はてなキーワード: ベンチマークとは
だが毎日TLを見ていると神がたくさん流れてくる。
そりゃ自分がやべえ!神絵師じゃん!と思ってフォローしてるんだからそう。相手はプロだし。
でもただ漠然と絵描いてもアレだから目指すべき方向とか目標を明確にしたいと思ったわけよね。
それでいろいろイメージを固めてベンチマークとなる神絵師の絵をよっしゃ観察するぞい!と思っても、どうなってるのかわからない。
色ひとつとってもなんでこういう色で塗ってるのか謎だし。
ここでその色持ってくる?!あ~~補色でそんな蛍光色みたいな明るい赤を入れちゃうのね!なんでここ緑???でも違和感ないから不思議!みたいな。
スポイトで色とっても陰影とか反射とか周囲のバランスでその色になっているので、単色でみてもなんでこの暗い茶色が肌色になるのか結びつかない。
いきなり完成形で塗ってる人どれだけいるだろう。
いろいろやった結果この線この色この立体このテクスチャになっているので無能が完成形から逆算して手順を想像するの苦行の極み。
まずラフに色載せていって徐々に形にしていくタイプとか、がっつり線画起こして細かくパーツで色分けしていくタイプとかいろいろあるわけよ。
ISUCON 9 参加記 - kyuridenamidaのブログ
ISUCON9 レギュレーション違反の対応について [追記あり] : ISUCON公式Blog
「パスワードを平文で保存すること禁止する」というレギュレーションに対して、「パスワード+#」が違反したと見なされたのが最初の見解。
ここでいう「平文」が出てくる文脈は、初期実装のbcryptからも明らかなように暗号理論の文脈だと考えられる。ここに疑念を挟む人はまずいないだろう。
そして暗号理論の文脈で言う「平文」とは明確な定義があり、今回で言えば「パスワード文字列そのもの」だ。
これは学問的には異論の余地がないので、このことを知らなかった人や、どっちもどっち論に立っていた人は、素直にごめんなさいすべきだ。
たとえば以下のツイート主が主張するような「原理的に元に戻せるのは全部平文」なんて定義は暗号理論では受け入れられていない。複合可能なら全部平文なの?
どこまでが平文って、そりゃ原理的に元に戻せるのは全部平文でしょ。Base64で保存してたパスワードが流出しました!でも平文じゃないから安全です!とでもいうのかよ(´・_・`)いやまじで。— Hideyuki Tanaka (@tanakh) September 11, 2019
もう話はここで終わってもいいのだが、まだまだ論点があるので続ける。
この立場に立っている人も結構いるように見かけたが、レギュレーションからそれが読み取れないので無理がある。
第一に、レギュレーションでは暗号強度に関して全く触れられていない。
第二に、OKな暗号強度の線引きがあるのならベンチマークでチェックすべきだ。
特に後者は今回(自分の知る限り)誰も言っていなかった気がするが、セキュリティの側面も持たせるのなら仕組みで担保しなきゃダメだろう。
運営側が想定していたレギュレーションが、平文よりも高い暗号強度での保持であったとしても、そのことが明確にわかる文章になっていないので、レギュレーション文言の実装バグとしか言いようがない。
実はこの立場で運営を擁護していた人が一番多かった気がしてしまうのだが、見事にハシゴを外されてドンマイとしか言いようがない。
たとえば有名人だとこの人とか。
平文保存がルールに抵触したかどうかは全く興味ないけど、「パスワードの末尾に#つけてから保存してたから平文じゃないです」っていうのは言い訳としては成り立たないよね。ウェブアプリケーション開発者・運用者として、仮にパスワードデータベースが流出したとして、顧客にそう言えるの?っていう— Kazuho Oku (@kazuho) September 11, 2019
残念ながらISUCON運営公式の言説として、平文とまではいかなくても暗号強度を犠牲にすることは想定内であったことがアナウンスされている。
bcryptによる負荷の対処方法として、サーバを追加、軽量なハッシュ関数での代替、あるいは平文での保持を開発チームにおいて想定しましたが、現実の問題として、パスワードなどの情報流出などの事件が発生しており、平文での格納は一般的に推奨されない実装方法だという認識を同時に持ちました。
ウェブアプリケーション開発者として、みたいなことを大上段に出されても、ISUCONは現実のウェブサービスであれば許容できないようなハックを用いてでも高速化するコンテストである、という文脈は、それこそ過去のISUCONで確立されてきたものなわけで、ISUCONを知らないのなら黙っといたほうがいい、としか言いようがない。
なお実サービスでは当然やらないことをやるのはどうよ、みたいな話を持ち出すと、今回おそらく運営の脳内レギュレーションではMD5あたりもOKだったのでは、という辺りを考え出すと、やはりどこがラインなのか明確じゃないよねって話に結局なる。(2019年にMD5を許す実サービスは流石にないよね?)
