もういつから生まれた文化なのかわからない頒布者による即売会会場限定オマケ本ペーパーコピー誌
会場に来た人に頒布物を購入した人に対する感謝としてのオマケ。
作家同士は横のつながり、その関係を築いた友好の印として頒布物のやりとり。
十分に理解出来る、頒布する側にとって当然の感情、表現であろう。
宣伝目的で過去絵として当時のサンプル掲載するのも一向にかまわんッッ。
だがしかし、それをたまたま見た人初めて見た人が「読んでみたい」となった時に
「会場限定です」「公開してないです」は門前払いもいいところだ。
その"会場限定"によって格差を被ってる人がいることをわかってもらいたい。
見れないのならヤ○オク、中古ショップ、果ては違法ダウンロードサイト、そうやってでも見ようとすることになるが。
意に沿わない行為に対してお顔真っ赤になる気持はわからなくもないが果たしていかがかなものか。
「見たい読みたい」という気持を持った会場入りできない人に対して、
作家に対して挑発的な発言ではあったが、頒布する側にはあぐらをかかずに考えてもらいたいものである。
閑話。同人誌、紙とデジタルのよもやまが話題になった。二次創作では性質上、やましいところもあるので仕方ないかもしれない。
がだったらTwitterでキャラ名作品堂々掲げてる様子には疑問を呈したいものだ。それができるのなら臆面もなくデジタルも取り扱ってもらいたいものだ。
音楽ライブも会場限定シャツとかあるからね それが嫌だからコピー品を作るって言ってんのと変わらなくない? 実際本の方がコピーしやすいから氾濫度合いは違うけど、間違っても正当...
ライブグッズだと事後通販をやってくれるものもあるよね全部ではない必ずでもないけど
そりゃあそこに行くまでのお金や時間にありがとう、ってことでしょう。