はてなキーワード: チャンネルとは
妻がこどもたちと一緒になってくだらないバラエティ見て
親なら離れればいいけど相手が配偶者なので、今後の先行きが心配になる。
突然でも占ってもいいですか?
ドッキリグランプリ
こども(小六と小一)と一緒になって抵抗される。
みてると本当に気分が悪くなる。
俺は元々映画が好きで、Youtubeで公式トレーラー(トレーラーのコピーとか平気で流してるユーザーとか居ることにすでに辟易している)を観たりしてるんだけど、ふと関連動画に映画のタイトルではなく、まとめブログの煽りタイトルみたいなものが書かれているものに目が止まった。例えるなら「無敵の人間型ロボットがすべてを終えて溶鉱炉に沈みながらサムズアップ」みたいな感じのタイトルがつけられた動画だ。
こんな映画があるのか、知らんかった観てみよって再生してみたっていうのが俺のファスト映画初体験。つまり予告かレビューだろうと思って観たのね。
観たのはこれ一回きりだったんだけど、作り方はたぶんこうだ。
ネトフリとかで誰も観てなさそうな映画を最初から最後までキャプチャ、導入部分とラストシーンと退屈でなさそうに見えるシーンだけをつなげて10分程度に収める。
最近流行りのテキストスピーチ系で「みなさん、こんにちは、きょうは、このえーがを、しょーかいします」みたいな喋りを被せ、煽り字幕も追加、オリジナル音声はミュートしたり小さくしたり。
ホームセンターで売ってるのサメ映画DVDみたいな画質くらいまで落としてレンダリング。おそらくそんな作り方だ。
別に映画好きじゃないどうでもいいって人は俺もどうでもいいが、素材画像や動画の無断使用なんてレベルじゃない。やってることは海賊版よりひどい。
オリジナルを改悪して、しかもYoutubeから金銭まで受け取っている。
Youtubeにはコピー動画を判断する機能がある、ゲーム実況をしたことがある人なら解ると思うけどあとから「この音楽はこの会社の権利を侵害しています」ってメッセージが来ることがある。
それを回避するために倍速再生したり、左右のチャンネルを混ぜたり逆にしたり。動画なら左右反転、極度に縮小して奇妙なフレームを追加するなど自動検出を防ぐあれやこれやが跳梁跋扈してるのは知ってる人も多いはずだ。
って、ここ数日ファスト映画(そもそもこの呼び方が的確じゃなく思えて嫌いだ)のニュースが多くそのブコメを眺めててなんか違和感ガーーーってお気持ちなのかな?知られていないのかな?とかモヤモヤしました!おわり!
ヘローキッズ?
だってポケモンはPINGが10000ぐらいあっても成立するから。
でもアクションゲームはPING50あったら完全に終わってるのでマジ無理。
序盤に突っ込んで死んだら捨てゲーする奴多すぎ。
序盤で勝ったから調子乗ってすぐ突っ込んで死んでそのまま辞めるやつも多すぎ。
つうかやめんな。
残り8分ぐらい続けろ。
全盛期のLoLだったら序盤で負けが確定してから50分ダラダラ負け試合続けて相手が何故か回線キレて5VS4になったときに勝ちを拾えるかがレートの決め手だったんだからな?
ファームもバフもガンクも分かってないのにとりあえずジャングルうろうろしてる奴多すぎるだろ?
そこが何をする場所なのか分かってるのか?
わからないならせめて近づくなよ。
つうかレーンでずっと睨み合ってる奴はこのゲームの試合時間理解してるのか?
チャットやPINGで駄々こねるのに忙しくて試合放置するのやめろ。
つうかピカチュウ強くねーだろ。
とりあえず即ロックやめろ。
ワタシラガで回復ポチってるだけで試合成立するとか思ってんじゃねーよ。
でも死ぬなよ。
それが嫌でお前が先にBANされたことに文句行ってもキチガイの戯言だからな?
まあなによりこれだわ。
スノーボールとかフィードとかそういう概念がなくてとりあえず突っ込んでエサになるだけのやつとかな。
スプラみたいにとりあえず色だけ塗ってりゃ敵さえ撃ってりゃで8割仕事終わる世界じゃねーから。
お前以外の4人はお前が100%の仕事をこなすことを信じてチームビルドをしてるんであって、お前が全くポンコツだったらチームに穴が開くからな?
キャリーが火力出さなかったらCC打ち込んだ所で何にもならねーし、逆にイニシエートもディスエンゲージもロクにしないチームならキャリーが速攻で食われても誰も文句言えんわ。
せめてもうちょい対象年齢が高いゲーム、ぶつ森あたりだったらまだゲームになったんだろうなあ……。
ゆうて野良なら4人まともなら1人がガチゴミでも相手が半分ゴミ5人だったら勝てるねん。
でも完全ゴミ2人いたら3人じゃ勝てねえ。
このバランスじゃどうやっても火力が足りねえんだわ。
自分は子供の頃、お笑いやバラエティーを頭が悪くなると見せてもらえず、
そうやって育ったお陰で、自分は「低俗なもの」をかぎ分ける嗅覚が育った。
お笑いはお笑いでも芸術的なものと、低俗なものがある。下ネタでも発想力があって芸術的なものがあれば
たんなるイジメを「面白いでしょ?」と無理やり売り出しているものがある
バラエティーでも、予算が無くても企画を練っている番組は面白い。
その中で「バイキング」という番組は明らかに低俗だ。視聴者を「怒らせる」為に番組構成をしていて
その為にニュースを恣意的に切り取り、何も知らないコメンテーターがとりあえず怒る。
飲酒運転逃亡をした司会者が「許せないですよね?」と言ってとりあえず怒る。
確かにこの番組を作った人間は頭が良いと思う。twitterやyoutubeの一大コンテンツである「怒り」をTVに上手く落とし込んでいる。
見たら怒るであろう内容を提示し、コメンテーターは怒って視聴者の気持ちを誘導、代弁する。
視聴者は「怒らされている」事に気付かず、自分は政治や時事に一意見を持ったと勘違いしている。
親もその番組を見ると、急に機嫌が良くなりコメンテーター気取りになる。
事実や統計を確認せず、その場で思いついた解決策を言って悦に浸る。
物事を考える為じゃない、怒って気持ちよくなる為に番組を見ている。
別に居酒屋でストレス溜まってるオッサンがグダ巻くだけならいい。しかしそれを子供の目の前で見て、悦に浸るな。恥ずかしい。
俺は料理番組とか食べ歩きとか田舎の風景映しているような番組が好きなんだ。それをつまらないと言ってチャンネル買えるな
つまらないのはそういうのを見ても何も感じ取れなくなったお前の感性だ。
喋れば喋るほど自分の母親がどれだけ愚かか、矮小な人間かがわかって辛い。
レゴを使ったストップモーションの映像と、ファミコンのようなサウンドのBGM。こんな映像作品を、Youtubeで見かけたことがないだろうか。
「Rymdreglage - 8-bit trip」ーhttps://www.youtube.com/watch?v=4qsWFFuYZYI
