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今話題になっているあいちトリエンナーレについて個人的に思うことが色々あったので書こうと思う。細かいことを話して特定されると普通に死ぬのでぼかすが、一応運営ボランティアとして展示に参加している。
クソ長い。
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最初に断っておくと、今話題になっている「表現の不自由展・その後」についてだが、私はぶっちゃけ見ていない。今となっては炎上が勃発した時点で見に行っておくべきだったと後悔しているのだが、いやだってまさか3日で終わるとは思わねえもん。
と、いうのも事前のボランティア研修とかで「表現の不自由展・その後」に注目している人は私の知る限りほぼ皆無だったからだ。一応警備対応とかの事情で説明は受けたがそれについて「楽しみだ」とか「心配だ」とか言っている人は居なかった。別に目を逸らしていたとか重大性を認識していなかったとかではなく、ちゃんと理由もある。
他の人は知らないが、個人的には「表現の不自由展・その後」については「色んな理由で各地の展示会から撤去された作品を集めてみました」くらいの認識だった。面白そうな企画だ、地獄のデスマッチ感がある。しかし確かに面白そうだが、言ってしまえばそれだけなのだ。
話が変わるが我々ボランティアが研修で何をやっているかと言うと、作品の知識を蓄えるのではなく、自身の感性に従って自由に鑑賞する、所謂対話型鑑賞とかVTS(定義は微妙に違うのだが)と呼ばれているものを実践している。具体的にどんな感じかというと、背景知識はほぼなしで作品を見て
「画面は綺麗だけど、人物の顔が悲しそう、破局を予兆しているのでは?」
などとそれぞれの感性や経験に基づいて解釈を語りあうのだ。これが結構楽しい。例えるなら深夜のファミレスでオタクが集まってエヴァ最終回について語り合っている状態に近い。割と何分でもやっていられる。
だがそういった観点から見ると、「表現の不自由展・その後」があまり魅力的でないことは分かってもらえると思う。「近代化」、「ジェンダー」、「作家自身の半生」、トリエンナーレには複雑なテーマを持った鑑賞しがいのある作品が沢山出品されている。「表現の不自由展・その後」は企画としては面白いがある意味「企画落ち」なのだ。事前に具体的な作品内容が分からなかったというのもあるが、それ以上掘り下げようがない。寧ろ中止になった今の方が色々語れる。
そんなわけで「表現の不自由展・その後」がここまでの話題になったのはかなり意外だったし、多くの人にとってあいちトリエンナーレの第一印象がそれになってしまったのは少し残念でもある。
さて「表現の不自由展・その後」の中でも特によく燃えていたのが慰安婦と昭和天皇絡みの展示だと思う。政治的にインパクト抜群だからだ。だがここまで千字くらい駄文を読まされて大分心と頭が冷え切っているところだと思うので、少し冷静に展示のコンテクストについても考えて欲しい。
「表現の不自由展・その後」は「あちこちの展示会で撤去されたやつを集めて展示する」というコンセプトで行われている。よってこの企画で展示されているのは慰安婦像それ自体ではなく、あくまで「どっかから撤去された慰安婦像」なのだ。
ソウルの日本大使館前に慰安婦像が設置されたとき、メディアはこぞって大使館と慰安婦像が一緒に映った映像を放送したと思うが、あの報道に対して「不快だから映すな」と怒った人は居ただろうか。まあ居なくはなかったかもしれないが、多分映さない方がもっと怒られるだろう。怒らないのはそれが「大使館の前に慰安婦像が設置されたという報道」だとコンテクストも含めて理解しているからだ(勿論どちらの場合も制作サイドの意図は別にあるのだが)。
今回の展示ではそこのコンテクストがおざなりにされたまま、日本に実物の慰安婦像が展示されているというインパクトと、SNS上の断片的な情報で事態が拡大してしまった感がある。
また若干話が大きくなるが、余裕があったら歴史的なコンテクストについても一度考えてみて欲しい。慰安婦像というと直ぐに反日というイメージに結びつけがちだが、何故そう思うのか。
そもそも慰安婦なんて居なかったと考えている人からすれば一応理屈は通っている、悪意のある捏造ということになるからだ。
しかし、詳細については諸説あるが、そういうものが存在したということだけについては歴史的資料も揃っているし、両国の見解も一致している。つまるところ歴史に認められているのだ。
