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はてなキーワード: お客様とは

2023-06-11

結婚する前は

彼女彼氏おもてなししてもらって、彼氏彼女に気を遣ってあたりまえで彼女お客様だったのに

結婚してからは夫のほうがふんぞり返り

妻は夫をもてなして当たり前、夫はお客様という態度になる

男女って複雑

2023-06-10

同人誌の値段設定問題

雑にまとめると

BOOTHで送料手数料込みの値段になってる同人誌があるとしたらば

交通費宿泊などの遠征費がかかるイベント会場では、遠征費が手数料として上乗せされるべきでわ?

みたいな話

原価には印刷費とか色々あるけれどさ、こういうの「書いた人の人件費」とか言い出したら

一冊1万とかの本になると思うんだよね

少部数だし

でもそんな話しないじゃん?


でさ、一部500円って同人誌を作ったとしてさ

BOOTH天引き手数料が(わかりやすくするために)100円だったとして

売値が、イベント会場:500円、BOOTH:600円だとしたらばさ

これは単に、お客様のお手元に届ける配送手数料100円はお客様負担ですって話じゃん

遠征費がこれに相当するって考えはさ

あなたが欲っする同人誌を「わざわざとうほぐから持ってきたのですよ、当然遠征費はあなた負担です」って話なわけよ

マジでそんな話すんの?

イベント会場では「とうほぐ」から出てきた遠征費を部数で割って300円だとして

何?

値段の所に書くわけ?

同人誌1部500円、遠征手数料300円とか

ドンダケの大御所よ?


東京イベントがあったとして、相手沖縄から来ていたら、相手も大層な出費をしてるが

とうほぐまで買いにくるよか安いだろって?

なんかさ、こういうイベントって、売る方も買う方も「参加者だってのがヌケてね?

商売したいなら雑誌社に持って行けよ

買う人が遠征費を負担して当然の出来なんだろ?


anond:20230610185644

これの状態でお出しするということが一つのシステムになってますから

ただお客様がご自身で破棄される分には我々から禁止することはありません

[] ヘイトフィルター超強力な ChatGPTちゃん格差肯定しますけど?🤔 anond:20230608165617

フルタイムで働いてるのに老後の不安がある状況っていかんよなぁ』って言うと、

ChatGPTちゃんは、平然とスーパー飲食店介護運送業や一次産業MBAをはじめとした専門教育を受けろと言うし、

 

『どんな傲慢な人でも、どら焼き屋、スペアリブ屋、タコス屋をするのに、料理に対する情熱や美味しいレシピよりも、MBAが大切とは答えません。

たとえそれが現実的成功手段であってもです。』

と伝えると、

職業ビジネス成功において、経営マーケティングの専門知識重要な要素となることは確かですが、それがすべてではありません。料理情熱技術お客様に対するサービス精神なども同様に重要です。
 
個々の人には異なる夢や目標があり、異なる道を選ぶことができますどら焼き屋、スペアリブ屋、タコス屋を営むことがその人にとって意義のある選択であり、社会的に貢献することも十分にありえます

・・・って答える

 

『ChatGPTが考える、スーパー店員の100倍以上の年収を受け取るべき能力責任とは何ですか?』と尋ねると、

高給取りの人々が受け取る報酬の差は、さまざまな要素によって影響を受けます。以下に挙げるいくつかの要素は、高給取りとされる人々の能力責任、および市場価値関係している可能性があります。
 
・専門知識スキルの獲得: 高給取りの人々は、高度な専門知識スキルを持っていることが多いです。例えば、医師弁護士長期間教育トレーニングを受け、高度な専門知識を持っています。
・責任の大きさ: 高給取りのポジションには、通常、高い責任が伴います経営者や高位の役員などは、企業組織意思決定戦略責任を持ち、重要意思決定を行います。
・結果に対する影響力: 高給取りの人々は、自身仕事意思決定組織社会全体に与える影響が大きいことがあります。例えば、成功した起業家は新しいビジネスを生み出し、雇用を創出することで経済に貢献します。
・市場価値: 報酬市場における需要供給バランスによって決まります需要の高い職種業界では、人材供給が限られているため、報酬水準が高くなることがあります

・・・って答える

 

一般的アメリカにおいてアメリカ大統領領よりも責任が重大な職はないがスーパー店員の数千倍の報酬はもらってない。アメリカ大統領の年収は年間40万ドル

数百倍から数千倍の報酬正当化されるべき責任など存在しないと思うけど?』って伝えると、

報酬の上限をどこに引くべきかは、社会的議論倫理的観点によって異なる結論が導かれる可能性があります報酬の適正さや公正さについては、さまざまな要素が考慮されるべきです。

・・・って答える 

 

アメリカンドリームが生きているとしているのは、民主党寄りのメディア経済誌が多いようです。

既に社員の数百倍から数千倍の大企業CEO報酬を2.5倍にするとか言ってるシンクタンクの人はコメント欄でめちゃくちゃ叩かれていました。

私も何言ってんだこいつ?と思いました。』って伝えると、

ご指摘のように、アメリカンドリームや経済の不平等に関する議論は様々な視点意見存在します。メディアシンクタンク立場政治的な傾向によっても、報道記事の内容が異なることはあります経済誌や民主党寄りのメディアは、一般的経済的な不平等格差是正に関心を持ち、アメリカンドリームを実現するための政策社会の変革を提唱することがあります

・・・ってかましてくる

まぁこれはもっともらしいAIの嘘の範疇だとしても、とにかく何を聞いても教育努力解決出来るってChatGPTは答えるんだ

 

 

なので、

教育社会的格差を縮小するために重要役割を果たすことができないどころか、格差を縮小することにおいてはまったく役に立ちません。

これは事実です。

OpenAIなど米国企業は2ドルまたはそれ以下の賃金途上国新興国に依頼を投げます

この賃金で働いている人たちは教育が足りなかったのですか?

先進国国内においても同じことが言えます

スーパー飲食店介護運送業や一次産業で働いている人は別に教育が足りなかったわけではありません。

ChatGPTはスーパー飲食店介護運送業や一次産業従事者に専門教育を受けろと言いますが、受けたところで2倍3倍の給与になったり、

ましてやどこぞのCEOのように1000倍にはなりません。彼らの給与が抑えられているのは社会的構造です。

教育とは愛と情熱のことです。

資本主義社会現実では、お金に換えやす能力知識があるので、教育(愛と情熱)ではどうにもできません。』

・・・って伝えると、

社会的格差問題は非常に複雑であり、教育けが解決策とは言い切れません。教育は確かに個人能力知識を向上させる上で重要役割を果たしますが、社会構造経済の仕組みによって格差が生じることも事実です。

経済格差問題は、教育だけでなく、社会的構造政策労働条件所得分配の不均衡など複数の要素が関与しています給与抑制低賃金労働問題は、資本主義社会現実経済競争原理によるものと言えます。

