はてなキーワード: 現実は厳しいとは
タイトルの通りだ。誤解されてクラスから腫れ物のように扱われている。
自分に悪いところはなかったかと言うと大嘘だ。自分が悪かったと思う。事の発端はクラスメイトの子、ここではAとしよう。の授業で使うティッシュが盗まれた、というものだ。簡潔に言うと犯人はわたしだった。ただ、故意にやったものではなかった。わたしがAのティッシュを自分のだと勘違いして持ってしまっていた。
昨日わたしのティッシュ(正確にはAのもの)をAが無断で持って行ったためその後「わたしのティッシュどうした??」って聞いたら『これAのだよね?』と一言。
消耗品のティッシュに名前を書くような人はいないから本当に気づかなくてわたしは「それは自分のものだ」という主張をしていた。AいわくAのティッシュがなくなったときにAのティッシュをわたしがバッグに入れる姿を見ていた子がいたらしい。自分のロッカーやバッグ、実習に持っていく際の紙袋などを探し回ったところ、わたしが自分で買った新品同様の、Aのティッシュと使用量がほとんど変わらないティッシュが実習用の紙袋から出てきた。教室に持っていったと勘違いしてAのティッシュを荷物に入れた。わたしはめちゃくちゃ焦ったけどすぐに非を認めて謝ったあと、勘違いで入れてしまったと弁解した。Aは納得していなかった。当然だ。もし仮に自分が同じ状況になったとして、そんな後付けできるようなことを言われても納得いかないと思う。噂もしっかり流された。クラスのほとんどがわたしによそよそしくなり、わたしを見てひそひそと話をするようになった。まあ、悪口か噂の話だろう。
たかが100円で買えるようなティッシュを盗むようなハイリスクローリターンなことをするわけがない。ましてやクラスのカーストトップのAに対して増田を書くようなド陰キャのわたしならなおさらだ。でも、Aのティッシュをわたしが持っていた事実は変わらない。でも、その事実に対して悪意があったわけでも故意にしたわけでもない。でも、わたしはクラス中から犯人扱いされて、人のものを盗む人だと、そう思われている。現実は厳しい。
わたしは今、ひどく後悔している。どうしてきちんと確認せずに自分のだと思ってしまったのだろう。悔やんでもどうにもならないのに、後悔ばかりが押し寄せる。わたしはどうしたらいいんだろうか。わからないけど学校に行くしかないのだ。今日はオンライン授業だからある程度平気だったけど昨日は帰りの電車でずっと泣いた。みんなは勘違いには気をつけてね。自分の首を絞めることになるから。まあ、ここまで読んだ人がいるかは甚だ疑問ではあるけど。
今月で40歳になりました。
もう40歳、人生の折り返し地点。自分の限界も見えたという自覚があるのに精神的には10代20代と何も変わってない。それはつまり人生に於けるイベントが10代20代と何も変わってないってことだ。
対してここ5年ぐらいで、周りの同僚は結婚したとか子供が生まれたとか管理職に昇進したとかばかりだ。
結婚してないから人間的にどうだのこうだのはないと思う。だけど実感として独身の管理職と結婚してる管理職は部下に対する当たりや育成の仕方に違いがあるように見える。もちろん全員がそうだってことは無いのでただのバイアスかも知れない。そういえば親からは結婚の話なんて一度か二度、それも数年以上前に聞いたぐらいだったがついこの前にも年齢と絡めて言われてしまい、人並みに親っぽいことを言うのだなと感心してしまった。悪いけど諦めて欲しい。
親とはもう何年も顔を合わせてない。別に喧嘩してるわけでも会いたくなかったわけでもなく、ただ単に面倒だった。いやちょっと嘘だ。倒れたと聞いて駆けつけたとき、自分の想像よりも遥かに老いた姿の親を見て、現実を受け止められなかった。会うことで老いていく姿を見てしまうのがただただ嫌だった。親不孝にも程がある。
仕事は面白くもなく楽しくもなく。ただ自分の実力よりも多く貰えてる自覚はある。うちの会社は有能な人ほど仕事を抱え込んで忙しく、無能な人は自分の仕事を囲い込んで独自の地位を築く、良くも悪くも大企業なのだと思う。そんな場所にいると同年代の同僚と一緒に同じ仕事することは少ないのだが、最近は人不足もあってある同僚と組むようになった。そしたらその同僚、何処に隠れてたんだというぐらいの超有能実力派で生きる世界の違いを感じてしまった。当然ながら上司や幹部クラスの覚えもめでたく、あっさりと昇進。(コロナ前は)積極的に上司の酒席にも付き合い、どんな客にも突っ込んでいくコミュ力お化け、必要あれば土日だって働く社畜根性、よもやよもやにも程がある。
