はてなキーワード: 人権問題とは
自分がもしも科学者・研究者なら、ヒューマノイドのような未知の生命体を作ってみたいという気持ちは、
当然の事ながら理解はできる
ヒューマノイドのアイデアを思いつき、その作成方法のノウハウが完成したのなら、実際に作ってみるだろう
人間のように思考をして、人間のように物を食べて、人間の様に老化していく・・・
これを完成させることが出来たら、絶対に自分の名前が歴史に残るだろう
これは当たり前の話だが、自己顕示欲の無い人間なんて、この世には居ないだろう
しかし、万が一完成させることが出来たとしても、そのヒューマノイドを外の世界に出しては駄目だろう
実際、クローン羊のドリーは、研究所内の牧場からは外に出されていない
これは余談かもしれないが、まったく同じ遺伝子を持つクローン羊やクローン人間が、違う時代に
生まれて違う人達と接してきたのなら、外界から受ける影響で、全く同じ羊や人間とは
ならないだろう
このAIの遺伝子の世界のヒューマノイドも周りの人達やヒューマノイド達の影響を、きっと受ける
生き物なのだろう
クローン人間や違法にコピーされたヒューマノイドが、自分の出自の事実を知るか知らないかに
原付に乗った人間が、100メートル走でウサイン・ボルト選手に勝ったとしても、誰も運転手を
称えないだろう
検索を掛けずに、今現在のAI将棋の最強ソフトの名称を書ける人は、ほぼ皆無だろう
一方で人間の将棋界での名人・7冠保持者の名前を知らない人の数の方が少ないだろう
案の定、AI将棋同士の対戦の話題は、あっという間に廃れてしまった
『機械(AI)が凄いのは当たり前だし、機械が過去の棋譜を覚えているなんて当然でしょ』
きっと、誰もがこのように思ったのだろう
勿論、将棋のAIソフトを開発された人達が、凄いのは間違いないと思う
このAIの遺伝子の世界で、ヒューマノイドが人間達に混ざって将棋の名人になったり、100メートル走で
世界記録を出した時、果たして大半の人間達が、それを賞賛するのだろうか・・・
『なんかインチキをしているんじゃねーの?』とか、『違法改造を受けたんじゃねーの?』と思う人間も
必ず現れるだろう
今の人間同士のスポーツや将棋の大会でも、ドーピングやカンニングが疑われる事がある
ヒューマノイドの違法改造を完全に見破る方法は、この世界には存在するのだろうか
つまりヒューマノイドという、新たな差別・分断の火種を増やそうとするメリットが、人間側に全く見当たらないという点だ
今のLGBT問題の場合は、実際の性別がどうこうはさておき、元々この世界に居た人間同士の話だ
その主張や権利が、すべて認められるかどうかは、当然また全く別の話なのは言うまでもないが
やはり、このAIの遺伝子の世界に於いては、過去のLGBTの権利問題の教訓も活かされて
いないという事になる
ヒューマノイドが増え始めた時に、このままの現状を放置しておくと、近い将来、危険な事になってしまう
人間とヒューマノイドの利権問題・人権問題が、必ず発生してしまう
当然、仕事の奪い合いも発生するだろう
『あのヒューマノイドさえ居なければ、自分が希望する職に就けたのに・・・』
このように考える、人間も現れるだろう
絶対に全国各地でヒューマノイドと人間の争いが起きて、裁判が多発する事になるだろう
人手不足・人口の減少問題を解決するために作られたはずのヒューマノイドのせいで、新たな税金や
人手の無駄遣いが発生する事になる
ヘイトクライムすら経済効果と思う、人権団体や弁護士も存在するかもしれない
しかし、いくらお金を受け取ったとしても、死んだ人間は絶対に戻ってこない
人間とヒューマノイドの争い事を避けるためにも、少しでも早く規制をかけて、ヒューマノイドの量産化を
止める必要がある
普通ならば、このように誰もが思うはず
そもそもヒューマノイドが研究開発されたとしても、施設外に最初の一体目を出しては
絶対に駄目なはずだ
③思いつきで設定を増やさない
④起承転結を「1~2話毎」「5~10話程度の一塊」「各章毎」「各キャラ1人ずつ」でそれぞれつける
漫画の作り方やコマ割りの仕方は真似っ子でも結構できちゃうけど、物語の構造そのものを作る技術が身についてないように思う。
まず意識して欲しいのは「この漫画がもし100話続くとしてどんな話にしたいのか」という道を最初に組み立てること。
「人権問題について扱うけど最初は軽めに段々重くしていく」とか「100話あってもシリアスなんて一回も挟まずひたすらナンセンスギャグで笑かし続けたる」とかの大筋が見えてくるだろう。