そこを明確にしたいなら文章化(脳内レギュレーションの実装)をがんばるか、ベンチマークなどで担保するしかなかったという結論は変わらない。
それが出来ないなら何でもありになるのは当然の帰結だし、それを美学だとかプライドだとか個々人の価値観が大きく異なる概念で縛ろうとするのは、こと競技に関しては真摯な姿勢ではない。
(たとえば大相撲のような競技でも、横綱が変化しちゃダメという美学に関して喧々諤々な議論が起きたりする)
王道はこれ。
脳内レギュレーションを明文化できていなかった、という反省を踏まえて次がんばるしかない。
今回は他チームから問い合わせがあったらしいが「平文」の定義をきちんと調べさえすれば、想定していた回答ではないが「パスワード+#」は平文ではないので今回のレギュレーション違反には当たらない、という結論を伝えるべきだったように思う。
現実的な落とし所はこっちだったかもしれない。おそらく該当チームも、これなら反発はしなかったんじゃないか。
ということで騒ぎは終わりにしたい、という気持ちに関しては多くの人の一致を見るはずだ。
一方で運営側の朝令暮改のような対応に不信感や疑問を持つ人が多いのも事実だと思う。
ボランティアでがんばってるんだから目を瞑ろう、という感情的な意見もまあ分かる。お疲れ様だ。
またこれは個人的な見解だが、特に今回の予選問題は過去最高傑作と言っても過言ではないくらいよく出来ていると思うし、流通額をスコアとするビジネス上の目的を意識させるというメッセージ性も素晴らしいと思うので、今回の一件を持って問題作扱いされてほしくない気持ちは正直ある。
でもきちんと総括しないで先に進んでも誰も幸せにならないのもまた事実だと思う。
ということで、運営側はレギュレーション文言がバグっていたことをちゃんと認めて、該当チームに落ち度が全く無かったことを謝罪した上で、次に進んでほしい。
競技中に質問に答えなかったこと、参戦後のブログを根拠に裁定をくだしたことも悪手だと思うが、それ以上に、「レギュレーション違反はなかった」ことをきちんと伝えて名誉回復してあげるのが一番の筋のはずだ。
https://anond.hatelabo.jp/20190716162658
昼一に書類をマークダウンで書いてるのがバレて、さっきまで別室でウルトラ怒られてた。
もう4時半じゃん。ふざけんな。
なんか色々言われたけど、怒られた理由は最後まで分からなかった。
午後がほぼ丸々つぶれたことに驚いて、とりあえず喫煙所で概要だけ書いた。
”
・全ての書類をExcelで作成するから、長文だと行ごとに改行したり均等割り付けしたりが面倒だった
・提出はPDF
・別にExcelでの様式は慣習的に使われてるだけで、文書で規定されているわけではなかった
・パソコンのスペックがカスで、Excelを開きながらだとメール返すのも一苦労
この辺りの理由でatomにマークダウン形式で書いて、pdfでエクスポートするようしていた。
形式も似せてたから、それこそ5年近くバレてこなかったけど、今日はたまたま上司(部長)がデスクの後ろを通った時に画面を覗き込まれてバレた。
だいたい半年に一回くらいのペースで部署内の誰かがイチャもんつけられて説教される、見せしめみたいな儀式だから、
まぁあんまり気にしてなかったけど、なんかこの儀式を定期的にやるのもしんどいし、もう新卒って感じでもないので自分の言い分は主張してみた。
上記の理由を述べて、(主にスペック的に)仕事に支障が出ているので、その対策として行なっていた。(2年目くらいの頃、スペックについては相談したけど全く聞き入れて貰えなかった)
実際、Excelで作成するの時間の半分くらいの時間で作成してきた。
結果、はちゃめちゃに長くなった。
部長の言葉を要約すると、みんな苦労してExcelて書いている。
お前はワケのわからない事をして楽をしている、みたいな、手書きの方が気持ちがこもってる系の理屈だったと思う。
風通しの悪い会社だとは思っていたけど、ここまで息苦しいとは思わなかった。
まぁ、これ以上なんかあったら転職するつもりです。
書いたらスッキリした。
メモリは2GBです。
http://blog.yuryu.jp/2012/05/blog-post.html
当時とは状況も違うしね。
といっても、〇芝や〇菱と違って学閥は感じられないのでほとんど影響はないんだと思う。
学部生は、主務昇進前の同期横並びになってる時期は、院卒の2年遅れ。
あとは様々。実力(いつ昇格研修に推薦されるか)次第
入社3年目くらいまでは夜10時くらいまで働くことも多かったけど、働き方改革の旗印のもと、8時以降の残業が禁止になり、定時日が週1設定され、
40時/月以上の残業についての手続きが煩雑になり上司もやりたがらなくなりました。
