はてなキーワード: 披露とは
あのさ、Amazonの商品レビューはおまえが表現をしたり表明したりする場所じゃねーのよ。
クソゲーでると誰が面白いこと言えるかを披露する場とか、中国サクラが怪しい日本語を書き込むからその手の文章が好きな人の採掘場所と化してるから麻痺してるかもしれんが。
だったら、お前もAmazonレビューを見るやつに配慮した文章を書いてくれないか。
増田や小町、もしくはTwitterなどのSNS、個人ブログ、そういうのだったらお前の主張は全然やってもらっていいし、誰もお前の主張を貶すことはできねーよ。
でも、少なくともAmazonレビューで書くべきことではない。
商品を買おうと迷ってる人におまえはどういう行動をしてほしいと思ったんだ。買ってプレイしてほしいのか、買わずにお金をもっと別の事に使ったほうがいいですよといいたいのか、お前の文章からは全く読み取れなかった。
https://r25.jp/article/648041577767859763
ロマンティックラブ+一夫一妻式の結婚モデルの弊害というのは確かに色々あって、そうではないモデルを提示することで一部の人の生き方に何らかの救いを与えよう、みたいなコンセプトは分かるんですよ。でも、どう考えても森林さんの役割分割モデルのほうがやっていくのが非常に難しいのは自明で、なんでかっていうと、人間にはカラダは一個しか無いからなんですよね。
家庭のパートナーとして掃除洗濯する必要のあるとき、育児授乳する必要があるとき、一方はそれをやってて他のパートナーと乳繰りあってるような状況にも、逆に自分のことを抱いて欲しいのに無関係の家のトイレ掃除を優先されてるような状況にも、多くの人は耐えられないんですよ。
恋愛をするにもセックスをするにも家庭をやっていくにも、リソースが必要で結局そのリソースの根源は「この私のカラダ」なわけで、そのリソースの分配の管理はとてもたいへんでどうしても契約や約束ごとが絡んできてしまう。揉めないために議事録とりましょうみたいな。いや、完全にみんなが個人として独り立ちしてたらっていう人もいるんだけど、それはもうすでに結婚観の話ではなく、独身で各々好き勝手やっていこうという身も蓋も無い話になり、結構、現代で採用されちゃってて少子化してますよ。
あとこの手の話で思い出しちゃうのが宮台真司という先生で、色んなロマンティックラブ以外の恋愛観や結婚観を唱えてたりしてて、森林さんとかよりも学者っぽい概念とか使って説得力もそれなりにあったりなかったりだったんだけど、割と歳をとったときに自分の好みの性格のすごい若い奥さん貰って結婚しちゃったんですよね。そんでウェブサイトに娘の写真あげるような子煩悩なパパになっちゃった。彼の今までの理屈からすると、今でも外に女がいるかもしれないし、いてもいいと思うんだけど、やっぱり表立って外に女いるとは言わないし、そういう性のモデルを実践せよと言う理屈はトーンダウンしちゃたよね。ポロっと口説かれたとかってバラしちゃう女の人が数年前にブログ書いてた気がするけど。
何が言いたいかというと、若いとき、元気なとき、性欲やカラダのリソースが有り余ってるとき、男の人は自由恋愛のロジックを組んで披露して実践するわけです。でも、年をとったらどんどん撤退していく。なんでかっていうと、そもそも結婚というのは恋愛のためでもセックスのためでも無くて、家庭を作るためのものだからです。生活のセーフティネットを作った上で繁殖する場だからです。恋とセックスはおまけみたいなもんでしか実は無い。リソースが無くなっていったらセーフティネットを作ろうと巣を作りはじめるのはとても自明なことで、宮台先生みたいに性欲兄ちゃんがいいパパになっちゃうような人の話を何人分きいてもダメで、森林さんが60歳になっても同じこと言って同じ生活して沢山の女を抱いて生きていたら、もう一度話を聞いてみてもいいかな、と思いました。
あと、恋愛とセックスと家庭を一致させるのって、それらを分割させた上でリソースマネジメントするよりはるかに楽ですよ。十人の人を口説くより、昨日まで好きだった人をずっと好きでいたり、また好きになったりするなるほうがはるかに簡単なんじゃないでしょうか。
わたしは社会人2年目!性別はおんな!親族経営の会社で働いている!
小規模で創立して半世紀くらいのとこ!
こないだ会社の先輩の結婚式の二次会(参加者50人くらい)で弊社社長にセクハラされた!
具体的には以下の通り!
ランダムにチーム分けされ、その中から代表者を選出して他のチームの代表と1対1で戦う!
代表者は前にステージにあがる?ので、ゲームのプレイ中は二次会参加者みんなに注目されるかんじ!
社長は「手コキじゃん!」「女の子にやらせろ!」などと大声で騒いだ!
それを聞いた新婦(会社の先輩)がわたしを指名した!(嫌がらせだと思う!)
わたしは断れない!チームの代表として手を高速で上下に動かした!50人にエア手コキ披露した!!!
女の子で手コキしたのは私だけでした~
きっと男の子も嫌だった人多いと思うな~
社長には何かのタイミングで「社長!それはセクハラですよ~♡」みたいな感じで指摘したが、
「今仕事中じゃねーし!プライベートだし!セクハラにならねーし」と言っていた!
ちなみに社長はまだ30代半ば!その日は「俺のこと抱ける?」とも聞かれた!
普段からセクハラぽいこと多いんだけど、この日は特にひどかった~
そして!
彼女はわたしが手コキするところ見ていたけど何も言わなかった!
そもそも社員20人くらいしかいないからあんまり誰にも相談できない!色々やばい!
けどちょっと嫌な部分もある!
業務で違法なことやってたり、残業代出なかったり、こうやって手コキさせられたりして!
