はてなキーワード: タグとは
だいたい創作界隈というのは二次創作の方が賑わってて、同人誌と言えばエロ二次漫画というイメージの人も少なくない。その中でもイラスト・漫画じゃない一次創作ときたらそれはもう手に取って貰いづらい供給過多のジャンルで、ちょっと検索すれば「小説同人誌は読んで貰えない」「小説同人誌は不人気」系の話題はぞろぞろ出てくる。
そんな界隈でファンタジー+SFな世界観で活動してきた。これまた供給過多のジャンルだが、狭い界隈には狭い界隈なりの交流とか面白さがあって自分なりに楽しんでやってきた。別にプロになりたいわけじゃなく自分の書きたいものを書いて形として残すのが楽しいだとか、売れるかどうかじゃなく自分の頭で一から考えた世界を作品にすることに意味があるだとか。
そりゃもちろん人気が出ればそれに越したことはないから、負け惜しみがなかったとは言わないが。人気絵師さんに挿し絵描いて貰ったりウェブ小説を見ていた編集者の目にとまったりとか妄想したことがないとは言わないが。
さて、オリジナル小説は読んで貰いにくいという話を最初にしたが、そんな状況は最近ではずいぶん変わったと感じる。オリジナル同人誌の即売会と言えば40年近い歴史のあるコミティアだったが21世紀に入って文学専門の文学フリマが始まり、2010年代からは東京だけでなく日本各地で毎年開催されている。なろう・アルファポリス・エブリスタ・カクヨムなど小説投稿サイトも多数登場した。
そこに行けば「オリジナル小説を読みたい!」という読み手が確実にいるのだ。もちろん今でもオリジナルは読まない・読んでも漫画だけ・二次創作でも小説は読まないなんて人はいっぱいいるんだろう。でもウェブ小説(オリジナルの)を読んで貰える場所は確実に広がった。小説投稿に特化しただけあって読みやすい&使いやすい&検索しやすい&感想をフィードバックしやすい優れた環境が用意される時代になった。
そういう恵まれた環境がある時代、素人がウェブ小説の投稿をきっかけにプロデビューするのが妄想ではなくなってきた。だって実際にデビューしてるし。書籍化タグがついた作品は本当に紙の書籍になって店頭に並ぶのだ。あの有名絵師さんに表紙とカラーイラストと挿し絵を描いて貰えたり漫画化やアニメ化されたりすることが本当にあるのだ。
そうやってウェブ小説というジャンルがメジャーになっていくとその中にも流行があるのが見えてきた。中世風ファンタジーが人気で純文学は不人気だろう、というようなイメージではなくもっと具体的に「平凡な俺が異世界に転生したがスキルを生かして英雄になる」とか「乙女ゲーの悪役令嬢に転生したので破滅エンド回避したい」が人気らしい、とか。その逆を張った「異世界に転生したけど一市民として平和に暮らす」とか「破滅エンドで追放されたから自由に生きる」も既に出現してる、とか。
流行ってる設定があるということは、同じような設定で書かれた作品がいっぱいあるということだ。いくつも読んでいくとこれ前も見たな……というシーンがどんどん目に付く。確かに登場人物や世界観はオリジナルでも流行ってる設定に乗っかって書くのに一次創作の意味があるのか?と思った。
それがそのまま自分の身に返ってくることに気付いてしまった。自分の書いてるのは確かに今流行のパターンではない、でもファンタジー+SFでライトな雰囲気の冒険ものなんてこれまで山ほどあるじゃないか、と。流行り物に乗っからずに自分だけの世界を作ってるつもりでいながらオリジナリティなんて胸を張れるほどなかったんじゃないか、と。
正直、一次創作やってる人にはどこか二次創作を見下してる部分があると思う。あっちは他の人が考えたキャラや世界観を借りてるけどこっちは自分で全部考えた自分だけのキャラと世界観なんだぞ、と。どんなに稚拙でも売れなくても借り物じゃない自分の作品なんだぞ、と。
でもオリジナル創作だって、すべてを一人で産みだしたわけじゃない。これまで読んできた作品の影響は誰だって受けているし、あんな作品を創りたい!と思って創作を始めることは別に珍しいことじゃない。トールキンみたいにエルフ語を自分で作りましたなんて人は滅多にいない。
自分で考えた自分だけのオリジナル作品です!という看板には思ってるほどの権威なんてないんじゃないだろうか。どこかで見たような設定でも流行りまくってる二番煎じの設定でも読者は面白ければ読むし本は売れるし商業で出るしメディアミックスはされる。趣味だから別に売れなくてもいいもんという話に戻るなら、大事なのはやってる本人が楽しめるかどうかだ。アマチュアが自分の頭だけで一生懸命考えたつもりのオリジナリティなんて、そこでどれくらいの意味が持てるんだろう。
ナマモノはまた違うんだろうけど、いまの腐女子に関しては公式に認知されるのは基本的に諦めてるっしょ。そういう企画会議であげられてるぞとかいうツイートバズってるのも見たし。個人サイト主流の時代は公式から隠れているという意識も強かった気がするけどね。
Twitterとかでは同士以外の目の前にハードな妄想が突然どーんは流石にね、というニュアンスで検索避けは機能するようになったと感じる。完全に隠れるのではなく。
