はてなキーワード: 信号機とは
ほんと思いだすとかけることがたくさんあるってことはほんとに楽しかったんだろうなって思う
ホテルの前にあるコンビニのドアの前に昼寝してる野良犬で和んだり
道を歩いてると短パンタンクトップのおじさんがヤードム鼻に突っ込んでのっそのっそ歩いててそれを二度見してしまったり
楽しかった
店選び失敗したなぁってこともあった
プーパッポンカリーという料理が有名なお店があるんだが雑誌やネットでもおいしいと書かれているが油っこいだけの卵とカニの料理だった
正直店員の数が多いだけの店で何がうまいのかわからなかったレベルだった
油多めで炒めただけですって感じでほんと何がおいしいのかわからなくて自分の味覚に合わないだけでもあれは結構お金払う価値あるのか?って思うくらいだった
正直屋台で串焼きを焼いてるのを買って食べたほうがめっちゃおいしいかったいろんな種類のものがあって食べ比べたりしたがあの時に食べた肉は普通にうまかった
ただ虫が飛んだりしてるからそこらへん注意
エレベーターとかもところどころあるけどそんなにあるわけじゃないし一部は壊れてたりするのはよくあるらしく使えないのもあった
あとは車がものすごいあらい
信号機にカウントダウンというかそういうのがついてるが正直それまでにはしればいいっていうのがあるせいかものっそいスピードが出てる車が多かった
あとは横断歩道が少ないせいで普通に車が通っているところを横切ることもしばしば
それっていいの?って心配になってはいたけど地元の人からしたら問題ないでしょっていうご様子
まぁ悪いけどそこらへんは見習ってこちらもちょいと失礼しますと渡らせてもらった
運転手のほうにお辞儀してわたるけどあんま気にしてないからこれが普通なんだろうなぁ
夜店市というか夜になるとほんとはよろしくないけど偽物ブランドとかが売っているお店がいっぱいあった
男性器の形した下ネタグッズもあったし近くにSMの店があったりニューハーフの舞台をしているところもあった
入りたかったけどさすがに家族とそういう話ができる年とはいえあきらめた
もし一人で行ったりそういうのが大丈夫な友人といけたら挑戦したいと思う
呼び込みのおじさんが日本人女性に「男居るよ!男!ビッグバナナ!」って言ってるのを聞いたときは笑っちゃったけど
最終日にそこに面白グッズを買いに行ったときに起きた出来事があった
悲しいというか珍しいものを見れたというか
偽物ブランドはやはりい方なのでサイレンがめっちゃなってパトカーがいらっしゃったご様子
見つかったらそりゃ逮捕当たり前なんだけど
一生懸命というか手慣れたように店の下にシュババババって感じで隠していためちゃくちゃ隠すの早くて見てて笑っちゃったけど相手からしたらたまったもんじゃないだろうからごめんなって思いつつ面白いものがみれてよかった
そしてオチはそのせいで自分の土産として買うことができなかったことをここに書く(´・ω・`)カナシイ
他にもタニヤ通りには日本食のお店が多くチェーン店もあったりしてラーメンを注文して食べる。
タイのラーメンは香辛料というか八角にようなのがきつい日本のチェーン店でもタイ人向けにアレンジしているので日本で食べられるものと思って食べるのは注意
鼻からラーメンを出すほど驚いたよ、それを見た親が笑っていたが面白かったならよかったが鼻の痛みは翌日まで続いた
ただ好奇心のある人はぜひ挑戦してもらいたい
通り道の名前を忘れてるのが申し訳ないんだけどそのビッグバナナ言っている娼夫館の近くに24時間スーパーがあってそこでコアラのマーチとか買い忘れたお菓子の土産とか買った
ちなみに今回の旅行本当にタイ人の日常生活が見てみたいみたいなノリが多かったりしたからなのかスーパーマーケットめぐりが割と多かった
野菜とかいろいろ見てたがタイで一番いいなと思って見ていたのはエナドリの種類の多さとバターの値段がめちゃ安だったこと
余談だがバターを調子こいて買ってもちかえったはいいが大体のバターが無塩の方を間違えて買っていて親のお菓子作りがとても捗ったよ
なぜそこに行ったかというと比較というよりも近くのスパに行くためだった
日本人が経営しているスパがありとてもいいらしいというので予約したからだ
アット イーズ マッサージ & スパという店だが日本人経営していて他の店よりちょっと割高なのだが
滅茶苦茶丁寧にやってもらえてすごい気持ちよかった。タイだからこその金額だが日本でやったらもっと金額かかってたんだろうなって言うくらいの気持ちよさ
親は施術中にいびきをかいて寝ていてやってもらってたお姉さんと笑ってしまったのは良い思い出だ
ちなみにスパの近くにあるフジスーパー、ここはやはりというか日本人向けなので値段が他のスーパーよりもちょっと高かった
でも土産などを買い忘れたりしたら買い足せるっていうくらいに商品はあったし他の店より多少商品の扱いが丁寧かつ良いものが多かった
