はてなキーワード: 知識不足とは
そう言われて、なるほどとは思います。
できるお医者さんはミナ、口をそろえて「10年やれば一通りできる」と言います。
15年たってもできない医者、60まで勤務医をやってできない医者、老人でできない医者。
そういう人達を見てきました。
不思議なんです。医者と言う仕事は、基本的には、ガイドラインなりを参考に、マニュアル通り仕事をするだけなんです。
もちろん、外科なんかは、そのマニュアル通りに仕事するのが難しかったり、マニュアル自体が微妙な操作や判断や人間ごとの違いがあったりして難しいのでしょうが。
①勉強をしていない
①勉強をしていない。
「訴えられた場合、言い訳ができない、医師免許停止がありうる」ということを、1日に数回繰り返す。
10年かかる勉強とはなんなのか。
本当に広大なので、これを学びきれないというのは普通にそうだと思います。
しかし、ホトンドの医者は歯を食いしばって、なんとか学ぶのですが。
それができないまま、年を重ねる人もいます。
②効率が悪い
ビックリするくらい、カルテを書くのが遅くて下手(スタンダードなやり方を知らない)で。
処置も、ミスが多い(ミスを生かさない、自己流だから間違っている)
たいてい、人当たりがいいのですが。
やってる医療は患者さんにかわいそうなものばかりで、だめでしょ。
③常軌を逸している
医療技術を部分的には身につけても、「おかしな判断」をしてしまう人がいます。
当直で病院にいないといけないのに、居酒屋で酒飲んで遊んでいたり。
その人の中では、理屈が成立しているかもしれないのですが、一般論として、ヤバイでしょ。という。
医学知識をちゃんと整理することはできても、医療を行うことが困難なパターンです。
④精神病、勤労が困難
医者の仕事はかなりの修行が必要なんですが。その修行をこなせないために、できない医者になってしまうパターン。
以上のパターンがあると思うのですが。
知識不足については、医療自体にあまり興味を持てないからです。しかし、変な医療をする恐怖があるので勉強はしています。
効率も、できるだけルーチンワークなどにしてますが、やはり人より遅い
おかしな判断については、これは子供の頃からなので治らないのですが。ぶちきれず、素直にハイハイと直します。
労働が困難については、とにかく医者の仕事のきつさが嫌いなので、労働意欲が湧きません。
「10年たてば1人前」というのに、僕は到達できるんだろうか。
できないだろうなあ。
新書を一冊、二冊読んだぐらいじゃあ勉強とは言わへんぞ。性犯罪無くしたいと真剣に思うてるんやったら犯罪学や犯罪心理学の専門書は読んどらんと人に喧嘩売れへんやろが。
フェミさんが勘違いしてお気持ち全開で絡んで来そうやから言うとくけど、性暴力問題はな老若男女全員で取り組まなあかんわけや。全員で取り組むっちゅうのは政策になるわけや。つまり税金などの社会のリソースを使う訳や。そうするやったら検証可能な理屈が必要になるんやで。
中国の監視社会は性暴力対策としては最強なんや。そやけど犯罪を予防する為に個人のプライバシーが侵害される訳や。あらゆる政策にはトレードオフが存在する。そやから理屈が必要なんよね
「建設的な議論」と言いつつ、議論をする為のベースとなる基礎的な勉強もせず、批判されたらワイに喧嘩売って来なはったけどな。最後は不貞腐れた態度やったね。
「男性はフェミニストになろう」と言ったら、炎上した。それでも僕は漫画を描き続ける https://www.buzzfeed.com/jp/akikokobayashi/feminism-comic
過度に潔癖もなにも、あいつの倫理観が元から低すぎるんやで。知識不足を指摘されたら喧嘩売ってくるヤカラやで。性犯罪を真剣に無くしたいとか言う癖に性犯罪関連の書籍は新書一冊しか読んどらへんし。本当に性犯罪を憎むならもっと勉強するんと違いますか。あいつの真剣は新書一冊分やで。
よーは、メンドイ勉強はせずに、女性受け狙っとるだけやんけ。そんなんを取り上げるメディアも倫理観低いのとちゃいますかねぇ。どーでもええけど。— morituri te salutant (@once_a_mutt) 2018年4月1日
先月行われたピョンチャンオリンピック、羽生結弦のが見事金メダルを獲得しましたね。
そんな彼を応援しにきた人によってリンクに投げ込まれた大量のプーさん。おぞましい量でした。あれだけの量を本人に届けるのは難しいということで、スケートクラブの子供達や児童養護施設に贈られたそうですが、正直私はこれには納得がいきません。もっといい方法があったはずです。
まず、羽生結弦の使用済みプーさんをオークションなどで売ります。ぬいぐるみの使用とはどういうことなのかいまいちよくわかりませんが、羽生結弦に1日1プーさん抱いて寝ていただきます。その使用済みプーさんをファンに売るのです。確実に一度はプーさんが羽生結弦のもとに届く上に、使用済みのプーさんが手に入るのは、嬉しいことなのではないでしょうか。(私は特に羽生結弦が好きなわけではありませんが、私だったら嬉しいと思います。実際のファンの方の意見が聞けたら嬉しいです。)
