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2023-07-03

大学時代のこと思いだすと、ゼミ友達担当教授不倫してたの思い出してしまう 授業は面白かったけど、教え子と不倫してたと思うとなんだか気持ち悪い

もう20年以上経ったけど今でも教え子に手出してんのかな

2023-06-24

M1の悲哀

今日は集中講義だった.

人生の先輩方の生存バイアスに塗れた話を聞き,キャリア形成に活かせといった講義だ.

スライドの中でその先輩は外国人に交じって日本人には似つかないほどの笑顔を見せていた.

斜め前では同じ学科学生が雀魂をやっている.

それを見ている自分はというと,研究とはまったく関係がない,レポートのための英論を読んでいた.

ポケットに入れたスマホが震える.今日マイナビセミナーがあるらしい———

自分が院に進んだ理由研究を深めたいと思ったからだ.

4年でやった研究は楽しかったし,成果も少しはできたが物足りなさを感じていた.

あと2年あれば自分の満足のいく研究ができるだろう,そう思って新たな学びの門を叩いた.

入ってすぐに就活セミナーがあった.

なんでも夏のインターンに参加しなければならないらしい.

選考に影響があったりするので業界研究企業研究をして数か月後にはESを出さねばならない.

ガクチカがどうとか志望動機がどうとか考えるのは非常に苦労した.

そしてその後には履修登録もあった.

履修登録では今の研究に関連する授業はなかった.

もともと学科の中では異質な研究だったので仕方ない部分もあるが,B1と何も変わらないような一般教養まであった.

これから修士自分の専攻だけでなく,他学科の授業や教養も含めたリベラルなんとかが求められるようだ.

そして6月自分精神的にとても追い詰められた生活を送っている.

たいして調べていない企業志望動機を書き,これから行うはずの研究の成果を書き,クマが残った顔で面接を受ける.

研究に関連しない英論を読み,異なる学科の未知の概念と格闘する.

研究全然進んでいない.

先週は体調不良があり,ゼミの発表を1週間遅らせてもらった.

おそらく今週のゼミではあるようなないような進捗を発表し,最近の繊細な学生のために身に着けた,奥歯に物が挟まったような指導教員説教を聞くことになるのだろう.

子どもを生んで良かった

娘、社会人2年生。息子、大学生。まだみんな一緒に住んでる。

娘、新しい仕事を覚える時に悩む。で、母である私に愚痴る。数十年前に私も通った道。あの頃欲しかった言葉でもってめちゃ励ませる。

息子、ゼミ勉強に夢中。夢中になれるもの出会った喜びが溢れ、母である私に熱く語る。新しい世界の話を喜びで溢れた言葉で聞けるの、自分世界も広がるし、楽しい

英語が好きな二人、フレディマーキュリーの歌がめちゃ聞き取りやすいらしく、Don't stop me now華氏のところでねっ!って言いながらゲラゲラ笑い合ってる。君たち仲良いな。

私だけでは見つけられなかった面白い楽しいものを二人が見せてくれたり、自分が欲しかったもので彼らを満たし、自分も満たせる。いつか離れるけどそれも楽しみ。君たちにはどんな苦難や喜びが待ってるんだろう。

ひとりぼっちだったら手に入らなかった豊かな人生不器用から大変だったけど、あなた達に出会えて良かった。良い人生ありがとう

2023-06-22

anond:20230620104704

就職氷河期世代でも、最高に酷い扱いを受けている世代がある。

卒業したら新卒扱いされない世代だ。

就職難が社会問題になり、卒業数年までを新卒とみなすようになるまでの世代の人たちは、大変な苦労を強いられた。

私が大学1年の時の4年はまだ内定拘束があったり、交通費を出さな会社ケチ揶揄していた時代だったが、

私たち就職活動する頃には、もはや交通費は出す会社が珍しく、そもそも採用しない会社がちらほらあったり、採用しても人数を絞っていた。

急速に減ったパイ学生が群がってくる。

そうすると当然、有名大学の学生でも内定が取れない人が出てくる。

そうして卒業した人は、たとえ東大卒であっても新卒採用を受けられなかった。

私は有名私立法学部にいたが、語学クラスの半分が内定を取れず、

新卒扱いで再度就職試験を受けるためだけに留年したり院へ進学したり、心折れた人たちは公務員試験や書士・司法試験へ流れた。

この問題私たち卒業後数年で解消されたが、

うっかり卒業してしまいその後も正社員の職にありつけなかった人たちは、そのままずっと非正規雇用人生を歩み続けている。

やっとの思いをして司法試験に受かった人で、弁護士になった人たちもあまり順調とは言えない。

そもそも入学当初から司法試験を目指して目指して予備校通いしていた人たちとはスタートが違うので、

合格に何年もかかった人も多い。新司法試験になってようやく受かったという人は珍しくない。

それらは旧司法試験合格から馬鹿にされたりする。

司法試験改革合格者数を増やしたが、裁判官検察は増えなかったので、弁護士が増えすぎてしまい、

相対的に儲からない仕事となったのは今の有様を見れば分かる通りだ。

この時期に司法書士を取った人は勝ち組と言える。

その後の司法書士が扱える業務が拡大したことにより司法書士の人気・収入が上がり、一時は司法試験よりも合格が難しいと言われるほどになったからだ。

大学院に進学した人たちは悲惨だ。就職浪人のつもりだった人はともかく、博士まで行った人たちのキャリアは完全に詰んでいる。

氷河期世代教授になれた人間ほとんどおらず、世界100人博士だったら、という話まで出てくるぐらいだ。

ポスドク年収は大体300万もあればいい方ではないだろうか。

うまく行って准教授という名の短期雇用で、例え東大准教授になったとしても、数年で無職となる。

上が詰まっているので、教授になれるのはごく運がいい人か、よほどの実力者だけだ。

40代半ばで助教授になれなければ教授になれないと言われていたのが90年代だったので、

今後、研究者を続けられるかどうか以前に、生活できるかどうかも怪しい状態に置かれている。

追記

それでも有名私立実学系の学部にはよそよりも有利な点があったと思う。

ゼミ教授からコネや、リクルーターになった先輩から勧誘など。

リクルーターは今でもあるかは知らないが、銀行保険などの金融系の業種であったもので、

正規新卒採用ルートとは別に入社1年目の人たちが後輩のめぼしい人に声をかけて、

会社の人と会わせて非公式面接を行うというものである。ここで内定がきまると楽だった。

今の学生サークルに入らないというが、こういうリクルーターコネサークル経由でもあり、それ目当てでサークル所属する人もいた。

また、筆記試験に行くと、「ここにいるのは全員早慶東大の人たちですから名前を書けば筆記は通過できます」なんて試験官が言うこともあった。

内定拘束も今はないかもしれない。ライバル会社就職面接に行かないように、内々定を出した学生入社1年目の社員が呼び出して、

あちこち連れ回して行動を拘束することである

映画を見たり喫茶店へ行ったりとあったが、中には相撲を見に行ったと言う人もいて、

相撲接待を笑っていた。当然その費用会社持ちだ。

氷河期とは言ってもおおらか(大雑把)な時代だったなと思う。

2023-06-21

スキップローファーという作品

スキップローファーという作品。これ、自分アニメしか見てなくて原作は読んでないからもしかしたら原作では描かれてたらごめんだけど。

主人公女の子東大主席卒業官僚になり地元に帰って市長になるとかいう立派な人生設計を思い描いてるのに、

そこに結婚出産の予定が一切出てこないのに物凄い違和感あるんだよね。

壮大な人生設計をしっかり考えているキャラなら結婚出産子育て計画は欠かせないだろう

東大に進学しゼミ出会った同級生交際開始、25歳で結婚、27歳で第一子、30歳で第二子33歳で第三子を出産、産んだら子供をすぐに認可保育園に預けて仕事に復帰……みたいな未来予想図を思い描いてる方がリアルじゃない?