そしたら次はそのテーマの重さに合わせて世界観を作り込んでいく。
テーマが軽いのに世界観をみっちり作り込んでも読者はついていけないし、重たいテーマを扱っておきながらフニャフニャの設定を毎回書き足していくようでは読者が呆れて去っていく。
たとえばトマトイプーのリコピンなんかは100話も続いているけど未だにキュートピアが実際にどういうものなのか良くわからないし、設定が毎回好き放題に増えていくが、そのフニャフニャっぷりがあの漫画と噛み合っている。
もしもガッチリキッチリ杓子定規に設定を練り込まれてしまったら、読者の中からあの世界が持つ妙なリアリティの無さが失われてしまうだろう。
連載が長くなればギャグ漫画でもドンドン設定が増えてしまうが、そこで世界観を作り込みすぎ定期的にスクラップ・アンド・ビルドしていくのか、固まってきた設定に合わせてシリアスへと転換するのか、それを最初に決めておかないと途中で作品が空中分解してしまう。
最初に方針を決めておけば、序盤は読者から見れば何でもありの世界観に見せつつギャグをやり、中盤からは散りばめた設定を繋げていくことで世界にリアリティを持たせつつテーマをシリアスにしていくという流れもスムーズに行える。
まず100話連載できたらどうするのかを考えて欲しいと言ったが、実際には多くの漫画が20話程度で打ち切られてしまう。
そもそも「100話読み切れば面白いんです!」と言われても、相手がベテランだろうと読者はついていかない。
ひとまずは毎回ちゃんと盛り上げて欲しいし、山場の波は10話ぐらいの単位で用意して欲しい。
起承転結を作る時に、最も大きな塊、章ごとの塊、章を更に区切った塊、数話単位の塊と段階的にしていくのは絶対に必要だ。
そのためには物語の流れを作者がちゃんとコントロールする意識が必要になる。
「キャラクターが勝手に動いちゃいました」と大御所が口にすることはあるが、それでも大筋は決まった上でキャラクターの動きに逆らわないのであって、キャラクターの判断に全てを任せて鵜飼のように構えているわけではない。
場当たり的にならないように各物語をゴールから逆算しつつマイルストーンを決めて動かしていかなければいけない。
作者の脳内で作っている時はゴールが既に見えているので「最高のゴールに向かうための経過」としてどんなシーンも映ってしまうが、読者の側にその盛り上がり画は存在しないことを把握しよう。
物語をコントロールするに辺り気をつけなければいけないのは「設定を一度増やしたら戻せない」ということだ。
なぜそこを意識する必要があるかと言うと、「設定同士は相互に干渉しあうので慎重に配置しなければいけない」からである。
一度「このキャラクターには兄弟がいます」と設定したのにあとになってから「一人っ子でした」と設定を変更することは出来ない。
同じようなことをやっているように見える作品は、実際には作者の中で「一見兄弟がいるように見えるが、本当は一人っ子である」という設定が決まっていて、そこに合わせて読者にミスディレクションを仕掛けているのだ。
新人漫画家の作品は次々に設定を増やしてしまってから相互干渉に苦しめられ、無数の矛盾を解消しきれないまま勢いで誤魔化しきれずに作者が潰れてしまうパターンが多く見られる。
作品を作る時に最初に全部の設定を決めてしまうのは現実的ではないが、設定を増やす時に「これがあとになってから問題になることはないだろうか」と振り返る癖はつけた方がいい。
また、物語を描いていると絵やその後の繋がりばかり優先して「差別と黒人が大嫌いなキャラクター」のような単品で矛盾した設定が出てきてしまうこともある。
フィクションを作るということはどのようなデタラメでも描こうとしまえば描けてしまうため、その整合性は自分で取るという意識が必要だ。
先程の例でも「自分に客観性のないクズなので差別と黒人が大嫌いなキャラクター」という設定なら成立する。
漫画を描く上で重要なのは「読者が納得するかどうかが最優先」という意識だ。
読者が納得すればどんな設定も描写もセーフになるし、読者への説得力作りが足りなければ作者の自己満足で終わることも多々ある。
気をつけて欲しいのは「どんなに作品に好意的であっても、無理のある説明をすれば一発で読者は冷める」ということを忘れないことだ。
マジシャンは自分から種明かしをするまで自分には超能力があるのではないかと思わせられなければいけない。
計画外のタイミングで観客の魔法を解くことがないように最新の注意を払うのはエンタメの基本だ。