そしてその収益をスケートクラブや児童養護施設に寄付するのです。プーさんをそのまま寄付するよりも、お金を寄付した方が自由に使えるので良いのではないでしょうか
。プーさんはかわいいだけです。ぬいぐるみが好きなら良いでしょうけど、正直ぬいぐるみは何の役にもたちません。それよりもお金として贈れば、スケートクラブであれば、必要な物を買ったり、良いコーチを雇ったりできるでしょうし、児童養護施設であれば、備品や子供達の学費、職員のの労働環境の改善のために役立てたりするのではないでしょうか。(スケートクラブや児童養護施設のことは正直そこまでよくわかっていないです。知識不足です。)
この方法ならほとんどの人が満足できるのではないか、と私は思います。
なので私は今回のプーさんの処遇がとても残念なのです。もったいないです。次回プーさんの大量投入が起こった時はもうちょっと工夫をした対処がなされることを願います。
女性専用車両はミソジニストが主張する様な男性差別ではなく、合理的な制度だ。「許される差別」ではない(そもそも差別という物は許されない)。しかしこの事を日本国内だけでなく、世界中の人々にもきちんと理解してもらえるのかというと不安が残る。
丁度この女性専用車両のトピックと同時期に、平昌五輪に関する様々なニュースが流れている。考えてみる良い機会だ。2年後の東京五輪の開催時、女性専用車両の存在に訪日外国人の方が戸惑う可能性はないだろうか。
東京周辺エリアでは、女性専用車両が複数の路線で運行されている。そのエリアで五輪が開催されるのだから、外国人観光客にもこの車両の必要性を理解してもらい、スムーズに乗客を運ぶ必要性が出てくる。
そこで世界中のどの国の人々でも、必要性を理解してもらえるような方法を考えてみた。
本題に入る前に、考える対象になっている問題が現実に起こる事かどうかも考えておく必要がある。
「訪日外国人に女性専用車両の必要性を説明する場面自体が、現実的に起こりえない。」つまり倫理的な判断を無理やり絡ませる非現実的な問題について、考える事自体が不適切という可能性もあるだろう。
例えば「トロッコ問題」を取り上げた以下のブログの議論では、非現実的な問題を出題するサンデル教授本人を殴るのが正解という解決策が示されている。
http://vergil.hateblo.jp/entry/2017/08/06/105035
仮に、今回考察する問題がトロッコ問題のように非現実的であれば、黙って私を殴るのが解決策となるかもしれない。
ネトウヨが散々大失敗大失敗と騒いでいた平昌五輪は、実際に国際情勢上の懸念事項や設営トラブルもあったが、結果的に成功裏に終わった。世界各国から選手だけでなく、沢山の観光客も訪れた。次は平昌五輪と地理的、文化的な条件も、開催時期も近い東京での五輪だ。しかも、一般的に冬季より夏季五輪の方が参加国が多くなる。そうなると平昌五輪と同じかそれ以上に、人数も多様性も上回る外国人が訪れると想定する事は現実的だろう。
更に、女性専用車両の運行時間には、多数の外国人観光客が電車で都内を移動するだろう。そして、女性専用車両の存在に不慣れな地域から来る人も多数含まれるだろう。事前にトラブルの回避策を考えておく事は、十分現実的な課題だ。
東京五輪の計画自体を頓挫させる事で、訪日外国人の数を抑制するという手段も存在するだろうか?しかし、一度国際的合意をもって決定された五輪は実施されるのが通例であり(懸念事項のあった平昌五輪も無事行われた)、この手段の方が寧ろ非現実的だろう。
また、女性専用車両が必要になる背景事情として、東京の人口の過密さを挙げる人もいる。しかし、残り2年間で人口を分散させる現実的な手段も思い浮かばない。
そこで、この問題が現実的な課題であるという認識については、ここで合意をとっておきたい。その上で、いくつかの予想される場合ごとに、理解してもらう方法を考える。
イスラム諸国を中心に、女性専用車両が存在する国は他にもある。そうした国から来た人々には、「女性の権利を守るため」と伝えれば理解してもらえるだろう。
既に述べた通り、女性専用車両の扱いに不慣れな人々、そうした車両が制度として存在しない国も多い。しかしそうした国から来た観光客にも、必要性を理解してもらわなければいけない。一方で、世界には多様な文化や価値観があるため、全員に同じやり方で説明しても、理解してもらえるか怪しい。少しずつ条件を分け、できるだけその条件に沿った理解を促す事が必要だろう。
そこで有用だと考えられるのが、世界経済フォーラムのジェンダーギャップ指数だ。
http://www.huffingtonpost.jp/2017/11/01/nippon_a_23263093/
各国の男女が置かれている状況を比較することができる、国際的指標だ。これをもとに、順位が日本(2017年度は114位)より上の国々と下の国々に条件を分けて考えてみたい。
まず、順位が日本より下の国から来た人々には、自国よりも順位が上の国(日本)で実際に行われている、有力なジェンダー平等化制度の一つとして理解してもらうのが良いだろう。希望の範囲だが、自国での採用も検討してもらうのも良いかもしれない。
