はてなキーワード: 在宅ワークとは
https://anond.hatelabo.jp/20171026133336
時短中の一児の母です。
技術系の職種で転職何度もしているのですが、その辺りにある程度落とし所を作っている会社はそれなりにある、というのが個人的な感想です。
日系の場合には、露骨に時短で頑張りたいアピールな人は事務職に回されるか、むしろ本人が希望を出していたので、周りに迷惑になることが少なかったです。
産休がある程度出てしまうのはともかく、主婦やってる人は細かい気配りとか上手な人が多いので、そのポジションでそれなりの居場所を持っていました。
(男尊女卑的な考え方かもしれませんが。)
外資の場合には、在宅ワーク環境が完全に整っていて、評価基準も明確だったので、その辺りの不平等がそもそもなかったです。
ただし、17時に帰宅して家族とご飯を食べてから23時からまた仕事、朝も早くから出社、みたいな、いつ寝てるの?という人が多かったです。
あたりをクリアしている会社は、ちゃんと探せば一定数あるのでは、と思います。
ただ、社会全体で見た時に、時短でも専業よりは稼いでいる人を増やして、税収を増やすことが、結果的に日本全体にとってリターンになる、ということも考えてほしいな、と思います。
というかこの手の話を見るたびに思うのは、
「まじ活き活きとか総活躍とか綺麗事はどーでも良くて、こんな先細りの日本の将来を支えるには、稼げる奴は1円でも多く稼がせて、税収増やさないと自分含めみんな老後やばいぞ、足引っ張りあってる場合じゃねーだろ」
と思ってます。
何も育児だけじゃなくて、親の介護による時短も権利としては取れるので、子供を産むことを選択しなくても、仕事をセーブしなければならない場面は誰にでも起こりうるということです。
会社なんて嫌ならやめちゃえばいいし、いい会社は世の中たくさんあります。
理不尽だけど、会社全体でその図々しい人たちを許してるのならば、それに従えないのなら出世するか、辞めるしかないと思います。
生き生きで図々しい一部の兼業主婦が増田さんみたいな頑張る人を虐げる状況は歪んでいるけど、本当に怒りを向けるべき、解決すべき問題はどこなのか、ちょっと考えてもらえるとうれしいです。
時短や定時帰りで仕事のセーブは一時期必要になってしまうけれども、細く長く仕事を継続することで、また子供の手が離れた後に仕事に専念できる人が増えることで、税収が増えることは長い目で見れば悪い話ではないと思うのです。
また、今の子供世代に対して別に愛着が無くてもいいので、「心身ともに健やかに育ってもらって、自分らの老後を支えてもらおう、そのためには親との時間もあった方が有益かもな」ぐらいに思ってもらえれば充分だと思うのです。
会社の高価な備品を紛失してしまった。狭い部屋内で、それが入っている封筒をちょっと移動しただけ。落ちた音は聞こえなかったはず。導線上を調べたものの見つからない。最初から入っていたか自信がなくなってきて、誰かが無断で持ちだしているのかもわからない気分。
余談だけど、マイクロビジネスって呼ぶのですかね、在宅ワークみたいなので、捜索を手伝うことをクラウドで募集したりしたら如何でしょう?便利屋さんだとすごい難解なこと頼まれるかもしれないし、敷居が高いでしょう?
いずれ、防犯カメラみたいなのがAIと組んで、いつ何が何処に入れられた、いつ何か外に持ちだされた、とか記録してくれるでしょうけど、数年はちょっとした小遣い稼ぎができるかも‥問題はもし近くで犯罪が起きたら被疑者になる可能性があがることかな?
外食が好き。上げ膳据え膳最高。
でも、分量が多すぎ。
「ご飯半分にしてください」というと三分の二くらいになる。
最近は「四分の一」でお願いしている。
ダイエット始めたのだ。
ご飯を減らしても、おかずだけで色々オーバー。
お店の方は残してね、と仰ってくださるのだが。
私は私のせいで発生する廃棄を容認しがたい。
安くならなくてもいい。
分量減らしてほしい。
もしくは、注文方法によって、減らす工夫ができるようにならないかな。
コストパフォーマンスなんてくそくらえ。
追記及び謝辞。
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・堂々と残す勇気を持て、とのお言葉。ありがとうございます。
仕事都合でランチ時等のピーク時にはごはん行けないし、そういった場合は残すことも多いです。
・王将さんのジャストサイズメニューは初めて知りました。ありがとうございます。
・お店によってグラムで伝えられるのも初めて知りました。ありがとうございます。
当方エンジニア、33歳。5人くらいのチームのリーダーで、管理もやるしコードも書く。
彼は27歳の中堅エンジニアで、スキルはまあまあ。モチベーションも高く、覚えもいい、人当たりもいい、値段もお手頃とかなり有望株の人材だった。だが問題がひとつあって、とにかく独り言がうるさい。
彼の参入によってエンジニアチームの島の空気は悪くなり、トゲトゲした空気が表出するようになった。そこで、以下の対応を取った。
これにより二週間ほどは収まったのだが、案の定時間経過とともに再発。そこで派遣元の担当者、私の上長を交えて面談を行うと、以下の様な話が出てきた。
