はてなキーワード: フレアーとは
ずっと代わり映えしなければ購買欲がそそられないので、流行という「売れ筋」を作らなければ食えない商売だから。
まあ特に若い人狙いなのは間違いないけどね、若い人狙いであれば「それ昔流行ったわー」ではなく「新鮮!」というリアクションが期待できるし。
で、最新のオシャレな髪型だが、女性の前髪ぱっつんカールは「俺が中学生の頃女子がやってたわー」くらいの懐かしさで済んだ。
しかし自分のこととなると、刈り上げの前髪分け、それも七三とか何の冗談だと思ってしまう。
とにかく、キッチリスッキリサッパリシャープにというのは、俺の場合髪も服も似合わない。
タイトでショートでナローで、それでいてソフトで装飾的じゃないとダメなので、要するに今の流行は基本合わない。
実際、行きつけのお店の美容師さんにも全く勧められなかったし。せいぜいワックスをクリームかポマードに変えるくらい?
ついでに言えば、ここ数年のデカメガネっぽいのもコードネームが「メガネ」になりかねないくらい似合わない。
本当に男が求めてるのは、お母さんなわけ。
人間が苦しむことを神に決定ずけられているところで、兵士にならなきゃいけない。
そういう人間が求めるものは、奥さんからの安らぎだったり、子供とか。
だけど、現実は厳しい。頑張っても結婚できない、彼女ができない層がいる。自分がそうなんだけど。
そういう時に、じゃあ、キャバクラ行って、若いねーちゃん?熟女キャバクラ?行くんだけどさ。
楽しくねーの。
そら、会話はあるよ。それはまあ欲しいけど。
違うのよ、マジでつまんねーの。
フランダースの犬とか、ムーミンとか、ルパン三世とか、下手したらナメック星が通じないの。
別にさ、サーストン幾何とか、フレアーコホモロジーを理解しろとは言わないよ。そこまでの趣味は無理だと思う。
自分の子供の頃は、洋物とかいう海外のエロが貴重扱いだったとか、
若者文化に合わせて、バンギャだの、リズリサだの、マイメロだの、あいみょんだの、賭ケグルイだの、勉強しますけどね。
でもさ、無理やり合わせても、それはさ、浅いのよ。
一方、スナックのママ。会話面白いねえ。おじいさんが出兵した時の話とか聞いてね。
そういう事なんだよなー。
これは、若い子は一生かかっても共有できないところ。
仕事やらなにやらで気がついたらもう50も手前という年なのですが、そういえば未婚であり、そもそも惚れた腫れたという話は3.11以前の世界に置いてきた気もするので、不思議なクリーチャーがいろいろと跋扈すると伝え聞く婚活なるものをやってみようと思いたち、先日行ってみたのですよ40代縛り婚活イベント。
到着後速攻ブースに配置されるパターンのイベントだったので、女性陣とは絡む機会がなかったのですが、ブースに向かいつつチラ見したところ、
(1)30代後半くらいじゃ?という雰囲気の、感じのよいかわいらしい方
(3)年相応。ちょっとお疲れ気味(ひと様のことは言えないけど…)
(4)顔盛って胸盛って谷間がっつり。イベント概要に清潔感のある服装でとかあった気がするんだけど…
とかいう布陣でございました。他にも数名いらっしゃったはずだけど自分が視認できたのはこれくらい。
そんで、アクが強めの方から薄めの方から、わんこそばかという勢いで男性陣がぐるぐる回ってきてお話するのですが、うん…全然覚えられないよね…
5分くらいが持ち時間だったように思うんですが、突っ込んだ話する長さでもなく、逆に話題もなく手持ち無沙汰になってしまうこともありでむずいよねと思いつつ、7、8人ばかりとお話して終了。
自分はもうちょいお話してみたかった方3名にイイね的なものを出したのですが、マッチングならず。
自分は第一条件が「文化資本がほんわりと似てる人」なので、こういういきなり対面型の婚活は非常に厳しいであろうと思っていたら案の定厳しかったので、ほんとにやるとしたらネット婚活の方かなーとか思いつつ、外に出てみたら…
なんか(1)の方がマッチングできてたっぽく、殿方と初々しい感じでお話してる!
そして私が視認した範囲では、一番人気待ったなしな(1)の方を射止めたのは…髪に不自由していらっしゃるというか、つるっとしていらっしゃる紳士でした!!
その方の倍以上の年収の方とか、外見スペックで上回る方もいらしたというか、そもそもつるっとしていらっしゃったのはその方お一人だったのだけど、すごく話しやすい方だったので、さもありなんというか。
自分もイイね出してたんですよね…いただけなかったけど…
というわけで、髪が気になる紳士の皆様方、強く生きてくださいです…
ちなみに、別の方に、初めてこういうところに来たけど女性陣はいわゆる婚活ファッション的な感じでキメてくるもんなんですか?と伺ったら、「とりあえずガウチョパンツはやめておけ」とのことでした。
しかもペアコーデ。
トップスはお嬢様風ながら胸を盛りつつ透け感のあるベージュのブラウス。
高めにはいたフレアースカートは足の長さを強調しつつ、下着が見えそうな期待を感じさせる。
そこにさらに高さある白いハイヒールを加えて、これでもかと股下を高く見せている。
まるでファッション雑誌の一コマをそのまま切り抜いたかのような二人組。
しかしながらどちらも非常に健康的なぽっちゃり肉体美、超安産型。
へちゃむくれた顔をメイクで無理やり際立たせようとしてまるで舞台女優並。
さらに5メートル後ろを歩いていても鼻を刺すようなつけすぎのフレグランス。
いわゆるモテコーデが万人に当てはまるわけではない代表的な一例。