順位が上と一言で言っても、アイスランド(1位)、ルワンダ(4位)、フィリピン(10位)、イギリス(15位)、ボリビア(17位)、南アフリカ(19位)、アメリカ(49位)等、様々な文化圏の国が存在する。女性専用車両への強硬な反対論が影響力を持っているイギリス、以前に陸上競技のジェンダー問題で世論が揺れた南アフリカ、トランプ大統領を選出してしまったアメリカ等、個別の不安要素も存在する。
しかし、共通理解の助けとなる国際指標として、ジェンダーギャップ指数の日本の順位は皆さんの国よりも低迷している事を伝える。また、日本では実際に性犯罪や女性の被る不利益が深刻である事を合わせて伝え、この男女間の不均衡(権力勾配)を是正する措置として専用車両が必要である事を理解してもらうのが良いだろう。
どうしても個別に考えなければいけないのは、南アフリカやアメリカといった国々の黒人の方、中でも男性への説明だ。(「黒人」という表記には場合によって望ましくない含意がある事は私も理解しているが、「アフリカ系アメリカ人」と表記してしまうと南アフリカ人との混同が避けられない。また、両国で表現を揃える場合は「アフリカ系南アフリカ人」という論理的に整合性のとれない表現を使わねばならない。したがって、やむをえず「黒人」を用いる)。
なぜ南アフリカ人あるいはアメリカ人全般ではなく、黒人に限定しているか?彼らは「Whites only」といった看板を掲げる人種隔離政策がかつてとられていた国々で、隔離されていた側のマリノリティグループの人達だ。「Women only」といった女性専用車両の表記を見て、特別な感情を覚えてしまう可能性があるからだ。
それでも黒人女性であれば、自分が乗車可能なカテゴリーだと認識できるだろうが、黒人男性の場合は通常は乗ることができない。そのため「差別を受けた」という彼らの誤解を招きかねず、特別に理解を促す説明方法を考える必要がある。間違って専用車両に乗ってしまい、彼らが乗客に締め出されるような事態は何としても避けたいし、日本人が決して名誉白人ではない(差別などしていない)という姿勢も示さなければならない。
また、たびたびネトウヨやミソジニストは、「女性専用車両は白人専用車両と同じ差別」という雑な議論を展開する。両者が全く別の物である事を明確にするためにも、女性専用車両について黒人男性に理解してもらう方法を丁寧に議論する事は大切だ。
「Women only」とは書いてあるが、「Whites only」の様に(彼らの想像する様な)排他的な中身ではなく、障がい者や高齢者、幼児といった社会的弱者であれば、男性でも乗れる事を伝えるのが良いだろう。例えば世界的な有名人として、南アフリカにはパラリンピック陸上競技のピストリウス選手(両足が義足)がいる。彼の様な身体障がいがある男性も、女性専用車両には乗る事ができると伝えるのが分かりやすいだろう。
特にアメリカの黒人の方には、アメリカの多くの大学入試基準で採用されているアファーマティブアクション制度に例えて説明するのが良いだろう。アファーマティブアクションの必要性、そしてマイノリティの地位向上に対する有効性については、既に社会的議論が尽くされており、比較的スムーズに受け入れられるだろう。
現時点では私の知識不足により、アメリカのパラリンピック選手、南アフリカのアファーマティブアクション制度等の具体例を思いつかなかった。実務的には各国の有名な事例を事前に調べておき、観光客の出身国に合わせた例で説明するのが良いだろう。
最後に、男女別に分かれているトイレや風呂に例えて説明する方法もとれないか検討した。しかし、これは「なぜ車両は男女で半々になっていない?」「既に男性がいるトイレや風呂に後から入ってくる女性なんかいるか?」といった問いに答えにくくなるため、断念した。
知識不足による誤解・曲解と(SES・準委任と派遣契約が区別できてないとか)
ごっちゃになってて、知ってる人にも知らない人にも読んで得しない文章だなあと思った。
「ここ最近の話」で言うと、ユーザー企業が人に割く予算はますます減っているので
エンジニアリング能力を提供できない人間には金を払わないユーザーが増えてる。
金額に見合わない目に見えるレベルの無能は秒で替えろと言われる。
一日中Excel表いじってるだけの仕事が許されるとか逆においしいし
SES会社は簡単にクビにするほど人は余ってないし、無能なだけならどうにか使おうとする。
「多くの場合、派遣会社の営業は客に従うため客が「安くこき使いたい」と考えて
低評価で低賃金を主張したら余程の事がない限り営業は客に従う」ってのも、
営業は客にヘーコラしてる印象かもしれないが、馬鹿じゃなければ高く売りたいに決まってる。
SESの場合メンバーの評価は客からの評価を鵜呑みにせざるを得ない状況は大いにあるが
もちろん、それがメンバーの給与に反映されてるかどうかは別で、
客には高く売って給与は安く抑えるというのがSESで儲ける常套手段なのがクソという話はある。
「こっちは金を出してるんだから教えることに時間を取ることもミスすることも許さない」
なんてのはSESなのになんで客が教育しなきゃいけないんだとしか思えないし
(小さいミスが大きな損害に直結するような運用はおかしいとかいう話は別)