私としてもできればいて欲しい人材だったし、病名は聞いていないのだがおそらく発達障害系の何かで、本人の責任ではないだろうと思う部分もあり対応策を考えたのだが、他のエンジニアに耳栓やヘッドホンを強要することはできないし、彼ひとりを(言いかたは悪いが)隔離できるようなスペースも社内にはない。在宅ワーク、派遣元勤務に移すなどに関しては、セキュリティの問題上があり却下。結局いてもらうことのメリットよりも対応の負荷のほうが大きそうだったので、契約を切った。
別にどちらが悪いという話をしたいわけじゃなく、どうすれば対応できたかを考えたいわけでもない。お互いの事情をすり合わせることができなかった、あるいはそこまでしてする必要がなかったという、そういう話だ。スキルも性格面でもマッチをしていたのに、こういう点で一緒に働けなくなることもあるので、チーム作業は難しい。年度末、彼のいた席を片づけていた私の気持ちを整理するために、この文章は書かれた。
『お願い。ADHDの人と残業原則反対派は一呼吸置こう』からの続き。
ここに出ている疑問および答えの一部は、残業問題に関する一連のエントリの内容・コメントから私が拾い上げたものです。
しかしながらこれは私個人の見解として記載するものであり、残業に反対する皆さんの総意を示すものではありません。それぞれの質問も別個で繋がりはなく(一つの質問から連想して私が作っています)一律規制反対派の総意ではありません。
A1. はい、そうです。
ただ、多種多様な環境で実際に全員が残業なく帰宅するなんてことは当然不可能です。何を言いたいのかというと「赤信号は視覚障碍者であれ例外なく止まる必要がある」の例で出たように、「原理原則として残業は一律禁止と考える。原則を守らない会社には罰を与える。例外は「原則」ではなく「補足」で個別に検討する」という"認識"を皆に共有してもらいたいんです。
「原則が禁止」であれば、補足を使って大幅に改悪を行うと「さすがにそれは原則に反するからダメです」とストップをかけることができます。逆に「原則に抜け道を作る」とその抜け道を縛る根拠を持ちませんので反論しにくくなります。ですので「原則禁止」にしておくべきなのです。
A2.「一律禁止」をしない場合、例えばADHDの人は除くなど。ここで危惧するのはその例外を正しくない方法で使われることです。
「おまえ全然仕事できねーな。障碍者かよ。そうだお前みたいなやつは障碍者だ。だから長時間仕事をさせられても仕方ないのだ」
こういう論法を使ってくる会社が必ず出ます。役所が調査に来たら本人に障碍者手帳を無理やり取らせるくらいのことはするでしょう。だから「原則として、(ADHDの人も含めて)一律禁止」にしておく方が安全なんです。
A3. そうですね。今でも基本は「1日について8時間を超えて、労働させてはならない」です。しかし今の原則には抜け道があります。なので現実的には「今ある抜け道を塞いでいく」という進み方になると思います。
例えば労働基準法32条で1日8時間、週40時間という上限を設けていますが、同時に36条が抜け道となっています(36協定。特別条項を付けることで一月に120時間残業することも可能)。ですので「もう少し厳しく、せめて月100時間にしましょう」という話が進んでいます。
また38条・41条を使い、裁量労働者・管理者等の規制を緩めることができます。裁量労働制・コアタイムはうまく使えば多様な働き方を提供でき有用ですが「名ばかり管理職」として悪用もされていますので、対応を考える必要があります。
抜け道を完全には塞げないかもしれませんが、小さくしていく努力が必要です。労基法より厳しい国際基準であるILO条項が一つの目安になると思います。
繰り返しますが「一律でどーん」となんて非現実的な気はします……。それでも「やっぱり抜け道はダメ」「原則禁止」という”考え方” ”認識”をなるべく多くの人が共有してくれることが大事なんです。今はまだ「一律禁止という考え方そのものが正しくない」との認識も少なくありませんので、「やっぱり一律禁止がいい、なぜなら」と理屈をつけていってる段階です。
「残業禁止」という原則を全員が意識し直せば「別に仕事はないけど周りがまだやってるから帰りにくい」という人たちを帰宅させやすくなります。日本人には「建前」「お膳立て」が結構有効です。帰るに帰れない人たちは決して少なくありませんので、それだけでも随分違うはずです。
A4. どうしよう…。破ったら罰則を与える基準が厳しくなることは、意味があると思います(弱気)。訴えやすくなりますし。(回答不足です。引き続き考えていきたいです。ボソッ)誰か助けて
個人の意識、社会の意識含めて、あらゆる手段でそれに対抗する必要があります。今回の残業規制もその一つです。法律をギリギリでかいくぐるブラック会社に社員が集まらなくなるなど綻びが出始めている現在、法をかいくぐる、法を守らない会社をフルボッコにする気概を持ちましょう。(我ながら曖昧すぎる。回答不足)
残業規制がADHD排除の論理なわけないじゃん - bottomzlife’s diary http://bottomzlife.hatenablog.jp/entry/2017/02/27/031107
