はてなキーワード: ながらスマホとは
昨今の新型コロナの蔓延を機に、在宅勤務ができるできないという話が盛り上がっている。その中の「在宅勤務だと社員がサボるのではないか」という議論がどうしても理解できないでいる。ネットで少し検索すると、在宅勤務で部下がサボるのではないかという上司の懸念、在宅勤務でサボったことがある人のアンケート、在宅勤務でサボりを監視するためにマウスやキーボードの稼働状況やカメラで映像を撮る製品など色々な話題が出てくる。これらの話を見聞きしてずっと疑問だったのが、果たして在宅勤務で「サボる」ことはそもそも可能なのだろうかということだ。
少し自分の話をすると、自分はB2BのIT企業に勤めており、新型コロナの騒ぎ以降ずっと在宅勤務をしている。自分の勤め先において従業員がサボることを気にしているという雰囲気はまったくないし、いわゆるサボり監視の仕組みも導入されていない、と思う。秘密裏に導入されている可能性を否定はしないが、少なくとも自分はPCの前から長時間離席することもそれなりにあり、それについて咎められたことはないし、勤め先のカルチャーから考えても、こっそりそういうソフトウェアが導入されている可能性はかなり低いと考えている。
話を戻して、このような環境でサボることがそもそもできるかというと不可能である。自分の仕事は法人顧客対応、上司から指示された各種社内の取り組みの推進だが、仮に自分がサボってパフォーマンスが低下したとして、遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう。そのような状況では事後的に顧客クレームも上司の叱責も受け入れるという覚悟なしにサボるのはそもそも不可能である。自分はどちらかといえば技術職だが、同僚の営業職にしたって、サボれば四半期の数字が達成できないという形で遠からずパフォーマンス低下は露見するだろう。
仕事をサボるというと自分がイメージするのは、たとえば5人で回している小売業で、1人が店の裏でタバコでも吸いながらスマホをいじっていたりする光景である。これはうまくやれば残りの4人には気づかれないかもしれないし、事後的に売上の低下から特定の1人のサボりが露見する可能性も低いとは思う。こういうことが起こりうる仕事において、サボりに対する懸念が発生するというのは理解できる。
だが、在宅勤務は話が別だ。在宅勤務をしている時点でそもそも在宅で勤務できるようなデスクワークなのである。デスクワークをする従業員に対してサボる懸念が生まれるという理由の想像がつかない。マウスやキーボードやカメラで従業員を監視するというのはそもそもおぞましいし、従業員がサボることが不安で在宅勤務に踏み切れず出社させる会社というのも、一体具体的にどういうケースを心配しているのかが分からない。
自分はB2BのIT企業にしか勤めた経験がなく他の業界を知らない。在宅勤務可能な仕事で、かつ直接的な監視がないと会社にばれることなくサボれてしまうケースの具体例に興味があり是非知りたいと思う。
結構コメントをもらえてありがたい。けど、今のところしっくりくるサボりの具体例はまだ誰も挙げていないのかなと思う。ただ、よくよく考えてみると、もしかしてこれは「サボる」の定義が人によって違うのかもしれないと思うようになった。
自分はサボるという言葉を何らかの基準において仕事のパフォーマンスが低下するという意味で使っている。その意味ではアニメを見ながら仕事していようが、就業時間中に2時間桃鉄に興じていようが、結果としてアウトプットのクオリティが変わらないなら、自分はそれをサボっているとは呼ばない。「在宅勤務 サボり」の検索結果を読むうちに、世の中の相当の割合の人間が、サボるということを仕事のパフォーマンスが低下することではなく、仕事に取り組む姿勢そのものがだらしないという意味で使っているのではないかと思ってきた。その意味では、たとえ成果が変わらなくても2時間の桃鉄している時間は正真正銘サボっていることになる。昨今議論されている在宅勤務でサボるかどうか問題は、仕事のパフォーマンスの話というより、むしろ道徳とか規律とか精神性に属する話なのかもしれない。
サボっても仕事は減らないし、締切も待ってくれない、何より時間かけて成果物がしょぼいと評価が下がるのでサボるメリットがない。結局別の時間でやることになるだけ。
言い方は違うが自分が言いたかったことを端的に表している。同感。ちなみに自分は有給休暇についても同じ感覚を持っている。
①そもそもコロナ影響で全体が悪化していると、個人業績を平時と比べるのが難しいこと(営業職など)②サボらなくても結果が出にくく、短期での成果の定量化が難しい職種があること(研究職など)。
②については確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれないと思った。ありがとう。ただ、研究職に従事する人はかなり少ないと思うので、世の中的に研究職を念頭に「在宅勤務は従業員がサボらないか心配」と考えてるわけでもないような。
“遠からず顧客は営業なり上司なりにクレームを入れるだろうし、上司は依頼した取り組みや作業が進捗していないことに気づくだろう” この仮定が多分間違ってる。
自分が知りたかった疑問はまさにそこで、この仮定が当てはまらないケース、つまり在宅勤務でサボっても誰にも気づかれない仕事の具体例を是非教えてほしい。
労働者は文字通り「労働時間」を会社に売ってるので、その売ったはずの時間でゲームやってたら重大な契約違反だと思うんだけどな。サービス残業が泥棒なのと同じく、サボりも泥棒よ。
