オタク系即売会界隈の「値引き交渉に対する耐性の乏しさ」ってやばないかな
値引きを認めないチェーン店とかが多くなって店頭で値引き交渉するって光景は少なくなったが、昔の店舗販売であれば客と店の値引き交渉は良く合ったことだし
基本的に多くのフリーマーケットでは提示された値段は目安で、交渉で値段を決めるのが普通だ
しかし、オタク系即売会では値引き交渉が作者を侮辱するありえない行為ぐらいの反応で、ネットの愚痴として溢れている
繊細過ぎじゃないかな
「値引き交渉」と言うのは労力や作品を否定しているのではないということではないし、作者を馬鹿にしているわけでもない
それに即売会・フリーマーケットって値段のやりとりも含めて、参加者同士の交流を楽しむものじゃないか
同人即売会とかクラフト系即売会そう言うものの認知度が上がっていけばいくほど、普通のフリーマーケットと同じ扱いにされていくし、値引きなんてものは増えていくと思う
昔のように同好同志でやっていればよかった時代ならともかく、これからは、少なくとも「値引き交渉はされるもの」として、考えていくべきなのでは
一次創作ならともかく、二次は儲けのためにやってないという建前だからなあ
参加者同士の交流の楽しみって オタク話をする、作品の見せっこをする >>>>>>>> 値段交渉 ぐらいじゃね? サークルが値引きしても良いと思えるぐらいの面白推し話でもし...