入退門システムと勤怠が連動してるので、サービス残業はありません。
GAFAとか行っちゃう強い人は↑で年収600万はあまり高くない・・と思うかもしれないけど、
結構な額の住宅補助と、ほぼ全額の通勤手当が出ます。自転車通勤でも出ます。(安いけど)
入社数年は寮か、寮扱いのレオパレスに月5000円で入居でき、
転勤すると自分で選んだマンションに住めて数年間家賃半額補助されます。
首都圏・大阪・名古屋だと補助倍率が変わり、もう少し安い。(東京勤務だったのでだいぶ助かった)
上司推薦の上研修に合格すると主務職という等級になり、お給料が一段踏みあがります。
平均給与ランキングみたいなので比較するとソニーとかと比べて安いのは、
工場の要員いっぱい抱えてるのと手当てを数字に反映してないせいもあると思う。 (借り上げ社宅だと所得税がかからないのでそこは有利)
あとは生命・傷害・自動車保険料がすごく安かったり、カフェテリアポイントがついたり、社割で家電とか買えたりします。
このあたりの福利厚生や人事制度は聞けば教えてくれると思うので、興味があったら就活生は人事に聞いてみて下さい。
とりあえず、この記事の内容について気になるところにコメントしていきます。
元記事の筆者の言う通り、パナソニックは事業部によりかなり風土が異なり、一部の全社共通の事項以外は結構異なります。
これは本当だと思う。
社員はエクセル方眼紙の仕様書を書くのが仕事で、バリバリコーディングすることはないという部署もある。
ただし、この点は事業部の中ですら風土が違い、僕のいる部署では協力会社にコーディングさせることもあるけど、
みんなプログラミングはするしできる。事業部と部署によるかな。
例えば、メモリ 1GB ぐらいの遅いマシンでビルドしている、ディスプレイが17インチ、
きちんとしたソース管理がない、などです。PCスペックやディスプレイなどは入社の時期によってはそこそこいいものになるんですが、
「壊れるまで使う」のが基本のためなかなか新しくなっていませんでした。
これは明確に違う。少なくとも、入社した2013年時点ではCAD用PCはメモリ16GBでQuadro積んだものが与えられてたし、デュアルモニタも使えた。
ラップトップはまともなスペックのレッツノートが与えられ、どちらも4年更新のリースなので、レッツノートのメモリが4GBだった次期はちょっと不満でしたがそれなりに使えるものでした。
ソース管理についてはメカ屋なのであんまり詳しくないのでノーコメ。なんらかの管理システム使ってたと思うけど・・・
具体的には書けませんが、改善提案をしたときには「新入社員(または入社2年目)なのに」というリアクションがついてまわりました。
中には「話を大きくすると、新入社員が思いつくようなこと何故今までやっていなかったのか」と問題になるのでと却下されたこともありました。
これはある。「物を作る前にひとをつくる」社風のため、若手は修行中とみなされる。
2年前くらいまではそうでした。
しかしここ2年くらいはセクハラに関する判定は厳しくなり、アファーマティブアクションとしてむしろ女性を優先して昇進させるという方針がトップから出されています。
逆にそれはどうなんだ・・?という気はしなくはないですが、「アファーマティブアクションである」と言い切られると納得できるところもある。
なんだかんだトラディショナルジャパニーズカンパニーなので言いたいことはいっぱいあります。
ほとんどの部署では毎朝・毎昼・毎夕のどれかで部署全員をあつめた会をやると思います。
そこで「綱領・信条・七精神」と呼ばれるチャントをみんなで唱え、小話をする儀式が発生します。
小話は持ち回りなので、人前で話しをすることが苦手な人はきっついと思います。
話が長い人も多いし・・
あなたがパナソニックで仕事を始めた場合、この3つに出会わない日はまずないと思います。
ワークフローシステムはあるんだけど、なぜかみんなエクセルの帳票を作りたがる。当然のように検印欄つき。
2001年にテンプレートの初版を作ったエクセル方眼紙でプロジェクト管理をするなボケ
研究所でもわりと「まとも」なことをしてる人ばかりです。
居室をドローンが飛んでるとか、そんな愉快なことはないです。夢のある話より事業貢献。当たり前といえば当たり前か。
新しいことに対してはまずリスクを考え、製造に根回しをし、品証、法務、営業エトセトラエトセトラに合議をとりつけないと何もできないので、
必然的に新しいことはしにくくなります。年初の計画にないことは予算付かないし。
でも偉い人がオッケーっていったらぜんぶオッケー!予算もつくし忖度してくれるぞ!
カイゼン活動やQC活動もやらせたがる。別にいいけど、本当に役立ってるかなぁ・・?