この映像を作ったのはスウェーデンの二人組バンド、Rymdreglage。音楽と映像とゲームをこよなく愛する彼らが送り出す素晴らしい作品群は、彼らのYoutubeチャンネルにて鑑賞することができる。
彼らの作品は度々メディアに取り上げられるものの、日本語ではもちろん英語でも彼らにまつわる情報が出てこないため、かなりマイナーな存在だ。しかし、恐ろしいほどに手間がかけられた映像と音楽は、メジャーにはなりえないかもしれないけれど、誰かの心に深く刺さるかもしれない。このまま人の目に触れないのはあまりにも惜しく感じるので、勝手ながら、場末のネットコミュニティで彼らの作品を紹介することにした。
Terminator 2 - 20 years ( July 3 1991 - July 3 2011)ーhttps://www.youtube.com/watch?v=a4mWyeVitNQ
ターミネーター2の20週年を記念し作成された作品。Eテレの番組「テクネ 映像の教室」にて取り上げられた作品でもある。色付きの画用紙にターミネーター2の名場面が描かれ、溶け落ちるロウソクと積み上がる紙くずが途方もない時間を演出している。
Rymdreglage - Insert Coinーhttps://www.youtube.com/watch?v=0sNxRji1STg
アーケードゲームを題材にした作品。コインがヌルヌル動く映像を演出する様は圧巻。Rymdreglageの、ゲームへの愛に溢れる作品となっている。
Rymdreglage_Kallbrand ー https://www.youtube.com/watch?v=QcvnDNPbsOo
Rymdreglage_Kallbrand_inst ー https://www.youtube.com/watch?v=plGRtq6jVF8
80年代の様々なゲーム映像をレゴブロックで表現した作品。もしかしたら、あなたが昔遊んだことのあるゲームもあるかもしれない。本家とインストで2種類の動画が公開されているが、どちらも別の映像となっており非常に手が込んでいる。
その他にも、ユニークで面白い作品はたくさんある。よかった見てみてほしい。
Rymdreglage - Respawn ー https://www.youtube.com/watch?v=nhJj13iChCk
Rymdreglage - Old days ー https://www.youtube.com/watch?v=ohlQczU45SA
また、彼らの音楽作品はAmazonミュージックやSpotifyなどで絶賛配信中だ。
Rymdreglage公式サイトーhttps://www.rymdreglage.se/
主に下着にあしらわれているからなのだと思うけど、シャツとかの隙間からレースが覗くだけでめちゃくちゃドキドキしてしまう。
下着を隠すためのキャミソールとかでも、装飾にレースが使われていると下着が見えるよりエロく感じる。
スカートの裾からちらりと見えただけで心臓が止まりそうになる。
布マスク全般に言えることだけど、変な装飾してあるとパンツかぶってるみたいなんだよな。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material2/158791/00.pdf
そんなわけで日付変わって6月22日はKADOKAWA社の株主総会である。
KADOKAWAといえば小学館・集英社・講談社などとならぶ業界大手であるが、ほか3社と違って上場している分、株主総会であれこれ一般の株主さんが発言・質問する余地がわりとある。
だが「株をもってるので株主総会には行くけれど、といって何を聞けばいいのかわからない」という諸兄もおられるであろう。
ということで、ここでは上記のIR情報なんかを眺めながら、このへんを聞いてみると面白いかもしれないですね、というポイントをまとめてみる。
むろん、IR情報そのほかの情報からわかる程度のことでしかないので、この増田はなんの内部情報でも機密情報でもありません。あしからず。
よく見るとわかるのだが、WEBサービス事業については事業投資がない。
ポータルでは、「niconico」における“選択と集中”の加速による収益構造の改善と、「ニコニコチャンネル」におけるコンテンツの拡充によるチャンネル有料会員数の増加を図ってまいります。
とあるのだが、つまり特に新規の開発だったりアップデートとかもしていなくて、損してる事業をカットして利益を出している、というだけである。
それゆえに、
という質問が、実は今回の資料でもっともクリティカルなところかもしれない。
普通に考えると、そうですよ未来においてはクローズするんですよお察しくださいよという意味なのかなと思うが、実際聞かれたらどうこたえるのか、というのはある。
今のプレミアムのお客さんに「今後はクローズしていくのですが、引き続きよろしくお願いします」ということは言えないだろうし。
IP事業といえばメディアコングロマリットたる同社の中核でもある…のだが、意外とつかみにくいところもある。
全体としては成績がよく、それはあっぱれなことじゃないですか、という風に一見するとなるのだけれど、詳しく見ていくとそう簡単ではなかったりする。
IP創出においては、新人作家の育成を行うとともに、投稿数とユーザー数の伸長が続く小説投稿サイト「カクヨム」や「魔法のiらんど」等を通じたネット投稿原作の創作支援を加速し、原作発掘の強化に取り組んでおります。
とあるのだが、ここでライトノベル系でかつて隆盛していた「小説新人賞」が特筆されていないのがポイントである。
三崎尚人 @nmisaki
KADOKAWAの株主総会。「文芸でヒット作もなくカクヨム等で新人発掘するのは無駄では?」という質問が出版社の株主総会で出るのは衝撃。もちろん、「新しい作家さんを育てていくのは役目なのでチャレンジは続けて行く」と青柳さんがちゃんと答えていましたが。
というツイートがあったが、質問にしろ回答にしろちょっと惜しいと感じる。質問もズレているのだが、じゃあこの回答がそのまま真か?と考えるとちょっとアヤシイよね、という話をする。
実際のところ、たとえばこんな感じで質問されるとKADOKAWAのライトノベル系の事業としては非常に痛いはずだ。
このあたりの質問をされると、たぶん結構痛い、はずだ、と思う。どういうことか。
たしかに『聖女の魔力は万能です』とか『ひげを剃る。そして女子高生を拾う。』とか、たとえば今クールを見ても「小説家になろう」や「カクヨム」発の作品は続々アニメ化されている…のだが。