負の歴史を展示し続けることは未来に生きるだれかにとっての悪意になるのか、日本を始め第二次世界大戦に関わった各国には慰霊碑やモニュメントがある、ドイツやカンボジアには国内の虐殺を記憶するモニュメントがある、それを見て不快になる人はいるだろうし、寧ろ不快になるべきなのかもしれないが、ならそれらは排除されるべき悪意なのか、そもそも悪意は無条件に「悪」なのか。
場所によって反応も変わる、オバマは広島の原爆資料館に行ったが、アメリカでスミソニアンがエノラ・ゲイ展示をやろうとしたときは退役軍人たちから大バッシングが来た。そういった反応の違いは展示の意味、ひいては歴史の意味に影響を与え得るのか、得ないのか。
そして誰の、誰に対する悪意なのか、人の属性は一つでないし必ずしもはっきり分類出来る訳でもない、あなたが引いた「味方」と「敵」の線など気にも留めず他人は好き勝手踏み越えて生きる。例えば、韓国人男性と日本人女性が慰安婦について議論しているとして、彼らは一体どの立場にいるのか、そこに存在する先入観は何か。
話が大分概念的になってしまったが、何が言いたかったかというと、コンテクストというのはそれだけ膨大で複雑なのだ。
勿論コンテクストには政治性だって含まれる。慰安婦像が純粋に歴史的なモニュメントというより政治的に使われているのは明らかだし、恐らくそれは大半の日本人のせいではないので、あんな一触即発なもの見たくも聞きたくもない、というのは分かるし別に普段はそれで構わないと思う。
ただ死ぬほど暇なときにでも少し考えてみて欲しい。メディアの報道を見ていると日韓で政治的な同意が得られれば慰安婦像は撤去されていると考えている人もいるようだが、その必然性はない、だって歴史に認められているから。というかそれで撤去されたらマジで純粋なプロパガンダだったって言っているようなものだからやめろ。
像はコンテクストの中で存在し続けるし、今回の展示もそのコンテクストの一部である。
批判するにせよ擁護するにせよそこに対する考察がなければそれはインパクトに押された感情任せでしかないだろう。
それでも慰安婦像許せないし完全に撤去したいんだけどっていう人はどうすればいいかって?そこも歴史に学ぼう。
アメリカでコロンブスとかリー将軍の像が次々撤去されているのはニュースで聞いた人もいるだろう。時代の変化とともに歴史観は書き換わる。虐殺や奴隷制擁護者としての側面が評価され、彼らは英雄ではなくなった。もはや歴史に認められていないから像だって撤去される。
個人的には英雄として評価されていた歴史も含め展示するのも面白いんじゃないかとも思うが、少なくとも公共の場のモニュメントとしてはふさわしくないと判断されているのだ。
つまり慰安婦像を撤去したいのなら何らかの方法で歴史観を書き換えれば良い。そして歴史学の徒は全力で戦って阻止すれば良い。
トリエンナーレ運営が「表現の不自由展・その後」の公開を取りやめたことについて、ネット上では様々な意見が飛び交っている。これについては「脅迫に屈した」とか「作家に許可をとっていなかった」とか確かに色々と問題がある気はするのだが、津田総監督や大村知事が会見で言っていた「安全管理上の問題」という観点からは正直仕方がないと思っている。
第一に展示施設自体の問題だ。あいちトリエンナーレには複数の会場があり、「表現の不自由展・その後」が展示されていたのは愛知県文化センターの8階、所謂「県美」だ。関係者の名誉のために言っておくが、日本は災害が多いだけあって美術館や博物館といった文化施設の安全管理にはそれなりに注意が払われている。耐震設備に水害対策、防火設備、さらには盗難や破壊防止のための監視員や監視カメラが多くの施設で導入されている。
しかしテロや大人数による襲撃までは対応出来ないというのが現実だろう。海外の博物館ではそういった事態も想定して手荷物検査などを実施しているところもあるが、日本でそれをやるのは割に合わないと言わざるを得ない。
第二に運営側の問題。最初に言っておくがあいちトリエンナーレのような文化事業というのは基本的にクソクソ&クソ金がない。
確かに税金から拠出の予算10億は大金だ、これだけあれば50回くらい安心して老後を過ごせる。しかしそれでアーティストを100人くらい呼んで75日間展示会をやれと言われたら難易度はルナティックだ(他に寄付金とかもあるので実際の予算規模はもっと大きいはずだが)。
よって私も含めた運営スタッフの多くはクオカード1枚で半日働くボランティアである。加えて事前に結構勉強もしないといけないし、当然交通費とかも出ない。