このコメントにはハッとさせられた。長時間労働も残業も基本的に評価されない会社に勤めていることもあり、自分は労働の時間ではなく労働の成果を会社に売っていると思っていた。だけど確かに成果などとかっこつけたところで法的には時間を売っているに過ぎず、寝てたりゲームしてたりしたらサボりというシンプルな定義もありうるかもしれないと思った。この定義で行けばキーボードだのスクリーンだの映像だので監視するというのも一応筋は通ってる。ただ、従業員がサボらないか心配する企業 = 労働時間主義の企業ってことになるのだろうか。成果主義を謳いながら在宅勤務で従業員がサボらないか心配する企業というのはないのだろうか。
自分としては腑に落ちるコメントがあったので、これを最後に紹介して追記を終えたいと思う。教えてくれた人ありがとう。あと研究職について「確かに在宅勤務でサボるというケースがあるかもしれない」というコメントは良くなかった。気を悪くされた人は申し訳ない。自分が言いたかったのは、「自分の定義する意味でのサボりという観点で、研究職であれば理論上は在宅勤務でサボることができうる」という可能性の意味であって、研究職がサボってるとかサボりやすいとは全く思ってない。
https://anond.hatelabo.jp/20210115063653
あと、上のように仕事掛け持ちなので、特定の仕事のパフォーマンスが下がっていても、他のプロジェクトで頑張ってるせいかとか見えないような形になっていて、全体を通してどのようなパフォーマンスなのかとか、全然外から見えないような不透明な働き方をしている
これは思いあたることがあり、自分の勤め先には、社内の複数の部署の人から相談されるようなある役割の人がいて、この役割はどの部署からも「あの人は色々な部署から相談がきて忙しいから反応が悪くてもやむをえない」と思われている。だから多少仕事が遅かったりクオリティが低くても、しょうがないと思われている。何を言いたいかというと、社内の関係者に仕事の全体像を知られなければ、クレームという形でパフォーマンス劣化が露見することはないのかもしれない。
これ以外に、法令遵守とか資料の確認系の仕事だとサボりが発生しうる、みたいなコメント見た気がしたのだけど見失ってしまった。この場合も納得感があり、そもそもの発生率が低いミスをチェックする役割などは、パフォーマンスの劣化という形で事後的にサボりが露見する可能性は低そうだなと思った。
お疲れさま。私は9/27に第二子産んで大体似たような頃合いの赤ちゃんを抱いている。
授乳しながらスマホという僅かな自由時間に辛そうな増田を見つけたので少しだけ先輩風吹かすのを許してほしい。反省を活かしつつ新生児期2周目してるので。
第一子の時に同じくしんどくてしんどくて、産後うつになった。少しの過失でも赤ちゃん死なせてゲームオーバーという不安から夫のご飯まで手が回らなかった。そもそも台所まで2ヶ月くらい行ってない。
日中トイレにも行きたくなくて亡くなった祖母の残りの紙オムツで寝ながら放尿していた事もある。これは隣で寝ている赤ちゃんを起こしたくないのと、骨盤がガタガタだったから。
食べ物は朝の内に夫にお握りを2合分握ってもらって、それを食べながら母乳に変えていた。水は水道水を部活用みたいな2リットル水筒に入れて飲んでた。夫の飯なんか知らん。
風呂なんか遠い世界の話で、3日に一度のシャワーだった。夫の風呂なんか知らん。
授乳Tシャツから乳を放り出してずっと添い乳で寝かしつけ、赤ちゃんに向き癖がつかないよう数日おきに左右入れ替えるくらいしかしていなかった。
不安になってはスマホで検索、斜視に怯え、黄疸に怯え、SIDSに怯えていた。
それに比べて元増田はどうだ。ご飯を作って夫をおだてている。そして他人が読めるまともな文章を書く。無理をし過ぎているのではないか。
うちの夫は母性が強いタイプで、私が交通事故だの病気だのと寝込む度に世話をしていたので、妊娠出産はイレギュラーではない分安心して看病?できたらしい。
元増田も一度寝込んでみるのはどうだ。立ちたくない、横になっていたいと布団の中で言ってみるんだ。
下手に元増田が立ち働くから旦那さんもわからないんだろう。戦場なんだから参戦させろ。旦那さんに頼むのは沐浴ドキドキ体験ツアー参加じゃなく、自分の事を自分で済ませるという一人暮らしの大学生がやるやつだ。
日々の洗濯、埃取り程度の簡単な掃除、炊飯器で飯を炊く、惣菜を買ってきて並べる、風呂に入って歯磨きして寝る。ちゃんと間違えずできるようになったら増田の分も頼めばいい。
寝込め寝込め。
赤ちゃんがかわいくない、泣き声が怖いと思い始めるとお世話するよつらいぞ。もしかしたら既にそう思ってるかも知れないけど、余裕のある状態で見る我が子はかわいいぞ。
生後1か月の赤ちゃんがいるママなんだが、ここの所夫へのイライラ感が半端ない。
産後クライシス自体はは妊娠中の時から知っていたが、夫大好きだし自分にはあまり関係ないと思っていた。
育児によるストレスや睡眠不足、ホルモンバランスの乱れによるものとは聞いていたけど、
ダークサイドに堕ちたかそうでなければ産後のホルモンバランス乱れによるものとしか説明しようがないと思っている。
以前は私も「慈愛に満ちた優しい妻」の分類だったはずだが、同一人物とは思えないくらい無性にイライラするのだ。
とにかくイライラする。
夫が悪いというわけではない。
夫は以前からずっと変わってないのだ。
連日初挑戦のラスボス(赤ちゃん)との攻防(夜泣きやら授乳)で全然寝てなくてもう体力の限界、もうだめだと半分倒れかけてる中で、
「まだだ!まだあきらめて、た・ま・るかぁぁぁぁーーーっ!」と力を振り絞って必死で戦っている。
赤ちゃんが寝た一瞬の勝利とやっと寝れるという安堵の瞬間、お約束のフェイントだった時、
