「一刀両断」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 一刀両断とは

2017-08-18

https://anond.hatelabo.jp/20170817232049

ちょっと解る

ネットでは

例えば最近の若者は老人や妊婦の前で優先座席に平気で座る程思いやりがないみたいな批判には

若くて健康に見えるだけで病気で苦しいとか見えない障害を持った人が座っているかもしれない、想像力を持って見えない障害に気を使え系の反論が来るし、気を使わない人はダメという風潮は強いのに

騒がしい子供は親のしけがなっていないと決めつけ、一刀両断にするのは正義という風潮も強く、人口の6.5%というありふれたものなのに、騒ぐ子供発達障害かもしれないと気を使う風潮がまるでないんよな

あのポスター普通に子連れ禁止でいいのにと思った

2017-07-26

https://anond.hatelabo.jp/20170726142655

実力で金持ちになったと信じている尊大さ。

敵に回った者を徹底的に潰すヤクザ感。

なんでもスパッと一刀両断

トンデモ含みの愛国心

まあよくいる成金じゃね。

2017-06-14

「夢のマイホーム」が悲劇の発端。組めぬ住宅ローン、迫る焦燥感

35歳の節目、私は家を建てた。

会社のマドンナだった女性を妻にして、子宝にも恵まれ、平凡だが充実した毎日を送っていた。

自然な流れで、更なる幸せ象徴、そして家族の夢であるマイホーム」を手に入れようとした。しかし、この時悲劇がおきた。



まさか東証一部上場企業勤務の私が「住宅ローン」でこんな絶望に追い込まれることになるとは。。。



サラリーマンなら住宅ローンは楽勝で通る。これは嘘だ。



過去あなた個人自分では見過ごすほどの小さなミスがあれば、いくらいい会社に勤めていても住宅ローンに通らない可能性がかなりある。



住宅ローンなんて実際に借りようと思わなければ、その業界にいない限り詳しくは知らないものだ。

家族や友人は、住宅の申込みをした時点で既に家は手に入ったと思っている。

住宅ローンが通らなかったなんて人には相談できないのだ。



私は本当に運良く、一度は落ちた住宅ローンを他行から借りることができ、今ではマイホームを手に入れ、以前より充実した生活を送ることができている。



住宅ローンに関しては実際に私が体験したこと、


「こうすれば落ちることはなかったのに」と


後悔していることをあなたに伝えたいと思い、


この体験談を書いてみようと思った。



興味があったら読んでみてください。



平凡だった私が抱いた「壮大な夢」



自分で言うのも何だが私は平凡だ。見た目も普通特に華やかな青春時代もなく

地方公立から、そこそこの大学を出て、運良くまあまあ大手企業と呼ばれる会社に滑りこむことができた。



クラスにいるあまり目立たないやつというのが、他人が抱く私への印象だろう。



平凡だと思っていた私の人生にとって最もインパクトがあったのが、妻との出会いだ。社内のマドンナであった妻はなぜか私の素朴さを気に入ったようで、

数回デートを重ね付き合うようになった。会社中に驚きが走ったのを今でも覚えている。



1年程付き合った頃、妻の妊娠が発覚し、自然な流れで結婚に至った。



自分にはもったいないくらいの女性結婚ができた私は、家族のために生きることこそが私の人生だと。強い決意をもち仕事にも精が出た。



子供が出来た時点で28歳、まだまだ給与も低く、妻は専業主婦を望んだため、生活はなかなか厳しく、日々の生活で手一杯という感じだった。だが決して楽ではないが幸せを積み重ねている実感はあった。

結婚から6年程たったころだ。
子供来年から小学校に上がるタイミングで妻から



「そろそろマイホームを考えてみるっていうのはどう?」



という提案があった。



正直貯金も十分に用意できていない状況だ。今までは憧れはあったが具体的に考えたこともなかった。



マイホームなんて。。。と思ったが、よくよく考えてみると会社の同期達はもうすでにマイホームを持っているものも多い。



私は彼らと比べても、仕事の成績は悪くはなかったし、特に給与に違いがあるわけではない。なぜだろうと思い、同期の一人に聞いてみると、

うちの会社の信用が大きいので、住宅ローンが降りやすく誰でも結構簡単に家が建てられるとのこと。


自分も家が持てるのか・・・



妻、そして家族の夢であるマイホームが一気に現実を帯び、急激にそれを手に入れたくなったのを覚えている。

平持ち家を検討選択肢は様々





持ち家を考えた時は建売、中古住宅若しくはマンション全てを選択肢には入れていた。

とは言え、私が住んでいた場所は駅近くで全体的に値段が高く、なかなかよい物件は見つからない。

私は、場所を変えて広い場所で広い家もありだなと思っていた。過去に同僚が家を新築で立てたばかりのタイミングで、家に行ったことがあったのだが、
郊外だが非常に広く、とても魅力的に私は感じた記憶があったからだ。

しかし、そこに反対をしたのは妻と子供子供にとって転校というのはかなり抵抗があるらしく、妻にも猛反対されてしまった。

結局、現状と同一学区希望、大きな場所の移動はなしという制約条件の中、私の家探しは始まった。

家を建てようと思い切って決断はしたものの、まず何をしていいかからない。

「俺って家に関して何も知らないのに、こんなに意気込んでいたのか・・・・」

私は自分のあまり無知ぶりに驚き、恥ずかしさがこみ上げてきた。同僚に何から何まで聞くのも忍びないので、まずネットから情報収集を始めた。先程の通り、場所は現状からさほど変えられないため、近隣で値段を軸にリサーチをした。

まずは値段が安い中古物件から開始。予算内で良さそうな中古物件いくつかがあった。早速、仲介業者に数社にアポイントを取る。最初の数社はだいたい建売かマンションを紹介したが、どこも予算オーバー

加えて頭金0を希望すると「それはさすがに難しいです」と一刀両断。中には鼻で笑うような会社もあった。3社目に出会ったA社さんは非常に誠実かつ親切な対応安心感があった。

ところが、A社は一通り私の現状と希望を伺った後、注文住宅提案してきた。

そもそも中古物件探しに来たんですけど。。。」

建売やマンションですらキツイのに注文住宅なんてとんでもない…と思っていた私は既に注文住宅をなんとなく選択肢からは外していた。

しかし、A社さんの説明を聞くうちに

「実は注文住宅が最もメリットが多いのではないか

と思い始めてきた。

中古、建売、マンション欠点を考えず目先の金額だけを追っていた私は

・建売はほとんどが建てられた後に購入なので、中身が見られない。よって購入後、不満が出ることが多い

マンションは、自分固有の土地が持てず、何かあった時に何も残らない。

・また、マンションだと部屋の購入以外にも、毎月に修繕費などの積立等があり、割高感はある。

中古住宅も同じ理由で中身がわからないし、安く買えても結局リフォームをするケースが多く、結局かなり高い。

という説明

「必ずしも安ければいいものではない。」

という考え方に変わった。

ところが、「さあ、注文住宅にしよう」と言ってはみるものの、最も大事な「お金の話」が出てくる。

中古住宅、建売ともに頭金0でというので断られ続けている。まして注文住宅となればなおさら

「今回も無理だろうなー」

そう思っていた。

しかし、A社さんは「頭金0でも構いませんよ」と言ってくれた。

私の年齢がまだ若いことと、大手企業勤務というところを評価してくれたようだ。これまでの誠実な対応、親切な説明、そして頭金0でもやってくれるという経済面での提案。全てが私にとってポジティブだったので、A社さんに注文住宅をお任せしようと決定した。

早速詳細な話をA社さんと始めることになった。

資金が潤沢にあれば、住みたい土地から決めていくのだろうが、先程の通り頭金0で進めるので、予算いくらぐらい確保できるか?

