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はてなキーワード: グリーとは

2018-02-18

スタートアップって、”物凄い覚悟”が無いと入っちゃダメですか?

先日、話が割れたこと。

近年、スタートアップの敷居はどんどん下がっている。

そして、Web界隈では、スタートアップWeb界隈の生態系の1つに属し、

会社としての独立性は希薄になっていて、

複数スタートアップに股をかけ、ナレッジシェアをする者もいれば、

そのスタートアップにフルコミットしている人もいる。

それでいいと思うし、

会社単位でも、複数スタートアップが協力することもあるし(株式会社heyなんてすごくいい例じゃないか)、

力をあわせて未来を作ろうとする。

そんな中で、

スタートアップに行くんなら、自己資金出して3徹でもする覚悟が無いやつはダメだ』

という人に出くわした。

元々、世の中の風潮的に、そちらの方が強いし、仕方ないとも思うが、

それが真であるか?に対しては、

会社として何を事前にアグリーしてやっているか次第だと思う。

金を稼ぐ、会社を生かすために個人が不幸になるなんて知ったこっちゃない、

そんなスタンスだったらそれこそそうだろうが、

仲間で、スタートアップをやって楽しく過ごす、失敗も許容した上で、のびのび挑戦する、

そんなアホみたいに働いて金も出してやるもの、、かというと、

投資家社員とちゃんと対話して、そういう空気でやっている、

それでいいと思うんだが。。

世の中、そう甘くない!と言いたい人は多いんだね、と。

意見も聞いてみたい

2018-02-10

概念に恋をした

概念と表していいのか、合ってるかどうかはわからないが書かせてもらう。

わかりやすくいうとヒーローの変身後に恋をした。

変身者が好きなのでは?という問題があがるが、変身者は最終的に彼女できたし(おめでたい)恋というより美味しいご飯食べて、幸せになって…という感じだ。息子かな。

本編を見てる時も好きだったが恋に落ちてない落ちてない…と自分に言い聞かせていた。決定的に落ちたのはヒーローショー(細かくいうとグリーディング)だが割愛させてもらう。

恋と自覚した後、私は彼の事を好きと言ってる他のファンの方に少しジェラシーを持ってしまったり、彼の写真を見ると心臓バクバクしてグリーディングの事を思い出してウワァァァとなったり 日常生活に支障をきたしてると言っても過言ではない。やばい

自分はまだ学生で周りは乙女ばっかりで、彼氏が~とか好きな人が~などが日常会話に出てくる。

私は初恋もまだで告白は数回された事もあるが断ってきた感じだ。

もう彼に生で会えることもほぼ無いだろう。辛い。こんな事なら恋に落ちなければよかったとつくづく思う。。

追伸

出会い割愛したのはこれをきっかけに身バレとか(無いだろうけど)怖いのと普通に恥ずかしいからです

2018-01-27

スクエニのサヴァスロがクソすぎてつらい

先ごろスクウェア・エニックスからリリースされたサーヴァント・オブ・スローンズ(以下サヴァスロ)があまりにも酷いのでヘイトの吐き出し場所としてここに記す。このゲームはいわゆるクローンゲーというやつで、Supercellクラッシュ・ロワイヤル(以下クラロワ)をベースにしているのだが、後発にもかかわらずあらゆる所が劣化していてクラロワユーザーとしては憤懣やるかたない仕上がりになってしまっている。

UI(画面)がひどい

全体的に装飾過多なのに説明文言は多く、見づらいの一言

特にデッキ編成画面の乱雑っぷりといったらまさに地獄。編成方法もクラロワとまるっきり同じなのにユニット並べ替え機能はついてなくて劣化感丸出し。特定キャラクター専用ユニット表示もユニットの絵に常にフェードインアウトしているため非常に邪魔。あの画面にGO出したアートディレクターは降格してほしい。またゲーム中では「ソウル」「アルカナ」「エーテル」「ゴールド」「サヴァスロポイント」などの単位が乱立しているにも関わらず個別説明はなく、アルカナなどは今の所持数も表示されないため何もかもが煩雑

UI操作性)がひどい

クラロワの優れているところは対戦スキームだけに留まらず、対戦準備画面を起点に、すべての機能ロードなしでスワイプ遷移できる極めて合理的UI設計にあった。にも関わらずサヴァスロはそこは踏襲せずいわゆる和製ゲームアプリ文法機能の配置を行ったため、本来スムーズな遷移は失われ、どこに移動するにもロードロードロード…。スクエニには二度とUXという単語を使ってほしくない。

テンポがひどい

クラロワのバトル画面までのステップ

『対戦準備画面→マッチング画面→(マッチング0.5秒以下)→バトル画面』

わずか2遷移しかないが、サヴァスロは

ホーム→レートバトル画面→出撃準備画面→(ロード)→マッチング画面→(マッチング1〜3秒)→VS表示画面→(長いロード)→バトル画面』

と5遷移もあり、圧倒的テンポの悪さを誇っている。VS表示画面はおそらく仕様書シャドウバースの対戦前画面のスクショでも貼ってあったと思しきレイアウトだが、解像度足りてないのに無理矢理拡大された小汚い「VS」の文字と安っぽい稲妻エフェクトのせいで本当に気分が萎える仕上がり。そもそもあの画面いる?おまけにバトル冒頭ではモーション・セリフが1パターンしかないリーダーキャラカットシーンをバトル前後で毎回見せられ、スキップもできない有様。ホントにクラロワ研究したの?

そもそもリリース直後だからか、通信エラーで対戦画面に行くことすらできなかったり、ショップ画面に遷移するとエラータイトルに戻されたり、クラロワに比べるとこのゲームには快適さという概念は1ミリたりとも無い。

バトル画面もひどい

では肝心のバトルスキームがクラロワに比肩しているかといえばそういうこともない。ここでも際立つのUIの悪さだ。手札をタップすると表示されるユニット情報パネルデカデカゲーム領域を隠すため、左側のタワーの状況がわからなくなる。また、フィールドに出たユニットタップすると攻撃範囲が表示されるという本家にはない機能があるが、これがユニットを設置する際の攻撃範囲表示とまったく同じのため、ユニットの設置ミスが頻発する。

クラロワはゲーム中のバフ・デバフ表現文字に頼らず配色とエフェクトだけでうまくデザインしていたにも関わらず、サヴァスロは「ATK」とか「SPD」とかの文字がうじゃうじゃと沸き、戦況把握を妨げまくる。ラヴァハウンドみたいなユニットが弾けたあとの表示はiPhoneでは文字が潰れていて認識できないレベルだった。

ユニットも似たような造形のものが多く、ベビードラゴンみたいなやつとインフェルノドラゴンみたいなやつや、ゴブリンと槍ゴブリンみたいなやつなどは攻撃されるまで判別は難しい。ユニットモデル解像度問題なのか全体的に小汚いし、キングタワー的な砦が攻撃されるとハリボテみたいなリアクションとるのもチープだし、ルックとしてクラロワに勝っているところは今のところ一つもない。だいたい「ブラウニー」と「槍ブラウニー」とか、「スケルトン軍団」とかなんでわざわざクラロワの日本語ローカライズされた名前に寄せてんだよ!もっと槍兵とか骸骨とかいくらでも避けようあっただろ!

