はてなキーワード: 食生活とは
この間、会社の同僚と飲んだ時に何で今の配偶者と結婚したかの話になった。
皆は性格だとか、お金だとか、容姿だとか、まあよく言われる理由が多かった。
私は背が高い女性が好きなので、そういったことを言ったが最大の理由は味覚が合うこと。
私が子供の時、両親はよく味覚の違いからくる揉め事が多かった。
その時は別に大きな問題とは考えなかったが、社会人になってその重大さを再認識した。
私は生まれも育ちも石川の北陸人。更に小さい時から毎年何回も大阪に行っているので関西の味が舌に染みついている。
社会人になって付き合った彼女は生まれも育ちも千葉で私とはまるで味覚が違う。
その彼女は料理が好きで色々と作ってくれたが、味覚、好みの違いが鮮明に表れ、楽しくて美味しいはずの食事が不思議とそうとは感じないこともあった。
人は普段意識しないが、生まれ育った土地の味に慣れており自然とその味を欲するのだと思う。
やはりその味が美味しく、安心する。私は関西の味、彼女は関東の味がそうだったのだ。
その彼女とは味覚の他に色々と合わないところがあり結局は別れたが、パートナーと味覚が合うということは非常に重要と考えるようになった。
お互いに味覚が合わない料理を何十年と作り、食べ続けることを想像してみて欲しい。耐えられるだろうか?
私には耐えられない。たとえ容姿が良くて性格が良くても耐えられない。
食は大事だ。食は普段の生活にも大きく影響を及ぼし幸福感にも大きく影響する。
色々と考えた結果、私は今の環境(出会いの無さ)とこの食の問題からお見合いで結婚相手を見つけることにした。
条件は①背が高く②メシマズではなく③関西生まれ育ちの3つ(※ここでいうメシマズは味覚崩壊系を指す)
結果、見事にこの条件に当てはまる相手を射止め、結婚することができた。
美味い。晩御飯が毎日美味い。安心する。幸せを感じる。関東に住んでいながら毎日関西の味を味わえる。
お互いが味覚が合うことというのは共に食を楽しめることに他ならない。
それ故に外食もそりゃもう楽しい。相手のお気に入りは自分のお気に入りでもある。
好きな人と2人で「これ美味しいねー」と言いながら楽しむ時間は至福のひと時だ。
まだ1歳だが、そのうち「この味おかしい」と言うようになるのだろうか。
メシマズは人を不幸にする。それはトイアンナ氏の記事を読めば一発でわかる。
旦那さんは我慢して食べればいいかもしれない。だが、子供にその食事を食べさせるのか?
それこそ私は耐えられない。きっと可哀想だと感じてしまうだろう。
まとまりが無いが、なんとなく感じたことを書いてみた次第。
そんな自分がイヤになる。
肌も荒れているし、体重も増えた。オシャレへの興味も年々消えている。
友達との約束も直前で「体調悪い」と言ってお断りする機会が増えてしまったし、
部屋も汚いし、化粧水を着けずに寝たり、マッサージせずに寝たり、
朝はギリギリまで寝て柔軟できずに出勤することが増えた。
仕事はなんとかこなしている。
でも多少無理しているからこそ、休日や仕事帰りの疲労感が半端じゃない。
これ、数年前にもあったな。前職を辞める直前の症状と一緒だ。
前回は改善しなくて退職、半年ほどかけてゆっくり転職活動して今の職に就いた。
赤血球が少なくて貧血体質だし、免疫力もないから昔から風邪とかよくひく。
それ以降は「私は自律神経が乱れやすい」と自覚したから自転車で通勤したり、
ランニングしたり、日光に当たったり自炊して野菜も食べるようにしているけれど、
女性ホルモンのバランスも悪いのか、生理前〜中の体調不良が半端じゃない。
でもいい病院に巡り会えず、なかなか理解してもらえなかったり、
希望していない(しかも改善しない)治療法をすすめられたりするばかりだ。
今の職場は勤務体系的にはラクだけど、今まででいちばん求められるハードルが高い。
キャリアアップするには越えたいハードルなのに、精神的な辛さが結構重くてすぐに心が乱れる。
そうすると、最初に書いたような症状がずっと続く。
気分転換にとランニングしてもとちゅうで足が鉛のようになって動けなくなったりする。
仕事はほどよくやりがいあるし、いじめられたりもしないし、どちらかといえば気にかけてもらっている。
友達もたくさんいる。
遊んでばっかりだと疲れるから、遊ぶのはセーブして休息をとるようにもしている。
でもこうなる。
前職は2年働いた頃にこんな症状が続いた。
頑張りたいのに、バリバリこなしたいのに……2年しか体力・精神力持たんのかい、私。
体も心も強くなりたいと思っていろいろ試したけど、結局弱いまんま。
仕事はガッツリ!でもそれだけじゃストレスたまるから休日はぜんぶ遊んでます!イエーイ!