そのへんは絡みが濃いやつや性器が描いてあるイラストの扱いから察せられる。
オープンなアカウントも絡み濃いめのコンテンツはpixivや、いまはぷらいべったーとかポイピクあるからそっちに投げて、キャプションとリンクだけをTwitterに貼って、好きな人は見てねとしているのを見ることも増えた。注意書き文化と合流した感じ。見たあとのことは自己責任。鍵垢はしらん。
腐は全体的に見れば男性向けほど傍若無人にやってない。たとえば「ふたなり」でTwitter検索してみればなんとなく空気の違いがわかる。
ニコニコ動画で「コンマイクオリティ」タグのついた音ゲー動画を見ている
知っている人は多いと思うが、「コンマイ」というのはゲーム会社のコナミの蔑称で、
つまり「コンマイクオリティ」タグが付いているのはコナミ作品のバグを指摘する動画が多い
https://www.nicovideo.jp/watch/sm30408902
https://www.nicovideo.jp/watch/sm31722029
※無音になっている箇所は、本来なら別音源が鳴る所。多分その別音源が読み込まれずに無音になっている
https://www.nicovideo.jp/watch/sm26913956
※本来の曲はこちら→https://www.nicovideo.jp/watch/sm27008679
4thKAC「SOUND VOLTEX III GRAVITY WARS」決勝ラウンドでのハプニング
https://www.nicovideo.jp/watch/sm25573827
ずっと三浦春馬さんを応援してきた一人のファンとして、三浦さんが亡くなったショックは本当に大きい。
私は三浦さんと同い年で、初めて『キャッチアウェーブ』という映画で三浦さんを知った時からずっと応援していた。
熱烈なファンの方からすれば、かなりゆるい分類のファンになると思うけれど、私の可能な範囲で応援をしていた。
なかなか気持ちの整理がつかず、やめておこうとは思いつつも、無意識に幾つかの関連記事とはてブでの他の方のコメントなどを読んでいた。
そんな中、
https://news.yahoo.co.jp/articles/08dbce09c714f156828b07f2257e89fa170ae2c8?page=1
上記の記事に対してaceraceaeさんという方が下記のコメントをし星も沢山ついていたけれど、
https://b.hatena.ne.jp/entry/4688706332008341410/comment/aceraceae
私はツイッターもフォローしていたのでその時もリアルタイムで見ていたが、あの炎上は元々「国力」に反応した人よりも三浦さんが東出さんを擁護していると考えた人によるリプによる炎上が圧倒的だった。
確かに「国力」に反応し酷いリプを飛ばしていた人もいたが、寧ろ「国力」に関しては、それをピックアップしタイトルなどで煽り焚き付けたサイトなどの影響が大きかった。
このコメントに違和感を感じaceraceaeさんの事はよく知らなかったので氏の過去のブコメとタグを拝見した。
などのタグは大量にあり、「はてサ」に関しては300近いタグ付けしたコメントをしている。
勿論、内容は批判や罵倒する内容、党に関するコメントも批判ばかりだった。
その反面
などのタグは皆無。「自民党」はタグがあったが10数個の関連付けのみで、内容も擁護や自民を批判する側を批判する内容ばかりだった。
その上で再度、氏の「ちょっとした言葉遣いひとつですぐにネトウヨ認定する人達って存在するしそういう人達ってやたら攻撃的だからね。ちょっとした言葉遣いひとつですぐにネトウヨ認定する人達って存在するしそういう人達ってやたら攻撃的だからね」というコメントを三浦さんの死に絡めている姿は本当に残念でならない。
前述したようにあの炎上はどちらかというと東出さん擁護への批判や疑問からであったし、記事の内容も「国力」に関して分量は極わずかだ。
それにもかかわらず、aceraceaeさんはそこのみを取り上げ、自分の主義主張のため、「ネトウヨ認定する人(サヨク)」を叩くために三浦さんの死を利用する事に深い憤りを感じる。
少し前の木村花さんの死もあり、芸能人へのいわれなき誹謗中傷への警鐘として一見するとまともな意見のように読めるし、それは正しい。
しかし、その裏に見える自分は他の人へ同じことをやっているのに無自覚、または自覚していても、棚に上げて人を攻撃する姿勢は酷い。
aceraceaeさんは他のコメントで三浦さんの死を悼んでいるし、それ自体は嘘ではないと思う。
しかし、「ちょっとした言葉遣いひとつですぐにネトウヨ認定する人達って存在するしそういう人達ってやたら攻撃的だからね。ちょっとした言葉遣いひとつですぐにネトウヨ認定する人達って存在するしそういう人達ってやたら攻撃的だからね」は明らかに三浦さんの死を利用した。
aceraceaeさんの過去のコメントからはちょっとした言葉遣いで、簡単にサヨクやはてサ認定し攻撃しているがそれは良いのだろうか?
