はてなキーワード: 入籍とは
自分の性格の悪さとこの行為の愚かさは十分に理解しているけれど、発散したいので許してほしいです。ただの愚痴です。
私たちも職場恋愛だった。向こうから別れを告げられた。半年前、大きめのミスを職場でやらかしたその当日だった(ミスに関しては自業自得ではある)ほとほとに疲れて自信を失って、それでも今日は彼氏に会えるからと予定に縋っていた。翌日もデートの予定だった。同じ職場なのだから元カレも私がミスをしたことは知っている。少し、甘えさせてもらおうと思っていた。その矢先である。将来が見えなくなったから別れたい。自分はまだ恋人を作れるような男ではなかったのだと。
「よりにもよって今日、それを言うの」と私は笑ってしまった。明日ではいけなかったのかと。元カレは「明日だともっとつらくなるから」と答えた。
いちおうは円満な別れ方をしたのだと思う。泣いている元カレを見ていたらなじったり怒ったりすることはできなかった。ぼろぼろの中で自分にできる精一杯の優しい対応ができた自信はある。あなたのお嫁さんになりたかったなあと泣いて、元カレは、あなたはほんとうに素敵な女性だから自信を持ってほしいと泣いた。最後にハグをして別れた。
別れを決断するに至った事情(このあたりは元カレの生育環境が入ってくるので割愛する)それから、あなた以上に幸せを与えてくれた人はいないし、自分が言うことではないけれど、大切な人が傷ついているのになにもできないなんてつらい。愚痴でも弱音でも聞くからいつでも頼ってほしいと。
白状すると、私は、それはできないと返信した。あのときにそんなふうに返さなければよかったと後悔している。でも、当時は、もう彼女ではないのだから頼ることはまちがいだと思ったのだ。それから、ただ、私ががんばれたときは褒めてほしい。心の整理がついたあと、友達としてでも同僚としてでも元恋人としてでも話せることがあったら、と…
先月、ラインを送ったときに結婚を考えている人がいるからこのような連絡は控えてほしいですと返信がきた。そのときは少し寂しかったけれど、ようやく吹っ切れたような気持ちもした。私は私でがんばろうと思った。
けれど、まさか、その相手が職場の人間で、二ヶ月前にプロポーズを済ませていて、今月、入籍する予定だとは…
共通の先輩から聞いたことである(私と先輩がサシで飲みにいくくらいに仲がいいことを元カレは知らない)元カレは誓って、私と交際期間は被っていないと言っていたらしいけれど、ほんとうのことなのかはわからない。ああ、ああ、なんだか、とても混乱している。
ただこうやって自分が書いた文章を読み返してみるとよくある話だとも思う。さっさと忘れてしまおう。けれど、忘れようとしても、職場で元カレや元カレの名字になっただれかとすれ違ったら心を痛めてしまうんだろうなあ…
昔付き合っていた男が既婚者だったんだけど、さすがに一年も付き合って入籍の話なんかも出てきたら
いよいよ怪しい所ばっかで問い詰めたら既婚者だったのわかって速攻で別れたよ…
私も私で元彼には既に遊び相手という名のほかの女が2人いて、それでもお前が本命だから安心してね
って言葉で選ばれた気になって付き合ってた神経分からんヤツだったから、割れ鍋に綴じ蓋だったんだろうね(笑)
でも今まで付き合ってきた男の中では、クズな面を見ないフリすれば顔も話も良くて一番魅力的だった人だったよ
こっちもこっちでモテるタイプと付き合う時は遊ばれてやってる、結婚とか意識し初めたらきっちり調べ上げて
駄目だったら速攻別れる、ぐらいの気持ちでいないと駄目なのかもね
非モテなら尚更w
ぶっちゃけ今の旦那は、真面目で優しく、安定した職についている事だけが取り柄の人……
つい比べてしまい、理不尽に怒鳴ったり八つ当たりしても、許してくれる
そんな優しさに甘えながら、今でも元彼が忘れられなくて辛い
本来、入籍というのはあらかじめ存在する戸籍に入ることを意味します。一方、婚姻における戸籍の手続きでは、それまで双方が入っていた親の戸籍を抜け(除籍する)て、新しく夫婦ふたりの戸籍が作られます。そのため、本来の意味においては「入籍=結婚」ではないため、婚姻届を出して「入籍しました」と言うのは戸籍法上では間違いになります。
当たり前のように使われている「入籍しました」という結婚報告は、実は正しい表現ではないというのは驚きですね。
ただし、例外として「入籍=結婚」になるケースも。離婚経験がある人や、すでに親の戸籍から抜けている人と婚姻関係を結ぶ場合は、すでにその人が筆頭の戸籍が存在するため、新たに戸籍を作るのではなく、配偶者が戸籍に入ることがあります。
空が、晴れていました。
雲ひとつない、青い空。
今すぐにでも、窓から飛び出したい気分。
けれど、ダメなのです。
無理なのです。
それに、今は目の前の作業に集中したくて、一心不乱に手を動かしています。
昼休みからコツコツと建造してきた私のお城を完成させなければならないのです。
硬くて、壊れにくい素材です。
おじいちゃんとおばあちゃんとひいおじいちゃんとひいおばあちゃんの合計四人にねだって、普通のおうちセットを合計四つ買ってもらいました。
老人のくそつまらない話に相槌を打っておねだりをするのは子供の私にとって拷問に近い所業でしたが、ママの財布からお金を抜いて後で物干し竿に吊るされるよりはマシだと判断しました。結果土日と引き換えに普通のおうちセットが合計四つ手に入ったので良しとしましょう。
しんと静まり返った教室で私は黙々とブロックを積み上げていきます。
これくらい空気が張りつめていた方が作業が捗るというものです。
残すは外壁の建設のみ。
煉瓦造りにするか。
どちらも魅力的な提案でしたが、昨日見たドラえもんの映画を思い出したので普通の石垣を作ることにしました。
「もうちょっとだ」
朝はランドセル一杯に詰まっていたレゴブロックも今や半分以下。
この分だと帰りの会でみんなに自慢できそうです。
きっと万の言葉を用いて私を褒めそやしてくれることでしょう。
そんな空想に耽っていた時でした。
がしゃああああん。
はじめ、何が起きたのか分かりませんでした。
視界の外から勢いよく何かが振り下ろされたかと思うと、私のおうちは粉砕されていました。
「……っ」
体からすーっと血の気が引いていきます。うんていから手を滑らせて後頭部から落下した時のように、視点が定まらず世界はぐわんぐわんと回っていました。