みたいな友達見ると羨ましくなる。
心も体も強くなりたい。
仕事ももっとできるようになりたい。美容やオシャレももっともっとやりたい。
でも、こうなる。イヤな自分になるばかり。
もっともっと残業とかなくて、土日の急対応にびくびくしたりしない、
年々上がっているけど、数年前の私の方がキラキラしてたな。
仕事、好きなんだけどな。
悲しい。
2017/02/05 下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。 姫野 友美,"心療内科に行く前に食事を変えなさい",青春出版社,2010. その心の不調は脳のエネルギー不足です 心の元気の素は脳にある 神経伝達物質 信号やりとり 信号の行き来が心の動きとなって感じる 神経伝達物質は日々のストレスによって消費される 強いストレスにさらされると 大量のノルアドレナリン 不快 和らげようとセロトニンが大量消費 通常なら使ったぶんだけ産生されるが 原料が足りないとセロトニンの産生が間に合わなくなる セロトニンが不足すると気分が落ち込んだり不安が強くなったり 心の不調 うつ 強迫神経症 などに発展 バッテリーが切れ、脳がダウンした状態 バッテリーは休むだけでは充電しない 心がマイナスバランスにならないためには、ストレスを減らすだけではなく、脳の神経伝達物質=バッテリーを増やさなければ 抗うつ薬を服用すると一時的にはよくなる 一時的には神経伝達物質が増える 抗うつ薬は基本的に脳内物質のリサイクル リサイクルは限界がある フレッシュなものでバッテリーを充電したほうが長持ち -- 充電に必要な原料 タンパク質 ビタミン ミネラルなどの栄養素 なぜか元気が出ない 何をやっても気分が晴れない 神経伝達物質の不足のサイン 脳の栄養不足 飽食の時代になぜ? 脳の栄養で重要なのはアミノ酸(タンパク質 脳の唯一のエネルギー源は糖分(ブドウ糖)だと思い込み、疲れると甘いものを口に入れる人がいますが、実は大間違い たしかに脳がエネルギーとして燃やすのはブドウ糖ですが、脳は基本的にタンパク質と脂質でできており、神経伝達物質もタンパク質が分解されてできるアミノ酸から合成される 合成過程で必要なのが、酵素 補酵素 補因子 酵素はアミノ酸 補酵素はビタミン 補因子はミネラル アミノ酸 ビタミン ミネラル類 現代の食生活で不足しがち 近年の野菜は昔に比べてかなり栄養価が減ってきている 品種改良の結果 栄養よりも見た目や味 香りなど優先 -- ブドウ糖をとっているにも関わらず、脳のエネルギーが不足するという不思議 頭がボー だるい 会議ですぐ眠くなる 集中力が続かなくてイライラ 脳に糖が足りなくてエネルギーが産生されていない状態 これが低血糖症 心療内科 精神症状 300人 糖負荷試験の結果 296人が低血糖症 糖負荷試験 75gのブドウ糖 飲む 30分ごとに5時間まで血糖値とインスリンの測定を行う血液検査 患者の食事 調査 糖質はとってる むしろ糖質に偏った食生活 健康な人の脳は、エネルギー源であるブドウ糖を安定して供給 安定して がポイント 血糖値は一定になるよう維持される ランチに糖質を多く摂ると血糖値は急激に上昇 下げようとインスリン分泌 血糖値 急降下 脳に糖分が行かなくなり 急激な眠気や集中力の低下 だるさ すると今度は脳が糖不足で緊急事態と判断 血糖値を上げようと脳内伝達物質のアドレナリン ノルアドレナリン分泌 イライラ 不安 抑うつ それを解消しようと甘いものが欲しくなるが、これは麻薬なようなもの 甘いものをとると一瞬セロトニンが増えるため幸せな気分になれますが、すぐ消費されるので持続しない 再びインスリン 低血糖 イライラ 繰り返し このように、糖質は一見 脳の栄養源に見えて、実はかえって脳を疲れさせる 通常は、糖をとったあと、血糖値が少し上がってからゆるやかに戻る 低血糖症の場合 ジェットコースターのようにアップダウン すなわち、糖質に偏った食生活で、脳へのブドウ糖供給が「不安定」になると、糖をとっているのに利用されないという不思議な現象 健康診断での血糖は正常値だったから大丈夫、とは言えない それは空腹時血糖 低血糖症に気づかない人が多い 現代人は知らず知らずのうちに多くの糖質をとっている -- 食べ方を変えただけで心の症状が消えた実証例 第48回日本心身医学会総会で発表 栄養療法 白米ではなく玄米 糖質の吸収を抑える食物繊維 キャベツの千切りを食前に食べる 糖質を減らし タンパク質を増やす 間食と清涼飲料水をやめる ストレスがたまっていると分かっていて、自己流のセルフケアで改善できないときは、気分転換をするためのエネルギーさえ足りないということ 必要なのは休息や適度な運動ではなく、栄養補給=バッテリーチャージ -- 新型うつ 非定型うつ 適応障害 うつ病では食欲低下 多く見られる 非定型うつ病 過食傾向 とくに甘いもの 炭水化物 あなたに足りない脳の栄養素をチェックしてみよう ストレスのせいだろうと片付けていた不調を、栄養という別の角度から見る 栄養不足なら、脳 心だけでなく、当然 身体にも悪影響 このチェックテストは実際に診察で実施しているものを簡易的にできるよう作成したもの 当てはまるチェック項目が多いほど、その栄養素不足から不調が起きていると予測できます 複数のタイプに当てはまるときは複合タイプで、かなりの栄養失調 タイプ 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 5 キレやすい「低血糖タイプ」 1 注意力散漫な「鉄不足タイプ」 次の質問項目のうち、あてはまるものにチェックをしましょう。いつも当てはまるもの以外に、ときどき起きるものもチェックします。 