はてなキーワード: 即売会とは
この場合のヒーローは特定の作品や人物というより、幼い子供が憧れるもの全般だ。具体的にはアンパンマンだとかプリキュアだとか戦隊ヒーローだとか。人によってはロボットアニメなどもこの括りに入るのかもしれない。
これはあくまでも私の意見であり、吐き出し用の記事だ。なにかを呼び掛けたり共感を求める内容ではない。
以下、特定のものに対して『気持ち悪い』などと言うが、該当のものを愛好する方を否定する意図ではない。
物心ついた頃から日曜の朝は戦隊を見ていた。当然その後(今は順番が変わってしまったが)のライダーだのプリキュアだのも見ていたが、何より戦隊だった。
その素晴しさについては今回関係がないので割愛するが、私はその長寿シリーズが持つ魅力に取り憑かれ、自分の生まれる前の作品までレンタルで視聴するようなオタク予備軍になっていった。未就学児の頃のことである。
その情熱は小学校高学年くらいまで続いた。私は小学4年生くらいの頃からインターネットを使い始めたのだが、当時一番の楽しみはWikipediaで好きな戦隊のページを見ることだった。
結局、現行の作品にハマれなくなってきたり他のジャンルのオタクになったりして、中学に上がる前には戦隊から離れてしまったのだが。
あの頃と異なり、今の私はオタク予備軍ではなくただのオタクである。中学時代はpixivで二次創作を漁り、高校時代は即売会や専門店で同人誌を漁った。
そんな私が好きな戦隊の名前をpixivの検索欄に打ち込むのは当たり前のことだ。
そうしたら出てくること出てくること、18禁のオンパレードだった。
これは私の個人的意見だが、古い作品であればあるほど18禁の割合は高い気がする。ニッチなオタクしか残らないからであろうか。
女性戦士のあられもない姿は沢山、男性戦士の特殊性癖を含んだ作品もあった。無理だった。気持ちが悪かった。
絵の技巧は関係ない。小学生レベルの殴り描きもあったし、プロレベルのCGもあった。どれもすべからく気持ち悪かった。サムネイルの時点でげんなりとしてしまい、結局ろくに普通のファンアートを探せなかった。
女性向けのいわゆるBLは数が少なかった(こういうのはもっと隠れているのだろう)が、少ないながらに検索に引っ掛かってしまったそれらもまた気持ち悪かった。露骨な性的描写がなくとも、作者の思惑が透けている気がしてダメだった。
ヒーローピンチ、などと呼ばれる嗜好だ。普通に検索エンジンでヒーロー名を検索していたら、この嗜好の方が追い詰められた戦士たちのスクリーンショットをまとめたサイトが引っ掛かってしまったのだ。
簡単に説明すると、ヒーローが怪人などに追い詰められる様や苦しげな姿を愛好する嗜好である。私はここに、特殊性癖的な加虐性を感じてしまった。これは私の感じ方が間違っているのかもしれないが、一度そう見えてしまうともうダメだ、気持ちが悪い。
二次創作と違い性描写があるわけではない。ただ公式の画像を無断転載しまとめているだけだ。
そこで私は自覚した。私は『ヒーローへ向けられる性欲』を気持ち悪く感じているのだと。
二次元だったら推しのえっちな本が大好きだし、三次元でもAVとかは全然良い。
ただ、ヒーローがえっちに見られているのが嫌なんだ。多分まだ見ていないだけで、仮面ライダーのエロ同人とかも絶対見られないと思う。アンパンマンとかプリキュアはそこまで好きでもなかったから多分平気だけれど。
っていうだけの話。
詩織「新たな愛を見つけるラブ発見型新感覚ラブリーラジオです」
詩織「秋だけど海」
愛海「冬だけどさまぁ〜ずみたいに言われてもリアクションに困るよ」
詩織「夏が終わるのが寂しくて……」
詩織「多分何もわかってないわ…… 何か楽しい思い出とかありましたか? ですって」
愛海「デレぽやライブでお話ししてるけど…… あっ、これまだ話してないかな」
詩織「いいじゃない。最近あなた出番多いのに、よくまだネタが残ってるわね」
愛海「けどこれ、特に山も意味もオチもないのだけど、話ししてもいいです?」
詩織「まあ…… いいんじゃないの…… はねなかったら切ればいいし」
愛海「じゃあ…… 由里子さんと同人誌即売会に行ってきたんですけど」
詩織「……あっ」
愛海「なにか?」
詩織「……この話、あなたが何をどうしようと私が落とせるから、オチがなくてもいいわよ」
愛海「どういうこと? え? 詩織さん実はこの話にいたの? あたしまったく把握してないですよ?」
詩織「そういうわけじゃないけど。同人誌即売会ってX月YY日からやってたやつでしょ」
愛海「はい。いろいろあるのでどの日に行ったかは言わないですけど」
愛海「よくわからないですけど、とにかく話しますね。由里子さんと同人誌即売会に行ってたの」
愛海「広いですから、趣味合わないものもあれば合うものもありました。
みんな、たくさん買うので、つられてあたしもいくつか買ったけど」
詩織「お財布の紐が緩くなるやつね……」