で産業革命後の労働者改革について触れてくれています。子供が働かなければいけなかった時代から、そうでない時代への移行がありました。日本でも昔は12時間労働が当たり前にありました。そこから多くの社会運動により徐々に改善していったんです。
交通規則でも「信号を守らない人はいるけど、その人に合わせてルールを破るよりはルールを守っていた方が結局自分の利益になる」という認識ができています。やりようはあるはずです。
現実に即した法と、皆が考える理想はズレが出ます。それは別に悪いことではありません。身近で実現可能な目標を立てるというのも大切ですが、同時に、理想・目指す方向というのは分かりやすい方がいいんです。「残業禁止だけど、こういう会社とかこういう人とかあれとかこれとかはセーフ、を目指す」と言われても腰が上がらないでしょう。
A5. 中小企業を10年ほど経営したことがあります(現在はバトンタッチして転職)。一概には言えませんが、そもそも一人分、家族分の食い扶持を稼ぐだけならなんとかなることが多いんです。小さな会社で代表の私だけ夜遅くまで残業しまくっていても労基署にバレるわけがありません。自由に残業できます。
しかし、ここで欲が出ます。「あー、1人で(または夫婦で)残業残業はさすがにしんどいわ」。もうすこし大きな規模なら「二店舗目、三店舗目を出せば、自分はオーナーとしてゆっくりできるかも」ITベンチャーなら「スケールアップして上場したい」等々。
人を雇おう。これは良いことです。そして雇った人に8時間働いてもらって給与を出す。すばらしい。しかし、そこから「社長の俺が働きまくってるんだからお前も働け」となるのは社長のわがままです。(やはり回答不足です)
A6. 違う。社員に沢山働いてもらわないと自分がしんどいからそうしたんだ。社員に沢山給与を払うと自分の会社がつらいから時給900円にしたんだ。その責を社員に負わせるな。
このように管理者としての責任を果たさず、会社としての責任を果たさず、その責を巧妙に働く側に擦り付けてくる輩がいるからこそ規制が必要になる。(回答不足)
A7. これには役員・社員だけでなく、関係会社もろもろみんなの意識を変える必要があります。「やらなくていいことはやらない」「80%の完成度を目指す」などです。(ズレた回答だな…)
「私のところは100%のクオリティーだからこそ競合他者と渡り合っていけるんだ、手なんか抜けるか」等が問題になるか…。Q13でも追記します。
A8. 少子化にストップをかけるには出生率2.1は必要だと言われており、それは残業規制だけでは成しえないでしょう。ただ、次の例を考えてください。
「ウフフ、今日も二人でイチャイチャ// のつもりだったけど疲れた…。今日は寝る」そうでなくとも「お気に入りの動画でウフフ」なんて考えるどころじゃないくらい働いた日があなたにもあると思います。
「終電が満員になる社会で子は増えない」https://togetter.com/li/997974 にも多くの同意が寄せられているように「疲れ」は性生活に大きく負の影響を及ぼしています。
A9. 会社員を辞めて独立する自由もあるし、空いた時間で副業をする自由もある。残業規制には個人の自由時間を縛る力はないんです。自分を高める時間を8時間以上取りたいのであれば、溢れた部分は家でやりましょう。仕事の話ではありませんよ。自分をさらに高めたい人についてです。
A10. 家でやりましょう。趣味で四畳半をシスコのルーターとラックマウントサーバーだけに使ってる人も沢山いるんです。
冗談です。会社が「在宅ワーク」を指示したのであれば、それに必要な機材は会社にそろえてもらいましょう。またはリモート接続を許可してもらいましょう。
会社の指示ではなく「自分のために会社の機材を使いたい」のであれば「会社のルール」に従う必要があります。会社のルールは「社会のルール」に沿って作られます。よって会社の資産を使いたいが社会のルールには従いたくないというのは通りません。
社会のルールはフェイルセーフ、安全側に寄って作られる必要があります。つまり「能力のある人にはもっと会社で働く自由を」ではなく「働きたくないのに働かされてる人を守る」方が選ばれます。
A11. 無茶な要求は聴かないようにしましょう。これには顧客側の意識改革も必要です。でも大丈夫です。残業が減って、皆がいつよりゲームをする時間が増えれば、必然今よりも多くのゲームをプレイし、一つのゲームに集中する必要もなくなるからです。待ってくれるようになりますよ。
A12. それはもう「働く側を守るルール」ではなく「会社を守るルール」です。
そうはいっても色々あるでしょう。ですので「原則」ではなくて「補足」で、そのような人たちについて考えましょう。繰り返しますが、この場合の補足は主に「原則に例外を設けていく作業」となります。これは容易に「抜け道」とされますので十分に注意が必要です。
Q13. 前回最後の一文『「仕事ができない人はクビになる」と怖がってるけど逆だよ。現状「周囲に助ける時間的余裕がないから、仕事ができない人に厳しい」んだよ。全体の残業が減って時間的余裕がある世の中の方ができない人へも優しいよ』は正しいか?