とはいっても行った店の中ではというだけでもしかしたら他のスーパーに行ったらフジスーパーよりもいい店はあるわい!って言われるだろう
土産といえばホテルでつまみとしてコンビニで買った商品でめっちゃおすすめって言うか土産にもいいよっていうのがあった
海苔だ
辛いけどあれはめちゃくちゃうまかったこわごわ買ったけどあれほんとバカほど買ってもよかったと思えるくらいうまかった
正直コアラのマーチとか安定なものかうよりもこの海苔スナック買った方がめっちゃ喜ばれたまである
海苔嫌いって人にはお勧めできんが酒のつまみになるしご飯の上に乗せて食ってもいけるからほんと万能ではと思うまであった
あとはインスタントラーメンの大きさについて
タイのインスタントラーメンの大きさ、ラーメンどんぶりで作るとめっちゃ少ないというのには驚いたまぁ業務スーパーとかに売ってるんでね、見てみたい人は近場の業務スーパーで見たらいんじゃないかな
でもインスタントラーメン辛いのを選んだつもりなかったんだが食べたのがものっそい辛かった汗止まらないしで当分の間新陳代謝よくなった気がしたよ
まだまだ続くというか書きたいことがありすぎて困る
ホテルの中でもスパをやったりアフタヌーンティーで時間をつぶしてたり
財布忘れてやっちまったっていうことあったり朝食バイキングのこととかまた気が向いたら書いていこうと思う
ホテルの中での出来事結構あったりするし書ききれないレベルだ4日弱でたくさんのことがありすぎて忘れるなんてしたくない
当時高校生だった私は3.11のその年に福島県の大学(会津大学)に入学しました。あれから10年も経ってしまったので、私のごくプライベートなことについて書きます。
2011年の3月11日に、私は茨城県の博物館の中にいた。高校の卒業式が終わって、車の免許を早々にとったらしい友人と二人、車で博物館にきていた。地震のとき、私は吹き抜けの空間の中心にいて、長い振動の間、博物館全体のガラスは轟々と鳴り響いていて、「ああ、私は、今日が命日なのだなぁ」と人々の動揺の中、思った。
実際にはガラスの耐震性能が高かったので、館内にはけが人はいなかったようだった。
信号機の止まっている、徐々に昏れていく道を、車中でほとんど会話もなく急いで帰った。急いで帰ったけれど、通常の2倍以上もかかって家についた。
私は地震の直後、2ちゃんねるに張り付いていた。「福島の原発がやばいらしい」そんな書き込みを見て、いよいよ日本は終わったんだ、と私は思った。
私が高校生の頃、世界の原発事故のドキュメンタリーが大好きだった。チェルノブイリ、スリーマイル島、東海村。「原子力」という尋常ではないエネルギーが生身の社会に取り込まれて、人間の内側におとずれるということに私はなんとも言えないグロテスクさを感じて、親や友達に気持ち悪がられながらも読んでいたのだった。
当時、特にJCOの臨界事故のNHKのドキュメンタリーは何度も読み返したものだった。事故が起きた時、「出奔した原子力」に対しての(政治的・肉体的・精神的)人間の無力さ、弱さのコントラストがあまりにもどぎつく、生々しく顕れていたからだった。
私は地震が起きて、一、二日後にはリビングのこたつを占拠して、こたつのど真ん中にデスクトップPCを置いて、情報官気取りで気象シミュレーションをみたりしていた。そして、家族にも協力してもらい家中のシャッターを閉めた。それくらい、当時私は怖かったのだと思う。
私は震災の年、福島県の大学に入学した。私の地元の同級生にも福島県の大学に入学する予定だった子がいたが、辞退したらしかった。大学の入学式は遅れて執り行われた。ガイガーカウンターを買った方がいいかな、とか、「あそこには近づかない方がいい」とまことしやかな噂を聞いては少し怖いな、という思いが常に頭にあった。
しかし、入学してみると、その話はなんとなくしてはいけない話に思えてきたのだった。それはその土地に長く住んでいて動くことができない人たちには、惨い話であるからである。私もいつの間にか、放射線の話はしてはいけない気がして、話題にするのをやめた。すると、怖いという感情もいつの間にか薄れていった。
しかし、時々、放射能汚染される夢を見ていた。これはつい福島県を離れる少し前まで見ていたのだった。
私の当時住んでいたアパートには窓の近くにベッドがあって、その窓の外には何年も取り込み忘れたバスマットが干してあった。私の覚えている夢では、実はそのバスマットは大気中のチリや雨に放射性物質がたっぷり含まれていて、そのバスマットの線量が高くて、実は私の身体が蝕まれていて……という夢であった。何年もそのバスマットを干しっぱなしにしてしまったのは、もしかしたら、そういうことに対する無意識的な恐れから触りたくなかったのかもしれない。
私は、大学で特にパッとした研究もできないでいるのに何年も何年も大学にいた。でもそれが良かったのかもしれない、と今では思う。福島県という土地に「土着」して、私なりの感覚で放射能の感じ、特にその怖い感じの中に居たということが。