「専門学校でプログラミングを学びjavaの資格も取った新卒が客先でシュレッダー係りになっていた」
という話にしても、
まず「専門学校でプログラミングを学びjavaの資格も取った新卒」ってどうなのってのと
前述の通りシュレッダー係に金払う余裕があるユーザー企業って今日びどれだけあるねんってのがあって、
雑用メンバー入れられる余裕のあるチームならベテランもいるだろうし
ある意味では成長機会に恵まれる可能性さえある気がする。ガチャでレア引くレベルの確率で。
SESがクソなのは、時間単価契約なので効率よく働くより長時間働くほうが売上が上がるため
生産性向上のインセンティブが発生せず、長期間ダラダラと続ける方が会社にとっておいしい構造であり
特に若手にとっては成長機会が奪われることが大きな要因だろう。
#年齢がある程度いってて特定の領域に特化して技術力が高い人など、SESがうまく機能するケースもなくはない
人件費の差額で儲けるモデルだから売上のない社員がいると利益率が目に見えて下がるため
ちゃんとした研修をしている時間はなく(時には虚偽の経歴で)すぐに客先に送り込まなければならない。
また勤務時間が長すぎる、人間関係がきつい、現場の業務が自分のやりたいことと乖離しているなどの理由で
現場を離脱したくても会社は社員の思いより売上確保を優先して継続させる方向に力が働き、実際そうさせることが多い
#もちろん会社によっては社員の気持ちを優先してくれる場合もあるんだけども
#自分も過去に「この客はやばい、すぐ抜けさせてくれ」と訴えて2ヶ月で抜けたことがある
そもそも社員の幸福と会社の幸福が一致しないビジネスモデルであるのもクソである要因だろう。
「せざる負えない」は「せざるを得ない」だぞというのが言いたいことだ。
最近サービスが終了したPS4の「The Tomorrow Children」というゲームがある。
https://www.jp.playstation.com/games/the-tomorrow-children-ps4/
私はこのゲームを休日にがっつり一日中プレイするほどでは無いが、週に数日2,3時間程度プレイする程度には夢中になっていた。
最初は特徴的なグラフィックやソ連風味の世界観が良いとか思っていたが、だんだんプレイするうちに懐かしい感覚に似ていることに気づいた。
このゲームは街のスピーカーから状況や時間を知らせてくれるシステムがあるのだが、その反響音とかなりリアルで屋外で町内放送を聞いている感じに非常に近い。
その感覚と特徴的なグラフィックで表される綺麗な夕焼けとの相乗効果でかつての裏山で遊んでいて夕焼けを見つつ時間を知らせる町内放送の音楽を聴いている感覚を思い出す。
またこのゲームは街を復興するのが目的なのだが建てた建物を破壊していく怪獣がランダムで出てくる。
ただこの怪獣、別に自分たちが作った建物だけでなくいろんな物を破壊していく。
それは裏山に作った秘密基地等の作品を知識不足や自然環境等でよく分からない理由で破壊されていくのだが、それによって新たになにか新しい発見が見つかる感覚に似ている。
説明が遅れたがこのゲームはプレイヤーと繋がり、一緒に街を復興させるのが目的である。
ただプレイヤーは別に行動を強制されているわけではないのでペナルティはあるものの反逆行為も可能で、別に特に行動せずに復興に影響を与えないことも可能ではある。
そのような数々のプレイヤーの中に気が合うプレイヤーに会うこともあったりするわけで、一緒に街を作り上げていくことがある。
これが私がスーパー内の子供の遊び場と表現した部分で、偶々気があう人と出会って一緒に遊んでいる感覚である。
このように私にとっては色々懐かしい感じのゲームだったが、サービスが終了してしまった今も年齢制限等でこういった遊びが出来なくなった直後の感覚を味わってるという次第である。
「いきいきママ」が今わぁわぁ言われているけどさ、
みんなパートとかで正社やってる人なんてそんなに多くはなかったような。
ここ数年で初めてワーママが誕生して、結構そのの働き方で試行錯誤してる。
今までに4名、内1人が激務に耐えられず辞め、
1人が社内で部署替え、1人は少し働いたあと在宅勤務、
一般社員は1日平均11〜14時間くらいでさらにほぼ休日出勤の
はっきりいってブラックで、月間目標も膨大、全然うまくなんていってない。
給料はワーママが自分たちの7-8割ほどだから正直うらやましいと思うことだってある。
時短で7-8割もらえりゃ、私だってそうしたい、子どもいないけど営業終わり直帰してえって思うときもある。
でも、私(34)はいずれはとおる道かもしれんと思って頑張るし、
もう通らない可能性も高い45オーバーの社員もすっごく協力的に仕事を引き受けている。
経営者のことクソだなとは思ってるけど、仕事は好きだし断罪することでは終わらないんだよ。
労基でもなんでもいいんだけど、
この規模の会社だったら、ワーママ何人にこういうまわし方で、とか、
うまい業務量の調整の仕方とかを専門的にアドバイスする人が必要。
女性の活躍をうたうんだったら、コンサルタントを育てて全国の中小企業に派遣してくれよ。
会社のまわし方に関する寄り合い所みたいなものはネットにないのか?
