はてなキーワード: 一刀両断とは
『美味しんぼ』という漫画の内容に、批判を越えた糾弾と言えるような声を上げる方が多いようです。一部は研究者や医療関係者のようですが、彼らの『科学的』にあり得ないという論を元に一般の方や政治家も糾弾しているようです。
根拠の無いデマを広げる無知蒙昧な人間を、正義感をもって成敗しようとしているように見えます。そこで自明のように語られる科学的知見とは何でしょうか。
管理された実験室での放射線と、無秩序に飛散した複数の放射性物質の影響を同列に扱えるはずもありません。従来の原発事故や大昔の原爆の調査の知見は、規模や内容が違いすぎて十分とは言えないのです。
ある方は粘膜への影響が『噴飯もの』と表現されていました。ごく微細な放射性物質の粘膜への付着による影響などどれほど研究されていたのでしょうか?ましてや人体への影響などそもそも実験が不可能です。また『放射線は量の問題です』と単純化することで、実際には距離と時間と種類によって変わる事が見えにくくなります。
以前一部の方々はプルトニウムの飛散などは物理的に絶対にあり得ないと一笑に付されていましたね。しかし現実には飛散していました。机上の想定を越える事実が本当に多いのです。
そもそも微細な放射性物質の飛散の影響は十分な知見が得られていない上に影響が小さいですので、個人差が大きい事が予想されるのです。タバコを吸っても長寿な人がいるのと同様です。生死や遺伝など重大な影響の可能性は極めて低いでしょう。しかしそれだけに軽視されがちなのです。
私は漫画の内容の正否をここで述べたい訳ではありません。問題なのは噴飯ものと一笑に付し、問題提起する者を糾弾する事が『科学的な姿勢』であるかのように振る舞う事です。
そのような事例は過去の公害事件を例に出すまでもなく何度も繰り返してきました。目の前に症例がありながら偶然・精神的問題・虚言などとし調査を怠りました。このような問題提起を口にする事すら糾弾されるのであれば、一体誰が調査研究できるのでしょうか?
私たちは微細な放射性物質による健康への影響について一刀両断できるほどの知見を得ていないのです。人体はあまりに複雑です。致死率やガン発生率以外の、一見して分かりにくい健康上の問題は動物実験では発見が難しいのです。まして人体での実験は不可能です。
それを簡単にアウトだセーフだの言えるはずがありません。根拠など簡単に分からないのです。それを探求する事が科学的姿勢なのですから。本件を健全な批判ではなく、ことさら糾弾するのは科学的姿勢とはいえません。それは科学的な姿勢とは正反対の、ある種のイデオロギーに縛られた姿勢だと思います。
※私は関係者でも何者でもありませんが、現在の状況を考えると実名では生活に支障をきたす可能性があり匿名での投稿としました。
話の着眼点が面白く、はてな向きなんじゃないかと思う友人がいて、
せっかくだからはてなブログ始めてみたら、もしくははてなブックマークだけでも。と薦めたい。
それで、はてなを知らない友人に、はてなについて説明しようと以下の文章を書き始めたところ、
(ダークサイドだけに目がいって、薦めた自分が誤解されたらどうしよう)
という懸念が出てきて、はてな独自の雰囲気や用語、注意点なども教えたいと思うに至り、
おすすめ記事や注意点などがあれば、ブコメやトラックバックで是非お願いします。
後は「はてなってこんな感じ」ってところを友人にみせたいです。
ブログ、ブックマーク、人力検索、キーワードなどのサービスがある。
はてなの主力サービス、略して「はてブ」。ブックマークは「ブクマ」、ブックマークコメントは「ブコメ」。詳しくは下記URL参照。
■はてなブックマークって?
http://b.hatena.ne.jp/guide?via=201004
■年間ランキング
http://hatenanews.com/articles/201312/17870
※さらに「はてなスター」って★マークつけることで「いいね!」みたいな評価ができる。
http://www.hatena.ne.jp/help/star/guide
はてなのブログサービス、こっちは「はてブ」と略すのは間違い。ここでブログを書くと、はてブが付きやすい。
●ブログじゃなくて単発的に発言したいなら「はてな匿名ダイアリー」。
英語で「AnonymousDiary(アノニマスダイアリー)」だから「増田」、文章書いた人のことも「増田」と呼ぶ。
※ややこしいことをいうと「はてなダイアリー」というのもあって、こちらが先で、「はてなブログ」が後発だけど今は主流。
http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20121220/1355975719
http://anond.hatelabo.jp/20130515153030
http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20111030/p1
村上春樹の「好き」「嫌い」はどこで分かれるのか? に関する一考察
http://aniram-czech.hatenablog.com/entry/2013/11/02/111443
http://d.hatena.ne.jp/ikkou2otosata0/20140225/1393324125
http://anond.hatelabo.jp/20131221214901
…(補足募集)
※個人的に、考察、日常生活、くだらないのに文章力がすごい、系が好き。
ネットを一刀両断してきた中川淳一郎さんに、はてなのダメなところや好きなところを訊いたところ、バカが足りないと言われました
http://blog.hatenablog.com/entry/2013/12/06/141554
http://rlee1984.hatenablog.com/entry/2014/01/07/114002
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/2013/12/09/072614
http://topisyu.hatenablog.com/entry/2013/11/17/144450
…(補足募集)
ちきりん、やまもといちろう、イケハヤ、トピシュ…(補足募集)
等の言葉を覚えると理解が早いです、日常会話で使うのはお薦めできない。
なんか面倒くさそう…と思ったなら、
とりあえず、このiphoneアプリだけでも使ってみてね。。
https://itunes.apple.com/jp/app/id799334646
あまりに、やめておけ派が多くてびっくりしました。最初ネタだと思ったんですが、割と本気??
自分からはてなを危険物扱いするようなことを書いておいてなんですが、あれ?はてなって、そこまでそんな位置づけだった?と不安になってきました。
自然流入派と軽く教える派の意見を参考に、なんだかんだ言わず、それとなくPresso薦めるくらいにしておきます。
【話題】 TBSの大御所アナが今の “女子アナブーム” をメッタ斬り
1 :影のたけし軍団ρ ★:2013/12/11(水) 10:54:46.05 ID:???0
女性アナウンサーの草分け的存在、吉川美代子氏(TBS)の新著が話題だ。「アナウンサーが教える 愛される話し方」(朝日新書)で、
今月13日発売される。中身はアナウンサーの声の出し方、プレゼン、司会、スピーチのノウハウなのだが、
その最終章が圧巻で、今の女子アナブームをケチョンケチョンにこきおろしているのである。
吉川氏は1977年にTBS入社後、37年間アナウンサー一筋で活躍してきた。来年5月に定年を迎える。
〈わたしはこれまでずっと「女子アナ」ではなく、「女性アナウンサー」としてプライドと自覚を持って仕事をしてきました〉という吉川氏。
それだけに今の「女子アナ」が我慢ならなかったようだ。
吉川氏によると、今のアナウンサーには4つの亜種があり、「男性アナウンサー」「女性アナウンサー」「ベテランアナウンサー」そして「女子アナ」だという。
吉川氏が許せなかったのは、最後の「女子アナ」になる。その批判の凄いこと。
〈「女子アナ」がアナウンサーの亜種であろうが、新種だろうが、週刊誌やスポーツ紙の記者やカメラマンにとっては、まさに飯の種、ありがたい存在に違いありません。
一方で、心ある視聴者にとっては、タレントのようなかっこうをしたり、漢字を読み間違えたり、放送界の環境汚染源といえるかもしれません〉
〈必ずしも、「女子アナ」は放送局の社員とは限りません。タレント事務所に所属している「女子アナ」もいますが、ニュースを読む機会は多くありません。
いまどきの高校生と変わらない遊び着ファッションと、甘えた声でニュースを読むことがあります。原稿の内容を理解しているのかは、はなはだ疑問です〉
〈放送局社員の「女子アナ」はどうでしょうか。わたしが新人アナウンサー研修で、みっちり教えたはずの発声や発音やアクセント、、間違いやすい表現、
言葉づかいなども、「女子アナ」にかかれば、無残にも砕けちり、粉々になって消えてゆくことがあります。(中略)漢字を読めないことを売り物にする「女子アナ」さえいます〉
極めつきは、以下の部分で、まさしく一刀両断だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131211-00000004-nkgendai-ent
2 :影のたけし軍団ρ ★:2013/12/11(水) 10:54:58.72 ID:???0
