はてなキーワード: 悪乗りとは
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2007/30/news134.html
この記事に触発された。3D プリンタが安くなっており個人で買って失敗してもチョット痛い程度の値段だったのが大きい。
あと、この記事の SLA(光造形)タイプの精度が高いのも自分で使う分野(1mぐらいまでの鉄工業)で遊べそうかな?って思ったのも大きい。
コレによりより詳しく調査を開始することにした。
3D プリンタ出力には 3D のモデルーデータを作成して 3D プリンタにデータを渡して作る。
3D モデルデータの作成にはソフトウェアを使うがそれらには種類がいくつかある。
一番メジャーっぽいのが Fusion 360 だが、色々調べた結果自分が使うのは
とりあえずは FreeCAD というオープンソースのソフトを使うことにした。
普通の人だったら素直に Fusion 360 みたいなメジャーなソフトの方が
資料も多いしそっちの方が良いと思う。
周りに使ってる人が居るならその人と同じソフトだと質問できるしそういう面で決めた方が良いかと。
いくら安くなったとはいえ高いっちゃ高いので、その辺手軽に安く使ってみる方法は無いか探してみる事に。
以前あるゲームプログラマのブログで使ってみたと書いてあったのを思い出したのが、 DMM のサービス。
データをアップロードして、注文するとそれが送られて来るというモノ。
素材も色々と選べるし、今回気になっている光造形樹脂もある。
とりあえず出来上がったモノがどんなモノなのか体験したいならコレが良いかも。
https://make.dmm.com/item/1213611/
他にはレンタルスペースとかあるけど東京とかで遠いので厳しい。
とりあえずググると出てくるのが Amazon だが、現時点で買うとしたら SK 本舗かなと思った。
他にも原料となるレジンも取り扱っている点や、サポートもしてくれる点も良い。
Amazon より割高だが上記マニュアルがありサポートもある点、
レジンが付いてたりしているのでその点を考えるとむしろ安いぐらいとの結論。
買った後はバラ色の3Dプリンター生活が始まる…訳では無く、大抵は何かしら失敗するらしい。
そもそも 3Dモデルデータからそのまま3Dプリンタに食わせられる訳では無く、
スライスソフトで「どう作るか」という情報を作る必要があるみたいで、
その際にもサポートをどこにどう付けるかというのもセンスや経験が必要らしい。
他にも、レジン(原料)の選定やその原料に合わせた3Dプリンタの設定(速度等)を模索する必要があるし、
現実の環境(温度湿度など)も影響があるのでその辺の模索も必要とのこと。
やはり色々とデリケートでそう簡単に上手く行くようでもなく大変そうではある。
3Dプリンターの価格はかなり安くなったものの、まだまだ発展途上…というより
まだまだこれからもっと便利だったり手軽だったりより細かいニーズに対応したりしそうな雰囲気を感じる。
自分の分野(1mぐらいまでの鉄工業)では、それなりの投資(ノウハウの研究)が必要そうな気がする。
光造形タイプの場合、温度管理等が重要で材料の温度が25度は必要なので冬場は結構厳しそうな感じ。
マトイのアレは誰が悪乗りしてああなったんだよ
私のツイッターアカウントのTLにも例によってその「おけけパワー中島」の元ネタの漫画がどんぶらこと流れてきた。読んだ。
そして、
各登場人物への感情移入よりも先に、この「おけけパワー中島」というネーミングの素晴らしさに、雷を撃たれるような衝撃を受けてしまった。
私は「綾城」や「おけけパワー中島」なんかよりもずっと、漫画の作者・真田氏に強く嫉妬しそうになった。「おけけパワー中島」が出てくる引き出しがあるのがすごい。天才だ。
おけけパワー中島は恐らく、最初からおけけパワー中島ではなかったはずである。
はじめは「中島」とか「中島〇〇」のような名前であった可能性が高いと思う。
そこから例えば「#リプもらった名前で1日過ごす」と言うツイッタータグを実施したり、
あるいは普段の言動の中で「おけけパワー」と発言する事があり、いつの間にかそれが友人間で定着してしまって、現在に至るのではないかと推測できるのだ。
作中で描かれている中島の知人・綾城は品のある大人しげな性格だったので、おけけパワーとあだ名をつけるのに悪乗りするタイプではなさそうである。
という事は、中島をおけけパワーと呼び、それを定着させるに至るに関わった人間は、綾城の他に複数存在する友人である。
これは作中で綾城が「中島さんの新刊も楽しみにしている」と言った事にも裏付けられているが、名前からも伺う事が出来る。
そもそも、おけけパワーとは何か?
