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2018-11-19

[]【3】2018 晩秋広島博多別府

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anond:20181119190934




コンパクトな予行演習


安さ優先の一人旅といえ、ユースホステルで眠れる自信がなかったので、予約サイトで一番安いビジネスホテルを取ったは良いものの、2泊7,000円のホテル風呂トイレ洗面室は共用の上、冷蔵庫もなく、カーテンを開ければ階下に斎場というなかなかの感じで一瞬たじろいだ。

バス移動もコンパクトだったが、このコンパクトさも結構ものだ。

ともかく部屋に荷物を置いて、一旦2日後の新幹線切符の購入と夕食の為に広島駅へ向かう。

日はすっかり暮れていた。


広島駅切符を購入し、尾道ラーメンで腹を満たした後、ホテルに戻る為、煌びやかな夜の広島を歩く。

ホテルに戻りたいっていう安心感は旅に結構重要なんだよな、高くてももう少しホテルを選べば良かったかな」と思いながら、夜風に当たっていると、長距離バスの疲れか眠気が襲ってきた。

フロントで教えられた共同浴場で一風呂浴びて寝よう。


一階に備えられた共同浴場は小ぶりの銭湯の様な感じで、「他に呼び名は無いといえ『大浴場』は盛りすぎなんじゃないか」と思った。

しかし、小さいながらもサウナも併設の浴場は、ユニットバスより余程つかれを癒すのにもってこいで、「サウナに個室の寝室がついていると思えばこれはこれで悪く無いかもな」と思い直した。