独身女性政治家市民権を得ていたの遥か昔のは土井たか子時代であって、今の世の中は女が出馬するなら母親アピールが欠かせない

地方都市なら尚更、女性政治家には母親アピールが欠かせない

結婚していない、子供のいない女が市長として選ばれる事なんてない

そして主人公の子三白眼露骨容姿不細工に描いている訳で、普通だったら結婚出来ない事に焦ったり絶望している方が自然なのに。

なのにその辺の話が全然出てこないので違和感あるんだよなー

anond:20230621212307

素数ゼミと同じや

最小公倍数が大きな数になるアイスクリームが生き残ったんや

anond:20230621145548

大学みたいな教育方法できないもんかな

みんな移動教室

みんなロッカー無し

ゼミちょっと会う

部活はやりたいやつだけ

いじめ起こりにくいだろ

これでよくない?

2023-06-20

氷河期なんていわれた世代だよ

山一證券内定が決まってた同級生がいた世代。なので、記憶ちょっと曖昧なところもあるかもしれないが許してほしい。

山一廃業ニュースが流れた日、内定をもらっていたその人は大学に姿を見せなかった。翌日青白い顔をして現れ就職相談課へ向かったが、状況はどうにもならないようだった。

10人に内定を出していた企業は、2月になって1人を除いて内定取り消しを知らせてきた。そんなことがあちこちで起こった。

内定を取り消された者への補償など、誰も何も言わなかった。だってそれは仕方がないことだから不況からね。山一が倒れるくらいだから他の企業も潰れてもおかしくないだろう? そういうリスクがあるのはわかってるんだから、なんで公務員試験を受けなかった? そんな空気だった。もっと公務員試験教員採用試験も受けたところで採用される確率はとても低く、強いコネでもないと決まらない時代でもあった。

当時の空気感は今と全く違うし、知らない世代には通じないものがあると思う。そんな話をしていきたい。

まず、当時はインターネットがそんなに普及してなかった。地方に行くほどその傾向は高く、他所で何が起きているかを把握するまでに少し時間がかかった。一番早くてテレビそれから翌日届く朝刊。口コミの伝播も遅かった。東京流行っているファッションアイテム地方に届くまでにも、半年くらいかかっていた。

就職のための情報収集もとにかくアナログで、ホームページのある企業はまだ少なかったし、あっても用を成さなものと見做されていた。だからリクルートがくれる分厚いカタログについてくるハガキ資料請求

そんなことをしてると部屋中企業案内のカタログだらけ…になると思うだろ? 企業ハガキにある大学名を見て送ってこなかったりもしたから、そんなに増えないのだ。そして応募しても当たり前のように落ちるし、酷いところは結果も知らされない。絶対電話で結果は連絡しますといっても、かけてこない企業の方が圧倒的に多かった。電話代もいちいちかけるには高いもんな。当然封書での不採用通知ほとんどくることはなかった。履歴書も戻ってくることはほとんどなかった。

パソコンよりワープロのほうが普及していたけど、増田のいたゼミ卒論手書きで出してた割合の方が高かった。そして履歴書は当然手書き。当時はそんなソフトもない。(頑張れば履歴書も作れたかもしれないが、当時の手書き文化の前で認められることはなかっただろう)そんな手書き履歴書を何十、何百枚と書いて各企業に郵送していた。当然、コピーなど許されなかった。ペンだこができるまでボールペンを握り続けた。ちなみにボールペンも昔はたいして種類がなくてソフトグリップなんてものはまだ多くなかった。だから履歴書も手を真っ黒にして書き続けるしかなく、その多くが徒労に終わった。

ちなみにあの頃ケータイは高すぎて、学生は皆ピッチ(PHS)かポケベルを持ってた。田舎住まいだと実家に帰ると電波が入らなくて、履歴書にも家電の番号を書いていた。

しかしながら増田の周りの女子大生特に短大生の内定率は高かった。まだ腰掛けが当然の時代で、30歳前、早ければ25歳くらいで女性社員結婚理由にどんどん退社していく。つまり常に会社には若い女性が入れる隙間があった。そして企業がそんな若い女性に求めるのは、「将来的にいいお嫁さんとして最適な時代に辞めていくこと」でしかなく、学生側もそれを良しとしていた。総合職を目指す女子大生は求められていなかったのだ。そこは厳選された男子学生の席だった。

男女雇用均等法はまだ、あってないようなものだった。インターネットが普及していないかたから、今のように誰でも気軽に告発するようなこともできなかった。そういったことは共産党相談するしかなく、それはとても高いハードルだった。

氷河期世代理由に今も不遇をかこっているのがおじさんばかりなのもそこに理由がある。あの当時、女子大生短大生はサクッと内定を獲得し、数年働き、そのほとんどが結婚を機に職場を去っている。そして家を建て、車を買い子供を産んだ。

もちろん、そうはいかなかった女もいる。これを書いている増田だ。中学生の頃から母がフルタイムで働いていて、自分でもそうするのが当たり前だと思っていた。だから分不相応にも就職活動ではキャリアを目指したいなどと言ってしまった。

結果、どこにも決まらなかった。そんなものはまだ必要とされていない時代だったのだ。

内定先を見つけられないまま卒業式を迎えた。求人誌で見つけた大手企業アルバイトに応募したら案外あっさりと決まった。社員登用もありなんて書かれると人は弱い。そんなことは結局起きなかったが。

アルバイトながら4月1日に勤務開始。仕事は主に伝票計算。社保も厚生年金も入れず自分で払うと最低時給の給料は吹き飛んだ。そしてその職場には、同じく就職できなかった女子がいた。卒業した大学増田よりはるかに上のランクだった。こんな人でも決まらなかったのか。彼女はやはり25歳になる前にお見合いをして職場を去った。

増田も30前にしてやっと手に職をつけることができた。アルバイト先を辞めて実家を出て、なんとか就職できた。

数年働いた後、昔のバイト先が消滅したとバイト仲間から知らせを受けた。紙と手でチェックしていた伝票計算仕事が無事にすべてIT化され、施設自体が閉鎖、アルバイトも全員解雇されたのだ。