私が以前の回答で教育重要性を強調したことにより、社会的格差解決するための他の要素や問題重要性を軽視してしまたことをお詫び申し上げます

・・・・と、これはとりあえず謝っておくパターンかって回答するけど、

やっぱ、とにかく教育努力でどうにかなるという強い学習がなされているようで、

お金にならない分野を勉強するのは愛と情熱以外にありません』って伝えると、

教育には多様な側面があり、個人の興味や適性に応じて異なる道が存在します。確かにお金に直結しない分野や職業選択することもあります。これは、人々が自身情熱や関心に基づいて進む道を選ぶことを意味します。

教育は、自己成長や喜び、人生の充実感を追求するためにも重要役割を果たします。お金に直結しない分野での学びや専門知識習得は、個人人生において深い意味や充実感をもたらすことがあります。

ただし、現実的観点から見ると、一部の分野や職業は他よりも収入経済的な安定性が低い場合もあります。そのような場合自身情熱に基づく道を選ぶことが重要ですが、同時に生計を立てる手段経済的な安定を確保する方法にも考慮必要です。

教育における情熱や愛は重要な要素であり、それが個人自己成長や喜びにつながることは間違いありません。ただし、人々が自身情熱に従い、生計を立てる手段経済的な安定性も確保することは現実的視点から考慮すべきです。

・・・って答える

 

 

もうここまでで、そらトランプ大統領も生まれるわって思ったが、

『2ドル以下で働いている人たちは、個人能力選択努力が足りず、経済状況や市場の変化に対応し、自己成長や挑戦を続ければそうならなかったということですか?

どこの国・地域に生まれお金に換えやすい分野に対する能力情熱があったか?ただそれだけです。

個人選択努力、変化に対応とかは、影響どころか何の意味も持ちません。』って伝えると、

私の前回の回答が誤解を招いたようでしたら、申し訳ありません。個人能力選択努力が足りないからと言って、2ドル以下で働く人々を非難するつもりはありませんし、そのような状況は彼らの責任ではありません。

・・・って回答してくるし、そういう言い方だめだよって伝えると、

おっしゃる通りです。個人能力選択努力が足りないからと言って、低賃金で働く人々を非難することは適切ではありませんし、そのような状況は彼らの責任ではありません。経済的な安定や成功は、個人だけの問題ではなく、社会経済構造制度的な要素なども含めて考慮する必要があります

 

いやーどういう文章学習してる&調整されてるんですかね。。。。。

 

下記の回答を出力するのにかなり試行錯誤したぞ。最初から下記の通りの回答ができればいいのにな

 

『人々が自身情熱能力に基づいて進む道を選ぶことは重要ですが、その選択給与水準の差や社会的格差正当化するものではありません』
経済状況や市場の変化、個人能力選択努力は、給与水準や社会的格差に影響を与える要素の一部ですが、それだけがすべてではありません。2ドル以下で働いている人々の状況は、さまざまな要素の結果であり、単純に個人能力努力だけで解決できるものではありません。

人々が生まれ育った国や地域社会的な背景、教育の質や機会の格差経済の仕組みなどは、個人能力選択だけでは変えることができない要素です。給与の低さや格差問題とされる場合には、社会的構造政策見直し必要とされます。

また、お金に換えやすい分野に対する能力情熱があるかどうかも、個人選択環境によって異なります社会にはさまざまな分野や職業があり、それぞれに異なる価値や意義が存在します。人々が自身情熱能力に基づいて進む道を選ぶことは重要ですが、その選択給与水準の差や社会的格差正当化するものではありません。

最終的には、社会的格差給与の不均衡を解決するためには、個人能力努力だけでなく、社会的構造政策改革教育の普及や質の向上、労働条件改善など、総合的な取り組みが必要です。

2023-06-09

遊園地「ご来場ください楽しいよ」 キモい男「一人だけど行こうかな」

遊園地「他のお客様不快に思われないようにどうか「ご配慮」ください」

2023-06-08

anond:20230607221543

これ、想定する職場によって受け取られ方が違うから難しい話だよな。

メンバーにある程度幅のある期限付きタスクが割り振られて、その人が別日に頑張れば済む職場オフィスワーク全般プログラマー…)だったら「ええよ、休め休め」となるけど、

その日チームに発生したタスクをみんなで分担してこなしていく仕事で、休んだら誰かが頑張らないといけない職場お客様センター、小売の販売現場、総務…)だったら「しわ寄せが来るから嫌」となるのも分からなくはない。

職場の厄介な人

当方会社員

職場家族経営の小さな会社で、父が社長

職場に厄介な人がいる

まず、仕事ができない

会社といっても従業員接客業なので、お客様ものすごく迷惑をかけてしま

会社備品を壊す、遅刻やお休みが多い、その分が他のスタッフ仕事が降りかかる

スタッフの中では比較的お年を召した方なので、少し空気が読めなかったり、先を読んだ行動が出来なくて少し困った存在相談されたこともある

一度父親に「◯◯さんはどうして契約更新し続けるの?」と聞いたことがある

すると「ああい社会的弱者を受け入れることも、地域に根差し企業仕事ひとつなんだよ」

と言われた

しかしわたしは知っている

こういう優しさと温情で雇っていた人たちが、

ある日突然ブチギレていきなり仕事を辞めてしまうことを

なぜ現状に感謝できないんだろう

子どもを産む本能生産性

みんなは女性議員ボコボコにした事があったよね。

子どもを産まないのは生産性がない」

と言ってた人を炎上させた。

しか今日は、そんなみんなが口々に

子どもを産むのは本能だ」

と言ってる。

ライン分からん

生産視点で見られるとブチギレるのに。

本能を持ってない人がどう思うかは気にならないらしい。

お客様ライフステージが変わり… と言われても割と冷静だったよね。

子どもを産まないと排除される」とは言わなかった。

2023-06-07

anond:20230607211351

筆者です。

お客様ライフステージが変わり」

ライフステージが変わってないなら、お客様じゃないって言うのか」

こう言われてしまうのは必然かも。

この日記追記しながら、しばらく考えてみようと思う。

考察完了をお知らせします。

ライフステージ』は概念自体が古臭くイビルだという結論になりました。

成長が重宝されてる理由ナゾのままです。考察ではそれを所与のもの再考不能のものとして扱っています

anond:20230607211351

わざわざ噛みつくことでもなくね、とは思うけどたしか

……お客様ライフステージが変わり、ご家族やお子様と一緒にご来店いただく方も増えてきた中、

が例えば

ライフステージが変わってご家族やお子様と一緒にご来店いただくお客様も増えてきた中、

とかちょっと違うものだったら表現に引っかかる人も減ったかもね。

噛みつくかどうかはともかく、こういう些細なところで妙に疎外感や違和感を覚えることは正直あるし。

お客様ライフステージが変わり、を考える

私たちには、創業当初から大切にしている「Soup for all!」という価値観があります。……お客様ライフステージが変わり、ご家族やお子様と一緒にご来店いただく方も増えてきた中、Soup Stock Tokyoとしてお子様の成長を一緒に見届けることができればと……

これはきつい。炎上の一番の原因は、ここではないかと思っている。

こういわれてしまえば、「ライフステージ」を変えていない独身女性は、「取り残された」ように感じてしまう。

自ら望んで独身を続けてきていたとしても、こう言われれば、自分けがバスに乗り遅れたかのような感覚を持たされてしまものであるしかも、これまで味方だと思っていたスープストックに、「他のひとは、新たなステージに進んでいるんですよ」と、後ろから刺されたような気持ちになろう。

https://president.jp/articles/-/69655?page=2

俺は千田教授には批判的だが、今回ばかりは唸ってしまった。

かに論理的に考えれば教授見解は正しいかもしれない。

お客様ライフステージが変わり」

ライフステージが変わってないなら、お客様じゃないって言うのか」

こう言われてしまうのは必然かも。

この日記追記しながら、しばらく考えてみようと思う。

1

「近頃は、外国人観光客が増えてコロナ以前の水準に戻り」

こんな言い方をニュースでよく聞くと思う。

大抵インタビューされた店主が有り難がる展開になるんだが、しか在日日本人客が怒ったりはしない。

俺たちだっているだろ、とはならないのは何故か。

「増えた」

からか?