旅の最終日は大分別府温泉だが、ここで一先ず先に湯治の予行演習だ。


【4】2018 晩秋、広島・博多・別府 3日目|3日目 ゴジラと朱の大鳥居 へ >>

2018-09-26

マンガ響~小説家になる方法~」がくっそおもしろくなる方法

響~小説家になる方法~」は青二才氏が書いているようにアスペ俺TUEEEEするだけで巻を追うごとに面白くなくなっていく。

引用青二才氏のブログhttp://tm2501.com/entry/post-20733

残念だ。残念で仕方ないから三巻以降のストーリー勝手に考えてみる。作者は三巻から書き直すべきなのである

響は新人賞に応募するが、作品に住所や本名を書いておらず、結局その原稿はお蔵入りとなる。

同じ文芸部の凛夏の才能が先に発掘され、凡庸ではあるがエンタメ性の高い彼女が先にプロデビュー

その関係出版社編集が響のいる文芸部に出入りするようになる。

響は相変わらず生意気な態度を取り、編集の男と小説の話をしても「これはゴミ」などと暴言を吐く。

ある夕暮れ時、部室には誰もおらず編集の男はふいに響の言葉にカチンと来てしまう。

「今の発言はさ……ちょっとおいたが過ぎるんじゃないのかい?」

編集は響の手を軽くひねる。響は抵抗しても良かったのだが、その編集それからどのようなことをするのかが知りたくて、

抵抗せずにされるがままになる。

「初めてだろうから普通にしてやるよ」

響は初めて自分女性性を意識させられた。小説の中でしか知らなかった、胸の突起がどれほど感じる場所であるのか、

そして雌穴こそ鈍感であったが、表側にある女性器が自分に与える快楽を始めて知った。

小さく震える響を見て編集は「今日はここまでだ、あとは合意の上でないとしない」と言った。

響はその編集と定期的に会うようになった。合意の上ということでもう編集も遠慮することは無い。

最初女性器の表面を掌全体で擦ることでイカせていたが、やがて指先で転がすようにしてイカせ、

乳首を刺激しながら同時の刺激でイカせた。何度も何度も会って編集は響の体を開発していった。

挿入はしていたが、それは響にとって最重要ものではなかった。響にとっては他の場所から得られる快楽の方が大きいと感じていたからだ。

編集もそれをわかっており、会うたびに女性器の表面で何度もイカせて、挿入は最後にそっとするだけであった。

ある時から編集は「吸引バイブ」を使うようになった。響の小さな女性器の核は、開発されプックリと丸く大きくなり、

吸引の刺激も快感ととらえられるようになっていた。

吸引の刺激を味わってしまった響は快楽の海に溺れていった。

「だいたいわかっただろう。これを全部文章にして書け。設定はマッサージ師と女性客だ。できるな?」

響は編集に言われた通り、女性快楽に堕ちていく物語を書き上げた。それは黒い背表紙の本となり書店に並んだ。

響のデビュー作は「敏腕マッサージ、何度もイカされて……」であった。

その後も義理の父や義理の兄から快楽責めを受けて堕ちていく作品を何本も書いた。

執拗すぎる責めが一部のコアなファンに受けた。

響は昼間は官能小説を書き、夜は編集と夜の遊戯をした。

その頃には雌穴の中も二か所感じるようになっており、「欲しいの……入れてください」と言わされてから挿入されるまでになっていた。

作風ワンパターンになってきたので、編集は別の編集者を紹介した。「今日から担当が変わるから

はいきなりの担当替えに驚いたが、よろしくお願いしますと挨拶をした。

新しい編集者は「おい、これがあの態度の悪い高校生か? 随分おとなしいじゃないか」と言った。

「外では相変わらずのじゃじゃ馬だ。しかし俺の前では可愛い女になったよ。後任よろしく頼むぜ」

後任の編集は前任の編集と違い、若干肥った男だった。汗のにおいがした。

ネタ切れ起こしてるって聞いたから、新しいお話を書けるようにしてあげるよ」

後任の編集は響と一度だけ普通行為をし、二度目からは後ろの穴の開発を始めた。

「う、うう……そこは嫌です……」

響は抵抗を示したが、後任の編集は慣れた手つきで響の小さな菊の花にワセリンを塗っていく。

ゆっくりゆっくり、擦りこむようにワセリンを塗るその手が優しくて、響の心は開かれていった。

ぬぷ……と指が入っても響は深く呼吸をしていた。響の呼吸に合わせて菊の花が小さく開閉する。

その流れにそって少しずつ指を奥に届かせていく。

つぷん。編集の指が抜かれた時響は「ああっ」と声をあげた。

「続きは次回ね」

次回はあっという間にやってきた。

今日ちゃんと準備してから前と同じことするから編集はそう言って注射器の形をしたプラスチック

洗面器からぬるま湯を吸わせた。身を固くする響を編集は後ろから優しく抱き、胸やわき腹を愛撫し、

菊の花にワセリンを塗った。その流れで編集は響の雌穴を確認するように触った。そこはぐっしょりと濡れていた。

「期待してるのかな。いいよ、期待してて。もっともっと良くなるから

編集は響を四つん這いにさせ、頭を枕に押し付けるように指示した。菊の花を大きく開く体制を取らされ、

響は恐怖を覚えた。

「お水が入るけど大丈夫からね」

編集スムーズに響の菊の花にぬるま湯を入れていく。「んっ……!」響はすぐにトイレに行かせてくれと懇願したが、

編集は「あともう1回、我慢して。できるから」と言って合計200ミリリットルぬるま湯を響に入れた。

編集は響を立たせてユニットバスに連れていく。「いいよ、トイレに座って」

「あの……一人にしてもらえない……?」「何かあったら困るから見てるよ」

響はユニットバスの個室から出ていかない編集と、迫りくる便意狭間で激しく悶えた。

「もう……出ちゃうから……」「いいよ出して。きれいになるから

「ああもうダメ……!!」

ピュウ……と最初の水が出るまでは音を我慢できたけれど、その後ビチビチ……という排泄音が響き、

はいやあと叫んだ。声で排泄音を隠そうとした。

編集は立ち上がり、響の背面に回って右手で響の口をおさえた。そして左手と足で響の足を開かせた。

様式便器の中に排泄された響の排せつ物の匂いがただよってくる。

浣腸による排泄のため、細くなって出てきた茶色い塊が見える。響は恥ずかしさで喉奥から叫んだ。

しか編集に口を押えられているため、その声はむなしい高音となって浴室に響くだけであった。

はいやいやと首を振り、しかし腹の中のものをすべて便器に出し切った。

「全部出た?」「……はい」響は半泣きで返事をした。

その後二人でシャワーを浴び、響の気持ち落ち着けるために編集は通常の愛撫を行い、

その後菊の花に細いバイブを入れた。

この遊戯は何度も繰り返され、逢瀬のたびに響は開発されていった。

この頃になると響は前任の編集とも定期的に会い、女としての一般的快楽を追求していった。

前任編集には情のようなものもあり、ご奉仕積極的に行うようになっていった。

適度な大きさの男性器を口に含み、側面を舌でしごきあげ、やわらかな袋を掌で遊ぶ。

後任編集とは後ろの穴を使ったり拘束具を使った遊戯をする。

響の書く官能小説は幅広いジャンルわたり監禁モノや連続アクメを上手に書けるようになっていた。

そんなある日、響は官能小説界における小さな賞を受賞した。

授賞式当日、響はワンピースを着て壇上に上がっていった。用意していたスピーチ原稿を開くと……

ブルルルルルル……

響の雌穴にはバイブが挿入されており、女性器の外側には防水テープで貼り付けられていた。

バイブとローターが同時に、小さく振動し始めた。

足を閉じて立っているため、ダイレクト女性核に当たるのを止められなかった。

「ほ、本日は……このような賞をいただき……んっ」

響は長期にわたる開発によって、刺激を受けたら必ず逝く体になっていた。この刺激もあとどのくらい続いたら逝くか、

自身よく理解していた。スピーチを早く終わらせて壇上から降りたい……そんな一心で響は原稿早口で読み続けた。

ありがとうございます、これからも様々な作風、幅広いジャンルに挑戦し……」

そこで会場にいる前任編集と後任編集と目が合った。

彼らの手にはリモコン。前任編集女性器の外側に貼ったローターのリモコンを、後任編集は響の中に収まっているバイブのリモコン

二人は同時にリモコン操作し、強度を徐々に上げていった。

一気に上げるのではなく徐々に上げることで響が逝きやすいことを二人ともよく知っていた。

「……っ!! ……より読者の方に楽しんでいただける作品を……ああああああああっ!!!!」

響はその場で崩れ落ちた。

床に突っ伏す形で小刻みに震える響の股間から、透明な液体がとめどなく流れていた。

その後、この授賞式は伝説となり、響の名は永遠に文壇刻印された。

おわり

2018-09-23

世田谷区銭湯にて

僕は友人とよく銭湯に行っている。学生向けアパートありがちなユニットバスでは物足りないからだ。この間も友人と世田谷にある銭湯に出かけた。

服を脱ぎ浴室に入ると、全身刺青スキンヘッドマッチョマンがいた。銭湯刺青は付き物だ。仏やキリル文字、何かの漢字で何か難しい事が書いてあったようだが、僕が阿呆なので読めなかった。

チラ見しながら刺青鑑賞してると脇腹あたりに黄色キャラクターが描いてあった。それが何か分かった時は笑いそうになった。その黄色キャラクター警視庁マスコット"ピーポくん"だったのだ。

どう考えても全身刺青スキンヘッドに相応しくないモチーフだ。刺青は一生残る。だから意味を込めて入れるものだ。それなのに警視庁ピーポくんを入れたのか僕には理解出来ない。

2018-09-11

専有面積って?

1Kのマンションを探しているのだけど、

同じ洋室6帖、キッチン2帖の物件でも

専有面積が15.6㎡と19.8m²で違うんだ

これどういうこと?

どっちも同じくらいのユニットバス洗濯機が外においてあって

4㎡の差はどこから来てるの?

2018-09-09

生活の荒れ具合を示すバロメータ

下着トランクス)って毎日替える必要ある? ーー anond:20180909201028

ひとり暮らし他人の目を気にしなくていい気楽さがある分、忙しいときなどには荒れてしまやすい。

荒れ具合を確かめるためのバロメータひとつがリソックス・リパンツの発生だ。

洗濯していない下着を裏返してもう一度着るなどという屈辱。なんとしてでも避けなければならない。

そんな覚悟とは裏腹に、生活もっと荒れていくことがある。リパンツが頻発している状況で、急な呼び出しが入った。行かねばならないがクサイ下着を履いては行けない。そのようにしてレンジパンツは発生する。洗剤をつけて揉み洗いしたのちよく絞り、レンジで一分加熱したのちに振る、というのを繰り返すと現実的時間健全パンツが手に入る。これがレンジパンツだ。洗剤で洗ったのだから原則キレイなはず(と自分に言い聞かす)。ただしこれはオススメしない。その日俺はレンジ皿直置きを躊躇して、そこらに落ちてる段ボールをちぎり、パンツを載せてチンした。ユニットバスで頭を洗ったあと戻ると、あれっ何だか煙いぞ… これは湯気じゃない! キッチンは白煙で満たされていた。俺は全裸ガラス窓を何度も叩いた。開かない! 開かない! 開かない! 別の窓は力押しで開いた。煙が外に流れていく。窓が開かなかったのはなんのことはない、鍵がかかっていただけだ。パニックの中では鍵を開けようなどという単純な発想も吹き飛んでしまう。俺は真の恐怖を味わった。パンツ一枚のために。素っ裸で畳に横たわって思った。こんな生活は改めなければならぬ。煙が出たのは、段ボールを留めていた樹脂テープ過熱して発火したからだった。消化するとき取り落としてしまったので、ビニール床には焦げ跡がついていた。パンツは無事だった。





FAQ(ようこそズボラ生活へ):

Q. 洗濯周期分のパンツがあればよいのでは。

A. 各洗濯行為ハードルは干すことになる服の総量に比例して大きくなるのです。あるポイントを越えて生活が荒れると、洗濯周期というもの消滅します。「洗い物が干されないままに再び洗濯される」これもバロメータひとつ。他のバロメータライトなところでは「料理をしなくなる」。進行するとゴミが出るのを嫌がり買い食いさえも億劫になって発生する「毎食が外食」。

2018-06-08

anond:20180608170926

当方、25歳でワンルームマンション買って、40歳で売却した経験あり。

自分だったら、毎月、マイナスが出る物件は買わない。(±0だったら、物件の内容次第で考えるかも)