愛海「それから即売会に来てた他の人…… これ結局この人登場しないので名前を出すのためらいますね」
愛海「それもそうですね。荒木比奈さんも加わって、由里子さんの家で打ち上げをすることになってたんです」
詩織「……そうなの?」
愛海「話してる内容が理解できなくても、二人が楽しそうに話してるのは伝わるから楽しいじゃないですか」
詩織「それはそうね…… ついついアイドルやってると、自分が楽しい話を誰かに聞いてもらいたい欲が強くて…… 誰かの楽しい話を聞く機会が少ない気もするわね……」
愛海「そこまで考えたわけじゃないですけど、そんな感じです」
愛海「連絡もつかなくて、心配してたんですが。出来ることもないし、比奈さんも大人だし、何よりプロデューサーが一緒だと聞いていたので、ひとまず様子をみようってことになって」
愛海「それで、由里子さんと二人っきりで部屋にいたんですけど。昼間からずっと一緒だったので、あまり話すことがなくなってきて……
由里子さんも買った同人誌を読みたそうにしてたので、黙って二人して買った本を読んでたんです」
愛海「そうなんですけど…… そうして最初の約束の時間から一時間たったら、比奈さんのプロデューサーから連絡が来て」
愛海「ええ。比奈さんと一緒に行ってたそうです。曰く、急にどうしても比奈さんに書いてもらわないといけない書類があるから、一緒に事務所に行ってたそうです。
加えてプロデューサーと比奈さんの携帯の電池が切れてしかも充電するためのケーブルが壊れて連絡ができなくて困ってたそうです」
愛海「はい。それで由里子さんとよかったねーと言い合って。それから、比奈さんが来るまでの間、また二人で本を読んでてて」
詩織「それでひと段落? 本当に山も意味も落ちもないわね……」
愛海「あーいえ。一応、この後もう一つありまして」
詩織「ふうん…… どうしたの?」
愛海「由里子さんがボソッと…… その……『二人でアフターかと思ったじぇ』って……」
詩織「……」
愛海「その、なんかそれで、あたしすごい考えこんじゃって。昔、由里子さんとユニット活動したとき、あたしと近くて、でも何かが違う魂を感じたことがあったんですけど」
詩織「……近くて何かが違う魂?」
詩織「……直球」
愛海「あの時はただそういう二人の好きの話だと思ったんですけど……
そうじゃなくて、あたしも由里子さんも、どこか傍観者というか、当事者意識が薄いというか……」
詩織「急に小難しいこといいだしたわね…… そんなことないでしょ、あなた当事者として登りまくってるじゃないの……」
愛海「そうですけど」
詩織「開き直らないの……」
愛海「そうですけど、この前雫さんに「最難関のお山」とはどうあるべきか聞かれたときに。
ありがとうー! の意味に近い「好き!」であって、恋愛の「好き」とは違うしって答えたんです」
詩織「それは…… 本当にそう思ったんでしょ?」
愛海「そうですけど、あたしは「もし」じゃないと男の子じゃないし、雫さんに恋しそうにドキドキしないのかなあって……
あたしの「好き」って気持ちには、手を伸ばしても指先も触れられないんじゃないかなって……
でも…… その「好き」はあたしの中にあるのかなあって……」
詩織「あなたの気持ちはあなたの気持ちだからわからないけれど…… そうやってちゃんと言葉にしてしまうと、その言葉になっちゃうから……」
詩織「いいんじゃないの…… アイドルしてるうちはそれで……」
愛海「はい…… これであたしの話終わりなんですけど、詩織さん本当にここからオチにもっていけるんですか?」
詩織「任せて……」
詩織「ちなみに、私はその日晴海の海上公園で海を満喫してたわ」
詩織「おかしいわね…… ウサミンがにゅっ! してきて、晴海と同人誌即売会の歴史を語ってくれると思ったのだけど……」
愛海「さすがに本番中には、にゅっ! しないよ」
もういつから生まれた文化なのかわからない頒布者による即売会会場限定オマケ本ペーパーコピー誌
会場に来た人に頒布物を購入した人に対する感謝としてのオマケ。
作家同士は横のつながり、その関係を築いた友好の印として頒布物のやりとり。
十分に理解出来る、頒布する側にとって当然の感情、表現であろう。
宣伝目的で過去絵として当時のサンプル掲載するのも一向にかまわんッッ。
だがしかし、それをたまたま見た人初めて見た人が「読んでみたい」となった時に
「会場限定です」「公開してないです」は門前払いもいいところだ。
その"会場限定"によって格差を被ってる人がいることをわかってもらいたい。
見れないのならヤ○オク、中古ショップ、果ては違法ダウンロードサイト、そうやってでも見ようとすることになるが。
意に沿わない行為に対してお顔真っ赤になる気持はわからなくもないが果たしていかがかなものか。
「見たい読みたい」という気持を持った会場入りできない人に対して、
作家に対して挑発的な発言ではあったが、頒布する側にはあぐらをかかずに考えてもらいたいものである。