これだけ聞くと何が悲しくてそんな苦行をとか思われるかも知れないが、最初に言った通り美術館とか博物館とかも含めて文化事業は取り敢えず金がないので、もうそういう人たちがいないとほぼ成り立たないのだ。そこで講習会とかバックヤード体験を餌にこじらせ教養オタクたちをボランティアとして釣っている、というか釣られている(※個人の感想です)。言っていて悲しくなるし話が逸れるのでそこら辺は省くが、つまるところ何が言いたいかというと、テロとか起きると我々はタダ働きの挙句何も出来ずやられる。勘弁して欲しい。
最後に若干抽象的な話になるのだが、良くも悪くもあいちトリエンナーレは寄せ集めというのがある。
運営側の細かい事情は知らないが、直前までどんな作品が出るか分からなかったりしたので、少なくとも運営と作家が一体となって特定のテーマに沿った展示を作るという感じではないと思う。恐らく「情の時代」とかいうぼんやりしたコンセプトに基づいて作家を招待して展示スペースを用意している感じだ。
「表現の不自由展・その後」だって別に運営が企画した訳ではなく、かつて行われた「表現の不自由展」を招待しただけだ。
展示施設の職員に至ってはそれを公務員の業務として受け入れているだけである。
よって、運営の中心スタッフ、末端のボランティアスタッフ、施設や関連団体のスタッフ、さらに作家間で一人一人が一つ一つの作品に全て賛同しているとかそんなことはあり得ない。まあそれはある程度の規模の組織では当然のことだと思うし、そうでなければ大規模で多様性のある展示会なんて開けないだろう。なので断っておきたいが、会場とかSNSで関係者に絡んで「トリエンナーレの見解」とやらを聞き出そうとしてもそんなものはない、せめて総監督に聞いてくれ。
そんな緩い結束でつながっている人々を「脅迫に屈しない覚悟」に巻き込むのは正直言って無理がある。
それらを踏まえてトリエンナーレ運営の対応はある程度仕方なかったとは思うのだが、しかしそうせざるを得ない状況には大きな問題がある。
先述の通り、施設や組織の問題でテロや脅迫に対応することは出来ないし、安全上の問題を考えると「表現の不自由展・その後」の展示中止は仕方ない側面もあると思う。
しかし考えてもみて欲しい、そもそも武器とかガソリン持った奴相手に対抗できる団体・個人がこの国にどれだけいるのだ、極真空手の総本山とかか?結構な大企業だって本気で襲撃されたら対応出来ないことの方が多いだろう、必然的にそれを仄めかす脅迫の時点で相手側の要求を飲まざるを得なくなる。
暴力による権利への挑戦に対しては個人レベルでなく、社会全体として対抗しなければならないし、行政側には憲法に基づいてその義務がある。
最初に特定されたら困るから匿名で意見すると書いたが、そもそも身の危険を感じて発現を躊躇しなければならない状況自体がおかしいのだ(勿論それとは別に自衛はするが)。
また、津田総監督が会見によると脅迫と並んでまずかったのが「電話」らしい。
抗議の電話でまず事務局の回線がパンク、結果つながらなかった人たちが県美や文化センターに掛け、何の対策もしていない職員が罵声を浴びせられる、しかも公共施設なので切らずに対応しないといけないという事態になったらしい。所謂「電突」と呼ばれるものだ。
ネット炎上とともに話題になることの多い電突は、市民による集団的抗議の形態とも見做せるが、一方でインターネットという新興メディアによるメディアスクラムともとれる、特にやられる方からすればそうだろう。
確かに組織には説明責任がある、取材と報道の自由もある。けどそれが対象となる人々の生活を過度に制限するようになればそれは権利が守られている状態とは言えないし、何かしらの法にも触れそうなのだが、恐らく相手が不特定多数ということで対策が難しいのだろう。スクラムを仕掛けた側を罰しろとかではなく、対象となった側を守る為の社会整備は必要だと思う(と、ずっと前から言われている気はするのだが…)。
誤解しないで欲しいが、ここでいいたいのは抗議をするなということではない。
表現の自由というのは反論されない権利などではない、ただやり方の問題だ。
話がまた大きくなるが、個人的にはどれだけ平和主義を語っても「戦い」なんてものはなくならないと思っている。政治も、経済も、受験も、スポーツも、婚活も、創作も、結局は「戦い」なのだ、ただそれをいかに物理的な暴力を伴わず決められたルールの範囲内でやるかが、人類が積み上げてきた理性とか法治とか文明の指標なのだと思う。
抗議は存分にやればいい、カウンターとなるアートを作成しても良いし、ネットに長文を書き込んでも良い、署名やデモでも良い。そして表現の自由と言っても万能ではない、脅迫罪、威力業務妨害罪、侮辱罪、名誉毀損罪、プライバシー権、著作権…憲法に定められた公共の福祉の概念に基づいてそれを規制する法律なんてごまんとある。そのうちの何かに抵触してそうなら訴訟という手もある。ただやるからには全て合法的にやれというだけの話だ。
