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はてなキーワード: コミュニティカレッジとは

2023-10-17

anond:20231017180805

おれは63才だが、コミュニティを略してコミュって言うのは聞いた覚えが無いよ。どこかの集団ジャーゴンじゃないのかな?  

と思ったけど、アメリカコミュニティカレッジのことを略してコミュカレと言ってるのは目にした覚えがあるわ。でも、あれもネット上での話だから今世紀になってからのことだろうし、留学関連の情報交換をしている界隈限定略語なんだろう。たぶん。

2023-05-29

57歳の父がエンジニアを目指している

ChatGPT関連のニュース最初めちゃくちゃ嫌っていたうちの父親(57歳)が実際に使い始めたらどハマりしてしまったらしい。それだけなら面白いもんだが2ヶ月前、遂に「OpenAIのエンジニアになる」と言い出した。ちなみに父は一度も日本からたことはないしプログラミングIT系に勤務した経験もない。

ニューハンプシャー州にあるコミュニティカレッジオンライン英語学習コースとCamblyというアプリ英会話ライティング勉強しながら、Pythonデータ構造アルゴリズム勉強をしている。本を読んで色々作りながらPython Certificationsという試験勉強をしているらしい。

俺は2ヶ月前まで色々パソコン基本的な使い方やファイルとかフォルダの違いについて教えていたが、もう多分父の方が詳しい。その情熱を数十年前に俺の教育に注いでくれればよかったのに。まあボケ防止にはなるだろうと思いながら見守っている。

2023-05-22

anond:20230522143804

アメリカ大学進学率が高いと言っても、その進学先の多くは地域コミュニティカレッジだったりする

日本でもeラーニングと対面のゼミ主体としたコミュニティカレッジを量産すればいいんだよ

ゼミ教官からみて見込みありそうな学生には大学院を勧めれば、能力あるものの取りこぼしも少なくなる

校舎は廃校になった高校の跡地なり活用して、学費放送大学+αに抑え、昼職と兼務できるようにすれば救われる地方学生は多いのではないか

2023-05-21

57歳の母がエンジニアを目指している

ChatGPT関連のニュース最初めちゃくちゃ嫌っていたうちの母親(57歳の主婦)が実際に使い始めたらどハマりしてしまったらしい。それだけなら面白いもんだが2ヶ月前、遂に「OpenAIのエンジニアになる」と言い出した。ちなみに母は一度も日本からたことはないしプログラミングIT系に勤務した経験もない。

ニューハンプシャー州にあるコミュニティカレッジオンライン英語学習コースとCamblyというアプリ英会話ライティング勉強しながら、Pythonデータ構造アルゴリズム勉強をしている。本を読んで色々作りながらPython Certificationsという試験勉強をしているらしい。

俺は2ヶ月前まで色々パソコン基本的な使い方やファイルとかフォルダの違いについて教えていたが、もう多分母の方が詳しい。その情熱を数十年前に俺の教育に注いでくれればよかったのに。まあボケ防止にはなるだろうと思いながら見守っている。

2023-03-27

anond:20230327144557

進学率の統計に、日本で言う、公立短大専門学校に相当する「コミュニティカレッジ」と、日本の4年生大学が混ざった統計になっているためやね。

そんで、コミュニティカレッジから四年制大学に進学するのも進学率に合算されるから統計上の数字を押し上げてるな。



アメリカ大学、全体の3割ぐらいがこのコミュニティカレッジやそうで。ここだと年間学費も一万ドルぐらいでなんとかなる模様。
それでも日本公立大学と比べると無茶高いが。

で、増田が言っている学費は4年生大学のものだと思われる。また、日本専門学校まで入れれば進学率は7割を超える。

2023-03-08

anond:20230308141656

いや、できるぞ

そしてコミュニティカレッジ行かざるを得なかったようなポンコツアメリカ人でも慶應法の英語は1ミスとかそんなもん

ネイティブ大人をなめちゃいけない

2022-09-08

anond:20220908230928

4年前、アメリカ教会ESLに行った時に普通に挨拶として使ったけど誰も異を唱えたりはしてなかった

2年前コミュニティカレッジESLでその挨拶を使った教師は付け加えて、Hey guysはladiesも含めている、これが“慣用句”というものだ、はいメモして、i-d-i-o-m、覚えて。と言った