最近ジャンプラで新人に説教しても速攻でアンチ認定されて消されてしまう。
近頃は読者のメンタルも弱っているのか「僕の好きなものに文句をつけるなんてきっと悪い奴なんだ!」という感じですぐに癇癪をおこすようだ。
やれやれ。
そうやって甘やかしても漫画家は育たないぞ。
これは「だれが」わめいていたのかがない。そう言っていたのは清水晶子みたいな存在意義の全くない有害な社会学者ですね。
社会学自体が完全に無根拠なことを言っているだけの狂人しかいない。
けど、これは主語がない。この文章だけでは何が言いたいのか全く理解できない。
・公衆浴場も男用のを使え
人間未満の扱いとか頭わいてるのか?男性として生きろ女装しただけの女といいはるおっさんということ。
おっさんが女といったらスポーツにも参加できるのか?ただの変態しかおらんぞマジで。
人間未満の扱いではない。馬鹿かこいつは?女性の人権を侵害して性犯罪者を優先させるのかこのカス。なに正義面してるんだこいつは。
そんなわけないよね。人権があれば当たり前にできることばかりだよね。
こういう頭の弱い人間が、何一つ考えていないというのがこれ。全く意味がない。人権を尊重して男性としてふるまえというだけでしょ。だれも女装するなとか言ってないでしょ。
なので人権問題なのは性犯罪者入り放題になる女性の人権なので、馬鹿は当たり前というのが性犯罪を肯定しているということを理解しろ。
「当たり前」ってバカと情弱以外使わないんだよ。自分が無能じゃないと思うなら、結局とか当たり前って使わないんだよね。根拠や理解が薄弱だと言っているのと同じなので。
これもまたまた意味不明。人権がなにか理解できていない。天賦人権論を知らないんだよねこれ。
あと世間ってなんですか?そんなものはないですよ?人間の出来損ないかよ。
そもそも理解増進法がおかしいと言っていたのもLGBTですよ?>
あたまおかしいわ。全然知らんくせになにいっているんだ。黙ってたほうがいいよ。ど素人さん。
人権活動家なんてビジネスでしかない。公金チューチュースキーム。大企業の利益チューチュースキームですよ。
袴田巌さんの再審、検察が有罪立証する方針を決定:朝日新聞デジタル
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.asahi.com/articles/ASR797DZZR78UTIL006.html
はてな以外では、日弁連が紹介しているこちらの村木さんの事件を思い出した人もいたみたい。
https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/visualisation/falseaccusation/case1.html
でも、検察が冤罪を起こしたこと自体を悪く言うのは、おかしいと思った。
袴田さんも村木さんも気の毒だろうし、弁護団の熱意も凄いと思うけど、冤罪自体は検察が頑張った結果起きる冤罪もあるのではないか。
いい冤罪とまでは言えないにしても、検察が世の中を良くしようとした時に起きるしょうがない冤罪。
弁護士ドットコムのニュースでは、性犯罪の法律や社会問題に詳しい専門家にインタビューして、以下のような見解を載せている。
SNSや出会い系サイトなどインターネットを通じてつながる犯罪が増えていて、特に未成年の関与が増えている中で、法改正は必要であり、遅かったくらいだとも指摘した。
時効延長されると冤罪が増えるおそれがあるとしても、性犯罪に限らずどんな罪でも罰則規定は何らかの抑止力になるために作られています。それに付随して冤罪も生まれるでしょうけど、それよりも作るメリットが大きいと想定されている。だから問題だとは思いません」
(太字は筆者)
この弁護士ドットコムの記事を読んで、なんらかの冤罪が起きても社会が正しい方向へ動くなら、問題は特にないんじゃないか?と思った。
犯罪被害者という一番弱い立場の人の人権を守るために検察が頑張ったのなら、悪くない冤罪というのもあるんだと思う。
弱い人の人権を侵害した真犯人を捕まえるためなら、無辜の人が冤罪をかぶっても仕方ない面もある。
弁護士、特に人権問題を扱っている弁護士の多くはこの考え方(最低限の冤罪受忍論)に同意してくれると思う。
この数年間では、権力者が密室で起こした性暴力の事件があちこちの町、事務所、会社などで問題になっており、人権問題として多くの弁護士が立ち上がった。
・ウイグル話法って何?