▲1万の中に、固定資産税分が入っているのかどうかわからないけど、

家賃 - ローン支払 = ▲1万だったら、精神的に、結構きついよ。

どうしても、毎月、マイナスだって思っちゃうし、途中でやめられないからね。

固定資産税払うたびに、さらマイナスだ、って思うだろうし、2年目以降は、確定申告しても、多分税金が返ってくるほどのマイナスではないはず。


そもそも、将来、賃料が下がるのは間違いない。

新築物件はこれからも増え続けるが、物価が上がらない時代なので、新築物件の賃料相場が変わらず、築年数が古い物件は賃料は下がるしかない、人口も減るしね)

サブリースから安心だと言われているとしたら、そのサブリース契約の賃料の見直しの条件などは、よく確認する必要がある。


自分経験で一番辛かったのは、一旦、空室になって、数ヶ月、次が入らなかった時。

1、2ヶ月は、貯金とか崩してローン払えるけど、3ヶ月目は、さすがにローン払えなさそうでやばくなり、

すぐに入居者がつくくらい賃料下げました。(1万円くらい下げた)

逆にいうと、空室にしたくなかったら、賃料下げるとすぐに埋まるよ。二度と元に戻せないけど。

その後の収支がそれでいいなら、そういう手もある。

ただ、空室になるんじゃしょうがいからと賃料を下げると二度とあげることはできないので、

月の収支のマイナスは、数年後には、確実に増えてるよ。




そういう時に、本当に買ってよかったんだっけとか、思ったりするわけ。決して後悔するわけじゃないけど、絶対、得してないよね、これって。

今までのマイナス分足すと、不動産投資やってなかったら、あれも、これも買えたなって。

生命保険になるんだと自分に言い聞かせても、結婚してないし、俺、保険いるんだっけとか思ってそうだし、

年金になるったって、40年後の家賃収入は、本当にどうなるかわからんよ。




生命保険目当てだったら、1万円/月で、400万円くらいの終身保険に入れるみたいだし、

年金目当てだったら、とりあえず、IDECO始めた方がいい。





ローン、2000万円だと、金利いくらか知らんけど、変動の基準金利 2.475%で、71,200円/月の返済額。

▲1万、ということは、賃料 61,000円/月ですか。

大阪って、駅近で、新築ワンルームの賃料 6万円くらいなのかな?

ネットとかで賃料相場はよく確認した方がいいよ。

新築ワンルームって、賃貸づけまでして売ってたりするけど、賃料設定高めで行っているから、

もし、今、賃貸ついてる人がいるとして、出てった途端、賃料下げざるを得なくなるから

あと、中古で売却する時の相場ネットで調べておいた方がいい。

築浅で駅から距離と広さがだいたい同じくらいの、賃料相場が同じくらいの駅の物件の売却金額

多分、ネットに出てる物件は、売れ残りなので、その金額以上では、絶対に売却できない。

不動産投資やめたいってなった時、ちゃんとローンが返せるか。(5年後とか、10年後とか)

5年おきくらいに、クロスの貼り替え(10〜15万円くらい?)があるし、

10年すぎると、エアコン給湯器、コンロ、

その後、キッチンユニットバス等の更新費用もかかる。




とにかく、始めちゃったら、他の投資と違って、簡単にやめられないし、

マイナスになったら、(賃料が上がらない時代なので)一生挽回するチャンスがないので、よくよく考えた方がいいよ。





まあ、結論からいうと、その営業の人以外は、買った方がいいね、という人はいないと思われます






ちなみに、自分場合は、毎月△3万円くらいあったから、売却した後も、最終的には利益出ました。

が、欲を出して買った次の物件は、最終的に▲3万円の収支になって、1軒目売却した利益でローン繰り上げて、今トントン

過去に戻れるなら、2軒目の物件はやめとけと自分に言うと思います

2018-05-15

妹のゴミ部屋を掃除した

妹が一人暮らししていたゴミ屋敷のような部屋を、この3日間をかけて片付けた。
とにかく吐き出して残したいという思い9割、誰かの役に立つかもしれないという雑な期待1割で書きます

経緯

2009年春に妹が地方大学へ進学し、それからアパート一人暮らししていた。
その後いろいろあって、3年前の4月に突如実家に帰ってきて、実家ニートに転身した。もともと内にこもりがちの性格であったが、在学中にうつ病も患っていたらしい。3年近い休学を経て、結局退学した。今もそれほど状況は好転していない。
それ以降、アパートに戻っておらず、契約けが残る状態が続いていた。

丸3年放置されていたため、さすがにだめだろうと父へ打診し、今年の5月に父と僕で片付けと解約を行った。この件については妹は一言も口を聞かなかったので、二人で強行した。
大人二人いればなんとかなるだろうと2泊3日で予定を組み、自分が先行して部屋に入って片付けを先行する手はずになった。
この件については全く頑なな妹の態度から、「人が死んでるのかな?」とか、「異臭騒ぎになっているはずだからバラバラにして冷凍されているかも」とか、「郵便受けに大量の督促状とか入ってたらどうしよう」とか、出発までの数日間はそんなことを勘ぐり、心中穏やかではなかった。
父が出発当日に妹に声をかけたが、部屋に引きこもって出てこなかったらしいので、結局父と二人で作業も行うこととなった。

大家さんに借りた鍵(妹は持っているとも無くしたとも、何も言わなかったらしい)を使い、ドアを開ける。
アパートはよくあるタイプの1Kで、玄関から入るとキッチンがあり、扉を挟んで左にユニットバス、奥の戸を開けると6畳の居間があるという構造自分は妹のアパートにこの時初めて入ったが、大学時代は全く同じ間取りアパートを借りていたので、。

開けた瞬間、なんとも言えない臭いが真っ先に鼻についた。多分、配管の中の水が蒸発しきって、下水臭いが逆流していたのだろうと思う。3年間開けていたのでこんなものかもしれない。
玄関は、空き缶が詰められた大きなゴミ袋(45Lくらい)と、紐でくくられた雑誌が何束か、それと買ってきたであろう掃除用具が転がっていた。
次に、左側のユニットバスの扉を開ける(内心、かなりビビっていた)。ゴキブリカマドウマ死体が転がっていたり、シャワーカーテンが真っ黒にカビていたり、臭いも更にきつかったけど、思っていたほどではなかった(シャワーカーテンなんかは消耗品だし)。とはいえ、ここで用を足す気には全くなれなかった。

最後居間の戸を開ける。が、30cm位しか開かない。何かがつっかえているらしい。30cmの隙間からは、ゴミ部屋が広がっていた。テレビで見た、あのゴミ屋敷のような部屋だった。
床が見えなかった。ベッドと同じ高さまでゴミが層に積み重なっており、畳なのかフローリングなのか、カーペットを敷いているのかどうかとかは全くわからなかった(ちなみにフローリングの上にカーペットが敷かれていた)。

その後合流した父と3日間(作業時間は丸2日)をかけて、なんとか片付けを終え、解約までこぎつくことができた。
可燃ごみは45Lのゴミ袋で40袋弱、ビン・缶が10袋程度、ペットボトルも同じくらいで10袋、粗大ごみが約100kg、これに加えて冷蔵庫洗濯機リサイクル家電処分した。