まー本当にコンプライアンスは死んでる!親族経営こんなもんなの?!
社員の人からはどこ行っても同じだよと言われるけど、どこの会社も手コキさせられるのか?という感じ!
どうなの!?させられるのか手コキを??!!
彼らと迎える4回目の桜の時期。
まだわたしは彼らの存在を知ってから期間こそ短いものの、この3年間は今までの人生の中で間違いなく1番充実していた。
デビュー組の出演をきっかけに、足を運んだ生まれて初めて観る滝沢歌舞伎。
衝撃だった。ジュニア??今のジュニアの子って、こんなにクオリティ高いの??
そこからは、あっという間。
貪るように今まで彼らが出ていた映像を探し、ライブDVDを買い、昔の雑誌の切り抜きや写真を集め、出来る限り今までの経歴等を知りたいと思い、寝る時間を割いてあらゆるものを見た。
メンバー内で年の差は1つしか無く、長年活動を共にし、みんな優しくて真面目、職人気質で真っ直ぐな素晴らしい6人組。
勝手に、今まで応援していた6人組に重なって見え、益々愛おしくなった。
とんでもなく派手なわけでもない、一歩一歩着実に歩みを進め、実力をつけているSnowMan。こんなに心から応援したいと思える人たちに出逢えて幸せだった。
2016年、出逢った頃の彼らにはオリジナル曲は1曲しか無かった。
いつかきっと実際に自分の目で観られるであろうこの大切なオリジナル曲。
呆れるくらい何度も観た。
キスマイツアーのバックについた彼らが、東京ドームのセンターステージで6人だけで立ち ZIG ZAG LOVEを披露した時には涙が止まらなかった。
こんなにど新規のわたしですら泣いているんだから、昔からのファンの方はどれほど嬉しかっただろう…
現場も増え、テレビ雑誌に頻繁に掲載してもらえたり、時々地上波のテレビ番組に呼んでもらえた日にはお祭り騒ぎだ。
このチャンスを逃してなるものか!!
よく少クラで観ていた曲!MCコーナーもある!とても楽しかったが、ある1人のメンバーに対しての当たりが強かった気がして、少し気になった。
この3年間、彼らの現場には出来る限り足を運んだ。実際に自身の目で、彼らの成長を観ていたかったからだ。
今まで観てきた数少ない現場と比較しても、構成が若干違う雰囲気なのが分かった。大人な落ち着いた曲が増えた。
オリジナル曲を選ぶことも出来たはずなのに、epilogueを歌う彼ら。
念願の、冬のライブ。
彼らのグループ名、雪にちなんだ曲が多く、本人達もとても楽しそう。
MCも和気藹々としていて、クリエの時に感じたあるメンバーへの違和感はもう全く感じなかった。
どんどんメンバーの距離が縮まり、良い方向にいっている。最高の6人。
改めてそう思った。
2018.3.25
こんなに感動で泣いたコンサートは他に無い。
オープニングで6人が出てきた瞬間、自然と涙が溢れた。やっと彼らに、この景色を見せてあげられた。会場全員、彼らのファン。
なかなか叶えられないけど、ぜったいに叶えるから…もう少し傍にいて…。
歌詞があまりにも心に沁みる。言葉に出来なくて、ただただ涙が出た。
遠回りだったかもしれないけど、もうすぐだよね。
ジュニアの域を逸脱している。
見応えがあり過ぎる。
もっと世の人々に観てもらいたい。
胸を張ってプレゼン出来る。
MCタイム、6人で組体操に挑戦する姿はとても微笑ましく、仲の良さが伝わってきた。
誰かを貶す事もなく、いつもみんなで褒め合い、助け合う。温かい、自慢の6人。
誇らしい。あぁ、SnowMan見つかっちゃう!どんどんファン増えちゃう!
最高の年越しだ。
あまりにも突然だった。
当たり前のものって、何1つ無いんだな。
いま存在しているものが、明日も見られると思ってはいけないんだな。
心への衝撃が大きすぎて受け入れられず、涙も出なかった。
宝物を見つけたのだ、わたしは。
20年ほどずっと1つのデビュー組を見てきたわたしは、突然キラキラ輝く宝物を見つけた。
大切に大切に愛で続け、いつか多くの人の目にとまるよう、微力ではあるが応援していた。
本当に大切だったのだ。
何ものにも代え難い、大切な宝物。
宝物は姿を変えてしまった。
これから受け入れられるだろうか?