たとえば『ソードアート・オンライン』『この素晴らしい世界に祝福を!』『Re:ゼロから始める異世界生活』『魔法科高校の劣等生』『オーバーロード』『幼女戦記』といった大ヒット作はいずれも遠ざかっている、というのが実情かと思われる。
特にA6文庫版のライトノベルでは、今もってここに挙げたような作品(このすばはもう完結したけれども)が各レーベルを背負っているという状態で、「次のリゼロ」「次のSAO」が長いこと出ていない(ファミ通文庫は「次の孫」がおらず、どうなったか…は公式サイトを見てください)。
これに拍車をかけるのが2番目の質問で、上記のような「次の超大作が出ない」状態ではあるのだけれど、しかし同社のライトノベル事業の中心は確実に「ネット投稿原作」に主軸を移している…というか「それしかない」という状態になっている。
たとえば角川スニーカー文庫の公式サイト https://sneakerbunko.jp/ で当月の新作なんかを見てみると、
こんなラインナップなわけだが、どの程度が「ネット投稿原作」かといえば(なんだか間違い探しみたいだけど)『魔眼で始める下剋上 魔女とつくる眷属ハーレム』以外は全部ネット投稿原作である。
ていうか残るこのひとつも、GA文庫で『ハンドレッド』を書いていた箕崎准先生がなろうっぽく書いたファンタジーで、つまり「なろうかカクヨムに原作があった作品」か「メディアミックスしたラノベ作家がなろうっぽく書いた作品」しかないという状態である。地獄…。
「またまたー、この月だけでしょ、大げさな~」と思われる諸兄においては、スニーカー文庫の近刊を1年くらい遡ってみるとよい。オリジナルありません。スニーカー大賞を受賞した作家さんたち、みんなどこ行ってしまったん…?
で、これは別にスニーカー文庫だけがそうというわけではなく、富士見ファンタジア文庫、ファミ通文庫あたりも同じ状態である。
そしてライト文芸では富士見L文庫などもかなりネット投稿原作小説に軸足を移しつつあって、ここまでの流れを理解すれば
というのが実際かなりアヤシイことが把握できるはずだ。
ライトノベルの定義論とかやってる場合ではないのであって、実は特にKADOKAWAのライトノベルは「=WEB小説」になるかどうかの曲がり角にある、と言ってよい。もしかするとここで「いや、『探偵はもう、死んでいる』と『スパイ教室』がある」と思われた諸兄におかれましては、KADOKAWAさんの新人賞で毎年何作品が受賞して何冊が刊行されているのかを確認されたい。
「ごくわずかな当たった作品以外は、受賞作家の2作目も出せない」というのが、2021年のKADOKAWAのライトノベル事業の傾向である(電撃/MFは多少抗っているくさいが、そんなMF文庫Jでも売れているのはYouTubeマンガのノベライズだったりする)。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なんかを見てみても「Webでの新人発掘を強化」とは書かれていても新人賞についてはまったく書かれていなかったりするので、これはもうKADOKAWAは新人発掘の手段としては新人賞を諦めた、とみるべきだとは(資料だけを見ていると)思うが、それを確かめることは必要…というか、ラノベファンの諸兄はぜひ直接聞いて、確かめてみるとよい。
コミック事業についても似たようなところがあって、こちらもかろうじて『ダンジョン飯』がIR資料には記載されているが、これはかれこれ2014年開始の作品だったりする。
じゃあそのほかは?というと、アニメ化が発表された『異世界おじさん』はTwitter/Pixiv発だったり、おけけパワー中島でおなじみ『私のジャンルに「神」がいます』もTwitter発だったり…と、つまり自前のプラットフォームから屋台骨を支えられるヒット作がなかなか出せていない…のが現状で(『異種族レビュアーズ』はあるけどね)、主軸としてはWEB発の作品への声掛けだったり、あるいはなろう小説のコミカライズや、ピッコマあたりで連載されている縦読みコミックの書籍化作品だったりする(『外科医エリーゼ』など)
これを「原作発掘の強化がされている」と肯定的に見るのか「自主開発能力が弱体化してネット原作に頼っている」と否定的に見るかは難しい。
集英社などが自前のプラットフォームである「ジャンプ+」で『SPY×FAMILY』『怪獣8号』など次々新規のヒット作を出していることと比較すると、あまり楽観的には見られないか…というところ。
で。コミックでいうともう少し面白いのは、ピッコマことKAKAOとの関係性についてである。
KAKAOといえば、2020年8月タイミングでKADOKAWA株を5パーセント以上取得したことが報じられた。
https://www.nikkei.com/article/DGXLASFL21HLU_R20C20A8000000/
実はこのあともちまちま買い進められており、もうちょっと増えている。資料にある
ってやつである。意外と持ち株比率第1位だったりする(2位はカワンゴ)。
ので、何気に馬鹿にならない比率で韓国勢に買い進められたのが2020年のKADOKAWA株だった。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/9468/ir_material_for_fiscal_ym1/99258/00.pdf
なぜかといえばカカオのサービスであるところの「ピッコマ」がいま一押ししているのがこの縦読みコミック…ピッコマ的には「SMARTOON」というやつであり、KADOKAWAの縦読みコミック振興策が「ピッコマとの協業」のための施策なのか「ピッコマとの競合」のための施策なのかが、非常に気になるところなのだった。
ちょっと話が戻るのだが、先ほど触れていた出版事業については、IPの開発に加えてこんなことが書いてある。
同時に、営業力を活かしたきめ細かなマーケティングにより、生産部数の最適化とそれによる返品部数の最少化を進め、収益の最大化を目指してまいります。2022年3月期より順次稼働予定の製造・物流一体の最新鋭工場につきましては、小ロット適時製造と適時配送を実現することで、製造コストの削減や更なる返品率の改善を行い、業界が直面している物流問題にも対処しながら、中長期的に収益力を向上させてまいります。
この工場は、ちょうど株主総会も開かれるところざわサクラタウンにある例のアレだが、ここで注目するのは「適時配送」の方である。
https://www.kadokawa.co.jp/houjindirect/
というのを持っている。上記の適時配送についてもこうした独自のシステムが活用されるのか――というところで出たのが、下記の報道である。