「ウイグル話法」を知っているだろうか?保守界隈やネット右翼界隈(以下保守派)に少しでも知識・関心のある諸兄なら聞いたことがあるであろう。ウイグル話法とは、日本内外で人権軽視とされる舌禍を保守系の政治家や私人等が行い、世論から猛烈な批判を受けると、その対抗言説として必ず「ならばウイグル問題をなぜ批判しないのか」として、保守派が主にネット上で持ち出す言説の事である。
記憶に新しいところでは、東京オリンピック(五輪)・パラリンピック大会組織委員会前会長の森喜朗氏の女性差別発言に対するバッシングに対し、「森氏の女性差別を批判するのならば、同じく中国のウイグルでの人権問題を批判しないのはおかしい」という言説が噴出した。要するにある保守系の人物の人権に関する舌禍への批判への対抗として、ウイグルの人権状況への無批判を持ち出す。これがウイグル話法である。
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20210228-00225033
ChatGPTに書かせてみた。
【オタク層】
アニメやマンガ、ゲームに夢中な人々で構成される層。自分の好きな作品やキャラクターについて熱く語り合い、ネット上でコスプレや二次創作活動を行っている。オタクカルチャーに精通しており、新作情報やイベント情報を常に追いかけている。
【ビジネスマン層】
社会的地位を重視し、ビジネスやキャリアに熱心に取り組む層。SNSをビジネスの場として活用し、自己ブランディングやプロモーション活動を行っている。ビジネスのノウハウやキャリアアドバイスを発信し、ビジネスコミュニティを形成している。
【インフルエンサー層】
SNSを活用して自分の生活や趣味を発信し、フォロワーを増やし続けることを目指す層。商品やサービスのプロモーション、広告収益などを目的とした活動を行っている。他の層から注目され、影響力を持つ存在となっている。
新しい情報を求めてネットを徘徊し続ける層。ニュースサイトやブログ、SNSを通じて様々な情報を収集し、自分の知識を広げている。時事問題やトレンドに敏感であり、話題の情報をいち早くキャッチすることが得意。
【アクティビスト層】
社会的な問題や不平等に対して声を上げることに熱心な層。SNSを通じて情報発信や意見交換を行い、社会変革を目指す活動を展開している。環境問題、人権問題、ジェンダー問題など、様々なテーマに取り組んでいる。
https://anond.hatelabo.jp/20230609174500
先日、はてブでバズったこの記事のコメントを見ていると「特定の層を入居させないのは差別だ」というコメントあった。
言っていることはわかる。とてもわかる。とてもわかるが、いざ大家になってみると、そんなこといってられないという面もあるので、ここで書いてみたい。
まず、やばい客を入れたら誰が困るのか?という点だが、もちろん他の入居者になる。ゴミの分別をしない、なんてかわいいもので、わざと散らかしているんじゃないかというほど散乱した状態でゴミを捨てたり、夜中まで大騒ぎしたり、壁をなぐる蹴るをしたり、 されると、まともな入居者ほど影響がある。
同じ家賃を払っているのに、不快な思いをしたり迷惑をかけれられたらどうか?普通に嫌だよな。
場合によっては、襲われたりすることすらある。酔ってて、階段でいきなり他の入居者を蹴ってきたりするやつもいた。
普通に警察沙汰じゃないか?と思うかもしれないが、そうなんだよ。警察沙汰になる。ただ、警察も「じゃあこのマンションから出ていけ」とは言わないわけ。示談が成立したりしたとしても、逆恨みが怖いから、蹴られた側は引っ越すしかない。
この国は、本当にやばい借主を追い出すことができない。家賃滞納しようと、暴力沙汰を起こそうと、追い出すのは不可能に近いんじゃないかというほどの難易度だ。なので、入れたらもう終わり、がん細胞みたいなもので、入居者も大家もズタボロにされるんだよ。
大家として儲けているからいいじゃないか、という人もいるが、そんなに簡単なものではない。金銭的なリスクと管理コストを背負ってやっているので、本当に一部の地主などで無い限り、不労収入で楽にお金が入るぜ!みたいな感じでは全くない。そんなにいいものだったらみんなやるに決まっている。
給料をもらっているからって、会社で上司からパワハラを毎日受けて、客からクレームを受けまくっても平気か?嫌だろ?会社なら問題にできたり、退職することはできるが、大家だとどうしようもないんだよ。