〈パパラッチに追い回され、ボーイフレンドとのデートや買い物姿を写真に撮られる。(中略)でも「女子アナ」はめげません。
細い脚を誇示するような短いスカートでしゃがむ。公道でキスをする。「女子アナ」はサービス精神旺盛なのでしょうか。
これでは、写真週刊誌にねらわれても自業自得と言わざるを得ません〉
吉川美代子氏に改めて聞いた。
「80年代後半頃から、若い女性アナウンサーが『女子アナ』と呼ばれ、バラエティーに出るようになりました。
技量より個性が重視された。最近はタレントが情報番組のMCを務める時代、局アナとの線引きが曖昧になっているし、
東日本大震災以降、いざというときは放送局のアナウンサーとしてきちんと情報発信していかなきゃいけないという意識が少しは芽生えてきた気がします。
ですが、どうしたらいいのか、形にできないと意味がない。アナウンサーを名乗るなら、教養や技術を身につけて、
自覚を持ちましょうと誰かが厳しく言わなきゃいけないと、メッセージを込めました」
女子アナに「反論」があるのなら聞きたいくらいだ。
もやもやしながら推移を見てきたわけだが、追いオリーブによって決定打が打たれた。
「見苦しすぎワロタ」。
今となってはもう明らかだが、これはもともと、店にいやな思いをさせられた客と、客にいやな思いをさせられた店との、ただの口論に過ぎなかった。
どちらが正しいか、というより、どちらが相手の状況を汲み取れる大人だったか、という程度の。
ところが、乙武氏は致命的な対応をしてしまった。彼は自分の最大の弱点にして最大の武器「五体不満足」を掲げてしまったのだ。
これは最強のカードだ。
おすぎとピーコに勝てるのは、三つ子以上のオカマであることが必要なように、
このカードに勝つには、六体以上の不満足を満たさなければならない。(不満足を満たすとはこれいかに)
あまり面白くない冗談を書いてしまったが、これの何が致命的であるかというと、かねてから彼が主張するバリアフリー、健常者も障害者も対等である、という意識は、お互いの意識改革によって実現されねばならないのに、対等のテーブルを自分から早々に降りて、攻撃に転じたことを意味するからだ。
(ふと、現在の彼の心境は、手塚治虫『火の鳥』鳳凰編の、茜丸ーー我王と鬼瓦を作る競争をして、誰の目にも我王の作品が優れていて、自分が負けるのが分かるのだが、茜丸は我王の、殺人鬼であった過去の所業を明かすことで、我王を追放して自らの面目を保つーーに似ているかもしれない、と思う)
彼は一人の客として、店側の不寛容に文句をたれるべきだった。(60万人に店名を挙げ褒めるもけなすも、私は問題のあることだとは思わない。それは影響力をもった彼の自己責任だ)
しかし、障害者差別のカードは、「かの差別”的”発言に寛容で、バリアフリーの主張を持つ」乙武氏がここで切るカードではなかった。
スレタイでもあったが、「私怨」を差別問題にすり替えたことによる周囲の落胆と、差別問題の後退は、やはり大きい。
(そんなの有名人ひとりに出来ることじゃねーよ、という意見はあるだろうが、彼はその力も、魅力もある、稀有な人物であると思っている)
失われた信頼を取り戻すのは、長い時間と苦労を伴うだろう。茨の道もあるし、これまでと変わらない道も、あるにはある。選ぶのは彼なので、その選択にとやかく言うことはできない。
しかし、やはりもう一段踏み込んだ言葉を発言する責任はあると思う。ネットを巡る日本の言論状況は、今回の問題も含めて、きわめてリテラシーが高く、本質を逸れてない意見が多かったように思う。西洋の言論のアプローチとは異なるかもしれないが、決して遅れても、愚かでもない。じじつ、最初にあげた2chの一行は、彼の、反省はしているが謝罪はしていない長文の本質が簡単に見抜かれている。
はがないの映画化反対運動に同意できる(署名しているわけではない)という人から理由を聞いた。「好きなものをけなされたら嫌だから」ということだ。
はがないに限って言えば、小説、アニメですでに評価は安定していると思われるのでそれは杞憂だと一刀両断できるのだが、わりと他の作品でも同様のロジックを使う人を見かける。が、どうも納得出来ない。私にとっては好きなものは好きなので、誰がなんと言おうと作品の価値は貶められないし、このなんでもかんでもメディアミックスされる時代に原作も公式の二次作品もいっしょくたに批判してしまう人もいないだろうし、もしいるとすればその人自体が批判の対象になるだろう。
ただきっとそういうことをいう人は以前に嫌な思いをしたのだと思う。もし何か思い当たる作品があれば、今後の参考にしたいので教えてほしい。
※なお、はがないの話は朝のツイッターのTLでしたものだが、朝から嫌な思い出を思い出させたくなかったため、冒頭で理由を聞いた人には質問しなかった。
人付き合いというか、身の振り方で悩んでる事がある。
この悩み、正論で一刀両断されまくるんだろうなぁと簡単に予測が付く程度の内容なので、詳しく書く気はない。
これが他人の悩みであれば、自分は色々言うかもしれないが、結局「最後は自分で考えて自分で決めるしかないよ」という結論に落ち着くだろう。
で、今まさに、その最後の「自分で考えて自分で決めるしかない」って状況にある。
(かといって、他になんと言えばいいのかは、やっぱり分からない)
自分がこんなアドバイスをした人達は、最終的にどんな理由でどんな選択をしたんだろう。
今の自分は、決断をぎりっぎり先延ばしできる所まで先延ばしして、あとはその時の気分次第で決めるんだろうな、と漠然と思う程度なので、
まだ答えは出そうにない。
十数年前、俺が小学生だったころ。
当時コロコロコミックで『デュエルマスターズ』というMTGを扱ったマンガの連載が始まり、結構楽しみに読んでいたのだが、
途中からオリジナルのカードゲームを売りたくなったらしく、その新カードゲームをメインに扱うようになった。
俺はその新カードゲームにはもう全く興味がわかず、なんでこんな訳わからんカードゲームしなきゃなんないのと思って、
時は流れ、麻雀を覚えて
福本伸行の麻雀漫画を読むにつけ、その時と似たような感想を抱いてしまう。
つまり、なんで麻雀をこんな変なゲームに改造しなきゃなんないの?ということ。
『カイジ』のように最初からオリジナルのゲームをやるならそれはそれでいいよ。
でも麻雀を悪魔改造するにあたって、いかなるコンセプト性も見いだせず、
かといってゲームとして面白そうにはとても見えず、わざわざ改造する意義が一切見いだせない。
読んだのは『天』と『アカギ』の鷲巣麻雀編だけだが、これ以上読むのは苦痛なので勘弁。
『天』は、天がひろゆきを変な麻雀もどきのゲームで試したところから、既に怪しくなっていたが、
とりあえず東西戦の話だ。
東西戦、最初は面白かったよ。原田がイカサマで四暗刻を和了った健の左手をぶっ刺すところとかね。
その次から交代方式の麻雀が導入されたが、これもまあ良かったよ。
赤木の作った手牌を天が引き継いで四暗刻を和了る場面は熱いし、あれは確かに共闘するからこその面白さだ。
交代方式以外に特に面白いとも思えないルールが山ほどオマケでくっついていて、全部要らないと思うが、
それは忘れることにするよ。
ここまでだよね、『天』が面白かったのって。
麻雀の代表的二翻役である、「一気通貫」「三色同順」「七対子」「チャンタ」「三暗刻」を先に全て和了したグループの勝ち
というルールだ。
もう、ハァ?という感じ。パッと見、何が面白いのかさっぱり分からない。当然漫画を読んでも、とても面白そうなゲームには見えない。
こんなルールを導入するからには、それなりの説明があっても良いのだが、それも特に無い。
天が言うには、「チームワーク重視であること」「ひろゆきの理詰めのセンスが生かされやすいこと」が理由だが、
明らかに論理の飛躍がある。そのためなら、こんな意味不明なルールでなくても良い。
しかもだよ。「三暗刻」が「麻雀の代表的二翻役」ってどういうことだよ。滅多に和了れないだろそんな役。
まだ「トイトイ」が残ってるのに。
「トイトイ」を差し置いて「三暗刻」なのはなぜ?どう見ても作劇の都合で「三暗刻」にしたよね?
導入する理由も不明瞭、ルールも作劇の都合というわけで、決勝編はかなり悲惨だった。
原田が「そんなパズルみたいなことやってられるか」と言うが、ごもっとも。
ちなみに原田の提案で普通の点棒制との並立制が取られている。それがなければもっと悲惨だったかも。
まだ終わらない。決勝がいろいろあって引き分けに終わったのち、原田と天の一対一の対決が始まるが、
ここでもまた意味不明なルールが導入される。名前がついていないので、福本ルールと呼ぶね。
ざっくり言うと
18巡以内に二人のうちどちらかが先にテンパイを宣言する。宣言された方は当たり牌を推測し、宣言した方はひたすらツモる。
ツモ和了までに当たり牌を当てられたら宣言された側の勝ち。当てられるまでにツモ和了したら宣言した側の勝ち。
もちろんこれに点棒の収支が絡む。知らない人はWikipediaでも見て。
これは、本質をついた改造でも何でもなく、麻雀というゲームを激しく勘違いしているよね。
ただ二人で麻雀したいだけなら、萬子と筒子の2~8を抜くとか、あるいは萬子だけでやるとか、やり方あるじゃんよ。
まーこれどっちもゲームとしてはクソだよ?特に後者は天和・人和・地和が連発する歪なゲームになっちゃう。
でも漫画なら面白く盛り上げる方法はあるだろうし、ゲームとしてクソなのは福本ルールもどっちもどっちでしょ。
そんなんだったら、そういうスタンダードなルールを退けて、こんな意味不明なルールを採用する理由ってなに?