というところから打ち合わせを始めた。

私は年齢がまだ若い部類に入るので、35年ローンと長めのローンがいいのではないかとの提案をもらった。

具体的な予算としては月8万程度の返済を前提に、利息も考慮して、3500万円が適正ということに。

但し、家を建てるには単純に土地+家を建てるお金だけではない。土地登記仲介手数料土地状態によっては地盤改良も必要となる。それをすべて踏まえての3400万、となると実質土地にかけられる値段は1200万。

ここまで話が進んだところで既に8月くらいを迎えていた。

からの強い要望子供の学年が変わる4月には新しい家で住みたいとのことなので、かなり突貫な形で進めることとなった。

A社さんは私の事情理解して、土地探しをかなりの急ピッチで進めてくれ、結果、数週間で現在賃貸マンションから3km程度のところに良い土地を見つけてくれた。

現状と同じ学区であることで、妻の要望も満たしていた。実際に見に行った際に、確かに広くは無いが、私も周辺施設雰囲気含め気に入った。加えて、価格予算内だったのですぐにOKを出した。

土地が決まれば次はいよいよローン審査銀行を選んで審査を受ける。

銀行審査など受けたことが無い私はさっぱりだったので、色々と伺うと、いきなり本審査というのは今はやらないらしく、事前相談という形を取るという。今までもA社さんに任せきりだったため銀行の選定もハウスメーカーに行ってもらった。

「一応、東証一部の企業に努めているし特に大きな借金もないか審査は余裕だろうな-」

そんなことを思っていたのを覚えている。今思えばこの決断住宅ローンにおける私の苦難の始まりだった・・・

後日ハウスメーカーから銀行の選定が終わったと連絡がきた。

ハウスメーカー取引が多くあるのでコミュケーションが取りやすい、

かつ

・利息が低めである

という理由でS銀行、Y銀行、R銀行の3行を選定された。

この時、提出した書類は以下の通り。

・各金融機関へのローン申し込み用紙(事前相談表)

個人情報同意

住民票(同居家族全員記載本籍は省略)

契約者本人の印鑑証明

住民税課税証明書(契約者本人の所得記載があるもの)

源泉徴収票(原本)

運転免許証コピー

健康保険証のコピー

そして、いよいよ申し込みだ。

しかし、この3銀行に申し込むにあたり少し不安になることが出てきた。審査基準は明確には説明がされないため、ちょっと気になって調べてみたのだ。

すると審査の大きなポイントとしては4つあることがわかった、

年収に対する返済比率

② 勤務先の安定性、及び勤続年数

現在過去の信用情報

既存の借入の有無

とのことだった。③、④は思い当たる節があったのだ。

まず1つは過去に1~2回ほど携帯の支払いを滞ったことがあった。これについては、その時偶々銀行に入金し忘れており、督促が来た時点ですぐに支払いをしていた。不安に駆られ率直にハウスメーカーに聞くと、やはり返済忘れ、滞りはかなり印象が悪いとのこと。

2つ目はクレジットカードショッピングリボキャッシング金額が残っていたこと。支払い自体は毎月ちゃんと行なっていたのですが、額は40万近く残っていた。そのうちキャッシング枠も10万位使っていた。

私の場合、この③と④に引っかかりそうな部分が多々あり、かなりの不安を持っていた。

そんなことを言ってももはやどうにもならない。流れのままに、R社さんとの建築請負契約締結も完了。
家族も「いよいよマイホームだね」と頭の中では家が既に完成している。

もう引き返せないところまで私は来ていた・・・

審査結果は2週間以内に返答が来るとのことだった。全ては「考えすぎだ」と思うしかなかった。

事前相談を出してから、1週間。

ハウスメーカーを通じて思ったよりも早く事前相談の結果が返ってきた。

結果としては、3行全てNG。。。。

NGを聞いた瞬間。私は頭の中が真っ白になった。

その後に家族の期待を裏切ることになる絶望感、同僚を含めた周囲から目線への恐怖心がこみ上げて来ました。
そこそこ名の知れた会社で真面目に10年勤めてきたのに、たった数個のポイントでこれまでの人生を全て否定されたような感覚に陥った。

まさに絶望の縁といった状態だったと思う。

ハウスメーカー

「これでは仕方ありませんね。ローンが降りなかった場合に解約できる特例条項はついているので契約自体を解約されますか?」

と即座に聞いてくる。

物腰は柔らかだったが、私には手のひらを返したような対応に感じて「あなたも敵か」と一瞬感じてしまった。

ただ、私はどうしても諦められなかった。

妻、子供平凡な私が手に入れた身に余る幸福を手放すわけにはいかない。なによりローンが通らなかったなんてかっこ悪くて言えるわけがないのだ。

自分にはもったいないほどの妻が私に愛想をつかしてしまうかもしれない。これまで積み上げてきた幸せにヒビが入っていくのを感じた。

「少しお時間をいただけませんか」

その場はそれを言うことで精一杯だった。

私はその日から誰にも相談できない大きな悩みを抱えることになった。時間がない。同僚にはこんなこと言えやしないから人脈もない。ここからどう住宅ローン問題解決したらいいか。正直、仕事中も住宅ローンのことばかり考えていた。

結果、

「とにかく多くの金融機関にあたるしかない」

という結論になった。

審査が通りにくくなるから複数銀行に行くのはやめたほうがいいという意見もあるが背に腹は代えられない。

「だがどうやって?」

銀行に一つ一つ連絡を取って審査を行うことはできなくは無いが、私は会社員、平日は動きにくいため膨大な時間がかかる。ハウスメーカーからもそんなに長くは待てないとの回答も来ている。

からも「家の件どんな感じ-」と数日私から報告がないことを怪しんで来ている。

私には時間がなかった。

ここまで追い詰められて私はやっと「人に聞く」という選択をした。同僚で最も信頼できる聡志に電話をした。去年マイホームを手に入れ、私が一戸建てをいいなと思ったきっかけになった友人だ。

聡志は私が家を建てようとしていることを知っていたのもあるだろうか。電話で話をしてみると思いの外すんなりとローンの悩みを打ち明けることができた。

「おー、そりゃ大変だな。実はさ、俺もそれ苦労したんだよ。うちの会社ってちゃんとしてるから余裕で通るかと思ったんだけど、カード支払いの遅延が結構あってさ、かっこ悪いからなかなか人には相談できないし、相談したところでどうにもならんし大変だよな。」

聡志もなのか!と同じ立場人間が同じことに悩んでいたことに一瞬安心した。

しかしすぐに

「こいつはなぜ家を持ってるんだ」

という疑問が湧いたので、質問をした。

「あー、時間ないし、一行一行あたるのもキツイからどうしようと思ってたんだけど、複数銀行をまとめて審査してくれるサイトを使ったら2行くらい手を上げてくれてその後、すぐ審査してもらっていけたぞ。」

