はてなキーワード: 現代文とは
家庭教師先の生徒さんへ
できない言い訳をして欲しくないのと,勉強をどうやってやればいいのか感じて欲しい.
http://b.log456.com/entry/20120110/p1
しのごの録
「僕は自分が思っているほどは頭がよくなかった」
これ以降の章は必要に応じて読んで下さい.
質を重視派(王道)
http://kosotatu.jp/study/【特別講義】数学が得意になる勉強法!/
量を重視派(全体像が速く掴める)
http://wankora.blog31.fc2.com/blog-entry-1295.html
もう少し具体的な日々の勉強法について.
基本的には授業にしっかりついていくこと.質を重視派で言っているやり方で理解していけば良いと思う.
予習はしてもいいし,しなくてもいいと思う.授業についていくこと(=復習)が大切.
これプラス,習った範囲で少し上のレベルの参考書を取り組めたら塾や通信教育と同じような効果が得られるだろう.
好きな参考書を買えば良いと思うが,
がおすすめ.
東大京大東工大以外はこの本を完璧にできたら(難易度的には)数学は満点とれるはず.
問題を解く時には
数学を極めにいくなら
基礎ができたら(1対1対応の演習がほぼ仕上がっている状態)これの学力コンテストを毎月提出してほしい.
難しめの良問が並んでいてかなり力がつくと思う.
上であげた月刊誌を毎月買うのはお金がかかるので,1対1対応の演習がほぼ仕上がったら大学への数学の代わりにこの本に取り組んでも良い.
その後は過去問へ.
ちゃんと習うだけでなく,かなり慣れが必要.たくさん文章を読むべし.
文法を知っていると,読みが速く正確になるからちゃんと取り組むべき.
高校で知るべきは,残りの文法事項(仮定法,過去完了とか?),
プラス,
(b)基本動詞の理解(自動詞か他動詞か.第何文型を取るか,前置詞をからめた”群動詞”っていう使い方)
日常の勉強で発音もチェックしながら勉強するべき.(リスニングは大学によって難易度異なる)
もし余裕があれば,微積を使った物理を勉強すると分かりやすい.
以下の二つは大学選びについて考え始めたら読んで欲しい.
大学の学部は自分の好きor得意なことで選ぶと後悔が少ない.得意で選んだ方がさらに失敗は少ないと思う.就職は就職する気があるなら何とかなる.
それでも,もし決めきれないなら,数学やプログラムに触れることのできるコースに行くと賢くなれるし以外と就職がある.数学ができる人材は重宝されるから.
・受験勉強を上手く使えば頭が良くなれる.
取り組み方を間違えなければ,数学,物理から抽象的な思考力・英語の基礎・現代文から読解力が身に付くと思う.後の科目は教養になる.
・もう一つ大事な点は,自分のポテンシャルを証明できるということ.それにより将来次の組織に入る時優遇されやすいから,将来自分のやりたいことが比較的やりやすい.もちろん他に自分の力を証明することができれば問題ないけどね.
・大学に設備が整っている.実験設備や広い図書館.予算をたくさんもらっているだけはある.
と,ここまではいい点を書いたけど,僕の通っていた学科では,良い授業は数えた方が速いくらいには少なかった.
http://anond.hatelabo.jp/20151115183959
話半分に読んだら内部事情がよく分かると思う.
講義はあれだけど.
学歴に関しては,(書いてて思ったけど)僕のアドバイスよりも尊敬する大学の先生にメールで聞いてみたらどうかな.
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将来,チャンスがあれば研究者になりたいと思っています.公的な機関か企業かも決まっていません.教員になるかもしれません.よく決まってはいません.
自分はエスカレーターでこの大学に行けます.大学のランクは関係ありますか.どの大学へ行くのが良いか正直分かりません.
お忙しいとは思いますが,何かアドバイスがあればよろしくお願いします.
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聞くだけ聞いておいても悪くないと思うけど.
意外と(?)優しい先生が多いから,いろいろ教えてくれるかもしれない.
忙しいから返事は来ないかもしれない.
そこそこ頭良いと思うから,たまにはがんばってね
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6187453
大手予備校「駿台予備学校」の現代文の講師が執筆し、関連会社「駿台文庫」が昨年2月に出版した大学入試用の漢字問題集「生きるセンター漢字・小説語句」に、性的な表現が多数含まれていたとして、駿台文庫は13日、問題集の販売停止と、書店の在庫回収を決めた。(読売新聞)
内容を見たけど、このくらいで問題になるの?という印象。大手予備校だから?
やっぱ時代なのか?
私が受験生のときは「古文単語ゴロ513」(ゴロゴサーティーンと読む)という古文単語を語呂で覚える本がクラスで流行っていて、その中の「あながち」は今でもインパクトがあって覚えている。
「穴が血だらけ、無理しすぎ」
http://www.netlaw.co.jp/hanrei/kobuntangogoroawase_110129.html
懐かしくてググったら上のページが見つかった。
心の年齢はまだ、学生時代を脱しきれない大人は多い。
さて、この人の夢を考えてみよう。
「学校は大体中学か高校時代」なのは、大学よりも中高の方が青春や未熟のイメージが強いからだろう。
この人の夢には、「仲が良かった友人」や部活の仲間ばかりが登場する。
これは充実した学生生活を示すとともに、対比的に当時の現実が過酷だったであろうことを暗示している。
「現国の授業」のイメージはもう少し具体的な感情描写がなければ推測しづらいが、
おそらく、この人の心の糧、もっとも人生の役に立つ授業が、現代文だったのであろう。
つまり、夢が現実逃避の場であったと同時に、現実と向き合う力を得るところでもあったのだ。
SEALDsとかいう学生団体が国会前のデモのイメージを刷新させたのは事実である。
夏休み、実家である賃貸マンションの一室から歩いて30分の国会前まで歩いてみたが今までデモにいた人間とは違った。
「綺麗」なのだ。
高校三年生、とてつもなく受験が絶望的だった時に早稲田大学卒の自分には比較的冷たいデブだが肌は綺麗な現代文教師が集団的自衛権行使容認の閣議決定への反対のデモに行った感想を授業中に喋った。
可愛い顔をして慶応大学に受かった女の子二人はこの発言で笑っていた。
確かに、参加者は老人とモテナイこじらせた若者たちが中心だった。自分も覗きにいったからこのことはよくわかった。
自分の容姿はとても汚いから、覗きにいった時に汚いデモの一構成員になっていたのかもしれない。
ついでに、現代文教師がデモの感想を発言していた授業中に解いた早稲田大学の国語の問題はクラスで最下位の点数だった気がする。
今までと違って明るいと。こういうのがやはりうまくいくし、別に彼らの就職活動は問題ないとも言っていた。
これで分かるのはSEALDsへの世間からの良い評価というのはデモを「綺麗」にしたということである。
メイクをした目の大きな、肌が綺麗な、鼻が通った、スタイルも悪くない女子大生がデモに参加しているのは世間的にプラスに働いた。
もちろん、批判なのかよくわからないがSEALDsへネガティヴなコメントもある。
この話をまとめるとSEALDsへの評価の一つというのは容姿がいいということであり、批判は大学の偏差値が低いということだ。
SEALDsに対して皆が言うことは自分の生きていることへの批判になるのだ。
また、安倍の熱狂的支持者のツイッターを見ると、報ステのインタビューに答えた集団的自衛権行使容認へのデモに参加していた女子大生への悪口が、「本当にこいつ大学生か?40歳以上のババアに見えるぞ」というような内容だったので、自分が何を言ってもこの汚い容姿は批判の材料になるし、偏差値が低いゴミ大学の映像学部ということも否定の材料になるのである。
あぁ、容姿よく生まれてこんなSEALDsも何も悪い頭で考えずに、ただ楽しくセックスできる偏差値の高い大学に通う人間に生まれたかった。
朝には久しぶりの大学だ。つらいが行かなければならない。
>関西人じゃないので知らんだろう。知ってるけど、知名度ないということの秘湯。
ただ、京大と阪大と神戸大が長い歴史をかけて根を張ってきた産業界人脈には入り込めないし、
後期日程の滑り止めで受けるためのところって位置づけ
>大阪市立をでると??それは溝があると前述されてるヨ。
出身高校の偏差値が良くないなら、センターの結果が黄色信号出ただけで受験するべきだけどね
国公立大失敗して私大に逝ってしまったら「数学が出来ない発達障害」扱いだから
国立失敗して私大に行くくらいないなら挑戦しろと言いたいのかな。
どこ大増田??