スーパーサ〇ヤ人になれるんじゃないかというくらい毎日「うおおおおおおおおおおおおおおーーーーーー」となっている。(心の中で)
毎日リミッター解除、リミッター解除・改の連続で日々限界の限界を超えて生きている。
それが勇者(母親)の宿命と言わんばかりに苦行に耐え続けているのだ。
そんなやるかやられるかの殺伐とした過酷な戦場で24時間妻が戦っている最中、
唯一の味方である夫は隣でゴロゴロしながらスマホゲームしてたり、YouTube見たり、仕事で疲れたスヤァ・・・となっているのだ。
こっちはラスボス(赤ちゃん)の未知なる攻撃(なぜ泣いてるかわからん)に
「なぜだ・・・くそ!どうすりゃいいんだ・・!何かいい策はないのか!!もうこれ以上はもたないぞ!!(メンタルが)」と手をこまねいているのに。
「貴様ここで何をしている!!そんなことしている場合か!!チッ!役立たずが!!流れ矢にあたって死ぬぞ!!ここからは俺一人で行く!」という気分なのだ。
長々と書いたが結論としては、ホルモンとか、ストレスとかそうゆう次元の問題を超えて、もう見ている・感じている世界が違うのでイライラが止まらないのだ。
そりゃ夫だって仕事して帰ってきたら疲れるし、家ではゆっくりゲームだってしたいのはわかる。
里帰り中はお惣菜とかレトルトとか出来合いのものが多かっただろうし、なるべく夕飯は作って出す。
夕飯を作るのだって一苦労だ。泣かないタイミングを見計らっても泣かれてすぐ作れるものも時間をかけて作る。
夫に愛情がないわけではない。
「そろそろ赤ちゃんお風呂入れてくれる?」と以前と変わらない感じで聞く。
夫はおふとんでごろごろしながら「準備して~」という。
またここでブチ切れたくなる。
(育児体験じゃねえんだぞ!!!風呂といったら赤ちゃんの服からベビーバスの準備とあと片付け、風呂上りの保湿まで全部だクソが!!)
という心の声をぐっとこらえて準備をする。
「準備できたから入れて~」とお願いする。
夫は布団でむにゃむにゃしながら「パパを先にお風呂に入れてください~」と動かない。
というか以前はふふふと笑っていたことも最近はだいたいなんか言えばブチ切れポイントだ。
「パパは大人だから一人でお風呂入れるもんね~いいから早く入れてね~~~~~」と言って布団を剥ぐ。
(風呂ぐらいごちゃごちゃ言わずにさっさと入れろや!!!!!!!)
風呂どころか何とか湾に沈めかねない。心の声はやーさん顔負けだ。
そうだ。夫はまだ赤ちゃんに会ってから1か月もたってないのだ。
まだまだ育児も父親業も初心者なのだ。いきなりスパルタでは心が折れてしまう。
母親だって入院中わけわからないながらにやってできてなくて助産師さんに手直しされたにも関わらず
「ママ上手~」「大丈夫よ~」とおだて励まされながら覚えてやってきた。
思うがままにブチ切れては夫が気の毒だ。
めちゃくちゃ早い。楽勝。インターホンのオートロック解除ボタンを無言で押して、配達員がいなくなったのを見計らって取るだけ。
現代すげえええってなったけど、本当の未来なら、透明なパイプの中を空気圧に押された商品がパヒューンって飛んできて、郵便受け感覚で受け取ってるはずなんだよな。
フィリピン系の外国人の兄ちゃんが配達に来たけど、「あー低賃金でバイトも見つかりにくい外国人ね…」とまざまざと格差を見せつけられたし、「外国人怖いな…」と思って配達員がまだいないかチェーンかけてそっと確認してる自分も醜い先進国の人間だなと思った。
結局「格安労働者」っていう奴隷を上手に使うことで、一部の人間が便利に生きてるだけなんだよな。自分がゴロゴロしながらスマホで出前頼んで待ってる間に、自転車で働きバチみたいに荷物運んで生きてる人間がいて。
美味しいチョコも外国人の子供が学校に行かずに働いた産物で。格差は初めからあったけど、この国でもどんどん表面化していくんだろうね。
資本主義が崩壊する日なんて想像もつかないが、いつかはするのだろう。どれだけ格差が開いたら革命が起こるんだろうね。金持ちの存在は巧妙に隠されて、「みんなが貧乏だけど頑張ってるんだよ。頑張れば上級労働者になれるんだから。たしかに金持ちはいるけどごく一部でしょ。」みたいな言説に押し込められながら搾取されるんだろうか。いやすでに、されてるか。
すでに三割四割中抜きされてる派遣労働者とか、現代の小作人だよな。地主の畑を耕して、稼ぎは自分の衣食住に消えるだけの小作人。現代の奴隷制に加担しながら生きていくしかない。
やり始めると止まらない。凝り性というか、ハマり症というか、1つのゲームを始めると、ある程度自分が納得できるまではプレイし続けてしまう。
色々なジャンルに手を出すが、うまい方ではないので、動画を見て真似たり、攻略情報を検索したり、SNSのゲーム仲間に聞いたりしながらなんとか自分なりのスタイルを見つけてクリアを目指す。
最近のゲームはクリアしても2週目要素があったり、やり込み要素があったりするのでなかなか終わりが見えない。1つのゲームのプレイ時間が数百時間を超えることも良くある。土日は1日8時間ずつ、平日は2-3時間ずつで週に30時間。1ヶ月で120時間。1年で1500時間。3ヶ月に1つハマるゲームがあれば、年4本はやり込みプレイができるし、隙間時間でちょっとしたゲームをやればさらに数十本。
ゲームの良いところは、よく言われるように気軽に達成感が得られることや、自分の成長が感じられるところ、自分の手の動きが画面に溶けて、無心になっていくこと。やり込み仲間を見つけて良さを語り合い、また次の楽しみを見つけていけること。