https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1324469.html
講談社・集英社・小学館と丸紅、出版流通改革で新会社、というこれである。もちろんKADOKAWAにおける流通改革・DXというのはかなり前から企図されていて、こうした動きよりも先にシステムを整えていると考えられる。
そこで気になるのが、KADOKAWAはこの新会社のシステムを使うのか(参画するのか)、あるいは対抗するのか、というところである。
というのは、実はこの適宜製造の計画においてもけっこう難しい問題として立ちはだかる(ので、聞かれると面倒くさい質問である)と思われる。
なぜかといえば、仮にこの新会社による流通がデファクトスタンダードになった場合に、KADOKAWAは「流通のデファクトスタンダードをとるのか、あるいはガラパゴス化した自社独自の流通戦略を維持するのか」という選択を迫られる可能性があるから(そして、その可能性はそう低くもない、と思われる)。前者はせっかく作ったシステムの破棄や修正を意味しているし、後者にはデファクトから外れることによるリスクがある(特に、大手三社が多くの割合を占めているコミック流通などにおいて…)
というか適宜製造と適時配送のシステムを自社でもっていたのなら、上記みたいな会社が出現する前に一ツ橋や音羽に呼びかけて自社のシステムが業界スタンダードになるようにふるまえばよかったのに…とも思うが、後知恵ではある。
誰か聞いておいてほしいことをまとめてみました。なんかバランス悪いなあ…。
基本的に各種の公開情報の組み合わせでしかないので既知の事項かと思いますが、株主総会にご出席の皆様の参考になれば幸いです。
自分は、もっぱらYouTubeの使い方はBGMを流すのに使う程度だけど
最近、よくインターネットの記事を見るに皆さん、様々なYoutuberのチャンネルをご覧の様子。
そこで、思ったんだけど、テレビでは発覚すると炎上もののヤラセってYoutuberを見る人達の間では、どの程度、そのリスクを認知してみてるのだろう?もし発覚したらどう感じるのだろう?
チャンネルにもよるけど、Youtuberが投稿する動画って、結構テレビのバラエティがやってることと被ってくる分野もそれなりにあると思う。
たとえば、○○をめぐる系とか
そこで、思ったんだけど、こういう動画内でハプニング発生!とかって結構あることかと思うんだけど、
もし、Youtuberが投稿している内容がヤラセだったらどうするの?見るのやめるの?糾弾とかするの?
たとえば、動物を捕獲するっていう内容の番組だと、予めスタッフが動物を配置してたなんてヤラセが発覚して、
一時期その番組に出てた教授の評判が下がったり(教授は無関係だったとかで、今は普通にテレビに出てるけど)、ネットで炎上とかしてたけど
Youtuberが投稿してる動画だってヤラセをしてないなんて確証はない。
むしろ、テレビと違ってBPOとかのある程度の自浄作用を働かせる機構が無い、ヤラセってのは、そもそもは視聴率(再生数)の為に行われるわけだから、十分にYoutuberが手を出してしまう下地はある。
そういった危険性(?)があるかもしれない中、テレビはあーだこーだ言われてきたなかで、Youtuberの方ではあんまり聞かないなぁって思ってるし、見てる人はどう思ってるんだろう。
https://twitter.com/Rakuga_/status/1406039028181311488
「いいねの数、それがほんとに君の価値?」を三沢文也さんがリツイートしました。
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1403942463450927105
久々に30いいね超えた!!
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1338437476810035200
5,5…500いいねキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!孤独に黙々エロと向き合って半年…ついにここまで来た!
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1361526333612847106
この記事はいいね17ウォッチ8という異常なウォッチ率の高さがあるからノウハウ記事としてはかなりのものが書けてるんだと思います…はい
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1403144863495856130
やったよ!ぼくが書いた伊東ライフ大全集の記事、ついにDLチャンネル全体の「いいねが多い記事順」の36位になって、1ページ目に表示されるようになった!
歴代10万記事以上の中の36番目ですよ!?公式が書いた記事を抜くと歴代19位!!これは素直に興奮するわぁ〜
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1353520863694360576
お正月に書いた「がんばれ♥がんばれ♥」の記事、今見返してみるとなんとDLチャンネルの歴代の記事でも44番目にいいねが多い記事になってました。
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1346656890244059137
https://twitter.com/Si43miR18ao231/status/1346049058964586497
あまりにもいいねしてもらえるので「これもしかしたらDLチャンネルの歴代でもかなり上位にいるのでは?」と検索したら、今170位でした。
元個人勢として1年活動していたVtuberが、5/28に企業所属初配信をしてから一気に登録者数・同時接続数を伸ばしている
登録者数1万台なのに昨日1日に1100人登録者数が増えている
昨日の急上昇ランキングで
31位に( ᵒ̴̶̷̤◦ᵒ̴̶̷̤ )💕
運が良かったとはいえ、
2桁初めてかも!嬉しい😆💗 pic.twitter.com/pM9CdgKiK1— 猫乃ユキノ🌨19日1万人記念配信🎊 (@nekonoyukin0) June 19, 2021
チャンネルそのままに歌ってみた動画だけを残してリアクトに所属:登録者数8000人→9000人
5/29デビュー直後の24時間配信(睡眠時間あり)で1000人上乗せする:登録者数10000人