だが昔の仲間を労っている暇はなかった。キャリアも何もないアラサーの女は多少のことで辞めはしないだろうという激務につぐ激務で、体を壊した。

転職しようと就職支援会社に行くと「年齢とキャリアミスマッチですね」と言われ、紹介できる会社はないと遠回しに言われた。ずっとこの言葉はついて回るのかと思いながら、別の会社を経由して無事に転職した。このときにはもう、履歴書手書きで出す必要はないと言われた。いつのまにか時代は変わっていた。ネットに落ちているExcel履歴書ダウンロードして入力して、プリントアウトして提出した。あっさりしたものだった。

無事に転職した直後に、リーマンショックがきた。暮れのテレビでは派遣村ニュースをやっていて、自分もいつそこへ行ってもおかしくないと痛感した。当時付き合っていた人は不況煽りを受けて職場倒産し、その後変な山師みたいなおっさんについてベトナムに行くと言って連絡が取れなくなった。風の噂で今は日本にいると聞いたが、どうしているのかまでは知らない。

それから震災やら大コケするビッグプロジェクトやら家族との別れなど、色々なことに遭遇しながら、今も一人で生きている。会社は辞めたが、仕事はしている。久しぶりに自分健康保険国民年金を払ったら、思った以上に高くなっていた。この先もずっとこんな感じで生きていくと思う。職をつけてよかった。

増田には今、大学同級生たちとのつながりがほとんどない。世の中にSNSが普及したころ、彼女たちは子育ての真っ最中でそれどころではなかったのだ。Facebookで卒大のグループを見てもそれらしいアカウントは見つからなかった。かろうじて繋がっている数少ない友人たちもLINEをやるくらいで、SNS積極的に発信することはない。特に言うべきこともないからだ。

2023-06-19

知識がある人間は、知識がない人間をないがしろにしていい、みたいな考え方の人ってどうすればいいのか

大学ゼミじゃないんだから、いい加減にすればいいのにと思うのだが、知識が無い相手執拗に責める奴が職場にいる。

パワハラ的な感じがするから辞めた方が良いと言っても、相手は正しいこと(=指導)をしている認識なので治らない。

こういうのってどうしたらいいのか。

anond:20230619174058

大学で同じ部活動ゼミなどではない先輩後輩にどれだけ上下関係があるというのか

anond:20230618235322

初動で失敗して諦めるに甘んじる性根が身につく事こそが今後にめちゃくちゃ大きい影響を落とす思うよ

まずはサークルゼミがある専攻ならゼミまでになんとか人間関係を作っとかなきゃ詰みへ向かう

2023-06-14

帝京大学のやつ許せないよな

女子なら採用大学教授開き直りに腸が煮えくり返る思いをして。一見、女が得をしているように見える事象は、女の意向無関係に一部の不誠実な権力者が歪な欲望で作り出したものである

https://fujinkoron.jp/articles/-/7736

この事件差別されたのは男子学生だけでなく、女子学生でもあることを忘れてはならない。発覚後、当該ゼミ女子学生たちは、「女だから入れたんでしょう?」という目で見られたことだろう。

女にいらぬ下駄を履かせ、能力無効化するやり方だ。不平等是正する“アファーマティブアクション”とは異なるふざけた行為だ。

世にはびこる「女はいいよな」のからくりを、これほど可視化した事件もない。一見、女が得をしているように見える事象は、女の意向とは無関係に、一部の不誠実な権力者が歪な欲望恣意的に作り出したものである。結果、女も男も社会も大損をする。

「女なら基本的採用」は、男のことも女のことも同じ人間として見ていない証。男女で対立している場合ではない。敵は頂上にいる。

帝京女子しかゼミ採用しなかった教授、もうやめさせられたみたいだけどホントひどかった

東工大理科大女子枠みたいに正々堂々と実力のアファーマティブアクションで取れば良かったのに

「女だから入れたんでしょう?」という目で見られたことだろう

こういう目で見られるようになるのが当事者にとって一番不利益だよ

2023-06-09

東京の中堅私大文系あるあるジェンダー先生に憧れてゼミ訪問したらコオロギ食わされた!?

性的CMアニメ批評するやつがやってみたかっただけで、昆虫食たかったわけじゃないのに

かにそっちもSDGsなのねんけど・・・

トホホだよ

文学部入学してしまった哀れな人へ

この文章24卒の文学部所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチータイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめ東京ご飯を教えてください。

自己紹介

24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。

サークルなし、体育会なし、大学友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通バイト特殊バイト

大学選びについて、文学部という学部を選んで

 一言でいうと文学部おすすめしません。やめておきましょう。なぜなら文学部の授業で聞くことは基本的にやる気があれば調べたり本を読んだりすることでみにつけることができるからです。特に国文系や史学系は新しい事実が追加されることがあまりなく、すでに体系化されたものをその科目のオタク先生楽しい感じでおしゃべりしてくれるだけだからです。要するにうんちくマンにはなれますご飯を食べていくための能力は授業だけでは身につかないかなと通って思いました。いつか忘れましたが阪大文学部(?)の卒業式部長っぽい人が言っていた「文学部の学びは金にならないけど人生の節目節目で生きてくる」(意訳、ググって読んでください。これを読んでいる人には刺さると思います)の通りだなと思います。うんちく(笑)がたくさんあるに越したことはありません。けれど考えてみてください。あなた面接官だとして、マーケティングを学んできて神話文学知識にも明るい商学部の人とレポート文字数を稼ぐのが異様に得意で国生み神話を事細かに話せる文学部ではどちらの方が欲しいですか?(泣)私はこのことに大学4年の春に気づきました。「イザナミイザナギが空からぐちゃぐちゃにかき回したらできた島が淡路島なんですよ〜!」っていう知識会社顧客の獲得に大きく貢献するでしょうか(涙)。あなた文学部での研究面接官にまったく刺さらなかったらどうでしょうか(涙)。私は広告に関する卒論を書いていますマーケ的な視点ではなくシンプル趣味で調べましたみたいな内容なので全然ウケないです!

なので今進路に迷っている高校生はよっぽどの確固たる動機がない限りは文学部を選ばない方がいいと思います理由は①やる気さえあれば本やネットで十分に学習できる、②会社で直接役に立てる知識が身につきにくいからです。数学ができるなら商学部経済学部、そうじゃなくても文学部以外だったら基本的会社仕事に直結できるようなスキルが身につきやすいのではないでしょうか、知らんけど。たとえば法学部とかだったら薬の会社法務職とか、マーケ勉強してたらマーケターの採用もあるので学びと結びつけやすそうだなと就活して思いました。