無いでしょ?そんなの。
天の提案したクリア麻雀を「パズルみたいなことやってられるか」と一刀両断した原田が、
ここでこんな幼稚なゲームを提案してきたことに俺はひどくガッカリした。
健の左手をぶっ刺したときは、ヤクザーな感じで超かっこよかったのに、
この後、麻雀とは特に関係のない通夜編が始まる。通夜編の評価は特に高いようだが、
俺には原田だの天だのが赤木を送り出すに相応しいとはとても思えず、特に何か感じるものもなかった。
こういうシンプルなゲームを原田と天の最終決戦でこそやれよ…って思い、更にガックリと来た。
これが『天』の感想。
もうなんかめんどくさいので、『アカギ』鷲巣麻雀編の感想は簡単に済ますと、
アレは一晩の対決を何十年もかけて連載していることに価値があるんだと思う。それは認める。
しかし、鷲巣麻雀ではなく普通の麻雀だったらもっと良かった。鷲巣麻雀は『天』の時ほど本来の麻雀からかけ離れているわけではないが、
やはり変則ルールを導入する意義が見いだせない。
『カイジ』にも変な麻雀やってるとこあるけど、アレはちゃんと読んでないから感想言えない。つーかもう読みたくない。
つーわけで以上。
『咲』もまあ、キャラ数がいい加減多くなりすぎて苦しくなっているところはあるけど、
能力とキャラクター性が緊密に連携しあっていて、それがいかにも少年漫画的で、良いと思います。スピンオフの『阿知賀編』も面白い。
あと全然関係ないけど、最初に書いた時期のコロコロで、魔法使いの話が読み切りで掲載された事があったと思うんだけど、
あれが何だったのか気になるので知っている人は作品名と作家名を教えて下さい。
はてなブックマーク -- 全文読んでないのは麻生擁護派の方では? - vanacoralの日記
id:kangiren 麻生太郎くちがひんまがったときにぽっくりいってればよかったのに。←これにスターを付け合うはてサ
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/vanacoral/20130122
麻生太郎の口は確かに曲がっている。原因については諸説あるがオリンピックにまで出場したクレー射撃の練習のやり過ぎたという説も。
さて、人の身体的特徴を揶揄したこの発言に対して記事の書き手(id:vanacoral)を含むはてサ達が喜々としてスターを付け合う御馴染みの光景を夜中に見かけて吐き気がした。
いわゆる朝日ハシシタ騒動の時に「普段は人権人権と口にするが、敵に対してはその人権を踏みにじってまでも攻撃するダブルスタンダード」とkanoseさんに一刀両断されていたがまさにその通り。何なんだろうねこういう人達って。左の人にとって一番大事なものを捨ててる癖に、立ち位置は左のままっていう意味不明な人たち。
このさかもとさんこそが勧善懲悪気取りだったと思うけどなぁ。
法律違反をして皆に迷惑をかけたけど、うるさい子持ちに一刀両断に正論言ったんだから私は正しいよねみたいなさ。
それに着陸態勢時に叫びながらシートベルトをはずして飛行機内で走るという法律&マナー違反をして、赤子を必死にあやしている母親にマナー違反を上から目線で説教する時点でおかしいわ。
この人が席に戻るまで飛行機は着陸できなかったし、シートベルトを締めるように指示が出ている不安定な機内で走るのは周りの乗客の上に転倒しかねない危険行為だし、しかもこの人は普段は車いすや杖を使っている障害者だから周囲に与えた危険は半端じゃない、叫んでいるなら自分もマナーを無視して周囲の客に騒音公害をまき散らしている。
対してJALは赤子が乗るのを歓迎しているし、赤ん坊が泣いている間ずっと母親があやしていたならマナー違反だと非難するほどの事ではない。
以下引用
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20121119-00000002-voice-pol
反応まとめ例
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航空機内における迷惑行為は法律で禁じられています:政府広報オンライン
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/200709/3.html
詳細はこちらもご参照ください。
http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/12/120328/01.pdf
航空機内における安全阻害行為等を定めた航空法第73条の4第5項及び
http://www.mlit.go.jp/pubcom/07/pubcomt7/01.pdf
航空法第73条の4第5項では、前述のトイレ内での喫煙行為を含め、以下の8類型の行為に対して、機長による禁止命令を発することができることとしています。そして、禁止命令に違反した場合は、50万円以下の罰金が科されます。
3.乗務員の職務を妨害し、航空機の安全の保持等に支障を及ぼすおそれのある行為をすること(セクハラ、暴言など)
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某自身が認めているように、着陸中に歩いた段階で「上記5.」に対する明白な違反行為であり、機長による禁止命令後でも違反継続の場合、50万円以下の罰金に処せられる行為となります。
また、某のクレーム自体が「上記3.」への違反行為とも、私自身は考えます。
某のクレーム自体、いくら何でもおかしい行為になるのですが、その際の行為の方が遙かに重篤であり、日本の国内法であっても
「航空法に明示された違法行為(明文化された処罰対象:知らないでは済まされない)」
なお、これが海外の航空会社であれば、原則として日本の国内法適用除外となり(外国船舶の場合と同様)、その場合は当該国の航空法相当のものにより、身柄拘束(米国だとスタンガン併用もあり得る)、逮捕、入国拒否・国外追放処分、及びそれによって生じた損害賠償請求も考慮しなければならないことも追記します。
皆さんは如何お考えでしょうか。
http://sonicbrew.blog55.fc2.com/blog-entry-507.html
逆に言えば、そうした実務の現場を考慮することなく、「大学を卒業しても就職できないのは不況のせいだ」とか「高校生の就職が厳しいのは新卒に偏重していることが諸悪の根源だ」とか、一面では正しいもののおおざっぱでしかない議論をされている方にこそ読まれるべき本だと思うのですが、そうした「一刀両断」的なワンフレーズを好む方がこうした地道な考察を理解すること自体が期待できないわけで、社会的な制度の改善というのはなかなか難儀なものです。
おおざっぱであれ正しい面があるなら、その問題点と改善方法を現実の政策に落としこんでいくのが実務家の仕事じゃないか。全体像を見通せる研究者が、細かな個々の事情も全て知っておくべきということになれば、それこそ実務家なんて必要がなくなる。全体の方向性をおおざっぱに示す人がやるべきことは、全体像をより精緻に正確につかめるよう精進し、実務家にはない視点を積み重ねていくこと。その上で実務家と共同していくことでよりよい政策が生まれることになる。みなが個々の事情を個別に検討する地道な作業をする必要はなく、全体観にも個々の事情にも精通したパーフェクト・マンを求めること自体が間違っている。そして、批判をするならその全体像のつかみがダメダメだからもっとうまくつかめ、という方向のものであるべきであり、地道な考察を知らない、実務の現場を知らない、という方向であるべきではない。
「ぼく、考える人。君たち、手を動かす人。」と言われているようで腹が立つ気持ちは理解できるけどさ。
http://anond.hatelabo.jp/20120814124306
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20120814124306
『ロマ(ジプシー)の害虫ぶりを教えてやる』を書いた増田ですよ。賛否共々サンキュ。
当人としても意図的に過激に書いたので自分の同意する人間よりも否定的な意見が多くなるだろうなってのは承知のうえだったけど、思ったよりも「これはひどい」タグが少なくて意外でしたよ笑
ただはてぶの批判コメントを見回しても、まともな批判コメントが少ない。つかあきらかに俺のエントリをまともに読んでもないくせに他の人のはてぶコメントだけ読んでコメントしている連中が多すぎる。あのさ、「もう民族粛清とか強制収容キャンプとかが社会正義的に不可能なヨーロッパのなかで社会のルールを無視して好き放題やっている害虫のような連中に対してどう対処するか」って話してんのになんで未だにファシズムとかナチスの話になるんだよ?俺がいつああいう害虫には暴力を使っても問題ないみたいな話したよ?「黒とも白ともつかない感覚」っていってんに何勝手に白黒つけて一刀両断しようとしてんだよ?おまえらまともに人のエントリを読まずにコメントしてるのバレバレなんだよ。批判するならもっとまともな批判をしてみろよ。俺がぐうの音も出ないほどになって元エントリを消したくなるようなコメント残してみろよ。今回の件で有名ブロガーが次々とはてぶ非公開にしたがる気持ちがよくわかったわ。