教訓と考察

ゴミ屋敷の片付け作業において

片付け作業でのポイントを忘れないように記録します。もう二度とやることは無いかもしれませんし、そう願っていますが。

事前に”どの程度の”状況なのかは把握したい。
妹がこの件については全く口を割らず、また僕も父も部屋に入ったことが無かったので、状況がわからず、準備も中途半端になってしまった。
もし屋敷と言えるくらいの広さだったり、糞尿があるようなら、心身の衛生のためにも、専門業者に頼んだほうが良いと思う。今回はそういうのが無かったので、なんとかなった。運が良かった(?)。

二人以上で作業するのは必須だと思った。一人では絶対心が折れる
僕は心が折れた。居間をひと目見ただけで、頭の中が真っ白になり、10分くらい部屋の前で狼狽していた。動転していた中、「とにかく十分な装備が要る」と思い、部屋からいったん離れて近くのスーパーマスクゴム手袋軍手ウェットティッシュ調達した。部屋に戻り、まずは何かに着手しようと玄関に散らばっていたカタログ雑誌を、紙紐(転がっていた掃除用品の中にあった)で縛り始めた。雨が降りしきり、薄暗い玄関で黙々と作業しながら、「妹はこんなところで6年間も住んでいたのだろうか」「こんなところにいたら頭がおかしくなるに決まってるやろ」「こんなしょうもないものに囲まれて、6年間で何が得られたんだろう」「玄関にあった掃除用品は自分でなんとかしたかったけど、どうにもならなかったのだろう、自分を恨んだり呪ったりしたかもしれない」「なぜ助けを求められなかったんだろう」「今もそう、どんな思いで、どんな気分で生きているんだろう」「なんでこうなったんやろ、なんでやろ」と頭がぐるぐるし、だんだん悲しくなり、終いには泣きそうになっていた。作業したくない言い訳かもしれない。その後、父が到着するまでの間、恥ずかしいことに作業を投げ出して近くのカフェに逃げ込んで、清掃業者を調べていた、というか茫然としてしまっていた。
父が加勢してからは、とにかく話しながら作業した。話すことがなければ、「オラオラオラ」とか「うげーなんじゃこりゃ」とかなんでも良いか独り言を出して、”黙々”という状況をなるだけ避けた。そうして余計なことを考えないようにした。独り言は案外一人では言えないものなんだな、というのも初めて得た気付きだった。

できれば一緒に作業する人は年長者が良いかもしれない。
僕の父は、僕ら兄妹の引っ越し祖母遺品整理などを手伝っていたので、片付けは手慣れたもので、そういった作業用キット(父曰く「いつものやつ」)を自前で作って実家から駆けつけてくれた。僕が狼狽して入れなかった居間を見ても、「おうおう、アイツ(妹)、なんちゅう散らかしようや。ちょっと中入ってつっかえてるもん取って」と怯まなかった。「あ、このおっさん、やる気やな」と、自分もここで覚悟を決めた。

車も必須可能なら、軽トラなどを借りておきたい(量が多いのと、ゴミなので車内を汚したり臭いをつけたりするため)。
借りるときは、片付けている部屋から持ち込み可能自治体清掃センターがどの程度離れているのか、といったところから積載量も考えた方が良いかもしれない(遠いとこまめに運んだときタイムロスになるため)。

土足で作業すること。そうでないと身動きが取れない。靴もできれば底が頑丈な登山靴や安全靴が望ましい。ゴミの下に鏡などがある(今回はゴミの下から合計5枚、そのうち2枚が割れていた)。自分も気づかずにそれを踏み抜いたが、軽登山可能な厚手のスニーカーだったので助かった。
土足に加えて、ゴム手袋マスクメガネ(花粉症用の装備が良いかもしれない)は必須。3年人が住んでいなかったので臭いはそこまでだったが、代わりに埃っぽさが酷く、メガネが無いと危険だった。実際、作業が終わるころにはレンズホコリで白くぼやけていた。衛生面でダメージを受けるとモチベーションがすっごい下がるし、何より感染病とかが心配になってくる。

作業スペースが限定されるので、二人で作業するときはきっちり役割分担をすること。
居間ゴミ処分作業の中心になるが、動けるスペース・何かを置いておけるスペースが全く無かったので、二人が作業するためには何らかの作戦必要になった。
そこで、僕がとにかく可燃ごみ・ビン・缶をゴミ袋に詰め込みまくって部屋を原状復帰させること、父がダンボール分別必要もの解体や、分別必要ゴミの分解、雑誌などの資源ごみの紐括りなどを担当することにした。そうすることで、足の踏み場がない居間には僕、玄関には父という配置で、前衛の僕が分別できないゴミ玄関に投げ、後衛の父が投げられたゴミを処理するというフローができるので、二人の動線干渉せず、効率的作業できた。

進捗は正義
床に敷かれたカーペットが少し見えたときは「このゴミ無限ではなく作業意味があるんだ」と勇気づけられたし、いっぱいにしたゴミ袋の数を数えるのが少なくともそのときは僕にとっての勲章だった。2日目の午前、居間の奥の窓まで到達し、締め切られていたカーテンと窓を開け、光と風が差し込んだときは「ライン川を渡った連合国軍兵士はこんな気分だったのか」と思いながら、ガッツポーズをしていた。完全に頭が湧いているけども、何にせよ進捗をあげている気分になれないと、無限に続くような作業に耐えきれなかった。

一番ゴミが多いのはベッドの周り。
ゴミ屋敷になってくるとベッドの上は最後生活圏になるので、燃えるゴミの大半はここから出るのだろう。実際、ゴミ袋に詰め込む作業時間の7割程度は、ベッドの周りに関わっていたと思う。逆にベッドからというところのゴミは、実はベッド際ほど層が高くなかった(放り出された空のダンボールが折り重なって、最初は見えなかったが)。
ちなみにベッドの周りのゴミの中に、(合算すると)現金十数万円が埋もれていた。大事な物もきっとベッドの付近で見つかるのだろう。「こうして廃棄品から千万が見つかることになるんやなー」と父がのん気にぼやいてた。そのとおりだと思う。

ゴミ屋敷にしないためにできることはなんだろうか

延々と続く作業の中で、「なぜこうなってしまったのだろう?」と考えていた。
妹が精神的に患っていたこともあって決して一般論ではないですが、自分一人暮らし経験とも照らし合わせながら、整理したい。

ベッドの周りのゴミの中で特に多かったのは、ティッシュビニール袋、綿棒、割り箸から揚げ棒や焼鳥の串、500mlの牛乳パック、レシートアイスの棒とカップ、コンドーム(もちろん全て使用済み)。要するに、普通は捨てることに一切躊躇しない物がほとんどだった。
でも人によっては、ビニール袋は「何かに使うかも」とか、レシートは「いくら使ったのかわからなくなるのが不安」とか、そういう(場合によっては無意識的な)抵抗が働くかもしれない。捨てるときには、その都度、軽重異なるが判断が求められるし、捨てて得られるものも無いので"保留"という形で、なんとなくそのへんにうにゃむにゃしてしまうのかもしれない。
上でも述べたとおり、ベッドの周り(特に上層)はもはやゴミ屋敷化してしまった状態での行動を反映していると考えられる。この時点では、もう何かを判断する力を失っていたのだろう。ベッドの周りには大量のバファリンもあった。ゴミ屋敷とかそれ以前に、妹がそうなってしまう前に手立てを打ちたかった。悔やみきれない。
「余計なものを買うから、ああなるんだ」と思い込んでいたが、そうではなく「本当にしょうもないものも捨てられないから、こうなるんだ」という当たり前の気づきもあった。