閑話。同人誌、紙とデジタルのよもやまが話題になった。二次創作では性質上、やましいところもあるので仕方ないかもしれない。
がだったらTwitterでキャラ名作品堂々掲げてる様子には疑問を呈したいものだ。それができるのなら臆面もなくデジタルも取り扱ってもらいたいものだ。
先日、「アートコレクションハウス」が主催するセガのゲーム「戦場のヴァルキュリア」のイベント「戦場のヴァルキュリアアートワークス展」に参加したものの、憤りを覚えたので投稿する。
戦場のヴァルキュリア公式サイトではイベント実施内容について、
・「戦場のヴァルキュリア」イラストレーション版画作品の展示
と、展示が主であるように告知していた。
「展示版画作品は一部を除き購入も可能です。」という記述から版画販売があることは認識していたが、この時点で警戒心は持っていなかった。
展示会は雑居ビル内の「ギャラリーエピキュート」という狭いスペースで行われていて、中央に並んだ4つほどのテーブルでは商談が繰り広げられていた。
版画には10万~20万円の値札がついていてとても買えないなと思っていたら、「アートコレクションハウス」のバッジを下げたスタッフから声をかけられ「ゲームはクリアしました?」などと無難な質問をされた。
それから話題をあちこち変えてひっきりなしに話してくるので、こちらも展示をゆっくり見たい気持ちを抑えながら相手してたら、「この版画はジクレーといって200年持つんです」という話を皮切りに版画のセールストークに移行していた。
「展示されてるのでどの絵が好き?」と聞かれたので、1枚選ぶと「もっとよく見ませんか?」とテーブル席に座るように促された。
「買うつもりはないんです」と拒もうとすると、「無理に買う必要ないから」「嫌になったら帰ってもいいので」と食い下がられてしまい座ってしまった。
それからは絵を買うことの価値、5年ローン、長期的に考えればペットボトルを毎日1本我慢するだけなどと言った話が1時間以上続いたため疲れてしまい、なんとか理由をつけて立ち去った。
帰宅してから主催の「アートコレクションハウス」について調べるとエウリアンとして知られていることがわかった。参考1、参考2
ジクレー版画を10万円以上で売ることについて文句を言うつもりはないが、即売会という性質が非常に強いにもかかわらずそれを隠すような告知をしていたことに悪質性を感じる。
攻殻機動隊の原画展でも10万円以上の版画が売られていたが、スタッフから声をかけられるということは一切なかった。
「戦場のヴァルキュリアアートワークス展」は2011年、2012年にも同じ「アートコレクションハウス」と提携して開かれている。さらに同じセガタイトルである「サクラ大戦アートフェスティバル」も「アートコレクションハウス」との提携で過去に複数回開催されているため、両社の付き合いは短くない。
したがってセガがイベントの実態を把握してないとは考えにくく、その上で公式サイト上でミスリードを誘う告知をしていたということに対して失望したし、なにより「戦場のヴァルキュリア」に裏切られた気分だ。
このようなイベントが今まで存続しているということは法的には黒とは言えないのだろう。
A. 違う。Twitterの利用規約には投稿したコンテンツを(Twitterの条件に従うことが前提で)第三者が使用することに同意したとみなす項がある(https://twitter.com/ja/tos)。そしてBuhitterは開発者契約(https://developer.twitter.com/ja/developer-terms/agreement-and-policy.html)を遵守しながらAPIを使って情報を取得し、自サイトに掲載しているだけ。これはTwitter規約上問題にならない(商用利用含む)。
Q. ソースを見るとTwitterの画像に直リンしてある! APIなんか使ってない!
A. APIで取得するデータにはTwitterサーバーにアップされた画像へのフルパスが含まれるんだからそれで当たり前。ていうかTwitterサーバーへの直リンじゃなかったら逆にヤバい(なお直リン自体は法律上問題ない → https://toyokeizai.net/articles/-/151690)。
Q. Buhitterは引用要件を満たしていないから無断転載では?
A. 引用によらずとも著作物が自由に使えるケースはある。今回の事例で参考になるのは著作権法第47条の6と7(http://www.bunka.go.jp/seisaku/chosakuken/seidokaisetsu/gaiyo/chosakubutsu_jiyu.html)。Googleなど検索エンジンが著作物をキャッシュしユーザーの求めに応じて送信することは従来違法だったがこの第47条の6と7が追加されたことによって可能となった。ただしBuhitterが「インターネット情報の検索サービスを業として行う者」として認められるかどうかは不明。