やばい客をいれてはいけないのはわかった、でもそれを属性で差別するのは良くないんじゃないか?と思うかもしれない。たしかに、これがアメリカで黒人は入れない、白人しか入れない、という感じだったら大問題になるとは思う。
ただなあ・・・。俺も最初は「せっかくわざわざ外国から日本に来てくれてるんだから、なるべく広く入れてあげよう」と思ってたんだが、外国人の客は本当に予想つかないことをしたりするんだよ。20平米もないワンルームに、ダマで8人が住んでたこともあった。そういうことをされると、8倍のゴミが出るし劣化も早くなってしまうので、想定している管理コストよりも上がってしまうんだよ。
タトゥーや水商売はさらにやっかいで、元増田にも書いてあるが、申し訳ないが全力で避けざるを得ない。新宿五丁目の物件を持っているときに入れてたことがあるが「どうやったらこんなにトイレや風呂が汚くなるんだ?」と不思議になるくらい劣化してた。清掃じゃどうしようもならないレベルまでボロボロにされたりする。
シンママは、正社員で働いている場合は殆どの場合問題にならない。ただし、無職だったり、フリーターぽい人は危険だったりする。というのも、素行の悪い男が連れこまれることが多くて、そこで痴話喧嘩になったり、最悪の場合は、子供に虐待の疑いがでたりするんだ。女性が1人で子供を育てて生きていくのは本当に大変だろうし、だからこそ男性に頼らざるをえない場合も多いとは思うんだが、もしもあなたがとなりの部屋の住人だったりしたら、とても嫌だと思うんだよ。
統合失調症などの症状を抱えた人も困る事が多い。なぜか盗聴されている、と主張する場合があって、警察をよんでしまったり、となりの人に執拗に手紙を投函したりしてしまうことがある。
いや、わかるのよ。外国人もシンママも病気も差別するべきではない、生まれや自分のいた環境でそうなってしまった人を排除すると、より追い込んでしまうじゃないか、という意見は。俺だって、むしろ困っている人を入れてあげたいと思うし、実際やったこともあった。ただ、一度トラブルを起こすと、ひたすらに他の、礼儀正しく、家賃も滞納せず、気遣いができる周辺の住人に、著しく負担がいくんだ。
大家はまだ遠くに住んでいるからマシで、となりから常に罵声が聞こえる、ポストをみたら盗聴するなという呪いの手紙が大量に入っている、ポストに大量のセミの死骸を要られたりする、突然暴力を振るわれる、とかが降りかかる住人からしたら、それこそ人権問題なんだと思うんだよね。
周りの住人にそんな変な人はいない、と思う人は、大家が精査をして、なるべく迷惑をかける客を入れないようにしてくれているんだな、と思ってくれるといい。
このあたりは本当にどうしたら、差別もなくして、誰もが心地よい住まいを得ることができるかがわからないんだよな。俺は、まともに使ってくれる良い人を優先して、その人達を守ることに注力するしかがないんだが。いっそ、水商売は、その町の顔役みたいな人が、一棟貸し切って寮のようにしたり、規律を守らせる公権力とかは別の抑止力があったほうがいいんじゃないかとか、シンママ向けの、男子禁制のマンションとかにするとか、そういう感じの物件が増えればいいのか、とか考えている。
共産党に失望した三十代オタクだけど、今回の水着撮影会中止騒動で「流石にダメだろ……」としか言えなくなったので、共産党に入れないを超えて共産党は議会から追い出すべきだと思うようになった。もちろん民主的な手段で。
同意を得た上での未成年の水着姿の撮影自体は現状ではまったくの合法なのだから(そうでなかったら旅行先での家族写真や友達と海に行ったときの記念写真すらも撮れなくなる)、たとえばガッツリ違法行為である未成年との淫行などと違って「行為が判明したので即座に許可取り消し」のような処分が許容されるとは思えない。「今月から禁止になったから、きちんと年齢確認やってね」とか、「今回は許可出したからやっていいけど、今後は貸さないから」のようなもっと穏健な手段はいくらでもあった。
(未成年の水着姿の撮影はキモいかキモくないかでいえばキモいし、無理強いのようなことがあってはならないが、たとえば性行為と違ってそれ自体が身体的な健康を害する行為ではない。だってただの写真撮影であり、隠すべき部位も隠れているんだから。である以上、性行為と同列の厳しい規制を行うことが適切とも思えない。ピアス穴を開けたりするのと同程度の自己決定権が未成年にも認められていいんじゃないだろうか。まあ俺はピアス開けたことないけど……)