かいところもひどい

クラロワはフレーバーテキストひとつとっても、特性説明だけでなくユニット個性に応じたユーモアが散りばめられている。

一方サヴァスロはどこかで見たようなテンプレ文言オンパレード。それだけならまだしも、国産なのにところどこど日本語おかしい所まであるのが腹立たしい。

例)

プリンスみたいなやつ「突撃威力特筆

→それ「特筆すべき〜」とか続けないといけない表現では?

墓石みたいなやつ「破壊されてもただでは転ばない」

→「転んでもただでは起きない」って言いたかったのかな?

他にもバトル画面中のスタンプ文言も丸パクリなのになぜか「グッドゲーム」はないとか、DRAW用のリアクションがなくて引き分けなのに毎回負けモーションを見せられて萎えたりとか、別端末でプレイする際は毎回引き継ぎの操作を求められる超前時代設計とか、このゲームユーザー満足度というもの存在しないのだと思う。

クソすぎて悲しくなってくる

いろいろ書いたが、とにかく後発で丸パクリなのに新しいゲームスキームを切り拓いたクラロワへのリスペクトが一切感じられないのが本当に頭にくるし、残念だ。LoVリソース流用して人気のスキームなぞれば売れるやろ的な浅はかな企画意図と、ただそれに従うだけでオリジナリティを一切発揮しようとしない開発側の思考停止が透けて見えるようで悲しくなる。愚直に本家トレースして同レベルのところまで磨きあげ、そこからアイデアを足せばよかったではないか。せっかくこんな面白いゲームをお手本にしているのだから

最近の例でいえば、中国が作ったアズールレーン艦これのコンセプトを踏襲しつつ、「顧客が本当に欲しかったもの」みたいな仕上がりを実現した。後発だったらあれくらいやって然るべきだ。日本企業がやっていることといえば、フィンランドの生んだあの美しいゲーム特許イチャモンつけたり(グリーの敗訴を心から願う)、劣化コピーを作ったりするばかり…そりゃ後進国って言われるよ…。

クラロワのファンであるがゆえに殊更クソに映るサヴァスロだが、ユニットフィールド特性に丸パクリでない部分もわずかにはあるし、ブラウニーとかママリリちゃんとか、かわいいユニットがいるという極めて少ないアドバンテージもあるので、ぜひ奮起して「面白いゲーム」になるか今すぐサービス終了してください。

2017-12-25

「なんで年パス買ったの?」のはなし

メリークリスマス

私はディズニーリゾートオタクです。


ディズニーが好き」な人の中には、アニメーション映画好きな人アトラクション好きな人キャラクター好きな人風景好きな人、ショーが好きな人、いろいろ種類があると思いますが、私は「キャラオタ」です。

パークで会えるキャラクターたちが大好き。

ショーやパレードで踊って手を振ってくれるキャラクターたちが大好き。


アイドルグループアニメ漫画にも「推し」がいると思いますが、私のディズニーリゾートでの「推し」はグーフィー

グーフィー・グーフです。

知っていますか、グーフィー

ときどきプルートと間違えられるグーフィー

私は彼が大好きです。


「どうして年パス買ったの?」

「なんでグーフィーが好きなの?」

って山ほど訊かれました。


その度に同じ話をしているので、ちょっと文章にしてみます


今でこそこんな私ですが、つい5〜6年前までは「ディズニーリゾートが苦手」でした。

そもそも人混みが嫌いだし。

ふわふわした夢とか愛とかよくわかんないし。

みんな熱に浮かされたみたいに楽しそうにしててなんかイヤ。


そんなふうに思っていました。

もともと冷めた子どもだったけど、その頃は特にひどかった。


なぜか?

その頃、私は思いっきり心を病んでいたのです。

家族とはそりが合わないし、

仕事人間関係はうまくいかないし、

長く付き合っている彼氏とは遠距離恋愛だし、

過食・拒食・不眠、その他諸々、

生活ボロボロのグッズグズでした。

現にこのあと2ヶ月休職しましたし。

人の幸せそうな顔なんて見たくなかったのです。


そんなある日、年パス持ちの先輩がディズニーシーに誘ってくれました。

私が前職(いまは転職しています)の社員で唯一大好きだった先輩のお誘い。

二つ返事で行きました。


20代半ばにして人生2度目のディズニーシー


そこで出会ってしまったのです。

グーフィー・グーフに。


ディズニーシーには、列に並んでキャラクター写真を撮ってもらえる施設があります

対象キャラミッキーミニーグーフィー、そしてドナルド

グーフィーの列に並ぼうと言われたのは偶然だった気がします。

私は例によってひねくれていたので「誰でもいいや」って思ってました。


20分くらい並んで、初めてグーフィーに会いました。

で、次の週には年パスを買っていました。


すごかった。

グーフィーに会ったことがある人はわかると思います

とにかくすごかったんです。


こんなに全身から愛情が溢れている生き物を見たことがないと思いました。

「君たちに会えて嬉しい」と長い手足をバタバタさせて表現してくれました。


すごかった。

もう嘘だってよかった。

いや、これが、嘘じゃないんです。 

それがすごいところ。


彼らには裏表なんてないんです。

だって彼らはキャラクターから

私たちステージ裏を見ることなんてない。


中の人なんていない」って、ふざけて言う人もいます

その言い方は好きじゃないけど、ある意味正しいと思います

私が見ているのは『グーフィー』という存在概念?)だから

フロリダでもパリでも香港でも上海でも、

いつでもどこでも彼はグーフィーなのです。


グーフィーはいだってオンステージ


キャラクターと会うことを「グリーティング」と言います

彼らの世界にお出かけした私たちにとってまさにそれは「ご挨拶」です。

グリーティングに出てきてくれるキャラクターは我々のような言葉を使って喋りません。

その代わり彼らは遊びに来た我々のことを、全身で歓迎してくれます


誤解を恐れずに言いますが、そのとき私は、

「こんなに私のこと好きそうにしてくれる人初めて見た」と思いました。


キャラクターとは「愛されるべくして生まれもの」だと思います

から私たちは誰に咎められることもなく、彼らを愛することができる。

そしてそのぶん キャラクターは「ゲストを愛してくれる」。

まさにアイドル偶像


その日は運良くグーフィーが登場するショーも見ることができました。

さっきまでドタバタしていた彼がタキシードを着こなしておどけて踊る姿はあまりにもかっこよく、

「とんでもない世界を知ってしまった……」と思ったのを覚えています


かくして私は「絶対に私を裏切らない」存在出会ってしまいました。

もちろんそれはグーフィーだけじゃありません。

ミッキーミニープルートドナルドデイジーも、

いつ会っても喜んでくれる。

両手を広げて歓迎してくれる。


私たちゲストを愛していると惜しみなく表現してくれる。


私にとっては、その気づきグーフィーでした。


それからというもの私はメキメキ回復しました。

心も体もバリバリ回復しました。

パスを片手にランドからシーへと、意味不明なくらい重い荷物を持って歩き回っても大丈夫


ありとあらゆる生き物を愛することを思い出しました。

大げさに聞こえるかもしれませんが、本当です。


あのとき遠距離恋愛をしていた彼氏とは今年入籍しました。

ついこの前、夫になったばかりの彼に「ずいぶん性格変わったよね、すごく穏やかになったね、いつからだろう?」と言われました。


君は知らないかもしれないし、

言ってもわからいかもしれない。


あの日グーフィー出会たからだよ。

2017-12-23

1人でも怖くない!ディズニーの楽しみ方を提案してみる

anond:20171214232537

ここのブクマも参考にしておりますありがとうね!