最初にちゃんといっておくよ。今更「俺のいっているのは綺麗な区別で、差別なんかじゃない」なんてサムいことを言うつもりはないよ。俺はヨーロッパに巣くうジプシー連中がダイッキライだよ。6,7年前に初めて出張でパリに行って空き時間にちょっと観光しようとしたらジプシーの売り子数人に目をつけられて、なんか汚いけど子供相手だし安いみやげ品なら買ってもいいかなって財布だしてモタモタしているうちに俺の財布の中身をかっぱらってダッシュで逃げていったあのガキどもの後ろ姿を見た時からあいつらには絶対に心を許すまいと誓ったよ。いまでもヨーロッパの町中であいつらを見かけても、俺自身はスルー技術を身につけて完全シカトしている最中でも、まだそういった対処も知らない若い観光客の周りにハイエナのように群がるあいつらをみると顔面を蹴飛ばしたくなるよ。この黒い気持を差別やらレイシストやらと言うんなら勝手にするがいいさ。
でもな、自分の保身も兼ねていっているが、過去に酷い経験をした人間が相手にこういった黒い気持ちを持ってしまうことは仕方ないことなんだよ。こんな俺や周りの知り合いが散々酷い目にあっても「あの子たちも貧しい生活を生き抜くために必死でやってるんだ」なんて清い心で見守れるほど高尚な人間じゃないんだよ俺は。
ただ決して超えてはいけない一線ってのがある。それが個人・国家レベルの暴力であいつらを虐げようとすることだ。この一線を超えた瞬間に俺らはあいつら以下の存在になっちまう。過去に世界中で犯してきた過ちをまた繰り返してしまう。俺や他の大半のヨーロッパ人もそういうのをわかっているから、害虫対策&スルー能力を鍛えてトラブル回避に勤めてるんだよ。地元のヨーロッパの旅行者がああいった連中に絡まれているところを見ると、あしらい方が本当に慣れすぎてて感心しちまうぜw
ヨーロッパ諸国(特に北欧・西ヨーロッパ)ってのは今では世界でもっとも人権やら社会正義に厳しい国々で知られているけど、あいつらだって第2次世界大戦が終わってからは民族紛争や虐殺を防ぐためにもジプシーみたいな連中を自分たちの社会に取り入れて安定を図ろうと努力はしてきたんだよ。でもいくらヨーロッパの連中が人と金を費やしても肝心のジプシーの連中にヨーロッパ社会に溶け込む意思がなかったらどうしようもない。せめて子供だけでもちゃんとした学校に通わせて教育を受けさせたら次世代からは希望がもてるだろうが、肝心のジプシーの親どもが教育の重要さをまったく理解せず、代わりに旅行者から金を巻きあえげる知恵とか大道芸とかそんなのばっかしか教えてない(子供のほうが稼げるから)。そんなこんなで問題を先送りにしてたときにリーマン・ショックで一気に景気がガタガタになって、どの国もジプシーや北アフリカ移民の面倒を見切れなくなってフランス初め各国で負債の押し付け合いの始まりですよ。
こんなヨーロッパ人を批判する連中は、だったらどうしたらよかったと思う???いっそのことジプシーのガキどもを強制的に親から引き離して人里離れた収容キャンプでヨーロッパ社会に溶け込めるように「再教育」してやったほうがよかったのか???でもそういった暴力的な手段を放棄するって俺ら先進国の人間は第2次世界大戦の後に決めたんだろ。
そういやはてぶ批判のなかで「個人の問題と社会の問題を混合するのは危険」ってコメント残してくれた人いたけどさ、それって違うでしょ。たしかに議論している際に個人と社会の問題をごちゃまぜにしたら話が進まないけど、こういった問題を現実的に解決しようとしたらやっぱ個人の意見はコミュニティの意見となって、そしてコミュニティの意見は社会全体の意見になっていくから最終的には全部つながっていくんだよ。ジプシー問題についてだって個人や各コミュニティに聞いたらやっぱ「自分たちの近所は勘弁」って意見になるし、そういった意見を吸い上げていって政府が取れる対応といったら税金つかって収容キャンプみたいなの作るか、それでも収まらなくなったら国外退去させるか、みたいな現実に行われている対応しかできないだろ。
ここまで読んだら、俺がなぜ前のエントリで「害虫対策しながら基本スルー」「自分たちの周りからは極力追い払う」という対処法に落ち着いたか理解できただろ?
それともまだファシストやらレイシストやら叫びたい奴はもう俺にはどうしようもないから、代わりに近所のTSUTAYAにいって『第9地区」っていうSF映画でも借りてこい。事前にわかりやすく解説してやるとだな、あの映画にでてくる臭くて粗暴で話も通じなくて危険でどうしようもないエビ宇宙人ってのは、ここで語られてたジプシーやら南アフリカの黒人奴隷やら世界各国の被差別人間のメタファーだから。あの映画内では強制収容キャンプに閉じ込めてたけど、実際にはああいうけっしてわかりあえない・わかりあいたくない連中が自分たちの住み慣れた街にやってきて好き勝手しているのが現実だからな。あの映画見ながらあのキャンプ近くの住人に感情移入して、それでも「エビ星人可哀想。あんなキャンプに閉じ込めるなんて政府マジ許せねぇ」とか心底思えるんだったら、もう俺から言えることはないわ。。。。
特定人物や団体を攻撃する目的ではなく、一般的にはこうではないかという意見をできるだけ冷静に綴ります
(私の中では、家入氏は商売目的では無く、純粋に善意と好奇心で始めたのではないかな という前提です)
1.坂口さんの学籍状態について:
初期段階において、読み手側に誤認させてしまうような表記があり、
その事について、本人がはっきりと自覚していなかったという主張をしている点
普通は、抹籍及びその前段階にあたり、大学側より事前・事後の通知・連絡がはっきりと学生に対して成される筈である。
坂口さんが自身の退学処分につき、自覚していなかったという主張は一般的に受け入れられるには無理が有るのではないか。
また、彼女は退学処分後も「google+で日本一になった女子大生」という売りでネット内外での活動等を行っている。
studygiftにおいても、その延長線上で「早稲田大学生」であると主張する事により
「ある種の利益を得ようとしたのではないのか」、と思われ、個人的に叩かれる大きな原因の一つになっているのではないか。
(現時点でも、google+のプロフィールを「在籍中 Waseda University」のままにしている事も、
studygiftの件で反省しているのであれば本来すぐに修正すべきで、不誠実な態度と取られる原因の一端と成り得る)
この点に関しては、彼女は当事者として、事の経緯につき再度、時系列に沿った詳細な説明をするべきではないだろうか。
2.「信頼性の担保」について:
これは大きく分けると、支援を受ける本人に関する点と、運営母体に関する点に分かれる。
1)支援を受ける本人に関する点
その人の身分・履歴・賞罰・必要額等を誰が精査し保障するのか。極端に言えば、その人は実在しているのか?
仮に身分詐称があったり、本人による金の持ち逃げ、別用途への転用等を誰が責任を持って監視し
瑕疵があった場合には誰が、どれぐらいの時間で、どのように処分するのか。
2)運営母体に関する点
万が一返金の事態になった場合に正しく全員に返金される・された事の保障はあるのか。
この点に関しては、残念ながら今回studygiftは非常に脆弱な担保しか持っていなかった様に思われる。
(支援者は勿論善意の存在であるが、運営者・非支援者迄全てを「善意である」という事をのみ以って担保とする事は
また、今回坂口さんの学籍の件でゴタゴタがあったケースを見れば、運営者側にもリスクが大きかった)
3.利用料・手数料の件について:
集金額より10%がシステム利用料として支払われる、という仕組みと
Paypal手数料表記がPaypalの決済手数料上限を2%程度越えた表記がされていた事に対して
「苦学生を救う為の学費を集めるという名目で商売をするつもりか」「細かい所で利益のごまかしを行っているのではないのか」
といった批判・疑念が少なからず起こっていた。
システム構築や保守等の費用を考えれば、1件につき大した利益は生まない(下手をすれば赤字)のかもしれないが
・通常の奨学金制度や募金行為等は非利益団体として行われるべきであるという認識
・ネット上での不特定多数を相手とした集金行為に対する一般的な警戒心
詐欺行為や集金額のごまかしを行おうと思えば、いとも簡単に行える物である点は念頭に置くべきである)
・studygiftに存在した、上記で記したような「信頼性の担保」の脆弱性を考えた上で、
他者により第2・第3のstudygiftが現れて、その内の少なからずが詐欺行為等を行うのではないかという懸念
といった世間一般的な考え方が、この点についての批判・疑念を生む原因になったと思われる。
(こういった「世間一般的な考え方」を古い、硬直していると一刀両断に切り捨てる事は簡単ではあるが
社会との共存には繋がらず、徒に先鋭化するだけではないだろうか)
この点に関しては、上記2.「信頼性の担保」にも関わる事であるが、
やはり「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」を名目とするならば、
こういった批判・疑念を避けるためにも、運営母体は非利益団体として活動し、
集金額と使途の透明化(外部第三者機関や法人による銀行口座の監査等)を徹底する必要が有るのではないだろうか。
純粋に、「リターンと対価」のビジネスであれば話はまた違うのかも知れないが、
今回studygiftに支援を寄せた方のその殆どは、坂口さんより提示された「リターン」に対して大きく魅力を感じたのではなく
「善意」を以って、「学費を支援しようとした」点はまず間違いでは無いと思われる。
支援や寄付といった行為が、人の心の「情」に訴えかける力を持ってしまうという事実が有る以上
「情」から生まれた支援(=金)の扱いを疎かにする事は人道上、許されない行為ではないだろうか。
今後も「学生救済・学費援助の為のプラットフォーム」という方針ですすめるのであれば
その事は決して忘れてはいけないと思う。
4.運営側の対応:
施行前に熟慮が不足していた点、批判に対する挑発的な発言については
家入氏が既に自ら非を認めている事であるので、改めて言及するまでも無いと思われるが