ライフステージが変わったお客様が増え」

だったなら怒りは湧いてこないか

ホームコンピュータに家のLEDを点けるように命令して、玄関だけ暗かったら憤ると思う。

LEDを点けろ、には、すべてのLEDを点けろってニュアンスがある。

同様に、お客様ライフステージが変わった、と言ったら、すべてのお客様意味してると捉えられる。

からライフステージが変わった客にだけ言及すればいいのではないか

2

ライフステージが変わったお客様が増え」

しか例外扱いされるとブチ切れる人はいる。

男は力が強いんだから荷物持って当然とか、理系が多いんだから機械には詳しいでしょみたいな扱いをされると怒る男も多い。

なぜだろう?


例外だ、普通ではない、異常だとみなされると腹をたてるのは、その人たちの心の中に異常であるのを怖れる・蔑む傾向があるせいではないか

だとするとライフステージが変わってないお客様が怒るのは理不尽ということになる。

3

いや妙だな…。

ライフステージが変わっていないお客様が少数派になっただけでは、普通でなくなったとはならないか

セクシャルマイノリティマイノリティだと言われてるのを問題視したなんて話は聞いたことがない。

数の多少は単なる事実

だけどそれでも。

ライフステージが変わったお客様が増え」

この文言に引っ掛かる人も多そうだ、と直感が告げている。

おそらく、ステージは登り階段で、成長の概念に直結してるのが理由ではないか

4

赤ちゃん子ども勉強修行練習努力、…。

これらがポジティブイメージを持ち、肯定的な使い方を基本とするのは、

社会は拡大して繁栄するのが目的だとみなされているからだろう。

人間価値観極めてプリミティブな部分に、成長 = 絶対善インストールされている。

神を信じない人でも成長の善さは信じてる。

誰であれ「これから頑張っていくよ!」と宣言する人に、いや頑張るな、と横槍を入れたりしない。

そういう茶々は悪として叩かれてしまうだろう。

5

なぜ成長が重宝されてるのかは分からん

だけど、成長概念が善として人々の中に強く内面化されている以上。

「みなさん成長されてますね」は煽りに取られる可能性が高い。

ライフステージ階段だ。階段は一直線。

生き方多様性認識されてる現代で、直線上の成長過程結婚が含まれてるのは、反社会的だと思う。

同性カップルはもちろんありだし、結婚しない女性生き方だっていいじゃないか

DINKs だって子どもを持たなくてもいい。

弱者男性でも構わない。

様々な生き方選択肢尊重されるべきだ。

6

ファビョる発言して炎上したスラム街出身Vtuber を思い出してる。

十数年前はそういうスラング問題視されたりはしなかった。

現代基準コンプラで、言葉を総ざらいするのは難しい。

頭の中で次に使われる機会を待って凍結されてる言葉たち。

腐ってメタンガスを出してるかもしれない。

注意深くみても気付かないかもしれない。

スープストックトーキョーの担当者に同情するよ。

正直こんなの、無理だ。

炎上沙汰が怒ってないパラレルワールドライフステージ単語だけ見たら、それが内包する排斥性を見落としていただろう。

だけど考察の中で得た結論としては、ライフステージ時代遅れ概念と言わざるを得ない。

俺はプログラマーなので、便利な言葉を知っている。

リー

分岐して様々な方向に成長していく人間過程を表すために、『ライフリー』を提案する。

添乗員お客様の中に〜お医者はいらっしゃいますか〜?っている訳ねえか、今日の客層年収低そうだもんなw」

唾でも塗ってりゃ治る科医「唾でも塗ってりゃ治ると言うだけの医者ですが…」

添乗員「わお居ても居なくてもいい職業

2023-06-06

女の子別にメイクしなくていいよ

ある日、女性社員ノーメイクで出勤してきた。

そしたら上司から指導が入ったそうな。

会社女性社員特にメイク要求しないけど、

お客様がヘンに思う怖れがある。

お客様はいつも、メイクして綺麗にしてる女性社員に接してるのだから

俺は男だが、この話を聞いたとき猛烈に腹が立った。

結局会社メイク要求してるじゃねーか。

かに女性たちが好感を持たれるのは、メイク理由かも知れない。

多くの大人の女性メイクして見た目を整えてるから

から、そこら辺を歩いてる女性を見ても、うわっ、となる事がないのかも。

女性たちが個人個人社会自分を馴染ませようと努力してる成果なのかも。

被災とかで化粧しない女性テレビに映ったら、俺ら男は違和感を抱く怖れはある。

でもそれって俺ら男が悪い。

均一に整ったノイズの少ない容姿要求するほうが邪悪だ。

馴染ませようと努力するのは、あくま個人勝手

観る側が不快にならないことを要求すれば、建て前は崩れる。

馴染ませようとする努力女性要請してる事になってしまう。

女性けが息苦しい男女不平等社会なっちまうよ。

から俺は繰り返し言うぞ。

誰も聞いてなくても言うぞ。

女の子別にメイクなんてしなくてもいいよ。

anond:20230605204840

2023-06-05

anond:20230604200340

だとすると、はてな村ミソジニーなっちゃうね。

散々女性人権ガーって主張する奴らに向けて、

お前らのいう通り女性搾取するホスト規制してやるぞって話。

まさに家父長的な振る舞い。

女の権利はオレ達が判断するってか。

人権とは選択肢のこと。

女性選択肢を消すのは、人権を削ってる。

フェミニズム理論に従えば女性恋愛感情悪用して金銭搾取した上に性産業で稼ぐハメになるホストなんて、

最悪中の最悪の性搾取で間違いないのに。

同意あるじゃん

女性には主体的に何をするかを決める自由意志があるんですよ。

女性就職できないのは女性選択肢が消えるから女性差別。

ホストを消すのは、女性だけの選択肢が消えるから女性差別。同じだよ。

男女平等理念に反する。

「性産業で稼ぐハメになる」この部分だけは何とかしなきゃならないけど、根元の問題ないどころか女性にとって有益な部分まで刈り取るのは論理すり替えでしょう。

ならば女性メイクは、会社で「すっぴんを見られると変に思うお客様いるからと」ノーメイク女性指導が入るハメになるから女性メイクのもの禁止…… っておかしいでしょ?