おけけとは、恐らく「毛」を丁寧に呼んだ呼び方ではないだろうか。
では「毛」とはどこの毛か。パワーという単語が関わるぐらい中島にとって力強い存在であるとしたら、
仮に「おけけ=陰毛」であるとするなら、中島はR-18系の創作をしている可能性が高い。
あるいは、中島の推しが胸毛がボーボーの男性であった場合は胸毛かもしれないが、その場合もエロシーンで胸毛を喜々として描く中島の姿が目に浮かんでくる。
このように作中描写としての情報量も多いが、メタ的に考えたときにも「おけけパワー中島」の効果はすさまじい。
これは作中で中島に嫉妬する人間の視点でも、漫画を読んでいる我々の視点でも。
ふざけているのかと腹を立てたくなるフレーズであり、
寝る時にふと布団の上で字面を思い出してしまうフレーズであり、
それまで考えている事を一度忘れてしまいそうな集中を削ぐフレーズであり、
おけけパワー中島とはどのような人間なのか真剣に考えてしまいたくなるような哲学的なフレーズでもあり、
もうすこしで最終話。
すべての人におすすめできるわけではないけど、個人的にはとても良い。
ゆる~い人間関係と少し人が苦手な主人公、人の感情がわからない宇宙人ハル、頑なな釣り王子が少しづつ打ち解けてゆく。
そのなかでゆったりとした時間が流れる江ノ島と、少しだけ変わってゆく日常。
変なアヒルと共に変な組織に所属するアキラや、ハルにとってのキーマンとなるおばあちゃん。
バックグラウンドとかは投げやりなんだけど、そのバカバカしさやゆるさもいい。
OPフジファブリックのサザンをパロったイントロの悪乗りもいい。
藤子・F・不二雄のアシスタントだった方倉陽二が独自に作った設定。
代表的な物に「元は黄色いボディだったが、耳を失った自分の姿を見て青ざめた結果青色になった」「ドラえもんの耳はネズミにかじられて無くなった」「ドラえもんとドラミは同じオイルを分けた兄妹で、ドラえもんはうわずみの薄いオイルを使ったためにデキが悪いロボットとなった」「ドラえもんは常に浮いている」など。
『ドラえもん』の原作者である藤子・F・不二雄は「後から知って驚いた設定も随分とあります」と述べ、こういった設定を整理するために『2112年 ドラえもん誕生』を製作したと語っている。
映画「2112年 ドラえもん誕生」やアニメで公式に片倉設定を取り入れられたり、逆に否定されたり、一度否定された物が後に再度取り入れられたりと結構曖昧。
ガンダムブームの頃に発行されたムック本。コアなファンによる設定遊びをまとめたもので、ミノフスキー粒子の設定や「ブリティッシュ作戦」「流体内パルスシステム」「AMBACシステムとMSが人型である意味」「ゲルググとギャンは次期主力機をめぐる競作」「ザクⅡ」「ジオニック社」「ガンダムは8機作られた。アムロのガンダムは2号機」等の考証はこの本が初出となっている。
これらの設定はMSVで取り入れられた後に0083やMS IGLOO、ガンダムORIGINといった映像作品に登場したことで公式設定となった。準公式まで含めれば漫画、ゲーム、プラモデル等にも影響を与え続けている。
他にも戦略戦術大図鑑やゲーム・漫画・小説作者のオリジナル設定、ガンプラのインスト出典情報など「ガンダムファンにとって常識化しているが作品には出てこない設定」は数多く存在し映像作品の知識だけで語るとにわか扱いされてしまう。めんどくさいね!
「赤城は大食い」「夕立は語尾にぽいを付けまくる」「大井はサイコレズ」「足柄は行き遅れで男に飢えたおばさん」等
原作ゲームの赤城は別に大食いキャラじゃないし、夕立は「ぽい」を付けずに喋る台詞だってあるし、大井もあんなに病的じゃない(アニメ化以前までは)
じゃあなんであんなキャラ付けになったかというと、ファンが作り上げたキャラクター像に引っ張られたんじゃね?と言われていた
その後アニメでのキャラ付けが原作ゲームに逆輸入され、現在では公式設定として扱われている。
AFをものすごく簡潔に説明すると「ファンが想像したドラゴンボールGTの続編(という設定のお遊び)」なのだが、AFで作られたキャラのいくつかは後年公式のゲームやアニメで登場している
この程度のifは素人でも思いつくような発想だし、「公式がAFをパクった」とは思わないが、それでもここまで濫造されると「超サイヤ人のバーゲンセール」だなと思ってしまう
(そもそも鳥山明の関与度合いが少ないGTや劇場版のオリジナルキャラも準公式か…?原作しか読んでなかったら、ブロリーとかビルスって誰?ってなるよなぁ)
(あとアルティメット悟飯はくそださいので公式化してほしくなかった)
参考
『BLEACH』ソシャゲに“ネギ織姫”が実装 「初音ミク=ネギの元凶」「懐かしい」 12年越しロイツマ・ガールにネット民歓喜
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1810/05/news127.html
ブコメで思い出した。
「千早はやよいを溺愛している」「星井美希のおにぎり好き」「四条貴音はラーメン好きで大食い」「我那覇響が付けてる腕時計」は声優の趣味や好きなものを公式に取り入れたものだった。
声優は公式側の人間なんだろうが、その人となりまでキャラに反映するのは有りなのか?公式の悪乗りなのか?わからんわ…👽
微妙な所だけど、原作を公式とするならスマブラの独自要素は非公式のオリジナル設定といえるか?