対して自分はヒラから上がるだけでも普通の人なら1回か精々2回のところを3回連続落ち、仕方ないと言われてやっと4回目で上がれた。年下の後輩にも当然追い越されてしまった。積極的に働いて自分を高めたいなどとは欠片も思わないし、評価されるような仕事をしたいとも思わないので納得はしている。管理職になったところで、土日に社内業務を片付けるために出社するのは御免蒙る。だけど人生の総収入で考えたらどんなに無能でも管理職が有利なんだろうな。仕事は好きではないが金は欲しい。管理職以外で、上位の役職があったりはしないものだろうか。
20代の頃は病院とは無縁だった。30代前半も。30代後半から、身体の痛みに敏感になったと思う。歯が痛い、胸が痛い、背中が痛い、頭が痛い。痛みなんて横になればいつの間にか無くなっていると考えていた自分はもう何処にもいなくなり、すぐ病院に行って恐怖を拭い去ることに躍起になっている。先日は原因不明の微熱があり、コロナかもしれないと1時間おきに検温して布団の中で震えた。健康であるときの孤独と、健康に不安を覚えたときの孤独は天地ほども違いがある。
だからこそ老いても結婚相手を求める人が世の中にはいるのだろう。何か有ったときに一人でいるよりは二人の方がマシであると。親もそんなことを言っていた。しかしそんな、老後の安全保障のために結婚するというのは互いに利益があるとしても理解し難い。極論、老人ホームにで入った方が余程安心安全だ。現実は厳しい。
温かな家族に囲まれた夢のある結婚生活を求めるのなら、遅くとも20代には他人に興味を持った人間らしい言動ができないとダメなのだろうな。
【追記】
増田で祝われるなんて思わなかった。ピザ屋とかのダイレクトメールでしか祝われてなかったので嬉しい。ありがとう。
昔はTwitterに書いてウィッシュリスト付けたりなんかしたけど、あれはTwitter上での人付き合いレベルが高い人がやるから楽しいんだって気付いてから止めてしまった。
気が引けるほど高すぎず、それでいて気持ち程度で贈って貰えるような一品のリストを作るセンスがあるから成立する神々の遊び。Twitterでさえ使うのが難しいよ。
【追記2】
自分の限界、自分でもよく分かってはいないけど、同年代とは思えない程に仕事ができる人を間近で見てしまって自分はこの域には達せないなと思ってしまったからだと思う。あれは出世していくタイプの人だ。何せ仕事に対して真剣に、そして真面目に取り組んでいる。この仕事が終わった後はどうするか、後輩をどう育てていくか、部門として何を伸ばすのがいいか、管理職では無い頃からそれらに対して自分の考えをきちんと持っていて、それを実行するために上司も利用する。取り敢えず目の前のことを最短で片付けてその場凌ぎで乗り切ってきた自分とは視点も視界も違いすぎた。
一応、年齢を考慮した配慮というやつなのか管理職になる気はあるかと上司に聞かれ(即答を求められたので)チャンスがあるのならということにしている。しかし目の前であまりに有能な人を間近で見て自分の無能さを痛感している。その高い壁こそが自分の限界なのだと思う。
お小水、ここ数年で確かに切れが悪いのが気になってるし残尿感はないのに下着を湿らすほど濡らしてしまったりもしていたけどこれも加齢なのか。人間の身体、弱すぎでは。
結婚周り、今更結婚したところで子は望めないし、いわゆる親以外の誰かに愛されたことがない族なので恋愛もわからないし、友人知人もいないのでパートナーという感覚もわからないのでまず何のために結婚するのかを理解しないと難しい。逆に若い頃に勢いで結婚してしまった人の方が後から目的が付いてきてるのではないか。子がいたのなら、子のために真面目に仕事して上へ上がろうとする心情は理解できる。そういえば有能な同僚も子持ちで、子のイベント時には仕事がどんな状況でも必ず休むことを徹底していた。
思うに、この位の年齢になると意志を持って働くには何かの理由や目的が必要なのだろう。書きながら納得してしまった。
では孤独死コース一直線のおっさんが、働く目的や理由を何処へ求めれば良いのか。娯楽程度では理由にならない。終の棲家として、家は欲しいと思い始めているが35年ローンなんて組んだら完済前に死んでいるかも知れないし事故物件だ。いや75まで働かされるのか?定年間近の非管理職に向けられる視線の厳しさを知っているだけに恐怖しか無い。思い通りに動かない身体に鞭打ち、形ばかりの仕事を振られる立場は自尊心を大きく損なうものだろう。かといって自分のなけなしの知識や経験が30年後にも通用するとは全く思えない。
別に初見時に狂わされるほど気に入った小説ではなかったけど、なぜかずっと頭の中に居続けていて、半年ほど経過したと思う。
狂わされるほどではなかっただけで、その作者の他の作品も読んで、全部気に入ってブクマしてフォローした記憶がある。ツイッターも覗いたけどフォロワーが少なすぎて、不審なアカウントしか持ってない私はフォローできなかった。フォローしてもブロックされたと思う。
それで、自分のブクマを確認したけど何故か見つからなかった。焦った。フォロー欄探しても見当たらなかった。アカウント消してる!