批判を受け始めてからの対応にはやはり不味いと思われる点がある。
・そもそも企画発案者の1人で有る筈の、吉永氏の態度
(沈黙を続け、studygiftについては有料のメルマガでのみ言及するという手段)
・サービス開始は迅速に、集金時点に於いては初期段階から頻繁に、不特定多数に広く告知しているにも関わらず
批判を受け始めてからは、公式アナウンスの頻度と範囲が限定された。
(途中経過を含めて、支援を実際に行った当事者のみを対象とし、
それ以外を無関係な部外者として、情報の開示を行わないような方式は
ビジネスの集客時点では不特定多数に無差別に広く告知する方法から、まず始まる事を考えると
「もしかしたら当事者(受益者・被害者)」に成り得たかもしれない大多数 に対しても情報の開示を行う事が
誠実さの有る行動と言えるのではないだろうか。)
上記の点が、沈黙により事態の風化を狙っているのではないか・金の問題も有耶無耶にするのではないか
という不信感を煽ったのではないかと思われる。
最後に:
ネット上ではよく「金を出す側は好きで出しているのだから好きにさせておけ」「騙される奴が悪いのだから放っておけ」
という自己責任論的な発言を見受けるが、
※散文、乱文、オチ無し、主張なし、まとめなし
※なんか客宛に書いてるみたいな感じだけど、よくよく考えてみると、
どちらかというと客じゃないしなんも考えてもない第三者に「誇りを持って云々」て言われるのに一番ムカついてるっぽい
明らかに見下してるっていうか蔑んでる客にももちろんイラつくけども、
「○ちゃん女神だわ」とか「誇り持つべきだよ~」みたいに言ってくるジジイにイラつく。
ネットでも、風俗嬢や水商売の女がまとめブログのコメント欄で叩かれてたり、
フェミの人たちが「搾取されてる」みたいなことを言ったときに、
『いや、彼女たちは誇りを持ってやっているんだ、馬鹿にするな』みたいに言う人がいるけど、
なんかそっちのフォローしてくれてる方にモヤーっときちゃうんですわ。
その言葉によって隠れちゃう悲惨な現実もあるのに。いや、むしろ隠したいのかもしれんが。
肉便器とか生きてる価値なしとか言われるとマジで怒りに震えるし、
フェミの人に搾取云々て言われる時も、その奴隷扱いにムカついたりする。
フェミの人のそういう発言にムカつきそうになるとき、
で、なんでかっていうと、
ホントはこの仕事をやりたくないけどやらざるを得ないからやってる人はいっぱいいるんですわ。
こんな話すると『ネタだろ、今は女子大生やOLがお気楽にアルバイト感覚でやってるんだろ』、
とか思ってしまうオジサン方もおられるかもしれないけど、
実際、親の借金で、とか、学費や生活費が必要だけど時間と金のこと考えるとこれしかない(意外と下の兄弟の学費のためとかも多い)、とか、
もちろん自分の借金のためって人もいるし、明らかに頭が弱くて(知的障害一歩手前?)これ以外に仕事が無い、とか、
一見普通だけど会話しようとしてもなんか成立しなくて(発達障害系かな)こりゃ一般的な職場では働けないだろうなという人とか、
シングルマザーの人とか、会社クビになって働き口がない人とか、精神病んでいて毎日会社に行くのが不可能とか、、、
そういう人がかなりいるんですよ。
なぜかって言うと、やっぱり、開き直ろうとか堂々としようとか思っても、
ずーっと刷り込まれてきた常識(風俗嬢は汚い存在、的な)はやっぱり拭えなくて、
自分の人気が金に直結するシビアな仕事だからストレスも貯まるしで、
摂食障害を患っている人や自傷行為をする子もかなりいるんですわ。
あとはもともと病んでる人も多い。
だいたい、罰金制度みたいな違法な制度が普通に横行してるのは、
やっぱ、従業員が辞めたくても『辞められない』って現状をわかってるからであって、
そういうのを搾取と言うんかな、と思ったり。
こういう仕事をするしかないくらいに追い詰められている状況で、
お気楽に稼げるとか自分で選んだ仕事なんだから誇りを持てとか……。
うーん、という感じですわ。
だから客に「○ちゃんはプロ意識あっていいなぁ、女神だよ、それに比べてうちのOLは…」
みたいなこと言われたり、
ネットで知らないオジサンに「彼女たちは誇りを持ってやってるんだ!馬鹿にするな!」
みたいにフォローされたりすると、
「は?何が女神だよ誇りだよクソが。こっちはしかたなくやってんだよ。
大量に食ったものを嘔吐し、手首を切り裂き、不眠で眠剤飲みながら、
それでも金のためにしかたなくやってんだよ。お前の会社のOLになれるならなりたいわクソが。
誇りもクソもねーわ。
自分が気分よくちんこ勃たせるために現実を見たくないのはわかるが、それが現実じゃクソが」
って言いたくなってしまうんですよ。
結局、お前が気分よくちんこ勃たせるためだけだろ、って思っちゃうんすわ。
「風俗嬢が何言ってんの。そういう仕事はコソコソ隠れてやるもんだろ」ってなるわけで。
『プロ意識(笑)を持ち、悲惨な裏事情を微塵も感じさせず笑顔で接客。しかし堂々とできる身分ではないのでそこはわきまえる』
っていうのがオジサンたちの理想なんかもしれん。
風俗嬢に対する評価っていつも、「賛美」か「蔑み」しかなくてすげー極端。
だからと言って「風俗嬢は可哀想な人達!」みたいに一刀両断されてもムカつくんですわ。
もちろん、この仕事がしたかった、そしてこの仕事に誇りを持っている、っていう人もいますし。
わたしはアルバイト感覚で始めたけど今は一応プロ意識(笑)みたいの持ってやってるし。
普通の仕事に対しては、可哀想だと思ったり、蔑んだり、変に神格化したり、っていうのはあんまり起きないから、
いちいちそれで「死ね肉便器」って言われたり、
そうかと思えば「誇り持ってやってる女神」なんて扱い受けたりしなかったし。
辛いことも楽しいことも誇りもあったりイヤなこともあったりする普通の仕事とは違うんだよな。
自分は高額アルバイトという感覚で始めてあまり苦しんだ記憶もないので、
そういうオジサンの言葉でイラついたりしなくてもいいんだろうけど、
悲惨な同僚の姿なんかを見ると、モヤっとせずにはいられないんですわ。
理解者のふりして女神とかなんたら言ってるけどな、お前が抱いてるのはこういう子なんだ、血反吐吐いてでも頑張ってやってる子なんだ目ん玉ひん剥いて見やがれ、みたいな。
そういう、誇りたくても誇れない、みたいな状況があるわけですよ。
誇りたいけど、そういう同僚の姿を見ると、やっぱりこれは弱者に対する搾取的なものに見えるし。
自分が一生懸命やってる仕事が「搾取されてるだけ」とか思いたくないし、かといって社畜の大将みたいにもなりたくないし。
「これはこうこうこういう貧しい学生が1日中苦しみながら、バナナを熱湯に漬ける仕事をして作ったんだ…」
とかは考えない。
だから、風俗嬢の裏事情まで全部背負えとかいうのはおかしいのかもしれないし、
むしろその人の個人的な問題まで考えろってことになると、
風俗嬢ってやっぱサービスだけを売る仕事じゃなくて、まるっと自分を売ってる仕事っていうことになるんかな、
そうだとしたらなんか違うし、自分はサービスだけを売ってるつもりだし、
なんていうか、スーパーのレジ打ちみたいに、ただレジを打ってお釣り渡す仕事みたいに、
ただ単純にサービスを売ってる、って感じで風俗できないかな、っていっつも考えるけど、
でもやっぱそういうオジサンの言葉にいらついたりするってことは、
やっぱ、サービスだけって考えれてない、ってことなのかな、と思ったり、
これは弊社だけの事かもしれないけど、どうも「人材の育成」ってのに全く関心が無いように見える。なんでもかんでも「即戦力」ばかり求めていて、自分個人的にはお話にならない。
密室会議でプロジェクトの体制が決まるのだが、だいたい自分の担当範囲は「その他」と書かれている事が多い。
基幹部分はVisualStudioで、だいたい、VB.netで書かれたプログラムで目立つところばかり。でも別に基幹部分とはいえ、クリティカルな部分は無くて、万が一止まってしまったら、リブートすればいいだけ。この部分は、たいてい他の人に取られている。
で、自分に割り振られる「その他」ってのは、VisualStudioで、VB.netとVC++で、主にネットワークとミドルウェア、ドライバの部分、他のマシンでUNIXのX-Windowだったり、Webサーバ、Webアプリ、Oracleデータベースだったり、組み込みマイコンのOS、ドライバ、アプリの担当となる場合がある。
ちょっと待ってよ。なんでVBの部分は数人で作っているのに、その他のクリティカルで多様な部分は俺独りなのか?
聞いてみた。
「誰も出来ないから」
は?
俺だって生また時から出来るようになったわけじゃねーよ。誰も出来ないなら育てろよ、と言ってみた。
意味わかんねーし。
でも、最初から担当出来るならまだまし。たいていは、「出来ない部分」は外注に発注する。
そして、外注が失敗する。
その尻ぬぐいが俺になるパターンが9割を占める。
勘弁してくれ……。
自分の課の人員動向を見ていても気になる部分がある。課長や係長の様子を見ていると「使えない」と判断したら他の課に回してしまう、けど、教育はしない、みたいに見える(でも、部から外へは出ない)。
なんかおかしくないだろうか?
先述の外注の件も、「社内で遊んでいる人員がいるけど、技術が無いから、外注に出す」パターンで、結果、外注に踊らされて「動かないコンピュータ」が出来上がってくるパターン。
外注と話をすれば、(まぁ、だいたい15分も話をすれば)、相手がどのくらい出来るかどうかなんて判断出来る。たいていの場合「無理じゃね?」「これじゃ出来ないのあたりまえじゃね?」という結果が俺の脳裏をよぎる。でも、何故か、外注に発注する事になる。
おかしいよな。だって「社内に遊んでいる人員」がいるのに「外注に出す」ってなんなのさ?