マジンカイザーとかガンダム試作2号機の手持ち武器とか真ゲッターとか
メタスの修理装置とかバーニィのザクオタクみたいなしょうもないオリジナル設定もあるけど、現在はむしろ公式側がスパロボ人気にあやかろうとしている節もある
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8A%E3%83%AB%E8%A8%AD%E5%AE%9A
https://dic.pixiv.net/a/%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%AD%E3%83%9C%E8%A3%9C%E6%AD%A3
それ未満の存在だ
オタクは言って良いことと悪いことの区別がつかない(あるいは意図的に区別してない)
某DCGでは障碍者に対する差別語があまりに多用されすぎてほとんど公式用語同然になっている
「e-sportsのパラリンピック」という揶揄には絶句するしかない
オーバーウォッチやリーグオブレジェンドなどのFPSやMOBAにしてもヘイトだのハラスだの人権だの奴隷だの用語がいちいち攻撃的だ
ユーザーだけでなく企業も悪乗りが始まっており、某ネットバズを安易に使いまくるソシャゲも一向に糾弾される気配がない(マイナーだから?)
割と歴史のあるTCGまで個人攻撃的なネットバズに手を染めたのには失望しかない
外国人、障碍者、地域、LGBT、女性、容姿、低所得者、あらゆる差別を混ぜ合わせたおぞましいキマイラめいたモンスターだ
オタクは熱心なネトウヨと違って外で排外運動することもないので(むしろ活動的なネトウヨを晒して嘲っている)公正の機会もない
まったく救いようがない
最初に言っておくが、私は夢見りあむのことが嫌いな訳ではないし、りあむ関連の状況について筋の通った意見を書きたい訳でもない。議論をしたい訳でもないし、是非を問う気もない。
ツイッターで本垢叩かれるのが超怖いので、匿名で、一方的に。私はこういう連中が嫌いだという意見を表明したいだけだ。
と言っても別にツイッターは自由なので、キャラdisをしてもいいし、幸子に腹パンをしてもいいし、声優ネタを持ち込んで美嘉をロリコンにしてもいいし、「夢見りあむが嫌い」って言ってる人に「それが狙いw」とか「そう思う奴はりあむの思う壺w」とか言ってもいい。
そういう連中を駆逐することは出来ない。そもそも「キャラdisは良くない」という意見ですら間違ってはないが正しくもない。実際には「キャラdisを不快に思う人間もいる」というだけだ。それを愉快に感じる連中が存在する限り、無くならない。
私がそういう連中に対して出来るのは、ただ「全員まとめて死ね」と言うことくらいだ。だから私がこれから書くのはそういう話だ。
私はモバマスを6年ほどプレイしてきたプロデューサーだ。デレステはアイドルマスターシンデレラガールズではないので触れていない。
しばらくアイドルが追加されていなかったモバマスに新アイドルが7人追加されると知った時には、「まだ声が付いていない子もたくさんいるのに正気か?」とは思ったが、3人が追加されると、3人ともモバマスらしい雑さと、ニュージェネの頃とは違った新しさ、面白さを持った子たちばかりであり、自分でも意外なほど3人のアイドル追加を楽しめた。
ただ、夢見りあむの追加の時はかなり不安なものを感じた。夢見りあむに対する、プロデューサーたちの悪乗り自慢のようなものが目につくようになっていたのだ。
挙句の果てにはりあむに暴力を振るうイラストや、頭を刈り上げたイラストなども回ってくるようになった。
とりあえずりあむ周りで一番嫌いなのはこの辺のクズだ。担当Pもまだ多くなく、声優もいないのをいいことに、意図的にやりすぎる連中。死ね。
「りあむ嫌い?それが狙いw」「アンチですら応援になる、無敵」「りあむ嫌いな奴、公式の思う壺w」
この辺の言い方クソ嫌い。ポプテピとか、某映画の「4回泣けます」ってキャッチコピーみたいな愚劣さを含んでいる。要は他人の感情の揺れを弄んだり、勝手に規定したりして楽しむ連中。死ね。
ツイート集計とか見る限り、総選挙のパッションとか大分シビアだし、そういうナーバスな感情も含めた「りあむ嫌い」を「それが狙いw」とか「思う壺w」って言ってる連中は一人残らず死ねばいいと思うよ。
「自分のクズな所と似てて嫌い」「りあむ、見れば見るほど自分」
自称夢見りあむに似てるオタク。お前にはいい顔も胸も無いし、人に縋りも一歩踏み出しもしてないだろ。鏡と現実を見ろ。特に嫌いではない。
言いたかったのはこれだけ。この記事を読んで不快になったなら、私の粗探しをしてもいいし、担当当てクイズをしてもいいし、記事への反応で「うんち」と書いてもいい。
この記事はやりすぎるクズを一人くらい減らすかもしれないし、逆に増やすかもしれない。どちらでもいい。人の意見を変えるなんてことはおこがましいし、大抵不可能だ。私は書きたいことを書いた。それだけで十分。願わくば、人の感情を嘲笑うクズが全員死にますように。