「あ、あ……」
おそるおそる視線を上げるとまきこ先生がしかめつらでこちらを睨んでいます。
「何か言いたい事があるようだな」
重く冷たい声色に少しおしっこを漏らしそうになりましたが、私は勇気を振り絞って立ち向かいます。
「……あの、おうち!」
私の訴えに先生の表情は微動だにしません。それがどうした、と言わんばかりです。
「壊れちゃったんですけど……」
おののき、震え(主に膀胱が)、尻すぼみになりながらも私は抗議の意を表し続けます。しかし、鷹のごとき双眸は依然として私のこめかみを射抜いているようでした。
「その、保険とかってききませんよね……」
パァン、と軽快な破裂音が響きます。
揉み手をしてはにかむ私の頭に、丸めた教科書が振り下ろされました。
「……あうぅ」
「片づけとけよ」
心無い笑い声に包まれる中、私は一人お城の破片を拾い集めていました。
小さな私の手ではそう多くのブロックを拾うことはできません。また、隣の席のタカユキくんが足でブロックを散らしてきたりするので、私はなかなか片付けられずにいました。
粉砕されたおうちが頭の中で何度もフラッシュバックしています。
何も完成間近のものを壊さずとも、私がレゴブロックを机に出した時点で注意すればよいはずです。
それなのに、わざわざ私が一番悲しむタイミングでおうちを壊したのです。
ストレスが、たまっていたのかもしれません。おおかた、彼氏とうまくいってないのでしょう。適齢期を過ぎて後のない先生が性急に入籍を迫ったことで時間をかけて育んでいた関係に亀裂が入ったに違いありません。きっとそうです。
幸せの象徴であるマイホームに鬱積した気持ちをぶつけたくなるのも無理からぬ話でしょう。
だからといって、許されることではありません。
悲しみを怒りに変えて誰かにぶつければ、それはまた別の新たな悲しみを生むことになるのです。
まして、いい大人が、立場の弱い子供に、あてつけのように暴力をふるうなど、あってはならないことです。
怒りが、ふつふつと沸いてきました。
私はかがんだまま教壇の方を見やります。ころすぞって気持ちを込めて、きっ、と目を見開いて。
しかし、先生が気付くことはありません。淡々と分数の問題の解説を進めています。まるで私など、歯牙にもかけないと言わんばかりに。
「くそっ……!」
やけくそになって手元のブロックを投擲してやろうと思いました。
体が、震えていました。
先生には勝てないという本能の働きに屈する自分が情けなくて、目頭が熱くなりました。
「いつまでやってんだよブス!」
タカユキくんが冗談交じりに私の背中を蹴りました。冗談とはいえ、サッカークラブの脚力です。とても痛いです。一瞬、呼吸ができなくなります。
体の痛みと心の痛みが合わさって、一層惨めな気持ちを助長しました。
どうして。
私ばかりがどうしてこんな目に遭うのでしょう。
天を仰ぐと、どこからか声が聞こえてきます。それは聖母のような声でした。
痛みは、分かち合うもの。
天の声の励ましを受けて立ち上がった私は、タカユキくんの方へ歩いていきます。
授業中だというのに、腹を抱え机をバンバン叩いているタカユキくん。
「うわっ、なんだよこいつ」
タカユキくんはとっさに手を振り払おうとしてきますが、放しません。
私は動揺するタカユキくんの手のひらを少しずつほどいていき、そっと机の表面に添えてあげます。
「ねえ、知ってる?」
「……な、何を?」
「神様が、言ってたんだよ」
「は? 神様?」
私は隣の席にある筆箱からからプリキュアの鉛筆を取り出すとタカユキくんの指の間に挟みました。
鉛筆を挟んだタカユキくんの手の甲へ、ひと思いに体重をかけました。
「痛ってぇぇ!!!!」
タカユキくんは大声を上げて痛がっています。しかし、タカユキくんは嘘つきです。こないだもサンタさんがいないなんて嘘をついて私を虚仮にしてくれました。そんなタカユキくんのことですから、きっとこれも演技なんです。第一、私はまだ体重の半分もかけていないのに、そんなに痛いはずがありません。
レゴブロックを蹴散らすタカユキくんにも物を大切にする心があったなんて……。
でも、どうせこれも嘘です。
「これは、蹴りの分」
「はぅあっ! おいてめえこのブス! 痛いっつってんだろうが!」
「これはブスって言った分」
「じ、事実だろうがああああ!」
「これは、おうちの分」
※
タカユキくんはさめざめと涙を流し、やめてよう、やめてよう、と言うだけの生き物になりました。教室は何やらざわついているようでしたが、先生は何も注意しなかったので、きっと問題ないはずです。
痛み、十分に分かち合えたと思います。
心なしか晴れやかな気分です。
さっきまでの怒りが嘘のように体が軽いです。
これが痛みを分かち合うってことなのでしょうか。
だとすればこんなに素晴らしいことはありません。
この行いが広がれば、世の中から争いが消える日は近いでしょう。
今にして思えば、先生は私にこのことを伝えたかったんじゃないかって気がしています。
すると、今度は目が合いました。やりました。心、つながりました。
「小梅、あとで職員室な」
やっと認められた気がするので、4年前の話をまとめたいと思う。
30歳までに子どもは2人欲しい!という人生設計プランで自分の首を絞めていた私は、焦っていた。
調べもせずに、誰かが言っていた「30過ぎたら高齢出産」という言葉を信じていたからかもしれない。
とにかく生き急いでいた私は、まだ早いんじゃ…と難色を示す主人を説得し、
早めの受診だったと思う。
市内では比較的有名なクリニックだった。
驚いたのは人の多さと待ち時間。
待合いのイスは8割ほど埋まっているし、受診時間は2時間くらいかかった。
(今では待ち時間に買い物など、出歩けるように工夫してるクリニックもあるみたい)
ホルモン値の測定と精液検査をして、後日結果を聞きに行くことになった。
検査結果から、自然妊娠はまず無理。人工授精でも厳しいかも、との所見をいただいた。
落石を喰らったようなショックだった。
子どもと遊ぶ機会が多い環境で育ち、昔から子どもが好きだった。
数年前に姪っ子が生まれ、お世話を手伝わせてもらい、私ももうすぐ…という希望に溢れていた。
今時は珍しいかもしれないが、良い母になるのが夢だったのだ。
コウノトリが運んでくるように、夫婦が臨めば赤ちゃんがやってきてくれるのだろうと思っていた。
努力せずに授っている人も沢山いるんじゃないの?