私はもともと怖い思想の持ち主だと思う。正しいと思ったら、それに突き進んでしまう。人の感情も、中学生くらいから読まないように生きてきてしまったため、無視する癖がついてしまっている。だから、原子力という「科学技術がコントロールから外れた状態」の中に当事者として生きた、というのは私が、私の歴史にとって重要なことなのである。もちろん、日本にいたら誰だって当事者なのだが、私は福島県に住まわず当事者と思えるほど賢くない。
3.11から10年が経って、私は福島県から遠い場所に住んでいる。今は遠くから考えることしかできない。
最近、原子力、ひいては(科学)技術についての論考を読んでいる。1950年台、まだラジオな世の中で、近未来的なもの、技術とか科学が大きな期待を背負っていて、すごくキラキラしていたであろう時代、人々は核の技術に対して、今でこそ信じがたいが「核兵器の利用は良くないが、核の平和的利用こそ人類の幸福につながる」と本気で思っていたようなのだ。多分、今でいうところの、テレビのCMでIT系の企業がたくさん広告を打っていて、ITの企業に勤めていることが一種のステータス(少女漫画に出てくる男性がIT企業勤め!)になっていて、AIすごい!VRすごい!仮想通貨すごい!IoTすごい!みたいなイケイケドンドンな感じだったのだろうと思う。そんな時代、「核兵器はまだ可愛いもので、核の平和利用こそ恐ろしい」と指摘した人、ハイデガーがいた。今でなら、「AI, VR, 仮想通貨,IoTで大量殺戮するのはまだ良いことで、それらの平和利用こそ恐ろしい」と言うのと同じことなのである。今でなら炎上やむなし発言なのである!しかし、このアナロジーを単なる面白おかしいアナロジーとしてだけで捉えていいか。彼は世の中の潮流とは全く違う発想を省察によってしたからこそ、核の平和利用の危険性をかなり早く認識できた。
ハイデガーは「技術」について『放下』の中で、(科学)技術に対して「その価値を認めつつ、それに対して否、と言う」 ―ーこの本のタイトルにもなっている、「放下」という態度が大事なのではないか、と言っているらしい。(まだ『放下』は直接読めていないので、「らしい」でごめんなさい。)
そして、彼は思考について、「計算する思考」と「省察する思考」とに分けて考えており、彼は「科学は考えない("Wissenschaft denkt nicht")」、科学は計算する思考であって省察ではない=「考えていない」、というしかたで核の平和利用について否、と言ってみせた。
「科学は考えない」
これは、理系の立場で仕事している者にとっては「耳が痛い」ことなのではないか。しかし、耳が痛いからこそ考える価値があるのではないか。
彼の言っていることを私は理解できる気がするのだ。科学は進歩的に進んでいく。その「ひたむきに進んでいく」ということが「科学は考えない」と彼が言う理由なのではないかと私は思う。何か、ある方向に、引っ張られるように「進んでいく」。立ち止まる者は厄介者として排除される(Publish or Perish)。ハイデガーは技術を批判するだけではない。もちろん価値を認めつつ否定するという態度を彼は実践している。私も技術がなくなったら困る。方向音痴の私はGPSが無くなったら、地図が無くなってしまったら、とても狭い世界を生きることになってしまう。だから難しい、ある意味、矛盾の中を生きなければならない。
私は、実は博士過程を休学した。プライベートも荒れてしまったし、閉塞感でいやだったし、どうしても、論文が書けなかったのだ。
私は小さい頃から哲学が好きだったらしい。「最近、哲学系の本を読んでいるよ」と昔の友人たちにいうと、みんな「よく哲学的な話してたもんね」と言ってくる。
でも、私が文系に進学しなかった理由が、「確かなものが何もないと怖い」という恐れからであったし、国語がとても成績が悪いし、理系ってなんかかっこいいとか思ってたのもあって、ずっと理系の研究室で研究していて、哲学とか諸々の教養がほとんどないのだ。
「哲学を最近やってる」と言うと大半の人に苦い顔をされる感じがする。「中二病が抜け切っていないな、こいつ」と言いたげなそんな感じ(笑)。おそらくそれは哲学に「生産を止める」作用があるからなのではないだろうか。無意味で、ある意味破壊的な作用が。
以前、こんなことがあった。課外活動で何人かで集まってスマホアプリを作ろう、となったときに、誰かが「xxさん(有識者らしい)から教えてもらった方法で、xxという仕方でブレーンストーミングすると良いらしい」と言った。私は「なんでその方法でなければならないの?」と、ある意味チームの士気を下げるようなことを言ってしまったのだ。こういう「そもそも論」(哲学)というのは「生産を止めてしまう」。イヤな感じに水を差す。だから疎まれる。