一番恐ろしいことは、飽きること。やり込みをしながら、画面に溶けた自分の手が段々と身体に戻ってきて、ゲームをしながらスマホ画面を頻繁に見るようになり、飽きていることが実感できるようになる時。特に、そんな状態で次にプレイしたいゲームが見つかっていないとき。昔やっていたものを引っ張り出して少しやっては、何か違うとまた探す。中毒の禁断症状とはこんな感じだろうかと思いながらも、手や頭は次のゲームを探し続ける。
飽きてしまった夕方、カーテンを開けたままの窓から濃い色のグラデーションが見えて、その色の鮮明さに驚きながらも画面の中に次の居場所を探す時。プレイできる時間、制限と自由度、プレイヤー人口、オンラインの賑わい、メタスコアの星の数、SNSの評判と開発者インタビュー、制作会社の実績。秋の夜空の星の数ほど楽しみが増えれば、こんなに恐れなくても済むのに。
夫は毎晩のように晩酌をする。
休肝日といえば二日酔いでお酒が飲めないときくらいだった。(当然休肝日になっていない。)
アルコール依存症というわけでもないが、それでも仕事が終わって家にいる時間の大半は酔っ払っていることが何となくストレスではあった。
依存症になってからでは遅いし、今のうちになんとかできないだろうかと考えた結果、そこで思いついたのが休肝日貯金という提案だった。
大体ビールを1缶空けると、割と良さそうな焼酎をロックで2~3杯。毎週ゴミの日に一升瓶が一本出てるので、一週間で飲みきっているようだ。
150x7+2500=3550円が夫の一週間の酒代と考えられる。
そういえば、以前夫がなんとなく大きな買い物をするのは気がひけるというようなことをいっていた事を思い出した。
自分の小遣いを貯めたとしても、なんとなく家族の手前使いづらいというような感じだった。
そんなつもりもなかったが、確かに毎日ちょっとずつ使う分には罪悪感がないのもわかる。
私「いつもおつかれさま。ところでそろそろ年齢的にも体のことが心配だし、お酒を減らしてみてもいいと思うんだけど。」
夫「あー、うん。そうだね。健康のことを考えなきゃだね。」
口ではこう言っておきながら明らかに生返事。次に何か私が言おうものなら言い返してやろうという身構えも感じられるが、ここまでは予想通り。
私「そこで考えたんだけど、休肝日を作ったらその分貯金してみるってのはどうかな。」
夫「、、、え?どういうこと?」
動揺が見えた!すかさず畳み掛ける。
私「あー、ほら。以前、金額の大きな買い物をするのに気が引けるって言ってたでしょ。だから、休肝日を一日作るごとに500円を貯金していって、溜まったら好きなものを買ってもいいってしたらどうかなと思って。」
しばらくして口を開く。
夫「うーん。でも、小銭とか用意するの大変だし、長続きしなさそうだな。」
実はそれも想定内。
私「そそ。それで考えたんだけど、寝るまでにお酒を飲まなかった日は、電子マネーサービスに500円チャージするっていうのはどう?いつも電子マネーでお酒も買ってるんだから、月末の請求は変わらない感じになるでしょ?」
ハッとした顔で顔を上げる夫。畳み掛ける私。
私「それでたまったお金の使い道に関しては、絶対文句を言わない。趣味のものでもゲームでも、好きなものを買ったらいいんじゃない?」
夫の瞳の奥が輝いたのを見逃さなかった。
私「そしたら、今日だけはこのビール一本で終わったらOKということにして、早速やってみようよ!」
えー、悪いよ。いいの?といいながらスマホを取り出す夫。どの電子マネーにチャージしようかアプリをぽちぽちし始める。
勝った。
最初の一週間くらいは日中の頭痛がひどかったらしく、それってどこぞで読んだ離脱症状じゃねーか!って大声で突っ込みたくなるのを我慢。
そんなこんな、すでに禁酒生活も10日を過ぎ、自分の仮説が正しかったことを実感した。
なんとなく夫の心理的には、小遣いを残しても使いみちがないなら、毎日の発散で消費してやろうという気持ちがあったみたい。
まぁ、私だって好き勝手買い物ができるわけじゃなくて、小遣いだからって好き勝手できていいですねという無言のプレッシャーをかけていたことは反省している。
子供も大きくなって少し手がかからなくなってきたので、そろそろ趣味を取り戻して、いいも悪いも子供を巻き込んでもらいたいなと思ったのは事実で、うまく行ってくれてよかったです。
さて、その分今度は子供にお金がかかるようになってくるので、次はどのタイミングで小遣い減額を申し出るかの戦略を立てなくては。
今、午前6時、俺は布団に寝っ転がりながらスマホでこの文章を書いているわけだが、現在進行形で目の前のクローゼットの隙間から長い髪が出ている。ほんとうに気持ち悪い。気持ち悪い。
このアパートに引っ越してきてから1ヶ月経つが、最初の1週間は何もなかった。ただ何となく寝苦しいなという感じで、空気の通り道の問題なのかなと思っていた。
本当に自分でも映画みたいだなと思うが、蛇口をひねると髪が出てきたり、シャワーを浴びていると後ろから肩を叩かれたり、物が勝手に動いたり、そういう系だ。
自分でもありがちだとは分かってはいるが、俺はこのアパートに住むまで幽霊とかそんなものは一切信じてなかった。
むしろ幽霊なんていたら、死んだばあちゃんに会えるから得だし、自分が死んだ後も完全な無になるわけじゃなくて存在できるというのは救いであるとかそんなことを考えていた。
でもいざこうやって遭遇してしまうと本当に恐怖しかない。いま目の前にあるこの長い髪も、こうやってスマホで文章を書きながら意識を必死に逸らして視界の端で捉えているだけだが、嫌悪感という感情しか浮かばない。
常に吐きそうだし、鳥肌が全開だし、身体が全力で逃げろと言っている。とにかく気持ち悪すぎる。