Q. 二次創作が広告付きサイトにのったら公式から商売していると思われるからマズいんだけど!
A. 即売会はともかく書店委託とかあまつさえダウンロード販売してる連中のいうことではない……というのはさておきTwitterもGoogleもpixivも広告で成り立ってる企業です。
Q. Twitterの利用規約に準じてるとかどうでもいいからとにかくはやく載せるのやめて!
A. 削除フォームからどうぞ → https://buhitter.com/application
Q. なんで無断転載されてるこっちが手間をかけなきゃなんないんだよ! サイト消せ!
A. だから無断転載ではないと何度いえば(ry。またサイトを消せ! と迫る行為は逆にBuhitterの権利を不当に侵害するものとなりえるので注意したほうがいいよ。
Q. 噂のbuhitter、運営元すらまともに明記してないようなサイトが問い合わせフォームだけはしっかり作ってるの絶対おかしいし、メアドを入力したら十中八九業者に情報を売られるかスパムorウイルスメールを送りつけられて危ない!
A. 根拠ゼロの誹謗中傷。Buhitter運営に訴えられたら敗訴しかねないツイートだと思いますよ。
んで。
今回の騒動みて思ったのは、普段Twitterをはじめとしたwebサービスをフリーライドとまでは言わないけど利用している身なのにそういうのに対する感謝とか一切ねーのなってこと。
TwitterやPixivやもっといえばインターネットがあるから描いた絵を多くの人に見てもらえ、人気者になったり金を稼げたりするわけじゃん。そういう仕組みには全力で乗っかっておいて、技術が絵を利用したときはものすごい勢いで噴き上がる連中なんなの?
そりゃBuhitter運営はTwitter社じゃないけどその利用規約や開発者規約に準じて何ら問題ない形でやってるだけじゃん。それをTwitterの利用規約は理解しないわAPIのような技術は理解しないわ誤解と偏見で運営に対する誹謗中傷もするわじゃお前らほんと何様なのって感じ。
絵を描いてる連中が、「この絵を描くのに何時間かかったと思ってるの!」とかキレてるの見ると思う。お前らが使ってるwebサービスも同じなんだぞ、と。それは自動で生まれてきたものじゃないんだ。少しぐらい感謝してもバチは当たらないんだぞ、と。
作家がデジ同人専業が可能かって話になると、どんなフリーランスだって難しいだろうから同じようなものだけど。
デジ同人の面白さは、DMM(FANZA)とDLsiteという二大サイト自体が「場」になってるところにあるかも知れない。
元増田に即売会とデジ同人は違うと書いてあるけれど、同じデジ同人サイトですら違う文化が形成されてる。
DMMでは実写AV系からの流入が多いのか、やはりリアル系のシチュエーションが人気で、特に人妻不倫もの。
DLsiteは、もうちょっとマニアックな性癖だったりシチュエーションのものでも人気が出やすく、音声作品も強い。
大雑把に、おっさんの妄想がDMM、オタク青年の妄想がDLsiteと考えるとわかりやすい。
同じ商品を扱っているサイト(最近は専売も増えたが)なのにそれぞれで人気作が全然違うのは、サイト自体が一種のコミュニティ的なものになってるからだと思う。
なので、twitterでの宣伝というのはたぶんあまり意味がない。先日も数万人フォロワーのいる人の作品が200本くらいの売り上げだったのを見た。これは即売会などでも同じで、部数を誤る話はよく聞くことだけれど。
どちらのサイトにも共通してるのは、二次創作よりオリジナルの方がユーザーに人気ということ。
一時期DLsiteで人気だったのはセーラームーンやダイの大冒険など、いま30、40代の人間が子供のころはやっていたもの。
今のアニメを追いかけ続けるほどのオタクではないけれど、二次元のエロをオカズにしたいユーザーが多いから、そういう一周した現象も起きる。
ゲームとしてのクオリティは高くないRPG作品が人気なのも、当然ドラクエFFのスーファミ世代が理由にある。
こんな感じで世間の流行に流されない(というかついていけない)土壌があるので、ある種自分の性癖に真摯にエロ本位で作品に取り組んでいる人が多いと思う。
(音声作品だとたまにボイスチェンジャーも使わずにファルセットだけで女性声を演じている作品もある。元祖バ美肉おじさんだ!)