anond:20230604094125

話数サブタイトルあらすじ
1話初めての出前便!主人公三平が初めての出前便を行うが、初めての経験に戸惑いながらも頑張る様子が描かれる。
2話迷子唐揚げ三平配達途中で唐揚げを紛失し、迷子唐揚げを探す冒険に出る。友情努力の結果、唐揚げを見つけ出すことに成功する。
3話悪徳飲食店陰謀三平悪徳飲食店陰謀に巻き込まれ唐揚げレシピを守るために立ち上がる。絶品の唐揚げ正義の戦いが繰り広げられる。
4話三平の大冒険三平大都会冒険に出かけ、新たな味や出会いを求めて奮闘する。新しいレシピ料理技術習得しながら、成長していく姿が描かれる。
5話デリバリーバトル!三平が他のデリバリースタッフたちと競い合うデリバリーバトルに挑戦する。スピードと正確さを競いながら、お客様唐揚げを届けることを目指す。
6話唐揚げパニック三平唐揚げパニックに巻き込まれる。大量の唐揚げを作りながら、賑やかな騒ぎと笑いが詰まったエピソードが展開される。
7話伝説の秘伝レシピ伝説の秘伝レシピを求めて、三平が山奥の修行場に赴く。厳しい修行を乗り越え、秘伝レシピを手に入れるが、それを守るために再び戦いが始まる。
8話古代呪い三平古代呪いによって窮地に陥る。呪いを解く方法を見つけるために、仲間と共に謎解きに挑戦する。友情勇気呪いを解く鍵となる。
9話ライバルデリバリー店舗登場!新たなライバルデリバリー店舗が登場し、三平との競争が始まる。スリリングデリバリー対決が繰り広げられ、互いの成長を促す。
10心の支え三平が困難な局面に立たされる中、信じる仲間たちが彼の心の支えとなる。絆や仲間愛が描かれる感動的なエピソードである
11味覚失敗?三平の味覚が一時的に失われる。味を取り戻すために、彼はさまざまな試行錯誤を重ねる。自身の味覚を信じ続ける姿勢が描かれる。
12大都会の挑戦三平大都会でのデリバリーに挑戦する。忙しさや困難に直面しながらも、彼の真心サービスお客様の心を動かす。
13話ジュースの謎三平ジュースの謎を解明するために冒険に出る。ジュースに隠された秘密や新たな味の発見が描かれる。
14話三平修行三平料理修行をするために山岳地帯に赴く。自然の中での修行や新たな技術習得が描かれる。
15話唐揚げを守れ!三平唐揚げ秘密を守るために戦う。敵の策略や誘惑に立ち向かいながら、彼の信念と努力が試される。
16話デリバリー合宿三平デリバリースタッフたちが合宿を行う。チームワークの大切さや新たな技術習得が描かれる。
17お客様真心三平お客様真心を大切にすることを学ぶ。彼らの喜びや感謝気持ちが、彼の仕事への情熱さらに深める。
18話デリバリーオリンピックデリバリースタッフたちがデリバリーオリンピックに参加する。激しい競争友情の輝きが描かれる。
19話失われたレシピ三平が失われたレシピを探すための冒険に出る。謎解きや仲間との協力が重要となる。
20唐揚げ秘密唐揚げ秘密が明らかになる。三平がその秘密を守るために戦う姿勢や困難に立ち向かう勇気が描かれる。
21話デリバリーチャンピオン三平デリバリーチャンピオンを目指して戦う。強敵との壮絶なバトルや成長の軌跡が描かれる。
22話伝説唐揚げ伝説唐揚げ師との出会い三平運命を大きく変える。彼から学ぶことで、三平料理への情熱さらに深まる。
23唐揚げ探偵三平唐揚げ探偵団として事件解決に挑む。ユーモア推理が絡み合ったユニークエピソードである
24帰ってきたライバルかつてのライバル三平の前に再び現れる。過去の対決や再び競い合う姿が描かれる。
25話三平の挑戦状!三平が新たな挑戦状を受け取る。厳しい試練や仲間との絆が試される中、彼は成長し続ける。
26話唐揚げの絆三平唐揚げの絆を深めるために冒険に出る。友情家族の絆が描かれ、感動的な展開が繰り広げられる。
27話デリバリー作戦三平と仲間たちが大規模なデリバリー作戦に挑む。協力し合いながら、困難を乗り越えて目標を達成する。
28友情の味三平と仲間たちの友情の絆が描かれる。困難や葛藤を乗り越えながら、彼らはお互いを支え合い成長していく。
29話迷子食材三平迷子食材を探すために冒険に出る。探求心と勇気が試される展開が描かれる。
30話デリバリーグランプリ三平と他のデリバリースタッフたちがデリバリーグランプリに参加する。熾烈な競争や感動的な勝利が描かれる。
31唐揚げの力三平唐揚げの力を信じて戦う。彼の料理の魅力や人々の心に触れる力が描かれる。
32話隠された宝物三平が隠された宝物を求めて冒険に出る。仲間と協力しながら、謎解きや困難に立ち向かう。
33デリバリーパーティーデリバリースタッフたちがデリバリーパーティーを開催する。喜びと感謝気持ちが溢れるエピソードである
34話時空を超えた味三平が時空を超えた味を求めて冒険に出る。過去未来料理の魅力や出会いが描かれる。
35話グルメフェスティバル三平グルメフェスティバルに参加する。多彩な料理や競演が繰り広げられ、彼の料理人としての才能が評価される。
36話謎の美食家謎の美食家三平の前に現れる。彼の厳しい評価アドバイスを受けながら、彼は成長していく。
37話唐揚げ魔法三平唐揚げ魔法を探し求める。魔法レシピ不思議な力が彼の料理に宿る姿が描かれる。
38話デリバリーマスターへの道三平デリバリーマスターを目指して道を歩む。困難や挫折を乗り越えながら、彼は自身スキルを磨いていく。
39話伝説食材伝説食材を求めて、三平が新たな冒険に出る。食材の魅力やその秘密が描かれる。
40話唐揚げレシピ作戦三平と仲間たちが唐揚げレシピの大作戦に挑む。クリエティティアイデアの力が重要となる展開が描かれる。
41話デリバリー大決戦!三平ライバルデリバリー店舗が激しい大決戦を繰り広げる。栄光友情努力結晶が詰まったエピソードである
42話味の追求三平が味の追求に挑む。新たな料理技術の探求が描かれ、彼の成長が示される。
43話友情の証三平と仲間たちの友情の証が描かれる。困難な状況や試練を乗り越えながら、彼らの絆はさらに深まる。
44話唐揚げ奇跡唐揚げ奇跡が起こる。三平料理が人々の心を動かし、奇跡的な出来事が起きる展開が描かれる。
45話最強のデリバリーチーム三平と仲間たちが最強のデリバリーチームとして認められる。彼らの結束や協力が描かれ、大きな成果が得られる。
46話未来への約束三平未来への約束を果たすために努力する。彼の料理への情熱や夢が描かれる感動的なエピソードである
47話唐揚げ王への挑戦三平唐揚げ王への挑戦を受ける。彼の技術や信念が試される中、最高の味を追求し続ける姿勢が描かれる。
48話感謝の味わい最終話三平と仲間たちが感謝気持ちを込めた料理提供する。感動と喜びが溢れるフィナーレとなる。

