2018-07-04

漫画は描けるが絵が描けない

絵がとにかく描けない。

自分でも笑っちゃうくらい描けない。

どのくらい描けないかというと、お絵描き教室講師沈黙されてしまうくらい。

おいおいそこはお世辞でも誉めてくれよ!

そんな周りの反応が辛すぎて辞めた。

でも漫画は描ける。

趣味レベルだけど。

たまーーーーに褒められたりもするからどうにも諦められなくてずっと漫画描いてた。

同人誌即売会は出れば出るほど赤字が増えた。

でもオンリーワン比較対象もなかったし、片手の数も売れなかったけど、それでも漫画家ごっこは楽しかった。

……楽しいつもりだった。

二年くらい経って「一回だけ参加します!」って絵が描ける人が参入した時に隣で長蛇の列が形成された。

隣の人は「出てよかった」ってずっと言ってた。

ももちろん隣の本を買った。

感想を送ろうと思って「……いやでも隣の人、うちの本には見向きもしなかったよね」って気付いてわんわん泣いて、即売会に出るのはやめた。

それから何年か経って。

やるせなさに萌えて仕方のないコンテンツ出会った。

そのどうしようもない結末に一瞬でも幸せ時間を追加したくて、小説を書いた。

あんまりまれないだろうけど、自分が読み返せばそれでいいよね」

そんな気持ちピクシブに載せたら、漫画よりずっといいねブックマークもついた。

調子に乗って小説薄い本を出してみたら、一回で印刷代もスペース代も交通費も回収できた。

小説は時々全然交流のない人がおすすめしてくれてたりするし、イベント差し入れ感想をもらったりもする。

ジャンルとは母数が全然違うことを考慮に入れても、小説を書く方が明らかに向いてる。

そして実際に小説を書く方が楽しいんだけど。

ないものねだりとわかっていても、また漫画が描いてみたい。

正確に言うと、「評価されるような漫画が描きたい」。

二次創作で何寝言言ってんだ、って言われそうだけど。|

  • わかる!描きたいものと評価されるものって違う。上手くいかないけど頑張りたい分野でも評価されたいよね。

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