URL制限でひっかかったぽいので2部作になります

はじめに

最近は、1人ディズニーも増えてるみたいだね!先人たちがたくさん行ってくれたからかな。1人でも気にしないで行ける人が多くなったらいいなと思うよ!ではどんどん書いてくね!

楽しみ方

1、アトラクションを乗りまくる!
2、ショーを見まくる!
3、パレードを見まくる!
  • 場所によっても季節ごとにも違うし、何回でも楽しめるね!新しいのも始まる時は楽しみだね!
  • あ、Dオタはお気に入りキャラがよく撮れるところで待ち構えてるよ!すぐわかるね!そして颯爽と去ってくね。
4、グリーティングしまくる!

reharmonize 本質的にはテーマパークだと思うので、主要キャラを覚えましょう。ビッグ8とプーさんピクサー系、可能ならプリンセス一式まで。できれば自分の好きなキャラを1つ決めておくと楽しみやすいです

5、ショッピングしまくる!
6、食べ物を食べまくる!
7、お酒を楽しむ
8、誰かと来ている妄想をする
9、外国語勉強する
10、写真を撮る
  • 撮りたいところだらけだからね!写真撮るだけでもすごく楽しいよ!
  • なんかDヲタ一眼レフを買いだす人が多いね!びっくりするほど重い機材を抱えてくる人もいるね。

https://snaplace.jp/tdlphotospot/

11、ショーのダンサーに注目してみる
12のんびりする
13、散歩する
14、周りの和やかな雰囲気を楽しむ
15、トリビア、細かい設定を調べる

http://www.tokyodisneyresort.jp/blog/

http://ure.pia.co.jp/list/media?c=dmania

http://blog.livedoor.jp/wininter001/

http://www.disneyparkstory.com/

16、隠れミッキーを探す!
17、好きな作品世界にどっぷりはまる
18、園内で作品を楽しむ。
  • 実は、有名でも見たことがない作品は多いんじゃないでしょうか。
  • 折角だから色んな作品を見るのもいいですね!原作の本を読むのも!
19、人間観察をする
  • 来てる人を観察するのもいいですね、老若男女来てますからね!
  • 喧嘩してる人もいるよね
  • やばい人もね
20、特別プログラムをやる

http://www.tokyodisneyresort.jp/treasure/fantasy/starwars/program.html

21、本を読みにカフェ感覚で行く

22、ゲームで遊ぶ!
23、ディズニーでのエキストリームスポーツを楽しむ!

カリブの海賊お宝求めてライドイン … +15pt

しゃべるガイコツの警告に極度におびえてみる … +10pt

ジョニデ愛してるぜー!! と絶叫(新技:2007年から) … +10pt

海賊たちと一緒にヨーホーを合唱+15pt

銃撃戦に巻き込まれ、大きな身ぶりで被弾アクション … +回数×10pt

海賊寝返りライド船の占拠を宣言する … +300pt

http://ja.uncyclopedia.info/wiki/%E4%B8%80%E4%BA%BA%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%BA%E3%83%8B%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89

24、どこに隠れたらいいか考えてみる!
25、天気の悪い日に行く
26、鴨を見て癒される

yamamoto-h 鴨を眺めてると2時間くらいあっという間に経つので鳥好きにはお勧め

27、アトモスフィアを楽しむ
28、スポンサーを調べる
29、キャラクター中の人を当てる
30、仮装する!
31、高得点をたたき出す
32、Dヲタの謎の呪文を解読する

https://dpost.jp/2013/02/13/wp-11386/

33、ポケモンを探す!
  • アリですね!でもほどほどに!充電が大変そうなんで!
34、座れるところを探す
35、キャストさんに話しかける
  • 困った時はキャストさん!そんなキャストさんに話を聞くのもいいですね!
  • 清掃のキャストが「星を集めてるんです」って言うのは有名ですね!※迷惑にならない程度に
36、キャストさんのセリフを覚えてみる
37、実況してみる
  • ネットで実況してる人を見かけますね!なんか楽しそうなんでそういうのもいいですね!
番外

だってディズニー~「男は『夢の国』を楽しめない」への反論

https://togetter.com/li/961004

次へ続く

anond:20171223134053

2017-12-14

ディズニーデートで男が少しだけリードするためのアドバイス(修正済み)

ディズニーが嫌いでも彼女にせがまれてどうしてもって時とかでも楽しくなればいいなーって思って書きます

思いついた順に書くから先に謝っとく!

一般的な人って前提でお願いします。

☆長くなってしまったんで、本当に重要な要点だけここに

ファストパスを上手く使って絶対に並ばない。休憩を多め、ご飯はちゃんと食べる。話を考えとく。※混雑の日に行かない。

なんか当たり前になったけどこれだけ。

心準備?


1、ちゃんと対策したらきっと何倍もいい関係になるよ。

☆2、彼女笑顔のためにニコニコしよう。

事前準備

これを参考に一緒に予定立ててくれたらって思うよ!一緒に予定立てることのすごく楽しかったりするよ!

3、ランドとシーはどっちでもいいよ!

☆4、アトラクションとか休止してるかもしれないか確認してね。

http://info.tokyodisneyresort.jp/schedule/stop/stop_list.html

☆5、混んでる日はやはり避けたほうがいいよ。
  • 長い時間並んでると会話なくなって気まずくなるし、喧嘩したり、ギクシャクするからね。それに疲れると楽しくないからね。
  • から行く前は、混雑予想のサイトがあるからそれを見てあまり混んでない日を選ぶといいよ。平日でも月曜日とか意外に混んでるから気をつけてね!
  • でも激混みでなければ大丈夫だよ!
  • 閑散期に行ったら何も予定立てなくてもすごく楽しいよ!面倒な人は閑散期に行くってだけ覚えてくれたらいいよ!

6、現地集合なら待ち合わせ場所とか注意してね。
7、服装は気をつけてね。

園内での行動編

8、入ったらマップTodayをもらってね。

☆9、中での動きの基本的戦略は「優雅に」
  • まりキツキツに予定を組まないでね。 
  • 余裕がないと絶対なにか起こるよ。ディズニーに試されてるよ。

10、並んでるアトラクションは並んじゃダメだよ!

http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/atmosphere/lists/park:tdl/ 

  • アトモスフィアっていうのは、道端とかでやっているショーのことだよ!だからショーみたいにスペースとかないから並ばなくても見れるよ!散歩してると出くわすよ!
11、人気のアトラクションは、ファストパスしか乗らないと決めよう!

http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/help/fastpass.html

 

12公式サイトを見ればアトラクションの待ち時間が分かるよ!

http://info.tokyodisneyresort.jp/s/calendar/tdl/

13、トイレ場所は覚えとくとすごく有り難がられるよ!