もしSNSなどでの過激な言葉での攻撃が彼の死に少しでも関係していると思ってい(思っていなければわざわざそのようなコメントはしないと思う)、彼の死を悼むのならばaceraceaeさんは自分の過去のコメントをもう一度読み返し、自分の攻撃性に自覚的になるべきだろう。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4688706332008341410/comment/lady_joker
には本当にその通りだと思うと共に、休校が解除されたあと学生の方が拳銃で自ら命を絶った事を思い出す。
その際に、名前を忘れてしまったがブコメで多くの星を獲得していた方のコメントがあった。
みたいな内容だったと思う。
休校明け、元々彼が不登校で今は不登校の子向けの通信制学校い通ってる事からそう考えたのかもしれないけれど、あまりにも安易に人の死の理由を決めつける人たちにはおかしいとさえ感じた。
それがどの程度彼の死に関わっていたかは分からないし、他のあまたある要因や複合的な要素の結果、本当に学校が嫌という理由だけで亡くなったのかもしれない。
ただ、それを学校へ行く事が嫌で亡くなったと決めつけるコメントと星をつける人の多さに落胆する。
lady_jokerさんのコメントの通り、わかりやすいストーリーに落とし込むのは良くないと思う。
だが、lady_jokerさんのコメントにも星をつける反面、「死を選ぶくらいなら、無理に学校行く必要はないよ」へにも星をつけたり同じような決めつけをしている見覚えのあるブッマーカーが何人かいて、なんとも言えない気持ちになる。
しかし私自身も無意識に関連記事を読み、心のどこかで彼の死の理由を知りたいと考え、ストーリーを組みあげ彼の死を納得できるものにしたいと考えている自分にも気づく。
https://anond.hatelabo.jp/20201206114053
(出来事)
1700頃オルコックアラビアン誕生
1724 ゴドルフィンアラビアン(三大始祖)誕生
1776 セントレジャーステークス創設
1780 ダービーステークス創設
1807 ゴールドカップ創設
1836 フランス・ジョッキークラブ賞(フランスダービー)創設
1858 バーデン大賞創設
1861 メルボルンカップ創設
1863 パリ大賞典創設
1867 ベルモントステークス創設
1873 プリークネスステークス創設
1875 ケンタッキーダービー創設
1896 ケンタッキーダービー距離変更
1907 日本・小岩井農場が種牡馬インタグリオーと20頭の繁殖牝馬(小岩井農場の基礎輸入牝馬)をイギリスより輸入する
1909 ジャージー規則がジェネラルスタッドブックに記載される
1922 コックスプレート創設
1924 パパイラスとゼヴのマッチレースがベルモントパーク競馬場において行われる
1932 東京優駿創設
1937 天皇賞(帝室御賞典)創設(連合二哩並びに各競馬倶楽部で行われていた帝室御賞典を統合)
1939 皐月賞(横浜農林省賞典四歳呼馬)、桜花賞(中山四歳牝馬特別)創設(五大クラシック競走が成立)
1951 キングジョージ6世&クイーンエリザベスステークス創設
1952 ワシントンDCインターナショナル創設(1984年のブリーダーズカップ創設以降は価値低下)
1954 フェデリコ・テシオ死去
1956 有馬記念創設
1970 ミスタープロスペクター誕生
1976 アイリッシュチャンピオンステークス創設
1981 アーリントンミリオンステークス創設
日本・中央競馬の競走体系変革。グレード制導入。天皇賞秋の距離短縮
1990 日本・社台ファームが種牡馬サンデーサイレンスをアメリカより輸入する
1996 ドバイワールドカップ創設
2002 ドバイシーマクラシックが国際G1となる
私のインスタや卒業アルバムから写真を転載されて、私の名前と共に複数のツイートに載せられていた。
ツイートにはどれも #晒し依頼 というタグがついていて、私がビッチだの部室で6Pしただのありもしないことを書かれていた。#オナペ とタグがついたツイートもあった。
#晒し依頼 のタグを見ていくと、他にも同じようなツイートが沢山見つかった。沢山の女子が晒されていた。下着やスリーサイズ、学校などの個人情報を晒されている女子達がいた。中にはレイプ願望があるとか書かれてる子もいた。
私が書かれてることは殆どが嘘だが、中には別れた元彼しか知らないような事実があった。
これはコロナ時代でも同人イベントを楽しみたいオタクの叫びである。
願わくば同じことで悩む方々にこの記事が読まれ、良いアイデアがたくさんツイートされることを望む。
私は年内に推しジャンルのプチオンリーが開催される予定のオタクだ。
コロナ禍の前に開催が決まり、その時はとてもとても嬉しく「一緒にお買い物に行こうね!」と友人にLINEしたほどだ。
そして数ヶ月経った今。
世界は一変し、同人イベントの開催がとても難しい時世となってしまった。
私はTwitterで見守るばかりであったが、平時のような形でのイベント開催はやはり難しいのだと痛感した。
当分の間、今までのような形でのイベント開催が難しいことは頭ではわかっている。
わかってはいるが、何も出来ずに時が経ち、当日になり、
「本当なら今日が推しプチの日だったなぁ…」などと思うことになるかもしれない可能性が低くはないのが悲しすぎる。
今、私の頭の中には「なんとかこの運命を変えられないか!?」がうずまいている。
私はどちらかというと読み専だが、プチの開催を知った瞬間は本を作ってみたいとすら思った。
実際、はじめての同人誌発行を推しカププチに捧げた友人もいる。
カプこそ違えど、本が出せて嬉しそうにする友人の姿に感動したし、
イベントには人に「はじめて」をさせるほどのエネルギーがあるのだと心に響いた。
むろん、イベントが無くとも同人誌を作れる方はたくさんいるのかもしれない。
モチベにして本を作る方も多く居るのではないだろうか。
このコロナ禍で少し弱火になりつつある。
ああ、「場」があるって大事なことだったんだ…と、あらためて感じている。
………だが大好きな推しジャンルプチをそう簡単にあきらめてたまるだろうか?