あったらすまん知識不足だ、教えてくれ。
働き方改革の理想がこうだってのはだいぶ浸透してきた気がするよ。
ただ、それをどうやって実現するかのHow Toをまだそれほど多くの人は知らないし、
身近な世界だけではなく、日本中で方法を共有し探っていくべきだと思う。
楽ちん仕事しかないワーママがいるとか、そういうこともあるかもしれないが、
うまく仕事内容を評価し反映する仕組みをみんなで探る方が先決だ。
共働きでもしないと子どもの1人も育てるのは難しいってことだと思うけど、
1本1本増えてってどうにか轍っぽくなってきたとこだろう?
まだ、ここ道ですよね?って感じでみんなが恐る恐る通ってるとこなんだから、
日本習字では毎月、お手本と冊子が送られてくる。
お手本は原田観峰、冊子には日本習字の高位段の会員の作品が掲載されていた。
子供ながらに自分はすごく美しい字だと思ったし、きっとすごい人たちなんだろうなぁ~と思っていた。
中学三年生くらいの時、たまたまネットで原田観峰について調べたらとあるサイトでぼろくそにたたかれていた。
内容は「書道の世界に段位を持ち込んで人々の誤解を招いた」というものだった。
私の中で原田観峰のイメージが崩れてしまい、同時に自分が恥ずかしくなった。
もしくはYoutubeの誰かの動画コメントに「下手」「正しくない」「正しい書き方は~」
そもそも、2chは便所の落書きだし、匿名のコメントでは判断の仕様がない。だか私にはこれらの書き込みにはおそらくある程度の説得力があるように思える。
そしてどうやら書道業界では柿沼康二という人物が相当な実力者らしい。
彼は、昭和の三筆の一人である手島右卿に師事し、毎日書道展毎日賞という書道界では栄誉ある賞を20代で受賞。大学生の頃は16時間を臨書に費やしていたという。
私の中で彼は、わかりやすい「書道のすごい人」になり、書家の指標になった。
人間は単純だから、複雑な社会を一つの軸や価値観を通してしか見ることができないという話を聞いたことがある。
なるほど。
例えば漫画を見てみよう。
ある売れている漫画が2chなどで叩かれている光景を目にする。
絵が下手なのに売れているのが理解できない、ストーリーが下手なのに売れているのが理解できない、と。
人間社会は複雑なので、実際には「マーケティング」「絵」「ストーリー」「タイトル」「時代性」「知名度」……そして「好み」非常に多くの事柄がかかわって「売上」という数字をたたき出している。
それなのに一つの項目だけを見て売上を語ることはおろかである。
だが、それでも人は絵のうまさだけで売上を語りたいのだ、2chに書き込みたいのだ。
私が今どういう状況かというと、ちょこっとだけ書家の世界をのぞいてみたい。
漫画家のランキングをつけようにも、何度やっても決まらないだろう。
ただ、一流の漫画家を挙げろと言われれば誰もが納得する名前が挙がることだろう。
だが、私の好奇心がそれを欲している。
ならば下手という指摘はなぜできるのか。
これは断言するが、書道業界を知らない素人にとって書道のすごい人は武田双雲だ。
たとえ武田双雲がプロからみてどれだけ下手で臨書をしなくても、その事実はおそらく変わらないだろう。
柿沼さんはどう思うだろうか。素人に理解されなくてもいいと思うだろうか。少しでも多くの人に本物の書を知ってほしいと思うのだろうか。
このことを悲しむだろうか、残念に思うか。自分がその立場なら残念に思うかもしれない。
でもこの話は書道業界だけの話ではなく、音楽、映画、現代芸術、きっとどの業界にもある。
だから柿沼さんもまた別の業界の素人であってその道のプロから何か思われるかもしれない。
もちろん、彼の情熱を見る限り、芸術分野ならきっと通じ合うものがあると思うが。
私の言いたいことは、素人というのはそういうレベルの人であるということ。
自分の当たり前が通じない、それも毎年何万人もの素人が新しく量産される。
私が長々と何を言いたいというかというと、書道はブラックボックスであるということである。
芸術系の分野ではおそらく、自分の知る限り最もブラックボックスである。
現代芸術では絵のうまさは最も重要な項目ではない。最も重要なのは文脈である、らしい。
その作品がアートの歴史の中でどういう立ち位置にいるのか、どういうコンセプトなのかが重要な位置を占める。
私は書道のことに詳しくはないが、書道の世界の美しさ、素晴らしさ、良さは言葉で説明できないようなものであるのではないかと思う。
もっと言うと王義之の書が最高といわれるが、素人にはわからない。きっと時間をかけて書にふれれば見えてくる世界もあるかもしれないが、素人にその気はない。
私はフォントが好きなので、いろんなフォントをよく眺めている。王義之の書より日本語フォントに美しさを見出す。
もちろん、それはあくまで、私の心の中の世界の話であり、好みである。正しさではない。
書道の正しさでは王義之だろう。それか書道とフォントは全くの別物だから比べることじたい意味がないのかもしれない。
まぁ、書家のいうなんちゃって揮毫も多くの素人が美しいと思うのと同じかもしれない。知識不足で見えない世界のため、下の世界で満足しているだけかもしれない。
話は変わるが、待ちゆく人に好きなフォントを聞くと「MSゴシック」だそう。たぶんデザイナーではありえない。少なくとも自分は好きではない。
美しいとされるフォントは手書きの温かみを再現していたりするので、書道から教えられることは多いかもしれない。
でも私は彼らを馬鹿にしたりはしない。無論、私は一流デザイナーではないし、アーティストではないから柿沼さんと比較はできないが。
つまり素人というのはそういうものである。どの業界もきっと素人にわかってもらえない苦労はある。
だからやさしく教えてあげればいいと思う。
書道界で名をはせている人はなぜ有名なのか?