(というかこの手の話は、10歳と17歳を「未成年」と一括りに論じているのがおかしい。小学生のピアスは児童虐待が疑われるので校則で禁止するのも妥当性があるかもしれないが、高校2年生がピアスをつけるのは、小遣いやバイト代の範囲で勝手にしろ、体育の授業や工業高校の実習では危ないから外せ、程度の介入で構わないと思う。セックスのような重大事項ならともかく、たかだか水着での写真撮影程度のことにピアス以上の重みを与えるのは賛同しない。というかほんと、そこまで言うなら子役の禁止も主張しろよ、と言いたくなる案件が多すぎる。まあはてなーの多くは子役も禁止すべきと考えているのかもしれないが……)
そもそも、主催団体が「県の許可条件に反した写真は弊社ではない」って言ってるんだけど、そのへんちゃんと確認したんすか? 条件守ってるところまで一律で排除されるのはどう考えてもおかしい。ある音楽団体が県営ホールで狼藉を行ったから、二度と県営ホールは音楽家には貸しません、というのが乱暴な話なのは誰だってわかると思うんだけど、どうして撮影会は排除してオッケーということになるのか。ホワイトリスト制で貸し出すこともできただろう。民営ならともかく、公営なんだからそこは偏見で対処しちゃいけない領域でしょうよ。
(「タトゥー入れてるやつはろくなやつじゃないから入居を断る」といったような偏見に基づく対応ができるのは民間の大家だけで、公営住宅はそんな差別をすべきではない、っていうのと同じ話。もちろん本来は民間でもタトゥーの有無で差別されるべきではないんだけど……公衆浴場のタトゥー禁止、ふつうに人権問題でしょ)
とにかく規則の後出しが最悪。一度は許可を出したものを、直前になって撤回させるよう働きかけるとか、行政のあり方としてそれでいいのかという話だよ。「今回のことは仕方ないが、二度と許可しないように」みたいな穏健な働きかけじゃダメだったのか? 弁当を注文されてたご飯屋さんも困ってるじゃん。市井の小さな飯屋の仕入れを台無しにするのが共産党の正義なのか? 俺はそういう市井の人々のささやかな暮らしを守ってくれそうだから共産党に入れてたのに、撮影会を中止させて、主催者や出演者や飯屋の商売を邪魔して、カメコをガッカリさせる、それが共産党の目指す社会なのか?
ゾーニングだの公共の場だのといった言い訳が出てきていることがもう本当にここまで来たかという感じ。ゾーニングされてるよな? 最近の日本では6月前半からプール開きするのか? 気候変動の影響ってやつか? プールが営業してない時期に開かれる撮影会なんて完璧にゾーニングできてるだろ。水遊びに来た親子連れがそれを目にする可能性はゼロに等しい。ゾーニングされた県営公園は公共の場だから挑発的な催しはけしからん、と言うなら、入場券を買わないと入れない愛知芸術文化センターで挑発的な展示をすることも許されないだろ。バカなのか? あいちトリエンナーレが河村たかしみたいなクソ野郎に弾圧されたときには俺は津田大介を応援したけど、今回の件では、津田大介は「少なくない人が顔をしかめるようなイベントが「堂々と」開催されていたら、そりゃその範囲を狭めましょうって動きは必然的に出てくる」とか言ってるんだよな。卑劣な裏切り行為だろ。俺は表現の自由戦士だからこんな連中の展示も制限されるべきじゃないって言い続けるけど、そこまで自由主義にコミットしてないふつうのオタクがこいつらの展示に敵対的になるのは責められんよ。あなた……『覚悟して表現を弾圧しにきた人』……ですよね。人の表現を「弾圧」しようとするって事は、逆に「弾圧」されるかもしれないという危険を常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね……
でもって、やっぱりこれは共産党が議員を送り込んで権力を持っているからこういうことになるんだろうな、と。とにかく、市井の人々のふつうの暮らしを守ってくれる共産党は死んだんだと思うしかない。歪んだイデオロギーに染まって俺たちお前たちの自由な暮らしに制約をかけようとしてくるのが共産党だ、と認識しないといけない。俺はこれまで他人の支持政党に口出ししてこなかった。俺の友人には自民党支持者や公明党支持者もいるし、そいつらと政治の話もしたりするが、お互いに意見を述べつつも説得や勧誘はしてこなかった。だが共産党は別だ。もしも友人に共産党支持者がいたら友情の許す範囲で共産党に入れるべきではないと説得しようと思う。やるやる詐欺で十年も棚晒しの憲法改正なんかよりも、今目の前にある弾圧の方がよっぽど危機なのだから。