しかし読みたい。作者が削除の判断に至ったんだから探すのってどうなんだって少し思ったけど、読みたかった。転生先とかがあってそっちに再掲してるかもしれないし。個人サイト開設しててそこに載せてるかも。そうじゃなくてもコンタクトを取れる状況なら、ダメ元でメッセージを送りたい。
だってもしかしたら私の記憶違いで、ブクマもフォローもしてなかっただけかもしれないし。
とりあえずテキスト検索。朧げな記憶の中から、セリフや表現を思い出して検索してみる。見つからない。内容から確実に使われているであろうキーワードを乱れ打ち。見つからない。
しかし、その中で一縷の光を見つける。それは似た傾向と思われる作品のキャンプションの一節。
「同志、○○さんに捧ぐ」
例の作者の名前があった。絶対にあの人を指している。名前をキャンプションに出せるほどの仲なのだろう。
その人のツイッターを開く。小規模なアカウントだ。急いでFF欄を見る。鍵のかかっているアカウント含めてそれらしきものはない。
その人のツイートを漁る。ビックリしたんだけど、一つも例の作者と交流をしてるらしきツイートがない。意味がわからない。おそらくこれは、ツイ消ししている。
仕方がないからきちんと探した、一つずつその人のツイートを見た。その人のツイートに反応がついているたび、その反応欄を確認した。
とにかく本当に見つからなかった。ひとつも痕跡がなかった。例の作品のリンクを掲載したツイートさえなかった。
仕方がないから、この人に頼らない捜索をツイッターで始めた。作者が書いていた傾向のキーワードを、とにかくとにかく検索しまくる。
運が良ければ本人のツイートを見つけられるかも。そうじゃなくても、同じ作品に胸を打たれた人が見つけられれば、その人のフォロー欄にも希望がある。もしくは、削除された作品のリンクを含んだツイートも見つけたい。ダメ元で、ウェブ魚拓をとられてないか探したい。
しかしまあ、手掛かりになりそうなものは見つからない。信じられない。作品のブックマークは100件超えていたと思う。ファンが活発なジャンルの二次創作だし、呟かれていないのが不思議すぎる。
ひとつも見つけられない事実が受け入れられず、執念で同じ傾向の趣向を持つであろうアカウントのツイートを遡りまくった。めちゃくちゃ遡った。でも見つからない。
もう、とにかく本当に見つからない。
今ここで懸賞金をかけて協力者を募りたいくらい、もう一度あの作品を読みたい。悔しい。仕方がないことだから諦めるべきだとわかっている。作者が跡形もなく消えようとしているんだから、忘れるのがその人のためなのかもしれない。しかしあの作品を読みたい。あの作品に再び辿り着くことのできない、自分の非力さが憎い。
今、私はピクシブもツイッターも諦めて個人サイトをしらみ潰しに巡っている。
おそらく見つからないだろう。朧げな記憶の中の、作者のプロフィール欄や僅かなツイートから、勘だが個人サイトをしていないタイプの人間の様に思われるから。
それに、インターネット歴は浅いから、個人サイトという文化に疎い。個人サイトの見つけ方を知らないから、ひとまずランキングサイトを延々と掘っているが、この方法がどうなのかさえわからない。
もう、本当に悔しい。もう一度読みたい。ここ数日間ずっとあの作品のことを考えてる。他のことに手がつかない。辛い。もう二度とあの作品が読めない。読みたい。好きだ。もう遅い。凹む。
なんか気持ち書き殴ってて、前バズってた同人女のやつ思い出したけど、あんな上手くいかないしあんな楽しくない。現実は厳しい。
ちな評価はC(S~G中)や。
内訳は
グラフィック A
キャラ B
ストーリー B+
ゲーム性 C
快適さ E
や。
長さやないで、多さや。
あとは「細かいイベントの頻度の高さ」は、基本良し悪しやが上と組み合わさって悪い方向にいっとるわ。
レース前の一括ロードはしゃーなしやが通常の育成中にちょっとずつ遅延が積み重なるのがストレスフルやね。
ストーリーの文章出てくる所にスキップはあるんだが、画面切り替えがあるからなんだかんだテンポが下がるわな。
1ターンの間にメインストーリー→育成ウマストーリー→育成→成功判定→サポイベ→サポイベ→サポストーリーとかなると「→」の間にちょっとずつ待ち時間が挟まるねん。
まあ昔から色んなゲームでよくある話なんやが、これ育成ゲームでやられると本当キツイわ。
一度見たイベントは完全にスキップして画面の右にでも結果の数値とログだけ出すとかして欲しかったわ。
んでこれには罠があってな、ダルいから短縮版にしっぱにするやろ?