しかし「生産を止める」という行為が実は重要なのではないか。世の中的に、「生産的=いいこと」という認識がある。生産を止め続けないことがそれほどいいことなのだろうか。これこそが、ハイデガーが批判するところの「考えない」態度ではないか。「より幸せに、より便利に」を目指すために科学や技術を信じて、生産、生産、生産、とひたむきに努力してきた末の原発事故ではないか。
昔の時代、原子力は「兵器として利用されることはとてもよくないことであるが、平和的に利用するならむしろ幸福に導く」と信じられていた。
今の時代も同様に、情報技術や生命科学が「非倫理的に利用されるのはとてもよくないことであるが、平和的に利用するならむしろ幸福に導く」と信じられている。「再生可能エネルギーでなら、持続可能な社会が実現できる」とも信じられている。
もし、「なぜ地震大国に原発つくったらヤバイという今ではあたりまえの認識を持てず、当時誰も水を差す人がいなかったのだろう?」と考える人がいるならば、なぜ、現代においてもその人が水を差す人にならないのかが不思議なのである。だから、私はあえてこうして水を差す、ということをしてみたい。
ということで、私の全然論文を書けていない「生産しなかった」大学時代も、この哲学的態度の実践とみなしてこの文章を締めくくることにする。
月に二枚実装されイラアドの評価が高く、片方はソロ2曲目と同時実装するのでコミュと合わせて二度美味しいガシャ
朋花は残念ながらソロと同時実装では無かったけど担当なのでウキウキで課金し無事入手、備えて貯めていたマスピで即アナザーも解放
じっくりMVも楽しむ……楽しむ予定だった
自然に生えた羽ではなく、なんかとってつけてぶら下げたような意匠
とりあえず羽のついてる恒常2のアルカナ衣装を確認、こっちは自然に羽が背中にくっついてる
……なんで???
その2
別に同じ小物を流用するな、とは言わないし色や装飾は多少変えてあったけど
でも担当が個人的にもらえてた個性的なパーツを、あんなわかりやすく流用されたら言葉に上手くできないけどモヤる
そりゃそうだ
その3
なんどでも笑おう
イベント走ってた時はなんも思ってなかったけど、デレステが特殊コミュで終わらせてたの見て素直にずるい!!と思った
朋花はまだまだ未実装の曲が多い
それなのに既存曲のイベント枠を、しかもMTWトリと予想されてる信号機三人のイベントで埋められたらたまったもんじゃない
その4
タバコの臭いと騒音とガラの悪そうな人たちが苦手すぎてパチ屋は一回入って即退店した記憶しかないし
ミリオンのパチスロ化もショックは受けつつ、まぁよくアニメゲーム原作でパチ化するもんね、ノータッチでいればいいよねってスタンスだったんだけど
美咲がパチホールの案内してるスクショ流れてきて、しかもコラじゃなさそうで頭がぐらっとした
今更なんだけどバンナムはキャラクターのイメージ守る気さらさらないんだなぁと思わされた
その5
愛の旋律
運営の説明よりも先に風花さんと紗代子が謝罪に現れたことが何よりショックだった
公式ではないけど、運営が問題になるから取り下げた曲を「問い合わせたユーザーのせいでイベントがつぶれた!!」て責任転換してる人がいてどんびき
むしろCD出してライブで披露した後に権利者から怒られたらもっととんでもない事態になる所だったじゃん
あと、アンチが騒いだから中止になったって言われてるけど逆じゃん
似てる、比較したってのはイベ中止前から指摘あったけどそこまで燃えてなかったよ
燃え上がったのは公式で直前中止が発表されてから、この件じゃね?って指摘を掘り起こされたタイミングじゃないっけ
とりあえずこの炎上は純然たるミリシタ運営のやらかしであって、アンチや他マスユーザー、ジャニオタに責任転嫁できるものじゃないでしょ
いやほんとに
その6
感謝祭①
とりあえず感謝祭超えたらある程度気持ちも落ち着くかな?って思ってたけどそんなことは無かった
感謝祭だけで3個ぐらい思うところある
まず角元さんの「クレイジークレイジーをオリメン4人で歌いたい」発言
……いや、オリメン二人では?
別にレレPでもないし、しきフレもフレの外見としきの歌は好きってぐらいで思い入れがあるわけではないけど
アイマス2からのイノタク大好きで、デレステもミリシタもイノタク曲は担当の曲一曲もないのに全部100回クリアして
特にクレイジークレイジーは初めて本気でイベント走って5000位以内まで走りこんだ曲なんで
ミリシタでイベント走りなおせた時もきつかったけど楽しかったんだけど
イノタクがあの曲作るにあたってどこまでこだわって、レイジーレイジーの世界観を作るためにどれだけの仕掛けを盛り込んだのか知らいないのかな
知らないなら知らないで、プロなら最低限曲のこと調べてから歌ってほしい
コラボ、やってる時は新しい視点で曲を楽しむことが出来てたけど
こんな冷や水ぶっかけられるならコラボなんてしないで欲しかった
その7
夢見る少女じゃいられないとの類似性をずーーーーーっと指摘されてるRED ZONEやるの?
