしたね。今度は良いしらせが聞けることを祈っています。
私の弟、須田072は元気でやっているでしょうか。ご迷惑をおかけしていなければ良いのですが。私の部隊は明日にでも《承認欲求の森》に入ります。正直なところ生きて帰れるかどうか……。弟によろしくお伝え下さい。私はお前を愛している、と。
2015-12-19 16:00 for mail
※※※※※
部下の奈々詩が言った。
「ええ、そのようね」
私はズボンのポケットから、羅針盤を取り出した。方位磁針はくるくると止めどなく回転し、完全に方角を見失っている。
「恐ろしいですね。他者からの無責任な承認が、自分の本当に進むべき道を迷わせる。何千人もの増田が承認欲求の虜になり、この森に姿を消した……」
奈々詩は道の先を睨みつけている。彼女の弟も承認欲求に足を掬われ、命を落としたのだった。森は霧で満ちている。少し息を吸い込んだだけで承認の恍惚感に目眩しそうな、恐ろしい瘴気だった。
森の奥から、不気味な声が響く。私と奈々詩は熱線銃を手に持って、声の聞こえる場所へと慎重に足を進める。木々の切れ間から見えたのは、ふりふりのワンピースを来た中年男性の増田だった。
中年男性幼女増田はスカートをたくし上げて、自分の涙を拭いていた。上空では灼炎鳥(ホッテントリ)が喜々として飛び回り、獲物を喰らう機会を窺っている。
私は中年男性幼女増田に、銃口を向けた。幸いにしてまだ向こうはこちらに気がついていない。
「殺すんですか」
奈々詩はためらいがちに聞いた。
「ええ、それが増田のためよ。ブクマ中毒の末期患者がどれほどの悲壮な最期を遂げるか、あなたも知っているでしょ」
もともと、自分の『名』から切り離された完全匿名の空間は、承認欲求とは縁が遠い世界だと思われていた。増田であればスターの過剰摂取による食中毒も起こらないし、ましてや増田にブクマをつけようとする物好きもいなかった。いつからだろう、このセカイは変わってしまった。
「さよなら」
私は口を固く引き結び、銃の引き金を引いた。森にひとつの銃声が響き渡る。
ブコメで叩かれてんだろうなと思って観に来たら案の定で安心したんだが、
だって、オレラ少数派だし。イッツァ・マイノリティーワールド。
まあ映画産業が牧歌的だった時代なんぞ無いんだろうが、チョット考えてくれよ。
映画は興行だ。お金を稼ぐためにやってる。慈善事業じゃ無いんだよ。
だから「映画を愛する人」と「映画をかける興行師」との相性は悪い。
あの黒澤明にすらカットを要求し続けて「これ以上切るならフィルムを縦に切れ!」
(製作、配給、興行の区分と金の取り分の問題点はまた別の機会に)
さて、映画館にみんなが払ってる平均入場料金は1285円なんだが、ONE PIECEは最近だいたい400万部売れてる。
そうすると、10%の40万人が映画に来ると、5.14億円になる。
まあ、たぶんこんなソロバン弾いたんじゃないかな。
「なんかスターウォーズ流行ってっし、ワンピースの特別CMあるなら、行く?」という超ミーハー層狙いね。
ストームトルーパーのコスプレで映画館に来ちゃうような極小数のターゲットより、狙いやすい層と言い換えても良い。
ぶっちゃけて言えば映画館としてはワンピースは確実に稼げるオイシイ映画なんだよね。
12月18日は、スターウォーズ封切り日であると同時に、ワンピース新作の前売り券発売日だし。
(前作「ONE PIECE FILM Z」は68.7億円を稼いだ手堅い安牌でもある)
カネを稼いだ「ルパン三世」は、「インターステラー」の倍は偉い。
まあ、スレッカラシのはてなーでも、表で数字を見たほうが早かろう。
オレは結構行ってる方だが、客層はネット上の声の大きさとずいぶん違う。
ワタミの過労死の裁判のニュースを聞いて思ったことをまとめてみる。
過労死で亡くなった女性従業員の学歴が予測変換で出てきたので覗いてみたら、大学中退→就職→退職→大学入学卒業→ワタミなのを知る。
学歴から亡くなった女性従業員に元々精神的に問題があって自殺したんじゃないか?という意見をネット上で見て思った。
色んな人がいるから本人に問題がなくても大学を中退することはある。ただ、亡くなった女性従業員は大学中退という挫折を踏まえ、
自分の人生を必死に生き過ぎたのではないかと思う。彼女は、自分のコンプレックスを自分なりに乗り越えようとしたんだろうなぁと。
コンプレックスを必死に乗り越えようとして、ブラック企業体質のワタミで最期まで居続ける選択をしてしまったのかな。
普通の人生をそれまで送っていた人なら、退職願いを出してやめていたであろう。でも彼女は、自分の経歴に自信がないから
自殺するか会社に居続ける選択しかできなかったんだろう。そんなことはないのにね。
私が新卒で入った会社もブラックだった。私自身もこの会社を辞めたら人生終わりだと思っていた。
でも、早めに辞めた社員の方が、後に成功している割合が高い。不思議なもんだね。
新卒で入った新入社員がやる気がなくて非常に困るという話をあちこちで聞くのだけれど、私の周りにいる人は上司や社長の命令に
従いすぎている人がほとんどだ。自分の状況が見えなくなるくらい追い詰められてくるんだろうな。
過去に転職活動をしているときに面接で、いかに社員を締め上げるのかということを説明してる会社があった。
よくわからない会社のルールを作って締め上げる会社に限って思うことは、そんなルール作ったから会社の業績が上がるのかということ。
はてブで侮蔑のコメント投げかけられる段階すら通り過ぎたなれの果て。
ここまでくれば何言ってもまともに相手しなくなるだろう。