あれだけ汚い居間の中で、中身の入ったゴミ箱・ゴミ袋の類が不思議と見当たらなかった(未開封の市指定ゴミ袋は片付けの途中で見つかった)。
捨てることがシステムの中に組み込まれておらず、捨てるハードルを高くしてしまっているというのもわかった(これは自分一人暮らしの中で覚えがあって、生ゴミ用に蓋付きのゴミ箱を買ったが、ゴミを放り込むのも、袋を出して捨てて入れ替えるのも面倒になって使わなくなったことがあった)。
ゴミ箱なんて使わずに、不格好でもそのままくくって捨てられるように市指定ゴミ袋を部屋に転がしておき、そのゴミ袋の下とか横にでも換えのゴミ袋を置いておくなど、とにかく「捨てやすい、ゴミ出ししやすい」を状況を作ることが大事なのだと思った。

捨てられない人にとって、通販は敵。
ダンボール処分に困る。解体担当の父もうんざりしていた(任せきりですまんかった)。硬くて解体しくいし、資源ごみだし。中身の方を早く取り出したくてダンボール処分どころではないかもしれない。
特にひどいなと思ったのはニッセンで、ゼクシィみたいな分厚いカタログが何冊も何冊もゴミの山から出てきた(発狂するかと思った)。体積的には、ニッセンで買ったものより多かったのではないだろうか。資源ごみは回収日が限られていて、しかも包装ビニールから取り出して紙紐で縛るなど手間がかかるので、捨てられない人間はあっという間に溜まる(自分定期購読した雑誌を、未開封状態積読した覚えがある)。
ゴミの下層の方に多く見られたのも、もともと捨てる手間が大きく、また捨てるメリットも少ない(生物のように腐ったりしないし)ので、まだ正常な判断ができる初期の時期でもなかなか捨てられず、結果、ゴミ屋敷へのトリガーとなるのだろう。

仕送りも敵。
ごみの下層でほったらかしにされたダンボールの中には、自分も見覚えのあるものメーカーのもの散見された。送り主は母で、仕送りされたものだった(僕も同じ時期に別の地方大学へ進学し、一人暮らしをしていたときに送られてきていた)。
中身はマヨネーズとか、ごま油とか、缶詰とか、そういうどこでも買えるような食品だったが、台所を片付けていたときほとんど未開封なのに気づいた。確かに、そのへんで買えるもので、しか調理しないと使えないようなものなど邪魔しかない(僕は強く「仕送りをやめろ、やるなら現金にしてくれ」と伝えていた)。
送られた品というのはなんであっても捨てにくいものだし、ましてやそれが一人暮らし栄養状態心配する母なのだからなおさらだありがた迷惑とはまさにこのことなのだろう。残念ながらこれもゴミ屋敷トリガーとなっていたと思える。

これは僕の直感なのだけど、一面床が見えなくなったらおしまいで、誰かに助けを求めたり介入したほうが良い。
床にゴミがある状態というのは、心理的ストレスが高い。捨てたくなるはず。だけど、一回ゴミで覆い尽くされたら、あとは高さしか変わらないのでゴミが増えたことを認知できない。そしてその期間が長くなるほど、もはや変えられない事実になる。ちょうど僕が初めて居間を見て「これは専門業者に頼むしかない」と感じたときと同じ絶望に、毎日毎日曝される。
この状況を打破するためには、他の誰かの助けがいるのだと思う。

どうでもいいこと(なんか汚い話)

初日に父がアパートに到着したときのこと。ユニットバスを見ると「うわーきたなー」と言いながら、そのまま入って、じょぼじょぼじょぼとおしっこをしていた。ちなみに2日目には自分大事荷物ユニットバスに置き、3日目には大の方もしていた。団塊世代の衛生感覚、恐るべし。僕は最後まで我慢してしまった。

意外とゴキブリは居らず、生きているのは1匹も見なかった(これは地域特性かもしれない)。
その代わり、5ミリくらいのうねうねした、尺取り虫のような、ちっちゃなムカデのような虫がそこかしこで這っていた。なんだったんだろう。

賞味期限が5年前に切れた卵の処理は簡単乾燥しきっているので液体ではなくなっていた(冷蔵庫の中だからかも)。

2018-04-13

ゴキブリアタック

さっき、ユニットバストイレシャワーを浴びる前に全裸で座っていたら、

から巨大なゴキブリが飛んで入ってきて、頭から背中へと落下。

その後も室内で飛び回り、私、パニック

ひとまず外に逃げて、殺虫剤で殺して処理することに成功したが、

生のゴキブリ複数回、裸体へ思いっきり接触されるという事態に。

今だに嫌悪感が納まらず、心の整理がつかないまま、全裸増田を書いています

おまけに、閉所で殺虫剤使ったせいで、気持ち悪くなっている・・・

2018-03-16

絶対週3回までしか働きたくない

なんの仕事なら

なんの資格を持ってれば

週3日までの労働で一人で生きていける?

休みは土日じゃなくていい

祝日とか正月とかお盆とかも気にしない

贅沢はしない

結婚したり子供持ったりペット飼ったりするつもりもなし

お金のかかる人付き合いもほとんどしない

から最低限のお金でいい

多少備え(貯金)はいると思うからあんまりギリギリじゃダメかもしれないけど

病気とかなるかもしれないしね

(なるべく健康的な生活をするつもりだけど)

とりあえず固定電話はいらなくて

光回線絶対にいる

スマホも一応いるか

部屋は3点ユニットバスの1kでいい

パソコンは5年に1回くらい買い換えるか修理する必要がある

(あ、部屋があんまり狭いとデスクトップ置くのキツイかな?)

家電結構持ってるから壊れるまではかかんないとして

これで月18万くらいあればなんとかなるのかな

週3回労働で18万か〜

キツイかな〜

そりゃキツイよな〜

外に働きに出るのが週3回までになればそれでいいか

その3日以外に家でやる仕事が多少あってもいいけど

この条件で何かい仕事いかな?

人が嫌がる仕事(体力系だとゴミ屋敷掃除とか除染作業頭脳労働だとなんだろう?)でいいけど長く続けられるやつがい

(除染とかは長期向きではないよね)

自分スペック書いちゃうとそこから漏れる案が聞けなそうだから

とりあえず世の中にある週3労働で月18万貰える仕事を教えて

2018-03-07

anond:20180304174213

事務所に十分な広さの風呂場が無いからだよ。

狭いユニットバス大勢の男が順番に使うより、

近所の銭湯に行った方が快適でしょ。

2018-02-25

女を賃貸マンション(アパート)に例えると (単身者向け)

様々なタイプ賃貸物件女性に例えてみた。

これがもし同じ家賃だとしたら、その人気がそのまま実際に女性の人気に当てはまるであろう。

20代前半


20代後半


30代前半


30代後半


40代

2018-02-21

ネットハイスペ美女リアルハイスペ美女の致命的な違い

ハイスペック美女は本当に男に恵まれないのか?