なぜ私達はそれができないの?
結果が出るかどうか保証のない治療に、どれだけの時間とお金をかけないといけないの?
自分たち夫婦に突然起きた事態を受け止めきれず、不公平だ…と泣いた。
とにかく、ショックで毎日泣いていた。
ストレスは体にも現れ、ちょうどその頃食べ物を飲み込むと食道が痛くなる症状に悩まされた。
同時期に妊活していた友人はとっくにご懐妊してるし
長い間営みがなかったという友人も1回で双子をご懐妊したし
婦人科で妊娠しにくいと言われたことのある友人も2児ご懐妊した。
今まで健康体で過ごしてきたのに、なぜこんなに違うんだ?と自分で自分を追い詰めていった。
大きな会場で、200人くらいはいたと思う。
こんなにも不妊で悩んでる人がいるの?と衝撃だった。
「不妊治療は希望のある治療です。人生の優先順位をよく考えて。
子どもが欲しいと思っている時に頑張りましょう!」
当時は理解していても心が追い付かなかったけど、今はその通りだなと思えます。
そのクリニックでは、人工授精までチャレンジして通院をやめた。
不妊治療は体の周期に合わせるので予定が立てにくく、卵子の状態を見るためこまめに通院が必要。
そして1回の通院時間は1~2時間。尻に打つ筋肉注射がすんごく痛い!
(まだ保険適用でなかったため)治療のためには何百万と費用がかかるので、お金も必要。
人間関係など悩むことが多かったけど、正社員だし仕事がんばらねば。
全部頑張ろうとした結果、パンクした。
朝ごはんを食べながら、何故かわからないけど涙が溢れてきて、えんえんと声を上げて子供みたいに泣き、仕事を休んだ。
この時期は泣きすぎて過呼吸になることも多かった。
当時は、友人の妊娠報告に素直に喜べなかったし
励ましの言葉にすら傷ついていたし
本当に心がひねくれてしまっていた。
当時の職場にはうまく両立しながら明るく頑張れている人もいて、すごく尊敬した。
もちろん、子育て奮闘中のご両親も偉いし生まれてきたお子さんも偉い。
皆、人には見せないだけで色々悩み、葛藤し、乗り越えている。いや、人間って偉くない?
不妊治療は何より、人工授精でダメだった時のショックが大きかった。
期待しちゃうんです、やっぱり。
今回こそは大丈夫な気がする!って期待して、生理がきて、沈んで…というのを繰り返すとやさぐれてくる。
体外受精に進むほど気持ちを強く持てなくて、一旦治療はお休みすることにした。
体外受精という最後の望みを潰してしまうのが怖かったのもある。
不妊治療はよく先の見えない長いトンネルに例えられるけど、まさにそれだった。
真っ暗で不安で、手探りで、ゴールが見えなくて、でもその先に光が見えると信じて進むしかない。
みたいな話をよく聞いたので、その後はワンチャンそれに掛けてみることにした。
どうやったら諦められるんだろう?というのが正直な感想だった。
でもそんな奇跡は、私達には起きなかった。
諦めきれなかった私たちは、また不妊治療に挑む決意をしていた。
始めようと思っていたタイミングで出鼻を挫かれた。
なんかもう、天からのお告げなのかもしれない。
神様はその道を選ばせようとしているのかもしれない。
不妊治療から離れる時間が長くなると、本当に色々なことを考える。
悩みすぎて、本当に子どもが欲しかったのかどうかさえ分からなくなってくる。
夫婦ふたりだけで、犬を飼って暮らすほうが自然で、私達には合っているのかもしれない。
もしかしたら、里親という選択肢を神様が提示しているのかもしれない。
またあの辛い治療の日々に戻るくらいなら、そのほうが幸せなんじゃないか。
そんな気持ちばかり膨らんでいき、不妊治療に踏み出せないまま 気付けば4年が経っていた。
この長い月日の中で、やっと子どもを授かることへの諦めがついていた。
もう生理が始まっても悲しくならないし、
歪んでしまった自分が浄化されていくような、この変化が嬉しかった。
長い間、不妊を受け入れて消化できず、ここまでくるのに4年もかかってしまった。
自宅から徒歩数分、開院してまだ間もないクリニックだった。
なんて幻想が一瞬よぎったが、4年かけてやっと諦めの境地に至れたのだ。
また期待しては結果が出ず…という努力を続けるにはかなりの精神力を要する。
が、主人は違った。
主人はこの4年、親戚の子どもたちと接するなかで、子どもが欲しいという気持ちが強くなっていた。
逆に私はどうしても子供が欲しいという気持ちが落ち着いていて、
ふたりの子どもに対する熱量が程よく釣り合ってきたように感じた。
話し合った結果、回数制限を設けたうえで再開することにした。
長く暗いトンネルを、最初からゴールの見えるトンネルに決めた。
不安は多々あったが、保険適用になった後だったため、金銭面の負担が軽減されていたのも心強かった。
保険適用が治療再開の大きな決め手になったかもしれない。本当に感謝しかない。
また、10年後に治療をしなかったことを後悔するかもしれない、という不安があったため
子どもを授かることをゴールにするのではなく、後悔しない決断をすることをゴールに設定した。
以上の変化によって、比較的安定したメンタルで治療に臨めている。
こうして、31歳にして再び不妊治療クリニックの扉を叩く決意を固めた。
葛藤した4年間。
https://anond.hatelabo.jp/20220924084155
https://anond.hatelabo.jp/20220924135910
ずっと誰かに相談したいと抱え込んでいた悩みですが、まさか同じような状況の夫婦の奥さん側が自分の思った以上にこの世に存在しているとは思わなかったので相談関係は諦めていました。自分も吐き出させてもらおうと思います。それでもしよければ相談に乗って欲しいです。