pixivで気に食わねえ解釈を見つけたら自分の解釈を倍の質と量で投稿して相手の筆を折るのが仁義というものだろう。すまない今のは完全に個人の意見だから忘れてくれ。
じゃあこの場合どうしたらいいのか。
少し話が飛ぶが比較のため「コンビニエロ本問題」について話させて欲しい。「コンビニエロ本問題」とは女性客などからの抗議を受けてコンビニから18禁の本が撤去されている事態のことだ。あれを表現の自由と結び付けて語る人もいるが、私はそうではないと思っている。
何故ならあくまでコンビニは民間の営利団体だからだ。コンビニ業界に詳しい訳ではないので話半分に聞いて欲しいのだが、もしコンビニ側が「エロ本を撤去しないとタピオカを積んだトラックで突っ込む」とか脅迫を受けているならば、それは許すべからざる犯罪だ、しかし多分そうではないだろう。
抗議が原因と言われているが、恐らくより正確には「エロ本絡みの抗議や客足減退に対してエロ本の売り上げが割に合わない」が原因なのだと思う。
コンビニで18禁本を最後に買ったのはいつだろう、正直質はともかく量と利便性はネットの方が格段に上だと思う。正確な売り上げは知らないが、エロ本だけで月々1兆円くらい純利益が出ているなら、あの容赦のないコンビニ業界が Permalink | 記事への反応(15) | 22:16
区分けではなく、排除。しかも「元からそうであった」わけでもなく、排除した。わざわざ。
しかも、その業者が男性用猫カフェを同等の設備・品質で用意してるわけですらない。
まず、最初に謝っておく。
正確にいうと発明していない。
思いついたのだ。考える時間だけや十分にある。
夏の暑さを解消する方法。とくに屋外、すなわち来年の東京オリンピックで絶大な効果を発揮する。
その案はこうだ。
まずおっぱいを冷やす。脂肪が多いほうがよく冷えるのでDカップ以上が望ましい。
じっくりと冷やす。
そして冷やしたおっぱいに顔をうずめる。
するとどうだ、ひんやりするではないか。
気温30度を優に超える東京。
冷やしたおっぱいを提供してくれるのがプロだろうが素人だろうがこの際どうでもいい。
サッカーの応援の最中にヒートアップしたら、隣のおっぱいで冷やす。
いいシステムだ。
目も充血してくるので、冷えた乳首に目を合わせ、まぶたをパチパチする。
どうだ、冷えるだろう。
誰か金をくれ〜!!!!!
陰鬱(に見える)SI業界でもなく、華やか(に見える)web業界でもなく、最新の技術とも縁遠く(単に知らないだけ)。
日本の製造業を少し支える、SEでもないし、プログラマーでもない、ソフト屋というのが自分だ。
担当しているいくつかの製品は世界シェアで3位くらい、年間100台も売れたらいい感じ。
ソフト担当は自分だけだ。実験用ソフトも作るし、ハードも設計してちょっと組み立てる(専門のやつにやらせろ)。
WindowsクライアントソフトもC#で作り、設備・調整ソフトも作る(これが一番やることが多い、理論の甘さとハードの個体差を生産時の調整処理で検査合格域に押し込むのだ)。
もちろんサポートもする。時々顧客のところに行ってトラブル対応をしたり。(すみません、そのソフトはWindows10はサポート外なんですぅ)
理論屋、メカ屋、電気屋、そしてソフト屋の分類で未だ生きている。ソフト屋のヒエラルキーは低く、出世の道は狭い。
日本の半導体関連産業って、自動車産業よりは劣るけど、それでも地味に裾野の広い分野で
特にここ5年ぐらいからな(ちょうどアベノミクスと重なりますね)、スーパーシリコンサイクルとかいわれて
日本の半導体関連は上から下までものすごく儲けていたんだよね。
で、半導体関連の輸出先のトップや2番目が韓国だって日本企業多いよ。
売上が1割から2割ぐらい消えるところもあるだろうし、
利益率はすごく高かったから利益はもっと飛んでしまうところもあるかと思う。
韓国向けに売れなくなると、在庫が積み上がったり、増強した生産設備の効率が悪くなったりするし
職住近接をマストにしてアパートを借りているが、家賃に10万近くも出すのも嫌になってきて単身用のマンションを探したが、どうにも投資用が多く設備が弱い。
そこで、それなりに稼ぎ続けられる女性と結婚して一緒にローン組めば2LDKクラスの中古マンションくらいは買えるのではないかと思い、結婚の選択肢もアリなのではと考えるようになった。
婚活市場はわからんが相手見つかるものか、どういったジャンルの人を狙えばよいか、ツッコミがあれば意見ほしい。
以下スペック
信用:ローン相談行ったら3500万は引っ張れると聞いた
家族:地方に両親とも健在だが既婚姉が近居中のため負担は少なめ