たまらない。
私になにかできることは無いだろうか?
一言でいうと参加予定の方々が「安心して楽しみにすることができる」ような、
そんな「場」の確定ガチャがほしい。
せっかく日程が決まっているプチなのだ。
不安でいるよりも、安心して楽しみとしてスケジュール帳に書けるようにしたい。
そこで、自分ならどんな場がほしいか、どんな場なら参加したいか、
どんな場なら本をつくるモチベアップになるか、順を追っていくつかアイデアを考えてみた。
【現状1】今すぐにできること
現実的なのはTwitterやPixivでタグ作って情報を繋ぐことだ。
これを強化することで「場」に繋がるのではないかと考えている。
赤ブーさんの対策としてエアブー(オンライン同人即売会)を経験した。
こんなご時世でもイベントを安心して楽しむことができる場の提供に感謝したし、
私が思いつく現状はこのくらいだ。
【最高1】本がいっぱい買えて最高
個人主催のプチの企画としてペーパーラリーがある。本を買った際にサークル発行のペーパーを貰い、それを数枚集めることで景品をゲットできるというものだ。
赤ブーさん主催のプチでは告知絵クリアファイルが貰えることが多い。私はどちらも大好きだ。
【最高4】宝探し感が最高。
歩くうちに新しいサークルさんを発見したり、お祭りのテンションで爆買いしたり、好きなサークルさんに感謝を伝えたりが最高。
とっさに思い付くのはこのくらいだろうか。
最高しかない。
【案1】設営完了写真をアップして繋げてみる(イベント会場&おうち参加のどちらのサークルも連動できると尚よい)
イベントの空気が感じられるし、本が並んでいるところを見ると嬉しくなる。
せっかくサークルさんが作ってくれた本だ。日の目を見る場が多くて悪いことはないだろう。
Pixivの新刊サンプルに繋げれば立ち読みも可能だし、匿名メッセージツールと繋げればサークルに気持ちを伝えられることも可能だ。サンプルがわりに新刊パラパラ動画なんかも楽しいかもしれない。
やってみないとわからないけれど、やってみないことわからないことをやるのが今なのではないだろうか。
発想としてはプレゼント交換だ。
リアル頒布・通販のどちらでもできることとして思い付くのが「参加サークルが本にオマケ(ペーパーやノベルティ)をつけること」だ。
それはペーパーでもいいし、シールでもいいし、ポストカードでもいいし、冊子でもいいし、ノベルティのようなグッズでもいいし虚無でもいい。
先着順の数量限定でもいい。
サークルの裁量に寄る所があるのでサークルがしたい&できる範囲でいい。
本を購入した人がお祭りを感じられる「もうひとつ」があることで、読む側も作る側も特別感を感じられるのではないだろうか。
プチオンリーで発散する予定の熱を、安心して叫ぶ「場」の提供としてのひとつの案だ。
ノベルティ不要のオタクも居ると思うので、選択できるとベターだろう。
アイデアは以上だ。
サークル参加者の気持ちになって、必死に「楽しい」を模索してはみたが、ご覧の通り私のアイデアは枯渇している。
こんなに熱意があるのに、私にはこうして思いの丈を書き記すことしかできない。
願わくば、この記事を読んでくれた方が「こんなのはどうだろう?」「こんなことがやってみたい」とアイデアや気づきを声として上げてくれますように。
(例によって今回も分割しています。両方載りたいとかそういうわけではなく、単純にやべー増田を挙げていくと文字数が足りないだけなのです。→【今回の幕内】)
再投稿ネタを指摘する増田。複数人おり、微妙に仕事ぶりが異なる。ただご存じの通りブクマカはトラバも本文も読まない上、過去の再放送ネタにも平気で釣られて伸ばすダボハゼなので、あまり意味はない。
プロテインの「ザバス」をなぜか「サバス」であるとしつこく主張する、高速道路逆走系増田。一応おすすめのプロテインとして挙げてはいるのだが……。この他にもパリコレや「ADHD」を「AC/DC」に訂正しようとする増田など、増田には同様のしょうもないネタが多すぎる。
(こちらも「GSOMIA」ではなく「GOSMIA」が正しいと主張する逆走増田。増田によれば新聞社も政府高官もみな間違えているらしい。んなわけあるかい。
突然現れては規約違反を厭わずブクマカや増田のダブスタを暴こうとする、やたら血の気の多い増田。超長文で口も悪いが、文章のキレに関しては一定の評価を得ており、出てくるたびにブクマを稼いでいる。
「ヤベーブクマカ」の動向をウォッチし、増田にレポートを投下している増田。↑とはたぶん別人。増田ブクマカ以外もカバーしており勉強になるが、やはりidをモロに出しており、いつ消えるか不安になる。
こちらも文字通り変な増田を挙げている増田。せいぜい数行の説明に留まる当番付に比べると、内容は概ねあちらの方が充実している。特にパリコレ増田のヤバい自分語りを押さえていたのはポイントが高い!