すると初めて優勝したウマ娘の勝ちシーンスキップしてしまうねん。
未読スキップはあるんだが、これ結局スキップするだけで短縮版にしないから見飽きてると長いんよな……。
まあこっちの注意力の問題なんやけど……ログには全部版残すとかやって欲しかったわ。
パワプロ部分はよーできてると思う。
パターン手探りで探して、最終的には作業ゲーになるってのは育成モノの宿命やし、そこまでの過程はいいと思うわ。
近距離~長距離になるにつれて難易度が上がって、同時にそれまでの育成方針から変化させていかないといけんのはええね。
でも結局はガチャやねん。
いややっぱいるって。
見るべきは固有イベントの一番下にある金特やわ。
ウマの強さは半分は金特の数で決まると言っても過言やない。
金特なしは強スキルを第1段階までしか強化できないってことでしかない。
なしだとURAはキツいとかじゃなくて、そもそもストーリー中で閉店ガラガラになるわ。
つうか金特が自動なのが偉いわ。
自動イベントで金特手に入るってのは、育成中にスキル覚えるの目当てに追いかけなくて済むってことや。
これはガチで差がつく。
それがガチャ排出やからな……つまりガチャで引かなきゃ始まらないってこと。
ゲーム性が最終的に効率的なパターンみつけて作業することだけあってプレイヤースキルが最後は介入しなくなるんでな、駒落ちを挽回できないのがマジで辛いわ……。
実在の競走馬の物語を上手くゲームに落とし込んでていいと思うわ。
今のメインシナリオもそれぞれの馬ごとのストーリーの邪魔にならない位置にあるのもええな。
あくまで裏ステージって感じやし、それで勝ったり負けたりで大きくウマごとの話が変わらんってのがな。
ハルウララでURAファイナル優勝しても、別にそれでキャラ変わらず皆のマスコットのままだったのはええ世界やなってウルっと来たわ。
育成モード以外でも親密度上げればそれぞれのストーリーが見れるのもええな。
それぞれのキャラが立っててええと思うわ。
でも、それ無理がない?ってのも結構いるのはうんーやね。
めっちゃ味付け濃くしたほうがオタクに受けるってことなんやろねえ。
とはいえそれぞれのユーザーにとって当たりのキャラがマジで大当たりになるにはそういうのが大事なんやろな。
まあ全く異次元の方向から無理なキャラ付けされてるのはおらんからそこはええね。
デザインも上手く分けつつ似た血統はなんとなく分かるようになっとるし。
まあ全体に無難にようまとめたわと思う。
まあこれは文句ないわ。
ゆうて温泉イベ見るともうちょい頑張れたんじゃねえかな……って気持ちは湧いてくるが。
大事なのは動いててカッコイイことやしそこができてるんだからオッケーやね。
走ってるときの躍動感は本当良う出来とる。
スキル発動してギュイーンって伸びるときにおお伸びてる伸びてるって感じられるような動きやかんね。
これほんとう大事よ。
このゲームぶっちゃけ一番楽しいのはレース後半でスキル発動してギュイーンってしてるの見る所やから。
そこでグラフィック微妙だったら育成する楽しみがだいぶ目減りするわ。
ただ逆にゲームとしてはガチャとロードが大幅に足を引っ張って快適さからは遠いねんな。
マジなパターン大まかに見えてあとは試行回数稼いでみてから軌道修正ってモード入ってるときにさくさく作業できないのはアカン。
あと大会勝ってもゆうてこれ金特の力ちゃうか?ってなるのがよくないんやがないとやっぱほぼほぼ勝てないバランスやから使うしかないのがな。
俺はゲームを攻略してるのかさせられているのか、攻略させられているならとにかくサクサクがやっぱ脳が程よく死んでええねんな。
そこが惜しいわ。
当たり前やね。
プレイした人なら分かると思うが、マジでライス(中距離・長距離 混合)の育成はムズいんでこれクリアしてエアプ言われるならもうええわ。
自分はプログラミングで決まった時間で成果を出すことが苦手で残業休出が多かった
収入が激減したけど決まった時間で終われて働く量も調整が効きやすい今の仕事が助かっている
教える相手がどんどん入れ替わるので後腐れが少ないのも良い
あとチームの新人に色々教えるのでそこそこ成果上がってたのでそれが活かせそうだしやってみたいと思った、それは当たってた
人並みにでも稼いでいる人たちの生活の話を聞くと心がざわつく
給料は上げてほしい
他の人(普通にできるっぽい人が多い)がなんでこんな安い給料でこの仕事を続けられているのかはわからない
そういう話をしたことはない
働く量の調整がしやすいので、フリーの仕事の合間を埋めて稼ぎたい、という人は結構いそう