雑誌に書かれている言葉が、どこまで真実でどこからが偽りなのか、わたしたちに知る術は無い。
ただ、6人が幸せでいてくれたら。
わたしの願いはそれだけだ。
歩み続ける彼らに、ついて行きたい。
変わらず応援していきたい。
でも今まで愛してきたSnowManがあまりにも愛おし過ぎたから…。
もう少し時間をください。
今年も、あと2ヶ月ほどで桜の季節ですね。
貴方たちに出逢ってから、四季の移り変わりが楽しみになりました。
愛するSnowManへ。
心を込めて。
最初はVtuberという流行に乗っかってるだけの企画で「ジャニーズ事務所もこの先生のこるために大変だな」と思ってたけど、Vtuberや(Vtuberから話が変わるが)二次元アイドルの声優に関する疑念が割と解消されるのでは?と思った。
もはや中の人など気にせずに動画を楽しんでいるけれど、それでもどこか隠し事が常に付きまとってる感じは正直否めなかった。
別に声優を知ったところで余計に入れ込むことも無いし、むしろ声優や同声優が演じたキャラでいじる風潮(テラ子安とか別キャラの名前で呼ぶあれ)も嫌いだし、それに巻き込まれるくらいだったら未発表で構わないのだが、隠し方に対して気持ち悪さを感じる部分があった。
あとは未発表かつ最初から所属してた事務所が見えないところであの手この手使ってそうな疑念もあるし、それだったら先に所属事務所を発表してそこからデビューしてるVtuberの方が潔いので。
だからこれがジャニーズ事務所というのを伏せての企画でのちに判明したら滅茶苦茶悪口書いてただろうし、折に触れては恨み節呟いてたと思う。
Vtuberと離れる話になるが、声優がキャラクターとして歌とダンスを披露するライブが実は得意ではない。
ライブの感想で「キャラが目の前にいた!」というのを見かけるし公式もそのように推してくるが、個人的にはキャラを演じた声優としか目に映らないのでその辺りと温度差がある。
またゲームやアニメ内にラジオや生放送ネタを逆輸入するのも元ネタをそこまで見ないし聞かないので白けてしまうところがあるし、声を演じるのがメインの職業の人にバラエティ的な面白さを強要しているオタクを見ると辛く思ってしまう。
もし今後このジャニーズVtuberが曲をリリースしたりゲームアプリを発表することになり、かつVtuberとしてではなく生身としてライブに出なければならない時に、普段通りに歌って踊ってバラエティに対応すれば良いのだからその辺りの齟齬が解決するのではないかと思っている。
Vtuberなら普段の動きも声優本人がやってるが、ダンスや何かしら特殊な動きを披露するモーションとなるとさすがにダンサーがモーションをつける事になる。
またアイドルゲームやアイドルアニメの場合は確実にモーション班がいるが、どうしても「皆でキャラを作り上げている」のではなく「キャラというガワに何人もの人間が入れ替わり立ち代りしている」ように思えてしまう。着ぐるみを着回してるような感覚があるのだ。
それが先程も述べたように可能な限り一人に収束していって、キャラ=その役者そのものになるのは違和感がないのは良いと思う。
と、ここまで好意的に書いたが、見た限りあの素人っぽさは脱却しないと厳しいだろうし、事務所も流行りに乗っかるだけのスタンスなら一企画だけで終わってしまいそう。長期化を視野に入れ腰を据えてやるならVtuber界の刺激になるのでは。
あとやるなら新キャラを作り出すのではなく、本人自体を二次元にした方がよりキャラ=演者に対するズレが減るのでは?とは思った。
それなら本人がYouTuberになった方が早いかもしれんが、やはり二次元が好きな層、三次元アイドルが好きな層、声優が好きな層は相容れないと思うのでそこのうまい潤滑油になれたと思う。
ご連絡ありがとうございます。
ほっとしています。
サカナツカイさんが今どのような具合なのかわからないので軽々しいことはいえませんが、もしサカナツカイさんの負担にならないようであれば、折をみて、また素晴らしい絵を披露してください応援しています、とお伝えください。— タチアナ (@TatjanaMadurez) 2018年2月2日
この語り口からすると生きてるんじゃね。
ついでに昔のサイトらしいのも貼っとくわ。
https://web.archive.org/web/20040604230538/http://www.t3.rim.or.jp:80/~s-tsukai/index.htm
いやいや、妄想も何も、すでにそういう基本的な社交性の欠如という現実を目の前で自ら披露してくれているわけで、それを目撃してゲンナリしているわけだから、妄想ではなくて現実に幻滅しているわけだろ。
出かけると「こういう場所で新人のアイドルなんかが撮影する」とか教えてくれる
最初はふーん くらいだったが、その手の知識披露が何度かあり、あーって感じ
ブクマ結構ついてて驚いた。こんなについたの久しぶり。誰にでも分かりやすい話題だったからだね。
自分も昔アイドル好きだった時期はあるけど、それこそ学生の頃だったし、バカバカしくてすぐやめてしまった。お布施する金を自分に使うべきだと思ったし。
万が一結婚して共有のお金を使い込んだ先が地下アイドルだったら、とか考えたらもう引きまくった。不倫よりギャンブルよりも引く。
去年の1月に雪組の望海さんと真彩さんのお披露目公演を、東宝で見てから
だけど、このファントムだけはライブビューイングで見よう!そう決めていた。
公演中はもちろん大号泣だし、終演後はもぬけの殻になってしまうほど感動した。
望海風斗さんと娘役の真彩希帆さんの歌唱力がまさに圧巻だった。
でもさ‥
あぁ、また、だいもん 死んじゃった‥
最後は苦しみながら、でもヒロインの愛に包まれ、死んでいくものばかりのような気がする。
(といってもまだ二作品だけだけど)
原作通りの結末ならまた死んじゃう‥。
望海さんの苦しそうなお芝居を見るたびに、お願いだから生きて幸せなラストが待っている演目にして欲しい。
と、知識の浅い私は思うのでした。
今なんか悲しい気持ちになった
話合う人とせっかく会えたのに、ちがうんだな
なによりまず自分が
自分より年上で自分程度の頭の器用さ持ってるタイプで、好んで聞き手に回ってくれる人っていないんだ
それこそ父親でもないと無理
みんな自分の知識を披露する方に行って、自分は褒める係になってしまう