本気でトイレに困ったら、最終手段としてホテルに駆け込むのをおすすめしてる。

ランドならランドホテル、シーならミラコスタランチ終わりの時間帯にぶつかると厄介だが、大抵空いてる。

うんこしてスッキリしたら、ラウンジお茶でもしていけば良い。

14、ポップコーンは迷ったらキャラメルブラックペッパー
☆15、休憩は多めに取ること!
☆16、食事は、取ること。ケチらない。
17ミッキー中の人がとか、非常口がとか現実的なことを言うのは、あまりおすすめしないよ!

18、アトラクションの混み時間は予想できるから参考にしてね!

☆19、移動距離を考えてね!

20お土産は、最後に買ってもいいけど、すごく混むから注意してね!
21、待ち時間の話の種は絶対用意するべき。
22、ディズニートリビアが多いからそれを調べとくと会話になるよ!

23ペアルックとか恥ずかしがらずにやってあげてね!


園内行動~おすすめ編~

24パレードおすすめだよ!

25、ショーは是非、見て欲しいよ!

26、グリーティングも出来たら!

27、ディズニーは、500円でゲームするところがあるよ!

28スマホとかで撮った写真イラストを入れたりして園内でプリントできるよ!

http://www.tokyodisneyresort.jp/sp/special_srv/detail/str_id:tdl_photo/

29、フォトロケーションもずいぶん増えたよ!
  • 並んでるけどね!インスタの時代からやっぱり撮るのかな!調べるとたくさんあるよ!
  • でも新しいの開拓するのも楽しいよ!

最後

☆30、たくさん計画立ててもそれがうまくいくことなんて少ないか臨機応変にね!
  • 基本はゆったり。少し物足りないぐらいで大丈夫から!また行きたいなって思うから

あとがき

こんなに長くなるとは-。他にもたくさん書きたいけど、疲れた。。。

他にも考えることはあると思うけど、それは行く人のことを考えて喜びそうなのをチョイスしてください!

たくさんサイトあるからね。ではでは。

追記

予想以上に読んでいただいたみたいで有り難く思っています!その反面、不十分な点、不適切な点も多かったと反省しております

しか下僕という表現は、良くなかったなと思いました。ごめんなさい。僕が伝えたかたことは、嫌いな人がディズニーに来たらたぶん温度差のある発言無意識にしてしまうのではないかと考え、その一言発言する前に待ったをかけてほしいなということです。変更したいなと思うのですがブコメでたくさんスターをもらっているようなので変えていいものか今迷っています

あと、これを見て行きたくないと思ってしまった人にもごめんなさい。たしかにこれだけ要求されると行きたくないなと思うのも当然だと思います。長文ですいませんでした。

嫌いな人で行かないといけない人は、トラバにとても参考になるものがあったのでそちらのほうをご覧になってほしいと思います

https://anond.hatelabo.jp/20171215133644

※行く日程は重要。最強に混雑してるともうほんとに身動き取れないのでそれは避けること。

あとはたぶん1個だけスキル身に着ければディズニーはすごく楽しく無理なく過ごせます。それは、

ディズニーキャスト(ほんと誰でもいい)に話しかけて聞くことができるスキル

その通りだと思います!これだけで楽しめます

https://anond.hatelabo.jp/20171215224052

女の趣味に合わせる気満々なだけでは、いつか見限られるぞ

女は自ら楽しむ男に惹かれる。

ディズニーであっても積極的に動く、そんな懐の深い男を演出するため、自ら楽しめる方法を書いてみるぞ

あくま個人視点なので、君の楽しみ方が見つけられるならそちらを優先されたい

色んな楽しみ方があるのは同意です!自分たちが楽しめるならなんでも良いと思います

どちらがリードするとかではなくて一緒に楽しんでくれたらいいなと思っています

あと、お父様方の意見も多くて、それ用の記事を作ったら喜んでもらえるかなと思い、悩み中です。

+α 50個書いてみました!

1人でも怖くない!ディズニーの楽しみ方を提案する

https://anond.hatelabo.jp/20171223115316

2017-12-13

グリーティングのハマる理由はわかる

ディズニーグリーティングはなんかハマる。

キャラクターが目の前でコミュニケーション取ってくれるとうれしい。

だってハグとかしてくれるだぜ。

あのミッキーが。

ずっとアトラクションしか興味なかったけど、なんだろな。

あと、海外より日本のほうがグリーティングが好きらしい。

2017-12-08

近時では、「基本料金無料」でおなじみの携帯向けソーシャルゲームアプリモバゲーグリー等)を指して「もしもしゲー(ム)」と揶揄する場合もある。

http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%82%82%E3%81%97%E3%82%82%E3%81%97

今日知った。詳しいな。

2017-11-02

anond:20171102145255

そんな人いるの?

モバゲーデレマスモバマス」に対する「グリー版=グリマス」なんだからこっちの方が古い呼び方のはずなのに

デレステから入ったニワカPなのかな

グリーミリオンライブグリマスと呼ぶなというデレPたち

なんなん? 無神経に土足で人の領域に踏み込んでくるんじゃねーよ!

挙句の果てに「理由なんかしらない、グリーミリマスと呼べばいい」とおっしゃる

たのむ~、一生デレマスデレステやっててくれ~~~~!

ミリPの繊細な部分をその無神経な汚い手で触らないでくれ~~~~!

2017-11-01

ゆるいアイドルマスターミリオンライブオタクの思い出話

GREE版アイドルマスターミリオンライブ更新停止、ゆくゆくはサービス終了の告知に関して、色々思ったのですが、文才がないので思い出話でも書きます

本当にただの個人の思い出話です。

長いですがご容赦願います

まず、何故はてな匿名ダイアリーで書こうと思ったのかというと、単純に長くなりそうだったから

そして、タイトルにもある通りゆるいオタクなので、ツイッターなどでミリマスについて様々な思いを呟いている熱心なPたちと肩を並べて発言するのは、なんだか気がひけるから

あとは、変に遠慮せず、他のアイドルマスターシリーズのことも言及したかったからです。

それじゃ早速、自分アイマスから

ゆるいオタクと自称した通り、アイドルマスターシリーズの存在を初めて知ったのはニコニコ動画でした。

からオタクだったので、別の作品のMADを見たくてニコニコ動画(β)を楽しんでいたのですが、ランキングからやよぴったんの動画を再生して、アイドルマスターという作品があることを知りました。