チェック項目 寝起きが悪い イライラしやすい、注意力の低下 シャンプーのとき髪が抜けやすい 食欲不振(胃腸障害) 神経過敏、ささないなことが気になる。敏感 湿疹や肌荒れ、あごのニキビに悩んでいる 牛肉をほとんど食べない、苦手 手足が冷えやすい、冷え症だ 動悸、息切れ 立ちくらみやめまいがする 俺該当 4 鉄不足といえば 貧血 顔色の悪さ 動悸 息切れ 身体的 心の症状 関係 生理の女性 すべて 危機 男性は鉄不足による不調はほとんどない 女性特有 睡眠覚醒 コラーゲン合成促進 2 やる気が出ない「ビタミンB群不足タイプ」 チェック項目 好きなことでもやる気が起きない アルコールをよく飲む 魚が嫌い、または苦手 記憶力の低下を感じる 寝ても疲れがとれない 口内炎、口角炎ができやすい リアクションが遅くなった、反応が鈍くなったと感じる 本や新聞を読んでも頭に入ってこない 肩こりがなかなか治らない 夜、ぐっすり寝た気がしない 俺該当 4 代謝を促進 三大栄養素をエネルギーとして活用できる形に変えるにはビタミンb群 不可欠 糖質過多 慢性的にビタミン不足 脳の神経伝達物質産生にも関わる 不足するとやる気や集中力の低下 b3 ナイアシン うつ病 統合失調症 原因にナイアシン不足? 睡眠リズム調整 b12 3 グルグル思考の「タンパク質不足タイプ」 チェック項目 肉や魚を食べていない 野菜中心の食生活 肌荒れが気になる、または肌の張りが落ちた 思考力が低下した 会議など、話の流れがわからなくなり、会話が成立しないことがある 同じことを何度も話していると指摘された 髪や爪が弱くなった ダイエットをしているのにやせない ときどきわけもなく不安になる クヨクヨすることが増えた 一つのことを片づけるのに以前より時間がかかるようになった 俺該当 2 ヘルシー志向 自己流 動物性タンパク質をとらないと 心身 崩壊 タンパク質は身体や神経伝達物質の原料 細胞膜 受容体も 受容体が無ければ神経と神経が繋がらない 論理的思考ができなくなる あたまの瞬発力 神経栄養因子 不足 頭の切り替えができなくなる 必要量を取らないと、自分のタンパク質=筋肉を分解して利用 4 イライラしやすい「カルシウム不足タイプ」 チェック項目 カッと頭に血がのぼりやすい 寝つきが悪い 常にイライラしている ささいなことが気になって落ち着かない 気分の変動が激しい 乳製品が苦手 大事故でもないのに骨折したことがある 足がつりやすい 飽きっぽくなった、持続力がなくなった 肩こりや腰痛が起こりやすい 痛みがやわらがない 血圧が高いと指摘された 俺該当 1 神経鎮静 不足すると瞬間湯沸かし器のように制御不能の怒りやすっぽさ 行列耐えられない 落ち着いて取り組めない 寝ている時にこむら返りで目がさめる人 筋肉過剰収縮 足がつってる 血行 日本人が一番不足しているミネラル 5 キレやすい「低血糖タイプ」 チェック項目 甘いものが食べたくてしょうがない おなかがすくと、イライラして集中力がなくなる ちょっとしたことで怒りが爆発することがある。キレやすい 光がまぶしく感じることがある 音がうるさく感じることがある 頭痛持ちだ ランチ後、1~2時間くらいすると眠くなって、やる気が出ない 急に気分が落ち込んだり、泣きたくなったりすることがある 徐々に体重が増えた 体がだるくて重い ときどき手や指がふるえることがある 俺該当 4 疲れたら甘いものを食べる人は要注意 低血糖症 食後 1〜2時間後 強い眠気 イライラ 集中力低下 気分落ち込み の人 食事内容思い出して 炭水化物 糖質に偏ってない? バランス良くても、ごはん大盛り 甘いデザートでも同じこと ストレスには甘いものと思い、チョコレートつまむと よけいに血糖値が乱高下 脳 心が疲れる イライラ 気分落ち込み 手の震え アドレナリンやノルアドレナリンの影響 低血糖症は抗うつ薬や抗不安薬では完治しない 糖質に偏った食べ方を変え、脳を元気にする栄養素を積極的に 当てはまる項目が多すぎてどのタイプかわからない人 男性ならビタミンb群 女性なら鉄分をまず補うべし 何故 男性 糖質 多い 傾向 糖質代謝のために常にビタミンb群を消費 アルコール 女性 生理 生理のある年代の女性は全員 鉄不足と言っても過言でない クリニックに来た女性の八割以上 鉄不足だった 生理でただでさえ男性の倍 消費 太りたくないからといってサラダばかり 鉄分補給を怠る 鉄は体内に吸収されにくい 肉類をたくさん食べる欧米の女性には鉄不足による貧血はほとんどない 日本人女性特有 弱点が分かれば対策もたてられる 脳の唯一のエネルギー源はブドウ糖、の間違い 脳という組織は筋肉のようにブドウ糖を蓄えられない 安定供給必要 でも脂質もエネルギー源として利用 さらにタンパク質 脂質からもブドウ糖がゆっくりつくられる 糖新生 肝臓 ことさら糖質をとらなくてもブドウ糖は脳に安定供給 人類進化の歴史 400万年前 最初の人類 1万年前に農耕開始 そして農耕が定着して4000年 399万年の間は人類はずっと狩猟採集 穀類を食べない 糖質制限食が当たり前 代謝のあり方 脳機能 生理行動パターンなどは、たかだか一万年ではそう簡単に変わらない その証拠 血糖値を下げるホルモンはインスリンのみ 上げるホルモンは多数 飢餓に耐えられるようになっている 人間の体は糖質をほとんどとらなくても生きていけるようにできている そこに大量の糖質が入ってくると、脳も体も大混乱 病気は当然 家庭でできるタイプ別食べ物食べ方 鉄不足 ヘム鉄 非ヘム鉄 ヘム鉄のほうが吸収されやすい 効率的 肉 魚 卵 乳製品 豆腐 納豆 ピロリ菌 萎縮性胃炎 ビタミンCと一緒なら吸収アップ 緑茶 コーヒー 紅茶のタンニン 鉄吸収阻害は、非ヘム鉄のときのみ ヘム鉄は平気 フィチン酸は両方とも阻害 鉄不足 