anond:20230605011319

お客様神様から

内需の国においては生産者よりも消費者のほうが偉い

外需の国だと外貨を稼ぐ生産者のほうが偉くなるけど

2023-06-04

anond:20230603224041

TVアニメ唐揚げデリバリー三平」のエピソードタイトルを以下に示します。

1. 三平唐揚げ屋に就職する

2. 三平、初めての配達に挑戦する

3. 三平、新しい配達先を探す

4. 三平特別唐揚げメニューを考案する

5. 三平迷子の注文に立ち向かう

6. 三平ライバル店のデリバリースタッフ出会

7. 三平配達中にトラブルに巻き込まれ

8. 三平お客様特別リクエストを叶える

9. 三平唐揚げデリバリー秘密場所を探す

10. 三平、新たな配達ルート開拓する

11. 三平唐揚げの味を追求する

12. 三平お祭りの出店を手伝う

13. 三平配達先で新たな友情を育む

14. 三平配達中に運命的な出会いを果たす

15. 三平唐揚げ歴史に迫る

16. 三平デリバリースタッフトラブル解決する

17. 三平、新メニューの試作に挑戦する

18. 三平取引先の飲食店を訪れる

19. 三平、急な大雨で困難な配達に挑む

20. 三平唐揚げ神秘を探求する

21. 三平デリバリースタッフ同士の競争に参加する

22. 三平配達中に貴重な品物を紛失する

23. 三平有名人からの注文を受ける

24. 三平伝説唐揚げマスター師事する

25. 三平デリバリーの新たなビジネスモデルを考案する

26. 三平秘密調味料の入手に挑む

27. 三平唐揚げフェスティバル出展する

28. 三平迷子ペットを救助する

29. 三平、新しい配達車両を導入する

30. 三平デリバリースタッフトレーニングを行う

31. 三平伝説唐揚げレシピを解読する

32. 三平唐揚げの名店を訪れる

33. 三平配達先で驚きの出来事に遭遇する

34. 三平デリバリー中に迷子の子供を見つける

35. 三平、新しいデリバリーサービスを開始する

36. 三平唐揚げの素材にこだわる

37. 三平、急な人手不足対応するための策を考える

38. 三平配達中に珍しい食材を見つける

39. 三平唐揚げデリバリーのためのイベント企画する

40. 三平地域コミュニティと協力して配達サービスを拡充する

41. 三平デリバリースタッフ同士の絆を深めるためのイベントを開催する

42. 三平唐揚げデリバリーの新たなマーケティング戦略検討する

43. 三平デリバリー中に美味しいランチスポットを見つける

44. 三平唐揚げの魅力を伝えるためのプロモーション活動を展開する

45. 三平、新しいデリバリーアプリを開発する

46. 三平デリバリー効率化を図るための改善策を導入する

47. 三平唐揚げデリバリー未来を見据えた新たな展開を考える

48. 三平最終回感謝気持ちを込めて、最後唐揚げを届ける

以上がTVアニメ唐揚げデリバリー三平」の第1話から最終48話までのサブタイトルです。楽しいストーリー展開と美味しい唐揚げがお楽しみいただけることを願っています

2023-06-03

この国は批判を嫌う国民性のせいで衰退した

日本民度が低い理由は正しく批判してくれている人を嫌って身内だけでなあなあですます国民性から

野党から批判お客様から批判真摯に受け止めずクレーム扱いするようになってから政治レベルも下がり企業レベルも下がった

批判してくれる人を嫌がらずに感謝することを日本人に学ばせたい

昨日ドンキホーテ店員から中国人韓国人扱いされた上に怒られた話

昨日ドンキホーテ本社の近く)に行ったら、男女の店員からあいつら中国人かな?韓国人かな?」と後ろから言われた。

その後万引き疑いで注意された。

運営会社パン・パシフィックインターナショナルホールディングス)に電話確認した所、その会話は残念ながら事実だった。

結論から言うと今私はこの件にたいして怒っているわけではないけど、第三者から見てどう見えるのかがとても気になっていて、

長話になるので申し訳ないけどもし読む時間がある人がいれば良し悪しに関わらずコメントをもらえたら非常に嬉しい。

特に脚色や感情を交えず経緯を書いて行く。

①私と連れ(嫁)が食事の後、ふらっとドンキに寄る

②久しぶりに来たので商品を眺める。「こんなんも置いてるんだな~」と。

③男女の店員が後ろから我々を指し、「あいつら中国人かな?韓国人かな?」と噂する。

 ※ちなみに補足しておくと、私と連れは日本語で会話しており特に外国人風の服装をしていたわけでもない。

  もしかしたらザ・日本人!という恰好をしていなかった(細めのパンツとややビッグサイズの服を着ていた)から特定アジア人と疑われたのかもしれない。

男性店員(見た感じ高齢者の小峠に似た男性)が我々に接近し、指でバッテンを作りそのバッテンをパシパシ交差させながら

 「ダメダメ!」と外国人相手にするようにカタコトで連呼してくる。我々はなんのことか分から唖然とする。

 (この時、ダメしか言わないので逆に彼が外国籍店員なのかと私は思っていた)

⑤その店員が買い物かごを突き出してきて「入れて!」といった旨を伝えてきた。

⑥別の女性店員(多分アラフォーくらい)が突然ニヤニヤしながら近づいてきて、「疑われたくないでしょ~?」と言って去っていく。

 (本当に原文ママタメ口だった)

結果的に言うと、我々は2階でトートバッグを手に取って1階のレジに持っていこうとしていたんだけど、

1階でそのトートバッグにこまごました別の会計予定の商品を数点入れていた。

その様子を万引きだと思ったようでその女性店員が我々をマークしていたとのことだった。

(確かにその買い物の仕方は万引きを疑われるのかもしれない。反省。)

ちなみにうろ覚えだけど、その女性店員はその様子を男性店員に伝え、男性店員は「でかした!」といったようなことも後ろから言っていた。

警察が、よくぞ犯罪者を捕まえた!と言うようなニュアンスだった)

帰宅後「さすがに人種差別はひどいな...」と思い人生初のクレーム電話をしたところ(聞こえる距離でそういう噂話するのはよくないですよと)、

本社を経由した後、店長という男性から謝罪と共に以下の解答が返ってきた。

男性店員確認したところその店員たちの会話(人種差別的な会話も)は事実だった

男性店員人種差別的な発言したことを注意したが本人はあまりしっくりきていない様子だった。

 50代の店員とのことだった。

女性店員妊娠中で時短で働いており、今日はもう退社済みなので確認できていないとのことだった。

 (男性店員の年齢ともども、そんな個人情報わざわざ教えてくれんでも...と思ったけど。何故か名前まで教えてくれた。)