趣味:1クールに10本程度見るアニオタ。円盤購入やイベント参加で年間50万くらいは使ってる
・同額程度のローンが組めて一緒に返済を頑張ってくれること。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4672285805878329058/comment/YarmUI
テレビをビデオやDVDなど再生専用に使用する場合の受信契約は必要か
- 放送法では、「放送の受信を目的としない受信設備」であれば、受信契約を必要としないことになっています。ビデオテープやDVDなどの再生にテレビを使用する場合は、「放送の受信を目的としない」かどうかで、受信契約の要否を判断することになります。
- まず、ビデオテープやDVDの再生のために使用することが多いといっても、アンテナを取り付けていたり、アンテナ端子へ接続していれば、放送を受信する目的が推定されます。この場合は、受信契約の対象となります。
- 一方、アンテナを取り付けていなかったり、事業所において職員の研修専用で使っている実態がある場合など、明らかに再生専用であれば受信契約の対象外となります。
- いずれにせよ、担当の者がお伺いした上で最終的に判断させていただきます。
項目なし
街を歩いているとき、道路上などで卵の腐ったような臭いに気づかれたことがあると思いますが、これはビルの排水槽(ビルピット)による悪臭で「ビルピット臭気」と呼ばれています。
地階を保有するビルには、汚水や雑排水を一時的に貯留する排水槽があります。この排水槽にたまった排水が貯留中に腐敗すると硫化水素などが発生します。そして、排水をポンプで公共下水道に汲みあげるとき、卵の腐ったような悪臭が発生するのです。発生した悪臭は下水管を伝わって周囲に拡がり、付近の雨水ますや屋内の排水設備の悪い所から臭ってきます。
https://www.city.chiyoda.lg.jp/koho/machizukuri/sekatsu/kogai/akushu.html
ちょっと腰掛けのつもりで自衛隊に入って気づいたら35になっていた。
そんでまあいつまで経っても俺の人生辛いままだなあって悩みながらも、少しずつ仕事を覚えていけばだんだんマシになると思っていた。
でもそんな事はなくて、最初に感じた違和感はいつまでも消えないし、やっぱり俺はここにいちゃいけないと今でも思っている。
10年前、世の中にまだパワハラやセクハラが蔓延っていることに絶望して、逆に自衛隊ならマシなんじゃねと思って入ったのが運の尽きだった。
最近はパワハラやられた奴がキレたらやった奴の居場所がちゃんと無くなるようになってきて、前よりは風通しのいい職場になってきたけど、まだまだ『体育会系』の気持ち悪い風土は根付いている。
国際情勢も厳しくなってアホなことやってるヒマなんてないと気づいたのか、昔はキチガイみたいに厳しかったピカールとかベッドメイクとかそういうのも最近は控えめになってきた。
そういった『教育』の名を借りたシゴキは、自分はやる側でもあるし、やらせる側でもあって、本当にキツくて……それがまだ残っていることに絶望している。
こんなものが令和になっても残っていることも嫌だけど、予算がなくなって、人気もなくなって、それなのに仕事は増え続けている状態でまだこんなのに熱を上げている連中がいるのが本当に殺意が湧く。
俺たち、そんなに暇じゃないだろ?って。
舞台の設備がボロいとか、トイレットペーパーが自腹とか、そういうのはちょっと苛つくぐらいだけど、最近は装備にかける予算が本格的に削られだしてきて、そんな状態でもまだ無駄なことを沢山やって、それが自分たちの生きる道だとイキってるオッサン達がデカイ顔をしている。
ここにいると、他人の運命をコントロールする権利を手に入れた弱者はその欲望に勝てないってことがよくわかる。
自分自身も、しょっちゅうその欲望に負けては、無意味なしごきを強要して、それに意味があって自分は立派な仕事をしたと思い込んでしまったことに、三連休の最終日とかにふと洗脳が解けて気づいて、枕を濡らすことでなんとか自分はまともな人間だと思いこんで立ち直って、職場に戻るためのエネルギーを取り戻している。
上の一文だけでいかに自分が、自分たちがゴミクズかは伝わると思う。
でもそこから脱却するチャンスがもうない。
少なくともそれなりの覚悟とエネルギーが必要になるのだけど、それを生み出すだけの燃料が自分の魂に残ってない。
俺みたいな引きこもりの方が向いている奴が、大学を中退しちまって高卒として生きていくしか無いから、やけになって自衛隊に入ったような人種が35にもなってから、今更他の人生を歩もうとしてもしょうがないんだってよく分かっている。