標準語に親を殺されたらしき関西弁派増田。標準語は「ジークジオン弁」みたいなものらしい。他に武士道批判なども行っているが、よく見ると同じ内容を何度も投稿している。
回文になっていない回文から始まる増田。水曜日以外もすいすいようび。超長文だが日に二度以上の連投は行わず、概ね無害で愉快な存在。しかしあの文体とテンションは別の意味でヤバい。
車を負債とみなし叩く増田。出現頻度は低いが、一度出てくるとしつこく連投するのが特徴。これも同じ主張のidおよび同名のツイ垢があるが活動停止中。🍏
「40歳以上はインターネットを使うな」と主張する増田。趣味は盆栽やゲートボールや登山、ボランティアしか許されないらしい。意図が謎だが、本人らしき投稿によると、なんと過去の性被害が原因らしい。えぇ……?
『友達とバンドをやってる』というタイトルの釣り増田。何度も何度もしつこく再放送されている、この手のネタの代表的な存在。
ただ初出は相当前らしく、元の作者がやっているのかそれとも別人なのかは不明。同様の釣りネタとしては、他に「ゲーセン増田」や「ゲームキューブ増田」などがある。
帰り際に「今日はブクマやトラバがつきませんでした」と報告してくる増田。ただしこの増田自体はブクマカからタグつきでウォッチされており、3桁ブクマを集めたこともある。これ以外の投稿については不明。
「そもそも日本は騎馬民族による征服者のトップであった天皇に従う者が~」という定型長文トラバを投下していた、今時珍しくノリが反日極左な増田。いつの間にか失踪し、いつの間にか復活した。
同カテゴリー参照。独特の用語を使いまくっているが要するに猫が嫌いな増田。1年以上の休場からまさかの復帰を果たす。ここから照ノ富士関のような復活劇を見せることになるのだろうか。
注目エントリには だいたい顔を出し すぐに消して逃げるという ピンポンダッシュで遊ぶ キッズじみた 自己顕示欲を 発揮していたが このところ 投稿が 確認されていない。
なお 人力検索はてなに 同様の書き方をする idが存在し 本人の可能性が 指摘されていたが 当該idが 前回の番付に対し 一時的に同じノリのブコメを 書いていたため 自ら答え合わせをする 形となった。
これも「うんち」同様、オリジナルの手を離れ増田ミームと化したワードのひとつ。彼(ら)の涙ぐましい努力にも関わらず、増田に毒親叩きの種が尽きることはない。
かつてはオリジナルの増田が存在し、「今日も女は○○」という、毒親ネタ以外にもTwitterの男女ネタなども拾うセルフパロディ的な何かを投下していたが、こちらは最近あまり見かけない。
再投稿警察に対して毎回粘着していた増田。しかしその執念深さから「お前の方がよほど人を刺しそう」と突っ込まれることも。4月を最後に登場せず。
e-Sportsの話題になるとやってくる、個人攻撃が大好きな御仁。言わばeスポ版低能先生。界隈の有名人「バカボット(Bakabot)」と同一人物説がある。現在は主にヤフコメなどで活動している模様。
うんちトラバへの抗議として「そうだね。うんちだね。💩」とトラバしていた粘着系増田。しかしこのポジションを新参のミソジニー連呼増田に取られてからは精彩を欠き、そのまま姿を消す。
同カテゴリー参照。名前からすると、消えそう・消しそうな増田を狙ってコピペしているのだろうか? ただ消えていない増田の方が多い。今のところ5月の投稿が最後。
同カテゴリー参照。「小説家になろう」の某作者。ここには進捗しか書かないが、その進捗から特定は可能で、タイトルのせいで他の増田にも捕捉されていた。5/11を最後に、連載もこちらの投稿も途絶えている。
「おーん?」という語尾を使い、他人を論破しようとする増田。語尾は「ぱおーん」になることも。これもどちらかというと増田ミームの一種である。
地元に帰る気はなかったし、そもそも両親からも「お前の学歴(都内有名私立大学卒・文系)だと逆に受からない。高卒の時点で就職していた方がまだよかった」と言われていた。
結婚はしておらず、今後もおそらく東京に住み続ける。両親が老いたら一時期地元に戻ろうかと思っていたが、このコロナ禍で非常に難しくなった。数年は無理だ。この間に冠婚葬祭があっても参加はできない。
さて、コロナ禍やGo To キャンペーン関連で、地方在住と思しき人からの「これまで地方を疎かにしていた報いだ」とか、「これまで差別してきた都民、ざまあ」という有象無象のコメントをよく見るようになった。「地方からの人材を奪い続けてきた」とも。
しかし、実際に「地方から出て都に出てきた」自分からすると、「奪われた身」とは全く思わない。
女だから勉強は必要ないと言われることはない。私自身は非常に運良く東京に出られたが(両親・祖父母が高等教育を受けていたので)、周囲にはどんなに私より能力があっても、「女だから」という一点で自分の住んでいる県の、非常に狭い選択肢から進学先を選ばざるを得ない人もいた。(進学自体選ばない人もいただろう)