スクールに来る人は、Progateだと挫折した人や、情報の取捨選択を自分でするのが難しい人が少なくない、でもそんな人でも人生変えたいと思っている、そういう人たちの救いになりたい
でもそういう人たちが自分で動くものを完成させられるところまで行くことは少ない、そこまで行ける人はだいたい元々優秀で、スクールじゃなくてもそのうちできたであろう人
だから、できているとは言い難い
人生変えたい人が、今から1年学んでくださいドン、みたいなのに対して商品として魅力を抱きにくいというのがあって、短期間詰め込み式のカリキュラムになる競争圧が常に働いている、というのも関係あると思う
だけど、たどり着けなくても、プログラミングで仕事を楽にすることや、エンジニア的な考え方を学ぶことで、その後の人生が少しでも良くなってほしい(「退屈なことはpythonにやらせよう」の各言語版があれば良いのにな、と思う)
プログラミングができる人が1人でも増えたら世の中は良い方に進むと信じている
講師の中にはエンジニアとしてはできるんだろうけど教える人としてはちょっと…という人はいる
講師もテキスト執筆も外部だよりで、内部に技術力を担保する、技術的なところまで踏み込んだ教え方、導き方のビジョンを示せる人がいないっぽい(前述の通り社員ではないので知れることは少ないので憶測)
噛み切ることができないとものすごく不便になるので、最低でも、前歯上6本下6本の12本。
噛み切って口に入れたものを咀嚼するために、さらに上6本下6本加えて合計24本。
日本歯科医師会の8020運動では、80才で20本残っていれば、美味しくご飯が食べれますよと言ってるので、
それよりちょい多い24本もあれば十分ではある。
参考:https://www.jda.or.jp/enlightenment/8020/
50代で25本あった歯が、
60代で20本、
70代で16本
80代で10本(平成23年調べ)
と減ってゆく人が大半なのだ。
つまり最低限の歯を確保しようと思ったら、全部の歯を守るつもりでいないと、
ショック以前も景気はゆるやかに落ちていました。何年も百社お祈り時代が続きます。
嵐のニノのドラマ「フリーター家を買う」の原作は2007年に有川浩が書いたものです。
不況は長引きましたが、最近の気候変動を垣間見るに、今すぐにでも災害が起きるでしょう。同じことが予想されます。
すると、進学できなくなります。大学全入時代はそろそろ終わりを告げるでしょう。
必要なのは、覚悟です。大学行かなくてもはっきり言うと生きることはできます。
リストラにあわずぬるっと学生生活を生きていても、親のボーナスは減ります。
備えてください。なにを?と言われれば、勉強です。頭です。
有能な人は奨学金を勝ち取ってください。ただ、卒業後景気回復をしているとは限りません。
奨学金返済難民も出ます。必死で就活しなければなりません。バイトで浪人なんてことにならないように、そこも頭を使ってください。
ゆるゆると、堕落していると、就職口も無くなるし、就職できてもクビです。覚悟してください。
覚悟せず就職したここ数年の世代よりも、きっとあなたたちは強くなります。
生きてください。死ぬ選択肢を排除してください。景気が悪くても、多少貧乏でも、生きることはできます。
そうすればチャンスが生まれる時期がくるはずです。
リーマンショックを受けた世代でも、その後、人手が足りなくなった中小企業でバリバリと働いていたりします。
現実は厳しいです。ここ数年、イージーだっただけで、基本的にそんなに楽な国ではありません。
外国に行ってもこの状況は変わりません。
ここ数年発展していた中国ですが、ここでバブルは崩壊するでしょう。
予測されていたことが起きただけなのでリスクマネジメント出来ているところは良いですが
全世界中国の影響を受けていない場所はありません。世界的に経済が不安定になります。
心身不安定な人が世界に溢れます。銃が無い日本に居たほうが安全でしょう。
こんなことを書いたって若い人には響かないし、若い人はどうでもいい。目先のコロナが怖いと思っているでしょう。
しかしコロナでの死者より、経済的ショックのほうが人が死にます。
どうか、なにがあっても親を優しく包んであげてください。
コロナ対策も金銭的援助も若いあなたには難しいかもしれないけれど、大切な人を守ることはできるのです。
覚悟しといてください。
読んでないだろうけど。
普段音楽を聴かないけど去年キャッチコピーにひかれてHey! Say! JUMPの SENSE or LOVEを買った。
でもアルバム全部を聴いても感覚で繋がってるのか愛で繋がってるのかわからんかった。