体内の貯蔵使用 血液検査で貧血と診断されたときには手遅れ 体内に貯蔵鉄がどれぐらいあるか 血清フェリチンの検査 ビタミンb群 8種ある 全種類まとめてとること 互いに協力して働く 豚 大豆 玄米 かつお まぐろ レバー さば ばなな タンパク質 肉 魚 卵 乳製品 動物性タンパク質 大豆 大豆製品 植物性タンパク質 両方バランスよく カルシウム 牛乳 乳製品 低血糖 糖質も必要な栄養素だけれど 白米 白パン 砂糖を避けよう 精製された炭水化物 避けよう 白米ではなく玄米や雑穀ごはん 食パンではなくライ麦パンや全粒粉パン うどんやそうめんではなく十割そばやパスタ おすすめ 低GI食品 工夫で血糖値上昇を抑える 食物繊維を先に食べる 酢を使ったおかず おにぎりだけ、ラーメンだけ、うどんだけで食べない 砂糖以外の甘味料 メープルシロップ てんさい糖 オリゴ糖 ラカンエキス ステビア パルスイート 食後30分以内に運動 おやつ チーズ ナッツ 牛乳 豆乳 無糖ヨーグルト ゆで卵 するめ 小魚スナック サプリメント 基本は食事で 選び方 天然もの 疲れた心とからだにいいこと、驚きの新常識 今日の常識は明日の非常識 疲れたときには甘いもの、で疲労感は倍増 脳に糖分補給はいらない GABA入りチョコを食べても心は癒されない 折れない心は、心の持ち方ではなく、タンパク質でつくられる 肉抜きダイエットは心もスカスカにする 野菜だけ食べて健康なのは草食動物のみ ダイエットにはカロリー制限よりも糖質制限を 理想の食事バランス(PFCバランス)で糖尿病になる 和風ハンバーグはヘルシーじゃない ノンオイルドレッシングは実は体に悪い 「ケーキやシュークリームより和菓子なら平気」の非常識 会議の眠けざましに缶コーヒーは逆効果 コレステロールを食べても、血中コレステロールは上がらない コレステロールを下げると、かえってうつ病になる 「糖質オフ」は21世紀の常識である 「検査の数値が低いほうがいい」の大間違い コラム 人間の脳は肉食で進化した 脳容量が格段に拡大する時期は大きく三段階に分かれていた 1. アウストラロピテクス(猿人)→ホモ・ハビリスへの移行期{約250万年前} 400-500cc(チンパンジーと大差なし) => 650cc 肉食獣が食べ散らかした動物の骨を縦に割って、骨髄を食べていた 親指は骨髄をすくって食べるために発達したようだ 草食に適応したパラントロプスという種は絶滅 2. ホモ・ハビリス→ホモ・エレクトス(原人)への移行期{約150万年前} => 950cc 火の使用 脳容量の増大と増大後を維持にはブドウ糖の安定供給が必要 植物のでんぷんや食物繊維からほとんどブドウ糖を摂取することはできない しかし火で加熱すると、動物の持つ消化酵素で100%ブドウ糖に分解することが可能に 生のサツマイモ、焼き芋 火の使用が、効果的なブドウ糖摂取を可能にし、容量拡大を導いた 3. ホモ・エレクトス(原人)→ホモ・サピエンス(新人)への移行期{約15万年前} => 1350cc 現代人の1500ccにかなり近づいた 肉食をするようになった 高タンパク質の食料によって脳の発達を支えることができるようになり、大脳が急速に発達 人類が数々のストレスに打ち勝って進化してきた条件のひとつが「肉食」だった 我々現代人も、肉食が必要だと確信した 食事が変われば新しい自分に生まれ変わる 治療中に患者さんからよく聞かれるフレーズ 私は元の体に戻りますか? こう答える 病気になる前に戻るのではない。治療によって細胞が生まれ変わり、元の自分ではなく、新しい自分に生まれ変わる 細胞は日々生まれ変わっている 私たちの心身は食べ物からできている 栄養を見直すことで、ストレスへの耐性向上、新しい考え方、行動パターン、思考力 心だけでない 栄養療法のメリット すべすべプルプルの素肌になる 体系が変わる メタボリックシンドロームの改善 免疫力が高まる 心療内科の診療に栄養療法を併用メリット 治療にかかる時間が短縮 薬が少ない量で済む 長期間飲まずに済む 新鮮なセロトニン増加で 薬の副作用が起きにくくなる ストレスの受け止め方、心の持ち方を変える「認知療法」や「カウンセリング」も、脳の栄養状態が悪い人、脳のバッテリー不足の人にいくらやってもなかなか効果が上がらない 薬を増減するタイミングが明確になる 医師として、薬の減らし時は悩みの種だった 血液データから足りない栄養素を読み解けるようになると、予測が立つようになった なかなか改善しないときは、もう少し薬を増やしましょうではなく、この数値がいくつになれば薬を減らせるので、しっかり食べてがんばりましょうと言える 回復の兆し 曖昧→裏付けのあるデータ かんかい(症状がほとんどなくなった状態)や表面的な治癒ではなく、代謝を変えて、本当に体の中から根本的に治っていく 血液データが可能にする本当の予防医学 これまでの予防医学は異常値を見つけて早期に病気を発見する発見医学 心身の正常な機能に必要な栄養素が過不足なくあるかどうか血液データをチェックして、病気の前兆を見極める これこそ本当の予防医学 日本の未来は食にかかっている 以上
日本人の米離れが言われるようになって久しい。
年間1人当たりの米消費量は、昭和37年度のピーク時の年間118.3kgから年々減少する一方だという。
なんと半減である。
ところで、毎日3食お茶碗一杯ご飯食べると年間どれくらい米を消費することになるのだろうか。
計算しよう。
お茶碗一杯150gとしたとき、精米の量に直すと65gだそうだhttp://www.komenet.jp/_qa/chawanippai/chawan_ippai02.html
65g×3×365=71,175g=71.175kg
71.175kg。
118.3kgって大杉じゃね?