先日、『私はハイスペ美人なのに男は結婚しようとしない / 優良物件に手を出さない男が理解できない』という記事を目にしました。

https://news.merumo.ne.jp/article/genre/7099528

最初は、似た年代ということもあり、「そうなのかなぁ」と思ってみました。

ですが、細かいところを見ていくと指摘したいところだらけ・・・

そして段々こう思いました。

『これがハイスペ美女なのか?』

疑問がふつふつと湧いてきました。

と、その時、リアルハイスペ美女からの連絡。

このネタを言ったところ、比較を快諾していただきました。

かくして、ネット独身ハイスペ美女リアル独身ハイスペ美女(共に40歳)を比較します。

これがハイスペ美女実体か?

記事にあった内容について見直してみましょう。

本当にハイスペック生活なのか検証してみます

【お給料年収450万円ももらっているし、自宅は奮発して家賃10万円のマンションに住んでる。】

家賃10万のマンション都内で調べてみました。

東京都千代田区東京都中央区東京都港区東京都新宿区東京都文京区東京都渋谷区

https://suumo.jp/jj/chintai/ichiran/FR301FC001/?ar=030&bs=040&ta=13&sc=13101&sc=13102&sc=13103&sc=13104&sc=13105&sc=13113&cb=9.0&ct=10.0&et=9999999&cn=9999999&mb=0&mt=9999999&shkr1=03&shkr2=03&shkr3=03&shkr4=03&fw2=&srch_navi=1

見た目、普通

良さそうな外観のところは、徒歩15~20

まあ、こんなものかな?ってところは、徒歩5分

ほとんど、ワンルーム~1LDKで、30平米程度。

多分、自慢のマンションから4~50平米あるんじゃないかなぁって思ったり。

40歳独身女性で、賃貸じゃなくて月10万でマンション購入している人多いですよね。

【毎週エステに通っているし、週に1回はランニングをしています。】

エステはどこなのでしょう。

1回5000円のエステもありますしねえ。それで月2万。

週1回ランニングとありますが、ハイスペ美女は月2万だしてパーソナルトレーニングですね。

ライザップは値段的にきついみたいです。

エステよりも効果的だそうです。

コーヒーコンビニの安いコーヒーなんて飲まず、自宅でゆったり手作りネスカフェ。】

価格比較をしてみたいと思います

コンビニコーヒー100円

ネスカフェバリスタ):50円

ネスカフェインスタントもっと安いですし、レギュラーも安いです。

コンビニコーヒーよりも安い『手作りネスカフェ』ですか。

なるほど、ハイスペックですねえ。

主食はお米ではなく、パリジェンヌ気分でフランスパンを食べています。】

ハイスペ美女は、『フランスパン』じゃなくて『バゲット』と言うそうです。

一本300円程度で、それを4食に分けて食べるので1食70円前後

最近聞いたのですが、ハイスペ美女バルミューダ炊飯器でご飯と味噌汁だそうです。

腸活に良いというお話です。

野菜農薬心配からキャベツは半分くらい剥いてから食べるようにしています。】

ハイスペ美女は、すでに農家で使われている農薬自然分解する体に優しいものだと知ってます

あと、オイシックスミレーなど直販サイトから野菜を購入してます

農薬心配もない上に、ゴミも少ないと言ってました。

ゴミの量を少なくする生活エコロジーに心がけるのもハイスペ美女生活だそうです。

【水は絶対ミネラルウォーターしか飲まないし、水道水なんてここ20年一滴も飲んでません。】

家の水は、ウォーターサーバー浄水器を使っているそうです。

浄水器本体30万でカートリッジが1万の電解水浄水器

健康に良い水を使い放題と言ってました。

ウォーターサーバーはあまり使わなくなったので、もうそろそろ解約するそうです。

カップラーメンなんてジャンクフードすぎて絶対に無理。】

今、地方カップラーメンを取り寄せて毎月カップラーメン食べ比べをしているそうです。

具材がたくさん入ってて、ヘルシーらしいです。

袋麺は、自分具材を入れて楽しむこともするそうですが、中身が貧素なので好きじゃないそうです。

本人は「日清中華そば らうめん」が好きとのこと。

それ、チルド麺ですし。

【入浴だってユニットバスに泡の入浴剤を入れて、優雅香りセレブ雰囲気を楽しんでいます。】

入浴剤は入れますが、発泡しない薬草タイプのものを使うそうです。

風呂ジャグジーがついてるので、ボタン一つで泡のお風呂

トイレバスはわかれているので、便器見ながら入浴はしないとのことです。

大学卒業し、そのまま東京大手企業入社。お給料年収450万円ももらっている】

額面450万と想定すると、ボーナス合わせて、月28万円です。

この金額手取りとすると、24万行くか行かないか

22から18年勤めてて、月昇給6万前後。毎年月辺り3333円増えている計算

非常に残念な東京大手企業ですね。

同じ22歳大卒東京の某大手企業に勤めるハイスペック女子年収は900万だそうです。

ただし肩書に『課長』って付きますが。

【男は勘違いしている。美人でも男のアプローチを求めているものだし、美人からこそ男が寄って来ない苦悩があるの。】

比較させていただいた美女も言い寄られません。

ですから自分からアタックしてます

最初自分ハイスペだと匂わせないようにしています

同じくらいの金銭感覚で少しづつ寄っていくそうです。

一人二人じゃなくてそのように年齢も幅広く複数男性友達として確保していきます

その友達の中からいい雰囲気になる人もいるそうです。

その中から付き合うということもあるそうです。

中には大化けしてお金持ちになる男性も出てきます

その時は、自分社会的立場バラします。

普通の人の生活と金持ちとの生活をうまく使い分けているようです。

リアルハイスペ美女結婚生活はこうでした

上記では都内に住む別のハイスペック独身美女比較させていただきました。

ここからは、地方にする別のハイスペック既婚美女の例を出させていただきます

【どのくらい美人か】

癒し系女優の顔立ちで、少しだけふくよかです。

学歴は】

地方医大出身でそのまま地元医者になりました。手術が苦手な内科医です。

食べ物の好みは】

基本的になんでも食べます

地方ということもあって、野菜などおすそ分けが多く、バランスのとれた食生活を送っています

【どうやって結婚したのか】

父親経営する会社社員結婚しました。

相手バツイチです。

何故バツイチにしたのかというと、『一度失敗している人は安心できる。二度失敗する人は懲りてないから繰り返す』ということだそうです。

年収はいくらなのか】

自身年収800万超えているとのこと。

自宅住まいなのかと聞くと、旦那の社宅だそうです。

実質親の会社の持ち物なので、金銭的にもリーズナブル

3LDKで広い社宅とのこと。

子供はいるの】

子供は4人います

地方なので安心して産んで生活できるそうです。

地域の人との関係も良好で、地域の人の目があるので安心して子育てができるとのこと。

本当のハイスペック美女は優良物件なので手を出されます

ハイスペック美女は、自分の動き次第で目当ての男を捕まえられられます

男の収入に左右されないので、純粋相手性格や習慣など把握してから結婚などできるそうです。

そういう自立した強い女性こそ、本当の意味で『ハイスペック美女』って言うのではないでしょうか。

2017-11-29

[]メタボリズム

メタボリズムとは、もともと新陳代謝意味する用語であるが、それから発想を得た建築運動を指す。従来の造ったらそのまま機能が固定される建築批判し、人口の増大と技術の発展順応できるようにしようと説く。