あと、クリムゾン先生が未だに人気1位になったりするのもおもしろい。
普通のオタクからするとネタとして消費し尽くした感があるけど、最新のトレンドについていくのがキツイ人たちからすると安心できる名前なのかもしれない。
なんにせよ長命なのは喜ばしいことで、デジ同人なら気に入った作家が長く活動してくれるかもしれない。
初めてデジ同人サイトで何か購入しようという人には、とりあえずランキングから作品を探すのがおすすめ。
やはり人気作は一般的な質も高いことが多い。ニッチな作品を望んでる人は、DLsiteからキーワードやタグで探していけばいいと思う。
ちなみにDMMはタイトルの一部単語が伏字になることが多く、決裁会社の都合からか獣姦はだめで排泄物もモザイクあり。DLsiteは獣姦OK排泄物モザイクなし。
二次創作の元のタイトルは基本伏字だけれど、キーワード検索ではちゃんと拾ってくれている(たぶん)。
商業作品の販売もしているので、本を持ちながらの手淫や保管が面倒だという人はそちらから試してみるのもいいかもしれない。
ちなみによく誤解されているけれど、DMMもDLsiteもモノクロ作品の黒海苔修正はOKで、サンプルにのみモザイクをかけている。
ただ修正基準は世間との兼ね合いなどで結構頻繁に変わるので、商業出版の漫画の場合修正が多少濃くなっていることはある。
また、しばらく前から音声作品も人気だけれど、これはもうちょっと頑張って欲しいところかな。
昔から性転換とかニッチな音声も出てたんだけど、その割りに最近の作品は似たり寄ったりでニッチなツボをつく作品が少なく感じる。
一般的なエロ音声はある程度拡充されたと思うので、もっとニッチなエロ音声作品の登場に期待したい。
ちなみに、女性が一方的に話かけるという形式からか、耳かき含め女性上位の作品が多い。そういう趣向の諸兄にはおすすめのコンテンツ。
年上女性に優しくしてもらう系の音声作品だと、実は女性客の利用も多かったりする。
文章を書くのがあまり得意ではなく、長々とした文章ですが、読んで頂けたらうれしいです。
タイトルでピンと来た人もいるかもしれないが、この「担当アイドル」というのは、ゲーム「アイドルマスター」シリーズにおけるプレイヤーがプロデューサーとしてプロデュースを「担当」するキャラクターのことである。人によって異なるかもしれないが、自分は「推しキャラ」とほとんど同じ感覚で使用している。
SNSには、「プロデューサー」の方が自分以外にもたくさんいて、それぞれのプロデューサーがそれぞれのやり方で、自分の担当アイドルや、そのほかの事務所に所属するアイドルたちに対しての愛を表現している。それらの投稿を見るたびに自分は「そんな解釈があったのか」と驚いたり、新たな魅力を発見するきっかけになることもある。
しかし、どうしても慣れず、嫌悪感すら抱いてしまうのが、「登場人物の18禁イラスト」。
キャラクターの名前や愛称で検索をかけると、そのキャラクターの成人向け同人誌の告知であったり、性的な絵や、漫画がゲームのスクリーンショットや一般のイラストと同じように画面に現れるのである。特に、自分が担当しているアイドルの一人は、そのスタイルや性格からかかなり性的なことを連想させるような作品が多い。
そういうものを、見たくないのだ。
自分は成人済みなので成人向けの作品を閲覧することで何か問題があるわけではないが、「アイドルが性的なことをされている(している)シチュエーション」が自分にとってはどうしても受け入れられず、さらに、このジャンルのユーザー全員が18歳以上ではないだろうから未成年の目にうっかり入ってしまう危険性があるのではとひやひやしている。
もう何年も前の話だが、プリキュアシリーズのあるキャラクターを検索すると悪質なコラ画像がヒットすることが判明して公式のスタッフが注意喚起をしたことがあった。ある少女漫画でも、二次創作への注意喚起が行われた。「本来のターゲットに見せられないようなファンアートを公開するときには一般の人の目に入らないよう対策をしてほしい」と。
Twitterでは、最近は不適切な画像についてはワンクッションを置かれるようになっている。それでも、「そういう絵は公開する側から一般の人の目に入らないような対策をとってくれませんか?」と思ってしまう。
「嫌なら見るな」という言葉がある。女性向けのジャンルでは、地雷を持つ人が誤って地雷を踏み抜かないよう、キャプションに「○○・××の要素があるので苦手な人は注意してください」といった注意書きが多く見受けられる。
Twitter上で18禁の絵を堂々と公開しているユーザーの自己紹介欄にも、「Hな絵をRTします」とか、「18歳以下はお断り」のような内容を書いている人はいる。しかし、もともと18歳以下に見せられないコンテンツを扱うのであれば、投稿が「Hな絵に興味のない・見たくない人」や「18歳未満の人」の人の目に入らない為にも最初からアカウントに鍵をかけて頂くことはできないだろうか。「R-18」などのワードでミュートしようにも、現状すべての成人向け投稿をフィルタリングするのは難しい。