と回答があった。なるほど。

私は藁をもつかむ思いで即座に住宅ローン一括査定サイトを調べ、早速仮審査申込みを行った。

一括査定サイトを使うと複数銀行審査を取っても金融機関にはその情報はいかないそうだ。

私は既に3行に直接相談をした経緯があったので、この部分の安心感はかなりあった。

すると、1営業日程度でS銀行から手が上がった。

早速アポイント調整を行い、面談こちらの現状を伝え、資料は既に揃っているので全て提出。

一週間もかからずに審査は返ってきた。

結果は・・・

条件付きでOKというものだった。

金利最初審査を行った3行とさほど変わらず良い条件だった。

「これでマイホーム・・・・」


落とされるのではないかという恐怖感に支配されていた私は条件付きであれど、あらゆるプレッシャーから解放が見えたからだろうか。一気に喜びが爆発した。

条件付きの「条件」とはクレジットカードリボ払いキャッシング残金の精算だ。借入とみなされるものがあると、月の返済がそちらにもあると見なされる。

結果、住宅ローンの月返済見積もり額を減らされ、最終的には希望する額の借入ができないという問題となるようだ。これは40万円ほどであったので、親に頭を下げて借りて解決をした。

親は少し渋い顔をしていたが、これまでの経緯など説明を尽くしなんとか理解してもらうことができた。

すぐにA社、ハウスメーカーさんに審査を通過したことを報告。融資が確定したので、まず土地の金消契約を行った。

そして1月ほど経ち(この間、家の間取り等の大まかな計画はR社さんと進めてきました)、12月初旬。土地の決済が行われました。

ここまで行けばあとは家の完成を待つばかり。もちろん家の打合せ等はたくさん入り、ほぼ毎週A社さんの方や、各メーカーの展示場を見たりした。

決済は以下のように行った。

中間金として、建物代金の半額を決済。2回目の決済で全額決済を行いました。 最後建物決済は、銀行にて行った。

半年ほどで住宅は完成。

狭い土地はいえ、短期間で且つ内部もしっかり作っていただき、とても満足いく出来に仕上がりになった。

完成した家を見た妻の表情、子供のはしゃぎぶりをみて、男として、父親として一つ大きな仕事ができたかなと安心したのを覚えている。

全てが解決した今でも、未だに住宅ローン問題を抱えていたことは家族には言えていない。やはり男のプライドも関わるこの問題は悩みが深いと思う。

思ったより多くの人がこの問題で悩んでいるのではないか。
誰にも言えず、たった一人でどうしたらいいか絶望しているのではないか。

私の経験解決策が全てだとは思わない。

親に頼んで保証人になってもらったりという選択肢がある人はそれでもいいと思う。

ただ、そういった選択肢がない人は、私の体験を少しでも役に立ててくれれば嬉しい。

2017-05-24

上司仕事上の問題を打ち明けたらボコボコにされた

仕事の俺タスクスケジュールが遅延してる。

先輩に遅延の報告をして「じゃあ、何日までならできる?」って聞かれて、伸ばして貰った。

それもまた遅延した。初めてやることで正確な見積もりができない。

なんとかタスクを先に進めようとしてるんだけど、俺のアウトプットへの先輩の指摘が細かくてなかなか進まない。

でも、細かい指示があるかと思えば、曖昧模糊で答えがなく、OKかどうかは先輩のさじ加減みたいなところもあったりで困る。

指示出してる本人も答え持ってないんじゃない? みたいな。

まあ、元々は俺の能力が低いし、作業スピードが遅いのが原因なんだけどさあ。

もっと能力あればその曖昧な指示も拾えるし、曖昧から具体的な何かを引き出すこともできるだろう。

そこで困っている所を少し匂わせたら別現場上司が俺にヒアリングをしにきてくれた。

俺が主因で起きている問題なわけだから、なかなか話しづらかった。でも、今の状況をざっくり話したら

「いや、それ君の勉強不足でしょ」

一刀両断。(もうちょっとブラードには包まれていたか。。)