すっげえ時間と手間のかかる昇格研修(日立のケンロンみたいなやつ。5~10年目の中堅の昇格と、管理職候補のときにやる)とかね。
社内のシステムは全部クソです。20世紀のシステムが平気で動いてたりして驚く。
PLMシステムはほんとクソだし、
これにエクセル方眼紙を組み合わせた地獄の業務基盤が構成されてたりしてひっくりかえることがあります。
エクセル方眼紙をアップロードして印刷して・・・っていうのは構築時に誰かおかしいと言わなかったのか。
こいつのせいで設計資料どこだっけ(図面はあるけど設計書がない)などがおこりがち。
後述のe-チャレンジのセカンドチャンスがあるとはいえクソ度が高い。
入社時の話と配属の話が違うのは残念ながらあるっぽい。
というのは、どうも採用時点では部クラスまでは決まってるけど、
その中での課クラスの割り振りは後で決めるやりかたをとってるところがあるようだ。
例えば、xxxx事業部 開発部 までは決まっているけど、担当機種やシリーズは決まっていないとか。
これも事業部単位でやり方が違う。僕のときは研修時にヒヤリングがあった。
採用後、配属の決裁が下りてしまうと覆すのは結構たいへんなので、
やりたいことが明確な人は早めに人事部長と
明確にしておけば一応考慮はしてくれるはず。
僕のいるコネクテッドソリューションズ社(カンパニー)に限定されますが、
カンパニー社長が変わってからは上記の「ここがクソだぞ」を消していこうとしてくれてます。
問題を素直に言って改善しようとしたり実験的なことをやることを推奨しよう、というメッセージは発信されています。
ボロボロだったトイレや食堂も現代基準に合わせて改装されたし。
朝会の呪文詠唱はなくなっていないですが、鶴の一声で小話は、苦手な人は特にしなくてもよくなりましたね。
工場文化と研究開発のイノベーティブな文化を切り分けようとしてくれてるっぽい。
ただし、中間層まではまだ意識改革が行き届いてないっぽく、まだ保守的なことをいう人は多いです。
経営層の品位に関してははっきり言って経団連で迂闊なことを言って燃える他社よりはかなりましじゃないかなと思ってます。
事業部が変わるとほぼ他社な感じの会社なので、それまでの社内の実績を持ち込んだまま転職できるのはそれなりに普通に転職するより利点があります。
この制度の利用に関しては現職場にはすべて終わってからしか伝えられないので、どうしても無理になったらスッと転属するという、セカンドチャンスとなりえます。
長期所得補償保険に加入できますが、グループ社員は精神障害も対象になります(普通の保険は対象外)
鬱になってもなんとかなると思うと精神的に逆に鬱にならなくなるっぽい
少なくとも、僕の周りにいる人間は何かしら優秀なところがあり、人格的にもまともな人がほとんどです。
「ほとんど」としたのは、僕の知る限り数名頭のおかしいとしか思えない人もいるので・・・
ただ規模に比して無能・性格的に問題のある人は少ないと思います。
毎年25日付与されて、付与から2年超えても消化できない場合は毎年10日積み立てられます。
退職前にはちゃんと消化させてくれるし、普通に申請すれば休めるのでありがたい。
クソみたいだと思ってるところもありますが、案外、世間で言われるよりも変革に向かってる空気はあります。
車載部品や自動運転システム、電子部品組み立て装置やセキュリティシステム、工場ロボットやデジタルサイネージ、プロジェクターなど、
ぶっちゃけ家電以外の部門のほうが面白いと思ってます。地味なところでいろいろやってるよ。
家電も異常に軽い掃除機とか謎の球体扇風機、卓上燻製機など尖った製品は面白そうなんですけどね。
なんだかんだ家電もすげえまじめな作りしてるし。同期が調理家電の開発のベンチマークでコロッケ揚げてたら、見飽きすぎてプライベートでコロッケ食えなくなったとか言ってた
組織の慣性はあってクソなところもありますが、一つ一つつぶしていって、規模と革新性を両立させようと頑張っているところです。
改革が成った暁にはとても強い会社になりそうな気はするので、敬遠せずにぜひ話を聞きにきてみてください。
特に通過儀礼的な要素を含む新入社員研修、すごくリソースを取られる主務・主幹研修やエクセル方眼紙文化、根回し文化だのは、
IT基盤も現代の基準で構築してほしいし、提案活動や小集団活動はお手盛のパワポ発表会じゃなく、
データやノウハウも個人単位で溜め込まずにオープンに蓄積できるようなIT基盤にしてほしい。
社外の技術者や学生、そして僕とお客様にとって魅力的な企業であるために頑張って下さい。僕も頑張ります。
新卒でパナソニックに6年勤めましたがまだ退職しません。最先端の設計をしながらお給与も一定水準をクリアできる会社はなかなか多くはないと思うので、
自分は、顔が分かるスマートフォンが好きだ。完全に感覚の話で、具体的にどこよ、って言われたら自分も困る。
『顔が分かる』というのは、要はデザインから『そのメーカーのスマホだ』というのが感じ取れることです。
メーカー的には、SONYエクスペリア/SUMSUNGギャラクシーの2つが分かりやすい。特に、横側にアルミの丸い電源ボタンのあった時代のエクスペリアが好きだ。
中華系はiPhoneをベンチマークにするか、流行を素直に取り込んで、恰好はいいのだけれど、概ね同じような形になっている感じがする。
ただし、その中でも、HUAWEIとXIAOMIはスペックと価格のバランスが異常なほど良くて、そりゃあ売れるよね、って思う。