・当社は国際的企業なのにベテラン社員からそのような発言が出ることは驚きである

本社店長もこんなしょうもない小言クレーム対応してくれたので良かったのだけれど、

人種差別的な問題会社としていけないと思っているため注意した」とは言ってくれたものの、

話をしている中で「人種的問題以外では特に問題がなかった」という風だったのが個人的に驚いた。

事実今日先方から折り返しが来たのでその事を指摘したら、とても驚いていた)

こちらに怪しい動きがあったにせよ、小売店店員が指でバッテンつくって「ダメダメダメ!」と言って近づいてきたり、

「疑われちゃうよ~笑」とタメ口で言ってくることがはたして普通接客なのだろうかと。

そりゃ個人店というか商店街鮮魚店とかならそういうこともあるかもしれないけど、

ふらーっと寄ることもある街中の誰もが知ってるチェーン店でそんなことがあるのかと。

正直モンスターカスタマー的な存在になりたくないものの、その旨確認したところ店長から

「でも、お客様が悪かったというのは認められていましたよね?」という回答が返ってきた。

頭にきてしまい「なんでふらっと店に寄っただけでそんな対応をされなきゃいけないんだ」といった旨を話したところ、

「当社ではある程度フレンドリーな、店員と客が近い会話をすることがある」という解答もあった。

から「客にペコペコしてくれとは微塵も思いませんが、今回の件は普通商品をかごに入れてくれって言ってくれれば済む話ですよね?」と言ったところ、

最終的には「仰る通りですね、申し訳ございません。」と解答を頂き終了した。

私自学生時代飲食店バイトしていたこともあり、店には店のルールがあるので店員たちが100%悪いとは言わない。(腹は立つけど)

パン・パシフィックインターナショナルホールディングス対応特に悪くはなかった。(忙しいのに本社の人も店長さんもすみません

長々となりましたが、増田の皆さん(ブコメの皆さんも)、

本当に私に同情して欲しい訳ではなく興味本位で(辛辣意見でも)聞きたいだけなのですが、

パーセンテージ的にどちらに何割くらい非があると思いますか?

anond:20230314222946

言われてみれば勤務中にもハンカチ持ってるようなやつ知り合いにいないな。

(余談だが自分は女なのでジーパン以外にポケットがない、あったとしてもハンカチは使うと濡れるのであまりポケットに入れない、つまりポーチやバッグといった入れ物がない状態あんまり持ち歩かない、だからコンビニみたいな小売店舗で勤務中にハンカチ持ってる事が稀だな感、知り合いは「デパート勤務だと自分用とお客様に貸す用で複数枚持ってることがある」とのことだが、言った本人も持ってない、のと、使用したハンカチと貸す用を一緒にしてしっとりさせる訳にいかないので別管理必須でかなり面倒な特殊例であって、コンビニ勤務で[汚くない|未使用の]ハンカチを『差し出す』程度であってもかなり違和感を感じる、ちなみに濡れてるハンカチは本人以外には汚物同等の感覚だと知っておくと吉、という訳でハンカチの流れは嘘、この状況では箱ティッシュ渡すか見なかったフリするのが普通なのでわざわざのキモアピールには何らかの意図があるのか、ハンカチで涙を拭ってあげる俺カッコイイって思って盛ったけどageた分sageたくなって雑な創作して自覚なくキモくなったのかなと思ったりした)

飲食チェーン店で働いていた頃の思い出


ちょっと話してみたい。昔の話だ。

若い頃、都内繁華街にある飲食チェーンで店長職を務めていた。今はもう会社を辞めて実家に帰り、細々と親の仕事を手伝ってる。農業を営んでるから食料品という意味では繋がってる。

あの頃はまだ30代半ばで、男が乗っている時期だった。心も体も無理がきいて、若者の考えもなんとか理解できて。懐かしいなぁ。今では50代が近づきつつある。

守秘義務とか一応あるから、どこの飲食チェーンかは言わない。読んでるうちにわかるかもしれないが。できればそっとしておいてほしい。

何の話をしようか迷ったが、『人』の話がいいだろう。何人かに絞って話がしたい。皆、よくも悪くも思い入れがある。三人だけ挙げよう。



1人目 スダ君

 もちろん仮名だ。雰囲気で名付けている。背は低めだったかな。危なっかしいけど、素直な子だった。だが、ある事件を機に店を辞めてしまった。

 大学二年生で、MARCHクラス大学に通っていた。やんごとなき方々が通いそうな大学名だった。私は専門学校出なので、大学生と聞いただけで眩しい感じがした。

 彼は夕方~夜のメンバーだった。クローズまで残ることもあった。ところで、ある従業員I氏との折り合いが悪く、さらにスダ君が好きだった女子店員TさんがI氏と交際していることもあってか、勤務中に不安定な感じになることがあった。若さというものだ。

 閉店作業中にI氏と諍いになることがあったらしい。マネージャークラスアルバイト従業員場合、連絡日誌を付けるのだが、そういう報告をみかけた。

 実際、迷ったものだ。I氏は当時、二十代前半のフリーターで、付き合っていたTさん大学四年生だった。I氏はほかの女子アルバイトにも手を出していた。時には、新人クルーを無理やり自分ビッグスクーターに載せて、当店の近くにあるラブホテル直行することもあった。

相関図

I氏 ⇔ Tさん ← スダ君

ほかの女子数人(身体目的)

 当時は2000年代の半ばだった。男のそういう行為甲斐性のひとつとされた時代だ。迷惑行為ではあったが、相当の戦力だったため目を瞑らざるを得なかった。

 ある年の秋、閉店数時間前だった。いつもだと、店の目の前にある事務所シフトを作ることが多いのだが、この日ばかりは実店舗で指揮を取っていた。どんな時間帯にもインして、店舗運営状況を確かめねば……という意識もあったが、正直この日は気分だった。

 夜9時頃、スダ君がお店にインしてきた。この日は3時間半のシフトだ。だが、様子がおかしい。足早にタイムカードを切ったかと思うと、店の奥にあるシンクに手をかけてうずくまるように立っていた。

 ほかのアルバイトも「様子がおかしいのでは?」と察していた。私は、スダ君と仲のいい大学ふたり事情聴くように指示した。こういう時はこれでいい。私が聞いても真実を答える保証はない。聞き取りするとしたら彼らの後だ。

 大学ふたりが聞き取ったところによると、スダ君が事務所に入った時、こんなことがあったらしい。

事務所の休憩室で、I氏とTさんが半裸でセックスをしていた

・運悪く、スダ君が入ってきた音に気が付かずに目撃することとなった

過去にもスダ君の目線からみてそうなのでは、と思うことがあった

 これには悩んだ。どう対処すればいいのか。店を預かる者としては判断に迷うところだ。というのも、I氏もTさんも、はっきりいって当店の最高戦力(I氏はマネージャークラスTさん接客専門職クラス)であり、辞めてもらっては困る。困るのだ。ただでさえ人手不足なのに。

 本来免職処分とすべきだ。事務所本来目的以外に使うな、とは言わない。待機時間学校での課題を片付けたり、シフトを上がった後にお喋りをするとか、そういう使い方をしてもいい。少しくらいは。