こんなことを書いてるうちに、長い髪が伸びているようや気がしてきた。音もしてないのに。だんだんこっちに向かってきてるような、気のせいか?気のせいであってほしいが、明らかに伸びている。マジで何なんだよもう。ふざけんなよ、おい。死ね。俺が何をしたっていうんだよ、アパートに引っ越してきただけだろ?気持ち悪いんだよお前、自覚しろよ。生きてる時嫌われてたろお前?おい、髪ぐらい切れよ。枝毛がすげえんだよお前。
最寄りのミニストップまで車で行った
乗用車2台が止まっていた
1台はきっと働いている人の車だ
駐車場の1番遠いとこにとめてある
冷房が効いた店内に入ると
特に急いでもいないので、彼らの話や作業を邪魔しないようソフトクリームを頼む前に雑誌や飲み物を物色していると
配達のトラック運転手は作業を終え店員さんに挨拶しつつ店から出た
みたいな顔をして奥に入ってしまった
店内を一周して飲み物やおつまみをいくつかカゴに入れてレジに向かう時
あぁそういえばもう一台車があったな
その人はゆっくりこっちを向いた
服装が夏のそれではなかった
秋ぐらいの重ね着をしていたので変に感じた
暑くないのかよと思っただけでその人を通り過ぎてレジへ向かった
車のエンジンをかけ車の中でソフトクリームを食べながらスマホをいじり中々の満足感だった
食べ終わりソフトクリームのゴミを捨ててソフトクリームがついた手を洗いたいと思ったのと
また店内に戻った
奥に入っていた店員さんがまた出てきて目があったので、言わなくても良いのに
電池買い忘れちゃって、へへみたいな感じで
ゴミを捨てて店のコーヒーエリアにある小さな手洗い場で手を洗って電池を探しに行った
と心で突っ込み
電池を買って店を出た
さて帰ろうと思い車のエンジンをかけるとライトがついて駐車場に止まっているパンの女性のであろう車を照らした
よく見ると運転席側がぐちゃぐちゃになっていて
前のガラスは割れてとんでもない事故にあったばかりのような状態だった
あんなんで運転できるわけがないので駐車場に置かせてもらってるんだろうか
自分の車の方向を変えながら、いやー事故には気をつけよと思い道路に出ようとした時
驚いてそのままバックミラーで少し見ていると
えーあれ乗ってきたの?!
と思いながら見ているとその車のライトが一瞬ハイビームになって消えた
え?
また車の方向を変え駐車場を照らすと駐車場の奥に店員さんの車らしきものが1台置いてあるだけだった
これ今の出来事
マッチングアプリで婚活中のオタクのクソデカ感情、聞いてください。
(概要・注意事項)
・私→会員制マッチングアプリで婚活中。メッセージで会話をして受け答えができるようだったらすぐにLINE通話や飲みに出るフットワーク軽めのやつ。
・私→他人とコミュニケーションに精神力と体力を削られるタイプ。学生時代にお客さんと会話をするバイトをしていたので(水系ではない)、コミュニケーションにうるさめかもしれない。
・「女性→男性」視点です。男性→女性にも同じことが言えるかもしれないし、男性→女性特有のしんどい要素も多くあると思うので他の人が増田に書いてくれるはず。
① 性欲タイプ
趣味や仕事の話を全くせず、会話が終始「●●ちゃんといちゃいちゃしたいな」「飲んだ時に甘えてもいい?」のやつ。論外。
私がやってるアプリそれなりに料金かかってるんだし、そういう性欲案件でよければ●in●erとかでよいのでは?
緊急事態宣言中に一度だけLINE通話をした。通話時間中、終始自分の仕事やライフスタイルの持論を語り続けるやつだった。4時間話した中で私が発話をしたのは30分もなさそう。後半1時間は相槌を打ちながらスマホを遠くにおいて漫画読んでた。自分の仕事やライフスタイルの持論は延々と語る癖に、私について何も聞いて来ない。相手に全く興味を持たない人種。
会話の終盤、
彼「(延々と持論)~~~あ、もう夕方だね。時間大丈夫?ほかに話すことある?」
私「あの、私について聞きたいこととかないんですか?」
彼「えー……いくつ?」
私「●●歳です。彼さんは●●歳なんですよね?しっかりしてるのにお若いですよね(※ちょっと年上)」
彼「いや、若いって言われるのは好きじゃなくて、~~~~~~~(ここからまた30分ほど持論)」
用事があるからと電話を切った。その後LINEのメッセージが入る。
彼『ありがとう!すごく楽しかった!やっぱり人と話すのはいいね』
二度と連絡しなかった。
ご飯とか飲みに行った時にたまにいるタイプ。②のやつほど持論を語りすぎることはないけれど、自分から話題を振れず受け身な受け身なタイプ。無口とはちょっと違う。喋るけど会話運びをしない。
例えばこんな感じ。
私「お仕事は何をやってるんですか?」
私「すごいですね!大変ですか?」
彼「そうですね。大変だけどやりがいがある仕事ですよ。面白いですし。」
(一瞬の沈黙)
私「忙しいの大変そうだけどすごいです!」
私「職場は家の近くですか?」
こういうパターンの飲み(私は接待と呼んでいる)はきつい。きつくない女性もいると思うけど、もともとコミュニケーションが苦手だからとにかくきつい。端的に言うとつまらない。私についてまったく聞かない訳ではなく、聞かれたときや聞かれなくても自分の話をしてみるけど、だいたい相手のリアクションが「そうなんだ」の一言で終わるのできつい。あと私は割と相手の話を聞きながら褒めるようにしてるけど、相手から褒められるわけでもないのできつい。接待とか就職の面接してる気分になる。
もしかすると↑のような会話の運び方で相手側が「面接を受けているみたい」「矢継ぎ早に質問されて息苦しい」と不快に思っているかもしれないが、だいたい飲み会の後に「すごく楽しかったです!また行きましょう!いつにしますか?」と連絡が来る。そりゃ自分に興味を持ってもらって話を聞いてもらって要所要所で褒めてもらえたら楽しいよね!だったらせめて少しでも飲み代を多く払ってくれ(ひどい)!