国営のチンピラとしてチンピラをやってきただけのチンピラで、金勘定もロクに出来なくて、専門的知識に関してはいつも業者さんに丸投げして、自分で勉強もしない人種がどう生きるんだろう。
自分より階級が2つぐらい上の人間だって、勉強好きで自分で疑問を持って生きている人なんて一握りしかいない。
大抵の自衛隊員は疑問を持つことをやめる。あのひとが言っていましたと言えば自分の上官が納得してくれるような、責任転嫁先の名前を覚えて、その人から言質を取るために努力をする。
機械のことなんて知りません。業者さんが言ってました。よくわからないけど壊れてます。治りましたけど怖いです。業者さんにちゃんと検査させてください。そういう情けない言葉を並べるのが普通になる。
そんな人間が、今更ちゃんとした社会で、ちゃんと頭を使って生きていくなんてもう無理なんだっていつも考える。
考える度にうつ病へと近づいていくのが分かるけど、考えることを辞めたら、なりたくない自分へと近づくのなら、うつ病になってでもそこにたどり着くのを遅らせていきたい。
俺はどうすればいいんだろう。
35歳の自衛隊員、まだ、間に合うのだろうか。
ちょっと本気で悩んでいる。
本気の本気じゃないと思う。
もしそうだったら、恥なんて捨てて誰かリアルの人に相談しているはずだから。
匿名で安全な場所から自分の正体も隠して相談するんだからまだ余裕がある。
きっとそれを確認したくてコレを書いたんだ。
とりあえず水着はポチった。ウォータープルーフの日焼け止めも当日までに買うつもり。
他に何がいるの?海どころかプールすら子供の頃が最後だから何が必要なのかわからない。ラッシュガードが泳げる服ってことは把握した。
現金ってどう持ち歩くの?水着にポケットあんの?硬貨だけで3000円ぐらい用意した方がいいの?専用の財布とかあるの?スマホは持ち歩けるの?
化粧は普通のウォータープルーフで大丈夫?つって眉毛が消えなきゃいいぐらいの気持ちしかないんだけど。
何が心配なのかわからないと思いながら、何が心配なのか挙げ始めるときりがない…
追記 190726
誘ってくれた人に聞いても「水着とシャンプー類と、あとは日焼け止めぐらい。靴?別にスニーカーでいいよ。浮き輪とかもわざわざ買う必要ないでしょ」ぐらいの答えしか出なかったんだ。そしてその人は普段から荷物が少ない人種なのでガチでそれぐらいの装備で行きかねないんだ。
検索してみてもどうしても大荷物になりそうだし、1回きりどころか0回になりかねないのにそこまでの出費は…と悩んでた。(盆ぐらいに行く予定で、雨とか他の都合で流れたら海じゃなくてプールになりそうなんだ)
そして、道中車とは言え、降りてから連れと荷物の量が違いすぎるのも…でもどれを削れば…と混乱してた。
場所的には割としっかりした(?)設備の整った海水浴場みたい。
水着(+ラッシュガード)・日焼け止め・マリンシューズ(プチプラで可愛いのがあったのでポチってしまった)は手配してて、それにタオル類・着替え・絆創膏を追加する!
サマーバッグが具体的によくわからないんだけど、濡れたり汚れたりしても問題ないような鞄で大丈夫かな。麻系の画像ばっかり出てくるけど普段その系統の格好をしてないから今回1回きりにするにはもったいない…。
防水スマホケースは風呂で使ってるやつ、コインケースは濡れても問題なさそうな小さいポーチ系を使い回して、浮き輪類はレンタルあったら借りる。
面白かったから、ちょうど元増田の倍の年齢である私が呼応してみる。(確かに便乗してしまっているので、元増田が気分を害したならら、その点は多少申し訳なくは思う)
日本の福祉は北欧諸国程ではなくとも、その規模は小さな政府とは呼べないほど大きなものだ。特に問題なのは医療費の増大で、今の負担率のままでは試算の結果2050年には年間50兆円を超えると警鐘がならされている。一方で、福祉国家と言われる諸国の消費税率は軒並み20%近くであることを思えば、福祉を今のまま維持したいのならば増税は避けえないし、一時的な人気取りのために「増税をしない選択」を提示する政党、求める有権者は、将来に対して無責任な大人であるとすら思う。今回、自民党はしばらくは増税しない事を明言したが、それすらも国民の顔色を伺う妥協でしかないと思う。子を持つ世代として、自分たちの痛みをある程度受け入れても、次の世代にまともな福祉を維持できる財源を残したい。故に増税は賛成だったし、消費税増税は景気を悪化させるから凍結して、もっと経済を悪化させるであろうに企業から税金を取ろうなんてのは問答無用で支持できなかった。隣で韓国が時給を急激に釣り上げて大失敗してるのを目にしてた事で、企業と労働者の関係について考えさせられた事も影響があったかもね。