「いやあ、まあそうですよね〜、そういう回答帰ってきますよね〜、確かにそうですからね〜」

って感じ。

ただなんつーか、なんつーか。。。

もうちょっと手心というものがあっても。。

みたいな。言わなきゃよかった〜〜〜。評価下がったよなあ。。。。。。

毎日終電精神疲弊し、もう正常な思考存在しない。

自分能力の低さも嫌だし、この文章を読んで分かるだろうけどつい人のせいにしてしまう糞みたいな自分もやだ。

明日も遅延したスケジュールの報告に行く。怖いよ。寝たくないよ。

早く首にしてほしいんだけど。辞める勇気いから。

2017-05-20

http://anond.hatelabo.jp/20170520175737

冤罪男がこんな風に心病んでふさぎ込んでても「オメーのメンタルが弱いだけ」で一刀両断ズンバリンだよなぁ

2017-05-11

「会話の一人反省会」を判定してほしい

どうしても他人意見がほしいので書く。

ある場所での会話について考えたこと。

私+男女2人(A男とB子とする)で話していた。

B子にはサイコ気味(というよりは嗜虐的?)なとこがあって、

高笑いしながら他人の口にチューブわさびねじ込むようなことをする。

そこまでの流れは省くが、B子の見た目の話になって、彼女自身

「私の顔って平安顔」

みたいなことを言い出した。いわく、化粧をしないと能面みたいな状態らしい。

それを受けて、A男が

弥生美人的な感じだよね」

という発言をした。

そこで私が

平安時代ならモテモテかもしれないですね」

と言ったところ、A男から

「お前後で殺されんぞw」

と言われた。

B子がけなされたと受け取って僕を殺すかもしれないという意図だというのはわかる。

その場ではあははみたいな感じで会話は流れていったが、帰宅後以下のような反省会を始めた。

なるほど確かに、平安時代なら、という枕詞を付けたのは失礼だったかもしれない。

しかし、自分顔面sageをしだしたのはB子自身だし、私は褒め(フォロー)こそすれ、けなす意図発言したわけではなかった。

さらに私を腑に落ちなくさせているのは、この一連の会話を別の場所で聞いたC男から

「失礼だろw」

一刀両断されたこと。そんなに失礼だったろうか。

平安時代ならモテモテると言っているわけで、現代モテないとは一言も言ってない。

「だから現代でもてないんでしょうね」とでも発言していたなら話は別だが、けなすような内容の発言を私は一切していない。

それとも、平安時代ならみたいな反実仮想をしだした時点で、褒める意図の「モテる」っていうのは効力を失って、結果的にけなす意図に取られるものなのだろうか。

う-ん。

「会話の一人反省会」を判定してほしい

どうしても他人意見がほしいので書く。

ある場所での会話について考えたこと。

私+男女2人(A男とB子とする)で話していた。

B子にはサイコ気味(というよりは嗜虐的?)なとこがあって、

高笑いしながら他人の口にチューブわさびねじ込むようなことをする。

そこまでの流れは省くが、B子の見た目の話になって、彼女自身

「私の顔って平安顔」

みたいなことを言い出した。いわく、化粧をしないと能面みたいな状態らしい。

それを受けて、A男が

弥生美人的な感じだよね」

という発言をした。

そこで私が

平安時代ならモテモテかもしれないですね」

と言ったところ、A男から

「お前後で殺されんぞw」

と言われた。

B子がけなされたと受け取って僕を殺すかもしれないという意図だというのはわかる。

その場ではあははみたいな感じで会話は流れていったが、帰宅後以下のような反省会を始めた。

なるほど確かに、平安時代なら、という枕詞を付けたのは失礼だったかもしれない。

しかし、自分顔面sageをしだしたのはB子自身だし、私は褒め(フォロー)こそすれ、けなす意図発言したわけではなかった。

さらに私を腑に落ちなくさせているのは、この一連の会話を別の場所で聞いたC男から

「失礼だろw」

一刀両断されたこと。そんなに失礼だったろうか。

平安時代ならモテモテると言っているて、現代モテないとは一言も言ってない。

「だから現代でもてないんでしょうね」都でも発言していたなら話は別だが、けなすような内容の発言を私は一切していない。

それとも、平安時代ならみたいな反実仮想をしだした時点で、褒める意図の「モテる」っていうのは効力を失って、結果的にけなす意図に取られるものなのだろうか。

う-ん。

「会話の一人反省会」を判定してほしい

どうしても他人意見がほしいので書く。

ある場所での会話について考えたこと。

私+男女2人(A男とB子とする)で話していた。

B子にはサイコ気味(というよりは嗜虐的?)なとこがあって、

高笑いしながら他人の口にチューブわさびねじ込むようなことをする。

そこまでの流れは省くが、B子の見た目の話になって、彼女自身

「私の顔って平安顔」

みたいなことを言い出した。いわく、化粧をしないと能面みたいな状態らしい。

それを受けて、A男が

弥生美人的な感じだよね」

という発言をした。

そこで私が

平安時代ならモテモテかもしれないですね」

と言ったところ、A男から

「お前後で殺されんぞw」

と言われた。

B子がけなされたと受け取って僕を殺すかもしれないという意図だというのはわかる。

その場ではあははみたいな感じで会話は流れていったが、帰宅後以下のような反省会を始めた。

なるほど確かに、平安時代なら、という枕詞を付けたのは失礼だったかもしれない。

しかし、自分顔面sageをしだしたのはB子自身だし、私は褒め(フォロー)こそすれ、けなす意図発言したわけではなかった。

さらに私を腑に落ちなくさせているのは、この一連の会話を別の場所で聞いたC男から

「失礼だろw」

一刀両断されたこと。そんなに失礼だったろうか。

平安時代ならモテモテると言っているて、現代モテないとは一言も言ってない。

「だから現代でもてないんでしょうね」都でも発言していたなら話は別だが、けなすような内容の発言を私は一切していない。

それとも、平安時代ならみたいな反実仮想をしだした時点で、褒める意図の「モテる」っていうのは効力を失って、結果的にけなす意図に取られるものなのだろうか。

う-ん。

2017-01-13

http://anond.hatelabo.jp/20170113034505

業務時間終了前の無断退勤とか増田でのたくるまでもなく一刀両断ズンバリン案件だし

業務時間内の前提って置けるかどうかは正直怪しい気がする。

共用スペースとかの掃除場所によってはビルメンに任せきれない部分もあるので付帯的業務として何らかの形で分担すべきという点は同意

2016-12-15

http://anond.hatelabo.jp/20161214234703

残念ながらそこで

こんがらがってるぞ。

と優しく注意したところで誰も聞き耳持たないんだよね。

ギャラリーを集めて聞き耳持たせるには、「オスプレイ感謝誤訳デマ!!!」と強い言葉で「デマ」と一刀両断する必要がある。

最初に「誤訳」説を流したアカウントや賛意のRTしたアカウントを徹底的に馬鹿にする、新たなエンタメとなるまとめを作らなければ、誰も拡散してくれず、間違えているという情報は広まらない。

結果、煽り合いを助長して、ネットますますスギスしたものになっていく。

2016-11-15

真実は闇の中

最近仲良くなった(と、私が思ってた)子から突然

怪しげなイベントお誘いの連絡がきて

迷った結果、「ごめん興味ない」と一刀両断してしまった。

宗教とかマルチとか自己啓発系が隠れてそうな雰囲気がしたので…。

単に「怪しげな雰囲気に見える」だけで、実際に「不審」なものではなかったのかもしれないけれど…その場合は気まずいな…。

2016-10-19

ランドセルの色のジェンダー云々

男の子が赤いランドセルを欲しがっているという質問への回答が男の子が赤は変と言う回答でしめられていて、ジェンダー問題でガヤガヤ語られているのを見た

多分高確率からかわれたり苛めの原因になると思われるので止めるのが親の愛だとは思うが考えてみたら赤いランドセル女の子なのは不思議

男物に赤はいくらでも使われているし戦隊でも赤は100%男だ

子供達を見ていても女の子より男の子の方が赤を身に付けているように見えるのに何でランドセルだけは許されないのか

長年女の子は赤と言う決まりがあったせいかもしれないが近年黒ランドセル女の子向けに浸透してきている

黒は女の子でもよく身に付ける色なのだから当たり前と言えば当たり前

じゃあ男だってランドセルで構わんじゃないか、何ならピンクなどのパステルカラーもいいじゃないかと思わんでもないがやはり止めるのが親の愛だろう

息子がピンクランドセルを欲しがったが親から制限するつもりがなかったから買うかどうか見てたら女の子から男の子ピンクは変だと一刀両断されて諦めた話を切ないと語ってるのを見て、かえって親のエゴを感じたしなぁ変だと知らない無知放置して苛めターゲット危険さらすのかよって

2016-10-13

学歴コンプレックスとは似て非なる何か

大卒の人が大卒は正しいと喚く記事を読んで、学歴コンプレックスっていうコメントを見たわけだけど、これって学歴コンプレックスとは違う何かじゃないかなあ。

抽象的なはなしだけど、多分その記事の筆者は(そして多くの人は)「幸せが確定するチケット」を求めていて、この20年位、それは大卒肩書だと思われていたし、購入者もそう信じていたのではないかな。

彼が記事の中で肯定しようとしたのは「大学卒業資格人生幸福にする」ということそのものではなくて、「過去自分が行ったチケット購入判断は間違っていない」ということなのだとおもう。

彼が守ろうとしたのはは「大学卒業資格人生幸福にする」という事実ではない。もちろん「幸福」ってのは主観的ものなので、統計一刀両断にはできないんだけど、経済的な側面で言えば、大卒資格者のほうが高卒資格者よりも、生涯賃金が大きくなるというデータが有るのでそれですむ。示す必要すらなくて、彼自身がその統計を見て「そうだな」と思えばそれで済むので、そもそも記事を書く動機にはなりえない。

そういう経済面に限れば、大学卒業資格というものが、100%確定ではないにせよ確率論的にはある程度効果のあるチケットだったっていうのは有る。しかしそれは同時に、「確率論的」「ある程度効果のある」にすぎないわけでもある。「それを購入すれば購入者は確定した幸福保証される」わけではない。効果の程は購入者によって程度の差がある。

(そもそも大学というのは研究教育機関なわけで、そこに「幸せ」なんて主観的な、しかチケット一枚で生涯を保証するようなものを求められても、大学側は「知らんがな、困るがな」でしかない。この件で大学が悪いわけではない)