A13. 次のような経験を例に出します。同僚「〇〇さん、ここが分からないんですけど、教えてくれませんか?」と聞かれた。しかし私はそのとき他の案件で手が離せず(うー…とりあえず…)「こうこうこうすれば動きます。」と回答をした。確かにその場はしのげたが、これでは同僚はなぜそのようにしたら動いたのか理解はできていないだろう。後でフォローする時間がないなら尚更である。みんなにも似たような経験があると思います。
ADHDで職場で苦労している借金玉氏のブログでも「部下がミスをした」「私が怒られた」「上司の指示が足りなかったせいなのに…」とはいったものの「そもそもそんな時間も心の余裕もない」からであり仕方がない。と、似たような事例が発生しています。http://syakkin-dama.hatenablog.com/entry/20170218/1487428178
時間の無さは、誰かを助ける余裕を即座に奪っていきます。夜22時まで自分も働いているのに、その中に仕事が遅い人がいて後2時間くらいかかりそうだとなったら助けに回れるでしょうか。逆に17時定時がいつものルーチンと分かっていれば、助けようと思う人がきっと出るでしょう。そもそもなぜ仕事ができない人が皆が仕事を終えてもさらに2時間も仕事をする羽目になるのかというと、終わりが決まっていないからです。好きなだけ残業をできるから、会社も好きなだけ残業をさせる気だから、帰れないんです。残業禁止であれば、わざわざ残って助けるまでもありません。次の日に回すんです。(「締め切りがあるんだよ!!!」に反論できないのですが……)
そして、この時間の余裕は上司のパフォーマンスにも影響を与えます。上司が個々の能力に合わせてうまく仕事を振れないのも、上司自身に全体を見渡す余裕がないからです。中小企業であれば、人を雇うのにまず「時間的余裕」が必要になります。社長のワンマンで採用をこなす場合も多いので、社長が「人は欲しいけど、今自分のことでいっぱいいっぱい。もう少し時間が取れたら考える」となると、雇われる人が仕事ができるできない以前の問題で止まるんです。採用の第一歩に入りすらしない。
現在かなりの人手不足です。大抵の会社は首を切ってる場合じゃないんです。「忙しい」→「人員逃げる」→「さらに忙しくなる」の負のスパイラルを逆回転させるなら今がチャンスです。(それでもやはり中小企業にしわ寄せがくる→日本企業のほとんどは中小企業である→不況に逆戻り。等、不安は尽きませんが)
以前、「テキパキしてない人、愛想も要領も悪い人はどこへ行ったのか?」http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20141114/p1 というエントリが話題に上がりました。
誰がこんな社会をつくったのか?もちろん、こんな社会をつくったのは「私達」だ。システムと「私達」の二人三脚が、現在をつくりあげた。
テキパキしてない店員は御免蒙りたい・愛想の悪い窓口対応にはクレームをつけよう・融通の利かない同僚とは働きたくない--そういった私達の欲望が寄り集まり、競争社会と個人主義の流儀に基づいて具現化したことによって、社会全体を覆う淘汰圧となって私達自身に跳ね返ってきたのだろう
テキパキしていない人、愛想も要領も悪い人が働く場が排除されることで成立するような社会は、たとえ便利で快適でも、理想の社会と呼んではいけないように私は思う。どこかで、新しいかたちで、揺り戻しがあって欲しい。
こんな社会をつくったのは「私達」だ。だからこそ、私たちの意識が変われば、社会の意識が変われば、もう少し誰にとっても生きやすい社会を作ることも可能だと思う。(回答不足)
米国では「完ぺきではない配送方法を受け入れる」という転換がありました。「日本もそうしろというわけではない」と書かれていますが、とても参考になります。http://news.mynavi.jp/column/svalley/697/
世界中から秀才が集まるわけでないし人口も減っている環境下において「有能が揃わないと勝負できない」では話にならないわけで、多様性を受け入れパフォーマンスアップを模索する議論が高まるのは「希望」だと思う。
なるべくならルールや規制なんて少ない方がいいんだよ。子供じゃないんだから自由にさせてくれってのも分かる。だけど、もうずいぶん長いこと自由にやらせてもらって来たんだよ。ここからは http://anond.hatelabo.jp/20170225005434 からの引用なんだけどさ、
なにより、皆「自分で好きに決めたい」と言うくせに「自分では決められない」のだ。
社員は「今日は早く終わった…でも周りが残ってるから…」と流される。
管理者は、部署には能力のある人・ない人どちらもいる。それを管理し全体としてうまく回すという役割を放棄し「できない奴が悪い」と社員に責任を転嫁する。または権限があるのに「でも社員が頑張りたそうだから…強く言って嫌われるの嫌だし」と流される。
会社役員は「社員を過労死なんてさせず、文化的な生活が可能な給与を与える」という基本的なことができない。「社員のことを考えたいが、ある程度もうけを出さないと株主に面子が立たない」と株主のせいにする。