そして今年仕事を始めたら職場では誰も言わない

4年前の保守的場所では普通、今の他人種職場では使われない、まあとにかくそういう感じの言葉なんだな

2021-10-31

anond:20211031190529

アメリカみたいなコミュニティカレッジを全国津々浦々に作るというのはありだと思う

廃校の校舎を使えばインフラ投資もいらない

教養科目は放送大学に乗っかればいいし

ゼミ教員を最寄りの旧帝ポスドク非常勤バイトで回せば人件費セーブできる

インターンという名のバイト経験単位に組み込めば、バイトもたくさんできる

ブランド大学に行きたい奴は自費で行け

大学進学率80%も夢じゃない

2021-07-14

anond:20210714153212

奨学金借りて私立Fラン行くのはやめさせた方がいいよね

上級学校学歴必要と言うなら、公立コミュニティカレッジみたいなものを作ったらいい

少子化で統廃合された高校の校舎を使えば費用もかからないだろう

2021-07-02

anond:20210701193803

そもそもサンデルの主張は尊厳回復であってどのような立場であれ他人から承認、敬意を得られる社会を目指すべきということであって、経済的機会の平等/結果の平等を測ることではないからなあ。

機会の平等は機会があるんだから努力しろよという能力主義的な言説に繋がるし、結果の平等に関しても労せずして結果を得られる層に向けられる目が敬意などではあり得ないことは例えば日本生活保護者に向けられている目がどのようなものか思い出せば問題があるのは自明だろう。

平たくいうと差がつくのはしゃーないけどお互い敬意を払えるといいよねって主張なんだよ。

ちょっと前に話題になったツイートで現ハーバード研究員学生時代大工おっさんからしかけられて三角比の大切さを説かれたみたいな話あったじゃん。

サンデルの目指してるのはそういうのが当たり前になる社会よ。

コミュニティカレッジの充実だとかを通してインテリのみならずあらゆる労働者教養があって互いに敬意を払われ、例えば「あいつはバカから肉体労働をしている」などと見下されることがない、そういうものを目指してる。

2021-02-09

anond:20210209212127

本人相当努力しないと東大には入れないからな。

遺伝子が強い奴は片手間に教科書チラ見してるくらいで受かったりする。高校課程くらいならチラ見しただけで全部把握して応用まですぐできるようになっちゃう連中。

それはそれとして金持ちのドラ息子(だいたい親もただの地主とかで遺伝子が強いわけでもない)はいるよね。慶応NYはそういう商売でやってるんだろうな。あとはアメリカのしょうもないコミュニティカレッジお茶を濁すとかもある。

2021-01-19

anond:20210118161401

たぶんアメリカ大学入試は厳しくなくて、卒業要件が厳しいってイメージからだと思う

F欄コミュニティカレッジならともかく、一流校に入ろうと思うとそれなりに大変なのにね

2020-06-04

アメリカ大学はこうなんだから日本もこうしろ論はよく見るけど

ならばその一貫としてもっと中退やら留年やら許容すればいいのになぜ駄目なんだろうなと

寧ろ逆に昔と比べて最近のほうが、

ストレート卒業高くないと補助金減らすだの、ストレート卒業多い属性を入れようとするだのの方向に行ってるし

パートタイム学生の類なんてむしろどんどん減らされてる方だし。コミュニティカレッジに相当しそうな短大もかなりがなくなったし。

大学ってのをそんなにかっちりした制約的存在にせずに、自由に行ったりやめたりのが「海外的」じゃないんかと。

転職とかが昔に比べると随分一般的になったのに、学校はせいぜい浪人ぐらいしか寄り道できないのはバランス悪く感じる。

それに日本のほうが入学が難しいぶん入学だけで得られるステータスが高いんだから中退や転学等もよりカジュアルに行われる方が自然な気もするんだよな。

2015-03-02

3年前、おれがSIerの片隅で、何者でもなかった頃

いや、まだ何者でもないし、僕の名前なんて誰も知らないだろうというか個人的には一生裏方のエンジニアで十分と思っているのだけど(だから匿名)、ただ単にこのタイトルかっこいーなーと思っただけだ。あと匿名である以上、この内容を信じるも信じないも読者の自由だ。