6/7哺乳瓶吸引ASMRというYouTubeAIをしっぽでおちょくる配信をする:登録者数12000人?(うろ覚え)/この記事を書いた後に追記非公開になっていたw
6/17一昨日のASMRで千数百人が同時市長:登録者数17000人
自分の知る範囲では派手に目立った出来事はないのだが、うまく風を掴んで上昇し続けている印象
リアクトのVが海外のオススメに出たことがあるらしく、彼女は英語に堪能なのでそこで海外のリスナーを掴んだのかもしれない
個人時代から熱心な海外ファンがいて、一緒にマイクラをやっている
VTuberの数は今や数千人、でもその中で稼ぎも知名度も両立できている人は一握りどころか、一つまみですらない。
それこそ声優でメジャーになるのと同等か、それ以上に道は険しい。
その理由はいろいろだけど一番大きいのは、どんなに魅力があってもマスに「見つかる(=知られる)」機会に乏しければ、人気は早々に頭打ちという現実。
現在、歌系VTuberでは最高クラスの人気を誇る星街すいせいでさえ、ホロライブに入るまでは同時接続数200程度だったらしい。
それでも個人勢としてはかなりの数字なのだから、2万3万が当たり前というごくごく一部の世界的売れっ子の方が異常なのだ。
さて、歌系VTuberの話が出たところで、前述のホロの音楽レーベルで一時期すいちゃんも所属していた、イノナカミュージックという箱がある。
ここは現在、バーチャルDIVAを公式に謳っているAZKiの一人屋台状態。
彼女の歌唱力はホロの中では紛れもなく一番であり、それを生かして外部のイベントや自らのイベントにて、他の歌系VTuberと3Dステージでのセッションを結構な頻度で開催。
その流れで、この前の日曜もゲストを招いて「対バン」をやったわけだが、その対バン相手の歌がヤバかった。
今回は前半AZKi、後半MaiRのソロセッションだったのだが、まずはとにかく後半のソロ歌唱から見て欲しい。
恥ずかしながら当日生配信で見たのが初見だったのに、あっという間に見入ってしまった。
声が訴えかける存在感が凄いというか、一度聴いただけでクセになりそうな、インパクトと心地よさを両立させた空気感が最高過ぎた。
MCも、元気だけどそれでいて柔らかい喋り声で、どんどん盛り上げてくると来た。
そんな声が、爽やかな青を基調にしたパンク風のキュートなガワにこれ以上ないくらいマッチしているとか、好きにならないわけがない。
ちなみにセトリは1曲のみAZKiのオリ曲カバーで、他はすべて彼女のオリ曲。
つまり持ち歌だけでセトリが組める程度に長期間活動しているわけで(2018年デビュー)。
その上で今春にガワと名前とプロデュースをリニューアルしていて、ある意味絶好のタイミングで今回の共演。
そこで素晴らしいパフォーマンスを見せた結果、チャンネル登録者数も更新したし、最大同接9000行ったという。
まさしくチャンスをモノにしたと思うが、そうなるまでこんな凄い人があまり目立たなかった現実を踏まえると、やはり「発見される」というのは如何ともし難いと感じる。
平井大臣の「干す」「脅しておいたほうがいい」発言から、文春によるベンチャーへの発注を指示しているのではないかという疑惑を受けて、6月18日の記者会見で説明と記者による質疑の内容を書き起こす。
なお、関連として6月11日の記者会見の書き起こし(anond:20210611202929)、文春で記事にされた音声データの書き起こし(anond:20210617120138)なども参考にしていただければと思う。
今回の書き起こしの元データは政府インターネットテレビ(https://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg22838.html)である。YouTubeの「平井卓也(デジタル改革担当大臣)」チャンネルで公開されている記者会見動画(https://www.youtube.com/watch?v=1NH4PkfgIP0)では、質疑応答が大幅にカットされて(ダイジェスト版)いたため、書き起こしに使えなかった。
なお、動画が長いこともあり、記者会見の中の質疑応答の部分のみの書き起こしとしている。
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記者:さっそくですけれども、いま言った企業名の話なんですけれども、まあ名前を出していないとおっしゃるんですけれども、あの一方でその会話の中ではですね、東大の先生のお名前を挙げて、一緒にやっちゃっていいよ、とかですね、彼の抱えているベンチャー、ベンチャーでもないな(平井大臣:まあそれは、学生さんもいるからね、あそこは)、はい、ああ、そういう意味なんですね、で、そこの顔認証ははっきり言って、NECよりは全然いい、という風におっしゃっていますから、具体的な企業を念頭に置かれて話をして
平井大臣:アルゴリズムです。要するに、松尾研究所で、アルゴリズムを研究している若い研究者がやっている、最新のアルゴリズムは、もう相当進化しているよと。だから、今ある技術だけを見るなという意味で言っています。
記者:あの、じゃあ具体的な企業を指して、あのベンチャーっていう風に言っているんですけれども、
平井大臣:ベンチャーも、ベンチャー、あの、ベンチャーも育っているし、ベンチャーの卵もいるし、そして、大手企業にも、どんどん協力しているんですね。松尾研究所は、NECさんにもずいぶん協力していると思います。
記者:わざわざNECをここで、対象に比較に出しておっしゃっているのはなぜなんですか。
大臣:これはさー、オリンピックの話の減額の話なんですよ。前の段階は。その2つの調達を、無理矢理くっつけて、お話になるのもいかがなものかと思います。
記者:えっと、オリンピックの減額の話の中で、デジタル庁の入退室管理の話が出て
平井大臣:まずねー、デジタル庁の入退室管理っていう調達は、まだないんですよ。だから、正直申し上げて、入退室管理は顔認識じゃないんです。現状では。なんで、いずれそういうのを検討するのであればと、いうことです。
記者:で、そこについて、システムを実験的に入れてくれてもいいよと、それで東大の先生の名前を出して、一緒にやっちゃっていいよと、言っているわけですから。これからそういうのを発注しなさいよと、いう風に聞こえます。
平井大臣:それね、本当にそういう風に聞こえるっていうのは、よっぽどそういう風に、なんかバイアスをかけて思わないと、思えないと思いますよ。要するに、みんなその、既存技術にこだわるから松尾先生に聞いて、最新の技術をみんな勉強して、それから、要するに、調達を一気にできないんだったら、いろんなところでいろんなものを実験したらいいんじゃないの、ということです。