自分のところの状況は表題の通りで新婚です。若干ぼかしながらも少し詳しく書いていきたいと思います。
●自分と夫は婚活で知り合ったが、彼はなんと初対面のその瞬間から共働き生活費折半の結婚を前提に前向きに交際してくださいと交渉してきた。
●彼の性自認は一人称オレのバリバリ男でアニメオタク(私自身もオタ)、コミュ障、友人いなさそうで話にも出ない。お母さんが買ってきてくれた服をそのまま着るライフスタイル。婚活デート時もお世辞にもセンスある服装ではないし、女性文化全般というか他人と共有する店や遊びに興味がなさそう。
●そんな彼なので入籍ギリギリまで、彼の本心などをずっと友人らに相談しながら慎重に推し量っていた。婚活だからある程度割り切りだけど興味を持たれている実感がほぼ無かった。相手も婚活疲れしていたから趣味が同じで持ち家に越せるなら誰でも良かったんだろうなと半ば諦めてたが、せめて最低限の好意が無いと夫婦生活に支障をきたすと思った。
●「熱のある風邪で寝込んでてコロナではないかとPCR検査を受けてきたけど陰性でした。本当に不安だったので心からホッとしました」とLINEした時、「今日の仕事は◯◯でした。昼ごはんは魚でした」二言目「あ、体調は大丈夫ですか?」と返信された時は悪気が無いのはわかるが心が折れかけた。知人以上として第一声はこちらの身を案じる言葉であってほしかった。ついで感が心を削る。要するに平均的な女子らしい共感性は皆無。
●悩んだけどこちらが言うことは改善したり受け入れてくれるので結局結婚。結婚式は無し。指輪もある程度の金額の指輪を買う約束は取り付けてるがお互いのスケジュールの都合で先延ばしになってる。旅行もコロナ禍だからと無し。譲れない条件は他にあるからその事自体にはさして不満はない。その代わり新築同然の家で自分の個室を用意してもらった。
<<ここから本編>>
●入籍後、新居に引っ越して間もなく、彼のプライベートな靴に女性もののパンプスなどが混じり、それが通販で徐々に増えていく。彼は家の中では部屋着のTシャツとトランクス姿になるけど、黒いレースのニーソックス(タイツ?)が目立つようになる。
●婚活デート時は普通の革靴だったのでそういう趣味もあったのかと少し驚いたが干渉せずにいたら、引越ふた月目くらいに「ブラをつけてもいいかな?」「自分のブラも一緒の洗濯機で洗いたい」といった旨のことを言われた。
●理解が正直追いつかなかったけどOKしたら、その直後から私が持っている数をゆうに超えるJKかJDがつけそうなフリフリの可愛い目ブラジャーと、どさくさ紛れにセットでJKかJDがつけそうなデザインのパンティが大量に洗濯場に置かれるようになった。むろん着用者は彼である。
●引越三ヶ月目には、今度は何の相談もなくレースのキャミソール風の上着を身に纏うようになり、ついに家の中でも普通にスカート姿になった。
●一緒に買い物や映画などに出かける時は、婚活時のような男性の格好だけど靴はヒールなしの黒パンプス。
●私は土曜も仕事があるので、彼は毎週毎回土曜日に一人で外出するけれど(県外とか遠出してるとのことで半日以上余裕でかかる)、どうやら女性モノの上下姿で行ったらしいこと。スカートではなくヒラヒラした半スカートみたいなズボンで。
●ついに夜の営みの時までキャミソール・ブラ・パンティ姿でしてきて(パンティだけ脱いでキャミとブラはつけたまま)、それを見て初めて「無理」「つらい」「私は一体なんなの」と思って悲しくもなってその時は一言も発せなかった。なお夫はそれ以降つけてこないけれど、察したのかただの気まぐれなのか不明。
基本的に人様に迷惑をかけないなら趣味嗜好は本人の好きでいいじゃないかというスタンスですが、女性モノ下着姿でセックスだけは実際されて苦痛で迷惑だったこと。
黙っているのをいいことにじわじわ身につける女性モノをランクアップさせているので、そのうち一緒の外出時も女装しだしやしないかと思ってハラハラしていること(さすがに止める)
諸々を結婚前に何も相談してくれず、だまし討ちのようになし崩しで進められていて、私が親にも友人にも相談できない困惑を抱え込んで我慢していることも露知らず本人は「しめしめうまくいった」と思ってそうなのが、悲しく悔しいこと。信頼がなく軽視されていること。
子供はお互い欲しいと言っているけれど、子供ができた後のことを考えると教育上やはり女装はやめてもらいたいこと。(※補足追記:変な感覚かも知れないけど、これが同性婚などであれば子供を迎えても問題ないと思う。夫には悪いけど、私の目から見て彼のそれは半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象。教育上で危惧しているのは、要は我々は子供を育て守るうえでは大人然としなきゃならないのに彼が家庭内をイメクラにして巨大な赤ちゃんごっこに興じるのは子供に悪影響だと思う)
そして女装セクシャリティのあり方次第では、現在進行系の不倫や将来的な不倫の可能性も十二分にあり得ること(約束すれば付き合ってくれるけど現在進行系で彼は休日の1人外出が多い)。偽装結婚の可能性も低くないこと。有名なあの方のように理想的なおしどり夫婦に見えたけど子供が産まれてある程度経ったら彼のセクシャリティ都合で突然離婚を切り出される事になるかも知れないこと。
私の中では黙認したままではいられない段階に来たと思われるそれらを、夫に直接的な言葉で切り出すべきかどうか。
夫が一体どんな立ち位置で何を望んでいるのか?どうされたいのか?