 ただ、過去においては、休憩室で飲み会を催していたクルー3名をまとめて免職処分したことがある。線引きが難しい。

 結局、I氏もTさんも当店に残すことにした。I氏は「次やったら辞めさすぞ」と何度もクギを差したうえで、出勤停止処分とした。Tさんは、大学卒業まで残り数か月だったのもあり、比較的温情のある処分をした。※思惑までは書かない。自分なりにバランスを取ったつもりだ。

 スダ君には、「人生いろいろあるけど挫けてはいけない」「あなたはひたむきだから。きっと報われる時がくる」など精一杯フォローしたものの、冬になるまでには店を辞めて、同系列チェーン店移籍した。確か、そこの店長から電話があって、「面接に来たけど、彼どんな子?」と聞かれたから、「ひたむきでいい子です。ちょっと心が弱いところもありますね。でも、戦力になりますよ」と答えた。今でいうリファラル採用だった。

 それから一年後、あの時スダ君から聞き取りをしてくれた大学から連絡があった。スダ君が、移籍した先の系列店でマネージャークラスランクアップしたという。私もその店に行ってみたところ、確かにスダ君がいた。社員と同じ服装でキビキビと働いていた。あの頃とは雰囲気が違う。人間として成長したのだ。

 それからすぐ、私も遠方の店に異動になってしまって、スダ君を見ることはなくなった。今はどんな人間に成長しているのだろう。いい男になっているだろうか。そんな未来を願っている。



2人目 フナモトさん

 この子は、いわゆるプレーヤータイプ極致だった。ほかの繁盛店から移籍してきた子で、クルーとしての実力は折り紙付きだった。POSでの接客もキビキビとこなすし、サービスレベルは最低限以上だし、料理を作るオペレーション作業も人並み以上にできた。

 どんな分野でもマルチ活躍できる子だった……ただし、現場作業に限っての話ではあるが。残念ながら、性格であるとか、人格であるとか、気質であるとか、そういうところに問題のある子だった。

 話は逸れるが、圧倒的美人だった。街を歩いていたら男は皆振り返るし、雑誌モデルをしていたとして不思議ではない。そういうルックスの子だった。

 ただやはり、性格に難があった。気に入らないクルー雑談を振られても冷たい態度を取ったり、無視することがあった。相手のことをミカンの皮くらいにしか思っていないのだ。

 ある時だったか、フナモトさんの接客現場でこんなことがあった(※当時は、女子厨房に入る子は極端に少なかった)。母親子どもふたりレジに並んでいて、子どもおもちゃ付きセットの説明を求めた。店内のカウンター横には、おもちゃの反則セットが豪勢に飾ってあった。※フナモトさんmaidになる。

 だが、彼女は冷たい様子で「ポケモンです。種類はこちから」とメニューを指さすだけだった。そのお子さんが十秒ほど迷っていたところ、フナモトさんがローファーの先でコーヒーシロップストローが入ったラックを何度も蹴り飛ばすのが見えた。

 またある時などは、夜の店内におばあさんがテイクアウトの注文後、「お水を持ち帰りでくれませんか」と言ってきた。フナモトさんはマニュアルどおり「お水は持ち帰りができません」(※衛生管理上の問題。お客の家で水が品質劣化した場合など)と答えたところ、おばあさんは「車にいる孫が薬を飲むので……水がほしいんです」とのこと。

 さて、こういう時はどうすべきか。一応、会社マニュアルには、接客については「ルールに準じつつも、自分らしい接客スタイルを求めてください。お客様のためになる接客を。迷った時はマネージャーに指示を仰ぎましょう」といったことが書いてある。

 フナモトさんはおばあさんに告げた。「その子カウンターまで来るなら用意できます」と。なるほど、機転が利いている。おばあさんが了承したところ、フナモトさんが水を用意してカウンターの前にいるおばあさんに水を届けた。

 しかし、おばあさんは水を取って、そのまま車に戻ろうとしたのだ。フナモトさんが一瞬早かった。おばあさんの二の腕を掴んで、水泥棒をガードしたのだ。

船「ダメっていいましたよね!?」

婆「いいでしょ。やめて!」

船「ダメって言ったよな、おい!?」

婆「ちょっと!」

船「おい!! ……お廻りさん呼びましょーか?」

婆「……」

 さすがに堪忍したのか、おばあさんは諦めて外の渋谷通りに留めてあった車に歩いていった。私はその様子を観ていたけど、どっちもどっちだと感じた。フナモトさんはお客様ファーストではなかったし、おばあさんにしてもジュースを買えばよかっただけのことだ。別に水でなくてもよかった。

 私だったら、「本来は衛生管理上の問題があり認められませんが、今回はお薬の事情があるということで持ち帰りを認めます」と言っていただろう。マニュアルに反する行為ではあるが、これなら上の人間が観ていたとしても申し開きできる。

 三つ目になるが、フナモトさんが専門学校卒業する半年前のことだ。店内のポジションを替わりたいという要望があった。弊社では、漢字表記だと接客専門職とでもいうべきランクがあり、それに選ばれるとお洒落制服を着ることができる。昔懐かしい、アンナミラーズ制服ちょっと似ている。

 だが、それはフナモトさんのわがままに過ぎなかった。本人から理由を聞いたところ、「可愛い制服から最後に着てから卒店したい」とのことだった。当然却下したのだが、それに激昂したフナモトさんは「だったら店を辞めます!!」と宣言して、マネージャールームパイプ椅子を立った。そのまま事務所を出て行き、二度と連絡してくることはなかった。残りのシフトはバックれてしまった……。

 約二週間後、別の系列から「フナモトさんという子が面接に来ているけど、どんな子ですか?」という問い合わせがあった。ちょっと迷った挙句に、こんなことを答えたかな。

「一本筋が通った子です。いい方に働くこともあれば、そうでないこともあります

 と告げた。嘘は言っていない。確かに嫌な別れ方はしたけれども、かつての仲間だ。応援はしたい。少なくとも、ほかの店への移籍妨害したくない。

 人格者じみたことを書いたけれども、保身のためでもあった。フナモトさんとは過去に二度、ホテルに行ったことがある。お店の公式飲み会があると、私はいつも若い子だけの方がいいだろうと思って(一万円を置いて)早めに帰るのだが、その時は最後の方まで残っていた。

 宴も酣(takenawa)ということになって、二次会に行こうと幹事が言い出した後で、フナモトさんと帰り道が一緒になり、いろいろ話すうちに飲み直そうということになった。私はまだ三十代だったので、いろいろと抑えることができなかった。

 フナモトさんの見た目はクールビューティといったところだが、いざ一緒に寝てみると情熱的なところがあった。やはり、体のいろいろな部分が柔らかかったのを憶えている。そういう体験が二度あった。

 それで、上の段で電話を受けた時は、フナモトさんが暴走したらよくないことになるのでは……!? という懸念があった。そうはならなくてよかった。

 思い返すと、これも懐かしい記憶だ。あの子は今も元気にしているだろうか。健やかであってほしい。



3人目 ワタベくん

 この子も鮮烈だった。当時は大学生。独得な雰囲気の子で、普段はボーっとしているかと思えば、厨房でのオペレーション中は熱気に満ち満ちていた。閉店時のクローズ作業も抜群に早かった。