筆者が守りたかったのは、「俺は大学を出て幸福だ」という以上の、もっと広範な「大卒チケットを購入した人間幸福になれる」という「世界観」だったのではないか。それはすなわち「過去自分が行ったチケット購入判断は間違っていない」という保障でも有る。もうちょっと踏み込むと、「攻略法Xを実践すれば人間幸福になれる」みたいな思想なんだとおもう。そして、これは、すごくわかる。

人間は日々を生きる上で脳みそ空っぽで生きるのは難しい。どうすればうまくいくか考えちゃうし、試行錯誤ちゃうし、うまく行けば嬉しいし、失敗すればなにが悪かったか考えてしまう。「セカイには攻略法が有るはずだ」って思想人類進歩において巨大なアドバンテージだった。それは、自然科学分野においてはおおむね正しい。背景には物理法則があって、同じ入力には、同じ出力が返ってくる。技術研鑽職人的な人生においても、概ね正しい。そういう態度で経験を扱えば、一定の知見が得られる。

から攻略法Xを実践すれば人間幸福になれる」みたいな思想はすごくわかるし、自分点検しても、この類型は形を変えていくつも発見できる。

でも実際問題、本当にこれが正しいかって言うと、ぜんぜんそんなことはない。人生という関数入力が同じでもその個人ごとに出力がぜんぜん違うようだ。そもそも「同じ入力をする」ということ自体人知では制御できないほど難しい。双子なのにぜんぜん違う人格になったり将来を迎えたりするわけで。人生という巨大関数はすくなくともワンチケットフリーパスになるほどちょろいものではない。信用できるデバッガもない。

でも、その事実はかなり痛みを伴う。「人生攻略法がない」というのは(もちろん確率論的にだが)「どんなに頑張っても不幸にしかなれない人間存在する」ということを意味するからだ。

(※もちろんこれは一部宇宙事実と異なります瞑想ジョギング野菜はすべての人生攻略します。Yes、ぶくまますたー!)

そんなわけで、件の記事はなんだか悲鳴のようにも聞こえた。「この世界攻略法は有るよ、ぼくらが幸せになれるチケット実在するよ! ボクの過去努力コスト支払いは間違ってなんかない! なぜならボクはいまそのチケット暮らしいるからだ!」――あの記事で筆者が説得したかったのは、誰より筆者自身だったのではないかと思う。

同様の光景はあちこちで見ることが出来て、それが先鋭化すると、論理が逆流を始め「(大卒資格幸福チケットであるという)世界観を守るために、高卒下の人間は不幸でないとならない」な方向に拗れてしまう(連中は全員DQNみたいな発言)。そうなると地獄二次生産だ。だがどちらにせよ、それは学歴コンプレックスと言われているものとは、隣接しているけれど、もっと何か違うものなのじゃないかと思う。

2016-09-13

[]ヒラマツ・ミノル「アサギロ」

表紙のギョロ目キャラ全然惹かれなくて読まず嫌いしてたけど、ふと読み始めたら止まらない

浪人か侍が主人公フィクションだと思ってたら、新選組?を結成する前の沖田とか近藤の話だった

キャラも立ってるし、マンガとして読みやす

自分的にはマイナスイメージがよーやくゼロになったくらいで、毒にも薬にもならないマンガではあるけど、変に心を動かされずに淡々と読めるという意味では貴重なマンガな気がする

ひねくれもんから、大概のエンタメに触れるときは、おもしろい!と思ってドハマリするか、クソだなと一刀両断するかの二択になることがほとんどなんだよね

からニュートラルに楽しめるものってのは自分にとってはなかなか貴重なのです

作者調べてみたら毎月父さんの人だったのか

週刊誌立ち読みしてたとき月一掲載されるのを地味に楽しみにしてたわ

2016-06-13

無名ブックマーカー簡単スターを貰う方法

http://ketudan.hatenablog.com/entry/2016/06/06/194014

id:ketudanさんに自分ブクマについて言及していただいた。一週間も気付かずに放置して申し訳ない。コテパンにやられたので特に反論とかはないのだが、

「一体なんなのか…このスターは」

という部分について、自分なりの調査結果を公表したいと思う。つまり、「無名ブックマーカー簡単スターを貰う方法である

1.エントリ先を読まない

スターをつける人は頭を使わず脊髄反射で押してるので、彼らに合わせて頭を使わず脊髄反射的なブコメを書くべきであるタイトルだけで理解し、内容は高速で流し読みするだけにとどめる。

2.上から目線で叩く

スターとは「よくぞ言ってくれた!」という意味でつけるものなので、その感情掻き立てるように、はてな偏向上から目線で叩く。

一番簡単なのがネットフェミ思想。男は楽をしていて、馬鹿で、下等な生物である。一方、女は賢く、かよわく、それゆえに割を食っている。という基本を抑えればOK。

ネットフェミ思想に沿えば、童貞も男であり、馬鹿で、女を見下している。コミュ力が低いのは自己責任であるから、その甘えた根性を叩いてやるのが正義

はてな民選民思想を上手にくすぐり、彼らの中の正義感をうまく言語化してやり、彼らの代わりに一刀両断してやるとよい。

3.ブコメで内容を要約(捏造)する

スターをつける人は頭を使いたくないので、ブコメエントリ内容が要約されていればそれで納得してくれる。彼らの好きな内容に改変した要約を書いておくとよい。人間は見たいものしか見えないのだから

他にも細かいコツはあれど、基本はこの3つ。最近は書く前に「これはスター来るな/来ないな」というのはわかるようになった。我ながら本当にくだらないことをしてるなと思う。しかしたまにやってしまう。

2016-05-27

http://anond.hatelabo.jp/20160527034902

家族人間関係に没入することで、自意識不安から目をそむけるのは「賢い」生き方だけど、それができない人間一定存在するんだよ。

自意識というか、誰もが幼児期に一度は「神話」の崩壊経験するそうだ。「人間はみんな死ぬ」とかに気づいてな。

ただ、一部の人間はそういう経験をずっと引きずって、死ぬまでそういう問いか目を背けられない。それが進化上何の意味があるのかは謎だけどな。

そういう連中は俗にいうメンヘラですらない。メンヘラと違って他人依存したりしないし、基本的迷惑をかけることもないしな。

ただ、他人距離をおいて生きるし、周囲からは(人畜無害な)変人と思われる。『ハイジ』のアルムおじさんみたいに。

古今東西哲学者文学者科学者宗教家芸術家なんかはそういう類の上澄み部分なんだろうな。

ま、今風にいえば「広汎性発達障害」の診断で一刀両断なんだが。

2016-04-25

http://anond.hatelabo.jp/20160425165257

地味系モブキャラ『そんな…ッ! ボクはいつも彼女の事を考えてるじゃないか…ッ!