歩いていて「私個人」を認識してくる人がとても少ない。非常に少ない。一人で歩いていても奇矯の目で見られない。
結婚もせず、現状特に恋愛に興味もない自分に対し、不躾な言葉を直接投げられることもない。
働くときも、東京では自分の学歴が枷になることはなかった。自分がそれを活かせないことは多々あったが、「うちでは重すぎる」みたいなことは言われなかった。(地元企業も親の顔を立てて数社受けた)
体調を崩したため、正社員にも、契約社員にも、派遣社員にもなった。それでも、地元の「正社員」の給料より遥かに給与が良かった。自分の能力を認めてくれるところも多かった。現在は運良く再び正社員として働いているが、おそらく地元では何もできない。
あったとしても、既に私には地元でタグが付きすぎている。〇〇さんの娘、〇歳、どこの学校出身、東京に出ていった、諸々。
そして今だと「東京からビョーキを持ってくるかもしれないやつ」という特別なものも。
東京にいたら、少なくともそれらのタグから自由でいられる。都合の良いことばかりではなく、理不尽なこともあるけど、それでも、地方の人からすると信じられないくらい高くて狭いボロボロのコンクリートの中にいるほうが、私は自由でいられる。
人材を奪われた?大概にしてほしい。
常にタグを貼り合って、相互監視が大好きな地方からは逃げ出したい人も沢山いるもいうのを、地方にはこの際知ってほしい。家族からの愛や優しさとは全く別のレイヤーで、地方はあまりにも厳しすぎるのだ。
家族は好き。実家は好きだ。でも故郷に骨を埋める気はさらさらない。憎んではいないが、ただ、無意識の相互監視が非常につらいのだ。
昨年、3ヶ月位働いた仕事を辞めた。
理由は色々あるけど、一番はお局さんだ。
この会社に入るまで私は男9割の業界にいて、今回初めて女9割の業界に転職した。
しかもそこは8割がアラフォーオーバーのBBAパラダイス、若い人は同じ歳くらいの人が3人位。
私はこの会社に前業界の仕事を担当してほしいと初めて入ってきた、お局さんにとって異物だった。
全く考え方の違う異民族って感じだ。
社長は殆ど思いつきで入れてしまったのですぐに仕事が用意できるわけもなく、まずは通常部署の仕事に入ってほしいと言われた。
9時50分までに出社と社長が言っていたので、30分に会社に到着、社長と話して着替えて通常部署へ行ったのが45分。
100%こいつがこの会社の裏ボスだって見た目と態度の人が、某ドラマみたいに後ろに他の女社員を並べて腕を組んで顔を真っ赤にしていきなりキレてきた。
理由は45分には準備を開始するのに何故早く来なかったのか。
答え、社長からそんな事聞いてないし入社前に貴方とエンカウントしてないからです。
すごい理不尽だ…と感動した。
男社会にいたせいで今までお局という存在にあった事がなかったのでまとめサイトでの妄想か誇張と思っていた。
オラ、ワクワクすっぞ。
とりあえずすみません、と頭を下げておく。
何か言ってるけど早口で聞き取れない。
更年期って大変だな、自分がなったら早めの治療を心がけようと思った。
そして、お局さんが奥の部屋に消えて仕事開始。
私の育成担当はお局様に頷いて相槌を打っていたおばさん、もう直ぐアラフィフ。
どっちにしろこの部署に今後来ることのない私を真剣に教える気もない、そりゃそうだよなぁと思う。
流石に仕事にならないので最低限は教えてくれたが、細かいところは知らないのにいきなり怒られる。
客対応以外に関係ない事…例えばゴミ出しの曜日とかシフト希望提出締切だとかは結局辞めるまでその人からは聞けなかった。
作業中はマスク必須で本当良かった、マスクしてなかったらビンタのひとつも食らってたと思う。
次に、少し年上の先輩。
細くて顔も綺麗でじじいの客のアイドルだった。
しかし、じじいなんて若い新人が入ればそっちに興味が湧くに決まっている。
じじい達は先輩の事なんて忘れてしまったかのように私に話しかけてセクハラギリギリをかます。
先輩が輪をかけて冷たくなったのはその時からで、影で私の事をジャージー牛みたいと呼んでいたのを聞いた。
ホルスタインと言わない所に例えが美味いなとこっそり笑った。
私は耳に一応ピアスホールが一つずつ空いてるし、黒髪が死ぬ程似合わないので会社の規定内の範囲の茶髪だ。
タグでも付けて行こうかと思ったけど辞めた。
嬢といっても、ギリアラサー。
社長と副社長、お局さんには完全に声を高くして同意しまくっているし、一人称は苗字。色々すごい。
ただし私には目が据わり低い声で話しかけてくるのでこっちが素なんだなあ、としみじみ。
辞める2週間前、パソコンエラーを直してあげたら少し優しくなった。