当時としてはすごく可愛い3Dモデルに惹かれ、ギャルゲー好き、かつモー娘。世代アイドル結構好きだったので、興味を持ちました。

その頃、Xbox360は持っていなかったので、近場のゲーセンアーケードアイドルマスターに触れることから始めました。

当時は若く貯金もなかったので、ゲーセンにそれほどお金をかけられず、2〜3人育てて終わりましたが、なんだかんだ面白かったので勢いでXbox360を購入。いわゆる箱マスをプレイして、全キャラプロデュースしました。

それからニコニコ動画二次創作を楽しんだり、CDを買ってみたり、ゼノグラシアにガッカリしてみたり(美少女ロボ作品としては面白かった)、新作が出れば購入しました(DS含む)

律子が好きだったので、アイマス2は少し残念に思いつつも育成ゲームとして楽しみました。

そんなこんなしているうちにアニメ化。毎週楽しみながら観ました。色んな意見はありますが、自分にとって、とても満足できるアニメでした。

少し経ってから発売されたアイドルマスターシャイニーフェスタMUSIC♪のムービーは本当に感動でした。とうとう13人のステージが、プリレンダムービーだとしても見れた。アニメーションの方もすごく素敵で、文句のつけようがない出来でした。

……そこで一度、アイドルマスターへの満足度一定量に到達したのだと思います

自分にとって、シャイニーフェスタMUSIC♪は、そこまでのアイドルマスターエンディングでした。

自分は、ゆるいアイマスオタクだったので。

ゲームはやってたけどDLCは好きなのしか買わなかったし、新曲の少ないCDはスルーしたし、グッズ類には興味がなかったから調べもしませんでした。

声優のライブには興味がなく、ゲーム初回限定盤くらいは買ったけれど、アニメのBDすら買いませんでした。

たまたま、初期からゆるく楽しんでいただけのライト層です。

好きな作品だったので展開があったら触れる、ということを繰り返していたら、知らないうちに古株になってしまいました。

からシャイニーフェスタまで遊び終えたとき自分アイマス卒業する気でした。

何故なら、時系列的に少し遡りますが、自分モバゲーアイドルマスターシンデレラガールズを遊んでいなかったから

杏仁豆腐さんの絵は可愛くて好きでしたが、当時、ソシャゲギャンブルみたいに大金を注ぎかまされる怖いものだと思っていたし……正直に書いてしまうと、新規キャラクターが多すぎて馴染めませんでした。

シンデレラマスターのCDが出た時も、たまたまあんずのうたとNever say neverだけ視聴して、あまり好みではないので他を聞きませんでした。(あくま個人の好みの話で、曲そのものはいいものだと思います)

あのときショコラティアラかこいかぜを聴いていたら、モバマスに手を出していたかも。ただの、たらればですけど。

特に根拠もなく、アイマス世代交代するのかな。その次世代はこのモバマスの子達なんだろうな。でも、自分はその次世代まではついていかなくていいかな。

そんな風に思っていました。

そんな感じでアイマスから遠ざかっていたので、このままアイマス卒業かと思っていたんです。

少しだけ空白の期間が続きます

この時期は、アイマスに関しては旧作のファンというスタンスでいたので、大した記憶もありません。

そのままフェードアウトするつもりでした。

ところが、その後オタクとして熱中できる作品のない時期に差し掛かりました。ぶっちゃけ、追いかける作品が見つからず暇になってしまったんです。

何か面白いものはないかと色々調べていたら、アイドルマスターミリオンライブにたどり着きました。

非常に長くなりましたが、こうして自分ミリマスに出会ったというわけです。

と言っても、ミリマスのことを全く知らないわけではなく、実は50人verのThank you!が出た時に一度だけ視聴していました。

ただ、その時は惹かれなかった。

ジャケットもごちゃごちゃしていて好きじゃないし、合唱曲みたいな人数での歌はつまらない。やっぱりソシャゲアイマスは合わないな。

そんな風に感じて、すぐ興味をなくしました。

それから少し経って。

その頃にはCDも何枚か出ていて、いわゆるLTPシリーズですね、それを試聴しました。暇すぎたので、元から765プロの13人の曲だけでも聴こうかな、そんな動機で。

聴いたのは、LTP02。Legend Girls!!のサビが気持ちよくて、あ、好きかも。そう思いました。

それでやる気が出て、ソロ曲試聴

キラメキ進行形は、好きな曲のひとつであるSTART!!みたいだなと思って気に入りました。

こんなに曲がいいなら、他の新キャラの子の曲も聴いてみようかな?

それで、トキメキの音符になってを視聴。……刺さりました。

別に星梨花Pではないんですが、可愛い曲や可愛い声が好きなので、これはツボでした。

すっかりこのシリーズが気に入り、他のCDも聞き、TSUTAYAレンタルで集めました。

ドラマパートを聞いて、この新キャラたち結構面白いかも、とキャラクターにも興味を持ちました。

CDを買わないあたりがゆるいオタクたる所以なのですが、今となっては買っても良かったな、なんて少し後悔しています

とにかく、ここからじわじわミリオンライブにハマっていきます

CD集めと並行して、GREEに登録し、いわゆるグリマスを始めました。マイデータで確認したら、2013年10月5日。なんとも中途半端

うっすら残っている記憶では、確か歩上位の海賊イベント中だったかな?定かではありません。

やっぱり最初は765AS目当てでした。でも、触れていくうちに興味は新しいキャラたち……シアター組に移っていきました。

自分にとって765ASは、良くも悪くも散々過去のゲームで触れてきた存在なので、それほど掘り下げを必要しませんでした。

今こうして、自分ゲームデータを振り返っていると、すごくゆるいオタクなんだなあと感じます

アイドルマスター3回、トップアイドル1回、称号はキングオブプロデューサー

課金自分なりにしていたし、デッキも極大以外は19コストと20コストカードで埋まっています

でも、潜在スキルはロクなの持ってないし、親愛度1000まで上げられた子は5人だけです。

ログインし忘れた日も結構あるし、キャラバンの最後の方は不機嫌だらけだったし、体力なんてしょっちゅう無駄にしてました。ずっと遊んでいたことは遊んでいたけれど、ライトユーザーでした。

最初の方は輪をかけて適当に遊んでいたので、かなりスパドリとか無駄しました。適当テキスト読んで、適当カード育てて、ルールゆっくり覚えていって。

その頃は営業中に流れてくる立ち絵ランダムで、こんなカード絵もあるんだ。可愛いな。でも動作が重いな。なんて感じてました。

スキルアップ小鳥さんが当時は貴重だったんですが、それも知らず普通に使っていました。今にして思えば、初心者の頃はバザーに出してカードを集めた方がよかったかも。

キャラ名前性格も少しずつ覚えました。

杏奈ゲーマーだと聞いて、当時知っていた数少ないモバマスキャラであるあんずイメージしていたら、全然違って驚きました。

朋花もです。時子さまと比較すべきなんでしょうけど、その頃は蘭子しか知らなかったので、曲も似てるし蘭子的な子かと思っていました。違った、自分の存在を自負している子だった。(でもある種の中二病だよね)

静香も意外だった。千早みたいなキャラかと思ったらずっと子供っぽかった。暗い過去に縛られているんじゃなくて、きちんとしたお家で育てられた、反抗期の、夢を持った女の子だった。