相手にしても自分が損するだけ。
触れた奴が負け。
みんな黙って距離を取る。
なんでも好き勝手なことが言える
気まぐれに人に絡み、嫌がらせをし
ネットだけで生きていけるなら
自分だけで生きていけるなら
己の脳だけで幸せになれるなら
そういう生き方もありなのかもしれない
もしかしたら彼ら彼女らは死ぬ時までこの状態を貫けるのかもしれない
そう考えるとちょっとうらやましく思う時がある
そのまま最後まで持つとは思ってないからその道を選ばないだけだ
彼ら彼女らが今の生き方で何歳まで自殺せずに生きられるかだけが興味ある
最後まで自殺せずに生き延びて死ぬ間際に幸せだと言って終われば彼ら彼女らの勝利だし
現時点では不幸オーラ撒き散らしまくっている時点で負け犬にしか見えないが
そうでなければ何のために今みたいな振る舞いをしているのか全く理解できない
なぜだか分からないが、ものすごく悲しくなった。ここ数年、涙を流したことなんてなかったのに、自然と目頭が熱くなった。「なぜだか分からない」という言葉は配慮に欠ける、と感じる方はきっと多かろうと思う。だけど僕にとっては、なぜこれほど悲しいのか、本当にすぐには分からなかった。だって普段は、有名人が亡くなったというニュースを見て、驚きはするものの、たいして悲しくなんてならないのに。
そもそも、人が死ぬこと自体はぜんぜん珍しいことじゃない。生まれることと死ぬことは、いつも対になっている。毎日、たくさんの人が死んでいく一方で、たくさんの新しい命が生まれている。30代後半で亡くなるというのは確かに平均よりはずいぶん若いけれど、成人を迎える前に亡くなってしまう人だって、気が遠くなるほどたくさんいるはずだ。
この世界はいつもそんな調子だから、人がひとり死ぬたびに悲しんでいたら、きっと精神の安定が保てない。たぶんそのせいで、身近な人以外の不幸には感情が大きく揺さぶられないように、心を防御する機構が備わっているんだと思う。
それじゃあ、僕にとって、彼女は「身近」だったんだろうか。
間違いなく、僕は彼女の熱心なファンではなかった。「ハヤテのごとく!」の伊澄役をされていたとか、「MELTY BLOOD」の翡翠役をされていたということを、訃報へのコメントを見て初めて知ったというほどだ。出不精な僕は、声優さんの出演するイベントには行ったことがないから、当然、彼女に直接お会いしたことは一度もない。
彼女の演じるキャラクターではなく、彼女自身の人柄に触れたのは、アニメの宣伝のためのラジオとか動画番組を通してのことだった。初めて彼女のことを認識したのは動画番組を観ていたときだったように思う。当時の彼女はもう30代だったけれど、とにかく、ものすごく、言いようもないほど、可愛らしい人だと思った。ひと回り以上年上の女性に、こんな感想を抱くのは生まれて初めてだった。魅力的な容姿の声優さんは数多くおられるけれど、彼女はそれに加えて、仕草や表情、声色、言動、なにもかもが素敵な方だった。まるで、可愛らしさというものが服を着て歩いているようだと、勝手に思っていた。でも、出演しているのはみんなタレントさんなのだから、そういう素敵な方がおられること自体は別段不思議ではないとも思っていた。
彼女は、たまにとぼけたようなことを言って場を和ませていた。それを見て、僕も自然と笑顔になった。
未婚であることに焦りがあったようだけど、それを笑い話にしてしまうような明るさがあった。こんなに素敵な方だから、そのうちひょっこりと結婚報告をするのだと信じて疑わなかった。そう信じていたからこそ、彼女の未婚ネタに対して無邪気に笑っていられた。
心根の優しさが溢れ出るような、柔らかな振る舞いをされていて、きっと、仕事仲間から愛されているんだろうなと微笑ましく思っていた。彼女が実際に、深く深く愛されていたことを、図らずも、彼女に近しい方々からの追悼の言葉で実感することになった。
きっと僕は、彼女のことが大好きだったのだ。これまで自覚すらなかったけれど、彼女が大好きだった。会ったことも、話したこともない癖に、大好きだった。
こんな支離滅裂な気持ちを吐き出したくて、こんなに辺鄙な、ほとんど誰の目にも触れないような場所に、思うがままを書き残すことにした。
命を突然奪いにくるような病気を相手に、いったいどれほどの苦しさと向き合ったのだろう。僕には想像しきれないほど、壮絶な闘病生活だったのだろうと思う。入院中に更新されたブログの文章が、僕なんかが言うのはおこがましいほど、切なくて、愛しい。
いや、会社辞めて何がしたいということがあるわけでもない。
単に逃げ出したいだけだ。
だが、今の仕事を続けてどうなるのだろう?
それを思うと怖くて仕方がない。
こういうのって中高生くらいに経験して何らかの死生観を立てているのが普通なんだろうけど。
自分はそれに失敗した見たいだ。
追記:
このトラバをした人は、
この日記を見て、個別記事のボタンを押して、トラバ用URLをコピーして、日記を書くリンクをクリックして、
タイトル欄にペースト、本文をクリックしてキーボードでi m a s i n eと打って送信ボタンを押す。
この一連の作業を行ったわけだ。
もしかしたら、トラバを出した人は無職で、会社に行っている自分が憎かったのかもしれない。
生身の人間に対してなんでそんなことが言えるんだろう。
どういう環境に育ったのだろう。
疑問は尽きないが、まあ、そんなトラバを送った人も最後には死ぬ。
おそらくその人はそうやって他者に対して罵倒をはき続けることで死への恐怖を紛らわしているのだろう。
そう思うと、かわいそうにも思える。
迷惑だが。