言葉選びを誤れば夫を不要に傷つけてしまいそうなので、適切に意図が伝わる言葉にしたいけれどそれは何か。その他よい対処法はあるのか。
上述のとおり夫はコミュニケーション面と興味関心のなさがあるので私自身も彼の愛情には懐疑的ではあります。オタク趣味を否定せず他の女より金がかからないから選んだというのもあるのでしょう。
しかし、お互い穏やかで家事の分担も料理以外快く応じてくれて他のことも協力できて自分の個室がある(結婚生活において互いのプライベートルームの所持かなり重要だと思う)この結婚生活は、快適で満足しています。快適な環境を作ってくれた夫への感謝もあります。
私も容姿や年齢で言えばそこまで良い物件ではなく婚活で散々シビアな目をくらっていましたから、彼の次に相手を探すと思うだけでも身の毛がよだつ恐怖に襲われます。
あと実は過去にもトランス女性を称する46歳女装婚活男性と仮交際をしていたのですが、付き合ううちにトランス女性という立ち位置そのものに強い疑問を抱くようになり、最終的にお断りしました。
最初は気の合う女友達の延長で家事を協力しあえるならいいかと思っていたけれど(※補足追記:仮交際中の彼が高齢だったためその時現実的に子供は考えていなかった+その時は婚活地獄の最盛期で一般的な幸せは諦めてもいいから結婚がしたかったのだと思う)、話してみると世のリアル女性達に共感ではなく逆に敵愾心を抱いてたり、SAのトイレで事前に何の相談も断り無く背後霊のようにピッタリくっついて女子トイレに入るのが怖かったり、彼とのLINEは彼が作った夕食の写真自慢“だけ”で常に私が合いの手を入れて褒めてあげるという女人生で嫌というほど覚えのあるオッサン接待状態だったり(そのくせ私が夕食を作って写真投稿しても無反応無返信で自分の接待しか受け入れない)、私より干支一回り以上歳上で収入もあるのに見え見えすぎて嫌味な「割り勘待ち」作戦で私が伝票を取るまで決して席を立とうとしなかったり、トランスについてよく知らないからと気遣いのつもりで言ったら「最初のうちは不勉強なのは仕方ないから徐々に自分らを勉強してね」とよく見知ったオッサン然としたマンスプ飛ばしてきたり、「女性として扱われたいけど子供が欲しければ男としてセックスしますよ」という立ち位置だったり……
トータルすると「社会のあらゆる場面で女性にありのままの姿を接待してもらえるのが当然の男性特権」に人一倍どっぷりで執着するからこそ、一見世間から配慮されて得してる風に見えるセクマイや女性の「男性が妄想する特権」にも嫉妬心を抱いて両者美味しいとこ取りを狙いました……みたいな実に男らしい人物像でした。
現時点では夫はそんなタイプの人ではないけれど、話し合った結果、「トランス女性になりたい(そうに違いない)」と彼の口から聞かされたら、少し身構えてしまいそうです。
(補足追記)文中にも書いたけど、私個人のこれまでの彼の女装趣味について間近でみて考えた結論としては『夫には悪いけど、半生かけて培われた本質ではなく例えば婚活開始の数年前あたりからにわかに湧いた逃避や倒錯の趣味で、中途半端なM奴隷プレイや赤ちゃんプレイの延長=その人の本質が真逆だからこそハマるプレイという印象』です。
バリバリの男性自認で男である自分に満足してるからこそ、敢えてイメクラで屈辱的な女装をする。そこから生まれる背徳感や開放感で興奮する。バリバリの権力者でSとして振る舞う自分に誇りがあるからこそ、秘密の場所でM奴隷に身を落としてみたくなる衝動がわく。みたいな?
でも家庭はイメクラじゃないし、ある程度までは付き合えるけど限界ラインもあるよねって話しで。社長の家族で、夫がずっとM奴隷になっちゃったら家族は困るよねって話。地方都市なのであるかわからないけど、女装クラブ店内だけでやるなら全然いいんですよ。
あとBがAより下とされてるからこそBに身を落とすAの倒錯的興奮を煽るプレイだと思うので、「妻が家庭内で男装したら……」とベタに男女反転しても意味合いが全然違っちゃうと思います。
昭和時代まで結婚式および披露宴は男性の権利というか父系権威の象徴的なイベントであったけれど、令和の時代となった今もそれが広く一般的な認識であると主張する者が居るのであれば、あなたの所属している一般社会はどこにあるのかと問いただしたくなるのは自分だけではないはずだ。
少なくとも既婚者であるならば、結婚式および披露宴の準備段階でブライダル業者が主に話しかける相手が女性のほうをメインにしていたという経験をしているだろうし、兄弟や友人、知人の話を統合すると結婚式および披露宴へ前のめりで準備を進めていたがる傾向があるのは女性だと評価するだろう。
何なら結婚式および披露宴の準備で夫が役に立たなかっただのという話は一種のコンテンツとしてネット上では語られがちな話題の1つで、やはり結婚式および披露宴は女性が主役で女性の権利だと多くの人々はそう思っていると考えて間違いない。
中には「私は準備が面倒だったが夫は非常に協力的だった」と言う既婚女性も居るだろうが話の主題はアナタの経験談ではないので別の機会に惚気て欲しい。
自分は男なので女性の感情のすべてを理解しているわけではないが、伝え聞く話だと女性には「憧れの結婚式」があるそうじゃないか。
思えば少女漫画なんかにも結婚式シーンはありふれており、少年漫画と比較するならば結婚式の総登場回数を比較しようと考えることすらバカバカしいと感じるほどの違いがあることを多くの人は漠然と知ってるだろう。
結婚式が少女向けに憧れの一種として漫画などエンターテイメントを通して刷り込まれている可能性はあるものの、現代の日本に住む女性には「憧れの結婚式」がある、もしくはあったのだろう。
結婚式および披露宴は女性の権利で、当の女性にも結婚式および披露宴へ憧れがあり実現したいという希望がある。
結婚式や披露宴へ対して新郎新婦の両者お金を支払う価値があると現代日本の女性は考えている傾向が少なくともある。
そういう仮定。
そういう仮定をした際に、結婚へ対してネガティブな情報を流し、結婚式や披露宴をしなくとも良い、むしろ金銭や時間の無駄だし周囲の人に取っても迷惑であるとする価値観を周知する行動を取った際に得するのは誰か?と言えば金銭と時間を消費せずに済み、女性ほど結婚式や披露宴へ対して強い憧れを持たない男性だろう。
結婚式および披露宴へ男性が憧れてないという話ではないが、出来ればやらないで済むならやりたくない、入籍だけで別に構わんだろうという"進歩的"な考えを持つ男性は少なからず居るだろうし、昨今のはてな界隈の結婚へ対するネガティブな言説は願ったり叶ったりなんじゃないかなと思わざる得ない。
こういう仮説どうだろうか?