そうなるともう楽しくなくなってしまう、好きなことの話してたはずなのに、接待トークになってしまう
で、この人とは無理だなって思ってやめる
陰キャはいいぞー。陰キャインスタグラムやらないから。ツイッターのフォロワー数0だから。仮に動画を上げても見る人いないから。だって友達いないし。
そもそも陰キャはあんな馬鹿な事しようともしない。これが仮にバイト仲間同士での飲み会で一発芸を披露するという流れになっても何もやらない。なぜなら陰キャだからね。目立つ真似はしたくないのさ。
バカッターの発覚で株価落としたくないならバイト全員陰キャにすることが一番の解決策なのにそれをする企業、店舖が一つもない。なぜなのだ。雇われて可愛がられるのはいつもああいうバカをやりそうなキャラばかり。いま問題になってる店でもさ陰キャは邪険にされて動画撮ってたやつらは楽しくバイトやってたんでしょ。なにこの格差。撮らないだけで今も裏でこっそり悪ふざけしているやつはいっぱいいると思うがマジメな陰キャよりそいつらの方が店長からも同僚からもお客さんからも評価が高いもんなんだ。人生ってなんなの。
結局さ今怒ってる連中も自分が被害こうむりそうだから怒ってるだけで実際に関わるとなるとこういうバカやるやつの方を好きになるんだよね。地味な生徒には厳しく当たる癖にクラスの中心人物は笑って見逃す教師みたいに。
正直バカッターで苦しむ企業は自業自得だと思う。陰キャを無視してこういうやつばっかり雇ってきた報いを受けてるんだと思う。
子供のころの習い事は強制的に通わされることもあり、大抵の場合それをしなかった他人と比べて抜きん出た能力を得ることができる。
そうして得られた能力は後の人生において、自己肯定感の根源であったり、趣味の分野でいかんなく発揮されたりする。
そんなメリットの多い習い事だが、僕に与えられたのは後の人生から見たら「ハズレ枠」に含まれる習い事だった。
小学生のころ僕は「硬筆・習字」と「水泳」の2つの習い事に通っていた。
まず「硬筆・習字」に関してはなぜ左利きの僕を通わせたのかまったく理解できない。
ご存知の通りすべてのひらがな・漢字は右利きを前提とした設計をされており、左利きではどうあがいてもお手本通りの作品など仕上がりっこないのだ。
当時の僕はその事実を知らないまま、ただ漫然と言われるがままに駄作を作り続けていた。
学校の習字の授業では、なぜ習い事をしている僕のほうが隣の女子より下手なんだ?と本気で疑問に思っていた。
習い事ってのは隣近所のご学友にマウント取って自己肯定感高めるためのものじゃないのかよ。なんで逆にマウント取られてんだよクソ。
っていうか「硬筆・習字」って趣味にもならないし、ペン字と比べて実務的でもないしいらんやろこれ。
「硬筆・習字」と比べて「水泳」については完全に自分の性格のせいで無駄になってしまった。
一通りの泳法が学べたのはいいと思う。でも陰キャにはそれを披露する場は与えられていない。
体育のプールで注目されるのは、体力オバケの野球少年やヤンチャしてる陽キャたちなのだ。
水泳を習ってはいても僕は普段から運動するほうではなかったので、平泳ぎでも50mも泳げなかった。
のちに大学生になり友人らと海に行っても、沖の方までついていくことはできず浅瀬でチャプチャプするのが精一杯。
(ていうか途中で体力尽きたら終わりじゃん?よく怖くないよな・・・)
結局習った水泳スキルを活かせる場は今までの人生で一度もなく、これからもきっと来ない。
ピアノとか絵とかだったら習い事をやめても、そこで培ったスキルを活かせる場はいくらでもあるしなんならお金を稼ぐ手段にすらなる。
ここから
思ったよりみんなから反応あってびびった
そして、ブコメ見てたら「行為に関係なく男児という属性だけで女湯から排除したい」って意見は
ほとんどなかったので、ちょっと安心したわ。少なくとも元ネタの漫画みたいに男児入ってくるなってのはないのね
ところでせっかくコメントくれたので上位10コメントに返答してみる
論破したいわけではないのでなるべく意図を汲み取って返答するけど
反対してるように見えたらスマン
mame_3 極めて私的な裸体を公衆浴場で晒しても平気なのは周りの人間が気にしないという建前だからだし建前を守らない(れない)者は排除されるべきだろう。全裸を強制する公衆浴場が文化ならその文化は差別を内包しているよ
「排除」の意味が「親子ともども入場禁止」まで指すのであれば、
の意図をもうちょっと汲んでほしいと思うんだがそういうわけではないのかもな?
もちろん、公衆浴場文化が全裸を強制するものにならないようにする工夫が必要だし
slimebeth そもそも幼児の性器や身体への好奇心、身体接触を伴ういたずら、女体に触れて甘えたい、は全て思春期以降と同じ意味での性欲ではない。中世並みの野蛮な人間観を振りかざしてないでまずは無知を恥じて学んでくれ頼む
ある人が性欲と呼ぶものを好奇心と呼んだり愛着と呼んだりしてきりがないんで、
「それが他人に発露することでどんな効果が及ぶか」だけを議論の対象にしたんだけど
何を性欲と呼ぶかもきちんと合意とらないと深い議論にならないので
sds-page 騒いでるエロガキは他人の子供でも容赦なく叱る。それが社会で子供を育てるという事では。他人に子供を叱られたくない、他人を叱って悪者になりたくないという考えは捨てていこう
だいたいそのとおりですねー
悪者になりたくないっていうより、精神的コストをかけたくないって人の方が
多いような気がするんだけど、それを求めるとどんどん弱い人(この場合子連れ)に
narwhal 男児を女湯に入れるのは、女どもに男児を晒す男児への性的虐待。女児を男湯に入れることを考えればあの連中にすら(またはあの連中こそが)容易に理解できるはずなのだが、こんなことさえわからない。もうだめだよ。
大人の行為については「建前を守らない(れない)者は排除」でいいんじゃねぇかな・・・
ただ「あの連中」みたいに分断を煽るワードは本質じゃない方向に対話が飛んでいきそうで不安だわ
PeterFukuda 気になるなら利用するな、としか言えない。プールの更衣室とかは個室も用意すべきか。何にせよ全方位でお気持ちは汲めないのだからマイノリティに配慮しつつマジョリティの多数決みたいなやり方しかない。
短気な奴だな!