         制服自転車に財布…変えろといわれたものは全部変えた! ダイエットだって

         なのに何で『やれやれ、まったく相手立場に立って考えられてないぜ』なんて事、増田くんは言うんだよぉ…!』

ざわざわ系女子ども『(さすがは増田くん…! 分子分解【セルフ・ディバイダー】の二つ名の通り、一刀両断だわ…!)』

自分地方新聞Web記事とか、夜中にやってたNHK地方局が作ったドキュメンタリーとかで偶然知って興味深かった話とかを話すと、

「これだけ情報拡散するのが早い時代から」と、自分が今まで知らなかったことは存在しないか嘘だってスタンスで接するのが染みついてるっぽい人が周りに複数いる。

これもひとつネット脳なのかなあ?なんか君が老害扱いしてディスってる人たちと同レベルのことしてない?って思う。

特になんか新発見の可能性とか、そういうのの話に対する反応が顕著で、話を振った俺としては、

「マジならすげぇよな!」「そんな研究を何十年もやってる人がいるんだね」

「もし本当ならこれまでの前提がひっくり返るから、次の世代教科書では違うことが書いてあるかもな」ってな感じの会話がしたかったんだけど、

「そんなことあるわけないじゃん、もしそんなことがあれば今まで知られてないのはおかしい」

「もし事実ならとっくに拡散されて(自分の耳に入って)るハズだから、ありえないでしょ」とか言われて一刀両断にされてちょっとしょげる。

そしてそういう人の「なあなあこれ知ってる?」「○○って~らしいぜ!」みたいな話題がみんなそろってまとめサイトで数日前に目にしたような内容で、

しかも、(あーその記事見たなー、たしかあーでこーで)って思ってたら、針小棒大に騒いでみただけの話や、タイトルだけで一本釣りしてる記事の話を思いっきり真に受けてたり、

まとめサイト記事の元になったニュースサイト記事すら目を通してない感じの認識だったりしてびっくりする。

説得しなきゃいけない時に「昔まとめにも載ってたよ」って言うとおとなしくなるから便利ではあるんだけど……。

自分も大抵のことはニュースとか広報記事とかどまりで、いちいちソース探すなんてメンドイからやらないけど、

そういう距離話題に関しては、「そういうこともあるかもね」「なんかそんな話聞いたことある」ぐらいにしておいて、

無理に肯定否定もする必要ないんじゃね?と思ってるから、その場で嘘か真か一方的認定しながら喋るのが余計に窮屈に感じて気になるのかなー。

2016-04-12

邦画面白くない原因の私なりの考え

邦画面白くない」問題について、色々な論が飛んでいますが、私の考えを述べます

それはひとえに、ネットの普及が招いたものだと考えます

その理由を下記に記します。

・まず、昔は何故邦画面白かったのか。

これは、昔はいつのことなのかが曖昧ではありますが、

おおよそ2000年になるまで、くらいと考えるのが妥当でしょう。

その時代はまだまだネット普及率も高くはなく、必要情報検索して調べることが

できたのも一握りの人だけで、コミュニケーションツールとしてもまだまだ未成熟だった。

では人々は何を頼りにして映画を見ていたのかといえば、それはTVによる宣伝など

大きな広告代理店宣伝によるものが多かっただろう。

また、映画評論する映画好きの人達一定数いて、糞映画を何本も自腹でみては

その中から面白い映画を選りすぐり、評してそれらを参考に一般人達映画を見ていた。

広告代理店にしても、面白くない映画を売り出すことは難しいので、企画にまで絡んで

いただろうし、プロ宣伝人と、プロ企画者と、色々とプロ人達提供するもの

一般の人は見るという状況だったわけなのだ

これが良いかどうかは別として、やはりプロ人達が頑張った結果、それなりの水準のある

映画を作ることができていたのだとは思う。これは結果論として。


・今は「ネット口コミ」がのさばる時代

スマホの普及により、ネットコミュニケーション闊達が著しくなった。

それと同時に社会情勢も踏まえて、娯楽にお金をかけることに最大のパフォーマンスを得れないといけないという観点が高まってきた。

今までは、そもそも他にどういう選択肢があるのかわからない状況で、TV宣伝だけをみて、良さそうなところを選ぶ。

この時点で、それなりのプロが選んだフィルタリングがかかっているわけで、それなりの水準のサービス享受できていた。

しかし、ネット情報により、選択肢がそもそもたくさんあるということが見えてきた。

だとしても、選択に失敗をしたくないという人が多くいるので、ネット口コミというのを参考にするというシステムが出来上がった。

当初はこれも、口コミをする人が、正常な大人だけで、よく機能をしていたが、

スマホのおかげで、どこの馬の骨ともわからない有象無象が、勝手意見をする状況になってしまった。

ネットで話題が、正当な作品評価によるもの話題なのであればいいが

今あるネットで話題は「シェアしても面白いかどうか」になってしまっている。

絵面が面白いとか、ツッコミどころがあるかとか、そうしたことがシェア要素になってしまって

作品評価ではなくなってしまっている。

また、作品評価する人も単に「つまらん」「おもんない」という一刀両断切り捨てタイプが多くなってしま

本当の意味作品評価できる人よりも、ただ気に食わないから評価をする人の割合の方が多くなってしまった。

そうした評価をみて、多くの人が作品選びをするので、作品の質とは違った所で

争奪合戦が起こっているのが現在業界ではないだろうか。

作りて側もそうした、時流をみて、とにかく話題になることを1番に考えて作品を作るわけだし

見る側も、根拠の無い評論をするので、どんどんと場は荒れていくのはしょうがないことだと言える。

負のスパイラルに陥っていることは現状を見ればわかることだ。


・どうすればよいか

そもそも論として、映画を見るのに他人評価を気にすることが無意味だと思うのだが、

実際の所そうして、安牌を選びたいという人が増えている現状なので、

それではやはり年間何百本と見ているプロ評価をお願いするのが良いのではないかと思う。

ネット有象無象作品もなにもかもぐちゃぐちゃにしてしまう世の中で、

「本当に良い物は評価されるはず」みたいな美談はもう成り立たない。

・そもそも面白い映画を作ってないことが悪い、という人へ

上述した通り、面白い映画をつくるだけでは、話題にならないので、商業的には失敗する、という状況になっているのです。

TVだけをみて映画に行く人が減ったから。

ネットで話題にならないと、土台に建てないのです。

から奇をてらったものになりがちなのです。

卵が先か鶏が先かわかりませんが。


面白く無い作品がたくさんあってもいいじゃないか

自分にとって面白いと思えない作品を見ることで、面白い作品がより際立つというもの

視聴者側の沸点が低くなりすぎて、すぐに「クソ」とか言っちゃう

別にいいじゃないか、映画エンタメ性だけを望んだら、ハリウッド映画以外存在しなくなっちゃうよ。

あれこそ紋切り型でつまらないとも言えるし、露骨商業路線だという人もいるはずです。

「1800円で2時間過ごせてよかったなぁ」くらいの気持ち映画見ましょうよ。



一度浜村淳映画解説を聞いてから映画を見てみることをおすすめする。






邦画は2000年より以前から既に落ちぶれていた、っていう人の

面白いと思う映画が何なのかわからんから、よくわからん

(俺の中では)くそってなんでも言えるしな。




hobbling 洋画面白いのはネットが普及してないからか!