https://anond.hatelabo.jp/20190121113933
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僕の通っていた幼稚園は、運動会を開催するのに学校のグラウンドを借りなきゃいけないほど狭かった。
外で遊ぶスペースがないから、遊び時間にすることといえば、順番に遊具に登るとか、砂場いじりとか。
あとは紙工作。
僕は女子に混じって部屋の片隅に置かれた屋根付きの小屋に入って、おままごとをしていた。
おままごとが好きってよりは、自宅に置けない「小屋」の中にいることが好きだった。なんか、ゴージャスじゃん。おままごとは、おまけだ。
先生からは、〇〇しないの?と聞かれた記憶がある。もちろん、女子には聞かない。
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小学生になると、チビだったこともあり、体を動かすことから疎遠に。
だって、ドッチボールやるとチビだからって理由で真っ先に狙われるんだもん……。
休み時間は図書室に足繁く通い、「はだしのゲン」や「ズッコケ三人組」を読んでいた。あとは「怪人二十面相」とか。
ここでもやっぱり、「たまにはみんなで遊ばない?」と担任からいわれた。
もちろんチビだからという理由で、図書室に避難してきた女子には言わない。
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まわりは「俺」が多かったけど、チビに「俺」は辛い。完全に雑魚キャラじゃん……。
「自分」といったり、「私」といっていた。
大人は一人称が「私」のイメージがあったので、背伸びしたかったんだと思う。
掃除の時間に通りかかったところを呼び止められた。理由は忘れたが、さほど重要な話はしなかったと思う。
そこで僕が「私」というと、「六年生にもなって私はない。”僕ちゃん”ってわけでもないでしょ?俺って言いなさい」とブチギレ。
いや、知らんがな……。
なんか色々理由を並べられたあげく、僕が謝って終了。
分かる人にはわかると思うが、突然一人称を変えろって言われても、変えられるもんじゃない。
たいていは言葉に詰まるか、頭と口の同期がずれて、どもってしまうと思う。
どもりをからかわれるようになり、僕はお喋りじゃなくなった。
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中学生になると、母方の叔父祖父と顔を合わせるたび、玄孫(やしゃご)の顔を見たい、と言われるように。
叔父祖父に連れ添って出歩けば、知り合いに合うたび、「うちの孫です。まだ童貞ですが」ここ爆笑「もうちょっとしたら、お願いします」と紹介される。
相手がおじいさんだったりすると向こうものりのりで「最近のこはがっつきがないねー」と嘲笑され、若かりし頃の武勇伝が始まる。
それを道端の立ち話でするもんだから、恥ずかしくてしょうがなかったし、孫息子じゃなくて孫娘だったらそんなこと言わなかっただろう、とも思った。
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リンク先では、日本とアメリカの「男らしさ」の差異についても言及されている。
これについてはなんかわかる。
僕はアメドラが大好きなんだけど、人気になってシーズンが長期化すると、ヒョロガリキャラでさえ、マッチョ化していくんだもん。
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だけど、「男らしさ」を指し示すものが違うだけで、日本でも男らしさって求められていると思うよ。
それに、男友達だけの間で共有される悪乗りのような男らしさもあるよね。
僕が学生の頃って洋ゲーが本格的に流行りだした時期なんだけど、洋ゲーに手を出した子はみんな、日本のゲームのキャラをさして、「ホモくせー」といってたもん。洋ゲー遊ぶ俺、かっこいい。もう、ガキじゃないってニュアンスでね。
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※追記
指摘されて気づいたけど、叔父(おじ)じゃなくて祖父(そふ)だった。「おじいちゃん、おじいちゃん」と呼んで育ったから素で勘違いしていたよ。
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※追記2
※http://b.hatena.ne.jp/entry/4663534515915863457/comment/superabbit
※superabbit 玄孫って曽孫の子供だから混乱。増田のひい爺さんなら玄孫だけど、おじいちゃんなら孫の子供=曽孫だよ?