計算するとだいたい毎日茶碗5杯食べてた計算。しかもこれは平均だから女性はこれより少なく、ということは男性はこれより多く、、、
昔は塩鮭一切れでドカベン一杯の米食べてたというのもうなづける話というか、、、
3食バランスよく食べるように推奨されている昨今、もはや年間消費量70kg越えは絶対にありえない数字というかラーメンもパスタもパンもたまには食べたいので食べたら年間消費量55kgというのはむしろ適正水準ではないか。
そう。
米離れは米離れではないのである。
2017/01/29 下記書籍を適応読書した。読書時のメモを以下に記す。 中嶋 洋子(監修),"改訂新版 いちばん詳しくて、わかりやすい! 栄養の教科書",新星出版社,2016. 栄養学の基礎知識 栄養学入門 栄養とは 生きるため 体内で体を作る成分 活動のエネルギー源 摂取すべき食物の中の成分を栄養素と呼ぶ 消化管で消化 吸収 体の五割 水分 タンパク質 脂質 ミネラル 1番多く食べるのは糖質だが 体内量はわずか 糖質はエネルギーとして消費されやすい 過剰な糖質は脂肪に変換され 体内に蓄えられる エネルギー源 成長 体の維持 栄養素の代謝 栄養とは 食べて生命維持などする生物の活動のこと 代謝 同化 異化 栄養学 健康とは肉体的、精神的、社会的に良好な状態のこと 栄養学では、体の健康だけでなく精神的な健康や社会的な状態までを広く視野に入れて考えることが大切 栄養素が不足すると 活動力低下 感染やストレスへの抵抗力低下 病気になりやすかなる 栄養の目的意識は時代とともに変わる 食糧不足→満ち足りた 物余り 今日 健康増進 生活習慣病対策 精神的緊張の増大 運動不足 新しい栄養問題 外部環境要因 遺伝要因 生活習慣要因 様々な病気は生活習慣病という観点で捉えることができる 生活習慣の改善に主体的に取り組む 食塩 高血圧 食品 食品 栄養素を供給 一種類以上の栄養素を含む 有害物を含まない 食べるのに好ましい嗜好特性を持っている 経済性 手軽さ 便利さ 食品が生体に与える効果 食品の機能 一次機能 栄養機能 体成分の素材 エネルギー タンパク質 糖質 脂質 ミネラル ビタミン 五大栄養素 生命維持 二次機能 感覚機能 香り 味 色 歯ざわり おいしい 嗜好性 テクスチャ 味覚嗅覚応答 三次機能 生体調節機能 体の調子を整えて健康状態をよくする 病気を予防する保健効果 機能性食品 生体防御 体調リズムの調節 老化抑制 病気防止 病気からの回復 一次機能 糖質 脂質 タンパク質 ビタミン ミネラル/無機質 五大栄養素 摂取量大 前三者 三大栄養素 水 酸素 食物繊維 栄養素の体内での働き 熱量素 糖質 脂質 タンパク質 構成素 タンパク質 脂質 ミネラル 水 調節素 ビタミン ミネラル タンパク質 必須栄養素 熱量素の糖質 脂質 タンパク質は必要に応じて互いに変換されながらエネルギー源へ 過剰 糖質は脂質へ 糖質が不足 タンパク質→糖質 体内で合成できない、できても必要量に足りない → 食事でとらないといけない 必須栄養素 ビタミン13種 ミネラル16種 必須アミノ酸9種 必須脂肪酸3種 栄養素の種類 摂取量 バランス 栄養バランスに深刻な影響 要因 貧困 日本人の食事摂取基準2015 エネルギー産生栄養素バランス 三大栄養素 総エネルギー摂取量にどの程度占めるか 割合 まずタンパク質 脂質 残りを炭水化物 が適切 二次機能 なぜ おいしさ 嗜好 これは、食べたときの化学的・物理的刺激が口腔や鼻などの感覚受容器で受け取られ、神経を通って大脳皮質に送られ、食物の風味として評価された結果 味や匂い 感覚 食物 認識 危険な食べ物を食べないよう注意 食欲増進 食べる楽しみを与える 消化吸収活動 活発化 おいしさ評価 視覚 形状 外観 色 つや 嗅覚 香り 味覚 味 触覚 温覚 冷覚 聴覚 かたさ 歯ごたえ のどごし 味蕾 甘味 酸味 塩味 苦味 うま味 皮膚感覚をともなう辛味 渋味 えぐ味 三次機能 保健機能食品 トクホ 栄養機能食品 健康食品 栄養を摂る上で知っておきたいこと 食品成分表示 日本食品標準成分表 どんな成分がどれだけ含まれているか 食品別 成分別 文科省 測定 データ分析 資料作成 2015版 最新 2191食品 エネルギー 水分 タンパク質 脂質 炭水化物 灰分 無機質 ビタミン 可食部 100gあたりのエネルギーや成分含有量 廃棄部 廃棄率 一部では調理後の成分量も 実際 部位 季節 地域 状態で差 あくまで標準成分値 食品の分類 18食品群 大 中 小 細分の四段階 原動植物 加工度合い 食事摂取基準 日本人の食事摂取基準 厚生労働省 推定エネルギー必要量 エネルギー摂取量は、消費量と釣り合って体重に変化のない状態が最も望ましいという考え方のもとで 推定エネルギー必要量(キロカロリー/日) = 基礎代謝量x身体活動レベルの指数 レベル 低い 普通 高い 栄養素についての判断指標 推定平均必要量 推奨量 目安量 目標量 生活習慣病の一次予防 耐容上限量 不足のリスク ← → 過剰摂取による健康障害のリスク 推定平均必要量 推奨量 目安量 耐容上限量 何をどれぐらい食べれば良いのか 主食 ご飯 パン 麺類 穀類 糖質エネルギー 主菜 肉 魚 卵 大豆製品 タンパク質 脂質 副菜 やさい きのこ いも 海藻 ミネラル ビタミン 食物繊維 プラス 乳製品 果物 食事バランスガイド 食事の望ましい組み合わせと量 食生活指針 厚生労働省 農林水産省 コマのイラストでわかりやすく http://www.maff.go.jp/j/balance_guide/index.html 食べる量をカロリーではなく、つ SV サービングという単位 料理という単位 生活に取り入れやすく 水やお茶 コマの芯 運動 コマの回転 どの食品群からも満遍なく 食生活指針 国民の健康増進 QOL向上 食糧の安定供給 生活習慣の一次予防 何を どれだけ どのように 10個の大項目 食事を楽しみましょう 一日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを 食生活はQOLの向上に最も大きな役割を果たす 主食、主菜、副菜を基本に食事バランスを 料理について ごはんなどの穀類をしっかりと 野菜 果物 牛乳 乳製品 豆類 魚なども組み合わせて 食材について 食塩や脂肪は控えめに 栄養素について 適正体重を知り、日々の活動に見合った食事量を 食事と運動の関係 食文化や地域の産物を活かし、ときには新しい料理も 食料の安定供給や食文化に配慮 調理や保存を上手にして無駄や廃棄を少なく 食料資源や環境問題に配慮 自分の食生活を見直してみましょう 実践するために今までの食事を見直し これからの健康目標を作るなどの行動期待 体のしくみを知って 体のしくみ 組織 上皮 結合・支持 筋 神経 器官 器官系 消化 高分子物質→低分子物質に分解 大腸 発酵 腸内細菌 ごう?