私の父親などは月々の年金は一切必要としてなくて、貰った金額をそのまま孫に残す気で、毎年贈与している様だ。私もそれに近しい考えを持っていて、リタイアまでに少なくとも1億程度の資産は残せる見込みがあるし、その計画に基づいて資産運用を行ってきている。年金そのものを当てにしてない。だけど、年金は必ずもらえるものとの確信はある。年金の資産運用は非常に優秀で、トータル46兆円の利益を出しているのだけど、それでも現在の支給額と支給開始年齢では、高齢化に対応できないと言うだけの事だ。払った金額と貰える金額との収支が合わない事になっても、仮に月に1万円程度になることはあったとしても、貰えないという事はないだろう。もしも支給0円になったとしたら、その時の日本はデフォルトしていて年金なんて心配するような事態でないだろう。そもそも余り選挙の争点としてまともな議論がされていたと思えないけど、支給額と支給開始年齢が、どの様にバランスされるか?もう少し、展望を示してほしかったとは思う。支給開始年齢繰り上げに伴って、70を超えても好きな仕事が出来そうなのは有難い事だ。2000万円がどうとかこうとかで、自民党を批判するのはナンセンスな話だと自分は思っていた。
若い時に目にする事もあったし、関連した書籍も随分読んだし、自分でも調べてみた。その時に主張し懸念していた事が、現在そのまま実現されている。韓国は徴用工関連で日韓基本条約を事実上なかったことにしろと日本に求めているも同然で、慰安婦問題が取りざたされていた当時も、韓国が条約を軽く見ていることに対する懸念は指摘されてきていた。この20年くらいの間に懸念されてきていた事は、韓国が日本に依存しきった工業体制であることも含めて、それほど的外れでもないし、まとめブログにかいてある情報そのものを否定するのは違うだろうと思う。ゆえに、19歳の増田が、それに影響を受けて悪い訳ではない。ただし、感情までそれに引きずられて嫌悪感だけを募らせるのは良くない。情報の正誤は自分で調べて見ればいいのであって、まとめブログだからと否定する側の方が未熟だろう。
韓国というのは国そのものがどうしようもない事は、20年も前から指摘されてきたし、今まさにその通りになっている。韓国に対して日韓基本条約を事実上反故にする様な妥協を求める政治家がいるとしたら、それは無責任を超えて政治家でいて欲しくないと思う。もしもそれを認めれば、北朝鮮との国交修交時には、韓国にまとめて払ったはずの補償金を改めて5兆単位で要求されてもしょうがなくなる事を少なくとも理解しておけといいたい。現在の自民党の対韓国の対応は高く評価できる。
鳩山政権の事を思い出すと吐き気がする。選挙公約の埋蔵金からしてナンセンスだったが、執権後もCO2削減25%公約とか、事業仕分けとか、何を考えてるのか分からなさすぎて死ねばいいと心から思ったし、それまで回復基調にあった株価が一気に底を打ち始めて、我が家でもっていた金融資産の価値が現在の半分以下にまで落ちた事に対する怒りは拭っても拭いきれないレベルで湧き出てくる。今後も民主党だけは絶対にない。民主党政権は経済の一点でトラウマだが、戦争法案騒ぎを見ても、外交面でもなんら期待できないものがあるし、モリカケ騒動の時の言動を振り返っても政権を担える力があるとは期待できない。好きなだけ、自分たちが政権をもっていた時のことを忘れて強制採決だと騒いで審議拒否してればいい。
日韓請求権協定まわりの共産党の主張をみるだけで100%支持できない。政治家未満の無責任なアホに票を投じるほど間抜けにはなれん。
野党の中ではまともといっていい政党ではあるけど、だからといって現在の段階で政権を任せられる状態にはないし、今後に期待するという感じだ。個人投票は維新、比例は自民と言うような有権者もいただろうし、結果としてそれが音喜多議員の当選に繋がったとみている。今後、野党として受け皿になり得る政党に成長してくれたらいいなとは思うが、現在は支持しない。
というか、早く滅びろ。何も知らなかった選挙権もない子供の頃は、野党連合内閣が権力を打倒した事にロマンを感じもしたけど、大人になって再評価してみると自分が子供だったことを思い知らされる。あんなゴミみたいなものを今後二度と産んではならない。
教育無償化とかは有難い話なんだけど、基本的に金銭的な支援を求めようという気はさらさらなくて、保育園の充実や、共働きがしやすい体制を作って欲しいとは思う。幸いにして現在勤めている企業は、育児休暇もとりやすいし、子供の送り迎えで早退しても、こどもの急病で在宅ワークにさせてもらっても、対応してくれる企業だし企業に保育施設がなかったとしても働きやすい環境だ。でも、これは民間努力によるものでしかないので、保育施設の充実や全ての企業が弊社の様に対応できる様に国が支援するという事はしてほしいと思っている。子育てにかかる金なんてのは親がどうにかすべきもんだが、親が保育施設をたてることはできないし、企業に託児設備を作れなんて命令もできないのだからね。