いろいろすっ飛ばして書いてごめん。
玄孫(やしゃご)であっています。僕の従姉妹は16歳で結婚していて、子供も居ます。それを念頭に置いて、お前が結婚すれば曾孫(ひまご)の顔は拝めるだろうし、100歳まで生きれば玄孫(やしゃご)の顔も拝めそうだって意味で、ああ言ったわけです。
祖父は早婚→妊娠出産までを既定路線で話す人だったので、話の前提について説明する必要性を忘れていたよ。
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※追記3
※https://anond.hatelabo.jp/20190123210845
※追記読んで思ったけど、オマエが世間にバカにされるのジェンダーロールのせいじゃない。オマエのアタマが悪いからだよ
※オマエがジェンダーロールだと思うんならそうなんだろう、オマエの中ではな
アタマが悪いのは認めるけど、世間にバカにされることはないよ。交流がないし。この10年でバカにしてきたのは、親父と君ぐらいだよ。
増田はちょっと、よその企業に期待しすぎな面があるかな、って思った。
ごめんねクソいこと言って。
けど円周率=およそ3 を「状況次第ではそのように教えることを許す※」という例外規定だったのを
「これからガキどもは円周率は3って覚えますぞ、学校教育はクソですぞー!!」
ってスペシャルクソキャンペーンやってきた教育業という奴には本当に侮蔑の心しかない。
中の人間も含めて大嫌いです。公務員周り叩けるからって後ノリで悪乗りに乗ったマスメディアと国民も含めて死ねばいい。
もともと人の失点あげつらって伸びてきたクズ業界だ、モラルなんぞあろうはずがないというスゴイ偏見を持ってます。
※たとえば円周率の数値を正しく記憶しているか、ではなく、それを用いた公式理解のほどを図るような場合、試験などで短時間で計算こなして解を出せ、という場合に限り「およそ3」を用いてOK
もういまさらであるが、デレステの「デレぽ」というミニコーナーにおいて、杏BOTと言う代物をめぐり、このコーナー内でのキャラのやり取りが話題となった
その内容は「ズルをしていた杏のBOTを、なくなって寂しがる満開組かな」というもので、なぜか最終的にBOTを中止させたキャラ(通称委員長)が
そしてこの一連の流れが「陰湿なリアルな女のイジメにみえる」と言及したツイートがバズッたことにより、騒ぎは一気に拡大した…と言うもの。
これだけみると「キャラアンチの難癖かよバカ乙」なのだが、事はそう簡単ではない。
なぜなら杏と言うキャラがBOTを作るきっかけが、毎月あたまに「だるい」「もうだめだ」などと鬱陶しい事を書いて
それを年下のキャラ達(同じユニットの仲間)に呆れられたり(またいってる)注意されたり(イメージ悪い)心配されたり(不真面目にみられるぞ)して、
そこから思いついた代物であるからだ。にもかかわらず思いついた内容が、毎朝決まった時間に「おはよーございまーす!」と書き込むBOTであったのだ。
この時点で杏が小梅ちゃん達の忠告を捻じ曲げ、さらにばれた時の彼女達の落胆や軽蔑買う可能性について等の負のイメージを想像できないアホになっているのだが
(所謂初期モバマスの怠け者が前面アピールされていた頃の二次創作杏に近い)
まぁこの際ソレは横においておこう、で、このBOT意外と長く稼動してしまっており、世話役兼仲良しの「きらり」年下ゲーム仲間の「サッナ」
健康スポーツ美少女「晴」などが見事騙されてしまい、このBOTを本人だと思って褒めてしまっているのである。
この時点でBOTを本人だと思って褒めた3人というあらたな犠牲者が増えることになった。
だからこそである、大半のユーザーは「さぁこれからどう杏が制裁されるのか…」と想像していたのだ。
「きらりにばれてルーム送りだにぃ」「Pが早い時間の仕事取ってくるようになった」「大人組による制裁…」大体このあたりである
つまり眺めてたユーザーも杏BOTの無条件存続など期待していなかったのだ。
そういうオチになるんだろみたいなコラ画像もそれなりに作られていた。
そもそも長くやりすぎて、てるこあたりはもうBOTである事を見抜いた(多分)上で「いつまでつづくのかな…」と楽しそう(ズルだと知ってて、いつばれるのか楽しみにみてる)に眺めてる様すら垣間見える。
んが、杏BOTを注意しに来たのは清美(委員長)ただ1人である、それもBOTの製作に関わった泉(チャージはしない)から情報を得て
(チクリか聞き出されたのか話の流れで教えたのかは不明)「なにズルしてるんですか!!即刻中止です!!」
とその場の勢いでやめさせているのである…まぁ自身含めて数名が騙された反応をしてるので当然であるが、この時の杏、委員長を茶化しただけで反省せず「ばれたからやめる」
としか反応してないのである…まぁこれも横においておこう、こういて杏BOTは「あちゃーばれたか」でその姿を消した…
なんだあっさりだな。
何故か突如卯月と桃華が「無いと寂しいですね」「お茶会に席が開いた」などと意味不明な弁護をかまし
コッヒ「清美ちゃんの言うことも判るけど」ままゆ「正しい使い方(なんだそりゃ)すれば許してくれますよ…」
と怒涛のプレッシャーをかましにきたのである、何故かそこには「真面目アピールのために作ったBOTがBOTであることがバレてもう続ける意義がなくなった」
のに杏が「正しく使うよ(チラッ」などとあてつけがましい悪乗り便乗をかますのである
委員長思わずこのプレッシャーにMPが0になり「相談させてください(なんの?)」
そして杏BOTについて「私の一存で停止させて申し訳ありませんでした」などと言わせ、さらに卯月の言葉の先が