そして自ら言わない。
うそは予想屋。
低学歴背伸びマンは増田では目立つから、ネガコメでねとうよさん的になるなら
ここではいいよ。
http://anond.hatelabo.jp/20150910215231
からの続き
自分の本当の想いに気づいたなら、あとは現実的な算段をつけていくだけだ。
僕が主に学びたいのは経済学である。だから経済学部のある大学を目指す。それは確定として、どの大学を目指すべきだろうか。みんなどうやって志望大学を決めてるんだろう。調べても情報が多すぎて混乱してくる。旧帝とかMARCHとかってなんぞ。ゼミとか研究室とか修士とか博士とかもよくわからない。そもそも大学の仕組みがよくわからない。最初のうちは学ぶ側で、そのうち教える側だったり、最先端の研究をする側にまわる、というのはなんとなく知ってる。以前は「4年勉強して卒業」としか思ってなかったので、これでも大学に対する理解はだいぶ進んだほうだけど、やっぱり前提知識がいろいろ足りてない気がする。
いや待て、そういった知識的な問題よりも何よりも、その前にまず僕には大学受験資格がない。僕は中卒なのである。正確には高校中退だけど、数ヶ月しか通っていないので取得した単位なんてないも同然だ。どこを志望するとか、大学に通う資金はどうするとか、それ以前の問題だ。受験資格を手に入れなければ、スタートラインに立つことさえできない。まずはその問題から片づけよう。あとのことはあとで考えよう。
そういうわけで大検について調べてみる。どうもいまは名前が変わっているようで、高等学校卒業程度認定試験、略して高認という名称になっているらしい。試験は年2回、8月と11月に行われる。科目は、国語、英語、世界史A/B、日本史A/B 、地理A/B 、現代社会、政治・経済、倫理、科学と人間生活、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎、数学I。これらの中から8〜10科目を受ける。合格ラインは40点前後らしい。半分正解できればいいのだ。しかし高校で習う教科ってこんなに多いのか。けっこう大変そうだ。文科省のサイトで過去問が公開されているようなのでひとつずつ見ていく。
まずは国語。大問が4つで、現代文が2問、古文・漢文が1問ずつ。現代文のほうは普段から本を読む習慣のある人なら普通に解けそうな感じだ。僕もいちおうコンスタントに本は読んでいるし、現代文に関しては問題なさそうだった。古文と漢文に関しても文章の意味は7割以上わかるし、試しに問題を解いてみたら全問正解だった。あれ? 古文・漢文って中学でやるんだっけ? 独学でやった覚えはないから、中学でやったんだと思うけど、20年たっても意外と覚えてるものだと思った。文法とかはさっぱりわからんけど。
英語に関しても問題なさそうだった。英語は二十代のころに必死こいて勉強した時期がある。1回だけ受けたTOEICは680点だった。そのあと半年海外を放浪して日常会話くらいなら問題なく喋れるようになったし、これで合格点を取れないってことはまずあるまい。
次は世界史。これに関しても最近やったばかりだし問題なさそうだった。AとかBとかどう違うんだろ、と思ったけど、Bのほうが範囲が広く、より深い内容になっているらしい。高認の試験ではかぶっている問題が多いし、そんなに違いは感じなかったけど。ちなみにA/Bどちらを受けるかは当日に試験問題を見てから決めていいらしい。
日本史、もしくは地理。これは願書提出時に事前選択するようだ。日本史はかなり難しい。半分正解できるか、ちょっとあやしい。地理のほうが点数を取れそうだったので、こちらを選択することにした。半分は正解できそうだけど、これに関してはちょっと勉強しておいたほうがいいか。
公民は、現代社会、もしくは政治・経済+倫理から選択する。科目数は少ないほうがいいので、現社でいくことにした。毎日ちゃんとニュースを見ている社会人なら誰でも普通に合格できそうな内容だ。これは勉強する必要はないかな。
理科系科目は、化学基礎、物理基礎、生物基礎、地学基礎のうちから3科目を選択するか、もしくは科学と人間生活+どれか1科目。これも科目数が少ない後者でいこう。
科学と人間生活って聞き慣れない教科名だと思ったけど、理科総合のことのようだ。学習指導要領が改定されて、つい最近こうなったらしい。試験は基礎4科目からそれぞれ易しめの問題が出される感じ。でも半分いけるかちょっと微妙なラインだ。これは勉強必須だなあ。
あとの1科目は地学基礎にした。これも以前は地学Iとかだっけ。地学I→地学基礎、地学II→地学、みたいな感じで変わってるようだ。これも半分いけるか微妙。勉強必須。
まあでも理科系科目がちょっと不安なくらいで、全体的にはけっこう余裕かな。なあんだ、身構えて損したよ。ハハ。ああ、そういや最後に数学が残ってたっけ。まあこれも余裕かな。ハハハ。じゃあちょっと過去問を見てみようかな。
え? これあれでしょ? 東大入試問題でしょ? ちょっと文科省さんしっかりしてくださいよアップするファイル間違えてますよやだなあもうホントかんべんしてくださいよマジで。マジで……。なんぞこれ……。1ミリもわからん……。死にたい……。
マジやばい。本当に本気で1問もわからない。最初のほうのサービス問題っぽいのすらわからない。解き方がわからないとかじゃなくて問題文の意味すらわからない。なにこれマジやばい。というかいまさらだけど自分は文系だったのだとこのとき初めて気づいた。プログラミングで飯を食ってたりするんだからてっきり自分は理系なのだとばかり……。マジかよ……。
嘆いていてもしかたない。これをどうにかしないことには大学には行けないのだ。ならどうにかするしかない。
まずは本屋で数Iの参考書を立ち読みしてみる。なるほど、わからん。よし、次だ。中学数学の参考書。なるほど、わからん。よし、次だ。算数の本。なるほど、わかります。でも、最大公約数とか最小公倍数とか通分とか約分とか、けっこう難しい。小学生ってこんなのやってるのか。すげえな。
参考書とドリルを何冊か買って帰り、勉強を始めた。地獄のような日々の始まりだった。