これは仕方のない面もある。人は「社会」というものが存在する世に生まれたがゆえに、乳飲み子のころからあらゆるルールに縛られて成長してきた。あれやっちゃダメ。これやっちゃダメ。だからいざ「自由にしていいですよ」と言われても困ってしまうのだ。日本人は特に。
だから「ルールで決めてしまう」のが多数の幸福に繋がると思う。そして「効率だけを考えるとひずみが~」というが、何も一日3時間で帰れるように効率化しろなんて言っちゃいないんだよ。毎日12時間13時間じゃなく、せめて8時間で帰れるようにしようぜって言ってるだけじゃない。
個人事業主として、または中小企業の社長として、自分のところは現状「残業ダメは厳しいなー」と思うのは仕方がないけど、だから国全体も一緒に不幸なままでいてよってのはないでしょ。
確かに、一律で決めるのは難しいのは分かるんだよ。でもそうせざるをえないくらい現状がダメダメなんだよ。「優良企業」「大企業」が本当に優良で社員のことを考える社会だったらここまで仕事時間に批判は出ていなかっただろう。
でもそうじゃなかったんだよ。結局規制をしない限り会社は社員が過労死しようが意に介さず、日本のそうそうたる企業が「できる社員」を次々潰していく。
中小企業は社員の命を奪っても「会社が潰れたら社員も困るだろ?職がなくて自殺するよりいいだろ?」が通る。社員自身も自分の意志より周りの空気、自身の健康より会社の健康を優先する。怒られたって仕方ないでしょ。
もう20年以上「がんばれば日本はなんとかなります」って、聞き飽きたんだよ。それよりも「数千万人の余暇時間を毎日1時間増やしますのでがんばってください」の方がよほどやる気になるよ。
DenaがWelqでやらかして、ネット界隈ではキュレーションサイトが悪の根源みたいな扱いになっているが、あの騒動で逆に「キュレーションサイトは手軽に稼げる」という事がバレてしまい、私の勤めている会社でも絶賛キュレーションサイトをバリバリ運営している。
ジャンルは隠すが、中小企業の運営するキュレーションサイトなので正直しょぼい。ライターは完全外注で、クラウドワークス・ランサーズを駆使して安く大量に長文&リライト記事をアップしている。
まあリライト指示と記事の編集、アップロードしかしていないので私達の時給に関してはそんなもんかって感じだが、ライターさんへの搾取っぷりはハンパない。
安く大量に集めて、その中からさらに忠誠心があり仕事の早い外注さんを厳選し、鬼のように稼働させている。文字数も多く、時には本屋で資料を買って記事を書かなければいけないため、ライターさんの時給は200円程度だろうか。
多くのライターさんはこのダンピング労働に嫌気が差して去っていったが、それでも貴重な在宅ワークということで、生き残っているライターさんもいる。
中には旦那が無職&パチンコ中毒、かつ女が外で働くことは許さないという束縛主義、そして小さい子供がおり在宅ワークしか出来ない…というライターさんもいる。
それを弊社が激安で雇うという地獄のジャパンワークライフバランスが弊社では完成している。中国かよ。
一度、社長にその件について話したが「こっちはリスクを取って経営うんぬん~」と説教されたので諦めた。
キュレーションサイトはグーグルアドセンスとやらの単価が低いため、報酬は意地でも上げないらしい。ちなみにいくら儲かってるか私達末端は知る由もない。外注に指示を出しワードプレスに記事をアップしするだけの機械である。
弊社のキュレーション事業は2016年1月頃からスタートしたが、この1年かなり儲かったようで、社長はニコニコで社長夫人を役員に迎え、ますます私腹を肥やしているようであった。
ところが自体は一変する。
その日、私は体調が優れず、午前半休をもらい午後出社したのだが、オフィスにつくなり
何があったのか色々聞いてみると、どうやらGoogleがキュレーションサイト対策をしたらしく、弊社サイトもアクセス数が半分以下になったのだそうだ。
かろうじてアクセス数は4割残っていたものの、収益の落ち込みは壊滅的で、社長は給料を下げる!外注をさらにぶっこむ!とかなり混乱しているようであった。
など指示もコロコロ変わり、自分たちも何を作っているのか分からないくらい混乱したまま記事を発注。次々に上がってくるリライト記事。
なんとかアクセス数は半分で下げ止まったものの、社長は「時給を下げる」「サビ残してもアクセスを上げろ」と言い出し、弊社スタッフの顔色が茶色くなっていくのが面白かった。
そして本日、正午をもって私はクビになった。
いや、私含めスタッフの9割がクビ。
どうやら朝型にまたGoogleの変動があり、弊社キュレーションサイトはさらにアクセス数が半減。全盛期の4分の1になったらしい。
発狂した社長が「これからは不動産だ!シェアハウスをやるぞ!」と言い出し、我々は不動産の素人だからという理由で本日付で解雇(自主退職)となった。
外注さんもおそらくクビ…というか発注打ち止めになったのだろう。
今、私は自宅でまったりとコーヒーを飲みながら今後の人生について戦略を立て直している。
とりあえずマクドナルドでアルバイトを募集していたので、そちらに応募してみようと思う。
しかし、私のように20代独身のプーならクビになっても気楽だが、家から出れず時給200円の在宅ライターをしていた彼女は、今後、どうやって生きていくのだろうか?