「BOT再開を認めてくれてありがとう清美ちゃん」ではなく「よかったね杏ちゃん」なのである
なんなのこの人たち…
つまり、「杏が年下組に注意されて意趣返しのようなBOTを作った」「3人ほど騙された」「委員長に怒られても謝罪せずただ止めた」「いままで杏BOTに関心も触れもしなかったキャラが急に寂しがったり圧力(悪気はない)かけたり杏が便乗した」「委員長に1ミリの非もないのに謝罪させられた(同じ文章内で強く杏にBOT運用についての注意を促してはいる)」
という、誰も想像しなかった「杏が仕事仲間を欺いたBOTを長々と運用しておきながら何一つ制裁されず、自ら謝罪もせず、不自然なまでに弁護されてBOT再開、委員長絡み損」
というか…作中では卯月メンバー達と杏しか得してない、ここまで来るとキャラを過剰に持ち上げる事で嫌悪感を抱かせんと杏と満開組のアンチが描いたのか、それともただ杏をメアリースーにでもしたかったのか…そんなレベルの話なのである。
無論このやり取りに違和感を持ち「イジメに見える」という「キャラアンチが叩きたくて言ってるように見える(無論意味不明な流れなのでアンチでなくともそう見えてふしぎではない)」意見のほかにも「卯月達いきなりこんなこというか?」「なんでいきなり出てきてるの?」という、「キャラが今まで積み重ねてきた言動や設定」の観点での疑問や批判、つまり「アンチではないファン」も当然の如く言及した、主にツイッターで
しかしここで…
「このやり取りがイジメに見える奴は陰キャ」「卯月や杏たちらしくでいいじゃないかいいじゃないか」「ほほえましいやりとしでしかない」という
この一連の流れを弁護・擁護…どころかただ疑問を抱いただけの人間すら全員無差別に攻撃するという、味方ごと議事堂を攻撃したジェリドのごとき書き込みがツイッター等であふれてしまったのだ。
(晒し上げのつるし上げ含む)
おまけにこの杏BOTを擁護するときの書き込みで「該当部分しかみてないけど」と、杏が小梅達にアレコレ言われてることすら把握していないのを
書き込むエアうっかりさんまで発生した。それはよくない。
そして散々に言われた連中は「公式が出す描写ならなんでも受け入れなきゃいけねーのかファック」となって不満を急速に募らせることになる
さらに最悪なのはここからである、以後アプデでの不具合やイガラッシーのあれこれとかが連続コンボで決まるのである
既にデレぽの件で人格攻撃されていたり、「文句言う奴はPではない」「嫌なら辞めろ」「お前の幻想を押し付けるな」「今杏BOTの話題出す奴はアフィかアンチ」みたいなこと言われた連中はもう容赦も遠慮もしない、公式やこれらを弁護(というか批判者批判)した人間達に不満を公然と言い出すようになるのである
そもそもデレステでのキャラの描写や台詞は、メインストーリー(主に初期)やイベントシナリオでも一部キャラがアレになってて「???」と首をかしげさせる人間は多かったのだ。
何?ソース?グーグルで「デレステ ライター」とかで検索したときのサジェストでいいっすか!
それらに対してデレステ運営・公式に「ガマンだ…まだガマンだ…(プルプル」としていた連中にさえトリガーに指を置かせたのがこの杏BOT事件なのである。
尚、現在デレぽはツイッター上でお手軽に台詞がみれる「デレぽBOT」が稼働中なせいか、はたまたこの騒動でデレぽを見るのがみんな怖くなったのか
アイドル達の投稿に対するいいね(☆)が、写真(ぷちの新規イラスト)がついてないと滅多に9999+行かなくなってしまったとさ
( 2018夏アニメ1話ほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き )
きたないゆゆ式(哲学ではない)。圧倒的なキービジュアル詐欺。学校で女の子達がふざける日常アニメ。基本はSS。
プレスコ収録のため、声優の自由すぎる演技に合わせたキャラの表情が描かれているのだけれど、もはやキャラデザなんていらなかったんやレベルの顔芸アニメになっている。プレスコで作られたギャグアニメだと「月間少女野崎くん」がとても好きで、本作も野崎くんくらいボケとツッコミの勢いがすごい。1話は第1原画がたった一人だけれど、これからどうするのだろう。それからどしたの。
前回の続き。1話はナザリック地下大墳墓の日常回。ずっとこれが見たかったので嬉しい。
ど田舎ミステリー(モデルは伊豆諸島の新島)。原作はフロントウィングのノベルゲーで、本作の序盤も謎が謎を呼ぶ展開になっている。Steam版が出るらしい。ゲーム原作のアニメは最近たくさん新作を観たけれど、特に最近のゲームはシナリオのボリュームがとんでもないので、必然的にアニメもシナリオ消化のために早足気味になる印象がある。オカルティック・ナインとかめっちゃすごかった。翻って本作は心にフォーカスを当てたストーリーになっていて、ペル5みたいに事件が起きて解決して・・・と比べるとすごくゆっくりした展開になっている。風景描写が多く、BGMも控えめだし。そして各ヒロインの心情が丁寧に描かれていてすごくかわいい。私は荒川稔久の描くヒロインがとても好きなので(狼と香辛料のホロとかまおゆうの魔王とかこの美のうさみさんとか)、本作のお澄ましした感じが凄く好き。
シナリオで面白いのは、謎を解く鍵がSFでも村に伝わる言い伝えでもなく、心因性の現象かもしれないというところ。「電波女と青春男」みたいな感じ?あっちはかなり文学的な作品だったけど(主人公の語りでストーリーが進行していく)。