記者:それと、オリンピックの減額の話というのは、どうつながっているんですか。
平井大臣:だからつながっていないんですよ基本的には。だからNECの技術だけじゃないよっていう意味で言っているんです。
平井大臣:まずね、ちょっと一つだけ、あの、企業の名誉のこともあるので。企業名は、言っていないし念頭にないし、私そういう企業の名前を憶えていないんですよ。もともと。ですから発言したことは絶対ないと思って、オリジナルの音源を、ありますから。言っていないっていうことをこれ立証できるんです。それを何度も何度も調べているのに。なんで特定の企業の話をですね、どっから、誰かが、無理矢理くっつけているのかがわからない、と、そういう風に申し上げているので。
記者:あのー私が言っているのは、特定の企業名のことを言っているわけではなくて、そこの顔認証という言い方をしていますから、大臣の頭の中には
記者:確認したいこと2点ありまして、まず1点が、音声、元のオリジナルの音声なんですけども、そちらで立証できると大臣おっしゃっているんですが、そちらのオリジナルの音声を、一般公開などすることは考えていらっしゃいますでしょうか。
平井大臣:これは一般的に内部の会議の音声データですから、要するに、公開を前提にしていませんが、今回こういう事態で、今後どのようにこの事態が発展するかわかりませんけれども、また関心を集めるかわかりませんけれど、異例中の異例ですけど、事務方に、法律に触れないんであれば、公開するということも検討するということに、まあ検討をお願いしようと、は思います。ただ現時点では、公開するという気があるわけでは、ないんですね。ただし、こちらで何度も何度も確認をすることができたと。これが、私はデジタル時代だと思います。
記者:ありがとうございます。あともう1点が、先ほど、第3者のコンプライアンス委員会を立ち上げるとおっしゃっていましたが、こちらあの、確認なんですが、この週刊誌に報道された件も、まずあの調査するとともに、いずれはその一般的に、デジタル庁が発足後は、コンプライアンスのこともやるって感じで
平井大臣:違います違います、コンプライアンス委員会っていうのは、まず、9月1日に発足するので、で、デジタル庁がその後引き続いて、責任を持つシステムもいくつかあるんですね。そんなに全部足したって、そんな数はありません。ないとは思います、直接やるものに関しては。ただ、今後やっぱりデジタル庁が関わっていくシステムであるんだとしたら、徹底的に、現時点でチェックできるものはチェックしてほしいなと、思いますが、これはあの、なんていいますか、コンプライアンス委員会はできるだけ早く、私はもう、気持ちの中では来週にでもスタートさしてほしいなと、まあ事務方が悲鳴を上げていると思いますけれども、スタートさしていただいて、スケジュール的に言うと、もうできるだけ早くやってもらいたい。そして、私の発言を対象にするかどうか等も含めて、コンプライアンス委員会に考えていただいたらいいと思います。ですから、はっきり言って、私の気持ちですよ、私の気持ちとしては、コンプライアンス委員会には、徹底的に私自身を調べてもらいたいと、いう風にも思っています。
記者:別件なんですけれども、デジタル庁のオフィスについてお伺いします。今週末にも荷物搬入とも聞きますけども、現状どのようになっているのかまずお聞かせください。
平井大臣:これあんまり詳しくないんですいません、ちょっと待ってください。えーとですね、デジタル庁のオフィスの場所は、東京ガーデンテラス紀尾井町になって、来週21日からIT総合戦略室および番号制度推進室の職員が勤務するということでございます。
平井大臣:あの、詳しいこと知らないんで、これIT室に聞いてください。私自身が引っ越すわけではまったくないんで、細かいスケジュール聞いてません。
記者:改めてその、なぜこの築年数の浅い、2016年にできたところですけれども、都心の一等地のビルに、デジタル庁が入る必要性があるのか、その辺をお聞かせください。
平井大臣:今の入っているIT室の場所も都心の一等地ですよね。虎ノ門もそうですよね。で、これはね、国会や霞が関から近くて、そして官民の人材500人以上が一体的に共働できると、共に働くということで、今もそうですけど、ワンフロアの面積が非常に大きいところを探したという風に聞いています。であの、調達の件に関してはもう事務方に聞いてください。
記者:今回のこの週刊誌報道から始まって、コンプラ委員で検討する話とか、一連の流れと、あと今、策定しようとしている調達ルール、が、今後調達ルールの策定に今回の一連の報道とそれに伴うコンプラ委員の検証結果というのがどういう風な影響を与える
平井大臣:というより、もうずいぶん前のコンプラ委員会とその調達ルールの検討というのはもう、本件起きる前からみなさんには記者会見でお話ししていたと思うんですけど、今回の事案がいろいろと世間を騒がせているので、前倒ししようということです。で、今動いている委員会も最終的には一つに全部統一をされて、デジタル庁としてのコンプライアンスの指針ということでまとまっていくんだろうと、思っています。
記者:これまでの日程のスケジュールを前倒しになると考えていいですか。
平井大臣:ですからデジタル庁を発足してからというよりは、ちょっと早くなるということですね。
記者:今の質問に関連するんですけれども、先ほど大臣できるだけ早く来週にも、っていうその前倒しの時期について思いを語られていましたけれども、現実的には多分外部の有識者をいれるのであればその調整とか、時間がある程度かかると思うんですけれども、その大臣の思いとは別としてですね、現実的にはどれ位の目途になりそうかっていうところ、
平井大臣:もうできるだけ早くです。できるだけ早くやってもらいたいし、世間が初めて調達というものに、一般の方々も含めて関心を持つことになったと思います。これは私は非常にチャンスだと思っていて、このときに調達とはいったいどういうものなのかと、調達に必要な透明性とはなにかみたいなものを、国民の皆さん全体で関心を持って議論していただきたいという思いもあって、このように申し上げたと、いうことでございます。
記者:あらためて確認なんですが、この前倒しして設置されるコンプラ委員会は、民間から来られている職員の方の服務規律の順守っていうところをデジ庁発足前からきちんと研修していこうっていうのが一つ大きくあると思うんですが、個別のそのオリパラアプリですとか、そういったシステム、まああと先ほど大臣がご自身の発言についても、という、そういう個別の事象についても、調査、調べる、チェックするというか、そういった機能も有するという理解でいいですか。