彼女を担当していたのは私だが、彼女の言葉が未だに忘れられない
『家で出来る仕事があってよかった。この仕事は、色んなことに縛られている私の、たったひとつの生きがいです』
お前さんの大好きな自民党が、「女性の社会進出」と「働き方改革」を並列して扱ってるだろうがよ。
女性が多く職場にいることで、長時間労働が改善するとか、在宅ワーク希望者が増えるとか。
でも実際は電通みたいに女性が仕事していくときには男社会のルールに従うしかないんだから、女性が増えれば社会が良くなるってのは政治家が無理筋を楽観的に期待してるってことだよ。
LGBTの子供の問題に関しても、「まともに子供育てられるならいいよ」とかいう前提を出すと、男女の夫婦家庭よりも優秀な子供を作らなきゃ子供を持ってはいけないみたいな雰囲気になるだろうが。
喫煙虫による喫煙を発見したところで、病院警備員をけしかけていくら指導させたところで、その都度その都度の対応で埒が明きませんね。今回の大勝利はチクリ先を管轄官庁に選択したことが大勝利の主因と言えるでしょう。
↓
自分と一生関係のなさそうなところの顛末でしか勝利感を味わえないって一体普段どんな仕事してるんだろう
ライバル会社とか同僚と競い合ったりせずにこういうところでしか大勝利した気分を味わえないってどんな職種でどんな規模の企業に勤めていらっしゃるんだろう
これを恥ずかしげもなく自分の手柄のように言い切っちゃう精神性って小学校・中学校・高校・大学生の間どんな生活環境なら培われるんだろう
どんな交友関係だったんだろう
どんな食べ物が好きなんだろう
運動好きなのかな
それともインドアなのかな
自動車の排気ガスやアスベストを危惧してやはり完全木造住宅で郊外にて暮らしていて在宅ワークで働いている人なんだろうか
毎週田舎から送られてくる段ボールに有機野菜が入っていて農家の人の手紙を読みながらゴボウばっか入れてんじゃねーよ!とか愚痴りながら栄養タップリのきんぴらごぼうを食べているのだろうか
それとも
大気汚染された都市分に住んで築何十年かの不衛生なコンクリに住んでいて空気清浄機の1つも家に置かずに
食う飯は近くのコンビニ弁当か松屋、ファーストフード、お菓子大好き
日課としている運動もなく自分が毎日取っている総カロリーも知らず栄養バランスも特に考えずに毎食取っている
味濃い物が大好き、甘い物が大好き、辛い刺激の強いものが大好き、薄味は嫌い、ごはんはいつも大盛り
水分を小まめに取ろうとしない
肉は牛肉ばっかり食ってる
健康のために規則正しい生活を送ろうという気概もなく夜更かしして安定した睡眠時間も確保しようとしない
病気になってから薬に頼り、病気になる前の予防をする努力を全くしようとしない
酒は百薬の長と飲み続けて肝臓をやられ痛風も引き起こしている、脳の萎縮も始まっているのに気づいていない
日常生活でも物覚えが悪くなりつつあるが周りのせいにして責任転換、メモを取る努力もしないで酒臭いにおいを職場で垂れ流してる
歳と共に衰えたり、周りとの成長で引き離されていることがあっても改善のひとつもせずに言い訳ばかり上手くなる。
そんな人間なんだろうか
まさか違うよなあ
俺の理想とするようなロハス生活を送ってくれている人間がそんな不健康な生活を送るはずがない
最低でも毒の塊のようなコンビニ弁当は一切口にしていないはずだ
ちゃんとお手製の弁当を職場に持って行って弁当男子(女子)アピールしてくれているはずだ
中身のおかずは全部有機野菜でオーガニックな献立、薄味で塩分控えめ、ごはんも少なめで肉野菜中心
根菜類もバランスよく含まれていて、カロリーの欲しいときはバナナで補っているような人なんだ
そして帰ったら自重でできるトレーニングで無理のない適度な運動とストレッチをして汗を流し
衣類も毎日洗濯、部屋も毎日ほこりがまわないように掃除して、衛生的な環境で暮らしているはずだ
そして瞑想をして精神的なストレスからも解放されることを目指し心身ともに清く美しい人間のはずだ
1日でも長く健康的な長生きを目指すためにできること全てに努力を惜しまない人だから
ホンの数分間の副流煙の接触ですら寿命を1日、いや数時間削られるのは許せないし
全く自分と関係の無い生活圏のことでも勝った気分になるほどのめり込んでしまっているんだから
そんな完璧な人でも煙草を目の敵にしないといけないほど煙草は害悪で著しい健康被害をもたらし社会的に排除されなかればいけない要素だと認めているのだ
なので完璧な人の生き方を邪魔するような煙草は排除されるべき!ぜひ今後も大勝利を収めてもらいたい
え?
祖母は、例えば、取り分けしやすいように食卓に並んだ食器のレイアウト変更を試みたり、
デイサービスの車が来る15分前に自宅外で待っていたり、気配りを欠かさない人だ。
しかし、本当に大きく周囲への気配りにつながる、補聴器の導入には決して首を縦に振ろうとはしない。
食器のレイアウト変更にしろ、15分前待機にしろ、何度「しなくてもいいですよ」と言われても、
まだ比較的軽めだと思われる認知症の影響からか、行動の変化は見られない。
祖母の気配りは、要は、自分の思い通りにしたいということが表れているのだと俺は思っている。
父方祖母ということもあり、
介護の為ではなく自分の都合で早期退職し、現在、在宅ワークをしている父が主に面倒を見ているのだが、
父と祖母のやり取りを見ているだけで、介護の重労働さは十分伝わってくる。
常に家にいる父に嫌気した母が介護のパートに就いたのは5年前のこと。
話を聞くとやはり大変な印象を受けるが、辞める気配はない。
50代中盤の母が今お世話をしている利用者は、もしかすると、20年後の母自身かもしれない。
そういう、避けられない人の道を先取りして見ることの恐さ、悲しさ、はかなさみたいな感情で