算数ドリルをやってみると、四則演算はさすがにできるけど、九九がところどころ記憶から抜け落ちてることに気づいた。やばい。そして分数の計算がまったくできない。分数の割り算ってなんだよ。割り算で割るってどういうことよ。意味わからん。と思いつつも、算数についてはなんとかなった。問題は中学数学からである。
算数から数学になると急激に難易度が上がる。なんでマイナスとマイナス掛けたらプラスになるの。分数の割り算が今度は逆数の掛け算になるとかどういうことよ。ちょっともう本当に意味がわからない。そうしているうちに1週間、2週間が過ぎる。やばい。それでもぜんぜんわからない。中学数学の最初の段階でこれだけ時間かかってたら数Iを終えるまでに何年かかるんだ。本当にこんなので大学へ行けるのか。さすがに焦りが出てくる。心が折れそうになる。何より、やっていてまったくおもしろくない。つまらない。こんなの社会に出てから何の役に立つんだ。これを必修にするとか文科省の陰謀だろ。あ、人が陰謀論に走るのは精神的にまいってるときなのか。ひとつ勉強になった。
そんな感じでウンウン唸りながらも参考書を読み進めていると、「-xは係数に1が隠れている」という一文が目に止まった。あ、そうか、-xは、-1x、-1掛けるxってことか。なるほど。でもこれって、マイナスだけじゃなくてプラスでも同じじゃないか? つまり、xは、1掛けるxなのだ。あ、これって文字じゃなくても同じか。つまり、5は、1掛ける5だ。あれ? もしかして、どんな数にも、係数として1が掛かっている……? ああなんだか考えすぎて頭がパンクしそうだ。脳みそがギシギシと軋む音が聞こえる。でももうちょっと考えてみよう。
つまり、つまり分数も同じなのだ。1/2は、1掛ける1/2だ。算数的にいえば、ケーキ1個を半分にしたものがケーキ1/2個だ。うん、それでいい。でもよく考えたら、ケーキを半分にしたあとで他の誰かがやってきたら、その人は最初の大きさを知らないのだから、半分のサイズのケーキを1個とカウントするはずである。1/2個とカウントするには、「半分にした」という事実の認識が必要なのだ。いや待て、そもそも、1/2という数字それ自体が「半分にする」という意味なのだ。これは、「半分」という名詞ではなく、「半分にする」という動詞なのだ。1/2というのは何か実体のあるものではなく、「いまからお前を半分にしてやる」という意思、考え方、概念なのだ。
そのとき「バタン!」と音を立てて扉が開いた。それは数学の扉だった。
そうだ、数(すう)とは概念なのだ。いち、にぃ、さん、とものをかぞえるときに使う数(かず)とは違うのだ。そして前者を扱うのが数学であり、後者を扱うのが算数なのだ。僕はいままで数学をやっているようで、その実、算数をやっていたのだ。ぜんぜん違う教科をやっていたのだから、わからなくてあたりまえ、つまらなくてあたりまえだった。
数とは概念である。その前提を踏まえてみると、これまでとはまったく違う世界が見えてきた。数を感覚的に扱えるようになってきた。数式の手ざわりがわかるようになってきた。なにこれやばい。超おもしろい。いままで「数学おもしろい」っていう人のことがまったく理解できなかったけど、そうか、こういうことか。数の正体を知っている人と知らない人では、同じ数式を見ても、まったく違うものを見ているのだ。
それからはこれまでの苦悩が嘘のようにサクサクと勉強が進んだ。中学数学も予想より早く終わった。よし、ここからが本番だ。と気合いを入れて数Iに突入したけど、参考書をパラパラとめくってすぐに拍子抜けした。なにこれ中学数学をちょっと発展させただけじゃん……。気合い入れて損した……。
よし、最大の懸念だった数学はなんとかなりそうだ。次は理科系科目にいってみよう。
まずはまた本屋で参考書を何冊か購入し、読んでみる。数学のときほどまったくわからないということはないけど、なんだかいまいち頭に入ってこない。原子がどうの、位置エネルギーがどうのといわれても、なんだかいまいち実感がわかない。これはまた数学のときと同じく、勉強の仕方を間違えているのではないかと思った。こういうのを学校で習うときは、実験を行いながら、実感をともなって理解していくもののように思う。本を読むだけではその実感は得られないのは当然だ。でも個人で実験器具を揃えるなんて現実的じゃないし、わざわざこのためだけに予備校に行くのも大げさだ。そうだ、どこかの動画サイトに実験映像がアップされてるんじゃないだろうか。それを見れば多少は実感もわくだろう。
いろいろとネット上を探していると、NHKの高校講座を発見した。どうやらNHKでは放送済みの高校講座をすべてネット配信しているようだ。理系科目はもちろん、文系科目もある。こんなんあったのか。もっと早く教えてくれよ。とかぼやきつつ、さっそく科学と人間生活の講座を見てみたら、バラエティ番組っぽい雰囲気でちょっと面食らった。NHKの高校講座ってこんなんだっけ。講師が延々と解説してるだけの、いかにも教育番組って感じの、おかたい雰囲気じゃなかったっけ。いまはタレントがメインで出ていて、講師はあくまで補佐的な役割のようだ。そのぶん雰囲気はゆるくなっているけど、見ていて飽きない作りになっている。化学や物理の実験を映像で見られるのもそうだけど、習った内容が社会の中で実際にどう活かされているのか、町工場や、最先端の研究の現場のリポートもあったりして、興味をかきたてられる内容になっている。これを無料配信するとか、NHKすげえな。しかしやはりこういう講義形式はわかりやすい。本で独学だと、自分の理解が合ってるのかどうか、不安になることが多々あるし。
よし、どんどんいこう。化学基礎。いまはpHを「ペーハー」じゃなくて「ピーエイチ」って読むらしい。マジか。物理基礎。ダムの水が持つ位置エネルギーは何から与えられたエネルギーか。え、わからん。正解は太陽のエネルギー。マジか。太陽パネェな。生物基礎。呼吸と燃焼の反応式は同じ。温度と反応速度が違うだけ。え? マジで? 生まれたときから呼吸してるのに知らんかった……。ショック……。地学基礎。グリーンランド沖で沈み込んだ海水は、太平洋の表層に達するまでの5万kmを、1000年とか2000年とかかけて流れる。壮大すぎだろ。地球パネェな。地理。お、このケッペンの気候区分ってのは世界一周アプリに使えそうだ。GIS(地理情報システム)を本気で開発するなら、地理に関してはもっと突っ込んだところまで勉強しないといけないかもしれないな。