二次創作のジャンルには、その対象が二次元以外のジャンルも存在する。そのジャンルの基本的なルールとして、「対象・関係者・その同人を知らない人(一般人)」に絶対に知られてはいけないというルールが徹底されている。アカウントには鍵をかけ、一般人が使用するような名称は検索された際に見つかる恐れがあるので使わない、など。
しかし、対象が二次元であっても同じくらい二次創作には慎重になって良いのではないかと思う。
ゲームをプレイしている人、漫画を読んでいる人など、そのコンテンツを楽しんでいる人のすべてが二次創作も楽しんでいるという訳ではない。「ゲームをやって楽しんで同人活動も行っているオタク」もいれば、「ゲームをやって楽しむオタク」もいるのである。
自分はどういった経緯で二次創作の世界に足を踏み入れたのか正直あまり覚えていない。なんらかの経緯でピクシブを知らなければ、今頃ただゲームや漫画を楽しむだけのオタクで、同人誌や、その即売会のイベントを全く知らないまま生きることになっていたのかもしれない。
スマートフォン用のアプリゲームは、基本無料で、CMも放送されるなど、性別や年齢問わず始めやすい環境になっていると思う。同人知識のない人がたまたまゲームを始めて、このキャラクター可愛いな、と思って検索したらエロい絵やグロい絵が出てきた…となったら、ショックを受けるというか、その人が思う作品像や、作品のファンのイメージにも影響が出てしまうのではないだろうか。
プロデューサーがアイドルにとか、モブが相手とか、無理矢理やるとか、相手が小学生とか、アイマスのエロ絵とか、シチュエーションとかそういう問題ではなく、男性向けでも女性向けでも、NLでもBLでもGLでも、ジャンル関係なく成人向け作品が当たり前のように鍵なしのアカウントで流されることが嫌だ。
もちろん、そのような同人活動自体を否定しているわけではない。
しかし、成人向け同人誌を頒布する際に年齢確認を行うことが必要なことは同人活動をするうえでの必須事項であることが分かっているのに、なぜ「年齢確認ができない場所」に成人済みの人を対象とした作品を掲載するのかが理解できないのだ。18歳未満でも利用する場所に成人向けの作品を置かないでほしい。
自分でも、「このジャンルの成人向けの絵を見たくない」という自分勝手なわがままに「鍵なしで成人向け絵を流すと未成年の目に入るかもしれないから危ない」という大義名分を利用していると思っている。
的外れなことを言っている部分もあるだろう。でも分かってほしい。
未成年の目に入るところに成人向け作品を堂々と載せるのは本当にまずいと思うし、「成人向け同人」が苦手な人もいることを知ってもらいたい。SNSでの成人向け作品の扱い方についてもう一度考えなおしてほしい。ピクシブだってR-18は分けられているし、サイトのどっかのページをスクロールし続けた先の背景と似たような色したリンクに隠し部屋としてパスつけたうえでエロ作品まとめてた時代を思い出してほしい(小声)。
アカウントに鍵をかけずに開放することで、自分の作品や考えをたくさんの人に見てもらえる、反応してもらえる。それがとても嬉しいことなのは知っている。でも、本当に万人に見せて良い作品か、一度確かめてはもらえないだろうか。
オタク系即売会界隈の「値引き交渉に対する耐性の乏しさ」ってやばないかな
値引きを認めないチェーン店とかが多くなって店頭で値引き交渉するって光景は少なくなったが、昔の店舗販売であれば客と店の値引き交渉は良く合ったことだし
基本的に多くのフリーマーケットでは提示された値段は目安で、交渉で値段を決めるのが普通だ
しかし、オタク系即売会では値引き交渉が作者を侮辱するありえない行為ぐらいの反応で、ネットの愚痴として溢れている
繊細過ぎじゃないかな
「値引き交渉」と言うのは労力や作品を否定しているのではないということではないし、作者を馬鹿にしているわけでもない
それに即売会・フリーマーケットって値段のやりとりも含めて、参加者同士の交流を楽しむものじゃないか
同人即売会とかクラフト系即売会そう言うものの認知度が上がっていけばいくほど、普通のフリーマーケットと同じ扱いにされていくし、値引きなんてものは増えていくと思う
昔のように同好同志でやっていればよかった時代ならともかく、これからは、少なくとも「値引き交渉はされるもの」として、考えていくべきなのでは
なんでわざわざオウムを語るときに「若い子は知らないだろうが」とか「これは教えなくてはいけない」とか、微妙に若い人を小ばかにした態度で語り始めるんだろう。
その時点で、相手は話を聴く気を失くすだろうし、単純に「お前は知らないだろうけど俺は知ってるぞ」ってマウントを取りたいようにしか見えない。
即売会でサークル参加してたら、妙なオタクが寄ってきて「俺は作者の○○さんと話したことがあるんだけど」とか言ってくるようなもんだろ。気持ち悪いじゃん。
絵がとにかく描けない。
どのくらい描けないかというと、お絵描き教室で講師に沈黙されてしまうくらい。
おいおいそこはお世辞でも誉めてくれよ!