他にもいるけど、とりあえずこの4人が凄かった。
そして、シフト管理をしているお局さんは夕方早上がりする私にブチ切れてきた。
こっちにも事情があり、時短を条件に入ったのでキレるなら社長に言ってほしい。
入社直後に仕事が用意できずこの部署に入ったのも社長の指示なので。
お局さんはいろんな人…特に古株の人達に私の愚痴を言っているようだった。
お局さんとは担当がちがうので殆ど迷惑をかけてないはずなのだけど、色々言っていた。
声がでかいので休憩室の横を通ると聞こえてくる。
声が気に食わない(そんな事言われても)
今時の化粧をしているのが生意気(してない)
男に媚を売っている(売ってない)
婆さんから褒められているのが謎(知らん)
早く辞めてほしい(さいですか)
他にもいっぱい言っていたが、麦茶を飲んでるのが意味わからんって言い出した時点で吹き出しかけてさっさと帰った。
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いになりかかっている。
大体比率としては半々。
私の仕事は専門的で調べる事が多い仕事なので半分位はネトサをする。
どうするかと悩んで考え込む事もしばしばある。
社長がお昼に行った瞬間、お局様が別の部屋からすごい勢いで突入してきた。
闘牛みたいだな、と思いながら耳を傾けると、簡単に言えば遊んでいるんじゃないかとキレてきた。
言い訳してもまた長くなりそうだなあと思い、とりあえずすみませんと言っておく。
社長が用意した私が使用しているパソコンは社員共通のパソコンなので使われると邪魔だとキレている。
そうして二ヶ月が経った。
その間に私の靴は無くなったし、全員に一つずつ配られたはずの社長の出張のお土産は貰っていない。
無視される事もあったし、知らない優しそうなおばさん社員からいきなりアンタここにいちゃ死んじゃうよ、と諭された事もある。
漫画みたいだ、そんなセリフ生で聞けるなんて人生でそうそうない、感動した。
どうしたものかなぁと思っている矢先、なんとなく現状を友達に話した所、友達経由で知ったのだろう古巣の知り合いから此方の業界に戻ってこないかと声をかけられた。
電車を乗り継がないといけないし家庭の事情でフルタイム残業が厳しくなり辞めたのだけど、時間も調整してくれるらしい。
まだギリギリ試用期間だし、そうだ、辞めよう。
早速社長に相談した。シフト締切3日前なのですぐ言わなくてはいけなかった。
とりあえず現状を話す。
社長もやはりお局さんから私の愚痴を聞いていたらしく、苦い顔をしていた。
誘われた会社よりこちらの方が近いし、時間を調整してくれると社長が言っていたから現状が好転するならこちらの方が都合が良かったので、今後他の仕事を手伝うにしても他の部署でお願いしたいと頼んだ。
僕にはどうする事も出来ないけど、君がみんなと仲良くできるなら考えてもいいよ。
そう言って社長は腕を組んだ。
頭の中の平次が叫んだ。
元はと言えば社長が私をいきなり雇い、いきなり別部署にぶち込み、私を入れてどうしたいか説明しなかったせいでいきなり訳の分からない新人が来るとお局さんがキレて私にあたり古株全社員に愚痴を言ってる中で、それを言うのか。
漫画じゃん?!
こういうの病院に置いてあるレディコミで読んだことあるぞ!!!
ハイになって、「えっどう考えても今更無理なので辞めまぁす!!!」と言ってしまった。
幼少期ぶりにバニラシェイクもクーポンで100円だったので買った。
飲んだら少し寝不足だった頭がすっとして、明日からどう会社で過ごそうかな、とワクワクした。
だって後13回働けばお別れだ、どうせなら漫画みたいな体験をもっとしたい。
ずっとは精神衛生に悪いので辞めるんですけど。
そうして出社したら、お局さまが辞めるなとキレてきた。
あれだけ辞めろと言ったのに、どうしたどうした?
面白い展開になってきた、よしお局さんの話を聞こう。
成る程、シフトに組んでしまったので今更組み直すのが困るですと?
まだシフト提出期限じゃないですよ?
仕事教え損?
それは申し訳ない、でも私今後在籍したとしてもこの部署には入らないようお願いしたと思う。
だって毎回引きっぱなしのネットの有線で転ばされるからアザがすごいので。
多分10分程一方的に喋っていたと思う、落ち着いたのでそっと靴下を引き下げてホルスタインみたいにブチ模様になった足を見せたらヒュ、とお局さんの喉が鳴った。
本当に喉ってヒュ、と鳴るんだな。
流石に察したらしい、どうしてアザだらけになっているかを。
靴も靴箱に置いておいたんですけど知りませんか、アレ兄からもらったものなんです(これは嘘だ、某大手靴屋で30%オフで買った)、パソコンのデータ知りませんか、アレは私が作ったやつを副社長が使っていたものなんです、給料まだ貰っていないんですけど、手渡しとお聞きしたのですが?