平井大臣:例えばオリパラアプリであるとか、ワクチン接種管理システムであるとか、今後作らなきゃいけないであろうワクチンパスポート、これ報道されているベースですとか、こういうもの、それもうベースにあるシステムがあるわけですから、当然対象になるという風に考えていて、要するに、発注のプロセスを、表に国民の皆さんに説明して説明責任が果たせるかどうかということ、疑念の目を持たれないように、今回私は減額交渉の途中から本件にかかわったということでございまして、私自身も本件が減額されていなければですね、要するに、全然関与していないといいますか、組織は私の関与のもとにありますが、IT担当大臣というのは、調達の決済というのに直接関わるものではございませんので、そういう意味で、初めて今回、いろいろ調達というものに、参加したうえで、いろいろな発言もしてしまったと、いうことでございます。ですから、私の発言が、やっぱりその、言葉遣いということは当然反省すべき点はあると思いますが、なぜその発言をしたかということに関しても、できればコンプライアンス委員会に、調べていただきたいと、いう風に思います。
記者:過去の話になるかもしれないですけれども、オリパラアプリの発注過程についても一応検証するという
記者:まあ今年ですね。
記者:ここに来る前にですね、野党のヒアリングが9時半からあったんですけれども、その場でですね、さっき大臣が、松尾研究室の(平井大臣:ん?)、松尾研究室に聞いてくれっていうか、もう少し時間かかってあれですけれども、そこの顔認証のそこのっていうのは、松尾研究室だっておっしゃったんですけれども、その、野党のヒアリングの席では、答えた方がですね、特定の企業を念頭に置いていると思うって発言をされているんですね。それは違うんですか。
平井大臣:もしね、まず当事者に聞いてください。念頭にあるかどうかは。だから念頭にないって。私に聞いてくれたらいいんですよ、それは。事務方が私の頭の中までわかるわけないじゃないですか。
記者:ということですね。
平井大臣:うん。
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大前提として、私は松尾光高容疑者を擁護する気は全くないし、心底ちゃんと罪を償って欲しいと思っている。
ただ、私の今回のニュースから感じた思いだけ、このはてな匿名ダイアリーに書き記しておきたい。
来たる6/16、HNミッツこと松尾光高容疑者(26)が有印私文書偽造・同行使と建造物侵入の疑いで逮捕された。
……というニュースを私が知ったのは、YouTubeでふとおすすめ欄を見た時のことだった。
ANNの当該ニュース動画がサジェストされていたのは、私がミッツチャンネルをよく見ていたからか、
あるいはANNのゆるい動物ニュースをよく見ていたからだったのかはわからない。
最初見た時は、わっきゃいよろしく嘘ニュース動画をミッツが投稿したのかと思っていたが、
再生数を見て驚愕した。その時点で、95万再生だったからである。
ミッツの動画は良い時で15万再生程度で、投稿1日も経っていない動画が100万再生弱もされることはないことを、
そこから調べると、すぐに今回の逮捕ニュースが真実であることを知った。
その瞬間、なんとも言えない悲しさに心が埋め尽くされた。
このミッツというのは就活3浪というのを持ち味としたYoutuberで、
Youtubeで動画を出し始めたのはその3浪目からである(ちょっと自信ないけど)。
初期の動画ではキー局の面接にニッカを飲んでから臨むという本当にくだらない迷惑系の企画が多く、
あまりのくだらなさに笑える部分もあったが、その時点での動画は正直そこまで面白いとは思っていなかった。
それが故に、再生数が高い順に並べて4〜5動画ほどをつまみぐいした後は視聴をやめていた。
だがそれから時は経ち、確か今から1〜2ヶ月ほど前だったと思う。
その時の動画もそこまで再生数は伸びておらず、1万再生を超えるか超えないかぐらいだったと思うが、
その時暇だった私は動画を見た。
しかし動画の内容は、かつての企画とは大きく毛色を変えたものだったのである。
動画序盤はアル中カラカラライクな謎飯を作り、そのあとはその漢飯をミッツが食べながら
あえてその動画の詳細な内容には触れないが、それを見てミッツを見直してしまった。
今までの動画よりも、今までのミッツの赤裸々なエピソードに惹かれてしまったのだ。
ミッツの動画に一貫して感じられるのは、1人の若者が「何者」かになりたいと
懸命に足掻いている、その様子だ。
かつてミッツはインスタで盛ったオシャレな画像をアップして見栄を張ったり、あるいはたまたま会った芸能人とツーショットを撮るが、
それをまるで日常のように語ったりと、ひたすら見栄ばかり張っていた過去を語っていた。
しかし、3回の就活を全て失敗してしまい、その今までのメッキが剥がされて等身大の自分に立ち返った時に、
それが全て無意味だったことを知り、本当にやりたいことは世界一周しながら動画を撮ることだ、という点に帰結する。
そして今は、派遣の仕事をやって生計を立てながらも、動画コンテンツを作り続けている。
その姿に、私は気づいたら自分を重ね合わせていた。
就活の時期にパーマを当ててしまうほど、就活を舐めきっていた私。
一応内定は出たものの、とんでもない会社に入社してしまい、1年も経たずにやめてしまったこと。
転職先の会社でもうまくいかず、精神科に通いながらなんとか仕事を続けていたこと。
空虚な自分を覆い隠そうとするように、SNSで見栄を張ってしまったこと。
世界遺産付近でドローンを飛ばしたら現地の警備員に囲まれて捕まりかけた話。
Youtubeと並行してやっている派遣で7個下の社員に詰められる話。
正直、ミッツはかなり、というかとんでもなく考えが足りていないところがある。
しかし最近の動画の内容自体は、いわゆる迷惑系の動画ではなく、
ただひたすら経験を喋るというもので、不快な点は個人的にはほとんどなかった。
加えて、カメラマンである後輩2人との掛け合いもそこそこ面白い。
ただ、時折派遣の仕事の辛さに耐えかねた表情を見せることも多く、
早くこんな状況から抜け出したいとしきりに動画内でつぶやくこともあった。
そんな状況の中でも、TwitterのDMなどで悩める就活生からの相談に乗っており、
「困ってるなら就活3浪の俺を見ろ。いつでもDMを送ってきてくれ。全て返すから」という旨を動画内で言っていた彼のことを、
正直嫌いにはなれなかった。
そしてそんな生活を繰り返す中で、私が数ヶ月前チャンネルを見たときは1万人とちょっとだった登録者数は