ツンデレだな
SweetGiraffe 4歳になる娘と風呂に入ると「ちんちーん!ちんちーん!」って騒ぐ。温泉とか銭湯の話題を見るたび、早く羞恥心めばえてくんねーかな、と思う。まぁ、年齢が来たら躾の問題になるのだろうが。
そのくらいの年は女児もそんなもんだよね
まじまじ見たり触ってきたら流石に注意するけど
騒ぐぐらいはまあ、元気なもんじゃんくらいでスルーしときたいものだ
rci 一律に線引きを決めるんじゃなくて、悪質な行動をとったらそのときは排除しますよ、ではダメなんだろうか。じろじろ見られる・触られるなんてことがなければ、むしろ大人でも混浴を許容できるくらいなんだけど。
悪質だって言っても排除の前に取れる行動はいくらでもあるもんだし
kekera 現状の仕組みのままだと、もうちょい他人の存在に寛容になって明確な加害行動なければ良いとする意識になるか、湯浴み着とかで個の境界を強くしていくかかな。仕組みを変えるなら、多分家族風呂化の方に進むだろな
yfujisawa いくつか論点があると思うけど、公私の在り方が主要議題の一つかな。公衆浴場には多様な人が集まる。綺麗なものも汚いものも一様に置かれる。個人主義は制限される。個が公に接するとはどういうことか端的に顕す。
公衆浴場が公の場である以上、どうしても自由を妥協しなきゃいけない場面は出てくるんだよね
本当に自由でいたい人間用に貸し切りコーナーとかあってもいいとは思う
dsino 肝心の妥協点の部分が弱いな。そこが一番重要。相手を許せない者同士の小競り合いでしかないんだから。ベターという選択肢が取れない障害なんだよあれは
もっといいアイデアは必ずあると思うんで、思いついたら披露してくれ
障害とか言い捨てちまうのは悲しいわ
2回目の旅行も本当に楽しく、あっという間だった。今回も気を遣わず、最高の時間を過ごせた。
同じものに興味を示し、同じものに感動し、互いの知識を披露しながら勉強にもなる旅だった。
が、前回と違うことが1つ。Nは私が寝ている時にキスをしてきたのだった。
夢かと思ったけど違った。私は拒否をした。
Nが私に気がないのは分かってたから。
Nはそれ以上何もしてこなかった。
旅行中そのことは触れず、魔がさしたのかなと思い、気にせず楽しめた。
Nのことは人としてとても好きだけど、もしかしたら異性としても好きなのかも。
すごく悲しかった。
Nは彼女をつくる気がないとはっきり言ってたし、つくる暇がない、夢もある。そもそも好きな子ができると分かりやすく一直線の人だから。
そして他にも仲良くしていている女性がいるのも知っている。私はその子たちとはまた別の要員。
だから私のことは人として好きでも、もし女性して好きだとしても、彼女にしたいほど好きではない。
期待しちゃいけない。
忘れるために仕事に没頭した。
でもふと気を抜くと楽しかった出来事が走馬灯のように頭を巡って、気持ちが溢れてしまい、落ち込んだ。
一生かけて気の合う男友達ができたと思ったのに。
潜在的に惹かれていたのだろうか。
分からない。
押し殺して友達のままそばにいるべきか、気持ちを伝えてすっきりすべきか。
僅かな希望にすがりたくないのに。
いまから十数年前、高校生の頃に「M-1甲子園」というイベントに出た。
よしもとが主催、イオンが協賛の高校生の漫才コンテストであり、吉本が素人の高校生の中から未来のスター発掘するという意図がある大会なのだが、いろいろ不可解な思いをしたので書こうとずっと思っていて、昨年末のとろサーモン久保田の上沼恵美子への暴言、立川志らくのM-1での審査を評したブログがホッテントリになったタイミングで書きたかったが師走の忙しさで書く時間がなく無下にしてしまった。
もうタイミングを逃したのだが、今年のM-1まで取っておいても書くのを忘れてしまいそうなので、今このタイミングで書かせてもらう。
俺が高校生だった十数年前、地元のイオンでM-1甲子園なるイベントの予選があるので出場しようと友人から誘われた。
俺は中学の文化祭で、生徒が体育館でステージで催し物を披露するコーナーで中2から2年連続漫才をし、2年連続投票の結果優勝した。それまでギター覚えたてのヤンキーが稚拙な演奏を披露しイキがる場でしかなく、ヤンキー以外の出場は暗黙の了解で禁忌とされていた雰囲気の中において、ヤンキーの許可なくそこに割って入った俺の漫才が優勝したのだ。
中1の頃はオタク扱いされスクールカースト最底辺だった俺が、中2の文化祭からは学校の人気者となれたのだ。その年頃の女子というのはスポットライトを浴びた男だったら誰でも良いようで、それまで俺のことをゴミのような目で睨みつけ忌み嫌っていた女子どもが急に俺のことをチヤホヤしていたが、俺は奴らのことを恨んでいたので硬派気取ってまるで無視していた。今考えたらやれたかもしれない。
高校生になってから文化祭の時の相方とは違う高校に進んでしまい、相手も部活に勉学に励みたいとのことで漫才は続けられなかったところ、別の漫才をやりたかったという友人が俺をM-1甲子園に誘ってくれた訳だ。
予選通過したら東京で決勝があり、優勝したら賞金20万円貰えるらしいのだが、まあ、中学の時の相方は笑いのセンスもよく、俺の書いたネタに文句も言わずそのまま受け入れてくれ、相性もよかったので満足いくネタが披露でき爆笑をかっさらうことができたのだが、M-1甲子園に誘ってきた奴は笑いのセンスがまるで無いどころか俺の作ったネタにいちいち文句を出し、その割に自分でネタは書かず俺のネタをベースにまったくつまらない方向に改変を要求し、お笑いをやるっつってんのに道化を演じるのが嫌なようでかっこつける言動ばかり取りたがり、人を笑わせたいというよりスポットライトを浴びてただ女子にモテたいだけという性欲しか感じられない奴で、ああこりゃあクソ滑りするなあ予選絶対通過しねえなという未来しか見えなかったが既にM-1甲子園にエントリーしてしまったので後の祭りだった。
俺は学生ながらに雑誌の読者投稿コーナーや深夜ラジオでネタが採用され、ネット大喜利で優勝を経験している職人だったので、ネタ作りに関しては自信があったのにも関わらず俺の意図した笑いどころが全却下された挙句ただ男子高校生ふたりつまらない立ち話をするだけの漫才とは言えない地獄のような内容しか用意できずM-1甲子園の予選の日はやってきた。今もその日を鮮明に記憶している。
当日、そいつは気になっている女子をつれてきて、もうすぐ始まるつってんのに、つまらない内容だがネタ合わせだけはしておきたい俺を尻目に女子と2人でイチャイチャとイオンのゲームコーナーでずっと太鼓の達人をしていた。
高校生なので楽屋などなく、これから始まるショッピングモールの広場に用意された舞台周辺に出場するっぽい高校生がぞろぞろ現れ始めた。俺も1人そこで待っていると、出場するっぽい奴が近づいてきて「あれ?見ない顔ですね?普段どこでやってるんですか?」と声をかけられた。
見ない顔?普段どこで?純粋な素人の高校生が集まっていると思っていたのだが、こいつら普段どっかの舞台出てんのか?