歩とジュリアキャラが被ってると思っていました。被るどころか、全く違う方向性キャラでした。最初に見たSRが歩だったので、美人な子というイメージでしたが、可愛いヘタレっ子でした。

本当にゆるく遊んでいたので、思い出すことは些細なことばかりです。

ラウンジイベで、風花のどすけべなSRをボックスガシャからいたこととか。

極道イベで、未来が思ったよりアホの子で驚いたりとか。

海美はサンタの印象が強くて、うみみといえばサンタって何故かしばらく思ってたとか。

その頃は恵美が気に入っていたので、バザーで18コストカードを初めて手に入れたとか。

(ガシャは引きたくなかったので、ドリンクを買ったんです。これが初めての課金かな)

プレイするうちに志保が気に入ってきたので、余っていたグリー通貨でガシャ回したら、ランドセル志保あんたんしたこととか。

でも、その頃ゲームの仕組みをわかっていなくて、もう一枚志保を引かないと覚醒できないと思って、天井まで回しちゃったとか。……ただのアホなんですが、今となってはそれも思い出です。

まとめサイトなどを見るようになりました。

他のプロデューサーたちが語っている内容から、まつりの二面性や、美也の実は情熱的なところを知りました。

紗代子の熱血な性格や、美奈子の変わった嗜好を知って、少しずつわかりにくい個性が見えてきました。

そんな風にまったり楽しんでいる中で、劇場版アイドルマスターのことを耳にしました。

作中にシアター組が登場することも、やがて情報として出てきました。

自分は、純粋に楽しみでした。

ミリオンライブ全体を好きになってきていたので、シアター組がアニメで動くのが楽しみでした。

いずれ、アニマスの続編としてアニメ化したりするのかな、そんな風にワクワクしていました。

少しデリケート話題なので、細かくは書きません。

その頃のデレPは大層歯がゆい思いをしたであろうし、シアター組に抵抗のある765Pの気持ちも、モバマスにハマれなかった身としては理解できます

長年オタクやってる身としては、ネット上の発言は何割か差し引いて聞くようにしています

それでも、悲しかったなあ。

劇場版アイドルマスターは楽しめました。成長した雪歩や千早プロデューサー仲間という立ち位置からこその律子の魅力、美希や伊織立ち位置、そして春香の答え。

765ASの映画としてはいいものでした。マスターピースも繰り返し聞いて好きになりました。

でも、シアター組に関しては悲しい思いが残りました。

キャラクターグリマス結構違っていて(というか、悪い部分だけピックアップされたような描写だった、と感じました)、グリマスを知らない人たちから誤解を受けてしまっているのが、ただ悲しかったです。

誤解というか、悪意がある人もいたと思います

なんというか、あの映画以降、ずっともどかしく感じていました。

グリマスキャラクターって、結構面白いから、一緒に楽しみたいのになあ。

ただ、それだけの事がうまく伝わらなくなってしまった気がしていました。

多分、本当に最近まで、この齟齬自分の中に存在し続けていたように思います

アイドルマスターの他シリーズの話になりますが、その時の悲しい気持ちがあったからこそ、アイドルマスターsideMシンデレラガールズアニメ化の際に、積極的に作品に触れてみようと思いました。

先入観は良くないなと。

流石に今更モバマスを始めるのは辛かったので、アニメ化からになりましたが、触れてみた結果だけを書くと、結構楽しかったです。

いい曲にも沢山出会えましたし、アニメデレステもいい作品でした。大勢の名も知らぬキャラクターたちを、ある程度知る事ができて、変な先入観は消えたと思います

sideMは元々、Jupiterが嫌いではなかったので、普通に楽しめました。ゲーム内の漫画が面白いので、ちまちまそれを読むのが好きでした。

ただ、好みとかタイミングの問題だと思うんですが、最終的に一番好きなアイマスミリオンライブ、という結論に落ち着きました。

一番大きかったのは、気まぐれに応募したミリオンライブの2ndライブゲーム内先行があったので、気まぐれに応募してみたんです。

で、1日目だけ当選したので、初めてアイマスライブに行きました。

1stライブのBDも買って見てみました。

想像よりずっと出来が良くて、あと失礼かもしれないのですが、声優さんが思っていたよりずっと可愛らしくて、本物のアイドルライブを見ているような気持ちになりました。

2ndライブは、現地の空気感なども関係あると思いますが、1stよりもずっとパワーアップしていて、素晴らしいステージでした。

その感動冷めやらぬまま、アイマスの10周年合同ライブも、LVからですが両日参加しました(現地は全て落選しました)

ライブのものも本当に素敵で、沢山泣いてしまったのですが、最後の告知で涙腺が決壊しました。

ミリオンライブ3rdライブ、全員参加のツアー。そしてアニメーションPV。直後に歌われたDreaming!……期待しました。ここまで抱えていたもどかしさを払拭して、ミリオンライブもみんなに知ってもらえる機会ができる予感がしました。

なにより、その頃はキャラクターごとの出番の格差について、たまにファンの間で議論が起きる風潮があったので、全員出演のライブは本当に嬉しかったです。

2ndライブ連動のグリマスイベントは、報酬が全員でなくて少し残念でしたけれども。

そのあとは少し苦しい期間が長かったので、省略します。

相変わらずまったりグリマスを遊んで、CDを買い、漫画も買い、ライブはLVやBDなどで楽しみ、他のアイドルマスターシリーズからは少し遠ざかってしまいましたがそちらも応援はしつつ、自分のペースでミリオンライブというコンテンツを追いかけていました。

自分にとっては結構長い時間が経って、4thライブの最終日、半ば諦めも覚えつつあった中で、ミリオンライブシアターデイズの発表がありました。

続けて流された4周年記念のアニメーションPVは、涙せず見ることはできませんでした。

いつのまにか、ミリオンライブが一番好きなコンテンツになっていたことに気づいて、自分で驚く始末でした。

だって、相変わらず自分はゆるいオタクでした。

ライブに参加するためにCDを複数買うことはしませんでした。(ダメ元で1枚分応募していましたが、リリースイベントまでは応募しませんでした)

ゲームイベントなども、本当にたまに、お金時間に余裕のあるときに、1枚取りする程度でした。

から、熱心にグリマスをやり込んでいた人たちみたいに、グリマスが実家みたいなものとか、ミリシタとグリマスは違うものなんだとか、そこまでのことを言える自信がありません。

自分にとってグリマスは、結構古くさくて良くない部分もあるけれど、今までで一番愛着を持ったゲームでした。

自分なりに時間お金もかけたけど、それに後悔が全くない程度には、入れ込んでいるコンテンツです。

自分グリマスの終了をとても寂しく思います

なんだかんだ、愛着があります

でも、ミリシタすごく楽しいんですよ。

そりゃ、細かいことはグリマスと違うかもしれません。シナリオなどの面でも、ブラッシュアップと感じる部分もあれば、改変だなと感じる部分もあります

でも、ずっと気に入って追いかけていたミリオンライブキャラクターたちは、ちゃんと生きてミリシタに転生したなって、語彙力がないので表現するならそういう言葉になっちゃうんですけど、そう思うんですよ。

