2015-03-28

現代文問題で作者が言いたい事はどれか?という設問があったとして

果たして作者は本当にそれを言いたかったのか?という当然の疑問を口に出してはいけない風潮。

本当にどうなってるんだろ、この手の問題作った奴に聞きたい。

何で作者の言いたい事を理解できるんだよって。

  • こういうこと言う奴に「作者の気持ちを答えろ」なんて雑な設問がされてる問題集なりテストなりを 実際に持って来てみろと言いたい。

  • 文章として書いてしまった以上、その文章から読み取れることが「作者の言いたいこと」 内心で何を思って書いたかなど一切関係がない。

  • 一般的な読み取り方をする能力と、そういう指摘を自制する能力、それらを察する能力を測るテストなのだよ。(多分) 普通とは違う発見ができたとして中途半端なところで止まる奴をフ...

  • テキストの読解というのをきちんと教わってなかったのだとしたら国語教師を恨むべきだろうな。 文章に記述された客観的な手がかりをもとに、「作者がこう考えていたからこう記述し...

    • 元増田じゃないけど、わたしが通ってた学校にもまともに読解を教えられる教師なんかいなかったよ。 まともな国語教師がいるところなんて、ちゃんとした進学校だけじゃないかな。

  • 「作者の主張はどれか?」みたいなのは小説ではなく論説の設問であって、 作者の主張は基本的に明確であるし、しかも選択問題だから、そこまで迷うようなことはない。

  • 例の方法 で一発DON。

  • もしかしてこれ? 自分の文章が入試問題に使われること - Ohnoblog 2 http://d.hatena.ne.jp/ohnosakiko/20150118/p1

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