(まとめと持論)
②と③に言えるのはひとえに「相手に興味を持っていない」ことだ。相手に興味があれば、相手のことをもっと知りたいと思えば相手への質問も出てくるし、その分自分のことも話したいと思って面白い話もでるはず。コミュニケーション得手不得手はあるけど、アプリは職業や趣味とか相手の事前情報がいくらでもあるんだから、とにかく相手に興味を持ってみるとよい。会う段階で相手のことが好きではなくても、相手が好きかどうかを判断するためにも相手を知らないといけないから。
あとアプリのプロフィールに「会話が無くてもいい、落ち着ける相手を希望」と書いてても、せめて1回目くらいは自分のコミュ力を100~120%発揮してほしい。恋愛や結婚で「飾らない、等身大」みたいなワードは重要だけど、婚活はいわばプレゼンで、自分をいかによく見せるかが重要じゃないか?最初から等身大の恋愛をしたいのなら、付き合いが長い幼馴染や同僚を探そう。
もちろん②と③みたいなコミュニケーションをとられてもしんどくない女性もいるし、なんなら相手が全くしゃべらなくても構わない女性もいるので、そういう人に会えるといいね…。私もそういう女性になりたいね…。
お互い話題を振るとかそういうことを考えず話が尽きないのが理想で、そういう相手に出会えることも少なくはないけど、だいたい友達で終わるかフラれちゃうね…。こんなとこで増田でマスかいてクソデカ感情を発散させてないで自分磨きがんばろうね…。
(ツッコミ想定問答1)
Q. そんなに文句言うんだったら自分もコミュニケーション受け身に徹すればいいじゃん
A. せっかくお互い貴重な時間とお金を使うのに、沈黙が多くて楽しくない飲みにするのは本意ではない。だったら無理してでも楽しいほうがいい
(ツッコミ想定問答2)
Q. そもそも婚活アプリとかやってる時点で相手のコミュ力はお察しでは?
A. 紹介したタイプは約6割で、4割くらいはめちゃくちゃ会話弾むコミュ力ある人がいる
(ツッコミ想定問答3)
Q. こういう思考で婚活してるから増田主は結婚できてないのでは?
A. うしろ
場所はとある元被差別部落、昔から治安が悪いことで有名だった。そこでチンピラが偽札を使ったという通報があり、警察が駆けつけた。警察官は4人で容疑者の男を押さえつけた。
警察官が抑えているとその男はだんだんと息が細くなってきた。「息ができないよぉ...」男の悲痛な叫び、あたり一面に散らばる男の尿。どう見ても異様な光景を周囲の人々は警察官に叫びながらスマホで録画していた。
男はついに死んでしまった。
この一連の光景がSNSで瞬く間に拡散された。またこの男が旧被差別部落の出身であることも併記されていた。人々は警察官を非難し、容疑者の男は同情を集めた。
警察の容疑者に対する横暴な対応、また死に至らしめたという衝撃から、全国で一斉に被差別部落民の命を大事にせよというデモが巻き怒った。
警察組織の解体を迫る声が大きくなり、一部の地域では警察を追い出し自警団による治安維持が始まった。
話はいつしか警察暴力から構造的差別の啓蒙と廃止に移っていった。
かつて部落地名総鑑を利用したとされる企業には暴徒が押し寄せ、店舗は焼き払われた。これに危機感を持った企業はロゴを変えたり声明を出すことで自分たちは反差別派にいることを強調した。
首相は被差別部落出身者を政府の重役に付けたことをアピールした。
化学系の企業が差別の助長につながるとしてエタノールの名称変更を推進することをアピールした。
差別に繋がる身分制度を確立したとして、全国で徳川家の銅像が取り壊される動きが激化した。お笑い芸人や人気アーティストがしきりにこの動きを称賛していった。
穢多・非人の支配階級であった武士を称賛するものはことごとく排除する動きが激化していった。
野球界ではサムライ・ジャパンという呼び方が差別に繋がるとして、名称の変更の議論が沸き起こった。
時代劇では被差別部落民の役は被差別部落の子孫が演じることがトレンドとなった。
これらの運動に少しでも疑問を呈する者は差別主義者であるとラベル付けされ、攻撃された。SNSでの発言が雇い主に通報され、解雇された者も多数現れた。
ピンサロは2年前に行ったぶりで2回目だ。都心での用事のあと,ムラムラしてきたから行ってしまった。
次行くのは八王子の気になってるピンサロにするつもりだったが,激安はどんなものだろうかという気持ちが出てきてしまい行った。
適当にググると大塚のあるピンサロは花びら3回転30分3000円だった。サイトも熟女系じゃない。いくならここだと決めた。
山の手線に乗っている間散々悩んだ。給料があるからお金は問題ない。ただ,東京でコロナが200人も出たのが気がかりだ。潜伏期間が平均1習慣で現時点で判明200人である。指数関数的に増えると予想されるし,今はもっといるだろう。
ただ,東京の人口はそれこそ数百万人いる。例のアプリも結局3人だけだ。確率的に見ると少ないのではないか...