一年経って新アルバムが出るというのを知ったのでリベンジしたくなった。
テーマがはっきりしてるっぽいから音楽初心者でもわかるだろうと思ってまじめに聴いた。
以下思ったことを吐き出す。
※歌詞カードは見ていない。曲を耳で聴いただけ。タイトルは読んだ。
本当に男が求めてるのは、お母さんなわけ。
人間が苦しむことを神に決定ずけられているところで、兵士にならなきゃいけない。
そういう人間が求めるものは、奥さんからの安らぎだったり、子供とか。
だけど、現実は厳しい。頑張っても結婚できない、彼女ができない層がいる。自分がそうなんだけど。
そういう時に、じゃあ、キャバクラ行って、若いねーちゃん?熟女キャバクラ?行くんだけどさ。
楽しくねーの。
そら、会話はあるよ。それはまあ欲しいけど。
違うのよ、マジでつまんねーの。
フランダースの犬とか、ムーミンとか、ルパン三世とか、下手したらナメック星が通じないの。
別にさ、サーストン幾何とか、フレアーコホモロジーを理解しろとは言わないよ。そこまでの趣味は無理だと思う。
自分の子供の頃は、洋物とかいう海外のエロが貴重扱いだったとか、
若者文化に合わせて、バンギャだの、リズリサだの、マイメロだの、あいみょんだの、賭ケグルイだの、勉強しますけどね。
でもさ、無理やり合わせても、それはさ、浅いのよ。
一方、スナックのママ。会話面白いねえ。おじいさんが出兵した時の話とか聞いてね。
そういう事なんだよなー。
これは、若い子は一生かかっても共有できないところ。
俺の目標は俺の好きな人たちと、彼らの好きな人たちが苦痛に苛まれることなく幸せに生きてくれるような世の中に貢献することだ。馬鹿げているだろうか?
俺は俺のこの目標を誇らしく思っているし、仕事にもある程度プライドとやりがいを感じている。
問題は、私の好きな人たちがこの仕事をあまり評価していないということなのだ。彼らは私のこの生き方を「平凡」と表現する。まぁ、いち企業戦士は才人たちの目にそういう風に映るのかも知れない。ただ、俺はこの評価を受け止めきれていないのだ。
ある者は自らの世界観を表現する仕事をし、ある者は世界を股にかけている。そんな彼らに、1人の薬屋は矮小に見えてしまうのか。そう思うと少しだけ寂しくて辛い。
確かに収入もそんなにたくさんはないし、俺と同じ仕事をする人間は決して少なくはない。俺は大金持ちの成功者でもなければ、稀有なアーティストでもない。それでも、俺は相当努力して勝ち取った仕事をしているんだ。本当は誇らしげに、鼻息を荒くして彼らに自慢したいくらいだ。それなのに、現実は厳しいものである。
俺は彼らの幸せを祈る。今日も明日も、これから先ずっと、彼らの才能が羽ばたくのを見ていたい。例え平凡と呼ばれて、「つまらない男」になっても、才能に憧れていても、彼らの幸せをどこかで支えているような、そんな男でいたいんだ。妬んだり嫉んだりは決してしないで、彼らの幸せを祈り続けて生きていたいんだ。
普段まったく選挙や政治に興味がないけど、色々思うところがあって選挙に行くことにした。
候補者を見てみたが、見事に投票したい人がいなかった。自業自得でもある。
ほとんどの候補者は「高齢者の福祉・介護」「子育て・教育」ばかりで、直接当事者ではないため判断に困る。
これは若年層が選挙に行ってないからだろうな、と思う。だからこそ選挙に行こうと思ったわけだが、これには大変困った。
ブラック企業撲滅とか引きこもりニート支援とかあれば、そこに投票したんだが……。(今回の投票でなんとかなるのか分からんけど。税金は上がってほしくないが、政治に詳しくないんで上げない方が世の中にいいのか判断できん)
白票も有力候補に投票したようなもんだし、どうしたものか……と思っていたら、目についた政党があった。
NHKは見ているから受信料を払うのに不満はない。何より胡散臭いと感じたから除外した。
でも、もしNHKを見ていないのに少ない給料から受信料を払う羽目になっていたら……投票していたかもしれない。分かりやすいし、他に投票したい人もいないし。
・30代前半
・将来的な性別適合手術は考えていない
・他人に自分の局部を見せることは日常に無いし、戸籍上の性別を変えるためだけに身体に重いリスクのある手術を受ける気はない
・見た目はほぼパスしている(と思っている)
■トイレについて
・職場では、特にカミングアウトしていないが、声は無理に作っていないので、職場のみんなは多分私がMtFだと知っている(と思っている)。