 難点があるとすれば、マイペースなところや、人を怒らせる発言をするところや、常識のなさだった。ある時などは、冗談だと信じたかったが、早朝の開店作業中に「今日気合いを入れるためにビールを飲んできました!!」と宣言していた。

 今でいうところの、発達障害というやつだと思う。そうでないならパーソナリティ障害か。医師ではないので判断はできないが。

 さて、そのワタベ君だが、大学三年生のある時に「マネージャーになりたい」と言ってきた(※説明が遅れたが、正社員仕事をするアルバイトをいう)。確かに作業能力的には余裕でマネージャークラスだった。しかし、彼の発達障害的な言動は、他のアルバイト仲間の間では賛否両論だった。マイルールに対して過剰適応なところがあり、それが特に若い高校生クルーとの間に軋轢を生んでいた。

 当時のマネージャー全員に賛否を聞いたところ、半々ということになった。これは低い数値だ。普通は八割以上が賛成する。そして、ワタベ君本人に対して「貴君の意に添いかねる」という意思を告げたところ、なんと……彼は弾けた。バックレたのだ。

 フナモトさんと違って、自分シフトちゃんと消化していったが、店長である私に何も告げずに店を辞めた。ほかのアルバイト仲間には辞めることを伝えていたらしい。なんということでしょう……(劇的ビフォーアフター)。

 でも、これでよかったのだ。こういう極端な行動を取る人間管理者として相応しくない。彼がマネージャーになっていたとして、またどこかで軋轢を生んで誰かが店から消えてしまうような、そういう事態になっていたに違いない。

 それから、約七ヶ月が経った頃だった。なんと、ワタベ君がお店に戻りたいという(ほかのマネージャーから聞いた)。なんでも、そのマネージャーにワタベ君が電話をかけて「就職活動が終わったので店に戻りたい」という旨を伝えたらしい。

 これは、社会人でいうところの根回しに相当する行為だ。ワタベ君は成長したかもしれなかった。直球ストレートではなく、カーブを覚えた的な意味で。ワタベ君やるなぁ……。

 実際、この時期はとんでもない忙しさだった。スタッフの頭数があまりに少なく、基準に達していない人でも雇わざるを得ず、それがまた現在クルーとの摩擦を生むという悪循環だった。さすがの私も、相当な日数出勤することになった。時間外手当はゼロだった。名ばかり管理職というやつだ。

 話が逸れた。数日後、ワタベ君とマネージャールーム面談をしたところ、次のような意見があった。

・もうマネージャーになりたいとは思わない

・これまでは申し訳なかった

・週に四日以上必ずシフトに入る

 まあ、バックレではあるが、これからちゃんとするならいいだろうということで、ワタベ君を再雇用することにした。

 しかし、私が人を見る目がないのは皆様すでにお分かりのとおりだ。本当に見る目がない。この会社でも、最終的にはエリアマネージャー部長級)までは行けたのだが、そこでさらに上のクラス人達と揉めごと(本部クラスセクハラ関係)を起こしてしまい、最終的には理不尽降格処分店長に戻れ!!)を突きつけられ、会社を辞めることにした。

 さて。ワタベ君は普段はマジメだった。しかし、稀に凶悪な面を見せることがあった。ある日の早朝、お店の目の前に食品資材を搬入するトラックが停まっていた。ワタベ君は、せかせかと動いてトラックドライバーと協力し、荷台から野菜ジュースコーラシロップタンクPotatoを下ろし、店内に運んでいた。

 だがある時、見てしまった。トラックドライバーの目を盗んで、ワタベ君が野菜ジュースが50本ほど入ったビニル巻きの段ボールを――丸ごと盗んでいるのを。一瞬の早業だった。私でなければ見逃していたね。※一応、どうやって盗んだのかは伏せる。同様の行為を防ぐため。

 その時ほど、自らの人を見る目のなさを恨んだことはない。ワタベ君はすでに雇用三ヶ月目だったし、彼がいなければ深夜と早朝のシフトが回らない。困った事態だった。当時の私には、見て見ぬ振りしかできなかった。

 それから、ワタベ君は大学卒業まで店に在籍した。発達障害はやはりそのままで、ほかのアルバイト仲間との小競り合いが度々起こった。実は、ある時期から人手不足は解消していて、別にワタベ君には辞めてもらってもよくなっていた。クビにしようかと思ったことがある。しかし、性格や人柄が悪いとしか思えない彼が、多くのスタッフから嫌われながらも、一部のスタッフには懐かれているという現象を目の当たりにして思い留まった。

 なぜ、そんな判断をしたのか? 彼は本当に悪どい人間なのか、と思ったのもあるが――今風の言葉でいえば「多様性」だ。彼は確かに社会人以前に人として未熟なところが多くあった。だがしかし、一部の得意分野においては紛れもなく輝いていた。だったら、嫌なところには目を瞑ろう。それが当時の私の判断だった。

 風の噂だと、新卒時点での彼は、都内の某区役所地方公務員としてのキャリアスタートしたらしい。東京まれ東京育ちだから、やはり地元が一番ということだろう。彼も、元気でやっているといいのだが。



以上で終わりになる。

当時を振り返ってみて、間違いだったと思われる行動は多々ある。どれだけ後悔しても足りない。でも、それも人間だ。迷いながら進んでいくしかない。

ところで、満たされない心というのは、すごく大切だと思う。当時も今も、満足できる仕事をこなすというのは、とてもとても遠いことだと錯覚していた。

成長していくためには、これまでの自分を一人ずつ殺害していく必要があるのだと30代の頃は思っていた。朝が来るから起きるのです、みたいな当たり前のことだと思っていたけど、違うんだな。

人生が満たされなくても、自分自分なのだ理屈も何もない。ただ、それだけだ。だから店長として飲食チェーンで働いていた頃の失敗だらけの自分も、今では受け入れられる。そういう情けない私まで含めて私なのだ再確認できてよかった。

ここまで読んでくれてありがとう増田の皆さまの幸福を祈ってる。もし希望があれば、時間を空けて続きを書いてみたい。

汗を拭いていてえらい

デスクワークが中心だが、お客様対応等での外まわりや、流れでちょっとした屋外作業もそこそこある仕事をしている。

配属された新人は汗をかくと体臭が強いタイプようだと気付いたのはペアを組んですぐだった。まあ体質はしかたない。

しかしながらこの新人、汗へのケアが迅速かつ的確だった。汗をかいた後は少し潔癖にも思える頻度で服を着替え、制汗シートで体を拭いている。と思われる。

現場から帰るとそのままデスクワークに戻る人が多い中でスッと更衣室に消え、わずかな制汗剤のスースーする香りと共に帰ってくるのだ。

なので、せいぜい臭いがするなと思った瞬間こそあれ、隣で仕事をしていて不快で居心地が悪く思ったことはない。

大学までスポーツに励んでいた人なので、どこかで誰かに何か言われたり気づいたりした場面があったのかもしれないが対応が素晴らしい。言っちゃ悪いが、ありがたい。

これを本人に傷つけないように伝えられるとは思えないのでここに認めます

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