 では私には確固たる動機があったのでしょうか。ありました。高校生時代のある経験から広告をつくりたい」という強い思いができたこと、その経験から文学部勉強するという動機がうまれ進学を決意したのです。今思うと大学入学時にすでになんとなく行きたい業界(広告)が決まっていて、かつ広告関係することで卒業論文を書こうと決めていたのでなんとか納得のできる就活ができたのかな、と思います。結果として行きたい業界で満足できる会社内定をいただけました。ふわふわした感じで「歴史が得意だから」「源氏物語が好きだから」「神話もっと詳しく知りたい」みたいな趣味ベースで行ったら苦労すると思います。その好きや趣味の先に「こういう仕事業界で働きたいか文学部で〇〇を勉強するんだ」というビジョンがない限りは文学部は選ばない方がいいと思いますマジで文学部就活成功するのは基本スポ薦でゴリゴリ体育会ウェイか授業最低限で長期インターンハマり奴か公務員になろうという意思を持って1年から公務員就職に関する勉強情報収集をしている奴です。何も考えずに大手受けても普通に落ちます(笑)パンフレットに載っている大手や勝者で活躍している先輩の紹介はマジのマジで一握りです。各大学が出している学部別の「就職企業データ」をみましょう。何も考えず王手を受けるのはMARCH文学部では心もとなさすぎます運動部全国大会ガクチカ、長期インターンガクチカなどが作れない(作る気ない)けど文学部趣味の延長線上みたいなことがしたいならとにかく上位の文学部に入りましょう。

 教員志望は学芸大学とか早稲田教育とかとりあえず知名度とか偏差値の高いところに行くべきだと思います理由は周りの(っていっても友達がいないので雰囲気でだが)教職履修者は大体途中で履修をやめているからです。文学部というのはおそらくどこの大学も専攻がわかれていて、国文とか史学とか色々あってそれらの必修をなんとなくとっていれば教員免許に必要選択単位自動で取れるのですが教職のための科目を取らなければいけません。教職科目は履修人数が多くてテストありきで(レポートや出席点がない)落とす可能性があったり、土曜だとか平日の遅い時間か1限に授業が入っていて「とりあえずとっとくか〜」のノリでとった人は大体やめます教職保険代とかであまり課金せずに取れる資格課程なので辞めるのもハードルが低いのでしょうね。教職履修者で残るのはマジの教員志望と親が教員でとりあえず受け続けている真面目なやつくらいです。なので「1年の時は教員になろうと思っていたけれど3年になってやっぱ一般企業にしよ」とか言う人も多いと思います。なので高偏差値教育学部に行っておけば教員という道をやめても就活市場で戦える可能性が高くなるのではないかと思いました。

ここまでできれば文学部はやめとけの路線で行きましたが、文学部でできること(いいところ)をいくつか挙げておきます

レポート簡単にかけるようになる。

 文学部経済や法と違って知識の定着を問う試験はあまりありません。(もちろん試験ある科目も一定数ある)基本的に14回分の授業を通して考えたことやそこから発展して自分で決めたテーマに沿ってレポート(最低2000字くらい)を書くことのほうが多いです。文学部はどちらかというと知識や体系を詰め込むところではなく「ここまで色々話してきたけどじゃあ貴方はどう思うの?」と問われることが多いところなのかなと思います文学部入学するということは基本的に中高時代に作文などで苦労したことが少ない人が多いと思うので元からある程度の作文スキルがあるでしょうがそれがより強くなります難解な表現カタカナ語を駆使して中身がないのに文字数のある文章を書けるようになったり、参考文献を読む機会が多いので要約する力や全然関係ない学部の他校の友達レポート代筆ができるようになります。多分3年生くらいになると最低2000文字レポートを課されても「ツイート15個分カァ」くらいになると思います。授業の感想を毎週数百文字で求められる授業も多いので文字数を稼ぐ文章力や考えを整理する力、あとはブラインドタッチができるようになります。(逆にこの力を4年かけて400万で欲しいですか?笑)

②ずっと日本史とか世界史教科書の端っこのコラムみたいな話が聞ける。

 文字の通りです。その分野のオタク先生コラムみたいな話を100分盛りだくさんで話してくれます。考えてもみてください、文系(人文社会学)で院行くだけでもかなりのキテレツなのにそこから大学教員研究者になるってよっぽどの厄介オタクですよね。先生質問とかすると基本ニコニコされるし気に入られます。中高の頃先生と仲良くなるのが得意だった人(仲良くなりやすい人)は中高の延長線上みたいな授業になるのではないでしょうか。

一般教養科目がめちゃくちゃある。

 どこの大学文学部でも大体当てはまると思います。専攻や専門以外の文学部の授業がたくさん取れます国文系でも哲学歴史心理宗教など幅広く授業をとることができるので(めちゃくちゃ偏見だけど)楽単度合いで選ぶよりも内容で取りやすい、しかも大体が出席とレポート簡単単位が取れるのでおすすめです。あそ文学部所以ではないでしょうか。

パッと思いついたのはこれくらいです。基本的高校時代までの趣味嗜好がそのまま勉強なるみたいな感じなので授業そのものは満足できると思います

就活について

 就活広告テレビ出版映像などクリエイティブ系を見てました。また好きな商品サービス宣伝するのも楽しそうだという思いかメーカーもいくつか受けました。メーカーは全て「ES落ち」でした(笑)保険などの無形商材と不動産と金融、コンサルなどは「私如きが人様の人生に口出しできない」という思いとウェイ系が多そうということで受けませんでした。文学部大学によっては教員公務員志望がほとんどで大3の夏になってもサマーインターンの話が全く出ないみたいなこともザラなので仲間が欲しいとかなら他のコミュニティに入るか文学部はやめましょう。就活を始めたのは大学3年生の春で、といっても春は片っ端から興味のある会社マイページを作って本格的にやっていたのはサマーインターンの応募からでした。ちなみによくtwitterとかでみるサマーインターン経由の優遇内定を勝ち取れるのはごくごく一部です。期待するのはやめましょう。また、twitterゴリゴリサマーインターンを勝ち取った報告をする人がいますが病む必要はありません。意識が高いかtwitterをしているのです。いい結果の時しか呟かないでしょうし、心配する必要はありません。夏インターンに参加できたのはテレビ局(単日開催→上級参加)と誰でも参加できるキモいベンチャーのふたつだけでした。キー局電博、読広、D2C、NTTとかの大手ミーハーで出してました。インターン参加しなくても本選考が始まると説明会や座談会がたくさん組まれるので大丈夫ではあると思います。20社参加した!とかいうのもあまり気にしないようにしましょう。

私が就活を終えたのは6月に入ってからでした。ありがちな秋〜冬の大手に落ちまくってバリ病んでいたところ、たまたま行きたい度が高かった会社選考とんとん拍子で進んで内定をいただくことができました。大手だけ見るのはマジで精神病みます。行きたい業界大手業界10位以内くらいまでの会社をとりあえず出して、あとは駒を増やすために逆オファーサイト(オファーボックス、ABABA、ネオキャリアなどなど)を登録するといいと思います。逆オファーは有名な(かつブラックである)飲食チェーンとレバや某ハウスみたいなウェイベンチャーと零細意識他界ベンチャーしかないので、逆オファーサービスメインでの就活はやめましょう。

 あとは話せる人がいるって大切だなと思いました。学校環境就活モード低そうであれば夏秋冬のインターンに参加して居合わせ学生とインスタなり交換して情報交換できるようにしましょう。私は大学での友達がマジのガチゼロでしたが夏インターン出会った子と励ましあったり情報共有をしたりしていてメンタルが保てました。有名かつ人気の企業インターンに「選抜」されているということはそれだけである程度優秀なのでぜひそこの繋がりも意識してみてください。大学が違う方が僻んだり妬んだりしないのでなるべく違う環境で生きている子の方が精神が安定するしモチベも保ちやすいです。