両実家への挨拶は済んでいて、今週末には結納代わりの両家顔合わせの食事会がある。
彼女の一番仲がいい(学生の頃から)友人がいて、月に一度ぐらいは決まった用事を作って実家に泊まりに行っている。
両親や友達の兄弟ともとても仲が良くて、子供同然に可愛がってもらっていた。
ここ数ヶ月、それが無くなったらしくて、そんなこともあるもんかと思っていたら、
最後に泊まりに行った日に兄弟と一発やっちゃったらしいことが発覚。しかも友人の親に目撃される。
(酒飲んでいて記憶がないらしいが、まあ色々あってそういうことだったと理解しているよう)
トドメに近々結婚するんだよね、の報告をその日にしたらしい。輪をかけて地獄である。
友人親は親でけっこう堅めらしいので、もう気まずいなんてもの通り越して行くにいけなくなってしまったようだ。
仲の良い大学時代の友人にはやらかしちゃった話をして、「悪いことをしたなとは思っているけど、面倒なことになったなーと思ってる自分もいるし、心から反省できていない」とか。
記憶なくて「ほんとに覚えてなくて笑」らしい。もともとそういうところがある奴だし、男友達の方が多くて性格もサッパリしているほうなので、それぐらい図太いのは想定していたけど。
1週間もすれば「罪悪感がなさすぎて落ち込んでいる」ぐらいらしく、反省してるんだかしてないんだか分からないが、
同棲を始めるより前に、アドレスホッパーの男を家に上げて泊めたことに自分が気付いて修羅場になった(この時も記憶がない)こともあり、負い目はあるだろうなとは思う。あってくれとも思っている。
ここまではたまたま目に入ったところから覗いたLINEの履歴から分かったことで、こちらには当たり前だけど隠しているつもりらしい。
ワンナイトぐらいは別に誰にでもあるだろうし、全くもって許せないほど幼くはない
分かった瞬間はだいぶ怒ったし壁ぐらいは殴ったし、一発ぐらいは顔面殴っても許されると思ってるが。
こういうことを書くと大抵は「そんな奴さっさと切って次行け、お前は一生その不安抱えてそいつと生きていくのか」で埋まるなんてことは分かっているから、書くことで何か救いがあるとはあまり思っていなかった。
それでも自分が当事者になるとは全く思っていなかったし、手の震えは止まらないし、知恵熱がめちゃくちゃ出ていて座ってられないぐらいには身体が辛くなってきたので、とりあえずは吐き出したくて明日も仕事なのにキーボードを叩いている。
奴は出かけていて幸い不在にしている。奇しくもこの話をした大学時代の友人が出張でこっちに来ているらしく、今まで酒を飲んでいてちょうど帰ってくるそうだ。(こっちに関してはもはや警戒はしていない。)
30を超えてようやく結婚することができた。
ので、これまでにセックスした相手を思い出してみることにした。
別に供養でもなんでもないけど、なんか書き出してみたくなったので、この場をお借りする。
全て自己満足で、女性に対して一抹の思いやりも存在いたしませんので、嫌いな人は読まないように。
年齢:30過ぎ
性別:男
高校1年生のとき、同じクラスの子と付き合い、童貞と処女を捧げあった。
その容姿は抜群に美形だったが、なんというか、後にも先にも見ないグロマンであった。
童貞だった自分が、触れることに少しためらうほどの仕上がり具合。
グロマンと別れ、受験勉強に猛進した自分は第一志望の大学に合格。
男女比5:5のマンモスサークルに入会し、最初の飲み会で目を付けられた4女と交際開始。
自分は非常に毛深かったため、セックスの際は絶対にズボンを脱がなかった。
そのことに対して一度たりとも突っ込まなかった彼女の器量たるや。
mixiで好きなアーティストを語り合っていた子とリアルで語り合うことになり、
mixiってコミュニティかなんかに入って知り合うんだっけ?あの文化面白かった。
ちなみに、美マン。
この頃脱毛を完了し、セックスするたびに「俺、足、綺麗じゃね?これ、生まれつき。」って言ってた。
高校時代にやけに慕ってくれていた後輩と急接近。人生初の遠距離恋愛。
夜行バスで会いに行って、早朝から抱き合って、そのまま昼過ぎまで寝るのが好きだった。
大学4年生の時に、1年生の子から猛アプローチを受け交際開始。
当時は何も考えてなかったけど、数ヶ月前までJKだった子を好き放題してたと考えると恐ろしい。
お互いにメンヘラだったので、Twitterの裏アカで悪口書いたり書かれたりと凄まじい攻防を繰り広げ、
就活の説明会の時に横に座っていた芸大の女の子と仲良くなり、セフレに。
セフレと書いてみたけど、セックスしたのは一緒に旅行に行った一回きり。
何度も泊まりにいって誘ったけど断られてたので、彼女が寝た後にお尻とか太もも触りながらオナニーしてた。
今思い出してもめちゃくちゃキモいけど、あの行為を受けてる時の彼女はどういう気持ちだったんだろう。
ちなみに数年後に再開し、そのまま勢いで泊まらせてもらうも、洗濯機に入っていた下着でシコって寝ました。
そんなある日、いつも受付してくれる可愛い女の子となぜか仲良くなり、
手首ズタボロ女だったけど、昼も夜も一番いい女だった。
案の定彼女も裏アカを持っており、破局後に元デリヘル嬢だったことが判明。
そりゃフェラも上手いしピルも飲んでるわ。いい思いさせてもらいました。
「ひまトーク」とかいうアプリに心血を注ぐ。仲良くなったらカカオ交換するやつ。
3歳くらい下のめちゃくちゃ顔が可愛い女に惚れ込み、転職なんてそっちのけでいれ込む。
運命は残酷で、結婚してくれないという理由で別れた元カレから、
今でもTwitterフォローしてるけど、モラハラ低収入の夫に苦労している模様。
あの時俺を取っていても大差なかったけど。若き彼女の懸命な判断に乾杯。
舐めてかかるも、初登場でフォルクスワーゲンに乗って現れ戦慄。
それ以降はあまり覚えてないけど、
2回くらいセックスして消えていった気がする。フォルクスワーゲンに乗って。
なぜ芋ばかりかというと我が実家がド田舎に位置するため。芋を除けばギャルしかいないため消去法。
隙あらばずっとカカオトークでやり取りし、1年後くらいにようやく面会。
一緒にイオンにギターを買いに行き、寿司を買って彼女の家で食べ、合体。
「私マグロだからwww」という事前情報どおりの立ち振る舞い。
事後、彼女のカカオトークの履歴をこっそり見ると、30人くらいの男と同時にやり取りしてて戦慄。
3人目以降、良マンに恵まれていた私であったが、ここで臭マンと対峙することに。
正常位で致すと、ちょうど結合部の上部に自分の顔が位置することになるため、
ほとんどのセックスを騎乗位とバックで行うことに。バックもちょっと臭った。
交際終期にラブコスメで売ってそうなマンコに塗る媚薬みたいなの買って塗ってて可愛かった。
人生初の街コンで隣の県に住む同い年の女子と知り合い、交際開始。
普段は可愛いのに寝顔がめちゃくちゃブスであったことから、交際初夜の時点で結婚という選択肢が消える。
半年くらい付き合い急にめんどくさくなったため、鬱病になったと告げ、解散。美マン。
2年くらい関係が続くも、次第に交際を求められ始め、強制終了。
後日、想像通り第三者から「○○ちゃんがあなたに遊ばれて2年間無駄にされたって泣いてたよ」と告げられる。
遊ばれたってなに?