「即戦力」
しか頭にないんだろうな。
外注も頭良くてね。業界つながりで他の会社の人達と話す事もそれなりにあるんだが、出来る会社、出来る人員(個人事業主も含む)は、口をそろえてこう言うんだ「悪いけど、君の会社の、特に君の部からの仕事は受けないようにしてるんだ」とね。表向きには言わないけど、複数の会社に相見積もりをとると、そう言っている会社は、弊社に出してくる見積書がめちゃくちゃ見積金額が高い。当然、弊社からはその会社に発注しないわけ。そう、残っているのは「実情を知らない会社とその社員」だけ。だから「動かないコンピュータ」が出来上がってくる。上の連中がどれだけ、この事を知っているのか。
の、割には「職人」に対する扱いがひどいのもある。
どうも、経営者、管理者どもは、自分の力で物理法則が変えられる、他人の脳をオーバークロック出来るかと勘違いしているようだが。どこかの国の政治家やDQN連中と同じように見える。
IT業界だけの話じゃ無いと思うんだけど、例えば……そうだなぁ、漫画・アニメ・小説とかのコンテンツ業界も(外から見てる限り)そんな感じを受ける。こっちの業界も、「即戦力」と「職人に対する扱い」に関しては、IT業界と同じに見える。
漫画・小説も、「既に売れている作品」に勝るとも劣らない作品をクリエイト出来る人間だけが採用されているような気がしてならない。いや、同人誌界を見てるとそう思うわけなんだが。
商品なんだから、それは当たり前の話なのも分かる。
だがよ。「育てる」事してないだろ?(という風に見える)
ある機会があって、就活生と話す事があった。やはりかなり焦っていて「もう仕事は何でもいいし、どこでもいいから内定とらないと」と言っていた。「うちの会社にだけは来るな」とだけ言って、俺は言わなかったけど、確かに「新卒」というカードを使えるのは1度きりだけど、「意に沿わない仕事、職場の雰囲気、自分の技術力、これらが合わないと、早々に精神を病むぞ」と言いたかった。現に、弊社やその周りの会社では早ければ入社後1週間、2~3年後までに辞めてしまう、またはメンタル疾患にかかる人が急増している。
なにしろ、育てないで、新人といえども「即戦力」を求めるからな。付いてこられない、精神的疲労は大変だろう。
今年の新人君と話をしてみたが、情報系の院卒のれっきとした修士でありながら、16進数とバイナリとテキストの区別が分からなかった、という驚愕の事実。これで「即戦力」?
「ゆとり」世代、の一言で方つけてしまうのは、少々酷かとは思うのだが、採用判定する方も「ゆとりジジィ」としか思えない。
まぁ、うちの部は、会社の中では「墓場」と言われていて、この部から出て行くには「自殺」「精神疾患による退職」の2択しかないのだが。
こうやって脱線した時の、リトライのすべが無いのも事実だよなぁ。
「そりゃ、実力が無いだけ」「努力が足りないだけ」
と一刀両断にするのは、いかがなものかと。まぁ、分からなくもないけどね。
前述のような事を書けば、ほとんどの人は
「辞めればいいじゃん」
と言う。まぁ、それも分かるわ。実際その通りだし。別に社畜じゃないし、会社に未練も無いから。少なくとも今の会社、出来れば「職人」を蔑ろにする風潮のIT業界からは離脱したい。
サービス業なんていけない。ぶっちゃけてしまえば、サービス業(例えば接客業等)って、いわゆる「感情職業」じゃないですか。一度鬱病やって休職した経験のある自分にとって、感情職業は無理。
転職エージェントとか見ていても、やはり「キャリア」。「即戦力」だよねぇ。
最近のmixiの(少なくとも自分にとっては改悪だった)状況に対する、mixi使っている人達の反応や、Twitterの非公式RTに関するページを読んでいて、「そんなに嫌なら、使わなきゃいいじゃん。自分に合ったものを自分で作れよ。」と思う。無料サービス・アプリなんだから文句たれてないで、使うの辞めればいいのに。
なんか、弊社のある課長を思い出したわ。ある有名なフリーソフトを使っていて「これ、使いにくいから、作者にクレームのメール入れるわ」とか……。おいおい。使いにくいなら使わなきゃいいだろう、フリーソフトなんだし。相手(課長)の常識より、自分の常識を疑ったわ。フリーとはいえ、クレームをつけるという常識が、昨今の風潮なのか、と。
と、思うのは、前述した「(会社を)辞めればいいじゃん」と同じなんだろうか?
少なくとも、金銭や契約が関わっている以上(他、労使契約、労働基準法等)、違うと思うんだよね。
と、書いても、例えば、喫煙者(愛煙家と言うか?)にたまにいる「金と税金払って吸ってるんだから、どこで吸おうと勝手だろ」というのと同じなんだろうか?
いったんレールから外れると、ほとんど復帰のすべが無いってのは、なんだかなー、と思う。
するとこう言う。
これも「(会社を)辞めればいいじゃん」「使わなきゃいいじゃん」と同じなのかな?
自殺する気は無いから、会社は辞めるけどね、耐えられなくなったら。自殺するくらいだったら、引きこもり→生活保護の方がいいわ。
1900年以来、第4位の大地震であれだけの災害だったにも関わらず、死者・行方不明者数が、スマトラ島沖地震、チリ地震よりも少なく、かつ、「年間の総自殺者数」の方が多いってのは、どうかと思うわけだが。
ちょっと、最近、閉塞感を感じるので、つらつらと書いてみただけ。
これは作品を批判するとかそういう事を意図してるわけじゃなくて(私もかなり楽しんだ。傑作だと思う)
最終回まで見た結果残った「もやっとした物」をどう取り扱っていいのかよくわからなくて書いてみる、と断った上で。
「魔法少女 まどか☆マギカ」は従来の「魔法少女」という物を一つ一つ壊していくことによって出来上がっている作品だ。
そして壊し尽くしたところに劇的な展開によって「魔法少女」の再構築を見事成し遂げたした作品でもあるだろう。
この破壊と再構築の手法は素晴らしいとしか言いようが無い。多くの人の興味を引きつけネット上に「祭」を呼び寄せたのは放送延期など他の要因はあれど作品自体のクオリティによる所は大きいと信じる。
ところが、その再構築した「魔法少女」というものはまどマギ前にあった「魔法少女」というものでしかない。これを端的に表すのが12話Bパートのほむらとキュゥべえの会話だ。
だとしても証明しようがないよ
君が言うように宇宙のルールが書き換えられてしまったのだとすれば
今の僕らにそれを確かめられる手段なんてないわけだし
最後にたどり着いた世界(それは、本作以前からあった「魔法少女」の世界)からみたらこの作品が12話かけて描いてきたものはオッカムの剃刀によって一刀両断に切り落とす事ができるものであり、その構造は作中でかなり自覚的に表されてる。そしてそれは、これまでの出来事に意味があったのだろうか、という身もふたもない疑問につながってしまう。こんな所にたどり着くために、わざわざ「魔法少女」というものを一旦破壊し尽くす事が必要だったのか、と。
個人的にはそれは否定される事であってちゃんと答え(それは、まどマギ以降の「魔法少女」作品のスタート地点たるような)が用意されていると思ってるんだけど、うまく整理できなくてもやもやしている。どうしたもんだろう。
ワロタw
これだけわかりやすく一刀両断されたらもう恥ずかしくて出てこないだろうなあw
というかおれもこんがらがった言い掛かりをこれぐらいわかりやすく整理できるようになりたいのだが…
ファミ通の投稿コーナーや伊集院のラジオを聴いててオタクには優越感、
でも周りは同じクラスターを見るような目で扱う。
だからオタクを憎み、過剰に攻撃する。
「そんな彼らに素敵な名前を付けてあげたい」ずっとそう思っていた。
きっと彼らが一番嫌がるだろうから。
「仮性オタク」ってのはどうかな?って思った。
オタクに皮が被ってるの。
彼らがオタクを不用意にDisって来た場合のカウンターになる言葉。
「お前だって仮性オタクじゃないか!」そう切り返す。
周りにいた人間がその言葉の持つ侮蔑的ニュアンスに興味を示す。
「えっ何?仮性オタクって?」
きっと彼らが一番嫌がるシチュエーションだと思う。
オタクと同じ土俵に上がるのを恐れてるだろうから。
それに対する、彼は優秀だっていう全く反論になっていない擁護がなんでこんなに支持されてんの?