SHARPアクオスも、どちらかというと、この『iPhoneベンチマークor流行』なんだけど、それであっても独自の特徴を出してるのが良い。爆発的には売れないけど、買う人は買ってくれると思う。
富士通やパナソニックは顔自体はある(あった)のだけれど、それは『iPhoneベンチマークor流行』を真逆に方向に動いている感じがする。うーん、売れない。
他では性別特に明かしたくないのでここに書くね。忙しい人向けにまとめを書いておくと「尻の割れ目に縫い目があるパンツは絶対にダメ」です。
たぶんユニクロを除けば下着最大手のグンゼが作ってるだけあって履き心地は常にトップ級でここをベンチマークにしてる。Cセグメントのゴルフみたいなもん。デザイン、履き心地、耐久性のバランスの取り方は他も見習ってほしいが、あえて言うならデザインのセンスはイマイチで、種類はたくさんあるので豊富な石達から宝石を取り出す作業を毎シーズンしている。
プレミアムじゃない方は割と化繊が多めなのに対し、プレミアムは綿が多い。ただ前のモデルはそれゆえに耐久性が悪く、明らかに劣化が他のパンツに比べて早かった。今のモデルは化繊結構入れてきたけどポリウレタンなので相変わらずのような気も。履き心地とデザインは良い。個人的にこれ穿いてきたらBROSよりもちゃんと上質な暮らし送ってそうでポイント高い。
西島秀俊がキャラクターやってるしネットで見かけた時いい感じのやつもあったから買ってみたけど、いざ届いてみたら丈感的におじさん向け過ぎてガッカリして全部捨てた。
ユニクロクオリティで品質には文句一切なし。数年ごとにデザインのセンスがガラッと変わる気がする。最近ダメだなと思ったあたりで良いやつが出てくる印象。
個人的にはサブカル系男子に穿いてもらってて欲しいブランドナンバーワン。無地やアースカラーが好きなら無印でいいが、どちらも好きではないのでノットフォーミー。
お尻の割れ目に縫い目が来る最悪のパンツを提供してくれた。一回穿いて捨てた。多分これの製作に関わった関係者は誰も自分たちが作ったパンツを穿いていない。デザインは面白いしパジャマも悪くない。しかし肝心のところがダメなのでメンズ事業から撤退したほうが良い。
一世を風靡した「上質な暮らし」やパンツをお花に見立てたギフトなどのトンチキな広告施策で有名なBROSだが、丈感がほんの少し長くて微妙にデザインがダサく、垢抜けない印象。履き心地もまぁ……って感じ。
かわいいけどシーズンごとに出たり出なかったりするので評価が難しい。あとトランクスしかない。
スポーツショーツってやつを買ったらめっちゃ透けててエロくて良い。特に裏側はスケスケなメッシュなのでセックスする時に見せるのが楽しい。履き心地も、ピッタリ系なのに意外とラクなちょうど良い具合でさすがスポーツ向けって感じ。
セックスのためのパンツて感じがするが、自分がそう使ってるだけという話でもある。ピッタリしているわりに食い込まなくって意外と履き心地も良い。相手がこれを穿いているとセックスしようと思ってたんだなて感じがあって興奮する。
ポール・スミスらしいデザインが楽しめるのだが、履き心地、耐久性も揃ってて意外だった。個人的にはここのパンツが一番テンション上がるかもしれない。工場が変わらないことを祈る。
プレミアム価格で売ってるのにウンナナクールと同じく製作者が誰も穿いてないパンツだろう。これもお尻の割れ目に縫い目が来る最悪パンツである。価格的にギフトオンリーなので、送られた側も穿いてなさそう。高かったしと思って数回穿いたが痔になる危険を感じて捨てた。
「尻の割れ目に縫い目があるパンツは絶対にダメ」です。一応設計時に穿いているんだろうけど、一日それを穿いて過ごしてないんだろうな。こうして書いてみたら色んなブランドを買ってた。今後はスポーツ系増やしていこうかなと考えてます。オススメしてれくば買うかも。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.jiji.com/jc/article?k=2019021501178&g=pol
ここに付けられているブコメを見て驚いた
なんと今回騒がれている問題が、現政権以前から続いてるのであって安倍政権だけの問題では無い等と言う主張がなされているのだ
わざと擁護しているのでなければやはりこの問題は分かり辛いのだろう
1・東京都の500人以上の事業所に対して本来は全数調査すべき所を抽出で済ませていた
何時から始まったかすら定かで無いが全数調査すべき事業所を3分の1のみの抽出調査で済ませていたのだ
厚労省の調査によれば2004年からずっと同じ不正が行われていた
そもそも例え3分の1の抽出であっても、その数値を3倍すれば誤差があるにせよある程度実態に近い数字が出るというのはまだ理解できる話だろう
だがここで問題のミソとなるのがこの3分の1しか調査してないのになんら補正処理をしていなかったという点である
3分の1しか調べていないのに労働者の数で給与の総額を割ればその分平均額が低くでるのは当たり前である
そして結果として雇用保険などの過小給付につながっている、こちらはニュースで聞いたことがある人も多いだろう
ここまでが以前の政権から続き、現政権も含めて責任があると言える問題だ
だが話はこれで終わらない
2018年1月分から厚労省はなぜか、今まで行っていなかった3倍補正を行い始めたのである
だがそれはきちんと公表してから行われるべきものだ、そして公表した後に前年分も改定すれば良いだけの話である
三倍補正していない数値とした数値を比較してよいものだろうか?