さらに日本史、世界史、数学I……NHK高校講座おもしろすぎわろた、とかやってるうちに、試験本番の日がやってきた。
試験会場に集まっていたのは、ほとんどが二十歳前後の若者だった。控え室には、参考書と格闘している人もいれば、友人同士で最終的な確認をしあう人たちもいる。そういえばこの人たちはベルリンの壁崩壊後に生まれてるんだよな。それはもはや教科書で習う「歴史」なのだ。そして逆に、僕より上の世代にとっての東西冷戦は、自分たちが生きた時代そのものだ。「あのままずっと世界は真っ二つに分かれたままだと思ってた」というような話はよく聞く。いまとなってはわからない感覚だけど、当時は誰もがそう思っていたようだ。僕はそのどちらでもない。十分に咀嚼された「歴史」でもなく、自分が生きた時代でもない。だからそれについて、誰よりも知らない。しかしだからこそ、誰よりも知りたくなったのかもしれない。そしてそのために、僕はいま、ここにいる。
高認の試験は2日間に分けて行われる。初日の1科目目は現代社会だった。まったく対策らしい対策をしなかったから、ここで初めて気づいたけど、グラフの読み取り問題がやたらと多い。間違い探しのように精査しなければならず、1問にかかる時間が長い。問題よりも時間配分の仕方がわからない。時間が足りない。もっとちゃんと過去問で練習しとくんだった……。
次は国語。問題文にちょっとおもしろい箇所があって、静まり返った試験会場で「デュフフwww」とかキモい笑いを漏らしてしまった。死にたい。しかしおかげで緊張はほぐれた。
英語はTOEICに比べたら楽勝だった。9割はいけたんじゃないだろうか。
そして数学。これがいちばん不安だったけど、落ち着いてやれば余裕だった。これも9割いけたんじゃないだろうか。あらためて問題を見てみると、捻った問題というか応用問題すらないので、基本的なことがわかっていれば確実に解けるようになっている。東大入試問題とかいってたやつ誰よ。
科学と人間生活。範囲が広いのであまり詳しく勉強してない箇所の問題もあったけど、半分はいけたはず。
1日目、無事終了。
2日目。地理。海外放浪のときにまわった国の問題が多く出ていて、なんだか常識問題のようだった。ちょっとチートっぽいけど、こうやって実地で得た知識もれっきとした学力だ。うん。
世界史。これも範囲は広いけど、さほど突っ込んだ問題はない。9割いけたはず。
地学基礎。フズリナと同時期に繁栄した生物は、1.トリゴニア、2.カヘイ石(ヌンムリテス)、3.ロボク、4.デスモスチルス、そこまで詳しくしらんがな。クイズか。そんな感じの問題もあったけど、なんとか半分はクリアできた。
2日目も無事終了。
試験が終わると一気に力が抜けて、何もやる気が起こらなかった。しばらくは勉強もせずダラダラと過ごした。
1ヶ月後、試験結果が届いた。
全科目合格だった。
それが先週の話。
だからこのお話はここで終わりだ。正確にいうなら、ここから先の展開はまだわからない。
数学の扉を開いたとき、数式が以前とはまったく違って見えたように、新しい視座を得れば、世界がまったく別物に見えてくる。世界が変わる。そしてまた、以前は気づかなかった、新しい視座の存在に気づく。
あとどれくらい、そんなことを繰り返せばいいんだろうか。
方程式、定理、法則、電気、磁気、エネルギー、素粒子、宇宙、銀河、太陽、地球、生命、遺伝子、進化、化石燃料、製錬、農耕、富、労働、権力、支配、隷従、社会、自由、イデオロギー、宗教、民族、言語、貨幣、法、国家、議会、政党、福祉、教育、研究、産業、組合、企業、グローバリゼーション、条約、為替、貿易、経済。
時間軸と空間軸を埋め尽くす、無数の点と線。それらが織りなすのは、世界という長大な書物。
そのことを考えると、なぜか胸が苦しくなってくる。無性に泣きたくなってくる。
人生のすべてを費やしても、その書物を読み解くことは決してできないと、どうしようもないほどに思い知らされるからかもしれない。
それはきっと、生まれながらに組み込まれた、僕の中の最もプリミティブなプログラム。
どんな権限をもってしても、そのプロセスを殺すことはできない。
だから僕は、今日も本のページをめくり、旅をする。
実際、大学で数学科に進んだやつの話聞いても、受験数学なんて分からんとか言ってる
頭の体操にはいいかもしれないが、大学でいらんもの社会ではなおさら必要ないと思う
新課程では行列無くなったらしいし、ますます何がしたいのか分からん
はっきり言っていい加減すぎる
例えば、伝令RNAとか。メッセンジャーRNAだろ。伝令とか聞いたことない
電子軌道なんか簡潔にしてあって分かりやすいけど、実際は電子の挙動は高校化学で習うものとは違うわけだし
簡潔に表現したものを突き詰めて覚えなくても、大学でちゃんと覚えりゃいい
一般教養としてある程度は必要だが、何年に何があったかとかどうでもいい
だいたいでいいだろ、そんなもの
現代文は文章の読解力を深めるためには必要だが、古文、漢文って意味あんのか?
色々ディスったが、英語はやっといた方がいいぞ
文法も必要だ
「文法教育は無意味、話すのに正確な文法なんて必要ない」、なんて話もよく聞くが、デタラメな英語がどれだけネイティブをイラつかせるか
文学的な表現も時には必要だ。簡単な小説くらい、読めるようにしといた方がいい
単語や熟語は覚えておいて損はないし、今じゃ使わないような古臭い表現もうっかり使って笑われたら、それはそれでユーモアで返せばいい
TOEICとかも単語は偏ってるし、あまりこった文法とかでないし、純粋に英語を勉強できるのは高校時代だけだと思う
意味ないとか言いながら、意味あるものもあるんだが、東大レベルまでやる必要性を感じない(英語以外)
やりたきゃ大学行って、その専門を突き詰めればいい
ミニスカートが好きなオトコは多い。 ある統計によると、オトコの8割はミニスカートが好きらしい。 理由はだいたい共通している。セクシーだからだ。 少し見えそうな感じにロマンがあるんだとか。
だが僕は、ロングスカートが好きである。 ネットでロングスカートが好きな理由が僕に似ているか少し調べたことがあるが、 他のオトコに足を見せず、自分だけが見れるという独占欲がほとんどだった。 そうではない、僕なりの理由をなんとなく書いてみる。