業? 腸内に有益菌が優勢になるよう 糖質の吸収後のゆくえ 食事直後の糖質の貯蔵 肝臓で貯蔵 血中にでてエネルギー源 インスリンの作用により、食後の過剰なエネルギーは肝臓 筋肉 脂肪組織に一時的に蓄積 血糖の維持 濃度は一定に 低下すると、肝臓から送り出される 脳 神経系は脂肪酸をエネルギー源として利用できない 血糖値の維持 重要 グルコース 1g 4kcal グルコース→ピルビン酸→水と二酸化炭素 解糖系 酸素が不足 ピルビン酸→乳酸 酸素が十分 ピルビン酸→アセチルCoA TCAサイクル 水素抽出 酸素と結合 ATP エネルギー貯蔵物質 脂質 皮下脂肪 内臓脂肪 脂肪酸→β酸化→アセチルCoA 1g 9kcal 脂質は水に溶けない リポタンパク質を形成して血中を輸送 タンパク質 代謝回転 アミノ酸 エネルギー代謝 食品のもつエネルギー測定 ボンベ熱量計 燃焼 水の上昇温度 1g 糖質 4 脂質 9.45 たんぱく質 5.65 キロカロリー 完全には利用されない 生体利用エネルギー量 アトウォーター係数 基礎代謝量 生命維持に必要な最低のエネルギー代謝量 食後12時間後 早朝 空腹 20-25℃ 室内 目を覚まして静かに横になった状態で測定 体重で割ると性別 年齢別にほぼ一定の値 基礎代謝基準値 男性 18-29 24.0 63.2kg 1520kcal/day 実際に必要なエネルギー消費量 推定エネルギー必要量 が設定されてる 男性 18-29 170.3 63.2 レベルII 2650kcal/day その他 糖質 過剰 脂肪 不足 酸血症 筋肉量減少 1日3食 大原則 鎌倉時代から 生体リズム 栄養素の十分な摂取 心と体が喜ぶ食事 朝食 必ず バランス 5 色 赤 緑 黄 白 黒 味 甘 塩 酸 苦 うま 調理法 焼く 煮る 蒸す 揚げる 生 青年期 壮年期 自己管理 生活習慣 リカバリー 週末に一週間単位で振り返って、全体のバランスを取るようにするなどの工夫 食べ過ぎ注意 脂質 塩分控えめ 食物繊維 積極摂取 カルシウム 鉄 ビタミンb1 乳製品 小魚 レバー 魚介類 豚肉 肥満 BMI 22が適正 内臓脂肪型 りんご型 皮下脂肪型 洋なし型 体脂肪 適度な量 男性 18% 女性 23% 測り方 手と足など複合的に測るものがよい 食前や入浴前に測るとよい サプリメントは健康補助食品 薬でない 医学的効果は保証されてない サプリ飲んでおけばいいというのは誤り 利用する場合は専門家に相談 腹八分を心がけて免疫アップ 食物アレルギー 成人 甲殻類 果物 小麦 魚介類 エビ 小麦 そば 鶏卵 ピーナッツ 乳 アレルゲン特定 重要 アレルギーミルク 健康診断 生活習慣病になりやすい体質 遺伝子レベルで診断 テーラーメイド医療 以上。
キッチンカーを取り扱ったアニメを見たんだけど、タイトルがわからない。
始まりは老人のカップルがハンバーガーを食べるシーンで、「なんで日本人がハンバーガーを食べるようになったかというとね」と言って昔話が始まる感じだった。
GHQがいかに給食にパン(売れ残りの古い小麦で作った)と牛乳を取り入れ、パンと牛乳がいかに体にいいかを宣伝し、キッチンカーでパンの使い方を主婦たちに教え、日本人の食生活を変えていったかを描いていた。
学校の授業で見たアニメで、先生は確か「怒りの大地」というタイトルだと言ったような記憶があるんだけど、それでググっても見つからなかったから、聞き間違いか記憶違いかもしれないと思っている。
誰か知らない?
その時は「ダイエットしよう」と思ったんだけど、よく考えたらそもそもガタイが良いっていうのかな。
肩幅が大きくて、胸板も厚くて、「水泳やってた?」とか「肩パット」とか言われる。
大学時代は体重だけで言えば標準より下だったけど、その時も体格いいと言われまくってたし、「外国人みたいな体格」と遠回しなデブ表現になっただけだったし、
多分、自分やその他一般人が想像する「普通」(これがそもそも相当痩せてる)レベルに到達するには、骨と皮だけにならないとムリなんだろうな。
それを実現するには、相当貧相な食生活を送らないといけないだろう。
中年に向かう今、大学時代以下になるのはムリだし、過酷なダイエットをして体を壊して働けなくなっても嫌だし、もうデブのままでいいやという結論に達した。
でもなんか悲しい。
昼食(外食)
パニーニ 300kcal想定
ワッフル(アイスクリーム+チョコレートクリーム+ラズベリーソース)450kcal想定
夕食(大戸屋)
すけそう鱈の生姜みぞれ餡定食(しそひじきごはん)700kcal
ばくだん小鉢 178kcal
1600kcal程度、達成
体重 8月中旬開始時期から-7kg 前回計測時(1週間前)から-2kg
体調を崩していたためカロリー制限よりも栄養のあるものを食べることを優先したが、意外と制限カロリー内だった
夕食は注文時にはもう少し食べたいと小皿を別に注文したのだが、食べ終わる頃には苦しいくらいで余計だったなと反省
体重は目に見えて落ちた
今週の食生活もほぼ普段通りだったので、いきなり-2kgで驚いた
効果の出る時期なのかもしれない、ここしばらくずっと停滞していたので
それともう1つ、先週と同じ曜日・同じ時間帯の計測ではあったが、今日は連休中日ということもあると思う
土日は食生活が かさの少ない高カロリーのもの(お菓子だけ等)に偏るので、重さだけ見ると日曜の体重は軽いのではないかと
冷静に考えてみつつも、やっぱり効果が目に見えると嬉しい
これからも少しずつがんばろう
でも次の歯医者が当たりとも限らない。
5年で二次カリエス確定のレジン治療をメインにして、抗菌作用のあるアマルガムは保険外に。
正しく歯磨きすれば、フロス使えば、フッ素使えば防げますっていうけどさ、
それってそれらが届く部分の話であって、レジンの内側の二次カリエスには一切関係無いじゃん?