こいつアホだなー。

英語ベース洋画マーケットが広いから、狭いコミュニティ依存しないだろ。

邦画は輸出前提で作ってないからターゲットの動向をみて作ってるって話だろ。

2016-01-13

現実を見ないことの気楽さ

宗教がその代表格だと思うのだけど、現実を見ないことは本当に気楽なのだろうと思う。

逆か。現実をしっかり見つめることが本当に辛いことなのだろう。

時折、終末医療における科学的根拠を一切排除する人に対する是非なんかが耳に入ってくる。

人のことを好き勝手言うのは自由だが、いざ自分の目の前に死が迫った時にその辛さを受け入れられるかどうかは、その立場になってみないとわからないのだと思った。

どちらを選んでも余生にそれほどの違いがないならわたしは辛くない方を選んでしまうかもしれない。

この所よく年配者と口論をしていた。年配者といって60にも満たないくらいのまだ現役で働いているものたちだ。

彼らが口にすることは一様に現実的ではないのだ。

その最たる例は、「全てのアレルギーは簡単に治療できる」というものだった。

わたし身の回りにはアレルギーで苦しむ子どもたちが沢山いる。

辛い治療に耐えながら、食べたいものも食べられず日々悩み苦しんでいる。思いがけず発症して苦しんでいる姿だって何度も目にした。

そんな姿を目の当たりにして、どうして「簡単に直る」などと口にできるのだろうか。

本当にそれが疑問でならなかった。

からその日は大人気なくとことんまでに口論をしてしまった。

そうして最後に出てきた言葉愕然とした。

「俺が教えてやる。」一言そう言い放ったのだ。

当然相手は医者ではない。今まで誰かのアレルギーを直したこともない。

しかし本人がいうには、自分治療法を知っているのに相手が聞こうとしないのが悪いということらしいのだ。

その一言で、議論をする意味も気力も根こそぎ奪われてしまった。

その瞬間は大切な時間エネルギーを最も無駄なかたちで消費してしまったと悔やんだものだった。

ただ、正直そこまで突き詰めて相手の話を聞いたこともなかったわたしは、そのことがしばらく気にかかった。

どうしてそこまでに正しさへの自負がもてるのかが不思議でならなかったのだ。

それからしばらくして、とある著名はてなユーザーの行動が、その人と似ているということに気がついた。

いくつかの決め台詞だけで次から次へと記事一刀両断していく痛快な人物だ。

(本当は感謝を伝えたいところだが個人名は避ける。憶測もやめて欲しい)

その日も彼はわたしの書いた増田をばっさりと両断して見せたのだが、よくよく考えてみるとわたし自分が斬られていないことに気づいた。

しかしそんな彼がとある記事へのコメントで普段は見せないような姿を見せたことで、彼が何を斬り続けていたのかがわかった。

いつもは人を人とも思わないような態度で斬り捨てていくくせに、彼はその日、世界とは優しいものだといってのけたのだ。

それで合点がいった。彼が斬り捨てていたのは自分自身に対する甘さだ。

自分の見たくないもの、関わりたくないものを忌むべきものとして括り斬り捨てることで、自らの迷いを断ち切っていたのだ。

その時わたしには、そこに振り切らんばかりの強さと弱さとの両方が見えた気がした。

まりは、先ほどの高齢者も同じなのだ

そこにある現実を受け入れることのできない弱さを、自分なら解決できると思い込むことで強さに置き換えているだけにすぎないのだ。

そうすることしかできない弱い人間だったのだ。

から彼は追い込まれるほどに強気が増していったのだ。

素直に弱さを認めていればさらなる強者に叩かれることもないのに、なんと悲しい生き方か。

そこで考えてみると、彼らには共通して彼ら以上に強い人間が周囲にいないことに気づいた。

一体どれだけ認めたくない現実から逃げてきたのだろうか。

選んだつもりが選ばれていたかのような、どちらにしても誰もが小さなコミュニティの上に立って孤立していたのだ。

わたしが是非を決めるまでもなく、すでに世の中から是非をつきつけられていたのだ。

わたしが強い人間だということをいいたいわけではないし、わたし自分が強い人間だとは思っていない。

しかし、わたしより弱い存在がある以上、それらを脅かすものから守ってやりたいだけなのだ

わたし無意識に目を背けている現実はどれほどあるのだろうか。

知らず知らずのうちに誰かから何かを奪ってしまうことのないよう、自分の力とは正しく付き合わなくてはいけないのだと改めて思うのだった。

死にたくないが「死にたい」と思ってしま

本当に殺されかけたらきっと、いや確実に抵抗する。

だけど死にたいと思ってしまう。

死にたい訳ではない。

だけど死にたいと思ってしまう。ここから抜け出したいというのともちょっと違う。

誰か心優しい他人一方的に助けてほしいという甘え。

誰かにSOSを発する。

一刀両断される。

もっともだ。

暗い話をすると人が遠ざかる。

やめる。

身体の中に何かが溜まる。

他人で発散する事ではないのでそのまま溜まる。

そしてその結果死にたいと思う。

ただそれだけ。

ただ今、もちろん死のうとは思わないしそんなことをしようとは思わないが

もし自殺したらどうなるだろう。

「そんな兆候はなかったのに…」と言われるんじゃなかろうか。

そんなそぶりは見せずに逝ってしまった、という人達、こういう心境だったんじゃないのかなあ

苦しい、助けて欲しい

だけどSOSを発したら人は却って逃げてしま

もちろん僕は死なないがふとそう思った。

2015-12-16

公立教諭教室赤旗コピー配布 シールズの反安保デモを持ち上げる 市教委が「政治的中立欠く」と処分検討

http://www.sankei.com/affairs/news/151216/afr1512160006-n1.html

産経がまた馬鹿晒してて吹いた。ブコメでscopedogさんに一刀両断されててさらに吹いた。というかこのブクマネトウヨ多いな~

2015-11-25

「オクテ」っていいね

この前年配の女性と話していたら、「うちの子もオクテだから心配なの」というようなことを言っていた。

この「オクテ」というちょっと懐かしい表現、なんか優しくていいなー、と思った。

きょうびネットでは「非モテ」「喪男喪女」と一刀両断されてしまうところを、ふんわり包み込む「オクテ」。

今日から私のこともオクテと呼んでくれてかまいませんよ。

2015-11-22

"シャルリー・エブドの漫画家" はテロイスラムについて何を書いたか

フランス漫画家ジョアンスファール Joann Sfar は、シャルリー・エブドに2004年から2005年9月まで"Mon cahier d'éveil"(僕の情操教育ノート)という作品を連載していた。


その後、今年1月のシャルリー・エブド襲撃事件を受けて、ハフィントン・ポスト フランスブログに"Si Dieu existe" というイラストエッセイを発表。以下はその連載第2回、"Un concert pour Cabu"の日本語訳である

イラスト部分は実際にハフィントン・ポスト フランス版でご覧いただきたい。

http://www.huffingtonpost.fr/joann-sfar/dessins-sfar-cabu-hommage_b_6658718.html


なお、ページ番号は連載第1回からの通し番号となっている。


12

これはお葬式じゃない


テンポを下げないで!くれぐれもテンポを下げないで!」


「さあ!」  フレッドマヌーキアン

13

カブっていう大した奴


カブのためのビッグバンドだ!

そしてファンファーレは彼の仲間たちの演奏だ。

いま君は泣いていないけど、それは君が砂漠みたいに乾いちまったからなんだ!」


カブ兄弟ウォッシュボード演奏した

14

それは本物のイスラム教じゃない。


みんなが正しい、そしてみんなが間違っている。

というのもイスラム教徒信者とりまとめる最高機関を持ってないからだ。イスラム教教皇はいないんだ!