正気?
単にタイミングが悪いだけなのはわかるんだけど、個人的にはこの曲の方がずっとアウトだと思ってるから
あっちはダメでこれはOKの基準が明確でないから、もやもやしか残らない
その8
いや意味わかんない
最近は3Dアニメのクオリティ上がってきたし、いろいろ思う人はいるんだろうけど普通に楽しみにしてるんですよ、ミリオンのアニメ
まだ続報無いんです?
私が知らないだけで、もしかしてアニメの本放送って発表からこのぐらい待たされるのが普通なんです?
コロナの諸々で色々と遅れが出てるんだろうなぁと察しはするんだけど
もしかしてアニメ化ってうっかり見てしまった幻覚なのではって気がしてくる
番外
ミリクロまだだし
というかフレッシュチャイナ、当時唯一実装されてた雪歩のチャイナ服みたいな、淡くてさわやかな意匠を期待してたんだよ
今のデザインなは別に嫌いじゃないけどこれならセクシースパイの方がかっこよくて好みだった
デザイン見て選べる961組が心底羨ましい
朋花のイベントはまだ来ない
周年の時「TA曲赤い世界と侠気乱舞のペースを見ればいい感じに間が空いてるし、ぼちぼち創造来るでしょ」とか考えてて周年を全員の衣装回収する程度にしか走らなかった
チュパカブラは実は担当関係なく普通に好きで音源買って聞いてるけど
もしかして運営さん、あれで朋花の出番あったとカウントしてない?
ラムネ色も好きだけど、それはそれとしてやっぱり担当の曲でイベントマラソンしたい
年に何回もイベントある子が羨ましい、三回ぐらいイベント参加してた子いた気がする
なんでこの人数でそんな偏るの?
既存曲が沢山あるからイベント自体はいつかくるんだろうけど、ぼちぼち待ちきれなくなってきてる
アイマス SideM LIVE ON ST@GE!がサービス終了するらしい。
私はアニメからSideMに触れてモバゲーのポチポチゲーもSideM LIVE ON ST@GE!もまあまあ課金するくらいには遊んだ。
サ終の告知を見た感想は、「まあ、そうやろな」だけ。
残念でもないし当然。
SideMというコンテンツに関しては今でも大好きでモバゲーの方は毎日ログインして課金もしてる。
でもいつからかエムステは起動すら億劫になってログインもしなくなってしまった。
エムステを楽しんでる人がいる間はあまり言わないようにしていたけど、正直人生で遊んだアプリの中で最もクソゲーだったのでその記録を残しておきたい。
因みにジャンルは音ゲーを自称しているが正直ゲームの域に達していなかった。
【音ゲー部分】
①木魚
衝撃の1レーン音ゲー。画面のセンターにある丸い円にノーツが収まったタイミングでリズムを取るだけ。
付いたあだ名は木魚。ちなみにスマホ画面のどこを叩いても良いので足でもプレイできる。
難易度を上げるとノーツの数が増えるのでただの連打を強いられる。
②音ゲーに体力設定が無い
アイマスおなじみ信号機のアイドル属性。それに加えてボーカルダンスビジュアルのステータス。
他のアイマスシリーズに倣って当然SideMのアイドルにも設定されている。
ボーカルダンスビジュアルのステータス値の合計値を足し合わせた数値で音ゲー部のスコアが決まる。
属性を合わせる・ユニットを揃えることで発生するメリットなどは何も無い。
数値が大きい方からデッキに入れるだけなので編成を考える余地も皆無。
④スキルが無い
デレステでいうところのコンボナ・コンボ補助・回復等のスキルは存在しない。
【コミュ部分】
恐ろしいことにボイスも滅多に付いていない。絵です。
各キャラに「こんにちは!僕の名前は○○!趣味は××で前職は△△だよ!」程度の激薄コミュが有った。
1人当たり3分程度で見終わる。ボイスは付いていない。
かなりの問題部分。
社会見学→新たな知見を得たね!→ライブ頑張ろう! の無限ループ。
イベントの度に行先、キャラの語尾だけを変えた同じストーリーが繰り返される。
当然ボイスは付いていない。
長くて中身が無い。とりあえずギスギスさせときゃ良いだろ、で尺を持たす。
初期実装ユニットはボイスが付いていないので後々フルボイス化します、とは言っていたがそれは叶わずサ終。
デレステやミリシタ級を期待したのが悪かったんです、ごめんなさい。
3人ユニットの曲でも強制的に5人で踊らせることになる。5人→3人にできない。2人ユニットにも当然非対応。
DRIVE A LIVEというSideMを代表する名曲、全ユニットの共通曲があるがMVが全て使い回しなので2人ユニット3人ユニット5人ユニット全てカメラワークが同じになる。
誰が歌ってんねん。
後から実装の曲は3人で踊らせられます!全員違う動きができるようになりました!とか言ってたけど最初からやれ。
②実装曲
アニメ放送中にリリースした本アプリ。当然アニメを見てアニメで流れていた曲をプレイしたいとダウンロードする訳です。
アニメ曲は衝撃の2曲。多分あと8曲はある。最期まで実装されなかったね。
各ユニットのアニバーサリー曲も実装されなかったのでライブで大人気のMOON NIGHTのせいにしても実装されなかったね。
規則性不明のソロ曲実装をしていたけど結局担当のソロ曲は実装されなかったね。
【その他の不満】
・ニコ生でアンケート取って実装が決まった声優さん衣装→途中で頓挫して行方不明に。担当の衣装は実装されなかったね。
・イベントのメンツ→SideMのユニット性ガン無視の選抜4人イベオンリー。上記のイベントコミュに記載のとおりストーリーがゴミなので誰が出ても同じだった。
当然の如く新しく人気になる組み合わせなど生まれなかった。
・FES→2人1組で実装のフェス限衣装。運営が推したいのか推したくないのかよく分からない謎の組み合わせ。
アピールでもう一人が問答無用でカットインするので正直邪魔なのでは…?