痛くなったら「あーここまでもったんだなー」って医者が納得するだけ。
なんの解決にもなってないよね。
ここまで言うと食生活改善とか甘いもの一切食べるなとか出てくるんだけど、
あーサメになりてえ。
マジレスすると俵型ご飯。
普通に分かってると思うけど、「幕の内弁当」は、お芝居(まあ歌舞伎だよな)の幕間に食べる(食べられる)ものだったわけだ。
だから、食べやすく「俵型に分割されたご飯」は、語源的、由来的に必須だ。
おかずは、小分けで食べやすければなんでもいいんだ。
たとえばタコさんウィンナーとか卵焼きとかプチトマトでもいいはずだ。
だが「主食」であるところの「ごはん」が、小分けで食べやすいというのは必須だ。
無論今後日本人の食生活も変わり米食である必然・必要性もなくなった時に、ご飯以外で「小分けで食べやすい『主食』」が出てくればその限りではない。
自堕落と透析の因果関係は明確にあるとは言えないから(言うとバッシングされるから)。
この違いじゃないかな。
とは言え、かねがね同意。
医師も本人のどうしようもない食生活や不摂生が原因だと指摘している。
多くの人は自堕落ではなく、しょうがなく病気になって透析をしなければいけない体になったのだろうと思うけど
でも、そういう人たちも見捨てないで手を差し伸べないといけないというのが日本。
理解はできる。
けれど、それに納得がいかないという人もいるというのは認知されてもいいと思う。
発言力が高い人が「殺せ!」なんて言っちゃったから大問題になったけどさ、
だからと言って自堕落な生活して体を壊してしまった人が自省しなくていいという話ではないと思うけど、
この考えはおかしいのだろうか?
WELQうざいよね。
こないだ2週間くらい頭痛と身体のだるさが続いて死にそうだったときに「頭痛 身体のだるさ」とかで検索しまくってたらほとんどWELQばっか出てきて、中身薄いし大したこと書いてないし結局結論が全部「正しい生活習慣と食生活を心がけ、たっぷりと睡眠をとってストレスのない毎日を送りましょう」みたいなクソみたいなことしか書いてなくてまじでほんとに殺意しか湧かなかった。
これ有名なのでみんな知ってるかもしれないけど
って入れると、「welq.jp」配下の検索結果が全部消えて心がほんとうに晴れ晴れとした気持ちになるのでオススメです。
同じようにMERYの検索結果がウザくてウザくてしょうがない場合も
複数入力もできるので、検索結果からウザいドメインを全滅させたいときはおすすめです。
一刻も早くGoogleのアルゴリズムが変更になって、8000文字以上の長文+検索クエリに過度に最適化されたタイトル+どっかからパクってきて適当にリライトしたクソみたいな記事ばっかのサイトが全滅することを祈っています。
氷河期世代の従妹が急死した。急性心不全らしい。街中で倒れていて、救急車が来るも間に合わなかったらしい。
従妹は39歳で大卒。大東亜帝国クラスではあるが、きちんと卒業もしていた。
しかし、卒業した年は1999年。就職氷河期の真っ只中で就職先は無かった。結局学生時代から続けているコンビニバイトしか仕事は無かった。
もともと大柄だった従妹ではあるが、大学を卒業してからの従妹はますます太る一方だった。
コンビニバイトは運動量が限られるし、生活も不規則になる。さらに食事はどうしてもコンビニ依存になるので、食事は高カロリーだ。
最後に従妹に会ったのは8年前の祖母の葬式。筋肉のないプロレスラーかと思うくらいの大型体型になっていた。
当然、心臓など循環器に大きな負担が掛かるようになっていたのであろう。
もし、正社員で就職出来てもう少しまともな人間的な生活・食生活を出来ていたら、こんなに早く死なずに済んだのではないのだろうか。
健康管理も自己責任と言うが、コンビニバイトぐらいしか仕事が得られなかった世代ではどうにもならなかったのではないか?
これも就職氷河期に大東亜帝国しか出られなかったが故の自己責任なのだろうか?
従妹を返せよ!