「すごく寂しいのはわかるから、今は色々感傷に浸るのもありだと思うけど、そのあともちゃんと楽しめそうだよ。一通り悲しんだら、リセットして一緒に楽しもうよ」

もちろん、本当に今悲しんでいる人に直接言うつもりはないですが、こんな風に声をかけたいような気もします。

ゆるいオタクからこその、意見かもしれません。

もっとずっと真剣ミリマスが好きな人には、響かない言葉なのかもしれません。

でも、せっかくここまで応援してきて、それが実って、一歩また進んだんだからさ。

できれば、みんなで楽しみたいな。新しくミリマスに触れてくれた人も、昔から応援してる人も関係なく、盛り上がれたらいいな。

……ただの思い出話を書くつもりが、なんだか誰かに向けてのメッセージみたいになってしまったので、収集つかなくなる前に終わりにしようと思います

最後に。

グリマスに向かってこれだけ言いたい。

今まで本当にありがとう。とても楽しかったよ!

これからアイドルマスターミリオンライブのいちファンとして、グリマスが育ててきたキャラクターたちを応援していくから、安心してね。

君というゲーム出会えてよかった。

本当に、お疲れ様でした。

2017-10-30

グリーミリオンライブサービス終了で感じるもやっとした感情

各種ネットニュースに出ているので詳しくは割愛

今回の件、最初感想は「とうとう来たか」というあっさりしたものだった。悲しいとか、ショックとかではないモヤモヤが心の中にある。ミリオンライブを追っていた人からすればここ1年弱から感じられるコンテンツの動きで予想出来ていて、いつ発表があるのかという域だっただろう。

アクティブユーザーが1万人前後しかいないと知った時。

3月日本武道館で開催された4thライブの協賛企業名前からグリーが消えたこと。

突然、シアターライブ編という畏まった展開が始まった時。

例年に比べ、目に見えて復刻イベントが多かったこと。

シアターデイズがリリースされグリーが関与しないところでアプリ展開が可能になったこと。

任天堂の倒し方を忘れたらしいグリーという泥舟に乗っている限り、コンテンツとしてのミリオンライブではなくゲームとしてのミリオンライブは遅かれ早かれ消えてなくなるとは思っていた。理由単純明快数字を持ってこないから。集金できないから。

コンテンツとしてのミリオンライブに興味を持つ人は格段に増えたが、ミリオンライブをまともにプレイしている人は減っていくばかり。

かくいう自分最近は惰性で続けているだけだったので、あまり偉そうなことは言えないし、悲しんだところで薄っぺらものしかならない。冒頭に書いた通りいつ沈むのか、宣告待ちだった。

ムビマスで興味を持って始めたミリオンライブも今や3年半以上。時代錯誤も甚だしいポチポチゲーで正直ゲームとしての面白さは皆無だ。

でも、ぶっ飛んだイベントアイドル達。お向かいとは違うニッチな層しかプレイしていない分、横のつながりは強固に感じられた。ミリオンライブで知り合って、今では関係なしに付き合える友人もできた。そんな友人たちとクソゲークソゲーと罵りつつ、ドリンクを飲んでイベントを走る。今思い出しても何が面白いゲームかはよくわからないが、ミリオンと関わっていた"時間"だけは楽しく充実したものだった気がする。

文句を言いながらもゲームをするのは楽しいし、自分の心の中で想像を巡らせるのも楽しいライブで現地に行けた時は最高に楽しいミリオンライブ楽しいコンテンツだ。


勿論今回のように、落ち込む出来事もたくさんあった。

ゲームシステムが大きく変わった時も、期待していたアニメの発表がされなかった時も、声優さんが休業を発表した時も、お向かい音ゲーが大ヒットした時も、後発に追い抜かれていくんじゃないかと思ってしまった時さえもあったけれど、ミリオンライブゆっくりと確実に進んでいると聞いた時は心から安堵したし、ポチポチゲーではない新しい場所も用意してくれた。

声優さんライブ来年はあのさいたまスーパーアリーナだ。コンテンツとしては着実に大きくなってきているし、ミリオンライブの将来は希望に満ち溢れている。

落ち込むことよりも嬉しいことの方が常に大きく上回っていて、これからの展開を想像すればグリー版が終了してへこたれるようでは自分は3年半もミリオンPをしていなかったと思う。

それでもなぜか、謎の心苦しさがある。理由は正直よくわからない。

3年半付き合ってきたアイドル達との絆だとか、世界観一新されたミリシタは好きになれないとか、美しく尊いお涙頂戴の理由を付けるつもりもないし、自分音ゲーが苦手ではないのでミリシタは苦になってはいないし、むしろ楽しめている部類だろう。

アイドルとしての苦悩を描いた綺麗なアイドルものであるミリシタは楽しいけれど、ミリシタには映画ドラマといった様々なシチュエーションでのアイドル達のドタバタ劇・バラエティが無いからというのは少ししっくりくる。

同じようなモヤモヤを抱えている同僚諸君は、どういう感情か教えて欲しい。

追記 10/31 17:00 

グリー自体が火の車でバンナムグリーと縁を切りたかった可能性も当然ある。可能性。

お向かいゲーム自体は大きな差がないものの、総選挙という形で集金ツールとしてはまだ機能している。同時に声無しアイドル達の主戦場で、声無しがいなくならない限り続いていくんじゃないか

2017-10-21

日本価値の有る人間グリー田中氏だけだ

ってVernish界隈の人は皆言ってる。

俺もそう思う、彼さえ居れば日本はなんとかなる。

2017-10-16

anond:20171016192854

グリーCTO田中氏は20代の時の絶え間ざる努力と1秒1瞬を大切に過ごす事で今の世界的なリバースプロキシ権威になったんだが?

2017-10-14

anond:20171014160944

年収1000万レベルじゃその程度だろうな。グリーCTO田中師見ろよ。あのレベルなら一生現役だろ

2017-09-24

何度も言うけど

ジャッポスは大和民族系の低収入日本人雄を指すから

アイヌ朝鮮琉球アップル社員、グーグル社員グリー社員みたいな優れた男性達は指さないからね。!

気をつけて!

2017-09-23

anond:20170923175143

本当に才能のある人は年収1000万で週3日勤務なんだが。

健康アスリート並の管理してんのは本当だがな。

例えばグリー田中

何度も言うけど

ジャッポスは大和民族系の低収入日本人雄を指すから

アイヌ朝鮮琉球アップル社員、グーグル社員グリー社員みたいな優れた男性達は指さないからね。!

気をつけて!

anond:20170923172439

グーグルグリー社員セックスしたこと無いからこんな事言えるんだろうなぁ︙︙。

一回やってみろよジャッポスとは次元が違うからタントラの奥義を極めたインド人ぐらい凄い。

2017-09-17

アイドルマスターミリオンライブシアターデイズはまさにアイマス

こんにちは最近ハマっているアイドルマスターミリオンライブシアターデイズというスマートフォンアプリの話をします。なんか最近やれ更新が遅いだの音ゲーとして曲数が少ないだのと言われていますが、このゲームのウリはそういうところではない。

とてつもないレベルで「アイマス」をしている!