質問の意味がわからないので「人前で漫才やるのはこれが初めてですね〜」と答えると、「あっ…」といった顔をしてそいつは離れていった。
通りすがりの子連れ家族の父ちゃんに「これから漫才やるんですか〜?誰が出るんですか〜?」と聞かれ「高校生の漫才コンテストです」と答えると、「なんだ〜素人か〜絶対つまんねえな〜誰が見るんだそんなの」と吐き捨てられた。俺がこれから出るんだよ!という不快になる一幕もあった。
するとイオンのイベント担当みたいな人が出てきて「これから始めます」と胸につける番号札みたいなのを配りだしたので、急いでゲームコーナーから相方を引っ張り込んできた。
審査員は吉本芸人だ。各地方に吉本の事務所があり、うちの地元の吉本芸人が審査員として招かれており、イベント開始直前に腰を低くしたイオンのスタッフに先導されながら会場へとやってきた。
すると、それまで会場でそれぞれバラけてダラダラしていた、これから出場する高校生達が一斉に一列に並び、もう夕方なのに「おはようございます!」と業界丸出しの挨拶で綺麗にお辞儀をした。
それに対し審査員の吉本芸人は「おう、頑張れよ」と一言いうと審査員席に着座した。
そんなん知らん俺はもちろん並ばず業界の挨拶もせず、ポカーンですよ。こいつら、全員吉本の息かかってるやんけ!
その瞬間、この大会の意図を把握した。これは、吉本の息がかかっている、将来吉本所属が決まっている高校生を集めて、あくまで素人として吉本が世間に紹介するイベントなんだと。
予選出場の高校生コンビは全部で10組、俺の他にポカーンとしていたのは1組だけだったので、確実に素人と言えるのは俺とその1組のみで、残り8組は吉本の息がかかってる連中なのだ。
じゃあ、どう転んだって完全な素人は絶対に予選通過しねえじゃねえか。これから俺が滑るのはわかりきっているとはいえ、一気に冷めてしまった。
いざ漫才が始まると、さすが審査員の芸人におはようございますと礼する連中だけあって普段から仕込まれているのだろう、みんなしっかりとしたネタをして、横で観ている俺は笑ってしまった。
けど、他の吉本の息がかかってると思われるコンビは、他のコンビのネタには一切笑わず鬼のような目で睨みつけていた。怖っ。
で、いざ俺の出番がきたが、ボケもなく笑いどころのないネタがウケるはずもなく、少数集まった観客が舞台に目を向けず全員が手元の携帯を見ているという、生きた心地のしない地獄のような時間だった。死ぬかと思った。
漫才が終わり、審査員が苦笑いをしながら「独特な世界観ですね」とだけ言った。
その後の出番だった「おはようございます」を言わなかったコンビもやっぱり面白くなかった。
もちろん吉本高校生の中から東京行きが決まり、もうこいつとは二度と漫才しねえと決めて、素人であるはずの高校生たちの不可解な行動に疑問を持って帰った。
次の日エゴサーチをしてみると、2ちゃんねるの芸人板で俺がクソつまんねえとボロクソに叩かれていた。死ぬかと思った。
その数週間後。
深夜に何気なくテレビをつけていると、地元ローカル番組で吉本若手芸人のネタを見て笑ったら罰ゲームというコーナーが始まった。
ローカルタレントがニヤニヤしながら口に牛乳を含み、そこに出てきたのはイオンで漫才をやった高校生たちだった。
えー!?もう「吉本若手芸人」って言い切っちゃってるじゃん!!じゃあもうこいつら素人じゃないじゃん!!