2万人を超えており、今までの動画の再生数も徐々に伸び出していっていた。
そんな中で、逮捕のニュースが飛び込んできた、という次第である。
奇しくも、現時点で最新の動画タイトルは「もう限界です」というタイトルだった。
派遣仕事のキツさが祟ってミッツにしては珍しいぐらい憔悴しており、いつも動画を見ている私ですら心配になる程だった。
それでも、次の動画ではまた明るくバカなミッツが見れるものだと思っていたが、
こういった形で途切れるのは本当に残念だ、というのが正直な気持ちだ。
私は別に誰かにミッツチャンネルをお勧めしてきたわけでもないし、
正直公然と推せるような存在ではなかったが、窮地に陥っても懸命に足掻きながら、
トライアンドエラーを繰り返しながら動画コンテンツをアップし続けていたミッツのことは
結構好きだったよ、ということだけは記しておきたい。
最後に、最初に述べたように、ミッツにはちゃんと罪を償ってほしい。
ただ、罪を償ってまた戻ってきた時には、自暴自棄にならず、また誰もが笑えるようなコンテンツを出してほしいと、
心から願っている。
VTuberのロゴっていうのは、VTuberの名前をロゴにして
Youtubeのチャンネルページや配信画面、Twitterのヘッダーに載せて「こいつは誰なのか」っていうのをアピールするものなんだけど
それが大層読みにくい。
漢字にアレンジを加えて部首などが謎の幾何学模様になったり、1画1画が色違いだったりするので途端に読みにくくなる
あと色味も薄い色濃い色を並べられるとチカチカして読めない
「増……え、何?増口?増日?ハチメ?」
みたいになってしまう
全体で見ればかわいいと思うけど、ロゴとしての役割は全然果たせてないので
Vの中で、更にApexに興味がある人って感じで
ファンが先鋭化されてる気はする。
もちろんVが大好きだからコンテンツが何であろうとついていくファンも居るのかも知れないが
少なくとも俺は、エペには興味ないからそれやってるときはチャンネル登録済みのライバーでも見ない。
で、完全に俺のエゴの要望として「エペ以外やってほしいなぁ」ってのは確かにあるわ
いちいち言うレベルのものじゃなくて(そこまで入れ込んでない)、淡い願望だけど。
チャンネルの半分が野球中継してておもんないわと思って別のチャンネル見てたけど、そのチャンネルまで野球中継始めたらアホかと思うだろ。
しかも国際大会→国際大会→国際大会でいい加減うんざりしてるのにさらに日本主催の国際大会。
どんだけやるねん、しょうもない。
今でもゲーム配信は人気なんだけど、それ以上に人を集めてるチャンネルがある。
もともとはゲーム配信者がゲームの合間に配信するようなチャンネルだったのだけど、いつの間にか投げ銭欲しさに大胆な露出で肌を顕にする女性配信者とそれを見たいだけの野郎どもの巣窟と化した。
人気ゲームでも数万人規模の視聴者数に対し、雑談チャンネルは常に30万人を超えるような化け物チャンネルで、ゲーム配信サービスというのは何だったのかという規模にまで至っている。
当然露出は過激になっていったわけだけど、野放しというわけにも行かず、下着姿や乳首が透けるような服装は禁止されていった。
ところがだ。
脱法ヌードと言わんばかりに、水着だけは規制を免れた。(ただし乳首が透けるのはNG)
あろうことか、それにとどまらず最近ではとうとうプール、風呂、ビーチというチャンネルまで作られてしまった。
真に受けて投げ銭がほしいだけの水着女があふれかえるかと思われたが、そこは配信者としてのプライドがあったのか移行した女性配信者は一部で、チャンネル全体でも数千人単位の視聴者で推移するにとどまっている。
中にはこれみよがしに水着姿をアピールする女性配信者もいるが、雑談チャンネルそのものが持つ視聴者のパイの大きさに乗っかっている方が視聴者を稼げるという打算が勝っている状況とも言える。
そんな中、新たな脱法アピール法が生まれる瞬間に立ち会ってしまった。
僕が雑談が露出女であふれかえる前からフォローしていた配信者で、とある特技を毎回披露してくれるのが可愛くて毎日ついつい覗きに行ってしまっていた配信者がいる。
最初は特技を披露するだけの配信だったが、フォロワーが増えるのと比例するかのように肌色面積が減っていくのを複雑な気持ちで眺めていた。
そんなある日、彼女の配信タグがプール、風呂、ビーチになっていることに気づく。
とうとうここまで来たか。
そう思って開いてみて衝撃を受けた。
グラマラスなわがままボディに少しゆるさを感じさせるような水着はたしかに魅力的だったのだが、そのなんていうか、股間に割れ目がくっきりとひょっこりしていた。
すじ。しわ。なんと表現してよいか迷うが、つまりそういうことだ。
今の所これが流行っている様子はないが、このままおとがめがなければ投げ銭欲しさにひょっこりさせる配信者が続出することだろう。
なんだかもうそういうサービスを別に作ればよいのにって思うけど、視聴者の大半であるゲーマーとこうした配信者の相性が良すぎて無理なんだろうなって思う。
NKODICEでVTuber全体が被害を受けたのに、そんな主張が通用するか?
幸いVTuber全体への配信はすぐに可能ということになったが今後も巻き込まれ的に
ホロライブ・スターズのせいで配信できなくなる他のVTuberが現れる可能性は低くない
それなのに外野だと黙ってなきゃいけないのか?
あと、無許諾配信にスパチャをした人は、自分のスパチャがVの活動資金になって、長く活動してくれることを期待している人もいると思う。
しかし、現実には収益を与えることで違法性を高めることを知らずに助長してしまって、Vの活動が終わりかねない結果を招いていた
コロナで色々あって、所属している組織でもテレワークが導入された。
今じゃあっという間に2ヶ月に1回出社するかという頻度になった。
やれzoomやら導入したものの、発言する人も動く人もごく一部でなんだか疲れてきた今日このごろ。
上層部はテレワークが気に入らないのか、teams有料版に断固反対。
若手に連絡事項でメンション飛ばしてもリアクションなし。個人宛にチャット飛ばしてやっとイイネもらえるくらい。
もちろん雑談なんかはスルーしてもいいけど、業務上の連絡くらいは反応がほしい。
自分より動いている人はいるし、自分まで他の人と同じようになんにも意見言わなくなったら、終わりだなって意見を言うようにしていたけれど、そうやって活動していると仕事増える増える。
意見言い出しにくい空気なのかと思って、身近な話題を組織のチャンネルに投稿してみたりもしたけど、反応来るのはもともと発言よくしてくれる人だったりなんだよなー。
他の部署はどうしてるんだろ。