美しいとされる文字はなぜ美しいとされるのか?
正しさはどこにあるのか?美しさはどこにあるのか?
そもそも沢山の人が訪れる分野ではないかもしれない。ネットで書道の情報を集めるのは(ほかの分野に比べれば)大変だ。
派閥ではなく真に実力で名をのこした書家を知りたくても素人にはわからない。
つまり、ブラックボックスの芸術なので、ネットで書家が叩かれているのが正しいのか正しくないのか、的外れなのか的を射ているのかわからない。
下手といわれても素人目にはすごくうまく見える。
下手なのを説明できないのであれば、うまいのを説明できないのではないだろうか。
私は説明もなくただ、下手だといわれても素人だから納得できない。
追記:
そうか…
悪文ごめんね。思ってることを書き連ねたらこんな文章になってしまった。
冷静になって読み返してみると話が飛びすぎてるし、後半読みづらいのは確かにある。
ごめんね。
でも頭が悪いっていうのはひどいよ。
言いたいことを要約して書くけど、
クラウドファンディングで資金調達した場合、掲げた目標の達成義務がそれなりに生じる。
彼女が掲げた目標は、フォトブックを作成しコミケに参加すること。
つまり、コミケで彼女に会うために出資する人がいる可能性がある。
しかし、彼女は芸能人であるためコミケ参加にはコミケスタッフの協力が不可欠。
つまり、無関係な第三者(コミケスタッフ)をクラウドファンディングの達成義務に巻き込んでいる。
事前の打ち合わせもなくね。
クラウドファンディングに赤の他人を巻き込むのはNG。
今回の場合、カメラマンも決まってないのに、コミケスタッフが無償で協力することだけは決まっているワケさ。ワッハハハ
無論、コミケ側は「知るかバーカ」と断れる。むしろ抽選から落とすだろうけど…その場合の出資者の怒りが彼女だけでなく、コミケ側に向く可能性もある。場外乱闘必死。
正直、早めに炎上して取りやめて正解。
彼女の方も、クラウドファンディングをよく理解して無い出資者を集めてたので、トラブルに発展した可能性ある。
コミケへの認識不足知識不足は、叶姉妹の例を学べば今からでも十分対応可能だと思うけどさ、よく調べもせず、いきなりお金が絡むことを勝手にやって、巻き込んで、
近づいたらヤバイ系で、付き合う必要も義務もコミケ側に無いでしょ。
クラウドファンディングでコミケを口に出さなければ、普通にフォトブック出来たでしょ。
https://anond.hatelabo.jp/20170824035929
昨晩は鳥人間コンテストを見てボロ泣きした、久しぶりに泣いた、びっくりするほど泣いた
こんなに一生懸命物事に打ち込める人は幸せで羨ましい一心だった
僕は今後あんな素敵なことが成せるのだろうか
起きたら12時前だった
1時から大学の保健センターだったため食堂行って行こうとしてた
11時過ぎのバスを逃すと間に合わないことがわかったので自転車で行った
最近は暑すぎるので辛いが慣れた
研究室を異動するかどうかが主な議題なのだが、どうにしても保健センターの人の研究者に関する知識不足のように感じた
研究室を異動したいと考えるが、今の研究室に対する不満は正当か否かわからない
他に行きたい研究室が決まってないが、それでも僕を受け入れてくれるところがあればどこでもいいとさえ思う
それじゃだめでしょと言われた、僕は今の研究室からとにかく逃げたいだけ
今の研究室にいたらいずれ不満を教授にぶつけてバトルする未来しか見えない
その後勇気を出し研究室に行ったが担当教員不在で何も進まず、素直にわからないのでどうすればいいか教えてくださいとメールを送った
その後は帰宅しご飯を作った
蓋をうまく使って中までしっかり火が通せたので満足
到底できる状況にないが、昔親と兄と弟の前で同じ話をされたときに
「人が怖い、鬱かもしれない、人と関わらないバイトがあればしたい」
と言ったら全員で爆笑された、そんなわけはないと
一生理解してもらえないと思った
その時調べたが、家族との縁は法的には切れないそうだ
で、今回も辛い言葉を色々吐かれて泣きそうだった
そういう問題ではないと一蹴された
金銭的支援も難しいし、兄は真面目に就職したし弟はバイトしてるしあんたはなんなんだと、そんな奴養う義務はあるのかとまで言われた
だったら産んでくれるな、殺せよ
本当に自殺したら悲しむ人がいるのか?あ?