omiaiかなんかで知り合った3つくらい下の女の子といい仲に。
ずっと付き合いたそうだったけど、何も言ってこなかったいいやつ。
抱き心地はよかったけど、口が臭かった。放流した一番の理由はそれ。
付き合わなきゃエッチしないと言われたので付き合うも、顔以外好きなところがなかった。
エッチしてる時だけ、体温が38度くらいに上昇する念能力(強化系)の持ち主。
omiaiかなんかで知り合った1つ下の出版社勤務のバリキャリといい仲に。
しかしこの辺りのハイスペにはすぐに見切りをつけられる。半年くらい引きずる。
恥ずかしながら、今でも当時のハメ撮りにお世話になっています。
彼女のマンションの屋上で、毛布を広げて寝転ぶ夜が好きだった。
一回だけセックスして、クラミジアもらって、同時期のセフレと一斉解散。
Twitterで仲良くなった子がたまたま徒歩圏内に生息しており、交際。
2年くらい半同棲みたいな感じで楽しくやるも、俺の転勤により関係解消。
交際中、彼女のスマホをずっと監視しており、常に複数の男をキープしてたがここで花開くことに。
転勤先のお見合いパーティーみたいなやつに参加。
なかなかいい感じの子を第一希望にするも敗れるが、お情けシステムでメールアドレスが入手できたので、
「予備でいいので!!」というメールを送ったところ、交際開始。
予備なりに熱を上げていたものの、三ヶ月くらいで温度差が逆転し、放流。
実家が激太地主かつ弟が知的障害者という絶妙なバランスを誇る女性でした。美マン。
肌がめちゃくちゃきめ細かくて、抱いてる時だけめちゃくちゃ可愛く見えた。
朝起きたらいなかった。
しかしマンコの中に返しが付いており、セックスする度に我が愚息が負傷するため破局。
あのまま付き合い続けていたら、俺の裏筋はとうに無くなっていたことであろう。命拾いした。
アバズレ感が凄すぎるも、生で挿入したら泣かれて二人で一緒にローソンにゴムを買いに行った。
3回ほど抱き合いいい感じになるものの、
「お前は私の靴下を盗んでいる」と濡れ衣を着せられ、弁解も手間だったので解散。
Pairsで引っかけた顔がキュートすぎる女。
https://anond.hatelabo.jp/20220823232252
そもそも姓って血統や家系を示す記号なわけであって、親や本人の意思で自由に決められないものなわけですよ(少なくとも国際婚を除けば同姓にはしなければならない)。別の言い方をすれば、本人の意思で自由に決めるのであれば、それは「姓」である必要がなくて、ただの名前の上半分ですよね。「姓」ってのは不自由なこと(同姓であるという制限)自体に意味がある概念なんで、好きな姓を選べるようにした時点で姓じゃなくなるんよ。
ここに強烈な違和感があって、「姓を選ぶ自由をくれ」って主張は、奴隷が「好きな鎖を選ぶ自由をくれ」って言っているのに近い。いやいや自由が欲しいなら主張のしどころが違うやろと。鎖を外してくれ(姓をやめましょう、あるいは、結婚制度をやめましょう)ってなるのが正しいでしょうと。
選択的別姓をテコに姓を無意味化して、将来的に鎖を無くしていくことを見据えた主張なんだ、ってなら筋は通ってますが、どうもそうじゃなさそうで。「自分の姓に思い入れもあるし、自分の親と同じ姓を結婚後も名乗れたらいいよね」、って感覚で素朴に主張してる人がはてなでも結構多そうに見える。そうなると、今度は子世代との不平等がでてくるよね。
「子供のころから家の記号として名乗ってきた姓には価値がある」って前提でいくと、別姓を選んだ世帯の子からすれば、親のそれよりも、「姓」の価値が毀損されてることになるわけですよね。随分と親に都合のいい制度になるよねそれ。次世代に負担を押し付けている構造とも言える。
「子供のころから名乗ってきた、思い入れのある姓を結婚後に変えなければならないのは辛いので、別姓が選べるべきだ」
→あなたの子供には「思い入れのある姓」が遺せませんが、世代間不平等ではありませんか?
追記20220826
それな。後出しですまんけど、「そもそも姓って血統や家系を示す記号なわけであって、親や本人の意思で自由に決められないものなわけですよ(少なくとも国際婚を除けば同姓にはしなければならない)。~「姓」ってのは不自由なこと(同姓であるという制限)自体に意味がある概念なんで、」に訂正するわ。括弧内が追記ね。でも論旨には影響無いで。選択的同姓でも家系を示す記号としての意義は損なわれないからね。
なので「選択的夫婦同姓」が仮に主張された(まあ制度上は現時点でそうなんだけど)とすれば、それは筋が通ってると思うし賛同するよ。姓の意義を毀損しないで、姓をよこせって主張だからね。選択的夫婦別姓は姓の意義を毀損しながら、姓をよこせって言ってるのが矛盾してない?って言いたいわけだから。同じ理由で、入籍時の創姓や廃姓の主張も妥当だと思うよ。家系記号としての姓の価値を認めないという点で一貫してるから。
国際婚はどうなんじゃいって話も出てるけど、文化が違う両者をすり合わせるための調整措置であって、姓の記号としての意義が(少なくとも日本国内においては)同姓制限に依拠しているという主張には影響しないと思う。問題視してるのは日本国内における世代間不平等だから、海外がどうってのは論旨には影響しないかな。でも海外で同姓から別姓に移行した国がもしあるなら前例としては反論・参考になると思う。知ってたら教えてください。
あと大前提として男女の不平等よりも、親子の(世代の)不平等のほうがより重篤だと思ってます。子には責任ないからね。男女平等目指したいのは同意するけど、子に負担押し付けちゃだめでしょ。
「親の家の姓を名乗りたい」っていう現代のあなたの気持ちがあると思うんだけど、仮に、あなたの実家が夫婦別姓だったとしたときに、まったく同じように「親の家の姓を名乗りたい」と思うかどうか、という話なのよ。まったく同じではないなら(少なくとも僕はそうだけど)、それは親であるあなたが得して子が損する構図で不公平なんだよ。そもそも男女の話ではなくて、親子の話。
(選択制だって言ってるだろ!系のトラバもついてるので書くけど)さらに言えば、この不平等は夫婦別姓を選ぶ世帯が一定数発生するだけで(仮にある子の両親が同姓だったとしても)発生する話だと思う。姓は世帯で単一のものである、という考え方が社会からなくなるわけだから、多かれ少なかれ、「姓とかよくわからんからどうでもいいよね」って発想に子世代は寄っていくはずだ。もし、それでもいいじゃん、と思うなら、現世代の我々が先に姓を捨てるべきじゃないですか?という話。だってどうでもいいんでしょう?