最期まで担当のFES限は実装されなかったので分かんないですけどね。
・UI→シンプルにゴミ。エムステを触ったことの無い人は是非体感して一度もテストプレイしていないだろうゴミUIを味わって欲しい。
などなど。。。
書いてて腹立ってきたな。
とにかく全てにおいてゲームの域に達してなかった。
運営さんは新しいことしたいって言ってるけどSideMのこと全然愛してないし興味もないって知ってるからな~んの期待もせず待ってるね。
2つを比較してる時に片方にだけ支援システムのなかった場合を想定するのはおかしい
交通事故の例を出すなら、信号機やガードレールなどの支援システムがない場合を比較対象にださないとフェアじゃない
ブックマークに登場する記事に「棒」関連が妙に多い、と思ってコピペしてみた。下記は一例。
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「’89 牧瀬里穂のJR東海クリスマスエクスプレスのCMが良すぎて書...」牧瀬里穂の抱いているのが棒
「オリジナルすぎるハンコを作ってみた :: デイリーポータルZ」ハンコの写真は棒
「リコーダーについているあの棒を死ぬ前に正しく使いたい :: デ...」棒
「受肉せよ! サラミスティックロボ :: デイリーポータルZ」スティック=棒
「これから働く人にバトンを渡しに行った :: デイリーポータルZ」バトン=棒
「内部のひみつの音が聞こえる棒、「聴診棒」 :: デイリーポータルZ」棒
「マイクスタンド芸を身につけるために必要な3つのこと :: デイリ...」マイクスタンド=棒
「ヤクルトファンの好きな棒は傘 :: デイリーポータルZ」もはや無理矢理なほど棒
「ドラムスティックのような野菜スティックを作る :: デイリーポ...」スティック=棒
「「ランチやってます」があればランチやってるように見えるか ::...」写真が幟(のぼり)の棒
「「現状品」のフルートを落札しました :: デイリーポータルZ」フルートが棒
「信号の「ロング押ボタン」を集めました :: デイリーポータルZ」信号機から棒のように突き出たボタンを特集
「ボルダリングは木彫りの熊で :: デイリーポータルZ」棒ルダリング
「珍味のヤマクラゲがレタスの茎であることを確認したい :: デイ...」レタスの茎=棒
「ユニクロで「た、高い!」と思ってしまう貧乏感はバブル世代に...」貧乏は「貧棒」とも書く
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シャニマスのことはそこまで詳しくはないんだけど、配信でちらっと説明されたアイドルの解説だけで『あ、これ一部のPが反応しそう…』と思ったらやっぱり揉めてた。
というより、ミリオンのメイン級の信号機トリオ+追加キャラの2名という無難過ぎる人選、
シンデレラの信号機トリオの三人はいないもののそもそもシンデレラの作風的にそこまで主役感はない&あんきらんこなど人気のやラクターで固めている人選に比べると
シャニはきっちりとしたグループ分けがされてるのに出てないグループがあったりで謎人選な気がする。
さすがにジュピターみたいな騒動までにはならないだろうし、開発者のインタビューでもアレはトラウマじみてるようなので(そのせいか越境といいつつもSideMがいなかったりするし)、少なくともゲーム内ではその辺りの人選も納得の行く説明がなされた上で一部のPが思うような危惧もないとは思うが、NTR本は出そう。
もう忘れた人もいるかもしれないが2年前大型台風が関西を襲った。
人は忘れるものだ。被害としては同年の地震よりひどかったのに。
信号が止まることがここまでデスシティ化させるとは思わなかった。
近辺の信号は一気に新しいものになったが、あの日を忘れられない。
ゆがんだり落ちたり傾いた信号機、もちろん電気はついてない。二週間三週間エアコンがつけられなかった家も多い。
台風のあと小さな交通事故が多発していた。もちろんみんな気を付けてたわけだが交差点ではどうしても仕方なかったのかもしれない。
電気が止まっていたので、充電が解放された施設ではみな地べたに座って充電待ちをしていた。
町中がゴミだらけで看板が落ちたり公園の木の多くが折れていた。
もうこの辺はしょうがないかもしれないので、9月一週目の週末伊勢湾台風クラスが来る予報に合わせて対応策を模索する。
懐中電灯が必要だ。スマホで代用するな。スマホの充電は命だ。バッテリーを持っておけ。