選挙権を得てからこのかた、自民党(+維新)にだけは入れたことがなかった。ずっと民主党(解党後は立憲民主党)や共産党、たまにれいわに入れてきた。なぜなら自民党への拒否感が強かったからだ。けど気づけば、自民党への拒否感を共産党への拒否感が強く上回ってしまっている。憲法改正やるやる詐欺で、圧倒的多数を握っていながら発議の気配すら見せない自民党と、現在進行形で色んなことにクレームを入れて潰そうとする共産党。温泉むすめ、戸定梨香、月曜日のたわわ、そして撮影会。どちらがより差し迫った危険かなんて、少し考えればわかることだ。俺がずっと入れてきた一票がこんな連中に権力を与えていたなんて。EU離脱で後悔してるイギリスのブレグジット派の気持ちがよくわかったわ。俺のこれまでの投票は間違っていたんだ。ようやく気づいた。
加えて。近年の国際情勢に対する態度がありえなさすぎるというのもある。ロシア・ウクライナ戦争での岸田文雄の外交は日本外交の枠内ではパーフェクトだった。安倍晋三や菅義偉といった無能どもが外交をかき回すのを見た後だと、岸田のウクライナを支持するという一貫した姿勢は敬意に値するものだと思えるし、戦後日本の平和主義の体現だとも思った。だが、侵略戦争と防衛戦争とを「反戦」の名の下に一緒くたにし即時停戦を求める連中には心底呆れ返る。戦争への反省ってのは侵略戦争への反省ってことなんだよ、知らなかったのか? 大日本帝国の侵略と大日本帝国に対する中国人民の抵抗は、同じ「戦争」でも倫理的にまったく別物だろう。だが彼らにはこんな簡単なことがわからないらしい。
(沖縄の左翼に関しては、正直同情する。沖縄人は防衛という名目で自国軍から集団自決を強いられたのだから、防衛戦争にすらアレルギーを起こすのは当たり前だろう。少なくとも沖縄戦に関しては、日本軍がさっさと降伏していればあれだけ多くの沖縄人が死に沖縄の文化や歴史が壊され沖縄の土地が奪われることはなかったのだから……)
これまでは、共産党の国際情勢への認識がおかしくても許していた。地方議会でなら外交も防衛も関係ない。地域住民の暮らしを守ってくれていれば、ふつうの民衆の自由や権利を擁護してくれるなら、多少外交安保への認識がおかしくたって許せる。だからずっと共産党に入れてきた。自分の生活を良くするために。だけど彼らが自分たちの自由を奪おうとするなら、もう彼らに入れる必要なんて何一つなくなる。それどころか打倒すべき対象だろう。
とにかく選挙で共産党を地方議会から追い出さなければいけない。モリカケサクラみたいな疑獄の追及用に国会に数議席ある程度で十分だろう。自分にできることはなるべくやってみる。共産党には入れない。知人が共産党支持者だったら可能な限り説得する。地元で共産党やフェミニズム関係の催しがあるなら、行政にクレームを入れられる材料を探す(もちろん本来はそういうのも自由であるべきなんだけど、流石にそろそろしっぺ返し戦略を適用しても許されるでしょ……)。そうやって彼らに対抗していかないと。こんな連中に議席や権力を与えてはいけないのだから。
公共施設で過激なポーズのグラビア撮影や女子中学生の水着の撮影してた事を法律に違反してないから良い、そんな事言ったら家族写真も取れなくなるで通すのは無理だって。。こんなチキンレースは止めようよ。。
直ちに法律に違反してはいない、のだから、ここまで直前になっての中止要請は正当化しづらいだろう、というのはいい? 今後は年齢に関する新しい規則を厳格に適用しますよ、というのであればともかく、去年未成年を出してたから、今年作った規則に違反です! なんていうのはおかしいよね? これが「未成年との性行為」であれば問答無用でお取り潰しに遭うのも仕方ないけど、それほどの悪行ではないでしょう。「今月から新しい規則で未成年NGにするから年齢確認ちゃんとやれよ」程度の話ならここまで言わないよ。
っていうか、「過激なポーズ」って何? どういうポーズが過激なの? 俺はグラビアとか見ないからまったくわからん。健全なポーズ is 何? 何が過激で何が健全かを誰が判定するのか? 公共施設で過激なポーズはよくない、なるほど確かに、では公共施設で過激なアートを展示するのもいけませんね、と言われたらどう返すのか? 「過激なのはけしからんですなぁ」ってのは保守派のオッサンの決め台詞だろう。未成年云々の話には、未成年がまだ判断能力が未熟であることを考えると首肯できる点もあるが(たとえば「ドラマや映画で18歳未満の役者を使ってはいけない」という主張をする人が撮影会を叩くのは理解できる)、なんら具体性のない「過激なポーズ」はまったくの理解不能。「ならぬことはならぬものです」ってやつですか?