以上、今日は頑張ったつもりだったけど鬱は加速しただけだった
https://anond.hatelabo.jp/20170824042617
えへへへへ
以前ソーセージは水を入れてなくなるまでゆでるとうまいっての聞いたからためしたらホテルの味だったよ
これはお勧め
建築業界に限定せずすべての職種でも同じことがいえるかもしれない。
「きつい」「きたない」「危険」なんて言われているが 実際には少し変わって「きつい」「帰れない」「厳しい」なんて言われていたりする。
何が厳しいか?
「知識の共有ができないこと」が現代社会 全世界すべてで起きている問題だと思う。
教える人が「知識不足で教えることができないこと」
教える人が「教育を分かっておらず教え方が下手なこと」
教える人が「俺はもう定年だからなんでもいいんだ、あとは勝手にやってくれ」と責任を放棄すること。
教える人が「せっかく教えてもすぐに辞めるから教える気がない」
同じ仕事なのに「知識の専門化が進みすぎて、全ての知識を把握できないために起こる教育不良」
すべての業種で言えること。
各分野の専門化が進みすぎて覚えることが増えすぎたこと。
特化しすぎた分野が分かれてしまい分野が異なり、隣の畑を見ても何が何だかわからないこと。
情報量が多く技術取得前の事前学習に費やす時間が多すぎること。
底辺の仕事であれば技術も知識も必要最低限あれば事足りるけど。
高校生ぐらいには仕事を何にするか確定していなければ技術職を選べなくなるみたいなことが起こりえてしまうのかも。
専攻している学習知識上「私は歯科医」「このルートしかない。」みたいなことが起こりえてしまう。
仕事上だけで得られる知識には限界があり、自身で進んで学習する必要もある。
得た知識が更新されて、まったく違う技術になり変っていて。0から違う工法を覚えたり。
かと思えば、解体時には30年前にはこうやって作られていて図面は残っていないからなど。
昔の知識を持つ人が必要だったり。古い知識が要らないとも限らない。
便利なものを作った代償として、今までの知識の共有が生きていく人類に必要になることがある。
すべての知識が必要なかったとしても問題が起きた時に何もできず棒立ちするしかない。
原子炉が危険という概念は持っていても何が危険で、何かが起きた時にどうしたらいいか?
ほとんどの人が知らなかったことだと思う。
ほかの動物と違い。本能を無視したり抑制したり、考えて行動できる人として生れ。
便利なものを使用する側の人間も、作った人間に何らかの融資をして作らせたことになる。
知識はより高度になり濃縮される。
人として生れた以上は、その便利さを知り学ぶ義務があるし。
そこからおしえなきゃないの…
https://anond.hatelabo.jp/20170722215114
はすごく小さな問題のようで実は大小にかかわらずどの仕事の分野でも起きていること。
書類の出し方とか、定型文とかそんな文化を作ったのも人類だし、
それをしないで今の文化にしがみつくなら教えることの方が義務だと思う。
「知ってて当たり前」は「ゆとり世代」より甘い考えだと老害は自覚するべき。
見ているだけで覚えられるような職人の時代は一部終わりを迎えつつある。
倫理問題が解決して脳が記憶媒体に置き換えられたりでもしない限り、
ある一定の知識量を容易に記憶する技術をまだ持たない、もしくは技術的にはできても倫理的にできないとか。
(人としての限界:サイボーグ化やゲノム構成の改良など手術や人体改造を伴うこと)
人として生れ、便利なものを使う使わないにかかわらず、
やだなーって思ってた。
髪抜けるのが嫌だった。
髪質が、自分にとって希少な長所の一つなのよ。黒髪の中で浮かないほどの焦げ茶色で、巻かなくても毛先がエレガントにくるんってなるの。
でもまあ、命には代えれんよなあ。
って覚悟決めたら、案外そうでもないんだよね。注射もそうだし、手術もそうだった。事前の想像に比べて、現状はいっぱいいっぱいで、もっといろんな大変なことがあるもので、後から考えると、あんまり大したことじゃない。
でも、もしも。たまに悪魔がささやく。でも、もしも、つらい思いしないで簡単に良くなる方法あるって言われたら…。
正直言うと、噂の水素は何度も調べた。そして、わからなかった……。圧倒的に知識不足なんだよねー。どういう理屈で、何が効果的なのかわからなかった。
親がハマっていて、すすめられては何度も断ってる。拒否していると言ってもいい。
母の説明では、「水素が細胞を正常化させる。カプセルなので水素水と違って飛んでかない。副作用はない。ガンに効いたって話もきいた。厚生省のお墨付きがー……などなど」