一言でいうと、「不明瞭であるがゆえの鮮明さ」である。 ロングスカートの場合、女性の足の形は分からない。 ズボンと違い、足の細ささえ分からないのだ。 ロングスカートをはいた女性の腰から上をみて、こちら側は完璧な足を想像できるのだ。 現代文の定番教材となっている清岡卓行の『手の変幻』で、ミロのヴィーナスについて解説している。 詳しい内容には言及しないが、端的に述べると、ミロのヴィーナスは両腕がないがゆえに魅惑的であるということである。 僕がロングスカートを好む理由はそれに近い。 セクシーがお好みならば、最終的に一糸纏わぬ姿となるのではないか。
僕の好みというのははっきり言って気持ち悪いし、 ミニスカートが好きなオトコが述べる理由以上の理由を述べることができていない。
とはいえ、スカートに限らず、ファッションというのは千差万別である。 ミニスカートが似合う女性はミニスカートをはけばよい。 ただ、ミニスカートは露出度が高いゆえに高いレベルが求められる。 すべての女性がミニスカートをはく必要はないはずだ。 僕は、なんとなくロングスカートは誰がはいても無難な感じがするとは思う。
そういえば、最近はミニスカート乃至ショートパンツをはく女性が多くみられる。 ちょっと前までてっきり異性にもてたいからはいてるもんだと思っていたが、実情はそうではないらしい。 同性の目を気にしているのだ。 同性の友達などから、かわいいと思われたいらしい。 ならば尚更である。 誠におこがましいが、無難にロングスカートをはくことを勧める。 水着を着るためとかミニスカートをはくためとかにダイエットにいそしむのは正直無駄な努力に思える。 ひょっとすると、ダイエットも同性にほめられたいのかもしれない。 いや、やっぱり異性の目を意識しているのかもしれない。 おそらく、女性の方々は足を見せてこちら側を誘惑させつつ、ふしだらな女だとは思われたくないのだと思う。 そうだとすると、女性って難しい。 男性以上に成長が早いのは納得だ。幼いころからそんなことを考えて成長していくのだ、きっと。
妻が持ってる少女マンガで勉強しようといくつかすすめてもらって読んだことはある。
疑問に思った箇所に説明が欲しくて付箋つけてたらものすごい付箋まみれになったので、
なんか怒られそうな気がして全部はずして単純に読み流すだけになった。
それでも読めるマンガとどうにも受け付けなくて読めないマンガがあって、結構両極端。
最近読んだのだと、「暁のヨナ」とか「堀さんと宮村くん」とかは割と楽しく読めた。
「暁のヨナ」と作者が一緒だというので読み始めた「NGライフ」は即脱落して、
「神様はじめました」はある巻で急に主人公が「○○が好き」とか言い出して大混乱して妻に訴えたら、
「えっなんで?この子は序盤から好きでしょこれ」って言われて撃沈した。
小学生ぐらいまでは家にあった母親の少女マンガを手当たり次第読んだりしていたので、背の高い本棚2つ分ぐらいの少女マンガは読んだハズだけれど……。
読んだのをはっきり覚えてる少女マンガは「綿の国星」「BANANA FISH」「残酷な神が支配する」とか。
他にも数冊で終わるようなやつとか色々読んでた気がするけどタイトルまでは覚えてない。
ある程度成長してからは、ベタベタに甘いようなやつは「わけのわからないもの」「不快感が残る」と思って自然と避けるようになってしまった。
中学生のころに「フルーツバスケット」とか、なんか子役の女の子の出てくるやつとか借りて読んでた気がする。
小説だと高校生の時に現代文の問題文で出てきて、わかんなさすぎたのでリベンジしようと買ってきて読んだ吉本ばななが意味不明すぎて、
理解できなくて泣くとかいう事態に陥ってちょっとしたトラウマになった。
洋画のラストで脈絡もなにもなく急にヒロインと主人公がキスするやつとかは、もうお約束なんだと思ってみてるけど、それはそれであってるんだろうか?
この前やってたアニメの「時をかける少女」はなんか得体のしれない不快感がこみあげてきて見てられなくなって別室に一時避難した。
最初にはてな匿名ダイアリーに書いたのは高一の時だ。
総武線の中で書いた。
学校生活の愚痴だった。だんだん、はてな匿名ダイアリーへの興味は薄れたのでやめた。
高二の時は一切やらなかった。
結局のところ、高一の時も高三の時も己のコンプレックスを丸出しにする文しか書いてなかった。
それもまた、己のコンプレックス丸出しな文だ。
はてな匿名ダイアリーのおかげで現代文の点数を頭悪いなりに良くしてくれた気がする。
だけど、はてな匿名ダイアリー書いてもどうにもならないんですよね。
書かなくてもどうにもならないんですけども。
他にやることあるかって言ったら、もうやってるし。
止めても変わらないし、まだ書かせて頂くのかもしれません。
釣りだろうが、本当だろうが何書いてもどうにもならないのは変わらない。
普通の高校では、現代文の授業で「夏目漱石・こころ」を読まされるらしいが、何故か自分の高校時代は、読まされなかった。
いい歳して、文豪の作品を知らないのも何なので、改めて「こころ」を図書館で借りて読んでいる。
この作品は、さんざん「Kと先生と御嬢さんの三角関係」にスポットを当てられた文芸解説がされることが多いが、
(高校の必修読書じゃない、自由な読書だから、そういう読み方が出来るのであろう)
先生は叔父さんに「叔父さんの娘」、つまり「従妹」との縁談を強要されるのだが、
そこで「従妹だと、あまりにも親近感ありすぎて、逆に恋愛感情が沸かない」という理由で、
当時の結婚は、本人同士の「恋愛感情」は一切無視して、親同士が仕掛けた結婚が大半なので、
「従兄妹同士で、恋愛感情が沸くか、沸かないか」なんかは一切無視して、従兄妹縁組がなされていた訳である。
漱石はそこに「従兄妹同士でも、恋愛感情が成立しないと、縁組を拒否する」という、近代人の恋愛システムを持ち込んだのである。
※因みに、漱石は「従兄妹恋愛そのものは、否定していない」。『彼岸過迄』という作品では、従兄妹同士の恋愛を描いている。
「気心知れた従兄妹同士なら、通婚するのに恋愛感情は別に必要ないでしょ?」という当時の常識が、徐々に変質させていった、と読むのは、
考え過ぎだろうか?