感覚的にはまったくの別物だけど、法的に禁止できるか? っていうと、いや厳しいでしょ、って話になるやつなので。友達の水着写真を撮ることや子役が出演する映画や子供の出るスポーツ大会(典型的には甲子園など。池江璃花子が日本代表入りしたのは15歳、宇野昌磨が世界ジュニアで優勝したのは17歳のときだっけ?)の中継はよくて、撮影会はダメ、というのは、感覚としては納得がいくけど理屈で考え出すと根拠がわからない(映画もスポーツ大会も撮影会もダメ、という立場は理解できる。子供には十分な判断能力がないから全部禁止、は、賛成反対は別として納得がいく見解)。
子供の判断能力を考えるなら、17歳のグラビアより、10歳の子役の方がよっぽど強制性高くて悪質でしょ、という判断になると思う。17歳でも未成年は未成年だ! グラビア撮影なんて認められん! という立場もあり得るけど、そうすると、たとえば16歳の高校球児は無理やりやらされてるんじゃないんですか、みたいな話になってくる。まあでも最近は、高校球児が投げたいと言っていても無理やり休ませるべきだ、という話になりつつあるようなので、未成年アイドルが脱ぎたいと言っていても無理やり止めるべきだ、という話になるのもわからなくはないけれど。
えっ!? 撮影者の性的興奮が基準なの!? そうすると、たとえばノンケの友人に頼まれて女子の水着姿を撮影しにきたゲイはセーフで、イケメン球児に興奮する女子アナや女子カメラマンは甲子園の中継や取材から外されるべきなの!? そんな馬鹿な! もっと真面目に考えてください。
こと規制の後出しやら突然の一律中止を決定したのは施設や行政という理解なのだが?共産党がアレコレ言っても規約や法に従って粛々と対応すべきだったと思うけどな。イレギュラーな対応した背景は気になる。
こういう見解には一理あると思っていて、とにかく役所側が何でもかんでもクレームに屈するのは、真っ当なクレームを入れようとする一部の人を萎縮させ、クレーマーを勢いづかせるだけなので、基本的には役所の側ももっとスルースキルを鍛えるべきという話はよくわかる。「自分のクレームですぐに変わったりはしない」と思えば少しはクレームを言いやすくもなるだろう。ただやっぱり、地方議会の議員さんは地方政府から見れば権力者でしょう、普通に……。
ところで、都議会自民党が都教育委員会に圧力をかけた結果、障害児向けの性教育が大幅に縮小されたとしたら、それは都議会自民党じゃなくて都教育委員会の責任ってことでいいですか? 自民党はクレームを言っただけで、屈する行政が悪いんですもんね? 俺のようなリベラル派は、んなもん自民党が悪いに決まってんだろ、って思っちゃうけれども。
完全に無料で、私的な時間を費やして書いていて、当然一銭の得にもならない。安倍晋三をこき下ろす増田も無償で書いたし、東京五輪への反対も無償で書いたし、それと同様に、これも無償で書いたということ。勝手に期待して勝手に失望しただけです。まあ所詮は根無し草の無名のリベラル派ですので。
吉良よし子に投票したり自民党支持者の友人の前で共産党への投票を公言したりしててもこんなふうに嘘認定されるんっすね~~~~~~。
まあ、国政や首長選では立憲やれいわに入れたりもしてたから、忠実な支持者ってわけじゃないけど、地方議会選挙はマジで欠かさず共産党に入れてたのに党からも支持者からもこの仕打ちよ。
こういうタイプの支持者がいるんだって知らなかった? 共産党に投票する人はみ~~~んな同じ考え方の人だとでも思ってました? 熱心に活動する人たちだけが票田だって思ってましたか? 違うんだよなぁ! 俺みたいに「外交と安保はゴミカスだけど福祉の充実や雇用の安定では頼りになるから比例と地方議会は共産党に入れとくか」って思って入れてた人もいたんですよ! そういう人からの支持は要らないみたいなんで、もう入れませんけどね!
Wikipedia記事の画像を基準にしてもすでにジータの胸部を一部露出したスキンがあるからそのラインを超えていて、今回が初めてではない。その上スクール水着を基準とすることの妥当性の根拠が元記事には一切無く何故そうするべきなのか不明であるしそもそも元記事に依拠するなら定義に男子の胸は含まないのか含むのかはっきりしていない。含む場合には当然胸を少し露出しているコウもプライベートゾーンを露出していることになる。プライベートゾーンの露出が人権問題と言いたいんだろうが(少なくとも元記事は人権に絡めて記述している)架空のキャラクターに人権が与えられることはなく、架空の未成年キャラクターの人権を侵害することはできないから架空の子どもを兵士としてとして描写してもいいしプライベートゾーンを露出してもいい。それに加えて、増田の架空のキャラクターのプライベートゾーンを露出することによるアウト判定が性器を露出しなければセンシティブではない(全年齢コンテンツでは胸ははだけていても乳首がでていなければセーフになっている)という一般的な基準よりも優先して採用されなければならない理由が示されていない。