その結果2018年6月の様に前年同月比の名目賃金が3.3%増等と出てくるのだ
算出方法が違う比べるべきでない数字を比べ、賃金が上がった等と主張したのである
2,3,4の問題に関してもキモとなるのは前述の比較できない数値を比較したという事である
2018年1月にベンチマークを更新し、調査サンプルを以前と違う手法で入れ替えし、日雇い労働者を統計から除外した
勿論、こういった事を行ってもそれを公表し、以前にさかのぼって数値を改定すればそれはそれで比較できるのだ
実際それまでのサンプル入れ替え時には過去に遡って数値を改定していたのである
そして全く性質の違う数値を比較し、アベノミクスの成果であると喧伝した
ここまでお読みいただければこれが安倍政権以前から行われていて、民主党政権も悪いと言った言説が極一部にしか当てはまらないというのがお分かりいただけただろう
民主党にも責任があると言えるのは全数調査すべき東京都の事業所を抽出調査で済ませていたのを見抜けなかった事だけだ
その後に行われた、しれっと算出方法を変更をし、伸び率が大いに改善したと発表したのは現政権なのである
安倍政権が我々も被害者である、悪いのは不正をした官僚だというのなら国会において与野党で追及すればよいだけの話だ
しかし何故か追及に後ろ向きな姿勢を示し、あまつさえ当時の政策統括官を配置換えし既にその職に無いから審議には呼べない等と主張したのだ
これが隠ぺいに加担していると言わないで他に何と言うのか
そしてこれ以外にも2004年から11年までの統計に必要な資料が破棄されていたりとまだまだ出てくる始末だ
また一週間もすれば更なる問題が出てきてもおかしくはないだろう
その現実の問題を把握するための手段が統計であるのにこれが信用できない
勝手にジョークぶちあげて揚げ足取られたら話の筋道をそらすのは如何な論法かと思うけどね、ジョークならジョークで完結させろよと言いたいが、「それはジョークだじゃあ話を元に戻そう」、これでいいのでは?それとも子供に対してCPUのことを計算してくれる装置ですよと語りかけるが如く丁寧懇切に連立方程式の解き方からBLASの存在まで説明しろとおっしゃるのかな?
それは筋が通らない話だと思うし議論する気があるなら最低限・・そうだな大学がならう数値計算とか並列計算機の授業のレジュメをさらっと目を通すぐらいはしたらどうでしょうか?
https://www.cspp.cc.u-tokyo.ac.jp/hanawa/class/sp20180925.pdf
うーむHPCに対するアプローチは二通りあって情報工学的に計算機科学の一環(つまりスパコンを作る側)として見るか、1科学者としてのシミュレーションを行う場、仮想実験場(スパコンを使う側)としてる見る場合の2つのアプローチがあると思うのだけど・・・PEZY-SCを搭載したシステムに関しては前者、計算機科学の成果としてみるべきシステムだと思うのよ、これの成果としては「非GPUで超メニーコアシステムを実現すると共に高効率なシステムを構築することに成功した」って言う一つの事実に集約されると思う。
でここで高効率なシステムの基準はなんなのかとというと「HPL」と言うベンチマークですわな、HPL=LINPACKと言う認識で話を進行させるけど、HPLは本来連立方程式の求解を行う速度を競うベンチマークであって、これを皆が手放しで賞賛してるのはおかしいと言う批判が存在する。
これは一理あってすべての科学技術計算の性能向上に寄与する指標とは言いがたいからだ。
じゃあなんでこれが推されている居るかというと理由は何個かあるけど連立方程式の解を求める必要のある技術計算はとても多いから、昔からやっててデーターが揃ってるから
ここまででHPLが重要視されている理由がご理解いただけると幸いなんだけど・・じゃあ具体的に連立方程式を使用する場面を示せよと言われると腐るほどあってどれを示せばいいのかわあらんのですが・・
http://www.cs.kyoto-u.ac.jp/wp-content/uploads/2012/07/05hori.pdf
まああんまり人様の研究をあれこれ紹介して間違った説明しても申し訳ないので中身には触れないでおくけど実際に連立方程式は最もシェア率が高い問題であると言う認識は持ってくれると
話が早い
まあさっきのXeonでいいじゃんって話も一理あって性能が低くてもx86_64時代のコードそのまま使いまわせるし、さっきあげたユーザー側から見た時楽ちんであるのは事実だ。
なによりintel C++/Fortranコンパイラと言うクソ便利なものがあってライセンス料払うとある程度勝手に高速化してくれたりするし使いまわせるコードも多い
まあPEZY-SCよりXeonのほうが計算機を研究してるわけじゃない物理学者とかの各種研究者エンジニアからすれば魅力的な点が多いのは事実だと思う
だからと言って計算機科学としての計算機の純粋な性能向上を主とする研究・開発成果を邪険にしていいわけないしまた別の問題、確かに商業ベースで考えたとき