血の気が無くなる人も初めて見た気がする。
お局さんは多分、恐らく手を出さず愚痴や悪口を言っていただけなんだと思う。
誰が何をしたかなんて知らないだろう。
みんな大人だ、自分が何をしたかだなんて言うわけがない、きっと休憩室でお局さんに同意したりその日の私の行動を面白おかしく報告してただけなんだろう。
全部気に入らない、此方には味方しかいない。
ならば追い出したい。
実際最初に隙を見せた私という敵に先制攻撃を喰らわせられた事で、止まらなくなってしまったのかもしれない。
でもまさか手まで出す人間がいるなんて思ってもいなかったんだろう。
この会社で実際社長よりお局さんの味方の方が多い、だって実質会社の事を把握してシフト管理をしているのはお局さんだから、この人を敵に回すと子どもや孫のために休む事があるパート達は逆らえないのだ。
そのお局さんが敵とみなしたやつは、何をしてもいい。
だって実際私が辞める日に聞いたら、4人はお局さんに嫌われたお前が悪い!とキレて何処かへ行ってしまったんだから。
最終日、三ヶ月分の給料が入った封筒を手に私は地元の夫婦経営の焼肉屋に入ってテイクアウトのお弁当を買った。
私の事を気に入ってくれたお客さんのじじいの店だ。
来てくれてありがとう、また行くな!と明るく笑う尻を触ってきたじじい。
今辞めてきたんです、と言いながら焼肉弁当のお金をトレイに置く。
びっくりする夫婦、そりゃそうだ、地元密着のあの会社は馴染みのお客が多くGoogle mapの評価は悪いが爺婆には評判が良い。
なんで辞めてきたんだ、と焼酎片手に聞いたのはこれまたよく会社に発注を取りに来ていた地元の商店街に店を出しているじじいだった。
私は迷った。
全部話すべきか、それとも濁すか。
悪魔が囁いてくる、来週転職と共に引っ越してしまうんだからこの町には戻らないだろうと。
頭にいつか読んだ例のレディコミが浮かぶ。
私も漫画みたいな事をして締め括っても良いだろうか。
だって、あんな漫画みたいな事が起きた事、この感動を話してしまいたかった。
じじいにゆずサワーを奢ってもらった私はいくつかかいつまんで、ポツリポツリと話した。
じじい達は絶句して、腕の傷に気付いたばばあはそっと骨付きカルビを焼いて弁当に乗っけてくれた。
聞いてくれてありがとうございました、とゆずサワーを飲み干して浅く一礼し弁当を受け取る。
私もお局さんみたいに思った事を話してしまった。
悪意や敵意というのは印象に残りやすい。
初めて悪い事をしてしまった時の子供のように、少しの罪悪感と山程の高揚を胸に食べた焼肉弁当は最高に美味しかった。
そうして一年が経った。
多少の妬み嫉みはあるものの、あの三ヶ月と比べたら可愛いもので、本当にあの人間の醜い部分の煮凝りみたいな三ヶ月は漫画を読んでの妄想だったんじゃないかと思う。
それはコロナの所為かもしれないし、もしかしたら焼肉屋での15分がきっかけなのかもしれない。
もうあの田舎町に知り合いがいない私が理由を知る術はないのだけど、ふと半袖になって見えた傷の跡を見て思い出したので記念に書いてみた。
このタグ付けは見たくない人への配慮というより検索しやすさを重視したものなのかな
ゆ虐久々に聞いた ああいうのは好み分かれるよね
もしかしたら「お気持ちを表明するのはダサい」みたいな価値観があったりするのではとちょっと思ったけど公式に対しては時々炎上があるのでそういうことではないのかな
もちろんこの増田は同人に関しての話だと思うからそっちに絞るけど
最近は紙媒体なら「NTR」とか「TSF」とか「リョナ」とかアイコンで表示されるようになってきたね
勿論書いてなかったり、電子だとタグ付けが不十分だったりってのもあるけど
やっぱり学級会にあげられることってなかったと思う。
とにかく「隠れないと叩かれる」みたいな意識があってその延長線上+SNSバブルによる同調意識の強化な気がする。その割に学級会でクッソ目立ってるけど
昔はカプごちゃまぜアンソロとか普通だったのでなんで今こんなに細分化して争ってるのかはよくわからない。気にする人がいるなら配慮しましょうでどんどん細分化したのかな
狭くてもいいからその中では自由にできる空間を作るために壁をいっぱい作っててそれを邪魔されたり壊されたりすると怒る感じ?完璧な棲み分けなんてできないのにそれを目指してるのかなと思う
「検索よけしろ」であり「この世界からなくなれ」ではないところが寛容と言えなくもないのかな……?という気も時々するがよくわからない
男のオタクはなんでも許容できるのだろうか、っていうと主語がでかいけど実際男性オタク界隈で何か問題があった際の対応事例があれば見たい
やれ32歳腐女子だ毒マシュマロ製造機だのにうんざりしたので書く。
知ってるか知らないか分かんないけど男向けのエロ同人誌にも解釈違いってあるわけよ。
自分に置き換えてみたら純愛と思ったらNTRでしたリョナでしたとか
自分は夢男子寄りなんだけど公式CPで描かれてうーん、って思う事もあるわけ(fgoのセミラミスとか)
でも、そういう作品見ても「まあ俺向けじゃなかったな」ってだけでさ。
でも、女子はやれ「地雷カプ」だの「解釈違い」だの言って「検索避けしろ!目に入れるな!」ってなるわけでしょ?
BLは公式だの公式じゃないだの、一般の人に見えないようにタグはつけるな、だの何なんだ。
わからん。なんで自分向けじゃないものに大してそこまで攻撃的なんだ。
誰か教えてくれ。
私は作品名タグつけない腐女子だけど、それは面倒な絡まれ方をすく可能性をできるだけ低くするため
つまり増田や元増田みたいに自分からトラブル起こしに行くような人とは関わりたくないから
あなたたちが従ってるルールは、あなたたちを排除するためにあるんだよ
まあここじゃなければ粘着されるだろうからこんなことを言う気にもなれないし、誰も教えてくれなかったんだろうな
頑張って生きてくれ