・職場では、自分が女子トイレを使うことが会社や社会から認められるかどうかはともかく「職場で自分のことを知っている女性とトイレで会ったりして不快な思いをさせるかもしれないのが嫌」なので多目的トイレに行っている。
・職場以外の場所では、基本的に声を出すことも無いし、一時的になら声を作ることも出来る(ずっとやると疲れる)ので、女子トイレに行っている。5年以上、男子トイレに行ったことはない。
・女子トイレに出入りするようになったのは、(トラブルが発生してからの最終的な保険として)性同一性障害の診断書を貰ってから。
・むしろ、性別移行はじめの頃に男子トイレに行っていたらトラブルが頻発していた。
トイレでは、他人の性器を見る機会なんて無いので、見た目でしか心理的恐怖は発生しないはず。
見た目ほぼ女性にしか見えなくて男体持ちのMtFより、ホルモン治療してヒゲモジャで喉仏が出ているFtMの方が、多くの女性にとっては恐怖を感じると思う(トイレで性器を確認することは出来ないので)。
「性器基準でトイレを分けるべき」という人は、髭モジャのどうみても男性にしか見えない人が女子トイレに入ってきても「この人は未手術のFtMなんだろうな」と思って受け入れることが出来て、トラブルが起こらないと思っているんだろうか。多分そうじゃないでしょ。
トラブル(通報)が発生するかどうかは、現実としてその性別の典型的容姿に見えるかどうかでしかない。
仮に米国のトイレ法みたいなのが出来たとしても、私は女子トイレに入るし、それでトラブルは起こらないだろうと思っているので、実際には何も困らない。
トイレで他人の性器や戸籍が確認できない以上、このトイレ問題は、実際には「性器はわからないトイレという場において、異性に見えてしまう人(パスしない人)をどう扱うか問題」ということになる。
仮に法律で「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来た場合、他人の性自認は見た目ではわからないので、「どんな見た目の人でも」受け入れないといけないし、「性器形状もしくは戸籍の性別のトイレを使うべき」と決まった場合でも、髭モジャFtMの性器形状や戸籍を女子トイレ内で確認することは出来ないので、結局「どんな見た目の人でも」受け入れないといけない。
法律で容姿基準について言及することは不可能である一方、実際の通報は容姿によって行われる。
トイレにおいては、ルッキズムこそが問題であって、この問題の現実的な解決ができる落とし所を作るのはかなり難しいと思う。
「性自認に従うトイレを使える」という法律が出来たとして、見た目による誤通報が発生しても、通報者に罰があるわけじゃないだろうし、パスしない人が日常で発生するトラブルは減らず(犯罪者として捕まる可能性がなくなるので少しストレスが減る程度には価値があるけど)、ルッキズムの問題については解決は相当な時間が掛かる。
多機能トイレが増設出来る余裕がある施設は限られているし、現実は厳しい。。
■銭湯について
・性別適合手術を受けるまでは行くわけないでしょ、と思っている。行きたいとも思わない。
・「(仮に)銭湯でも性別適合手術未手術のMtFトランスジェンダーを受け入れないと差別であり、そのような排除は禁止」みたいな法律が出来たとしても、行かない。
・いわゆる男体持ちを不快に感じる気持ちはわかるし、いくら権利が認められても、他人にそのような不快感を与えてまで入ろうという気はない。
・そもそも、自分がまさに一番見られたくない場所を晒すのは恥ずかしい。
・なので、「男体持ちMtFの銭湯問題」が熱く議論されているのが理解できない。思考実験とか、トランスジェンダーの権利問題の象徴として、という意味ならわかるけど。
・実際、そのような法律が仮に出来たとしても、未手術トランスジェンダーの多くはその状態で銭湯に行きたいと思っていないので現実に与える影響はほとんど無いと思う。
ほとんど現実に問題にならないであろう銭湯問題は、議論ネタとしては面白いけど、トイレのルッキズム問題の方が当事者からすればよっっぽど現実的な問題で問題の性質も異なるので、分けて考えた方が良い思う。
これ読んで思うことがあったので書きます。
今現在、客先常駐の派遣技術者(非正規)と言う立場で働いています。はじめはこんなポジションに付くつもりは全くなかったんですけど・・・
なぜ非正規でいるのかって所にスポットを当てたいので過去のお話は省き経緯とこれからを書きます
そうです決められていたのです、5年間のひきこもり生活から抜けて情報系の専門学校に通い卒業の年。
当時は正社員で雇ってくれる大手や中小の求人の条件には漏れなく「大卒以上」の文字が記載されていました。