この記事は東大の理科類を志望して関東圏で浪人することを考えている方へ向けた記事です。筆者の経歴の都合上、河合塾のハイパー東大理類コースに関することが主となりますが、予備校やコースの選択について少しでも役に立てば幸いです。
現役時76点差で東京大学理科二類に不合格。河合塾本郷校のハイパー東大理類コースを経て1浪で東京大学理科二類に入学。現役時、東大即応オープンでは第1回、第2回ともに理科二類D判定、東大入試実戦模試では第1回、第2回ともに同E判定をとる。浪人時は、東大入試即応オープンでは第1回理科一類C判定、第2回同A判定、東大入試実戦模試では第1回同B判定、第2回同A判定。全統記述模試の偏差値は第1回、第2回、第3回の順に国理65.0→69.9→71.2、理系67.6→72.1→73.7。
浪人の方法として自宅浪人、仮面受験も考えられますがここでは塾・予備校について筆者の経験を交えつつ書きます。
欲しいもの
・質問に答えてくれる人
・添削
(・現代文の授業)
筆者の場合上記のような感じでした。この時点で自宅浪人の選択肢は消えました。奨学金制度を考えない場合、私立大学で4年間過ごすよりも1年間浪人してから東大で4年過ごす方が安く済みます。また「切磋琢磨することができる友達」の数の点で実績のある大手予備校に絞られました。つまり、低迷している(ように感じられる)代々木ゼミナールとまだ既卒生の事業に参入して間もない東進ハイスクールを選択肢から除外し、駿台予備学校と河合塾から決めることにしました。この2つは学校法人でもあります。以下は駿台予備学校と河合塾の比較になります。※2014年度版
・費用
授業料(年間)
・特徴
50分授業(1日最大8時限)
1日の時間割には「10分休憩」が4回、「20分休憩」が2回、「50分休憩」が1回ある
・費用
入塾金 10,0000円
授業料(年間)
東大理類 680,000円
・特徴
90分授業(1日最大5時限)
休憩時間は各20分で昼の休憩が50分
週に1度ロングホームルームがあるが、ホームルームは存在しない
チューターと講師の間に連携がある(指導する上で重要だと思います)
通常授業は主に基礎シリーズ(4~7月)、完成シリーズ(9~11月)、実戦シリーズ(11月、12月をまたぐ2週間)からなる
駿台予備学校にはティーチングアドバイザー、河合塾にはフェローと呼ばれる「質問に答えてくれる人」(添削指導も頼めば行ってくれる)が講師とは別にいる
自習室には解放教室(授業をする教室を自習用に開放している部屋)と個別ブースがある(ただし駿台はいずれも座席指定制であるのに対し、河合塾では個別ブースは指定制、解放教室は基本的に座席自由である)
塾生寮が存在する
駿台予備学校にはフロンティアホール、河合塾にはスカイラウンジといったような食事の可能なスペースがあり昼食の時間には賑わう(教室でも休み時間は飲食できます)
東大クラスだが、京大、東工大のような国立や医学部を志望する生徒も所属している
おおまかには以上のようになります。次に東大専門校舎における各コースの特徴を見てみます。以下にざっとまとめましたが、筆者は浪人時駿台に在籍していないので「スーパー東大理系」や「駿台東大クラス」等のワードで検索すると駿台のクラスに関するより有益な情報が得られるかと思います。
この2つのコースの授業は合同で行われます。スーパー東大理系コースのコマ数はおよそ31コマで、集中コースの生徒には加えて土曜日にパワーアップセミナーと呼ばれる演習の授業(4コマに相当)があります。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSA,SB,SCとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は150~200人だそうです。SAは4割程度、SBは数人が受かり、SCは滅多に受からないと聞きます。
コース名の通り演習を重点的に行うコースです。授業は通常約32コマで土曜日にテストを行うことが数回あるそうです。4月に実施されるプレースメントテストの出来により上から順にSX,SY,SZとクラスが振り分けられるそうです。1クラスの人数は30~40人らしいです。SXはほぼ全員、SYは8~9割、SZは4割程度が受かるそうです。
数学、理科の授業が必修で英語、国語、センター試験対策(社会科目のみ)は自由選択です。数学、理科以外の授業は6つまでの選択では料金が変わらず7つ以上選択すると上で述べた料金に1つ当たり18,000円(記憶が曖昧ですがこれぐらいの値段だったと思います)が加算されます。授業をすべて選択しても東大理類コースよりも安いので非常にお得です。筆者は現代文、センター試験対策以外の計7つの授業を選択しました。すべての授業を選択した場合週18コマです。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞いていましたがその通りだったように思います。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。理三には少なくとも3人受かっていました。
数学がSEG監修のテキストでプレミアム専用です。講師もSEGで教えている先生です。筆者の在籍していた年は物理の講師が苑田先生でした。授業時間の延長が大変多いが高校範囲にとどまらない面白い授業だったと聞いております。週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス60人程度でした。説明会では7割が受かると聞きました。東大即応オープンにおけるクラスの平均点は第1回、第2回ともに理科一類のA判定ラインを超えていました。
・東大理類コース
週18コマで授業はすべて必修です。クラスは1つのみで、1クラス70人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
「東大理類コース」の授業に加えて土曜日にプラスゼミと呼ばれる演習の授業があります。クラスは1つのみで、1クラス60人程度だったような気がします。説明会では3割が受かると聞きました。
以上の情報と「周囲のレベルが高い方が成績は伸びる」という過去の経験、駿台に通っていて合格は確実と思われていたのに東大に落ちた3人の知り合いの存在(飽く迄個人的なものです)などから筆者は河合塾本郷校のハイパー東大理類コースに決めました。細かく言えば、テストゼミと添削が多いことや授業が自由選択であること、東大の理科、数学の試験時間が150分であるため90分授業の方が都合がよいことやMEPLOの合格実績、自習室が充実していること、本郷校の校舎が綺麗であったこと、何より料金が比較的安いことが理由です。なおハイパー、プレミアムも東大即応オープンでC判定以上をとったことがあるか全統模試の成績がそれなりに良ければ認定が下りますし、認定テストの基準もおそらく緩いので認定が欲しければ臆せず認定テストを受けると良いです。
河合塾理系コースについてより詳しく説明します。生物、現代文、センター試験対策の授業については書けませんがご了承下さい。
専用のテキストを使用します。基礎シリーズでは3週間に2回程90分4題のテストゼミを行います。テキスト、テストの問題のレベルは市販の問題集で言うと「やさしい理系数学」程度だったように思います。完成シリーズでは3つある授業のうち2つがテストゼミのみになります。一方は150分6題の東大型東大レベルのテストを行い、次の週に解説という形式です。つまり2週間に1回東大模試を受けるような感じです。もう一方は毎週分野別の90分4題のテストです。こちらも東大本試験レベルだったように思います。残る1つの授業は演習の授業で、テキストの問題は骨のあるものばかりなのでじっくり考えて授業に臨むと良いと思います。基礎シリーズに積分計算に重点を置いた自習用テキストとハイパー専用の基本事項集が貰えます。基本事項集から学ぶことも多かったので蔑ろにしない方が良いと思います。夏前に分野別で問題が掲載された自習用問題集が貰えますが授業と比べると簡単です。
プレミアムと共用の専用テキストを用います。基礎シリーズは力学、熱、波動を扱います。各分野の確認として基礎シリーズに3回75分3題のテストゼミがあります。問題のレベルは東大と同程度かそれ以上だったと思います。完成シリーズでは電気、磁気、原子を扱います。こちらも各分野の確認として2回75分3題の同様のテストゼミがあります。テキストが終わると4回ほど東大形式の75分3題のテストゼミを行います。実戦シリーズでも同様にテストゼミを行います。テストには東工大や早稲田の問題や東北大後期試験などを用いているので75分で解ききることはほぼ不可能ですが問題を解く順番や記述の仕方を工夫して得点を最大化することを目標に取り組むと良いと思います。ハイパーとプレミアム専用の自習用テキストが貰えるのですがこれはテーマが明確で解答も極めて簡潔なので個人的に「難問題の系統とその解き方」や「名門の森」よりも学習効果が高いように感じました。