過去にまぐれで何人か付き合った女性はいたが半年以上長続きしなかった。かといって女が途絶えたことはない、というわけではなく途絶えまくった。
半年やったけど全く出会えなかった。それぐらいにはブサメンである。
マッチングしたけど詐欺っぽいのが多かった。2人だけ、女性と出会えた。恋人というよりいい友達になった。
Omiai、ゼクシィ縁結びなどはフリーで試した。もちろん何もなかった。ギガと時間の無駄だった。
結婚相談所に入るにはそれなりのお金がいる。だからそれなりに検討した。実際に店舗に足を運んで話を聞いたのは以下の3つ。
安さが魅力ではある。検討した3つの中で一番安い。しかし、アプリ主体でやっていくのでこれまで失敗したマッチングアプリとほぼ同じではと思ったら支社でしか見られない写真検索という謎システムもあったりする。結局はルックス勝負の世界。アドバイザーの仲介なしで申し込むので、申し込みに対する相手からの可否についての回答は早いと思う。あとでわかったが、月6件の紹介と月8件申し込みは実は少ない。なお一番営業が激しい。つい最近までメールが来ていた。
値段は検討した3つの中で真ん中。コンシェルジュコースの月6人紹介、5人申し込み可というのはやっぱり少ない。営業は激しくない。ときどきメールが来ていたが、脈なしと分かったのか早々に来なくなった。
検討した3つの中で一番高い。その分、社員教育もしっかりしているのか、説明と質問の受け答えもしっかりして安心感が持てた。実は最初から本命だった。ほかの婚活サービスとの違いは手厚いサポートと日本一を誇る会員数。必ずカウンセラーと呼ばれるアドバイザーの仲介を経てお見合いを設定してくれる。ほかの相談所とIBJメンバーズの違いは、ほかの相談所はIBJのサービスを使っているので、直営のほうが強気で出られる、ということだった。最初は少しお高めのコースにしようかと思ったが、安めのコースでもいいと思いますよ、と言われたので言われるがままにそうした。それぐらいに余裕を持った営業をしてくれる。1年で8割の会員が入れ替わるらしい。あと、成婚費用が一番高い。裏を返せば成婚費用が企業側の大きなインセンティブになっているといえる。
婚活話はいろいろなところで書き散らされているので、それを参考にしていただいたらおおよそ間違いない。仲人Mさんも結婚物語。のTさんも書いていることはやや誇張されていても間違ってはいない。
IBJメンバーズはコースにもよるが月にだいたい15人から25人前後申し込める。5ちゃんにも書いてあるデータは体感的にも正しくて、俺レベルの男だとスーツを着てちゃんとした写真館で撮った写真を使っていても20人申し込んで1人か2人にOKがもらえる程度だった。大体同世代か少し下に申し込んでいた。20代に申し込むという神風特攻隊みたいなことはしなかった。1人の申し込み枠が大体500円だと考えると真剣に、慎重になる。
9か月でだいたい100人に申し込み、20人くらいから申し込まれた。初回のお見合いまで行った人が40人弱ぐらい。そのうち次のステップである仮交際に行けたのは15人ほどだった。こちらから断ったのは初回のお茶の段階では3人、仮交際では2人。あとの30人ぐらいからはお断りされた。
話が盛り上がらないのは心地よいと感じられるときもあるみたいで、断ったらそういう風に伝えられたこともあった。一方、話が盛り上がらなかったけど「次回もお会いしたいです」といって笑顔で「はい、ぜひ!」と言われた数時間後にお断りが来て、数日後にはその人のステータスが真剣交際になっていたときは正直へこんだ。
場所と時間はカウンセラーに指定される。15分以上連絡なしで遅れたらペナルティ2万円。交通機関が乱れても問答無用で2万円。さすがに遅れたことはなかった。お茶代は男性が出すように言われる。1杯千円ぐらいのコーヒーを飲むので正直大変。お見合いが2件入った日などは午前と午後に千円のコーヒーを飲んで、お昼ご飯はサイゼリヤで食べていた。
お見合いから仮交際に行けるのは5ちゃん情報だと3割程度らしいが、たぶん5割ぐらいの確率で進めたと思う。
IBJのアプリではお見合いから仮交際、真剣交際になっても毎回デートの報告をすることになっている。アプリを介してお断りもできるので気軽さはある。仮交際は3回続けると真剣交際に行くかどうか聞かれる。最高で7回デートした人もいたが、結局フラれた。今の婚約者とは、彼女のほうから3回目のデートで真剣交際を申し込んでくれた。
仮交際中もデート代は全部支払った。ドライブデートは合わない人とは苦痛だが、合う人とは楽しいのでやってみる価値はある。お金はかかるけど。レンタカーにせず、タイムズカーシェアを使った。
仮交際から真剣交際に行けるのは2割程度らしいが、全然いけなかった。ここが女友達が多くても彼女ができない理由に通じるんだと思う。
真剣交際から成婚退会する確率も2割ぐらいらしいが、幸い1人で退会できたのでよくわからない。しかしデート代は全部払った。
デート代を支払うのはカウンセラーのアドバイスに従った。モースの『贈与論』を読むまでもなく、支払われたほうはなんとなく「負担」を感じる。それがちょっとしたプレゼントで返ってきたりして、お互いの関係が深まるきっかけになる。その点、懐は痛むが割り勘よりは可能性はある、と思う。
入会費(20万)、月会費、成婚退会費(20万)と交際費を含めると100万円ぐらいはかかっていると思う。
ドライブデートとかしていたので毎月のカードの明細は交際費だけで10万円近く行っていた。正直きつかった。
祝言を挙げるまでにはいろいろある。ご挨拶、結納・両家顔合わせ、引っ越し、入籍etc…。
3ヶ月前に入籍した。夫婦で仲が悪いわけじゃない、でも会話が少ない(ほぼない)し一緒にお店入っても無言の時間がよくあるし、家でもご飯時以外別々の部屋にいる。もはや住む家の家賃を出してもらってる以外に私が夫といる理由って何…?状態。
私一人の給料では暮らせないから、私はこの状況がさみしくても夫といるのかもしれないけど、じゃあ夫は何?どうして私と一緒にいるの?ボランティア?(夜の関係も一切なし)
気持ちがのっぺりと平坦になっていくような気がしてもっと刺激的な会話や過ごし方をしたい…これは甘え…?
心理的DVでは全くないけれど(傷つく言動をされてないから)、ここまで無関心な存在に対して、夫はどうして家賃を出し続けられるの?