高校生という紹介もなく、あの日イオンで見た連中全員がその番組で「吉本芸人」としてネタを披露していた。
息かかってるどころか、地元ローカル局とはいえテレビの仕事受けちゃってる時点でプロだよね!俺の予想は正解に近かったのだ。
ええ、こいつらプロじゃんと思った俺は地元吉本の所属芸人一覧をネットで確認したが、あの高校生達は誰も所属芸人に名を連ねていない。
なんなの?やっぱり素人なの?どっちなの?謎は深まるばかりである。
その数日後、この連中は「素人なのかプロなのか」の事実が判明する。
学校から帰ってきてバイトに行く準備をしながら夕方のローカルワイドショーを見ていると、地元の芸人を夢見る高校生に密着した特集がはじまった。
そこで特集されている高校生は漫才コンビではなくピンなのだが、ただつまらないダジャレやギャグをするのみで舞台では滑り続け、ライブで勝ち上がれなく悩んでいるという。
仕組みはこうだ。吉本の事務所には芸人を夢見る高校生が次々駆け込んできており、ライブで勝ち上がれば晴れてプロとして吉本に所属できる仕組みで、そのピン高校生はプロを目指しているがライブで滑り続けてなかなか勝ち上がれないのだという。
吉本の稽古場みたいなところでネタ見せをして、社員なんだか作家なんだかわからないがその様子を見ていた大人からつまらない、それじゃ勝ち上がれないぞと叱責されそのピン高校生は悔し涙を流していた。
そのシーンで、あのイオンで見た高校生たちも映り込んでいた。特集は「頑張れ○○くん!未来のスターとして応援します!」と締めくくられた。
つまり、吉本所属のプロとは言い切れないが、「吉本預かり」として普段から吉本の舞台に出演していて、稽古場では吉本の人間からも指導されている。それで、たまにテレビにも「吉本芸人」として出演しちゃう。
もうこれは素人とはいえないのではないか。完全に吉本の息かかっちゃってるんだもん。
その当時、M-1甲子園で決勝を勝ち進んだコンビが実は松竹芸能所属(事務所ページにもプロフィールが記載されていた)だとわかり、M-1甲子園の「プロは出場不可」というルールを破っているのではないかとお笑いファンの掲示板で炎上していたのだが、それ言ったら出場している高校生の大半が半分プロみたいなもんじゃねえかと思った。
やっぱり、この大会は「素人の高校生の中から未来のスターを発掘」なんて意図じゃなくて、「吉本預かりの芸人を世間に認知してもらう」大会でしかなかったのだ。
その頃は世間で圧倒的な若手お笑いブームだったこともあり、素人の大会と銘打ったM-1甲子園ですらネットではちょっとした話題になっていたのだが
俺が高校を卒業する頃には審査内容の不透明性などが指摘され盛り下がる一方で、ネットで話題になることが全くなくなってしまった。
高校を卒業したら芸人になりたいと漠然と思っていたが、こんな経験をしたので絶対に吉本に入ることだけはないなと考えていた。
高校卒業後、イオンで見た彼らのコンビ名でググって現状を調べてみたのだが、そこから吉本に所属することなく芸人の道を諦めそれぞれ大学に進学したり就職したりしているようだった(そいつらのブログを見つけたのだが解散報告などをしていた)
そんな俺も相性の良い面白い相方を見つけることもできず、ピンでやる度胸もなく、そのまま普通にサラリーマンとなった。
その後M-1甲子園は「ハイスクールマンザイ」というダサいイベント名に改名し、一時はその様子が全国放送などされていたようだが全く話題になることがないのでもうとっくに終わったイベントかと思っていたら、今調べたら去年もやってたみたいだ。
高山紗代子Pの一人です
ここに書いてあることは中身のない愚痴なので、そのようなものを目にしたく無い人は早めに閉じることをお勧めします
ですます調はここまで
さて結論から話すと私は持てる票を紗代子には1票も投じなかった
765票をきっちり取得していたので最終的にバスターブレイド役で紗代子と役を争っている候補に入れるつもりでいたのだけど、そちらは早々に決着したのである別の役の紗代子に765票を投じて私はTCを静かに締めくくったのでした
いくつかの感想や総評を見ていたが、2位に終わった原因を「やはり美希は強かった」というところに求めているものが多い
しかし最終的に獲得した票を見れば紗代子がかなりの健闘をしたことも解る
それにも関わらず、期間を通して紗代子陣営は精彩を欠いているように見えた
ガシャがなかった?数多の理由の一つではあるだろう
実際のところ期間を通して紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
声優ネタから始まって、当の声優からのブーストを受け、熱狂的に注目の集まった「高山バスターブレイド紗代子先輩」のタグ
そこに高山紗代子の中身は無かった
TAから通し、誰もが楽しめる期間の一つがテーマ発表から開始までの
なあなあで投票先が決まり、いまいち熱意なくスタートした陣営もあるだろう
錦の御旗として掲げられた「長い」のたった2文字は口走った本人の思惑を超えてこれ以上なく強制的な圧力を持ち
尚も他の選択肢を主張する紗代子Pには敵意すら向けられた
バスターブレイド自体どのような役割なのか、そして紗代子だったらどうかという議論すらされる事なく一瞬で投票先は定まった
実際その後の応援をみていると
この役は紗代子だからこそ、という主張に説得力のあるものは殆ど見られなかった
絵師たちによる気合いの入った支援絵はどれもこれも感動を覚えるものだったが
荒廃した未来において描かれる紗代子の姿は別のアイドルでも差し支えないような物に留まった
謎のガジェット「鉄を編んだような刀」に興味を持っていそうな人はおらず
単なる大剣か日本刀を持ったルックスであることがほとんどだった
尤もこの点については過去に紗代子が演じたダークセーラーや齋藤一から刀のイメージが固まるのも無理からぬことだろう
主人公の(おそらく)相棒役というポイントは紗代子のパーソナリティとの相性は良かったかもしれないが
これは逆にバスターブレイド役でなくてもよいというポイントでもあり推すトーンは強くなかった