こちらもプレミアムと共用の専用テキストです。基礎シリーズでは理論、有機を扱い、完成シリーズでは無機を扱います、基礎シリーズに2回、完成シリーズに1回東大型のテストゼミがあります。そのほかに完成シリーズでは理論、有機のテストを行います。実戦シリーズでは東大型のテストゼミを行います。テキストには自習用の問題も載っているのですべて解くと良いと思います。
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。基礎シリーズは文法・語法、英作文、英文解釈、長文読解、いわゆるネイティヴによるリスニングと自由英作文の授業があります。完成シリーズは文法・語法、英作文、英文読解、東大形式の英語、東大形式のリスニング・英作文の授業があります。
古文と漢文
通常の「東大理類コース」と同じテキストです。どちらも非常にわかりやすい授業でした。東大の問題に限定されていませんが、論述に軸を置いた授業で、基礎シリーズ、完成シリーズではそれぞれ4回ずつ添削してもらえます。サブテキストが役立ちました。
上で述べた通りSEG監修のテキストを用います。こちらもハイパーと同様にテストゼミがあるようです。内容についてはよく知りませんがテストは難しく平均点が80点満点で20~30点だと聞いたような気がします。
他の科目はハイパーと変わりませんが物理は苑田先生、化学はSEGでも教えている先生だったそうです。
ハイパーと比べるといくぶんか基本的な内容だったように思います。そのぶんハイパーよりも演習量は多そうです。テストゼミは実戦シリーズのみだったかと思います。
基礎シリーズで全分野を網羅し完成シリーズで応用問題を解くそうです。テストは通常カリキュラムにはなかったような気がします。
他の科目はハイパーと変わりません。
どのクラスも追加料金がかかりますが自然科学系小論文の授業を取ることができます。
夏期講習、冬期講習は生活習慣の維持や自分で進んではやらない科目の演習量確保が主な目的となると思います。通常授業だけでも十分なので特に目的がない、必要を感じないのであれば取る必要はないと思います。通常授業の復習の方が大事だと思います。筆者は夏に英語、冬に英語とセンター地理の要点整理の授業を取りました。多少不満な点でしたがこの講習だけでセンター地理で8割取れたのでやはりセンター対策の通常授業は取らなくても良い気がしました。
直前講習は東大形式のテストゼミが多いのでセンターぼけからの復帰(初めからセンターぼけしなければ何の問題もありませんが)などの目的で受けることを勧めます。早慶対策と東大対策のテストをすべて受けましたが早慶対策は問題形式が早慶と一致しているか怪しかったので効果があったかは疑問です。不安ならば受けると良いと思います。
様々な塾・予備校、コース、クラスに入り浪人した同期の友人を見ていると合否は授業やテキスト以上に環境の影響を受けて決まっているように思われます。ぜひ塾・予備校選びの段階から慎重に考え悔いのない選択をして欲しいと思います。初めに筆者は現役時76点差で落ちたと書きましたがハイパーの友人で現役時に50点差、60点差で落ちている友人は複数人いたので環境が良ければ珍しいことでもないと思います。個人的には「ハイパー東大理類コース」は最高の環境だと考えていますが、環境もまたその内部の人々によって影響を受けるので年によっても異なるでしょう。現役で合格できれば何の問題もありませんが、もし不合格となってしまったならば次で決めればよいだけです。浪人するからには点を伸ばし合格最低点を超えるために必要なことを考え、実行し、第1志望校に合格しましょう。あなたが最後まで油断せず悔いのない浪人生活を送ることを願います。
マザーテレサじゃあるまいし
親だって人間だもん、見返りが無きゃ愛せないってのは正論だよ、多分
不慮で出来た子供とかさ
育ててみれば可愛げが無いとかさ
色々不備不満はあるとおもうんだけどさ
多少さ、出来たって分かって産もうって思ったくらいの情があったらさ
子供の事、褒めてあげてください
あと、時々抱きしめてやるといいかもしれない
当然な事言ってんじゃねぇよ馬鹿毎日褒めちぎっとるわって奴はもう読まなくていいよ
多分クソ長いしくだんねーから
そうじゃないなくて時間があるならまぁ付き合えや
お前がどんな風にどんな親に育てられたかとか知らないし、考慮できないから言及しないけど
子供ってさ、親にされたこととか言われた事、思ったより覚えてるんだよね
お前に覚えがあるか無いかは知らないよ
少なくとも俺は覚えてるし、なんでか案外忘れられないんだよ
転んだ時に泣かなかった偉いねーって褒められたこととか
代わりに作ってって言われたカレー良くできたねって褒められたこととか
無言で首絞められかけたこととか
悪いけど何もないならあんたのことなんて愛してあげられないって言われたこととか
お前も俺の事を馬鹿にしてるのかって怒鳴られたこととか
あんたが居るからお母さんはこの家にいるのよって言われたこととか
小学校の天体観測で、なんでか一人だけノートパソコン持ってきて星座のサイトみせてくれたこととか
ゲームなんて買って来たら蹴り壊すって怒鳴られたこととか
結構親としてどうなのって疑問が尽きない感じの親ではあるんだけど、なんでか嫌いになれないし
どっかで野垂れ死にしちまえなんて、間違っても思わないし
もしも自分の何かを差し出せばそれを保証してやるって言われたら、多分俺は大体の物を差し出せるんだと思う
腕とか足とか、金とか、まぁ命とか言われても困るけど
それで家族が納得してるなら、いいかなって思うのよ
でもね、時々ものすごく憎いと思うことがないって言えばうそになる
俺さ、あんまりまともに褒めて貰った事が無いのね
覚えてないだけかもしれないし、だとしたら物凄い失礼な話なんだけどさ
上に書いたみたいに、転んで泣かなかった時とか、カレー上手に出来たとか、
手放しで褒められたことって十回くらいしかないのよ
ふと気づいて、すげー死にたくなった
俺、褒める価値も無い奴なんだー
衝撃だよね
思春期まっただ中 変な万能感でたぷたぷしてたところに、驚愕の事実
俺は親に褒められる程の価値も無い奴らしい
それまでは成績などという数字では表わせない価値が自分にはあるはずだとか考えてたのに
両親っていう恐らく最も身近な存在ですらその価値を見出してくれていないよー
丁度受験前で親もカリカリしてた時期にそんなこと言ったの今となってはホント馬鹿だなって感じなんだけど
俺もその受験の当事者だったし 自信とか自認とか承認欲求とかあった訳ですよ
親の回答がこちらです
「褒めろって言うけど、お前は褒められるだけのことをしていない」
まじかよー 確かに数学3点だけどナイーブになってる受験生にそんなズンバラバッサリ言うんじゃねぇよー
流石に更なるショックを隠せなかったよね
そっか つまり俺は今までの人生、ずっとずっと、褒められるだけのことをしてこなかったのか
十数年 そこそこ手を抜いてはいたけど、それなりに人並みでやれることはやっていたつもりだったが
ちなみにそのあと現代文と古文で学年一位取っても褒められなかったからね
まぁ褒めて貰えねぇわけですよ 23点とかやべぇしな
流石にその辺りで、「あ、うちの親褒めるの無理な人なんだな」って気づいたんだけど
ちゃんとそれなりに大事にしてもらってるよ
産んでもらったし飯も食わせて貰ったり一杯世話掛けたし一人部屋も貰ったし学校にも行かせて貰ったし
習い事もいくつかさせてもらったし本や漫画も買って貰ったし下らん映画に付き合って貰ったりもしたし
服や布団で困ったことはないし文房具やノートだって切らしたことはないし今だって沢山心配して貰ってる
でもさー 今の世の中の何が世知辛いってさ
ちょっと辺りを見回すと「模範的な家族」みたいのがいっぱいあってさ
どんな家にもそりゃ大小ほころびや至らないところはあるんでしょうが、
家族はどんな時でも助け合うとか
親は身を挺してでも子を守るとか いつくしむとか 愛するとか
なんかそういう綺麗なものが当然みたいに転がっててさ
それと自分を見比べてみて、あれってなる子供がどれくらいいるんだろう
あれっ、もしかしてオレんち何か変じゃね?