ヒロイン役の田村ゆかりは直近だとLOST SONGでも歌姫役をしていたけれど、何歳の役をやっても違和感がないというか、「10代のキャラが歌う歌は10代の声に聞こえる」一方で「20代のキャラが歌う歌は20代の声に聞こえる」みたいな魔力があるよね。
陰キャの日常アニメ。全編通学路のみを舞台にしたコメディ。あの頃のあるあるがほぼ全て詰まっている気がする。スクールカースト気にするとか、それとなく気配を消して同級生のグループから姿を消すとか、めっちゃ他人を見下す友だちがいるとか、変に正義感があるとか。
本作は海外で「バリバリ洋ゲー好きの女の子が出るアニメ」と話題になっているようで、1話でも既にアサクリ脳全開になっている。オープンワールドの洋ゲーを遊ぶ→通学中、「あそこの屋根、あそこについてるパイプに手をかけながらあっちに飛び移れば屋根伝いに移動できるんじゃね?」と思い立つみたいな妄想は誰しも1度は経験したことがあると思うけれど、そういうアニメである。出てくるタイトルも多種多様で、ゲーマー向けのアニメ。
家に居場所がない、かつ学校に居場所がないみたいな人にとって、通学路って案外「すべてのしがらみから開放された、短い休息の時間」みたいなところあるよね。
沖縄ご当地アニメ。沖縄行きたい。今季唯一の飯テロ枠?沖縄行きたい。タイトルは主人公のペアが”はるか&かなた”なので、はるかな。☓は↑る↓か↓な↑ ◯は↓る↑か↑な↑
ビーチバレー初心者の主人公がビーチバレーを始める話で、冒頭で最強ペアとの対決が示されている通り、最終的にはガチのスポ根アニメになっていく模様。でもみんなかわいい。特におばあちゃんがめっちゃかわいい。スポ根の作品だけれど、主人公が非常に鋼のメンタルを持っているので、すごく爽やかかつ後味のいいシナリオになっている。というか主人公がイケメンすぎる。2話とかかっこよすぎて泣いた。ちなみに「はねバド!」を観たあと日本作を観ると遠井成美がきっつい性格の子に見えるけれど、間違いなく気のせいである。
1話の時点では初心者視点で「ビーチバレーとは」が描かれているので、同期のスポ根アニメ「はねバド!」と比べると競技初心者向けのアニメになっている(競技人口の差かな)。中学時代バレー部だった身としては、「へーこういうとこバレーと違うんだ」という気付きをちょっとずつ説明していくスタイルが面白い。
ビーチバレーのシーンはとても作画熱量が高い。ビーチバレーは水着で行うスポーツなので、他の競技を描くアニメと比べてラインがすごくきれいな体の動きが描かれている。特に2話のジャンプサーブを打つなるみちゃんの動きとかめっちゃすごい。あと、主人公のつけている水着、柄が細かいのにちゃんと動いてて地味にすごい。
本作の世界は男女比100:0くらいでやや女性優位の世界(おじいちゃんを除けばかめきちが唯一の雄かもしれないけど、甲羅の形がメスっぽい)なのだけれど、予想としては”水着で行われるアツい試合シーンを丁寧に描くほどエロく見える→そういう視点をできるだけ排除するため、男性には犠牲となってもらうことにした”あたりだろうか。
あと本作は音楽がめっちゃ良い。担当したのはラスマス・フェイバー。特に1話冒頭の曲とか。サントラ買うかも。
AmazonPrimeVideo独占
アメリカのアングラ界隈を描く作品。全24話予定。すごくマッチョな世界。GTAってこんな感じのゲームなのかな。主人公がひょんなことから謎の薬物を手に入れ、そこからマフィアのゴタゴタに巻き込まれていくという話なので、いろんなクソ野郎が出てくる。1話ではシンプルなシーンチェンジを多用してどんどん話が進んでいったので、かなり駆け足で原作を描く感じなのだろうか。
アッシュがエロい。非常な才気を持ちつつもどこか危うさや孤独感がある感じとか、英二との対比によって強く印象に残った。作中でもよく綺麗どころ(?)としてイジられてるのも輪をかけて高嶺の花っぽさがある。
空気としてのアングラ感という意味では先のアニメ「メガロボクス」よりもずっとリアルなダーディーさがあって、時代設定をベトナム戦争からイラク戦争に変更したのも、そういう「空気」をちゃんと取材するために必要なことだったのだろうと思う。インタビューによると実際に現地を取材していて、いくつかのシーンは実在する場所とのこと。一度行ってみたいな。
他の作品と比べて、舞台の性質上、人種のるつぼ感がある描写がとても印象的。気になるのは、舞台がイラク戦争後なのでアラブ系が差別される描写の有無。リアルではさんざん差別されてる(現在進行系)みたいなので、それを反映していくのかどうか。そもそも社会派アニメじゃないから流石に無いか。
かなり可愛い絵柄の割にハードなSFアニメ。アリスと蔵六かな?かなり骨太なヒーロー物。シリーズ構成・ネーム・キャラクター原案 - 水上悟志とある通り、本作のために大量のネームを書いた水上先生の完全新作。
キャラデザ・作監:岩倉和憲、美術:ムーン・フラワー、音響監督:岩浪美和、プロデュース:松倉友二あたりはJ.C.STAFFの名作でお馴染みのスタッフなので、本作も非常に楽しみ。
1話時点では主人公の動機づけが不純(食欲とか復讐とか)なのも好き。
Netflix独占
ひたすらゲーセンとかでアーケードゲームするアニメ。台バンすんな。時は、世間が動いた1991年。当時のゲーセンってアングラで学生のサンクチュアリだったのね(今もそうだけど)。
とにかくアーケードゲームのオンパレード。ゲーム画面がちゃんとリアルで稼働している筐体を使って撮影したゲーム画面。そしてガチプレイ。各ゲームの解説(ハメ技とか)も付いてるので、初見にも優しい。けど今これを見てもリアルでプレイできないじゃん!