これらの問題をどうにかしないといけないのは事実だし改善して行かねばならないのはPEZYやエクサスケーラーの各位に残された課題であるのは間違いない。
だが少なくともまだこの世に銀の弾丸となりうる万能システムは存在しない。
もしあるなら俺にくれ あといい加減なこと言ってたらゴメン、強いひとに殴ってもらうと筋トレになる
まあベンチマークソフトその1としてHPLを回していてみんながそのスコアがすごいといいパソコンだね、って錯覚しているの自体は否定せんよ。
では、その次に「HPC業界ではそれが当たり前」の部分に進んでいこうか。
ワイはそこ疑問でな。スーパーπが動くPCでは大体艦これが動くのでまあ指標としてはいいにしても、んじゃあHPC業界ではHPLが回れば俺らの艦これに相当するソフトウェアは回る(提供されている)のかについて、知ってる限りでええので説明してくれんか。
何かを書くたびに無知を露呈していくのもなんかスゲーな…
HPLを解くプログラム…まぁ日本語がアレだが、無知に免じてちょっと話してやると、HPLはAx=bを解くプログラムで、これはDGEMM、倍精度密行列積が主な演算になっている。
この時点でお前の四則演算レベルのベンチマークとかだいぶ意味不明になっているわけだが理解したか?四則演算レベルってなんだよ。行列演算も所詮は加算と乗算だよ。
密行列積は今日のワークロードとは関わりがないみたいなことを言う人々がいるが、まぁそういう問題を持っている人はメモリ帯域をくれと言い続けている。メモリ帯域が欲しい人々は、メモリ帯域がないこと、メモリ帯域がFLOPSの伸びに対して伸び悩んでいることに諦めて、メモリ帯域を使わないようにアルゴリズムを変更する方向に舵を切ったり、まだメモリ帯域が伸びるはずだと信じて待っていたりする。
だがスパコンのワークロードに合ってないと言われた密行列積は、しかし、ディープラーニングの台頭によって再びスパコンのワークロードに乗ってしまったのであった…
というかそもそもな、コンピュータの性能との相関をひとつのベンチマークで測ることなんか不可能なんだっつー単純な事実を知れ。
あとな、仮にマ・クベが円周率の世界記録に挑んでたとしたら、スーパーπが速いCPUをキシリアに届けようとするだろうよ。キシリアが円周率に興味なかったらゴミだろうけど
そもそもお前の最初の論点は「Green500は意味なんかないランキングじゃん」だったはずだが、なに論点逸らしてんだテメー
せっかくだから真面目に答えてやろう。
まずHPLなりTop500なりでググれ。
四則演算レベルのベンチマークとか意味不明。そんなんあらゆる計算は四則演算で表せるに決まってんだろ。舐めてんのか
あとな、そもそも今日においてRISCだのCISCだのの分類に意味はない。CISCの代表格のx86が命令をマイクロオペレーションに分解して実行している以上、x86だってRISCだ。
それにな、アーキテクチャが混ざった環境下であっても、その性能を一定の指標のもと、正しく測ることが可能と大多数の人間に考えられているから、HPLは問題があると言われつつも40年間ベンチマークとして成立してんだよ。お前のようなニワカがギャーギャー言ってるようなことはとうの昔に語り尽くされているわけ。
もちろん、HPLに問題がないかといえばそういうわけでもない。様々な批判はある。代替するためにHPCGをはじめとしたベンチマークが提案されている。
んじゃ結構真面目な話するとPezyは周波数低いRISCなんだから消費電力低くて当然じゃね? とちょっと調べて思ったりした。
んで、そのRISCとCISCとその他混ざったアーキテクチャの中で統一した指標を出すために回してるプログラムってなんだ? ってことが気になった。
結局MIPSだかFLOPSだかをスコアにしてるんだから、スパコン用のプログラム的なものは回してなくて四則演算レベルのベンチマーク回してるだけなのでは説がある。
もっというと、ワイや増田やぱそこん先生はこのスコア見て何を導きだせばいいんだ? っていう根源的な問題もある。
スマホでは画面が狭いと感じることが多々ある。
また、AndroidではなくWindowsでないと辛いこともある。
縦が狭く縦向きで使うこともあると思うので、GPD Pocketは不可。
半壊してるのでいずれ買い替えたい。
普段はデスクトップしか使わずノートPCは滅多なことで使わないのだが、ないと困る。
CPUとストレージの性能は2Sの方が上だが、それにもかかわらずなぜ初代なのか。
初代は5時間は余裕で使えるらしい。
2SはUSB-PD・12V・2.5A以上でしか充電できないらしい。
はUSB-PDのRev2.0から12Vが廃止されたので、今後のモバイルバッテリからは外される可能性が高い。
一方、初代は5Vで充電できるので、ほとんどのモバイルバッテリで充電できる。
2Sだと8万円くらいだが、初代はヤフオクで3.5~4万円ほどで落札できる。
買おうかどうか迷っていてやめたMediaPad M3 Lite+2万円くらい。
数年で使い潰すことを想定しているので、4万円くらいなら問題ない。