ガクチカ

 ES面接ガクチカ特殊バイトをしていたことと特殊ゼミに入っていたこと、地元でのボランティアでの活動を出す会社によって分けていました。これらの活動をしていたのはサークルなどに入っていなかったのでガクチカ代わりになると思ってやっていました。ゼミの方は結構ウケて、特殊バイトの方は広告エンタメ系ではウケました。結果として行く会社内定をいただけたのは特殊バイト面白がってくれたからだと思っています文学部の人は学部に華がないので大学+自分しかできないような経験必要じゃないかなと思います。商とか経はよくゼミ大会とかゼミでコンペに出すこともあるのでゼミガクチカになりうると思います自分趣味を発展させただけの文学部でのゼミ活動は「で、なんか役に立った?(笑)」になってしまいがちです。クリエイティブ系を目指すのであれば変なバイト特殊バイトしましょう。特殊バイトというのはタピオカ屋やスタバ、高級焼肉などある程度のハードル必要飲食もいいですがライター特殊清掃、ラブホ、街ゆく人の数数えるなど人とのコミュニケーション人間観察ができる、価値観に影響しそうな仕事を選ぶといいと思います。私は上に書いたようなバイト経験しました。話すと結構興味を持ってもらえました。SNS運用インターンもいいですが、特殊経験をうまく話したり表現することができると食いついてくれる(おもしれ〜女・男認定される)のではないかと思います

ガクチカについては「これまでの学生時代」や「いつでもいい」などがない限りは基本大学での活動にしていました。高校時代のを話すとき文化祭でのリーダー経験でした。ガクチカを「作る」のはお勧めしません。せめて経験を「盛る」くらいにしておきましょう。周りの話や感覚としては「サークル活動」は弱いです。圧倒的に「体育会」が強くて次点で「長期インターン」です。行きたい業界に関連した会社インターンおすすめです。おそらくその長期インターンベンチャーが多いと思いますが間違えてもそのベンチャー魅せられて就職したりベンチャー就職するのはやめましょう。

個人的ヤバい(ヤバそう)会社の見分け方は①20代で人事、②HP会社説明文をみて一発で何をしている会社かわからない(成長・やりがい・仲間みたいな単語で内容が薄い)のは要注意です。特に①で外したことはないです。(D◯M、〇―〇〇〇〇〇、すか〇〇―◯など飲食全般)ベンチャーベンチャーでも出資元が老舗企業だったりキャリアのある中途が多い人は結構印象よかったです。(タクシー配車アプリ会社とか)

最後

 ここまで読んでいただきありがとうございました。文学部受験を考えていた方は考え直してくれたでしょうか。推薦で文学部を考えている人も私の文学部での生活をぜひ参考にして自分でもイメージしてみてください。教員公務員志望の方は文学部でいいと思います。結局文学部だけに限らずどこでも大学では「自分意思」が非常に大切です。周りに合わせていたら詰みます。一緒に行動している友人が就活を始めるのが4年の4月だったらあなたもそうしますか?面白くなさそうだけど友達がとるからその授業をとりますか?ぜひ自分意思で行動してみてくださいね

文学部に行きたいと思っている後輩へ

 考え直してみましょう。〇〇について詳しく知りたいな〜くらいの動機だけじゃないですか?大学文学部ではその〇〇を知った上で何か新しい視点をみつけなければいけません。自称進に通うあなた先生に穴場学部として文学部を勧められていませんか?早慶くらいならまあいいかもしれませんがMARCH以下ならやめておきましょう。MARCH文学部に滑り入るくらいなら勉強して文学部以外に入れる成績に持っていくかランクを落として法学部に入ったほうが就活楽そうに思います。(個人の感想)旧帝以上なら学歴に箔がつくと思うので文学部でもいいと思いPermalink | 記事への反応(30) | 15:34

やっぱり世間から見て大学生って遊んでるイメージなんだな

文学部B4 就活も終わり卒業要件単位を満たしたので卒論の下準備の傍ら学費もったいないため他学部面白そうな授業に潜っている。

商学部の授業に潜っているのだが、授業のレベルがとても低い。まず私語がうるさい。なんでこんなにうるさいんだというか大教室から声が響く?先生の声よりも私語の方がうるさい。そして授業内容もこんなものなのかと呆れた。3、4年生向けの授業であるが一から大きな政府小さな政府レーガノミクスサッチャリズムについて説明。それぐらい前提知識じゃないの?

そして極めつけは授業の評価方法。出席点はポータルから授業の感想一言入れるだけ。出席の確認にもなってない。期末レポートは500字以内。リアペでももっと書いてるよ。

ゼミアンケートやってるので協力お願いします!」とインスタのストーリーにGoogleFormのリンク貼る、卒論書かなくても卒業できる。この学部はなんのためにあるのかって思ったよね。授業真面目に受けて、ゼミで文献調査や現地調査やって、卒論書いて、それなのに「遊ぶん学部」と言われる始末。就活での文学部に対する反応は芳しくない。遊んでるのは経済とかそこら辺の学部カタカナ学部じゃないの?

でも世間一般的文系学部特に私文のイメージは先述の通りなんだな。

2023-06-06

自己PR自分に対して非常に誠実であり、他人に対してもまあまあ誠実な距離感を保ちます

所属ゼミサークル無所属

学科での専攻:ゼミ入ってないんでそんなもんないです

学生時代に力を入れた事:自意識を煮詰める事

志望動機労働条件がマシそうな会社ならどこでもいいけどどこかは選ばなきゃいけないので、めでたく貴社がたまたま選ばれました

入社後のビジョン余暇を最大限確保して自分趣味にその全てを捧げたいです

こんな1を100に膨らませられる訳がないし、0を100にしといて良かった

2023-06-01

廃車になった話の元増田です。コメント返し

追記

元増田https://anond.hatelabo.jp/20230531142029)です。字数制限超過したのでみたいなのでこちらでコメント返しします。

引き続きコメント返しです。ほんと説明不足ですいません。ただの愚痴をこんなに読まれると思わなかったから、だいぶ端折ってました。

あんまり長いと「長すぎる」と叩かれるかと思ったけど、端折ると「解像度が低い」になるのか。詳細に書いたほうがいい場合もあるんだなあ。

勉強になります。ついでに元記事の誤字もちょくちょく直しています

なんで実家から遠方の院に通っているの?

ほんとにね。片道1時間半~2時間弱かかっていたので大変だったけど、地元では遠方への通学って結構普通だったんだよね。

さすがに遠いので大学大学院)近くに一人暮らしたかったけど、当時はガソリンも今より安かったし、一人暮らしするよりも

実家に数万入れて車で通うほうが経済的だった。ゼミに入るとずーっと研究していて、風呂寝床のために帰っているだけだったし、

ちょっと一人暮らしは贅沢だなと思ったところもある。運転は好きだったから、長距離運転息抜きととらえて何とか頑張れた。

車屋が女を馬鹿にするというよりその店長がクソだっただけでは?