ゲーマー脳の異世界転生。もしノゲノラがエロアニメならこれはエロアニメ。
異世界転生アニメはたくさん作られているけれど、序盤の異世界転生プロセスはずいぶん多様化していて面白い。個人的に好きな異世界転生プロセスは「灰と幻想のグリムガル」「ノーゲーム・ノーライフ」あたり。本作は必要最低限の尺で必要な情報を描きながらちゃんとギャグとして落としているのが好き。
とても主人公が可愛い。「オーバーロード」のヒロインことアインズ様並にヒロイン力がある。序盤の展開が似てる作品の中では主人公の心の機微を丁寧かつテンポの良いギャグで描いているので、主人公がとても魅力的。
Netflix独占
地下アイドルのお仕事アニメ。ひょんなことからアイドルになった3人組が、不条理と戦いながらどんどん有名になっていくサクセスストーリーだし、実質アイドルアニメ。
ブラックユーモアなSSなので、気楽に見やすい。ほぼ会話劇になっていて、動きは少ない(原画は一人だけ)。全体的に漫画タッチの絵になっているのがとても奥ゆかしい。
一人のキャラを男性声優と女性声優が担当しているので、「魔法少女☆俺」とはまた違うテイストの好演を観ることができる。
ヤバくない「櫻子さんの足下には死体が埋まっている」。京都を舞台にした、骨董屋のせがれとバイトちゃんの日常アニメ。いい最終回だった。
櫻子さんは嬉々として人骨を鑑定していたけれど、本作の清貴さんは工芸品の鑑定。作中で登場する美術品については、エンドクレジットに時代考証などがなかったのでよくわからない。櫻子さんも清貴さんも、いわゆるきれいどころなのにすごく人間味があるところがグッとくる。ちなみにこっちは割とハートウォーミングな話なので、いきなり人骨を見つけちゃったり、暴漢に殺されそうになったりとかはなく(と思う)、事件の内容がとてもはんなりしている。さすが京都。
1話では基本的にお店の中だけの話だったけど、そのうち京都をぶらぶらする話もある模様。楽しみ(2話は葵祭の話)。京都といえば、清貴さんを演じる石川界人の方言がまた誰かの琴線に触れるのだろうか(彼の方言指導をしているのは同じく声優で、ウマ娘ではゴールドシップの中の人こと上田瞳)。
AmazonPrimeVideo独占
きたないあまんちゅ。大学のダイビング部を舞台にした、ヤロー特有のノリ全開な部活モノ。
全編に渡って大学生特有の悪乗りやバカなマネが繰り広げられ、非常に銀魂みがある(1話の監督・脚本・絵コンテ:高松信司)。それにしてもOPEDがとても良い。
AmazonPrimeVideo独占
VRMMO群像劇。異世界の話でもなく、リアルの話でもない出来事の話。仮想現実世界の話で近いのは「.hack」とか?
惚れた腫れたでチームの危機とか、イベントでうまく行かなくて犯人探しからのチームの危機とか、概ねMMOあるあるを踏襲していくストーリーにわかり味が深い。加えて主人公が(1話時点では)小学生なので、より群像劇感がある。見た目が小学生じゃないからこそ感情移入しやすいのだろうか。
本作の「センス」というモチーフが好き。センス=努力では超えられない壁みたいな意味合いで使われるワードで、スポ根アニメにおける才能に近いかも。でも決定的にスポ根アニメと違うのは、例えば今期の「はねバド!」「はるかなレシーブ」ではその競技に拘る理由が「楽しいから」なのに対して、本作ではゲーム=選ばれし者の遊び=ステータスとして描かれていて、誰も「楽しいから」という理由ではゲームをしていない。主人公たちが小学生時代ゲームを遊ぶ動機は「名声を上げるため」であり、そのゲームから遠ざかった主人公たちのことを考えると、本作のテーマは「自己肯定」とか「自己否定」なのかも。
ゲーム世界の作画熱量は高く(特にアクションシーン)、スタジオちゅーりっぷの美術もすごく綺麗。BGMのゲーム風サウンドも相まって「ゲームやってる感」がある。