むなしくなったりしないのだろうかと思う。
聞くことはできないが。
どんな仕事にも辛さはある。
労力と給与のバランスがちぐはぐな仕事なんて山ほどあるだろう。
しかしそれでも、何かしらやりがいwみたいなものを探そうと思えば探せるのではないだろうか。
俺の大きな偏見は、介護職にはそれすらをも見いだせないと思っているところだ。
その仕事自体はプラスだが、老人やその老人の家族が抱える多様で大きなマイナスの流れを
彼らの働きによって0にすることは難しい。
彼らがどんなに一生懸命働いたとしても、要介護1が要支援1になることはない。
マイナスの加速度をいくらか和らげることはできても、プラスの流れに変えることは決してできない。
介護職は社会にとって間違いなく必要で、介護職に就いている人を尊敬している。
しかし、重労働、低給与の上にそういう精神面の部分でも得られるどころか失いかねない、介護職を俺は選べない。
むしろ、俺にとって低給与以上に精神面の方が辛いかもしれない。
だから、介護職に就いてる人がどんなことを思っているのか凄く気になる。
俺と同世代ぐらいの見た目好青年っぽい若者は完全に仕事と割り切っているのだろうか。
仕事以外のことをしている時に感じる幸せを、ちゃんと幸せとして感じられているのだろうか。
仕事の影響があまりにも大き過ぎるせいで介護職に就く前は容易に感じ取れていた幸せを、
そんな偏見を持っている。
なんだか僕のことをパックマンしたブログがあるらしい。女子大生というキーワードが並んでいたが、本当に女子大生が書いたかは不明だ。でも僕の文体をパックマンするくらいなら、僕自身をパックマンしてほしかった。できれば女子大生とマンツーマンでパックマンの良さを朝まで語り合いたい。
だけど僕はクラウドソーシングから感じられる浅さが、どうしても好きになれない。僕のように(何かが)立たない日記を書いているほうが、人の役に立とうとしているブログよりもマシなのではないかと思うことさえある。立たないほうが(人の役に)立つこともあるのだと。
そうは言っても求職中の僕にとって、クラウドソーシングは決して無視できる選択肢というわけでもなかった。雑文系の個人ブログを続けていた経験によって、周囲から一目置かれる存在になれる可能性もゼロではない。クラウドソーシングを本業としてやってみるのはどうだろうか。妻に提案してみたところ「絶対にダメです」と即座に却下された。在宅ワークは妻に対する人権侵害なので、離婚やむなしとのお達し。きっつー。
それでも屋外でクラウドソーシングの仕事をできないこともない。もちろん公園のベンチなどでの作業は困難を極めることは容易に想像できる。夏は日焼けに苦しみ、冬はしもやけに悩む日々。それでも公園ノマド生活に成功したら、イケダハヤト氏のようなある種のカリスマになれるかもしれない。いつかは有料サロンで女子大生たちにブログの書き方を教えるというウハウハな仕事にありつけるだろう。そんな生活しているイケダハヤト氏がうらやましい。四国に移住すれば夢が叶うという噂もあるが、残念ながら僕は妻帯者なので移住は厳しい。
そんなとき、僕はクラウドソーシングよりもアフィリエイターのほうが向いていると知り合いから連絡が届いた。なんでもアフィリエイトの高額案件というのは、人生における困難に関するテーマが多いらしい。そういえば僕はそれなりに人生の場数を踏んできた自信がある。学歴コンプレックス、容姿コンプレックス、低身長、酒好き、女好き、キャバクラ好き、AV好き、非モテ、パワハラ、モラハラ、インポテンツ、バイアグラ、婚活、お見合い、不妊治療、そして40歳を過ぎてからの転職。僕ほど人生をサバイブしてきた男も珍しい。
そうだったのだ。僕の最大のコンテンツは僕自身(の何か)が立たないことにある。ブログの有料化が無理ならば、新しく僕自身(の何か)が立たないことをテーマにしたブログを作ろう。そうすればアフィリエイト御殿を立てることも夢ではない。こんどこそ上司や部下に振り回されず、自分の力だけで立ってみせる。クララだって自分の力で立ったんだ!
これに尽きる。
「酒に嵌るな」「退学はするな」「ギャンブルは怖いぞ」と人生の失敗先輩は語ってくるが、その多くはメンタルの悪化が根底にあるのだ。
心が弱っているから酒に逃げる、精神が崩れているから環境から逃げる、頭がおかしくなりかけてるから自分だけは上手くいくと妄想する。
失敗するよりも前に心が駄目になっているのである。
メンタルを維持するためには健康的な生活を心がけるのはまず絶対だ。
早寝早起きして日光を浴びてバナナを食べて在宅ワークだろうと毎日少しは運動する。
体の異常を感じたらネットで調べて行くべき病院へ、これは病気の早期発見もあるが不安を抱えて日々を過ごす事がメンタルに負荷をかけるからだ。
次に安定した人生も心がけた方がいい。
突飛な考えにとらわれずその場その場で「普通」の人生を歩んでいくことが精神の健康には重要なのだ。
貧乏人が稀によく酔狂な行動に出るのは生活への不安があるからである。
あれは何も完全に貧乏になってから突然壊れだすのではなく、簡単な将来の不安でも少しずつではあるが人間は参っていくのだ。
自分の心に正直になって夢を追いなさいなんて無責任なことを言う奴はいるが、大抵の夢は単なる「だったらいいな」に過ぎないので無視していい。
本当に追ってるなら既に行動しているし、既に行動しているとしても常に自分でセーフティーネットは確保していった方がいい。
メンタルが不健康な奴が狂気の末に結果を出す話もたまに聞くが、そいつらが成功してる奴らの何割なのかを冷静に勘定してみた方がいい。
キラキラしたアッパラパー共が奇麗事としてほざき続けたせいで大分胡散臭くなってしまっているがコレは本当に大事だ。
薄っぺらい連中の戯言は忘れ、そんな奴らへの反発のために便利なルーチンを投げ捨てるべきではない。