今回の件に関しては、クソ店長が女を馬鹿にするクソだったことに加えて、単純に人としてクソだった。

ただその後ほかの店舗を回って車を見ることもあったけど、やっぱり男性が横にいるだけで対応が違う人はいる。

結婚後、私の車を買うために夫を連れて何店舗か回ったことがあるが、夫がお手洗いで席を外すと、

夫が戻ってくるまで話をしない販売員がいたりね(私のお金で購入することは先に言ってある)。

実際問題として、女だと相手にしない販売員がいる現実はあると思う。

初手のディーラー選びが駄目だった

ほんとそれ。でもね、当初(女性店長時代)は地元ではすごく評判で、私も本当に嫌な思いはしなかったんだ。

最初はボロい70万程度の軽を買ったときも、予算に合わせていろんな車を探してくれ、欠点も含め細かく説明してくれた。

今思えば、店長がクソに変わってから店舗スタッフコロコロ変わっていたし、もしかしたら色々問題のある店舗に変わってしまってたのかも。

ディーラーを信頼できるかはちゃんと考えていかないとだめだなと思った。予算に限りある学生時代だとなかなか難しかったけれど。

もし親にお金借りられるとかなら、メーカー直営から出世払い新車買った方が断然安心だなって思う。

定期点検は受けなきゃダメ

6か月点検以外にも、そのディーラーでできる定期点検は全部受けていたし、

走行距離がめちゃくちゃだったので、2~3か月に一度はオイル交換に行き、簡易的な点検も受けていた。

毎回のように予約を忘れていたけどな!あまりに毎回同じ対応だったので端折りました。

店長不在で他のスタッフ対応してもらった方が全然いくらい。

一般の人よりかなり点検はしていた方だと思っていたが、結局そのディーラー(クソ店長?)がザルだったか無意味だった。

しかしたら整備士も途中で変わっていたのかもなあ。今となっては分からないが。

整備記録でもずっとエアコンベルトについては問題ないことになっていたがもう信用ならない。

田舎JAFがすぐ来てくれるのか?

その通りで、田舎JAFはすぐ来ない。田舎は通常は2~3時間(ひどいともっと)かかるのが普通

私もJAFを利用するのはこの時が初めてではなかったが、それまではそれくらい待った。

このときJAF電話して「到着まで時間がかかる」と言われ深夜3時過ぎに絶望しかけたが、再度JAFコールセンターから電話があり,

運よく近隣の市でレッカー対応後の隊員がいたらしく、急ぎで来てもらえることになった。不幸中の幸いだったと思う。

40分くらい待ったら来てくれた。一仕事終えた後に来てくれたJAFのお兄さんにも感謝

エンジンルーム覗き込んだ程度で廃車の判断ができるJAF作業者、いったい何者なのか。

廃車の判断は、JAFの人にレッカーしてもらって、隣市の修理工場のあるメーカーの大型販売店までレッカーで持っていき、後日正式に廃車となったよ。

でもレッカー前に私が通学通勤のことを心配していると、JAFの人が試しに車乗って、エンジンかかるかとか、アクセル踏んだとき感触かいろいろ見てくれて、

経験上、多分廃車だから期待しないほうがいいよ」みたいな感じで言ってくれた。

諦めて交通機関で行けって意味だと思う。朝7時からスーパーバイトがあって間に合うか焦っていたので、ズバッと言ってくれて助かった。バイトは休んだ。

でも、そのJAFの人、本当に不思議な人だったんだよね。くそド深夜に呼ばれても、すごいニコニコ嬉々として車を見てくれるの。

それまでのJAFのお世話になったことや、親がJAFを呼んだのに一緒にいたこともあったが、あんなに楽しそうに仕事するJAFの人は初めて見た。

車にもすごく詳しい人で、あれやこれやと色々話してくれた。天職なんだろうと思う。

JAFがそこまでやってくれるか?

ほんとにね。あとにも先にもあんなに親切なJAFの人は初めてだった。これからもその人を指名で呼びたいくらファンになった。

実際には、JAFの人がその場で特約を読み込んでくれて、「もしかしたら特約で対応できるかも!」といって、保険会社ロードサービス電話して色々聞いたり交渉してくれた。

「〇〇大まで通ってるの?じゃあ車ないと困っちゃうよね~」と言って、よろしければ保険屋と電話しましょうか?といって色々話付けてくれた。

JAFのすべての人がここまで親身になってくれるわけでもないから、本当に親切にしていただいたのだと思う。ディーラーの引きは最悪だったがJAFの引きは良かったらしい。

私もパニックになっていたところ親身になっていただき感謝したし、感謝のあまりその人の名前を覚えておいて、後日JAF本社にお礼の手紙を送った。

(お礼の手紙なんて人生で初めて書いたよ。)

そんな保障のある保険ある?

10年くらい前のことでおぼろげだが、保険損保で、代車等諸費用特約でみたいな名前だったはず。(期間無制限かは分からん。期限ありかも。)

JAFの人が先に保健屋に電話して交渉してくれたからか、翌日保険担当者から電話があり、レンタカーを借りる店舗とか借りられる期間とかを教えてもらって、

ト〇タレンタカー行って、次の中古車を買うまでの2週間強のあいだ、一番グレードの低いであろう普通車を借りた。スムーズだった。

もしかしてレンタカー代がかからないなんてありえないんですかね?私が言っていることって間違っている?間違っていたらすまん。

じゃあなんであのときレンタカー無料で借りられたんだろうか…。幻…。毎日寝不足だったから幻かも。むしろなんで無料だったか教えてほしいくらい。

嘘松乙的なコメント全般

ほんと嘘松だったらハッピーなんだけどね。自分でも、学生時代自分がこんなクソ接客に耐えていたなんて信じられない。

未だに正月実家に帰るとこの話で盛り上がって、いつまでも消えない怒りのエネルギーでクソをののしり合う地獄正月になってるんだよ。

これが現実のほうがしんどいから嘘であってほしいよマジで。ここに愚痴書いてすっきりしたので、嘘松乙と言われる分には全然いいのですが。

仮にその店長がクソな理由あなたが(若い)女だからだったとして、 JAFが優しくしてくれた理由あなたが(若い)女だからだよ?

私を馬鹿にするのはまあいいがJAFの人の人格否定するのは許さん!

でも実際問題として、JAFの人でも「女性に何言っても分からいか…」みたいな態度の人にあたったことはある。

単純に今回の件はJAFの人がとことん親切だったことに救われた話だった。

男連れてけとかじゃなくて、1人で行って持ち帰って自分で調べて考えれば良いじゃん。

いやだから本当はそうしたいんだけど、こっちが女ってだけで見下す人がいるか保険で連れてけって話をしてんですよ。

そりゃいい大人だし自分の金で一人で買い物したかったよ。若い女が見下されるから男連れて行くって自分でも悔しいに決まってんじゃん。

でも一人で行ってヘタすると損害こうむるのは自分だし、何店舗も巡って、持ち帰って調べてまた店行って、みんなできるか?そんな暇すべての人にないぞ?