あの時、断水地域もあった。近場の災害時給水栓を用意しておこう。ポリタンクも必要だ。
ベランダにはなにも置くな。物干しざおが窓ガラスを破ってくるのは勿論、薄いものは飛んで行ってしまえば良い、ではない。飛んで行った先で電柱にぶつかり関電がサイレンをならすのを何か所も見た。それも2週間くらい続いた。
瓦屋根は落ちるものだ。落ちてすぐ片付けられないなら、外を歩く人が踏まないように黄色と黒のテープや赤いコーンなどでいいから目印を置こう。
家がもろいと感じる人は避難所へ。
プレハブは飛ぶ。近づくな。
窓の側に居るな。関西ではとくに雨戸というものを設置している家が少ない。カーテンでは生ぬるい。テープじゃ意味が無い。新聞紙も生ぬるい。段ボールを貼っておけ。できるだけ奥の部屋に居ろ。
時期的に少ないと思うが外国人への通達はなんとしてでも早めにしろ。大阪駅で寝泊まりする人が多かった。そのため駅員が大変そうだった。
自転車は外に出すなら寝かせておけ。ビルとビルの間で起きた局地的小さな竜巻が、自転車置き場ごと巻き上げるのが映像に残っている。
関空には行くな。行くな。
車の中で実況中継をするな。次は死ぬぞ。
水害は大雨と高潮だけではない。大きな川の近くに住んでいる人は、ビル竜巻で飛んでくる川の水に注意だ。前回で分かってるはずだ。
水を貯めたポリ袋を玄関においておけ。防水対策にも、非常用の水にもなる。
スーパーの供給が不安定になった。最低限必要なものを用意しておこう。
外に置く車は悲惨なことになる。防水対策&窓ガラスの対策を。できるだけ頑丈に、思ったよりも頑丈でいいから。
物置はキャンプテントのようにワイヤーで固定しろ。絶対倒れる。
1日半ほど凌げばいい。なんとしてでも生き残るための準備をしろ。
直前ではだめだ。今から、準備しよう。
※現在、1つのCPUの中に複数のCPUコアを持つLSIが使われるようになり、CPUの中での並列処理が実現されています。エクセルとワードを同時に実行する場合も、実行するコアを分けることで物理的な並列処理が可能になりました。ただし、メモリーの読み書き部分の競合がまだ問題です。
↓
2代の車が正面衝突させられる場合、ただしくクラッシュする。仕様だ。
車には、乗り手が、正面衝突しなさいと指示した場合、正面衝突する機能がある
2台の車に正面衝突せよと命令したのは人間なんだから、人間の指示通りメモリーが壊れる
ディズニーでパイレーツ・オブ・カリビアンでも乗ってこい。ぶつからないと思うぞ。っていわれちまうから、勘弁してくれ
売りはじめた土地に人を座らせておけば直ちに誰かが現れて買ってくれるわけでもなさそうなのだが、とりあえず人を置いて「現地販売中」の赤旗なども立ててしまうのが弊社である。
古い木造の平屋に暮らしていたおばあさんが介護サービス付きの老人ホームに入るということで、土地を買い受けた途端に更地にしたのが弊社である。
まだショベルカーのキャタピラの跡が残る泥の上に「初売り出し」と書いた看板を突き刺し、アウトドア用のタープを設営し、キャンプ用のテーブルと折り畳み椅子を置いて座ったのが私である。
日中の気温が37度に達すると予報が出ている東京で、もちろんこのような布の屋根は、あってもなくてもたいして変わらない。テーブルに置いた麦茶のペットボトルが火にかけた薬缶のように熱い。
テーブルにはいろいろな家のイラストも重ねて置いてある。今は茶色いだけで何もない更地ですけど、弊社契約の業者を使って家を建てるとこんなに素敵になるんですよ、と説明する使命を帯びて、画像データをファミマで今朝印刷して持ってきたのだが、もう私の汗を吸ってボコボコと汚らしく波打つだけの紙の束になってしまった。
日が暮れるまでこの土地に陣取って「販売業務」に従事しなければならない。買い手が来ても来なくても、雲ひとつない8月の空の下、タープの布屋根一枚で直射日光を防ぎつつ座っていなくてはならない。東京の住宅街に突如出現した空き地の値段は、不動産会社の従業員一人の人件費よりもずっと高い。ひょっとすると命よりも。
そんなことを考えていてもまったく時間が経ってくれない。さっき近くのローソンから買ってきたガリガリ君は一瞬のうちになくなってしまった。これからは何を糧に生き延びればよいのか。
熱中症になるのが怖くて、自分の手首を掴んで脈を測ってみる。いつもより弱々しい気がする。黒い革靴に包まれた足がジュクジュクと蒸れて、沸かしたての風呂に入っているように熱い。たまらず靴も靴下も脱いで、椅子に座ったまま裸足を前に突き出し、風を待つがそよとも吹かない。日傘を差した女がこちらを二度三度チラ見しながら通り過ぎて行く。
