2015-09-28

SEALDsへの批判も良い評価自分への批判、悪口に聞こえる

SEALDsかい学生団体国会前のデモイメージ刷新させたのは事実である

夏休み実家である賃貸マンションの一室から歩いて30分の国会前まで歩いてみたが今までデモにいた人間とは違った。

「綺麗」なのだ

高校三年生、とてつもなく受験絶望的だった時に早稲田大学卒の自分には比較的冷たいデブだが肌は綺麗な現代文教師集団的自衛権行使容認閣議決定への反対のデモに行った感想を授業中に喋った。

デモ参加者が汚い」と。

可愛い顔をして慶応大学に受かった女の子二人はこの発言で笑っていた。

確かに、参加者は老人とモテナイこじらせた若者たちが中心だった。自分も覗きにいったからこのことはよくわかった。

自分容姿はとても汚いから、覗きにいった時に汚いデモの一構成員になっていたのかもしれない。

ついでに、現代文教師デモ感想発言していた授業中に解いた早稲田大学国語問題クラス最下位の点数だった気がする。

可愛い顔をしたハルカちゃんはよく解けていた。

そんなデモを「綺麗」にしたのがSEALDsである

年収8000万円の自分の父親はSEALDsを絶賛していた。

今までと違って明るいと。こういうのがやはりうまくいくし、別に彼らの就職活動問題ないとも言っていた。

これで分かるのはSEALDsへの世間からの良い評価というのはデモを「綺麗」にしたということである

メイクをした目の大きな、肌が綺麗な、鼻が通った、スタイルも悪くない女子大生デモに参加しているのは世間的にプラスに働いた。

もちろん、批判なのかよくわからないがSEALDsネガティヴコメントもある。

大学偏差値が低いということである

この話をまとめるとSEALDsへの評価の一つというのは容姿がいいということであり、批判大学偏差値が低いということだ。

自分容姿が悪くて、大学偏差値が低い。

SEALDsに対して皆が言うことは自分の生きていることへの批判になるのだ。

また、安倍熱狂的支持者のツイッターを見ると、報ステインタビューに答えた集団的自衛権行使容認へのデモに参加していた女子大生への悪口が、「本当にこいつ大学生か?40歳以上のババアに見えるぞ」というような内容だったので、自分が何を言ってもこの汚い容姿批判材料になるし、偏差値が低いゴミ大学映像学部ということも否定材料になるのである

あぁ、容姿よく生まれてこんなSEALDsも何も悪い頭で考えずに、ただ楽しくセックスできる偏差値の高い大学に通う人間に生まれたかった。

慶応大学に受かったマナカちゃんはそうだろう。羨ましい。

朝には久しぶりの大学だ。つらいが行かなければならない。

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