典型的っすね。でも、一つ一つ否定したんじゃだめだと思ったの。だから、
「心配さ、してぐれる気持ぢはわがっけども、おめえも、昔、じいちゃん(父の父)の健康食品、愚痴ってたっぺよ。そん時なんつった? んだら、わかっぺな?」的なことを言ったわけよ。ほんだら、なっどぐさ、いがねでも、わがっだーってごどになっで、そんどぎは、おわっだんだげんども、私の誕生日ん時にな、水素の吸入器あげっからー♪って言われて、もうね…… 絶望したよね。説明途中で、察して、いらない!って言ってその場を去った。
何でわかってもらえないんだろう。それは、きっとお互いに思ってるんだろうけどもな。
まだいいのは、現状の私の選択に関しては母は意見してこないこと。
彼女は、色んな手段試しましょうという。でもね、それね、治ったら水素のお陰と吹聴しますよね? 私、色々頑張ったよ。まー、実際頑張ったのは医療関係者の皆様と体内の細胞とかだけども。
あんまり、母に痛いとかつらいとか言えない関係だから、言っても、なんか、わかってもらえない感じがする。痛いとか疲れやすいとか、見た目ではわかりにくくて、できるでしょ、なおったでしょって言われる。これは、結構つらい。さすがにまだだよーと笑って言いながらも、なんだか悪いことをしている気分になる。だって、違和感はあるのだもの。それは、私のお腹の縦が赤道が証明している。こんなに切ったんだなあと、手術跡を見て毎回思う。
現状を見てもらえない、実状をわかってもらえない、っていうのがつらいよねー。でも、現状を知って悲しまれるのはもっとつらい。相手の悲しみに傷つくんだよなあ。それはしょうがないことだけどもね。
脱毛に関しても、自分がなるのはまあ、覚悟つくけど、その姿を見せて、優しい母なり義母なり、悲しい思いさせるのは、本当に心苦しい。
またこの状況をギャグにできるほどタフな性格でもないんだ。後日、「実はね、あの時ねー」って言うんで精一杯…。
思いの外、ながくなってしまった……。
でもね、ひとつわかる。
絶対治るっていうどこで何をしてるかわかんない長い肩書の人と、現場で実際に病気と戦う医療関係者の言葉、どっちを信じるか。
ガン治る人は、ガンなら何でも効きますとかいう。でも、このガンなら対処方法こういうのがありますって方が私は安心する。
副作用はないって、ガン治る人は言うけど、副作用はありますが、症状によって、その都度対処しますって方が私は安心する。実際、吐き気もなかった。
自分の場合は、比較的早い段階なのも心理的に良かった。ステージ1Aなんだ。術後、リンパの腫れがあって、3を覚悟してくださいと言われたが、病理の結果、採取した全てのリンパ節に見つからなかったので、最終的に1Aとなった。
なのに、抗がん剤なのは、まー、あれよ、ガンちゃんが部位の外に逃げ出したかも、チェックに一つだけひっかかったのだー。
でも、それが終わればなんとかなるのだと、先が見えているのもちょっと治療に前向きになれている要因だと思う。
正直、心配してくれたり優しい親の気持ちはうれしいけど、ちょっと、困ってもいる。
それよりも傷もみて、つらい説明一緒にきいてくれて、できることはやらせてくれて、できたら良かったねーっていってくれて、できないことはお任せできて、現状を受け入れて一緒に頑張ってくれる、旦那のような態度の方が、今は一番ありがたい。えへへー 前職が保育士で今が介護職の優しい旦那様なのよー。
実家も、婚家も、家族に恵まれているから、今は安心していられるのだろう。治るための努力も耐えられるのだろう。
また、だからこそ、幻術のような幸せにはあまり興味がないのだろう。
つくづく思うのは、人生は経験だよなって。やなことも、経験することで、たくさん考えて、たくさん調べて、たくさん学んでいる。それを今後にどう活かせるかなんだろうねー。
私、2人姉妹の妹。
母と姉はいつもスムーズに会話が進むらしいのに、母と私との会話はいつもスムーズに進まない。
母の話は感覚的で、時系列もめちゃくちゃで、オノマトペや指示代名詞も多く、いちいち聞き返して確かめないと何を話しているのか分からない。
私の話は母から「そんなふうに理路整然と話されても困る!」と言われる。
「いまウワーッて困ってるんだからいきなりそんなふうに理路整然と言われても困る」らしい。
意味がわからない。困ってるならその問題が解決したほうがいいだろうから助言しているのだ。
母は「とにかく困ってる!こんなに大変!やらなきゃいけない!」ということだけを私に伝えたいらしい。
でも明らかに母の知識不足が原因で混乱している部分があるようなので、その部分はこうなんだよと解説すると「理路整然と〜」と言われてしまう。