いつくしむとかあんまり無くね?
「お前は最高の息子だ」とか
えっその台詞で救われるの?
じゃあ多分一生そんなことは言って貰えない俺は一生救われないの?
そっかー救われねぇのかー
じゃあ生きてる意味あんのかなー? なんて子供は思ったりするわけだよ
別にね、親に認められなきゃ生きてけないとかそんな甘ったれたこと言ってるわけじゃないよ
成人してんのにいつまで親の昔の事をって言われたらぶっちゃけぐうの音もでねぇし
でも、少なくとも俺は親にとっとと死ねとか縁切ってくれとか言えないしさ
じゃあ親が死ぬまでどうやってもそこそこ付き合ってかなきゃいけないわけでさ
俺はいいのよ もう何か慣れたし
でも俺が慣れてたって親は俺に慣れてくれないしさ
残念ながらあなた方の子供はあかん奴ですつったってそんなん認められないのまぁ分からんでもないし
何でお前はそんななんだって言われても俺はどうしようもないし
そんなに育てたのアンタらじゃねぇかとはちょっと言えないし
稼ぎはまだ無いけど、そこそこ自活できるように頑張ってる、つもりで
それだけじゃダメなのかよ無茶振りすんな とか、さすがに畏れ多くて言えないし
残念ながら俺は頭が悪いのね 厨二こじらせてるともいうんだけど
人の顔は覚えられないし、便所掃除の方法も覚えられないし、指示語を読み取れないし
冗談の意味がわかんねぇし、応用が効かないし、いまいち他人に感情移入が出来ないし
そんなだから実家帰ってきてもあまり上手に家事の手伝いやらは出来ないのよ
多分店先に立つようなバイトも無理だなってんでそれなりに仕事を選んでんのよ
親はお前それやべぇよって思ってるみたいなんだけど
俺はそんな深刻な事だとは思ってなくてさ
だって親にもまともに褒めて貰えなくったって俺はこの歳まで生きてきた訳で
今更他人にどう思われても別に死にはしないって分かっちゃってるわけですよ
そんなだから、時々なんでアンタはそんななんだと泣かれては申し訳ねぇなぁと思うんだけどさ
長くなってきたし何言いたいか分かんなくなってきたから纏めるんだけど
もしもここまで読んでくれた人で、
親になろうとしてたり、今進行形で親やってるよって奴いたら、
子供をちゃんと褒めてやってください
何にも無くても、多分探せば一個くらいはあると思うから
転んで泣かなかったとか、ちゃんとドアが閉められたとか
ちょっとでも成績が上がったとか、嫌いなもの頑張って食べたとか
ごめんちょっと思いつかないんだけど
何でもいいから、褒めてやってください
多分それがお子さんの何かをちゃんと築きます
別に叱るなっていう訳じゃないし、猫かわいがりしろとも言わんよ
変に増長するような褒め方も良くないんだろうし
その辺お前らの良心に任せとく
でも褒められるところを探すのは止めないでください
褒められなかったガキは多分、俺みたいになるし、そういうガキは親を泣かします
お前らも泣きたくはないと思うからさ
後、どんなに身体が大きくなっても、子供が嫌がらないなら抱きしめてやってください
もしも「俺も全然親に褒められなかったし、お前よりずっとヤバかったけど子供はきちんと育った」みたいな奴がいたら
俺はさ、多分子供は作らないつもりなのね
褒め方がね分からないのよ
もしも子供が出来たら、俺みたいな奴には勿論なってほしくないから
きちんと褒めてやって、駄目なことはちゃんと叱って、どうしても駄目なことはきちんと受け入れてやって、
ってすっげぇ妄想したんだけどさ
どうやって褒めてやればいいんだろう、何て言ってやればいいんだろう
褒めて、でも一言付け足して、みたいなことをしてしまって傷つけてしまったらどうしよう、とかね
虐待は繰り返すって言うけどアレマジなんだなってびっくりしたわ
これは駄目だ 時代が回るだわこれって思って
だからさ
もしも子供がいるならさ、もしもその子にちゃんとした子に育ってほしいなって思うならさ
一杯褒めてやってください
もしもお前が褒められないなら、お前の代わりに褒めてやれる人を探してください
旦那さんでも、奥さんでも、義母でも義父でもお前の両親でも、兄妹でも
出来れば家族が良いけど、無理なら近所のおばちゃんとかでもまぁ、いいから
お前はちゃんとそこそこ生きてていいんだぜって教えてあげてください
ここまで読んでくれてありがとう
暇なの?
追記
なんかすげー反応色々ありがとう
予想以上に一杯あって正直どんびきしてるんだけど、暇な奴多いみたいで俺はちょっと嬉しかったです
長いのはほんとすまんな
あと障害とか病気とかアドバイスとか有難いけど俺のことより自分の事に専念してくれていいよ
こっちはこっちでなんとかやってくんでそっちもがんばれ
テレビで天気予報を見てもCMを見ても、お菓子のパッケージを見ても「がんばれ、受験生」なんて言っている。
言われるたびに申し訳なってくる。
ごめんなさい、お天気おねえさん。ごめんなさい、キットカット。ごめんなさい、森高千里さん。
今週、通っている高校で決起集会があった。
先生が僕たちに一言ずつ応援コメントを言い、最後でみんなで「えい、えい、おー!」って言った。
ここで、学校の先生は「今までやったきた自分の頑張りを思い出して、自信をもちなさい」なんて言ってた。
でも僕は頑張った記憶なんて全くないし、大学に受かるとも思っていない。
学校の定期テストで赤点をたくさん取っていたし、数学の問題集の提出日に間に合わなくてクラスメイトの前で先生に怒鳴られた事もしばしば。
でも、そのころの僕に「自分は頭が悪い」とか「自分はクズだ」なんて自覚は全くなかった。
試験に対しての緊張感なんて全くない。
むしろ「浪人したい。予備校に入って旧帝大を目指したい。」なんて思ってる。
自分は高2の頃に成績が悪いから勉強に専念するなんて理由で部活を中退した。
でも結局、アニメみてばかりだったし、図書館の自習室でも居眠りしかしなかった。
放課後はずっと暇なのに数学の問題集が提出締切日に間に合うこともなかった。
学校の現代文の授業で読んだ夏目漱石の「こころ」に載ってる超有名な台詞で「精神的に向上心の無いものはバカだ」ってあるじゃないですか。
僕はバカだ。もう取り返しがつかない。
今日の晩御飯は母親がスーパーの総菜売り場で買ってきたトンカツだった。
いま、「胃がもたれるんだよな...」なんて思いながらタルタルソースと一緒に食べている。