という話をしま

アイドルマスターとは

その前にまず簡単に「アイドルマスター」というゲームについて簡単に話をする必要がありますアイドルマスター(以下アイマス)とは、旧ナムコ2005年に稼働開始したアーケードゲームより始まる、ゲームシリーズ及びメディアミックス総称を指します。プレイヤーアイドルプロデューサーとなり、様々なミニゲームコミュニケーションを通じて、担当アイドルトップアイドルに育て上げる、と言うものです。ここ最近作品にはあまりない特徴として、固定されたストーリーエンディングがない事が挙げられます。これは特にPSP版までの特徴ではあったのですが、定められた期間の中で担当アイドルをどのくらい育てることができるか。その結果どのような結末を迎えるかはプロデューサーの腕次第というのが大きな特徴でした。(PS2からは割りとストーリー性が強くなったり、逆につい最近のものではもはや終わりのない箱庭のような感じなっていますが…)。いや、いったいそれのなにが面白いんだと思われる方もいるかもしれませんが、私自身このゲームがここまで多くの人に愛されるのはこの

何度やっても同じ展開はなく、誰がやってもその一回はその人のその1回だけのもの

という、担当と紡いだストーリーや絆が特別ものとなる感覚が大きかったのでは似かと思います。だからこそ、いまでもSNSなどで「俺のアイドルを見ろ」と言わんばかりの宣伝が絶え間なく書き込まれ、そこから世界が日8ろがることが多いのだと思います。それだけ、どのプレイヤー自分担当への「自分だけの特別な思い出」を育むことができるゲームなのだと思います。ちなみに私は最初あるアイドルでやったらすっげぇ中途半端ランクで終わってしまいました。でも、アイドルはお礼を言ってくれるんです。ありがとうって。私は申し訳なくてなんか泣きました。

ミリオンライブシアターデイズとは

ミリオンライブシアターデイズ(以下ミリシタ)とは、このアイマスシリーズの一編。グリーから配信されているソーシャルゲームアイドルマスターミリオンライブから派生したスマホアプリゲームです。最近流行りの音ゲーアプリの一つとなっていますが、プレイヤーが実際に行うのは大きく2つ「リズムゲーム」と「コミュニケーションゲーム」です。ミリシタの特徴は、ストーリーなどを読む際に挿入されるドラマパートがフルボイスであることと、そのドラマパート立ち絵ではなく3Dキャラクターが常に動いているというポイントです。これにより、ドラマパートがただ文字を読むだだけではなく、視覚的にも様々な情報が得られるようになっています。これまでのアイマス同様に共通のモーションも多いですが、アイドルごとに固有のモーションなども実装されており、より「キャラクターとの交流」を押し出していくゲームに仕上がっています

ミリシタはまさにアイマスであるという話

さて、いよいよ本題です。他にも様々な音ゲーアプリ群雄割拠し、アイマスカラのアプリゲーム複数ある中でミリシタはどこがすごいのか。一言で言うならば

最も「アイマス」をしている

という点でしょう。まずアプリゲームであることのそもそも問題として、どうしても課金をしてもらうような機構を組み込まなければならないということ。据え置き機と全く同じシステムでは作れなことなどがあると思います。つまりアプリゲームである以上はアプリゲームの枠の中で、何らかのセールスポイント表現する必要があります。そんな中でミリシタはどのような道を選んだのか。と聞かれれば、答えは「アイマスをすること」なのだと思います。先程も書いたようにアイドルマスター本来の良さの1つは、プレイヤーとその担当特別な思い出を作れることがあるかと思いますミリシタでは、登場する全キャラクターとの出会いストーリーや、様々なカードに起因するストーリー配信され、レベルの上昇とともに解放されるメインストリーでは、これまでのミリオンライブでは明かされていなかった設定や、そもそもこのゲームミリオンライブとはまた違う独自路線に進みつつあることを示唆するストーリが続々と配信されていますしかも繰り返しますが、コレが3Dキャラによるフルボイスです。その労力たるや、如何程のものでしょうか。

また、ここ最近アップデートさらにコレを強化してきたなと感じたのが、「シネマモード」と「リハーサルモード」です。シネマモードは、ドラマパートに新しく実装された機能であり,これまで表示されていたアイドルセリフを吹き出しごと消去し、画面にはアイドルのみが映り、音声のみの進行にすることで、より没入感を増すことが出来ます

リハーサルモード」は、音ゲーパート練習ができるようになったというものです。これがただの練習であれば、それほど大した話ではなかったのですが、実際にやってみてびっくり。なんと、衣装がレッスンウェアで固定になり、通常のプレイで表示されていたお客さんが全員消去されていました。個人的これはすごいなぁと思いました。旧来のアイマスでも、ライブパートがあり、プレイヤー選択した衣装に身を包みステージで踊るパートがあるのですが、その前にライブイベントへの出場権を手に入れるためのオーディションがあります。ここでは衣装トレーニングウェアでの登場となり、プロデューサーからこそ見られる一面というのが本来あるわけです。華やかなステージはお客さんから視点ですが、その裏には地道なレッスンや苦労がある。それを知るのはプロデューサー担当アイドルだけでいい。そういうわけです。こういう想像余地こそが、アイマスというゲームの味を引き出し更に深めていくことができる部分だと思います

このように、ミリシタはただアイドル記号的な可愛さで売り出したり、音ゲーとしての質のみで売り出そうとしているのではなく、旧来のアイマスらしさを少しでも表現しようとしていると感じられるところがあります

はいものの…

冷静に考えると、実施のところこれらの感情ゲームに没入し、酔っているからこその話です。旧来のアイマスにしたって、やりこめばやり込むほど一度見た流れが増えてきたり、より高ランクを目指すと行った効率重視のやり方が増えてきますミリシタにしても、ドラマパートを各キャラに…くらい他のゲームでも当たり前といえば当たり前です。蚊gられた枠組みの中でどんなゲームに持っていこうとしているか、日々苦慮していることでしょう。ただ、そんななかでも特にミリシタは「アイマスらしさ」を表現し、プロデューサーアイドルだけの特別な絆や思い出を積み上げるという想像余地を与えようとしてくれているのだと思います。楽しみ方や感想は人それぞれですが、こういった制作側のメッセージをなるべくであれば拾っていきたいなぁと思ったので、こうして筆を走らせてみました。

おしまいですさようなら

2017-09-16

増田は全体的に高脳で高収入アップルGoogleグリー勤務が多いか

白人韓国人みたいに優れた人種日本語で書き込んでるんだと思っている

2017-09-11

anond:20170911164916

グリーは一体どこから道を間違え始めたのかという知られざる歴史まとめ

http://gigazine.net/news/20120326-gree-diamond/

これは5年前の記事だけど、田中氏が凄いというのはよくわかる。

ただ、そういう商売しちゃっていいの?って思ってる人が大半であることも事実

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