もはや暑いのかどうかもわからず、ただ息苦しく、マスクを片耳からぶら下げ、意識が朦朧とした状態で椅子にひっくり返っていると、ようやく日が傾いてくる。焦点が合わない視界に、ひょろ長い人影が映る。黒いTシャツを着たマッシュルームカットの青年が、不安そうにこちらを見つめている。彼が連れている小さなパグがちゃむ、ちゃむと吠える。
「あの……ウラサワ君?」
なぜ彼は私の名前を知っているか。椅子に座り直してその顔を見る。彼がマスクを取る。
「メヒコ君?」
髪型が変わっていて、顔は大人になっていたが、わりとすぐに分かった。メヒコ君の本名はたしかヨモギダだったはずだが、中学のクラスではみんな彼をメヒコと呼んでいた。家庭の都合でメキシコシティから突然転校してきて、メキシコのことを「メヒコ」と発音する彼は、無知な中学生達にある種の衝撃を与えた。
ここでなにをしているの、土地を売っているんだ(自分の土地じゃないけど)、どうしてここにいるの、近所に住んでいるんだ、というやりとりを経て、仕事が終わったら一緒に晩ご飯に行くことになった。というか、今日はもう撤退することにした。
犬を家に置いて戻ってきたメヒコ君と歩きながら話を聞く。学校を出た後はスペイン語と英語を活かして国際線のフライトアテンダントをしていたが、どうしても時差のある生活に身体が慣れなくて2年でやめたらしい。何か接客業を続けようと思ってヒルトンのバーで修行した後、ちょっとしたメキシコ料理とテキーラを出すバーを高円寺に出したところ、けっこう繁盛した。2号店を出そうかと下北沢あたりで物件を探しはじめた頃、コロナが来た。
「バーをやってると、お客さんがいない時間は結構よくあるんだけど、あの時に誰かがドアを開けて入ってきてくれるまで待っている時間の重さは、それまでと何か違うものだったんだ。店を開けてることも、生きてること自体も、何から何まで否定されながら、それでも誰かを待っていなきゃいけないみたいな」
運転資金が残っていて少しでも退職金にあてられるうちに、メヒコ君は2人のスタッフと話し合って店を畳んだ。それまでは店の奥にある倉庫で寝起きしていたので住む所もなくなり、今は大叔母さんの家に居候しているらしい。
「自分のペースで店を作っていくのは楽しいから、また機会があればやりたいね。いつになるかはわからないけど」
夕闇に信号機が点滅する横断歩道を並んで渡りながら、私はなにも言えなかった。
ラーメンでいいかな、と彼が立ち止まった先にあるのは住宅街の古い一軒家だった。看板もなにも出ていない。ああ、うん、と思わず答える。メヒコ君がためらわず玄関のチャイムを鳴らすと、インターフォンから返事が聞こえる。「二人なんですけど」というが早いか、ドアが静かに開き、白髪の薄くなったおじさんが出迎える。メヒコ君とは知り合いらしく、久しぶりなどとひとしきり話してから、私にも入るように促す。
案内された先はどう見ても普通の家のダイニングで、エアコンが効いていて涼しかった。つながっている居間には大きなテレビがあり、NHKのニュースが流れていた。ソファーの上には茶トラの猫が寝ていた。
「あったかいのと冷やしとどっちがいい?」 ダイニングテーブルについた私たちにおじさんが訊く。
「じゃあ、冷やしください」と私が答えると、「冷やし二つおねがいします」とメヒコ君がいう。
キッチンでおじさんが調理しているあいだ、私たちはテレビで関東地方の気象情報を眺めた。おじさんの方を振り返ると、冷凍庫から赤いコーラのペットボトルを取り出すところだった。料理しながら自分で飲むのかなと思って私はテレビの画面に視線を戻した。
出てきた冷やしラーメンは、家庭料理にどこか似つかわしくない端正なものだった。ガラスの鉢に黒いスープが入っていて、そこにひたされた金色の麺の島には、糸のように細かく切ったハムと白髪葱が載っていた。一口食べると、氷水からたった今引き出したような麺の冷たさに驚く。スープは甘辛く、どこかで味わった覚えのある下味を感じたが、はっきりとはわからず、謎めいた調和のうちにいそいそと箸を進めずにはいられない旨味があった。
食べ終えて外に出る頃には、昼間から感じていたどうしようもない倦怠感は消えて、全身が軽く感じた。地下鉄の駅に向かうため、メヒコ君と交差点で別れた。今度は何か冷たい差し入れを持っていくよと彼は笑っていた。明日の最高気温は何度だろう。さっきテレビで見たはずだが、よく思い出せなかった。