1959年黒川紀章菊竹清訓日本の若手建築家都市計画グループが開始した。1960年世界デザイン会議で発表。中銀カプセルタワーなど。ユニットバスなどの部品化、産業化に繋がる。

すっかり肥満の別名になったメタボリック症候群だけど代謝の異常と言うなら冷え性も入るのかと思ったら入らないんだな。

2017-11-13

同居人

・室内のどこでも喫煙する

寒い、虫が入ってくるという理由で部屋の窓を開けることを拒む

寒いといって、暖房をつける。北国でも何でもない、最高気温20度の都内で、室温30度、風速強設定。

クソ熱い熱風が、室内の煙草の煙をぐっちゃぐちゃにかき回す。

俺は髪に煙の臭いがつかないようにニット帽かぶり、煙をなるべく吸わないようにマスクを6枚重ねで装着。

とんでもなく暑い。そして煙はマスクで防ぎきれず臭いマスクを重ねすぎて耳が痛い。

今まではむしろ嫌煙家を嫌っていた自分だけど、やっと気づいた。

喫煙者マジで大脳が壊れたメンヘルなんだな。

ゴミ分別はしないで、缶でも瓶でもペットボトルでもなんでも同じゴミ袋に入れるし、

入浴の際、ユニットバストイレ部分までびっちゃびちゃに濡らすし、

トイレつかったあと必ず照明は点けっぱなしだし、もちろん便座は上がりっぱなしだし、

蛇口使ったあと、ハンドルの閉めがゆるくていっつもチョロチョロ、ピチョンピチョン水が流れてるし、

自分の衣類を洗濯機にかけても、かけたことを忘れてるのか洗濯終わっても丸一日以上、回収しないし

傘は畳まないで傘立てに入れるし、勝手に人の傘使うし、

煙草の吸殻は灰皿山盛りになってもぜんぜん捨てないし、

……

からあんたはほんとにだらしない子ね」と口うるさく言われながら育った俺だったが(今でも実家に帰るとたまに言われる)、下には下がいるというか、こんな人間がいるのかとビックリした。

もはやこれは、「大脳が壊れている」としか言いようがない。驚愕だ。

これからビジネスパートナーとして一緒にやっていくつもりだったが、こりゃ無理だわ。

2017-09-26

ユニットバス好き

風呂トイレ別とユニットバスと両方住んで思ったけど俺はユニットバスのほうがいいや

掃除ラクだし

トイレ詰まっても別の場合よりも危機感少ないし

風呂トイレ別のときめっちゃトイレほこりたまってた

ユニットバスマイナス要素的に言われるけど人それぞれだから。はじめてひとりぐらしする人は自分がどっちがいいか考えた方がいい

ユニットバスのほうが家賃安かったりもするしね

あーあとめんどくさがりならユニットバスがいいよ

2017-09-07

ビジネスホテルの清掃

仕事地方ビジネスホテルに泊まってる。

会社がとってくれたし、へんぴな場所柄、他に選択余地はなかった。

宿泊代金は会社が出してくれる。

から文句は言いづらいのだが、部屋がとても汚い。

ちゃんと掃除してない。

ビジネスホテル、久しぶりに泊まったけど、こんなもんか?