一番の問題はCPUの性能不足だが、今持ってるノートPCを省電力モードで動かした時と変わらない。
普段は省電力モードで動かしており、軽作業程度なら特に問題ない。
かな入力ができない。
完全には折り畳めず、若干隙間ができるらしい。
特に隙間について書いてないサイトでも隙間があるので、個体差というわけでもなさそう。
EvernoteのWindowsクライアントを使うために課金が必要。
ほとんど使わないならWebクライアントでも良いが、用途的にオフラインで使えないのは辛い。
今のノートの省電力モードと同等というのはベンチマーク上の話であり、実際にはOne Mixも発熱制御などで処理能力を落とすことが考えられる。
ホットPETの「キリン 午後の紅茶 ジンジャー香るあたたかいチャイ」がヌルい。
温度の話ではない。
ジンジャーみが足りない。
何を基準に物足りなさを感じてるんだろ、と改めて考えてみたら自分の中のベンチマークは
なんか小さくなってる!
2016年9月発売のモデルでは、283g入り税抜き143円だったものが、
http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/414.pdf
2017年9月発売のモデルでは、170g入り税抜き130円と、
http://www.nagatanien.co.jp/contents/news_release/471.pdf
わずかな値下げで容量は大幅減に。
グリコのドロリッチとタメ張るレベルのシュリンクフレーションだな、とググってみたら…
ドロリッチ、お値段据え置きで3分の2に減らしたのは知ってたが、容量を元に戻してる?
http://shrinkflation.info/index.php?%E3%83%89%E3%83%AD%E3%83%AA%E3%83%83%E3%83%81
え?騙されてる?フェイク?
魚拓はあるものの俄かには信じられなかったので江崎グリコのオフィシャルサイトを見るが、
ニュースリリース転載してる他所のニュースサイトにはリリースがある。
https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101037/201809308582/_prw_OR1fl_iOE8vy2C.pdf
PhoronixはLinuxカーネル4.20がSpectre v2対策のSTIBPで遅くなったというベンチマーク結果。あと、Wineが4.0のリリースに向けたスケジュールを発表。そろそろコードがフリーズされる。
arXivは例によって難解。 http://b.hatena.ne.jp/entry/s/arxiv.org/abs/1811.03962 に22ブクマ集まる
Ars Technica、ワシントンD.Cは法律をgithubで公開していて、そのミスタイプを実際に訂正した話?(違うかも)。"How I changed the law with a GitHub pull request"
DefenceNewsは日本が中朝の脅威の前で自国の防衛産業を維持するか、海外の既成品を買ってお得に高い能力を得るかの岐路に立たされているという話。
IT部門の苦悩(14):日本企業の「トヨタシンドローム」がITの有効活用を阻む
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/japan.zdnet.com/article/35125411/
これ系のコメが多いけど、記事全文を読んだ私の感想とはあまりに違いすぎて驚いた
この記事の要点をまとめると
「金も知恵も出さずに、一流企業並の結果だけ求める三流経営者と、現場信仰の強い組織風土が、IT導入を失敗させる原因」となる
そのダメっぷりを摘示しながら、彼らのベンチマークになっている存在、という文脈でトヨタの名が登場する
組織的な基盤の違いを鑑みずに、トヨタの猿真似を強いる三流中小企業のダメっぷりについて述べた記事であって
トヨタの現場主義も、トヨタのIT管理も批判の対象には実はなってない
"経営の立場からは、限界を突破しろということなのだろう。トヨタ自動車は、世界でも最高峰の強力な企業集団である。そして、実は膨大な費用をITに使って、物量でも圧倒できる存在でもある。一人ひとりの強さの裏打ちは、組織全体としての強さと両輪である。しかし、トヨタ自動車に感化された経営者には、こうした強い組織や巨大な調達力を持っている企業と同じことを、そばにおいて考える人も結構多い。日本最高、世界トップクラスの企業と同じような考え方や仕事のやり方を、普通の日本企業においても実現しろと指示が飛ぶことがあるのだ"(原文まま)
これだけはっきりと「トヨタ自体は批判してない」「その猿真似をする経営者の身の丈に合わない導入戦略の稚拙さ」を嘆いていることが書かれてあるのに
なぜか「的外れなトヨタ批判」と怒るブクマカが多数となったのだ
一体どこをどう読んだら、そうした思考に至れるのか、私にはさっぱり分からない
頭の良い人いましたら解説してください