それゆえに独裁者達や過激派は、論破されることもなく、イスラム教を不当にも自分のものにすることができてしまう。

フランスでは、人道的なイスラム教徒代表する人たちがテロリズムに対して抗議したけれど、その抗議の正当性は、世界的に認められたどれかのイスラム教機関から来ているわけではなかった。

このところ僕は、「"イスラム教改革する"必要があるんじゃないか」とみんなが口にするのを聞いている。

だけど「一つのイスラム教存在しているわけじゃない。

数え切れない程のイスラム教徒はいるけれど、彼らが信奉する戒律について、正当性があるのか無いのかを一刀両断で決めてしまえる「誰か」は存在しない。

それが現在構造からイスラム教イスラム教徒のための"バチカンII"を作ることはできないんだ。

15

「"バチカンII”ってアラビア語でどう言えばいいんだろう?」


目下のところ、僕は神経過敏になっている。

ジョアンメイクしなきゃいけないんじゃない?」

「もうしたよ」

16

僕たちがその姿を絵に描く権利があるにせよないにせよ、ムハンマドは剣を持ったただ一人の預言者だ。これは圧倒的大多数のムスリムの、寛大で平和な日々からとても隔たりがある。

逸脱した暴力は、この独特なイメージ武器を持った神の使者のイメージの下に結集しようとしている。

そうだね、改革必要だ。でも改革をもたらすのは誰だろう?フランスにはそのための充分な手立てがない。イスラム教を和らげるためにムスリムが声を上げるなら、その運動ペルシャ湾から起こらなければならないだろうし、そうすれば豊かなオイルマネー活用できるに違いない。

17

もちろん、敵は原理主義者だ。そして今日、僕たちの言うことを聞いてもらうには、とてつもないイマジネーションと力強い声が必要だ。

僕はムスリムに心から敬意を表する。今日暴力の第一の犠牲者ムスリムだ。そして、「コーランが推奨する聖戦は、何よりもまず心の中の悪魔と戦うことだと考えなければならない」と発言する勇気ムスリムは持っている。


ムスリムは敵じゃない、第一の犠牲者なのだ

それでも自己批判しろという声がムスリムには突きつけられている。


スタジオ105 カブのためにフィリップバルはトレネの歌を歌う

18

僕は、夜明けの光に照らされた雨の中のカブ夫婦の姿を思い出す。シャルリー・エブドの訴訟中のことだった。最後カブ挨拶したのは僕の映画撮影の直前だった。僕たちはオデオンのそばのイタリアンレストラン居合わせたのだった。

僕が最後にヴォランスキと食事をしたのは半年前、サン・ジェルマンだった。 

3週間前、僕はおばと会いにリュニベルシテ通りへ行ったのだけど、その時、サン・ペール通りの角で、20メートル離れたところにヴォランスキを見た。彼は僕を見ていなかった。僕は急いでいたので、彼を抱擁しには行かなかった。

19

カブを見る時はいつも連想的に、トレネの歌を聞かなければいけないぞ、と思ったものだ。僕はトレネのシャンソン全集を持っている。フレモー版だ。

でも僕にはもうそれを手渡す手段がない。カブはもういない。いつもの連想から、ぼくは同じ事を思う。トレネを聞かなきゃ。

20

「君はこんな時にも自分について話そうとしてるのか」って?

そうさ。ストレスを感じたワンコ自分キンタマをなめて安心しようとするように、僕は自分スタイルにしがみついて、昔の手帳に書いた話を自分に繰り返してみなければならない。そこに一つの意味を見つけるために。立っているために。僕はシャルリーをやめた。ハリケーンカトリーナの日だ。ロマンチック自己防衛的な理由だった。洪水に沈んだニューオーリンズ、それはもう僕にはひどすぎる出来事だった。

そして僕は私小説的なものフィクション避難しようとして、時事ネタときっぱり別れようとしたが、やり損ねた。

ニューオーリンズ音楽が死んだカブのために演奏されている。それは僕の記憶を呼び起こす。僕は洪水の泥に埋まったファッツ・ドミノのピアノのことを考えている。

21

シャンソンが好きなのかカブに聞いた。カブは答えた。トレネが好きなのだと。」


カブの友人達ブラッサンスの仲間達に似ている。ヒゲを生やし、肘に革をあてたコーデュロイを着ている。もちろん、彼らは涙で目を赤くしている。彼らは反レイシストの、反狩猟の、反闘牛の、古株の活動家だ。気のいい男子たちで、勇敢な女子たちだ。移民の為に、書類の無い入国者のために、そして誰もがこの国が立派だと感じられるように、彼らはずっと暴れ回っている。


今日、僕は、このとても優しくとても過激な人たちが、警察活動のおかげで安心させられてしまっているのを見る。

ラジオで一人のアルジェリア漫画家が言った。「現在のところ、私はフランス漫画家でなくて良かったと思っている」

僕は悲しい。トレネ、その歌は人生のどんな時でもご機嫌だ。カブが殺されてしまったこの時でさえも。

22

マダムカブは僕に語る。カブはなんでも引き受けて、絵でもポスターでも描いたし本も書いた。ある日彼が罪悪感を感じたのは、フライドポテト移動販売トラックの店先に絵を描く時間が無いことだったそうだ。


カブが不機嫌だった所は見たことが無い。ただ一つの欠点は、酒を飲まなかったことだ」

23

レッドマヌーキアンと楽団は続けてキャブ・キャロウェイの「ミニー・ザ・ムーチャー」を演奏する。


「死んでしまうとしても、どうせならニューオーリンズに埋めてほしい」

24

この絵はスーザフォンだ!オフクレイドじゃないよ!


僕に起きる可能性のあること、僕を守ってくれるかもしれないことの中で一番美しいもの――

聴衆に挨拶するや、カブ兄弟ファンファーレを鳴らし、僕はマヌーキアンの楽団ファンファーレサンドイッチみたいに挟まれているのに気付く。僕が描いているのは、オフクレイド音色が僕の真っ正面で鳴った時のエモーションだ。すまない、僕はずっと泣いている。オーケストラのおかげで泣き顔は隠れたから、僕は運が良かった。



P13. カブ Cabu(1938ー2015)、P18. ヴォランスキ Wolinski(1934-2015) いずれもシャルリー・エブド襲撃で殺害された漫画家

シャルリー・エブドの漫画家達については鵜野孝紀氏のコラムが詳しい。http://books.shopro.co.jp/bdfile/2015/01/bd-19.html

P12.フレッドマヌーキアン Frédéric Manoukian Big Band のリーダー

P13.カブ兄弟 Michel Cabut氏。 https://youtu.be/ZX7rZCpl0x4?t=2m23s

P18.「僕の映画撮影スファールの2本目の実写監督作"La Dame dans l'auto avec des lunettes et un fusil"と思われる。2015年夏公開。

P20.「手帳スファールはcarnet(手帳)というイラストエッセイシリーズ刊行している。"Si Dieu existe"は11冊目の"carnet"となった。

P21. ジョルジュ・ブラッサンス Georges Brassens(1921-1981) フランス歌手https://youtu.be/84SMQ4Gyz5o


なお、このコンサートテレビラジオ放送され、ラジオ音源France Interサイトで聞くことができる。

http://www.franceinter.fr/emission-un-cabu-extraordinaire-soiree-speciale

2015-09-19

http://anond.hatelabo.jp/20150919153615

そこははてなー知的レベルの高さを見せてやるべきだろ

あれだけネットでは政治家一刀両断しまくってる無双さなのだから実際に話し合える機会さえ彼らに与えればあっという間に日本を素晴らしい国に変えていけるよ

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