サンフランシスコベイエリアに来て2年半。まだそれだけしか経ってないのか。ずいぶん長い時間が経っているような気がする。普段のこちらの会社事業売却でレイオフしたり転職したりパフォーマンス不足でクビになったりしない限りは至って毎日同じような天気で同じような生活リズムで働き続けているものだが、その割にずいぶんといろんなことがあった気がする。約5年勤めた巨大SIer退職する決意をしたのがちょうど3年ほど前。いま自分がこのエリアで働いているというのが少し驚きだ。

退職するまでは仕事は忙しいながらもそれなりに充実していた。プロジェクトが変わるごとにいろんな人と出会いながらいろんなシステムを作った。出版系、公共系、銀行系、社内システム、ユーテリティ系、プロジェクト規模も数十人から数百人まで。他の会社ではなかなか出来ない経験をしていたと思う。でも、どこか自分のやりたいことと違っていて、年次が上がるごとに焦りも増しつつあった。

研究室研究プロトタイプアプリケーションを書きまくっていた時は本当に楽しかった。研究理論を考えるよりも手を動かしてコードを書いて思い通りにアプリを動かす方が楽しかった。仕事をするならプログラムを書く仕事をしたいと漠然と思っていた。それでもSIer新卒入社してすぐに転職しなかったのは、いろんなステークホルダーと調整して仕様を決めていったり、クライアントから隠れた要求を引き出すような仕事も実際に始めてみると楽しかたからだった。今でも自分仕事の進め方はSIerでの5年間がベースになっているのは間違いなく、そしてそれはシリコンバレーであっても今のところ大きな武器になっていると感じる。ちなみに、SIer入社したのは他に内定が無かったからだ。。

当時は20台後半。プログラミング仕事にするにしても長く続けるなら将来的にはベイエリアで働くのが良かろう。ただ、いきなり現地の会社ビザサポート付きで採用してもらうのはほぼ不可能なので、語学学校コミュニティカレッジインターン現地採用というフローが遠回りながらも最も現実的なようだ。いずれにせよ、準備だけはしておかなければなるまい、ということで週末はとにかく盲目的にプログラミング勉強を続けた。WiMax契約して家の近所の図書館に閉館までこもりそこが閉まるとWiFiが使えるからふね屋に移動し、という具合にラップトップを持ち運んでうろうろしていた(自宅では集中力が続かないタイプ)。iOSを触ったり、気になったオライリーの本を読んだり、蟻本を読んだりとにかく闇雲に色んな技術に触れていたが、最もよく触れていたのはJavaScriptだった気がする。仕事では業務系Webアプリケーションが多かったので、Web関連だとJavaScriptが良かろう。また「なぜ関数プログラミング重要か」という論文JavaScript写経してみて楽しかったとかそういった理由だ。当時はまさかこれほどNode.jsが使われるようになるとは思ってもみなかったし、当時読んでいた本の著者と同じ会社で働くことになるとは夢にも思わなかった。

でも、結果的にその努力自分の身を助けることになった。偶然、ベイエリア会社日本人エンジニアがH1Bサポート付きのエンジニア募集をしていたのだった。その時点では自分なんかがいきなり飛び込める世界ではないと思っていて、最初自分コードに何かしらアドバイスをもらえればいいと思ってメールを送ったのを覚えている。そこからダメもとで受けてみたところ、コーディングインタビューの手応えがわりと良くてオファーをもらうことができた。

その会社ではちょうど2年働かせてもらった。自分のような特にオープンソース活動もしておらず英語も上手くない日本人にチャンスを与えて本当にたくさんの経験をさせてくれ、人生でかけがえのない時間を過ごさせてもらい本当に感謝している。今は転職してそこそこ名の知れた会社コンシューマ向けのWebサイトJavaScriptで開発している。

こういったケースはすごい稀でたまたまめちゃくちゃ運が良くて今の自分があるんだろうけど、でも万に一つのチャンスを逃さないように努力を続けることはたぶん大事で、おそらくそれが無ければ転職することも不可能だっただろう。週末にプログラミング勉強をするという習慣は今も続いている(むしろ東京よりも娯楽も友達も少ないこちらでは週末は他にやることがない)。勉強したいことリストの増える速度が完全に消化速度を上回っているのだけれど、何も勉強したくなくなった時がプログラミング仕事にするのをやめるときなんだろうなと最近は思っている。

 
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