そんな周りの反応が辛すぎて辞めた。
でも漫画は描ける。
たまーーーーに褒められたりもするからどうにも諦められなくてずっと漫画描いてた。
でもオンリーワンで比較対象もなかったし、片手の数も売れなかったけど、それでも漫画家ごっこは楽しかった。
……楽しいつもりだった。
二年くらい経って「一回だけ参加します!」って絵が描ける人が参入した時に隣で長蛇の列が形成された。
隣の人は「出てよかった」ってずっと言ってた。
私ももちろん隣の本を買った。
感想を送ろうと思って「……いやでも隣の人、うちの本には見向きもしなかったよね」って気付いてわんわん泣いて、即売会に出るのはやめた。
それから何年か経って。
そのどうしようもない結末に一瞬でも幸せな時間を追加したくて、小説を書いた。
「あんまり読まれないだろうけど、自分が読み返せばそれでいいよね」
そんな気持ちでピクシブに載せたら、漫画よりずっといいねもブックマークもついた。
調子に乗って小説で薄い本を出してみたら、一回で印刷代もスペース代も交通費も回収できた。
小説は時々全然交流のない人がおすすめしてくれてたりするし、イベントで差し入れや感想をもらったりもする。
私は良く言えば穏便、真実に近い表現としては闘争心のない腑抜けなのでその感覚を理解したことがなかったのですが、
悲しみからもその心境に至ることに身をもって実感したのでここに今の気持ちを記したいと思い筆を取りました。
こうなるまで気が付かなかったのですが、自分は自分が思っていたよりも、同人活動の理想があったのだと知りました。
そして今自分がいるカプの村の空気は、自分にとって生きやすい環境でなくなっていたことに気が付きました。
しばらくそのことに気が付かず、なぜカプのことは好きなのにこんなに創作活動についてネガティブになってしまうのだろうと悩んで苦しんでいました。
単純に自分がカプの村の雰囲気にそぐわない存在になっていたからなのだと理解した記録です。
私はアンソロを好みません。
二次創作の醍醐味は個人の濃密な公式の解釈を作品を通じて読み取れることだと考えているからです。
軽い言い回しを使うとアホエロ本だとしても、作者がどこまで公式の作品や人物、カプについて拗らせた結果か伝わってくるものと信じています。
Twitterで自分の好きなシチュエーションだけをいくつもツリーでつないでTLを占領することを好みません。
同じ理由で140字SSも好きではありません。
イラストと違い小説はある程度の分量を持ってこそ強みを発揮すると思うからです。
もちろん頻度の問題ですが、あまりに大量になると、意図せず他者のネタつぶしにつながると思うことも理由です。
投稿している本人はそのようなことは気にしないのかも知れませんが、既に書かれてるなら、とリスクを回避する人も少なくないと思います。
いつも同じメンバーで形成された身内感の強い企画に引いてしまいます。
自分が決してそのメンバーに選ばれないことへの嫉妬ももちろんあります。
それでも、同人活動を介して仲良し度をアピールする場になっているように見えるのは格好のいいこととは思えません。
それを外から見た時に、身内色の激しい界隈なのだと見られることも、必ずしも良いことと思えないからです。
過度のパロディを好みません。
作品が発表され時間が経ち、やることをやり尽くしたあとでしたらそういった作風への模索も納得出来ますしむしろ好きです。
ですがまだまだ現役で公式が動いていて、語り尽くされていない余白の多い作品の二次創作で
理由のない性別転換や、キャラクターの設定からかけ離れた職業設定にされた作品に胸を痛めます。
(例えばスポーツを題材にした作品で大会の優勝を核とした物語の登場人物が生粋の犯罪者に変換されているようなレベルを指します)
そして別にこれらの作品が自カプの村に存在していても、個人の同人活動には本来何ら影響を及ぼしません。
ただ、今、自分がいる(いた)村は、これらがその村のすべてになってしまった(ように見える)結果、
その村の輪の中にいられないと感じた、それだけのことです。
そうなった時、黙ってカプから離れて新たにハマれる作品やカプに活路を見出すことが健全な解決法なのでしょう。
しかしまだ作品が、カプが好きで好きで仕方ない、まだまだ作品の行く末を楽しみたい、
何よりもまだ、書き残したことがある、そう感じた時、人は村を焼くのだと思いました。
単純化出来ないことは承知の上で、同人活動には2つのタイプがあると考えます。
個人の発想を発表し、楽しそう!と共鳴した人々の間で含まらせて盛り上げていくスタイル。
アンソロや局地的非公式設定はこの共鳴が結実した結果と思います。
どちらに優劣がある理由でも、是非がある理由でも、善悪がある理由でもありません。
好き好きだと思います。
現状の村の活動は、もちろん、100%の善意で行われています。
これはとても素晴らしいことだと、本当に思います。
ただ、いつからかこの活動に馴染めず違和感を感じていたところ、底辺作家であることもあり、いつの間にかいないものとして扱われるようになっていました。
少し前に、公式に疑問を感じるようになったのは、その作品のターゲットでなくなっただけ、という議論が話題になりました。
その表現を借りれば、私はカプの村のターゲットから外れてしまっただけなのだと思います。
ここに至るまで自分も、村の雰囲気を楽しみ、Twitterでの萌え語りやコラボカフェなどのリアルイベント、即売会でのアフターに混ぜてもらったり、充実した時間を過ごして来ました。
今は日々と投下される公式からの燃料に村人と盛り上がったりすることも、もう出来ないことの喪失感に苛まれています。
私が村を追われても世界は何も失いません。
自分のためにそのことを忘れないでいたいです。