花びらとはどんなもんか,激安とはどんなもんか...ただコロナは怖い。
おそらくどっちに転んでも後悔するだろう。行かなければチャレンジしとけばとなるし,行けばコロナかもしれなという恐怖を持つことになる。
色々悩んだが,結局行くことにした。チャレンジしない人生は楽しくない。迷ってるんだったらやってみろの精神だ。
場所はすぐに分かった。すぐやれるか聞いて,中に入った。
受付で花びら3000円という。こっちがキャンペーンサイト名を行ってないからだが,通常5000だぞとか言ってくる。
スマホでキャンペーンサイトを見せようとゴニョゴニョしてるとまだ文句行ってくる。おまえら本当に接客業かよ。
めんどくさいので,へいへいいいながらスマホを見せた。
エレベーターで上がるように言われ,上の階に行く。奥の方で男がフェラされていた。
一番うしろの席に案内され,嬢をまった。
最初のやつは怯えてるかんじのばばあだった。30歳くらいか?くらいからわからん。
服着たまんまだし腰の上のってぎゅっとしてって言ったが,ボーイに止められた。服着てるんだしええやろ。こちとらズボンもパンツも履いてるんだぞ。
まぁいい。Dキスをしてフェラしてもらった。頑張ってるんだろうが単調なフェラだ。体に字が多くなんか闇を抱えてそうだった。
次のやつが来た。こいつも30代くらいだ。こいつも可愛くないがハキハキした感じのやつだった。
テクニックはうまいだろうと思ったが,可愛くなかったしいかなかった。
次のやつがきた。こいつはあたりだ。まぁ3人の中では感じがよく顔もかわいい。暗くてわかんないってのもあるけど。
最初にDキスしながらチンコしこってきた。しこられたら逝きそうになる。それが男だ。
最後にフェラしてもらった。ちょっと頑張ったがいった。残りは5分ぐらいだった。服をきて最後にお見送りをして出た。
帰り際に持ってたお茶でうがいをして排水口に吐き出した。なんか気持ち悪かったらだ。
花びら3回転,これは美少女メドレーじゃない。地雷の確率を減らすものだ。3回とも地雷のことは少ない,はずれじゃない一回で抜けばいい。
個人的にはもういかないと思った。大はずれじゃないけど価格相応である。今度は素直に+1000円だして八王子に行こうと思う。
コロナになったら下にぶら下げる。
大学卒業後4年ほど会社員をやったあと、ウェブ関係のプログラマを目指して1年ほど、バイトしながら独学で勉強しています。
ネット上には詐欺師まがいの情報商材屋とイキリマウントゴリラが跋扈し、普通の人間向けの情報が少なかったので、参考までに書いてみます。
なお、ここ数年のウェブエンジニア転職ブームとは無関係に転職を考えていたので、ブームは正直迷惑だと思っています。
独学にはいくつかの大きな問題点がありますが、もっとも大きいのは「全体のロードマップが存在しない」ことだと思います。
初学者は具体的に何をどの順番で学べばいいのかわかりませんし、この情報はネット上にはありません(冒頭にも書いた通り、そう思ったからこそ、このエントリを書いています)。
などありますが、どちらも普通の人間向けというには若干ゴリラ臭と商材屋臭がします。
また、プログラミング初心者向けの教材はおしなべて貧弱で、腹が立つほど不親切です。読んでいて何度もブチ切れそうになります。
特に初学者の場合は、教材の練習問題ひとつ解くにしても、誤字脱字等の初歩的なエラーのために平気で数時間のロスが発生したりします。
当たり前ですが、これは純粋に時間の無駄なので、すぐに講師に相談して解決したほうがいいです。
こういうことを書くとすぐに「自力で問題解決できない人間はプログラマに向いていない」と言いだすゴリラが現れますが、いまはそういう話はしていません。
そのほか独学だと自分の実力や相場感を測ることもむずかしく、その分詐欺師やゴリラに引っかかりやすくなりますし、基本的におすすめしません。
いまさらC言語と思うかもしれませんが、勉強するうえで重要なことはプログラミングの仕組みを理解することであって、どの言語から始めるかではありません。
その点、上記「苦C」はとても丁寧に文法を説明してくれますし、ポインタの説明を通してメモリの仕組みも教えてくれます。
ただし、回答例のコードに誤字脱字があって動かない等の発狂ポイントがいくつかあるので、注意が必要です。
勉強のやり方としては、まずはサイトを読みながらスマホのC言語アプリでポチポチ書いてみるところから始めると気楽でいいと思います。
途中で頭が混乱してきたら、再度冒頭からきっちり丸暗記するつもりで勉強するのがおすすめです。プログラミングに暗記は不要だと言うゴリラもいますが、あれは嘘です。
intはintegerだからintなんだとか、そういうことを調べながらやるだけでも解像度が格段に向上すると思います。
実際にC言語でバリバリ書けるようになる必要はないので、おおよその仕組みを理解してしまえば、最後のほうは流してしまって大丈夫です。
検索するとこの手のサービスが一番上に出てきますが、内容は不十分だと思います。かゆいところに手が届かず、使っていて非常にいらいらします。
とはいえ他に代替となるものもないので、サービスを利用しつつ、必要に応じて入門書を読むのがおすすめです。
私が利用したかぎりでは、Progateは教材の内容が薄く、Paizaは無意味にオタク臭くて私は苦手でした。N予備校やUdemyの評判がいいみたいですが、使ったことがないのでわかりません。
私はウェブ関係のプログラマ志望なので、ProgateとPiazaでHTML/CSS/JavaScript/Git/Ruby/Ruby on Railsを勉強しました。