2018年夏に披露されたTBの勝利者に与えられた報酬はすさまじいばかりのインパクトだった
ユニット・楽曲・イベント・衣装・SSR、ただでさえ出番のローテーションを疑問視する声も増えてきている中でTCでの勝利を大前提におくPが大多数を占め、そこに考えの中心が行く事は仕方のない事ではあるし悪い事でもない
その事について担当に合う役をプロデュースしたい!というお題目から外れる事を忌避する人もいるだろうが、勝てなければ無なのでそれ自体は目を背ける程のことではない
幸い我らが紗代子は比較的出番に恵まれている部類だがそれでも年間のスケジュールに3ヶ月もの空白が確定するというのは余りに恐ろしい想像だ
ほぼ全ての陣営でそのような考えはそれなりのシェアを持っていただろうということは想像に難くないが、今回理想としてあるべき役をプロデュースするという考えからもっとも遠い盛り上がり方をしたのは間違いなく紗代子陣営だった
思い返せばTAから向こう、勝ち続けてきたのは殆どのケースにおいて「この担当にこの役を」という盛り上がりで浮動票の目を引く事のできた陣営だった
声優に認知されたこともあり紗代子PでないPにまで広く広く拡散した
拡散しただけだったのだ
それに油断があったのか、それとも熱に浮かされて必要なことだと思われなかったのか
バスターブレイド役高山紗代子の世界観に関心を持つ人は結果的に多くはなかった
もちろん違う
それも違う
元からネタとしての勢いはあったため、投票先が決まるタイミングが多少変わる程度であったと思われる
繰り返すが実際のところ紗代子Pたちの熱が全体的に欠けていたのだ
多くの人がバスターブレイドという役割に入れ込めていなかったのだ
一般的に「みずさよ」と呼ばれる真壁瑞希と高山紗代子のカップリングがあり
私個人も気に入っているが、どちらかといえば「接点はそれなりにあるが認知度はそこまで高くない」
というミリオンライブではよくある認知レベルの組み合わせのひとつだ
邪な考えをすれば声優による言及があったことで紗代子陣営が勝ち馬だと判断した真壁Pたちが乗っかったと言えるだろう
しかしその波はかなり早い段階で小さくなり、普段からみずさよが好きな人が普段通りに推す日常へと戻っていった
結局二人がダスクとバスターブレイドを演ずる理由というものに説得力を持つ人は多くはなかったのだ
投票先を纏める行動が出遅れるものの議論の末に投票先を決めたということを再三にわたって強調し
鬼斬りという役割との結びつきもあるプロモーションを見出して勝利をもぎ取った美希陣営の動きも象徴的だった
もちろん、美希陣営が強かった理由は外的な要因も多く考えられる
例えば待望のASの参戦でありかつ連続当選を狙う紗代子と比べての判官贔屓的な浮動票の興味
こういった要素は基本的に終盤中の終盤にこそ力を発揮する
本来の担当に勝利の目がない、逆に勝ち確なので他を応援したい、複数候補がいるが決めきれない、ミリシタを始めたばかり、
そのように十人十色の理由で浮く事になった票を集めるのは最後の日までにどんなプロモーションをしてきたかが物を言う
「決まらないからダイマして」という有権者は論外の存在だが大抵の場合浮いた票の持ち主はどこに入れるかはある程度は絞り込まれていることが多い
浮動票の持ち主とて一月以上の期間を通して様々なものを目にしている
更に言えばTA以降あるいはTB以降にミリオンライブに触れたPにとって過去の勝利は大きな動機にはなり辛いだろう
次に、例えば期間中の投票権のついたガシャに限定SSRとしての登場
これは実際に凄まじい補正であったろうし、周囲に脅威として受け止められただろう
しかし多くの人が分析しているように有償ガシャによる票の割合は全体の総得票数から見れば多くはなく
限定ではないにしろ同じ状況をもらったあずささんは多くの予想に反して惨敗した
むしろ、4回あった100票つきガシャの対象者で勝利を勝ち得たのは志保ぐらいで、他はむしろTCにおいては振るわなかった陣営しかいない
他にもASの中でも一際に高い人気がある上、近未来アウトサイダーで信号機が揃うという魅力的な構想
それらも強力な要因であるように思えるが、同テーマに参加の他のアイドルを理由とする得票の訴えは
正直なところ大した訴求力がないというのは多くの人が実感としてあると思う
特に近未来アウトサイダーにおいてはその事を利用した荒らしが各コンベンションセンターで過激な行動を続けたこともあり
次第にそのトーンは小さくなっていった
ここまで「推進剤は色々あったけどいうほどの効果はないと思うんだぜ」という事を述べたが
それでも後押しには違いないだろう
補足しておくと限定美希の登場はローテーションから確実視されていたため、他の陣営に比べて課金へのモチベーションは比較的高かったろう
箱根駅伝という努力と根性を試される催しも行われたのだ(実際に走ったのは琴葉Pだが)
受験間近という紗代子にとって強力な結びつきを持つシーズンでもあったのだ
それらをバスターブレイドという役割に結びつけようという人は結局ほとんどいなかった
むしろそんなイベントのない陣営のほうがよほどテーマを重視した投票企画を考えていた
ほとんど注目を集めなかったがTC期間中紗代子になぞらえた筋トレをする人達のほうがまだ紗代子に寄り添ったプロモーションをしていたと思う
それら様々なものが重なって、TCにおいて紗代子は役割を勝ち取ることができなかった
訴えるべきものに乏しいのに熱だけはあるように錯覚する極めて厳しい状態に陥った結果
負けるべくして負けた
誇るべきことがある
ダスクや女主人が演じた死闘などと比べると派手な数字ではないが
中身なく突っ走ってこれほど得票なのだ、恐るべき潜在能力と言えるだろう
私はバスターブレイド役が決まる流れにまったく納得することができず
そういった紗代子Pは決してマジョリティではないだろうが、しかし決して一人や二人ではない
やっぱすげえよ紗代子は
この力を次は活かせる
私はそのためにできることをする
そう信じて私はTDのその時を待つ