同人活動を辞めた経緯。
サークルは小さい、一般のサークルで100冊刷って20冊余る程度の、小さいサークルだった。
ネットで作品への中傷コメントがついたりしてるのは知ってたけれど、特に殺害予告とか襲撃予告とかそういうトラブルはなかった。
めちゃめちゃ怖かった。自分みたいな小さいサークルにこんな怖いことが起きるなんて思わなかった。
どこでバレたのかわからず、警察に相談したけれど、「やる気なし」だった。嫌がらせや脅迫の文言がないとだめ、性的な写真じゃないと盗撮に問いにくい、と動く気配はなし。
ネットにもその写真が上がってたので弁護士に相談したら、かなりの金額がかかるので断った。
同人に詳しいその道のプロにも相談した。でも、警察に相談して、エスカレートしたらすぐに対応してもらえるように記録を残しておくぐらいしかできないっていわれた。
有り金をつかって、すぐに引っ越した。今でもストーカーが刃物を持ってマンションのエレベーターに立ってるんじゃないかと不安になる。外出するといつも後ろが気になる。
自分が筋肉ムキムキのマッチョな男だったら、こんな悔しい思いをしなくて済むのかと思った。
どうしてバレたのか、即売会の後をつけられたのか、身分のわかるものがスペースにあったのか。
未だにわからない。
同人やってる人は気をつけて。
奈良県のせんとくん、経済効果が2105億円だか何だか知らんけど、いろんなもんが多過ぎ
まわしを締めた「相撲せんとくん」、桜の花が頭を飾る「桜せんとくん」……。現在、オリジナルのせんとくんを含め、8パターンのデザインが存在する。
県の使用指針には「違う要素を加えたり表情など細部を部分的に加工することはできません」と著作権保護のため、厳格な規定がある。テーマに沿ってせんとくんをアレンジするには、その都度、新たなデザインが求められるのだ。
県は売り上げや製作費用の3%をライセンス料として納めることなどを条件に、商品や広告に利用することを認めており、遷都祭があった10年度には約4900万円の収入があった。
ところが祭りが終わって一段落した11年度は、699万円に激減。同年に県のキャラクターになったのを機に、県は12年度に、「官服」「桜」「紅葉」の3デザインを追加しててこ入れを図ったが、各地に次々と特徴的なゆるキャラが誕生する中で存在感の低下は否めず、16年度は154万円にまで落ち込んだ。県は先月、さらに「はかま姿」を投入し、起死回生を狙う。
通称「海づくりせんとくん」。2014年に開かれた「全国豊かな海づくり大会」PRのため、前年に誕生した。デザイン料約60万円、着ぐるみ代約180万円をかけて作成したが、大会終了後は大型商業施設でのアマゴ販売イベントなど、3回しか登場していない。
県農業水産振興課の一角で、「海づくりせんとくん」は箱に納められている
昨年の「国民文化祭」「全国障害者芸術・文化祭」に登場した通称「はかませんとくん」も、同様の状況に陥る危機にある。デザイン料約60万円、着ぐるみ2体計約330万円をかけて生み出したが、運営を担った大会特別課そのものが、来年度にはなくなる見込み。
実は、私たちが目にするせんとくんには、2種類があるらしい。県の主催事業や県外で催されるPRイベントで会えるせんとくんの多くは、プロのスタッフによるもの。自治体が主催する小規模な行事などでは着ぐるみを貸し出すだけで、自治体職員などがその役目を引き受けているという。県観光プロモーション課幹部は「時々、『元気がない』と指摘をもらいます」と明かす。
ツイッター社の公式マークがついているのが「せんとくんのつぶやき」だ。
奈良県庁の担当者によると、こちらのアカウントでは、主に奈良県全体に関わる情報を発信しているという。もう1つのアカウントが「せんとくん 《OFFICIAL》」で、こちらはせんとくんの活動報告などをメインに発信している。
ツイッターでは奈良県庁が管理する公式アカウントのほか、非公式アカウントもあり、人気のものではフォロワー数は7万を超える。
県ならの魅力創造課の担当者は「問題になる内容はなく、目くじらを立てるつもりはない。持ち味の違う2人のせんとくんを楽しんでもらえれば」と静観しつつ、「公式のフォロワーも増えればありがたい」と期待する。
※なら和み館の場合
「今は売り場のほとんどが『しかまろくん』で、『せんとくん』の売り場はここしかありません」
奈良市観光協会が5年前に作った「しかまろくん」に追いやられてしまっています。
【土産物店の人】
「『しかまろくん』のほうがやっぱり。『せんとくん』は商品がかなり少なくなっている」
お客さんが手にとるのも、「せんとくん」ではありません。
【子供は】
「駅前の土産店なんですが、他のキャラクターグッズに比べると、せんとくんのグッズはやや少ないように感じます」(記者リポート)
店内には奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」が所狭しと並んでいて、せんとくんは片隅に追いやられています。
「だいぶ減りましたね。遷都1300年祭が終わった年くらいから、問屋さんが在庫で終わらせていくみたいな感じで」(土産物店)
技術書典も4回目で、来場者数が公式発表で6000を超えたようだ。
この即売会の趣旨は、技術的なニーズが早すぎて出版社の書籍だと間に合わないから、同人誌を出して売り買いしてみようということらしい。
その考えには同意するし、面白そうな本もいっぱいあるけど、行って並ぶのが超めんどくさい。Twitter見てたら長蛇の列が尋常じゃなかった。
たぶん今後もこんな長蛇の列が風物詩になっていくんだと思われる。
今回は不参加で、前回はサークル側で参加したけど、前回だって開始直前に会場に行ったらすげえ長蛇の列だったもん。超ヤバイ。