最近は初心者Railsエンジニアが供給過多の印象があり、DjangoやLaravelのほうが就職には役立ちそうな気がしています。
余談ですが、無料の教材として有名な「Railsチュートリアル」 https://railstutorial.jp/ は、あえて劣悪な翻訳を放置することで、自社のプログラミング講座に顧客を誘導するビジネスモデルのように見えるので、内容はともかく個人的にはあまりいい印象を持っていません。
ちなみに私はこの辺で迷走していたため、いろんな言語をちょっとずつかじっています。
『スッキリわかるJava入門』はオブジェクト指向を理解するのに役立ちましたし、『退屈なことはPythonにやらせよう』で覚えたスクレイピングは求人情報の収集にとても役立っています。ほかには『プログラムはなぜ動くのか』も読んでためになりました。
基本的に本を読んで損することはないので、時間の許すかぎりたくさん読んだほうがいいと思います。私はあまり読めていません。
Railsチュートリアルを参考にRailsアプリのポートフォリオを作りましたが、完成まで半年くらいかかりました。
上述の劣悪な翻訳のせいもありますが、データベースの設計を考えたり、UIを工夫してみたりすると、いくらでも時間が吸い取られていきます。
知識ゼロから3ヶ月でポートフォリオを作りました! みたいな若手情報商材屋を見かけると、そんなにすごい能力があるなら普通にエンジニアだけやってればいいのに、と思います。
完成したアプリはDockerでコンテナ化したうえで、GithubActionsで自動テストを走らせ、AWSのサーバーにデプロイしていますが、この辺は言語の勉強やアプリの製作と比べたら全然むずかしくありません。
まともな日本語で書かれたまともな教材が揃っていますし、ネットの記事も豊富にあります。ここまでの勉強で、エラーメッセージや多少わかりづらい文章を読み解く能力も身についているはずです。
それぞれ1、2週間集中すれば最低限の実装はできると思います。ただしAWSの設定だけは、適当にやると数万円の請求書が届いたりするので注意が必要です(届いた)。
伊集院光の深夜の馬鹿力に出会ったのはたった8年くらい前だと思う。
当時の2chの雑談スレで、ゲラゲラ笑いたいというボヤキにほぼ毎回
痴豚様と崇められていて、それを心の支えにしているという書込も少なくなかった。
今になってみると少数の信者が回していたのかもしれないが、ともかく、自分は興味を持った。
そこでまず伊集院光 ラジオで検索してみたら、深夜放送しかない。1時から3時はきつい。
伊集院光本人にYouTubeで聞いてますみたいな事を言うアホではないので、ここにしか書かない。
さて、転げまわるくらい笑った。
当時精神を患って会社から逃げて無職で家に一人でいたので、昼間ずっと家事をしながらスマホとイヤホンで聞いていた。
伊集院光→岡部さんのミキサー→TBSラジオ電波→誰かのラジオ→YouTube→Wi-Fi→イヤホン→脳へと
馬鹿力の汁がドクドクドクドク流れ込んできた。
床を拭きながらニヤニヤ、皿を洗いながらニヤニヤ、たまにイヤホンを引っ掛けてビンッとなった。
単に前職が合わなくて疲れて腰掛けていただけだが、立ち上がるきっかけは伊集院光だった。
それから同じ業界で再就職したが、今度は家庭の事情で在宅勤務になった。
コロナで強いられた奴らより6年も早くリモートワーカーだ。俺は先輩だぞ。
家庭の事情は数年で何とかなった。介護の終わりは嬉しいとも哀しいともつかない不思議なものだった。
バタバタしてる病院から戻って写真を取りに来た時、「あっ、十面鬼の投稿みたいだな」と思った。
在宅勤務でも出勤しても給与も仕事内容もそんなに変わらないので在宅で続けた。
親の声より聞いた声なんてジョークがあるが、実際のところ誰の声よりも聞いている。
投稿もした。
カルタ例文で送られてきたサイン入りは百均だが額縁を買ってきて額装し机に飾った。
そしてこのコロナ禍、赤江珠緒に感染の可能性がある。後輩芸人白鳥久美子は発症した。
自分は何か信心がある訳ではないが、イヤホンを外す時、トイレから出て手を洗う時、夜寝る前、
自分は何に祈っているんだろう。
楽しいこともあるんだけど、辛いことが多すぎる
借金があるとか孤独とか病気とかそういうのじゃなくて、俺にとっては「普通の社会生活」が本当につらい
朝決まった時間に起きないといけないのが嫌だし、ある程度ちゃんとした服を着ないと外に出られないのが嫌だし(特に夏場)、人と話さないといけないのが嫌だし、仕事しないと生きていけないのが嫌だ
休みの日にメシ作るために買い物するのさえ嫌だ 外食はもっとだるい
本当に何もかも嫌だ いや、寝ながらスマホいじったりゲームしたりするのは楽しいけど、ちっぽけな楽しみだ
学生の頃親の金で世界旅行したけど、たいして楽しめなかった イスタンブールはいいところだしアヤ・ソフィアは綺麗だったけど、イスタンブール一日観光するか部屋で一日寝てるか選べって言われたら後者をとる 動きたくないから
メトロポリタン美術館の膨大な展示品をみて回ったときの喜びも、そのために家を出ないといけないっていう辛さと比べるとかなり小さい
本当に何もしたくないんだ なんで何かしないといけないんだ?
3つなんでも願いを叶えてやろうって言われたらこう願う
1.死後の世界とか輪廻転生みたいなものがあるなら、そのシステムから俺を除外して死んだら完全に消滅するようにして下さい
2.俺が死んだら俺に関する記憶も記録も全部消して、そもそも俺という人間が存在しなかったということにして下さい
3.まったく苦しみなく即死させて下さい