痛い目みた30代の私はできるけど、免許取ったばかりの若い人だとなかなかそこまでできないだろ?

それに関係切りづらい面倒な販売員もいる。そうならないためにも簡単にできる対策の一つが「男性連れていく」って話をしてるんだよ。

2023-05-31

大人になる前に亡くなった故人より大人になれない

中学生の頃に一緒に帰ったりしてて、高校生になってから付き合い始めた同級生彼女がいたんだけど、その子高校3年生の時に亡くなったんだよね。

彼女の死を引きずって立ち直れず、なんてことはなく、その後も普通に毎日高校に行って大学受験を経て大学生になって、サークルワイワイやって、バイト先の女の子と付き合って、就活して、ゼミの仲間と旅行行って、社会人になって、共通の友人がいる女性と付き合って結婚して、子供が産まれてみたいな感じで生きてきた。

未だに彼女の事を思い出して涙が出る、なんてこともない。声も顔も忘れかけているので悲しい気持ちにすらならない。むしろ子供がいる身としては一人娘を失った彼女の親の立場から同情してしまうようになった。

ただ一つだけ引っかかるのが「高校生のまま死んだはずの彼女より大人になれた気がしない」ってことなんだよね。別に彼女が特段周りより大人っぽい子だったわけではなく、年相応の普通女の子だったはず。

今の俺は30後半で、彼女の倍近く生きている。成人迎えて、大学卒業して、社会人経験10年以上あって、結婚もして、子供も育てている。

高校生のままで死んでしまった彼女よりも確実に色々なことを経験して大人になってるはずなのに、あの時の彼女よりも大人になった気がしない。

2023-05-30

東京私立大やとちょいちょいあるんでしょ

社会学部教授がその道のエキスパートでむっちゃ社会貢献しとるの

性とかメディア問題に詳しい

んで憧れて先生コマーシャル批評する授業受けたいです!って

ゼミ訪問したらいきなり昆虫食出されてコオロギ食わされるハメに

2023-05-29

恋愛に発展しないじれじれ感が好き


わかるだろうか。学校でも、職場でも、趣味の集まりなんかでも、恋愛的な物事に一切関わらなかった人は少ないと思う。自分から恋愛をやってみるとか、アプローチを受けるとか、ほかの人が恋愛してるのを外から見るとか、みんなも体験してきてると思う。

私は企業での契約社員勤め(夫、子どもあり)の身分だけど、職場でそういうのを見てきた。その中でも、「恋愛に発展する可能性がない」ような、そういうシチュエーションがなんだかいいと思う。

今の私は、そういうのを体験している。ちょっと話してみたい。



その人と最初に会ったのは、会社イベントでの動員だった。地域貢献をするタイプ会社で、敷地内で年に一度だけ出店をする。去年、その中のアトラクションひとつで受付の仕事をすることになった。一緒の長机に、私とその人(Nさん)と、後は入社して半年女性と、一番奥側に管理責任者の人が座ることになっていた。

イベントの本番前日の準備の時、Nさんを初めて間近で見た。一緒にアトラクション(風船釣りとか輪投げとか)を作っている時に、とても頼りになって、雑談を振ってくれて、体力もあって……。私と同じ30代のようだった。少し年上。独身

その時に思い出したんだけど、私が契約社員として採用されたばかりの頃、他機関への申請もの仕事があって、Nさんと絡んだことがあった。必要な添付文書がわからなくて、その時に丸投げみたいな感じ(○○の補助をもらうために必要データがほしいetc)で別部署のNさんに電話で依頼したんだけど、2日で取り寄せてくれた。

いい人だと思った。直接Nさんの部署に行ってお礼を言った。私は既婚だから、ほかの女性と違って恥ずかしがらずに堂々とNさんと話ができる。

これがもし独身同士だったら、お互いに廊下で話をしてるだけで噂になるかもしれない。でも、私は結婚指輪をしてる。普通に雑談してるだけだと周りに疑われることはおそらくない。

イベントの準備が終わった後は、Nさんとちょっとだけ話をした。落ち着いた雰囲気で、目力が強くて、やっぱりいい人だなと思った。私の夫は、知り合いだった頃も、友達だった頃も、付き合っている時も、結婚してからも細かい気遣いをしてくれない。話もあまり聞いてくれない。子どもっぽいところがある。

ほかの準備に参加してたスタッフのうち、学校出たての若い子も、私より年上の人も、Nさんと話す時に明らかに感じが違った。機嫌がいい。声が高かったり、逆にすごく低かったりしていた。Nさんの個人情報はあまり書けないけど、落ち着いた感じで、他人の話を聞ける人だった。大人だった。

これがもし独身同士だったら、たぶん会話もできないんだろうな。私が学生だった頃を思い出すに、好きな人と話す時とか、話しかけられそうになった時や、視線が合いそうになった時は、まともな状態じゃなかった。廊下で好きだった人と出会い頭に走って逃げたこともある。

ありていだけど、胸がドキドキとでも言えばいいのかな。今ではそんなことはないけど、若い時はしょっちゅうだった。例えば、会社の中でFAXの目の前にいて、気になる人が傍を通りすぎる時に、「増田さん、やり方がわからないの? 教えてあげる」というシチュエーション想像して胸が痛んだ。もう、あの頃のピュアに戻ることはないのだろう。

そういえば、今の旦那出会った時もそうだった。地方都市大学生をしてたんだけど、ハタチの頃の旦那ゼミの帰り道に傘を持ってなくて、横断歩道に立っていた。すぐ後ろにはお婆さんがいて、「傘、途中まで一緒に入りませんか?」と問われて、旦那が承諾したみたいで、結局は駅の前まで二人で相合傘だった。お婆さんは旦那とずっと話をしていて、満足そうだった。

当時の旦那のそんな姿を見て、気になり始めたんだっけ。懐かしいな。

本番当日、Nさんと一緒にイベント仕事をこなした後も、会社の中ですれ違う度に挨拶をしたり、他愛ない話をしたりした。結婚というのはスゴイと思う。どんなに素敵な人を目の前にしても、全然緊張しなくなる。自然体でいられる。この人と結ばれることがない、という安心感からだろうか。

ちょっと前なんかは、私のいる職場にNさんが用事でくることがあった。あっという間に帰ろうとしたのだけど、その時に彼の後ろを追いかけて、「あ、Nさん私と一緒のところに行くんですね。後ろ付いていっちゃお~」って、高校生の頃に戻ったみたいに、わざとらしいアピールをして反応をうかがった。「行き先が一緒なんですね。どうぞ」と返してくれた。

あと、別の日に「髪切った?」と聞かれて、ハイと答えると「似合ってるね!!」って言われた。この時も、特別感情は芽生えなかった。いや、すごく嬉しかったけど。でも、ほかの友達と一緒に話をする時とそう変わらなかった。

繰り返しになるけど、『この人とは結ばれない』って心の底からわかってるから、平常心で会話が成り立つ。そうじゃなかったら、いろいろと無理だよ……。



先日のことだ。仕事を終えて事務室を出た後、途中でNさんと一緒になった。会話をしながら階段を降りて、カードキーをかざして建物を出て、駐車場まで歩いて行こうとした時に、「増田さんはいい人ですね!!」とNさんが言った。反応に困っていると「今度二人でご飯行きませんか?」と誘われた。