精神的な原因で問題が起きた時は、「気合」とか「頑張る」とか治そうとしない方がいい。
(「根性」で乗り切る必要がある時はあるが、この時も無理にやる気を出さず心を殺して取り組むべきだ。)
まずは落ち着いて自分がどうしてその状況に参っているのかを分析していくといい。
精神的な苦痛は心の中で問題が風船のように膨れ上がり心の器に圧力をかけることで生まれる。
原因となっている部分を調べて丁寧にガスを抜いてやれば急激に楽になることが多い。
この時に焦って手当たり次第に意識レベルを下げると制御不能の無気力状態に陥るので原因をしっかりと調べて落ち着いて対処して欲しい。
誰もいない部屋で今の気持ちを小声に出して見てそれを手当たり次第に紙やテキストファイルにメモしていくのがいいだろう。
増田に打ち込みまくってからプリントアウトするという手もある。
精神的な環境不適応の原因がずっとずっと過去にあることもある。
これは日本の親がクズだらけなのではなく、それだけ子供にとって理想的な親であることが難しいからなのだ。
だがこれを「俺の親はそこまでクズじゃないから俺は心配ないな」と思って見過ごしてしまう人が本当に多い。
自分が精神的に疾患を負っているのではと考えるのは現代の価値観では難しいかも知れないが、軽度の物なら皆持っていると思って一度調べてみて欲しい。
いくつかの本(一冊に絞ると地雷を引いたときに人生がアブい)を手にとりそこに書いてあるとおりの事を軽く実行するだけでいい。
それだけで少し楽になることもある。
表面上は大きな違いを感じないかも知れないが、ここで少し楽になった状態はずっと続く。
ずっとずっと少しだけ楽になり続けるのであるから、長期的なメンタルへのプラス影響は計り知れない。
少し長くなった(ガチな人からすれば逆に短すぎるように見えるだろうけど)
皆も人生で失敗したくないならメンタルだけは大事にして欲しい。
人生設計の基本は「メンタルを守る」ことだと考えてしまった方がいい。
心の安定を得るために安定した人生を送り、心の健康を得るために健康に気を使う。
つらいことがあっても美味しいもの食べてうんこしたらなおるよ!なんて言っても心が壊れたらうまい物食ってもなんとなくしかうまいと感じないし神経のバランスがおかしいとうんこの出も悪くなる。
先回りしてメンタルに気を使う。
これが人生で失敗しないようにするたったひとつの冴えたやりかた
発言の意図や背景がわかれば、いいのだけれど、どうしてああいうことをいうのだろうか。
こちらは仕事をスムーズに進めたいし、コミュニケーションストレスを減らしたい。
何か私が相手を苛つかせているのであれば、どうしたらそうならないのか知りたい。
女性のことを見下す発言をされるのも、被害意識かもしれないけど、時折傷ついてしまう。
取引先に対して、自社側の人間の役割を説明する際に、なぜか私を「アシスタント」と紹介する。
Aさんと私は上司・部下の関係でもないため、アシスタントと伝えるのは、不自然。
■産休
「産休復帰後の時短の女性ってやる気ないよね。B子さんは産休とったらどうするの?子育てしながらだったら在宅ワークのがいいよねえ。
いまはクラウドソーシングとかで仕事受注できるみたいだし、ライタースキルとかも身につけといたら?」
産休の予定もないし、産休取得後も職場に戻ってくるつもりなのに
■年齢
社内公募に応募し、異動することが決まった私。
人員補給のため、外から人を採用するしかないという話になった時に「俺は25才以下の女しか採らないから〜w」とニヤニヤしながら宣言。
そもそも採用権限もないので、呆れたものの、「あはは、いまうちのチームは若い力が必要ですよね!」と適当に返す。
■見下し
「へぇw意外とちゃんと考えてんだねぇ〜w」とあからさまに馬鹿にした態度をとり、周りにもそれが伝わる言い方をする。
「B子さんはこれ知ってるの?w知らないよねえw世代違うw」という必要もない場面で、且つ嫌味ったらしい言い方をしてくる。
会議で喧嘩売られても・・と思いつつ「あはは、知ってますよ〜!でも使ったことないですねー」となるべく明るく返答。
■社内の女性
「俺、彼女はほしいけど、この職場の女性はだめだな。性格きつそうだし、プライド高い人が多そう。
銀行とか商社の一般職の子みたいなおとなしくてついてきてくれる子がいいんだよね。」
たしかに正社員の女性しかいない職場で、一般職のポジションはない。
自信がない男性って、総合職で働いている女性をマウンティングしたくて、
それとも昭和的価値観で、育った人は自信の有無にかぎらずそうなるのか、、。
私が気にしすぎですかね。
増田アナル普及協会と名乗っておきながら何の普及活動もしてないじゃないか、というエントリーがたまに上がってくる。
うん、確かに何もしてない。
会員を募集するわけでもなければ、アナル記事を書いてくれと催促するわけでもない。
普及活動してないと言われても致し方ない。
【在宅ワーク】急募!!増田アナル普及協会 アナル研究・開発事業部
■アナルの研究・開発のお仕事です♪新規事業立ち上げのため、スタッフ募集中!
ご自身の【アナル観】、【アナル開発体験記】、【アナル日記】などを書いていただきます。
勤務地 | 時給 | 勤務時間 | 休日 | 対象 |
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増田 | 0円 | 1日10分/好きな時間でOK | 週1日勤務でも可 | とにかくアナルが好きな方 |
就業環境良好!多くの増田で取り上げられている当協会で一緒に働きませんか?
ご興味がありましたら、
自己PRとアナルID(適当でかまいません。無くても可)を書いて、
たくさんのご応募お待ちしております♪