金をばら撒くよりも少子高齢化対策をすべきだろうと思う。この点でも、年金に関する福祉問題についても、どこから財源を確保すべきなのか?という課題が付いて回る。結局、そこに対して実現性の高い、有権者の人気取りだけでない責任のあるアイデアを示した党が自民党だけだったという事に尽きると思う。
国会が受け入れるかどうかという国会という特別な場に上りつめる人物像というイメージだけで話しているようだが 国会がどうのという問題じゃない
どういう場所でどれだけの時間どれだけの事ができるかという機能について人間の身体機能的に幅を持たせるためには施設設備と本人の状態について拡充が必要だということ
国会という現場だけがあらゆる状態の人間に対して自由に活動できる必要があるか 本人がそこに出席する必要があるか
ならば意見を集約して選挙という形で代表を擁立して意見を託す より効果的で現実的な案と策を推し進めてくれる人間を選定し応援をする意味があるのか
本人からしかきけない声があるという事については代表が汲み取ってそれを国会にもっていくという提言を持っている候補は多くいるがそれが信用ならないのか 信用ならない人間を支援するか
これについて、船後氏は何を国会という設備に投資したとしても国会という場で行動をしてもらう必要があったのか
その声を聴くので私を当選させてくださいという言葉で足りないものは何なのか
上記の行動を重度障碍者ができるようにバリアフリーを望むために必要なのは医療機器の発展だろう
階段がスロープになったところで、議員の座席が完全リクライニングになったところで、高度な救急医療が受けられる設備が国会議事堂内に設営されたところで
それを必要としない代弁者を擁立すればいいだけなのに、過剰な優遇を受けている国会議員という状態の議員を発生させる要因にもなりかねない設備投資は必要なのか
だれでも代弁者になれる自由な国会ならばむしろ少ない設備でも好条件の人間に託すべきではないのか
その代弁者としての機能を充分に生かす現場活動を支援するために必要なのは医療機器だろう
意思の疎通ができる、聞き取れる、判断ができる、資料を読むことができる、レポートをまとめることができる、バリアフリーが階段の話だけなら建設業者に言えばいいが
それらを実践的にデータ集めをして議員に適した医療機器設備を開発するデータ収集を国会で行う必要があるのか
すでに議員として活動が可能な状態で医療が進んでいるのならいま問題はない 議論するまでもなく普通に国会に出席してもらったらいい 支援者の意見を聞いて届けてくれればいい
現状個人の能力としてそれが足りているのか 国会の議員はどんな状態のだれに対しても意見を直接聞き取れる能力があるべきなのか デイケアの知識が国会議員には必要なのか
治療や医療の実践効果を測定するのに国会を選ばんでもいいだろう
国会は誰もが皆自由な意見をいえる公共の場 ではないし そもそも代表に支持者として参加した多くの人間の意見を持っていてもらう場だ
個人の意見が通るべきとか思っている人間が 擁立された代表に対して直接声が届く範囲にくるチャンスに大声で何かいってやろうと思ったりするのだろうがそもそもの仕組みについて考えてみてくれ
なあ 今現状のままでALSの人間におまえの想いの丈を代弁してもらえると期待しているんだろうが 俺は医療機器がよりハードな状況でより現実的な意思疎通を成しえないと問題が多いと考えるぞ
人の意見をまとめて答弁できるようになるのに現状では不足が多いと思うぞ その不足を国会議員自身のスキルで賄えというのは無理があるとおもうぞ
ちなみに、弊猫の好きな消防用設備等は “緩降機” とのことです。🐈笑https://t.co/k3sm5McUXB pic.twitter.com/hVXy6DK5Ez— 青木防災㈱【公式】🧯 (@aokibosai) 2019年4月24日
こわい
最新の避難器具事情はこんな感じ!
緩降機や救助袋よりは実利用しやすいと思うんだけど、ツッコミどころ満載なんですよね…保育園や幼稚園、老人ホームなんかに設置するならやっぱりすべり台が最強なんだよな(゚∀゚)
#避難機器 #消防設備も進化している pic.twitter.com/l5edRTEzUU— TBM@防災士 消防設備士 (@t_bosai_m2012) 2019年6月22日
これほしい