「いいですよ」とは言ったけど、正直反応に困った。子どもいるから、夕方以降に完全に家を空けるのは……という思いがあるし、昼だと周りに見られるかもしれない。家で飼っている猫も気になる。

子どもに留守を任せることもできるけど、たまに実家の母が訪ねてくることもある。心配でならない。

Nさんとご飯に行きたいとは思うけど、正直迷っている。いったいどうすればいいのだろうか。たぶん、普通にご飯に行っても大丈夫なんだと思う。でも、絶対安心というわけじゃない。ここに書いている暇があったら考えればいいのかもしれないけど、いい知恵が出る自信がない。

こんなに読ませた後で申し訳ないけど、誰か知恵を貸してほしい。手厳しい意見でもいいので。正直、人生で何番目かに迷っている。Nさんとご飯に行きたいけど、もしそういう感じになったら無理だと思う。どうしたらいいのだろう。

2023-05-23

本当に藁を掴む家系だなって

叔父

世界に出てIBM勝負出来るのはうちだけだ!」

リクルーターに言われ、トヨタを強く勧めるゼミ教授の説得を振り切って富士通を選んだ叔父

【兄】

地域に密着した愛着ある商品作りをしたいから」

森永内定を蹴って雪印を選んだ兄。

【私】

間違いのない仕事を選ぼうと市役所に入ったが、職場結婚した旦那横領懲戒され離婚

私も職場を追われ、今は二交替の介護士

私は子供がいなかった事だけが救い。

もうこの不幸な家系は私で終わりにしたい。

2023-05-22

anond:20230522143804

アメリカ大学進学率が高いと言っても、その進学先の多くは地域コミュニティカレッジだったりする

日本でもeラーニングと対面のゼミ主体としたコミュニティカレッジを量産すればいいんだよ

ゼミ教官からみて見込みありそうな学生には大学院を勧めれば、能力あるものの取りこぼしも少なくなる

校舎は廃校になった高校の跡地なり活用して、学費放送大学+αに抑え、昼職と兼務できるようにすれば救われる地方学生は多いのではないか

2023-05-18

追記あり自分支配するにはどうすればいいのか

全部自業自得なのは分かってるけど、今後の為に振り返りというやつをさせてくれ。

私は現在進行形でここ数年、メンタルが弱い。

どのくらい弱いのかっていうと、やりたくないこと(研究ゼミ自分の番など)が近づくと、○にたくなる。(行動に移したことはないし、せいぜい方法を調べるくらい)

朝は当然のように起きられないし、飯も丸1日食べずに寝て次の日にようやく食べるみたいな時期があった。

最近はマシになったけど部屋も荒れていて、軍曹とか呼ばれてる蜘蛛と同居していた。

当時は何とも思わなかったけど、今思うとそれなりにおかしい。

なんでこんなことになったのか。

昔はもうちょっと出来たはずと思ったけど、そもそも昔は環境強制されていたし、親に支えられていたから出来ていただけで、あの時から何も変わってないか

自分強制してこない環境で、自分支配できるのかが大人になるってことなのかな。

もう20年以上に生きてるはずなのに、未だにそんなことも出来ずに甘やかしているのが情けない。

それでも現状維持でいいじゃんって甘やかす気持ちがあって、本当に何なんだろうな、一生こんなのなのかな、それは良いのか悪いのか。

頭ではそれは悪いと断言できるんだけど、心が全く追いついてない。

こうやって書き出すと、今の私が抱えている問題輪郭が分かってきた。

まだグチャグチャしてるので更に書き出す。

前まではカウンセラーに定期的に話を聞いてもらっていたけど、今は頻度が下がったので調子が悪いのは、それも影響してるかもなあ。

問題

・朝起きられない

→早く寝る

→8時間は寝ないといけなさそうだから、0時には布団に入る

健康的な食生活をする

→起きたら音楽を聴いて気分を上げる

研究が面倒くさい

→正直今更で恥ずかしいし、馬鹿にされそうだけど、研究背景・目的をはっきりさせる

→壁にぶつかっても、逃げずに細分化することで取り組みやすくする

先生研究関係ないことや悩み事も相談して、仲良くなる

→なるべく早く来て気まずさを減らす

・悩みを打ち明けられない

→ここに書き込む

先生に話す

カウンセラーと会う頻度を上げてもらう

・深く考えず反射的に行動してしま

→これはどうしたらいいんだ?

→誰かに話してアイデアを貰う?

→なんかこれが根本的な問題な気は薄々していたけど、本当にどうすればいいんだろう。ずっとここで思考停止してる。後天的に獲得出来るのか?それとも考えてるように見えるだけで、実際は場数踏んでるかどうかの違いだったりするのか?

最後問題だけ解決策が全く分からん

これは一般化せずに局所的に対応するしかないのかな。

毎日朝起きて、先生と話すことが解決の鍵っぽいことは分かった。

実践が1番難しい。

けど、やらなきゃ今以上に悪化する。

論理で行動を矯正出来る大人になりたい。

ここまで読んでくれてありがとう

追記

みんなトラバありがとう

“そういう不安を違う経験で薄めて誤魔化して生きてこ”

→それはそれで解決策ではあるんだけど、今抱えてる問題はほぼ避けられない類の問題から、どうにかして解決していきたい

“似たような境遇だったので過去自分アドバイスする気持ちで書くと

もっと他人を頼ることや、頼り方を覚えたほうが良かった

 ・20前半の学生なんて周りの大人からしたらクソガキなんだから、可愛く頼られて邪険にする大人はいない。

留年や休学しても人生においては大したことはない

留年して研究室を変えても学部を変えても人生において大したことはない

研究がしたいのか、就職がしたいのか、ちゃんと考える。アカデミック以外の道も視野を持つ(退学も視野に入れて)

 ・研究の道で生きていきたいなら研究室変えてでも学部変えてでも研究の道を諦めるべきじゃない”

→頼り方かあ、先生と仲良くなるくらいしか思いつかないや

→今の専攻を修了したら就職するつもり、アカデミック世界で生きていける気は全くしないし、申し訳ないけどそこまでのモチベがない。学会発表もした事がないかなりショボい学生なので

留年・休学はなるべくしないようにしたい(今年度で一応修了予定なので)


“まずは規則正しい生活をすることだよ”

→これは本当にそうで、前よりかはいくらかマシになってる

“ いっぺんに全部やろうとすんな。ひとつずつやれ。達成しようと思うな。頑張ろうが頑張るまいがそれなりにしか直らないから。それでいいから。”

→頑張っても頑張らなくてもそれなりにしか直らないか

→言っていることを私なりに解釈すると、自身が変化を止めに入ることは、間違いなく起きる

→だからあんまり変われないということかな?

計画立てて、頑張らなくてもそれを実行していけるようになれば、多少はマシになるのかなあと思っていたりするんだけど、やっぱり私には難しいのかなあ

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