体が不自由な人って、見たらわかるから、どのような対処したらいいか判断がつく。
目が見えない人のために、道路に誘導用のブロックを準備したり、目が見えない人のために信号機に誘導音をつけたり。
みんなが安全なように対処がされる。
脳の障害に対しては、他人に害をなすレベルじゃないと対応できない。そのような場合は大抵病院で治療をする。
だけど、ちょっとした障害、例えばSNSで他人に攻撃的なコメントをするなどは障害が見えない。
老害とかたぶんそのたぐいな気がする。
なので、その人の脳の状態を可視化してくれれば、
「あー、老害レベル10か。これはしかたないね」
「あー、SNSにおける他者への配慮レベル0か。これならつかえるtwitterの機能は猫画像の閲覧といいねのみですね。」
として、みんなの安全を保つような配慮ができる気がします。
Permalink | 記事への反応(1) | 08:25
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別にそんなレベルを表示しなくてもそいつの行いを見ればわかるだろう