http://anond.hatelabo.jp/20100216222839
この部分に対して、ぼくは反論を述べている(というか、そりゃちゃうだろと言ってる)わけですよ。
そのブログの中では、海外のモヒさんや腰パンさんが引き合いに出されて、国母のカッコは異常とはいえないよーと主張してる。
彼が優秀だ、という主張も当然含んでいるけれども、その一方で比較がなされているよね。
これ、もちろん「腰パンはぜんぶうんこ」とか「モヒなんか地球のチンカス」的発想だと擁護になってないと感ぜられることもあるかもしれないけれど、まぁ海外では許されているという実例としては十分擁護の体をなしているわけで。
ソレに対して、「ボーダー全部カスとしか思わなかった」は個人の感想に過ぎないわけでして、ここが食い違ってるんだね。
一応、比較という意味では十分な擁護になっているし、スノーボードという競技の上で国母一人を批判するのはおかしい、という論調にもなってくるだろうと思う。まぁ、実際に成功しているか否かはともかくとして「海外から見て異常だ」という批判は回避できるよね。
次。
このブログの主張をもっと読むと、どうやらこの騒動の発端となったのは「記者会見」で記者が国母に「その服装どーなん?」というような質問をしたのが発端らしいけれど、それを「謝罪になってない」と報じた、とこのブログの人は主張してる。
これもまた「謝罪を求めちゃいけない法律とかあんのw?」とか言われても困るのだけれど、そもそも謝罪をするための場ですらないと言ってるし、それを「謝罪になってない」と報じることは悪意のある報道ではないか、という論旨は理解出来るよね。これも立派な擁護論として成立すると思うよ。謝罪会見じゃない場で服装について質問して「謝罪になってない」というのが事実だとすればね。
んで、俺が何よりあなたさんにツッコんだのは。
ホント読んでないね、ってこと。彼が優秀だ、って以外にも色々挙げてるじゃないですか、と。
それについて、あなたの価値観的に「モヒ・腰パンは全部クソ」っていうのはまぁ、それは個人の考え方だけど、その回答をした時点で当初の書き込みと矛盾するじゃないですか。一応、反論にはなってるよこれ。ただ、あなたのような価値観の人間からすると、「ボーダーは全部クソ」って帰結になってしまうのかもしれないけれど。
とりあえず、なにが言いたいって「読んでから批判したら?」ってことなんじゃないかなー、と。
個人的には、スポーツイベントで多少奇矯なカッコ、それもボードみたいなその成り立ち自体がショウ・スポーツだってことも加味すれば、今回のこれは許容されていいんじゃないのと思う。これ、さぁ。クラシック音楽祭にロックバンド呼んで「なんだその格好は!」って話に近いよね。このブログの人はその商業要素としてボードがオリンピックに取り込まれた面も批判してるし。
なんにせよ、幾ら需要があるからといって、オリンピックにショースポーツ呼ぶときはそれなりに考えないといかんのではないか、と思わされた。ボーダーにとっちゃ、五輪より自分のやってるスポーツの流儀が大事に決まってるし、そんなスポーツを呼んだのは五輪なんだからね。なんらかの形で統制を取って取り込むか、あるいはそのスポーツの文脈を認めるか。問題の根底はその辺りにありそう。
スノーボードって競技自体が、ザルツブルク音楽祭に来たローリングストーンズって感じの存在なんだろうねぇ。
そこに凝り固まって、挙句本文をまともに読まないような人はやっぱアホというのではないかなー、と。
色んなスポーツにはそれぞれの文脈があるし、それを個人の価値観の下に一刀両断ってのは・・・ねぇ。俺の価値観に合わないから反論にならない、なんてことはないわけですよ。(そもそも、それすら読めてないけどね。引用部を読む限り)
反論お待ちしますよー。
ネットを外部から総括する人間は、なんでネットユーザーを一枚岩の性悪説で一刀両断したがるのだろう。
ネット-非ネットの関係に限らず、自分の所属しない文化に直面すると、どうしても悪い面・不快な面のみがクローズアップされるらしい。
ちょっと前まで2chやってる人間は、全員ネット右翼で、自分以外の集団は叩き潰そうとする匿名の無責任なクズたちの集まりだ、という(特に年輩の)意見が多かった。いまでもそう思ってる人も多いと思う。
私は案外、ネット匿名性善説の立場であり、どこかでなにか盛り上がっていれば、必ずそのアンチが出現する。意外とバランスがとれているものだ。ひろゆきが辞める辺りまでの2chの運営は、ほぼ放し飼い状態であったのに、10年近く秩序は保たれ、暗黙のルール・規範が生まれ、使用者ひとりひとりが自分なりの倫理観を持って書き込み等を行っている。
これは凄いことではないか?ホッブズの「万人の万人に対する闘争→リヴァイアサン」という図式通りには行かなかった。もともと「日本的価値観」を有する者同士がユーザーだから極度の無秩序にならないのは当然なのだが、それに加えて「(日本)ネット上の暗黙の価値観」が時とともに醸成されてきたことは、ディープなネットユーザーほど感じることだと思う。
当たり前のことだが、自分の感じていることは他の多くの人もそう感じている。自分にとって不快な現象は、不快な対象において、その全面を覆っている気がするが、それは多分錯覚だ。国保?朝青龍?ネット上には擁護者が無数にいるし、そもそもそんな問題に興味のない人間も無数にいる。反対者の存在だけに目が行って「自分以外の人間はみんなクズだ」と思うのは、傲慢や偏見というより、単なる無知なのかもしれない。
256 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:43:52 ID:uv4oTNxaO
ひどい素人トークだな…
257 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 20:51:15 ID:ZB8mvX6m0
乙!
258 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 21:19:57 ID:39FC8JDG0
引き続き報告ヨロ
259 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:01:58 ID:Od8U91LL0
kwskしたい!
内容も聞かせて欲しい
260 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 22:50:12 ID:uv4oTNxaO
終わった。一応客席は満員。
前半はラリーとトロで笑いがまったく無い、くそつまらない一時間。
司会から「何言ってんだかよくわからないです」みたいなことを2、3回言われてた。
後半は大谷が来てようやく盛り上がった。トロちゃんは張り切って大谷に絡みに行くが、
大谷の相づちがそっけなさすぎて笑った。大谷にしてみりゃ「おまえ誰だよ」って感じだったんだろうなw
261 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:03:56 ID:zfzrxsBz0
thx!
トロ様はやっぱりリアルでもトロ様だったのだろうか?気になるぜ
262 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:14:07 ID:vFfpPIF/O
大谷さん、あれだけ話遮られて、よくキレなかったなと思う。業務用菩薩は、前半終了まぎわには、頭はてなマークだらけにしてたぞ。
263 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:36:16 ID:39FC8JDG0
264 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/02(木) 23:54:44 ID:ke2Yxm1H0
トロ様だけでなくラリーもひどかったのかが気になる。
265 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:27:34 ID:3GG104SU0
それで、いきなり金取るトークライブに「特等席」とは言え参加するなんて、
無茶なんだよなあ。あの性格だから、「特等席」に徹しないだろうしさ。
これだけ人気を博してきた俺なんだから、みたいな自信があるんだろうけど。
266 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 00:53:35 ID:vDVywY6H0
結局、ラリー遠田とトロのいちゃいちゃ見せられてたのが前半だな。菩薩の怒りゲージが溜まっていくのが見所。
菩薩って3600とか山里ラジオや伊集院ラジオの葉書職人だったわけで、そいつの前で「オードリーではなくてNON STYLEを推す俺たち素敵」で押し切ったのが前半。そらああいう空気になるわな。
267 :260:2009/07/03(金) 00:56:38 ID:7wNIkN+00
ラリーは後半ほとんど喋ってない。
なんであれでトークライブやろうと思ったんだろう?
誰かに担ぎあげられただけなのかな?
トロは事あるごとに自分の知ってるエピソードを
挟み込むんだけど、それまで大谷が話してた話と
繋がりそうで繋がらないエピソードばっかりw
「…で何なの?」という空気が会場全体を包んでいたよ。
オタキングのトークライブで空気読まずに悪目立ちしてたっていう
エピソード、あれホントだったんだなって思った。
268 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:07:19 ID:72qa5KQD0
報告乙!