学歴より新卒+資格(基本情報・CCNA・LPIC lv.2・ORACLE MASTER Bronze)と知識でどうにでもなると言う勢いで20社以上に挑みましたがエントリー段階で全滅。
今ほどweb系にスポットがあてられていない時代だったので他を探すとなると中小零細SIerしか選択肢がなく否応なくそこに入社。
「大卒」と言う学歴の強さを思い知った出来事でした、今はweb系と言う選択肢があるので専門卒でも幅広い選択肢がありますね。
これは周知の事実です、つまり大手に行けなかった人は漏れなく「非正規」の仲間入りです。
派遣会社に正社員として採用され客先に常駐してる人は全員含まれているでしょう(正社員だけど派遣社員)
私はIT業界を目指しておきながらプログラミングに興味がなく、ネットワーク構築やサーバー構築が好きな人間です。
今でも家にCiscoの中古ルーター(当時1万以上した!)とかCento OSが入ったファイルサーバー(電源壊れて動かない)やライブカメラサーバが
あります、最近はLeafletに興味が沸いたのでJavaScriptの勉強を暇なときにしています。
前の会社を「これ以上、派遣できる現場はないから有給取って転職して出てって」と事実上の解雇宣告を受けてからネットワーク構築やサーバー構築や
インフラ系の保守運用の職種に行きたいと思って転職活動を始めました。
web系やSI系を歩き回り、だいたい10社くらい受けましたがweb系は「実務経歴がない知識だけの人に来られても困る、プログラミングできれば別だけど」などと言われ不採用に
SI系は「この職種は辞める人が少ないから空きがないんだよね、3年以上の実務経歴があれば違うんだけど」と言われ不採用になりました。
転職活動を始めて3か月くらいの時にやっと2社から採用通知が来ましたがどちらも客先常駐メインの自称SIerでした。
今、2社のうちの片方を蹴って某客先常駐メインのSIerで仕事をしています。
雇用条件や求人条件通りか念押ししましたが実情は予想通りでした、ネットワーク関係の仕事は元請けメインで緊急時に下請け派遣が行う現場でした。
日常業務はヘルプデスク・定例会資料の作成・カスタマーエンジニア的な仕事・事務処理がメインで面白くない仕事です。
ただ前の会社と違い有給と休日出勤時の代休が取れて夜勤も滅多にないため妥協しそうな自分がいます。(期限付き資格の有効期限は既に切れ済み)
正規のネットワーク・インフラエンジニアはプログラマに比べて空きがかなり少ない職種でした、就職活動の時は「大卒」が大きな壁になり
転職時は「実務経験」が大きな壁になりました。1度でも非正規に足を踏み入れると非正規で培った経験と知識で転職市場に売り込むこと
になるためなかなか「非正規」と言う立場から抜け出すことが出来ません。非正規が転職市場で歓迎されるのは35歳までです、36歳以上は余程の実務経験と知識がないとゴミ同然です。
プログラミングが注目を浴びている今はインフラやネットワークの知識はあまり喜ばれないので何とか実務経験を積んでステップアップするしか非正規から
抜け出す方法はありません。その入りやすさと抜けにくさにはまった私はもう2年か3年くらい非正規でいることになります。
なぜ非正規でいるのか、それは入りやすさにはまったまま抜け出せなくなった人が仕方なく選択しているからです。
非正規も暇ではありません、正社員もしくは元請け正社員と同等の働き求められるため一部の人で言われている「非正規は責任がないから楽」は過去のものです。
そんなパフォーマンスを求められ有給取得もままならない環境のまま36歳になってしまってから気が付いても、もう転職市場では歓迎されません。
転職時にわかりましたがweb系も年功序列思考がうっすら残っています、そこそこ名の知れたweb企業の面接官に
「一人前になるのは20年、二十二歳で入れば42歳でうちの給与水準通りの働きをしてくれるけど君30歳でしょ?」と言われ不採用の通知が来ました・・・・現実は厳しいものです。
そんな現実があるので、解雇制限がなくなったら非正規がみんなハッピーになれるとは思いません。
元のブログは「みんな非正規にしてしまえ」と言う結論でしたが、転職市場では年齢制限が当たり前のように存在するため
正社員と言うポジションがなくなった瞬間相当数の労働者が路頭に迷うことになるか低賃金でボロ雑巾のように働かせられる事になると考えています。
小学生のプログラミングコンテストを見て、この内の何人が社会人になってもキラキラした技術者になれてこの内の何人が非正規に追いやられるのかなと考えてしまいます。