俺が女叩きになった理由は、リアルで女から被害を受けたからだ。
俺は医者なんだけど、女医が、「私は放射線を浴びたくないから、お前が手術してくれ」と、放射線を浴びる手術の交代を頼まれた時だ。
意味が分からない。医者だろ?女とか関係ないだろ?俺だって放射線浴びたくないよ。
また、別の時では、「地方への赴任は嫌だから、増田君が行ってくれ」と言われた。医局の女はほとんど断ったらしい。
でも考えても見てくれ、最近は医者になる半分が女。ってことは、女が地方赴任を断ると、これまでの2倍男が地方赴任するわけだよ。
どう考えても、男女平等じゃない。
ここに書いたのはフィクションもあるが、ほぼ事実。これ以上のことも納得がいかないことがたくさんあった。
看護師も女特有の嫌がらせを受けまくった。俺がイケメンならたぶんされないようなこともたくさんあった。
医者だけでなく、学生時代も、女だからでそんなことまで?ってのがたくさんあった。
そういうありえない理不尽と、不細工チビであるゆえに子供のころからマッタク女にもてないことからくる、「女には世話になってない、なんの義理も無い」という感覚。
さらに、自分は発達障害もあるため遺伝を恐れて子供を作らないし、両親も不仲なので夫婦生活も嫌だと思う(父親アスペで母親はカサンドラ症候群+母親も両親不仲でヒステリー気味)から一生結婚する気もない。だから、女には一生関わらない。
風俗位は行ったことあるが、それも童貞卒業してみたかっただけだ。
女は権力持たせると、女のメリットさんざん使いまくって、男を苦しめると。
というのも、
「フェミによって女性が弱者男性と結婚せず、我慢して結婚しなきゃ、俺たちみたいな発達障害や、不幸な家庭はできないんじゃないの?」
なるほどな。
女性が男性を選別することで、俺みたいなチビや不細工や発達障害は淘汰されていくのかもしれないな。と思った。
そのためにも、俺個人としては損でしかないけど、フェミによって女性が調子にのりすぎる、女尊男卑にすぎるとしても、これはトータルでメリットでかいんじゃないかと思った。
患者の気持ちわからないから意味不明なところで同僚から注意を受ける。同僚の気持ちもわからないから、意味不明なところでキレられる。
もちろん、それなりに対応を覚えて、意味わからないけど黙ったりしてなんとかやれてはいる。が、普通の人はたぶん他人の気持ちの8割くらいわかるだろうに、俺は2割くらいしかわからない上に他人に興味が持てない。興味が持てないとかなり認識が低下するから、工夫しまくってようやく他人と同じ振る舞いを『作っている』
あと、チビっていうのも、食生活で日本人の身長伸びているらしいが、
俺みたいな偏差値-2SDレベルの極端なチビは完全に人生損なってるので、これも淘汰されてほしい。
不細工も消えた方が、男女とも納得いく夫婦生活をおくれる確率上がるんじゃないか?
よく、言われることだが。
俺のかーちゃんは、俺の父親と結婚するのが死ぬほど嫌だったらしく(見合い)。
今でもヒステリーを起こすと、アメリカで付き合っていた外人の元カレの名前を叫ぶ。
「〇〇(元彼)と結婚したかったのに、お前(かーちゃんのかーちゃん、つまり俺のちゃんばー)らが、無理やりに日本に連れ帰したんだ!」と。
多分マジなんだろう。
親同士の都合で俺のとーちゃんとかーちゃんは結婚しただけだ。
結局、俺のとーちゃんは不細工だ。頭だけは医者の中でもトップクラスだったらしいから、頭だけはたぶんいいんだけど。
俺もとーちゃんほどとはいかないが、頭だけは引きついた。発達も引き継いだけど。
ここまで来て、俺はかーちゃんを認めてやりたいと思った。
かーちゃんは悪くない。とーちゃんは淘汰されるべきだった。
とーちゃんを擁護しないとかわいそうって意見もありそうだけど、俺のとーちゃん、俺が小学校くらいの時に外に女作って、そいつに子供まで作ったらしいんだよね。で、俺の今の家庭捨てるんじゃねーかってところまで行ったっぽいんだよね。
不細工の癖に、医者ってモテるのか?って今でもびっくりするけど。まあそん時でとーちゃんとの親子関係には特になんも興味持ってない。
もちろん、人間だからしょうがないと思うから、その部分ではとーちゃんも一人の人間としては認めている。話も頭いいから面白いしね。
発達特有の明らかにおかしい話もたくさんあるけどね。20年以上、同じ場面で同じことを話される。まるで痴呆老人のように。壊れたテープレコーダーみたいに。パターンもいくつか決まってる。理由不明、明らかに頭がおかしいんだろう。
まるで、とーちゃんだけオカシイようだけど、俺もどっかオカシイからよく他人に注意を受けるんだろう。
だから、こんなキチガイ家系、俺で終わりにしてあげようじゃないか。
しかし、俺の兄弟姉妹は全員イケメン美女なんだよなあ。不思議だけど。身長も高い。性格もいい。いや、姉妹は性格微妙か。
ファッションなんてしてないし、風呂も入らないし、歯磨きもしないし、髪も自分で切ってるくらいだ。コミュ力もそれほどない。
しかし、イケメンってだけで人生クッソ楽しくやってる。友達も多い。
姉妹も、相当美人だ。やや高慢なところもあるが、それも愛嬌で、まあまあ女にしては頭がいい。
某xevra先生が布教していることの正しさがイマイチ広まってないようなのでムラムラして書いた。(*´д`*)
うつ患者は脳の海馬の萎縮がみられ、統合失調症患者は発症前に脳体積の減少がみられる。
ストレスホルモン(コルチゾール)が過剰の患者において、海馬の萎縮、脳細胞の減少等がみられる。
ストレスホルモンの増加が後述のBDNFの減少、機能低下を招く。
脳由来神経栄養因子(BDNF)はニューロン新生促進、神経伝達物質放出の増強、神経の保護、シナプス形成等に関わるタンパク質。
BDNFによる脳の修復がストレスによる損傷に追いつかなくなり、うつ病が発症する。
・器質的な異常がみられない非特異的腰痛に心理的ストレスが関係すると考えられており、抗うつ薬投与や認知行動療法が行われている。
・普段は発達障害(アスペ等)の症状がない人でも、ストレスにより症状が発現しやすくなる。
瞑想によってストレスフルな思考を停止させたり、マインドフルネス認知療法のように否定的な価値判断から離れることによりストレスから離れることができる。
ストレスによる脳の破壊から逃れるためには、瞑想によるストレス回避や適切な適度な運動、良質な睡眠、食事習慣改善による脳の回復が必要である。
ストレスにより前頭葉が損傷し続けることで、もともとボーダーだった人に認知、アスペ、統失、ADHD、学習障害の症状が出てくることが考えられる。
ストレスによる神経系の損傷と関係あるかはわからないが、ストレスは腰痛・肩こり等の痛みを起こしうる。
私は先生の「大脳は回復しない」発言は違うと思っているけれどどうだろうか。
ともあれ、先生の言葉を守らずに精神疾患が出てからでは遅いのだ。
恐ろしい、恐ろしい。