269 :260:2009/07/03(金) 01:19:28 ID:7wNIkN+00
全体のトークの流れはどこか違うとこで読んでくれ。
お前らのためにトロ様がやらかしてたところだけ押さえてきたからw
●自己紹介
ファンという立場から、いつの間にか裏方の方も…
みたいな濁し方で、あくまでファン目線w
菩薩に突っ込まれてようやく言っていた。しかし特に客の反応無しw
●PLANETS
「NON STYLEを巻頭に推した俺達凄い」というスタンスで延々と語る。
トロ「QUICK JAPANとかは、お笑い通が好きであろうラーメンズ、笑い飯なんかを…」
●(流れ忘れたけど)
菩薩「なんか言い方がアレですけど…」
270 :260:2009/07/03(金) 01:23:52 ID:7wNIkN+00
ラリーいわく、あの連載は
「あそこから議論が始まるような、基点になるような」ものを
意図して書いているとか。
トロ「わざと石投げられようとしてる感じありますよね。
誰とは言いませんけど、松本人志(の回)とか」
ラリー「(あの回)割と評判良かったですけどね」wwww
この「誰とは言いませんけど、●●とか」って、ウケを狙ったんだろうけど、全くウケてなかったwww
(大声で)「マイケル・ジャクソンじゃないやん!」
菩薩「…最後の、ピンとこなかったんですけど」wwww
この流れで
トロ「もうすぐ松本もTVで“この間おつむっ、おつむっ、、、おむつ換えてめっちゃクサかったわ”とか言うんですよ!」
用意してきたネタも噛み倒して全くウケずwwww
ここまで前半。何回も書くけど、全然笑い声が起きない。かといって感嘆の声があがる訳でもない。
ラリーはトロほど痛くはないけど、気の利いたことも言わず。菩薩が次第にイライラしていくのがよくわかってワロタ。
椅子やテーブルを動かす音や厨房の音があんなに目立つトークライブは初めてだよ。
271 :260:2009/07/03(金) 01:28:36 ID:7wNIkN+00
以下、後半。
●大谷のトロへの相槌
・あーそうなんだー、へー
・なるほど
殆ど生返事だった。
●松本人志の話
大谷「松本さんってビートルズとかブルーハーツみたいなもんでしょ」
さっきまでの論説の真逆を言われて黙りこむトロwww
トロ「(小声で)あーそうか、アンチか…」wwwww
272 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:31:27 ID:vDVywY6H0
でも大谷とのやりとりはもっとギスギスするかと思って期待してしまった。大谷は大人だね。
273 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 01:37:03 ID:DrerfiAE0
スネークの皆さん(とりわけ>>260氏)、禿しく乙です
飲み食いがなきゃその場にいれたもんじゃなかった事でしょう
大谷にトロちゃまの「さんまさんほどの偉人が音楽界にいるのかよww」の無防備発言を聞かせてやりたいw
274 :260:2009/07/03(金) 01:40:39 ID:7wNIkN+00
●S-1
おもしろ映像を撮ってきて見せるという手法は『?マジっすか!』という番組で既にあって…と主張。その流れで
トロ「だからS-1の決勝は小枝師匠が司会すればいいんですよw」
うまいこと言ったみたいな顔してたのに全く伝わらずwwwww
先に小枝の話しとけよw
大谷の「他事務所も出れるの?」という疑問から
トロ「松竹の芸人さんに聞かれたんですけど、“いや、俺に聞くなって~”って言いましたよ」
だから何www
ちょいちょい挟み込む「俺様、業界に片足突っ込んでます」エピソードがウザいウザい。去年のM-1敗者復活戦のステージ裏で見た話とかを自慢げに語ってたw
●関ジャニ
(何きっかけか忘れたけど)
トロ「関ジャニはC-1があったら必ず出るって言ってたのに去年出なかったんですよ!裏切られたって思いましたよ!!」
大声で熱弁するも客席無反応www
275 :260:2009/07/03(金) 01:51:54 ID:7wNIkN+00
●M-1
(M-1の話になってからが無駄に長かった。特に着地点も無くダラダラ喋ってた感じ)
トロ「M-1は終わった後が忙しいんですよ!(ネット上で)見るものが一杯あるし!」
ここ俺的にピークwwwww
このスレ住人全員に聞かせてやりたいと思った。興奮気味に語ってるのがリアルにキモかった。
トロ「吉村智樹さんが(敗者復活戦があれば)ロックフェスはいらないって言ってましたよ」
これ、そんな風に言ってたっけ?
「敗者復活戦はお笑い版のロックフェスだ」って言ったんじゃなかったっけ?
どっちにしろ、ロックフェスでDJやってる大谷の前で、よくそんなこと言えるなと思ったw
●NON STYLEが今年決勝に進んだことについて
トロ「このタイミングで行くか!っていう」
トロ「そうですよね」
大谷「…君、どっちなの?」wwwwwww
場内も爆笑。大谷も「おもしれえな」って言ってたけど、皮肉だよなあ。
276 :260:2009/07/03(金) 01:57:31 ID:7wNIkN+00
●すべらない話について
すべらない話の構成など、そのパッケージ能力の高さを評価する大谷。
トロ「あと、何が凄いって松っちゃん(※この辺からエキサイトしてきたのか、松本さんと松っちゃんがごっちゃになる)の声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
(その後ぐだぐだ喋るも)
一刀両断wwwwww
●今年のM-1予想
大谷が「こういうの楽しいよね!じゃあ一組ずつ挙げていこうか」って言ってるのに
トロ「じゃあ僕から行きますね。ノンスタイル、オードリー、ナイツ、…」
話聞いてねえwwwwwww
お前の予想誰も知りたがってねえよwww
277 :260:2009/07/03(金) 02:02:36 ID:7wNIkN+00
こんなところか。
あと一個気になってるのが、トロが「2004年の準決勝を(両方)見たんですけど
僕は10$とダイノジは絶対行ったと思ったんですよ!一番ウケてたし」とか
言ってたけど、トロちゃん行ってないよな??
ttp://d.hatena.ne.jp/toronei/20041129
「準決勝会場で見たお客さんには一番受けていたようだし」って伝聞が、
時を経て自分で見に行ったという記憶にすり替わってるのか…凄すぎるなw
278 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:21:38 ID:5fyw2KUq0
乙でした。本当に乙でした。
しかしトロ様一刀両断されすぎwww
279 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 02:48:52 ID:rbWZ47bB0
レポ乙です。
どんな反応してるんですか?
280 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:12:38 ID:dLXn000s0
先生の絵に描いたようなトロネイっぷりに感動
>トロ「あと、何が凄いって松っちゃんの声と、喋り方が面白いんですよ。身体能力の高さというか」
↑この発言だけ、意外感があった
しかし、松っちゃんの声と、喋り方ってそんな特別面白い?
281 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 03:23:32 ID:7EHH7VXj0
さすが大谷、トロ様の一を聞いて十を知ったんだろうな
282 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:22:16 ID:WD/rQsc+0
大谷さんのブログの「お笑いトークラリー」の記事に一切名前出ず。トロ様残念w
283 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 10:34:29 ID:pAJwZ7yS0
大谷やさしいな
あくまで表向きだが、嫌味の一言すらないんだから
284 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:02:39 ID:kelBc4mR0
トロさんのことだから、大谷のブログ読んで自分も含めたお笑いを批評する人間に対するエールだと都合よく解釈しそうw
そういえば、サンキュータツオ氏の笑いのアカデミーも最近あったんだよね。
行ってきた人達のブログによれば盛況で、概ね大好評だったみたいだけど。
「俺のほうが手数論については一家言ある」とかサンキュータツオに噛み付いてたトロさんごときが
張り合える相手じゃないってことだよね、やっぱり。
トロさんが「こっちはあくまで素人だから」という言い訳するのは目に見えてるけど、
目の仇にしているもう一人・吉田豪もトークのプロじゃないのにベシャリはソコソコたつわけで。
そもそも、場の空気読めないのとしゃべりの巧い下手はまた別問題だし。
285 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 11:40:00 ID:hbF6bq4gO
レポ乙。自分も行ってきた。
なんつーか別の意味で期待してたトロ様が、あまりに期待どおりすぎて
後半頼むから帰ってくれって思った
トロ様の代弁が全然的外れで、否定するわけにもいかないから
黙りこくっていたんじゃないかと。
大谷が何か言うと食い気味に割り込むトロ様・・・
286 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:00:31 ID:ex/+rKPg0
容姿はどんな感じの人なの?
287 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 22:31:23 ID:Zu1/NMoqP
容姿以上に良くも悪くも空気の読めないオタク的な雰囲気が強烈に残った
288 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:28:59 ID:VX5aaQEL0
行ってきた人、乙!
芸人板のおわライタースレでも「トロネイのウザさ半端ねぇ」とか言われてて笑ったw
ゲストが歯に衣着せなそうなかわら長介氏だから、舌禍避けて表に出ず裏方に徹するのかもね
出演者も「ラリー他」になってるし
289 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:29:26 ID:OKmYIjBA0
客は一応、おわライターの話を聞きたがっているんでしょ?
なのにトロネイトークライブという最悪の時間になっちゃったんだな。
次回は満席は厳しいだろうな。
290 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/03(金) 23:53:08 ID:ZtIa31B10
「考え方はかなり特殊だ」と書かれる織田聡史さん
全体的におだやかなトーンだけど、何気に結構な言われようだと思った
291 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 00:35:58 ID:PlXQFs1v0
>なんか出演者に不穏な名前もありますが、
>ラリーさんと大谷さんの生のやり取りを特等席で僕も観覧してきます。
292 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 11:12:04 ID:3w7lnByc0
260さんのレポ文体が某ヨ○○○メの管理人さんっぽいと思った
顔見たこともないのに状況が目に浮かぶようなナイスレポでした!
293 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/04(土) 12:04:47 ID:pTyO2N0Y0
ライブ自体はあれだったのかもしれないけど、
レポ読むと面白いなw
312 :名無しさん@ゴーゴーゴーゴー!:2009/07/06(月) 12:50:56 ID:61OLSfld0
このスレ見つけたから遅れたけど俺もレポ
正直トロ様のことは全く知らず、ラリーに興味があったので行った。
もう一人のうぜえメガネ何者?と思って調べてここにたどりついたよ
話の内容自体は、おもしろかったよ。いや、トロもね。
擁護みたいになるから癪だけど、お笑い素人の俺からすると斬新な話もあった。
ただもう口数と態度がうざいうざい。
ラリーも芸人みたいに喋れる人ではないけど、少なくとも空気は読める人だった。
だから二部で、大谷にうざくからんでいくトロという構図ができたときに
割っていけなくなっちゃったんだと思う。
自分のライブなのにトロにつぶされてかわいそうだ。トロは完全にこの手のイベントから干されるね。
だいたいトロは大谷を見下してたからな。大谷だって一応M-1ファイナリストじゃねえか。
それだけの実績の人がしゃべってるのに、その途中でバサバサ資料を見はじめたり、
肘をついてけだるそうに聞いてたり、すげーむかついたわ。