そこまで古くはないホテルだ。

けど、ちゃんと掃除してない。

ユニットバスシャワーカーテンのレールの棒が普通にカビ生えてそのまま。

クロスにとんだコーヒーかなんかの茶色のしみがそのまま。

しみついてとれないのかなと思って、濡れたティッシュで軽く拭いたら、普通にとれるし。

これで朝食付き九千九百円。

六千円くらいなら、まあ、ガマンしようかとも思う。

けど、ほぼ一万円出して、この部屋は酷いわ。

ないわ。

2017-08-30

kun-Sawan(静岡)の感想

 静岡市って浜松より規模が小さいからか、ゲイマッサージ屋さんは少ないよう。

ネットで調べてヒットするのはここくらいだと思う。検索キーワードにはゲイマッサージとあるけど、

サイト内にはそれ以上の情報はなく、ノンケ向けなのかどうかわからないと思った。

なので、簡単感想を書いておく。

 表題の店は、「静岡 ゲイマッサージ」などでググれば一番上に出てくる。

URLは面倒なので乗っけてません。探してみてくださいね

 お店は普通マンションの一室という感じで、ベッドと布団が一つずつ置いてあった。

調度品はアジアンテイストで、お香のような香りがして清潔感があった。

入ると薄暗いので、あまりはっきりとは見なかったけど。

師は30-40代くらいのややガッチリ体型か。シャツと短パンであったと思う。

話し口は穏やか、えくぼが印象的だったな。

 ほんのすこし話し、では、シャワーに、と言われる。

師がシャワー室の用意をしてくれる隙にいそいそと服を脱ぎ、腰タオルで待機。

シャワー室は普通ユニットバス。だが、水道にうがい薬がある。

これで、少なくとも「そういう系」はありだなと確信する。

 シャワーを浴び、布団の側にうつ伏せになるよう言われる。

まだなんとなく、恥ずかしい感じなのでいそいそとうつ伏せになる。

 ここからマッサージ。オーダーは「オイルマッサージ90分+ジャップカサイ」にした。

 オイルは、無臭タイプ特に気になる感じではなかった。

から、尻、腰、背中、肩と背面にマッサージを受ける。

ここがポイントで、オイルマッサージがめちゃくちゃうまいというか、気持ちよかった。

随所にストレッチっぽい動きも入りながらになるが、オイルの揉みがかなりいい。

これは、エロという観点ではなくマッサージの腕としてかなりいいんだろうということ。

 ちなみにオイル中のエロはかなり少なかったと思う。

背面でも尻の穴にはほぼこず、真面目にマッサージという感じだった。

ただ一点、腕を後ろ側に伸ばすような動きの時に、師の股間を触れることができた。

もちろん、半パン越しではあるが・・・

 背面が終わり、表面に。片足ずつ施術されるが、絶妙に股間にタオルをかけられながら足を揉まれる。

じわじわと鼠径から玉のほうに近づいてくる、が、本丸は完全に外される。

そのまま、胸、腕、手などを経て、腹のマッサージ

これはタイっぽいメニューなんでしょうが食事をとってるときついと思う。

まあ、マッサージに満腹で行く人はいないだろうけど。腹のマッサージ面白い

結構グイグイくる。

 時間の経過はわからないが、しっかりとほぐされたところでジャップカサイに入る。

師と対面の形で自分は寝転がる。で、玉を揉まれたり、転がされたり、引っ張られたりする。

まあちょっとは痛いんだけど我慢ってほどではない。そういうプロだし。

玉の次に会陰部をなんかよくわからんけどさわさわされる。これがゾクゾクする。

そしてアナルへ。前立腺も短時間ではあるけど触ってもらう。気持ちいい。

そして竿のマッサージ。これも想像がつかない指の動きでめちゃくちゃ感じた。

全くしごかれず、よくわからない指の動きで一気に上り詰めて射精した。

師、たぶん急にでたから慌ててしごいてくれたと思うけど、めちゃくちゃ気持ちよかった。

 相当満足感あり、ただ、手つき的には途中で出しちゃったな・・・と思ってたところ、

「まだ時間ありますが、どうされます?なんでもしますよ??」とのこと。

なんでも・・・と言われ、いろいろ想像したが、こちとら射精後だし、無難にヘッドマッサージをお願いした。

 おまけっぽかったけど、頭もしっかりほぐされて気持ちよかった。

 そんな感じで、明言されていないが抜きありで、手コキの前に射精してしまうというオチでした。

 マッサージとしても非常にレベルが高く、ジャップカサイ体験や抜きとしてもよく、

個人的にはかなり満足する内容だった。お値段は12000円と、おそらく相場程度。

サイト説明では、9000円のコース内にジャップカサイが入るのかと思ってたけど、

内容の満足度があったで問題なかった。安ければ結構ガンガン行ってしまいそう。

 あとは、今後どれくらいの発展性があるのかというところも気になる。

個人でやってる風俗というのはあまり聞かないが、ゲイマッサージ個人店が多く、

お互いの信頼度などでどこまでできるか、というのも変わってくるんだと思う。

マッサージ屋でがっつり掘り掘られ、というのは御門違いと思うが、

個人的には師の全裸とか、しゃぶったりとか(してもらうのも好きだけど)、

前立腺の開発とか、兜合わせとかが好きなんだよね。

まあこの辺は、それなりに関係性ができてから聞いてみるしかないんだけど。

印象としては、マッサージをかなりしっかりとやるところに重きを置いているみたいだし、

まり過大な要求をするのもなんだと思うが、まあ。

 ちなみに、ジャップカサイの後って玉がびっくりするくらい下がってる。

 あとは、ノンケの方も精力増進みたいな感じでくることがあるらしい。

ぼくはほぼゲイなんだけど、男同士って気遣いしなくてすむし、

ゲイの人って身だしなみとかにも気を使ってるし、師はとても穏やか、

話しすぎず黙りすぎずで距離感もよかったし、おすすめだなと思う。

 自分にはめちゃ合っていたのでリピートはするだろう。

 静岡市にお寄りの際や、お近くの方はぜひ。

2017-07-05

家賃2万の部屋を見てきた

狭い部屋狭いユニットバス電気コンロ洗濯機は置けないけどランドリー室あり築30年2階or3階

どうよ?

ちなみに関東のクソ田舎

2017-06-06

もう戻らない日のこと。

1Kに二人暮らし

ユニットバスって湯船に浸かるプロセスを踏むにはどうやって入るのが正解なんだろうとか、そういうことを考えながら暮らしていた。

朝は起きることが出来たら学校に行って、行かなかったら昼までダラダラと過ごして、お風呂に入って、夜になったら飲みにいく。

ある時は夕方ごろ「そろそろ買い物に行くかな」なんてひとりごちて。

身だしなみも整えずスーパーに行ったら先輩がバイトしていて狭い店内を逃げ回りながら買い物してでもバレたり。

「何時に帰ってくる?」と聞きながら帰って、鼻歌交じりに晩御飯づくり。

食べ終わったら0時ごろから夜の散歩。途中のコンビニアイスを買い食いしたり、タバコを吸ったり。

帰ってきてベッドに倒れこんで、暑い狭いと文句を言いながら眠りにつく。

またある時は夕方から眠ってしまって、気づいたら19時とかで。

晩御飯どうするー?」なんて言ってる間にまた15分くらい眠ってしまって。

重い腰をあげてご飯を食べに出て、帰り道時々無意味に立ち止まりながら自販機お茶を買って帰る。

ひとりでいる間は妙に時間が長く感じたりした。

徒歩10秒の行きつけの焼き鳥屋に飽きずに通って、酔っ払って。

世界中から甘やかされた、夢みたいな日々だった。

すっからかんになった部屋を見て、「寂しいなあ」と感じるより先に「片付けの時に虫が出てこなくて良かったな」と思った。

家主より好きになった街を後にする最後の日に少しだけ、寂しくなった。

焼き鳥屋焼き芋屋さんもパン屋さんも(あれ、食べ物屋ばっかりだ。)、タバコ屋さんもあの道もあの夜の匂いスタジオも忘れられない、色濃い思い出。

あー兼好法師

2017-03-21

見た目が悪く能力も低い奴はどうやって生きればいいんだろう

非正規貧乏でも生きていければいい

生活するだけならそこまで難しくはない 金のかかる趣味もないし食欲物欲も薄いし部屋もユニットバスワンルームで充分

でもそれは人づきあいが全くない場合の話で

現実問題それは難しい

兄弟親戚バイト仲間、みんなからバカにされ変な目で見られる

それが一番辛い

2017-02-07

13万貰ってるの私だ

仕送りを13万円ぴったり貰って京都下宿している。

光熱費通信費もその中から払っていて、家賃も6.5万で同じくらい。

バイトはしてない。

バイトなしで13万だと、厳しくはないが決して余裕があるわけではないと感じる。

大した趣味もなく、強いて言うなら憧れだった京都の街を月に一度ほど散策するぐらいだ。

そこでも、京都の寺の拝観料は高いので2つ以上は入らない。

自分のなかでは慎ましく暮らしていると思っていて、日々の生活を立てることに満足していた。

そんななか、Twitterリツイートされてきた「13万」。

これが20万だったら私も一緒に笑っていたかもしれない。

しかし、それよりもっと少なくて、よりにもよって私が両親から貰っている額と1円も違わぬ13万だった。

最初はこれくらいでと決めた10万に途中から足りなくなって、さらに3万足してもらった、あの13万である

自分非難されているんだと思わずはいられなくなってしまった。

「13万」と入ったツイートを見るたびに私は針のむしろに座るような心地だ。

私も私なりに頑張っているつもりだ。

日々負い目を感じながら、できるだけ節約を心がけている。

私にどうしろというのか。

せめてユニットバスのある部屋に住むべきだっただろうか。

私には学費を全て自分で賄うため、ほとんど毎日バイトをしているような親友がいる。

そういうこともあって、両親というか自分の置かれている環境には本当に感謝しているし、甘やかされているのだとつくづく感じる。

学生現在置かれている状況に違和感を持って署名集めのため街頭に立ったことも数回ある。

からもちろん、仕送りの平均額がどんどん下がっていっていることも知っているし、学生の半分が奨学金を借りていることも知っている。

あのボンボン認識が甘いということは分かっているし、あいつが「お金がない人も大学以外の道があると思います」などとぬかしたら人一倍鼻息ピーピーさせて憤慨しただろう。

しかし、ひとそれぞれの都合や想いに考えが及ばないという点では、「厳しい環境」の彼とそんなに変わらないのではないか

最近生活保護パッシングなど見ていると、今の世の中そういうところが足りたいのだと思う。

コンテンツ叩きさえできればええんかと無性に腹が立って悲しくなったのでどこかに吐き出さずにはいられなかった。

2017-02-03

http://anond.hatelabo.jp/20170203152715

大阪ってぶっちゃけ難波から梅田圏内での移動で自分の住処に帰れるんだよ

東京ってさ

電車に乗って移動したら都会→田舎だろ?

ベッドタウンっていうか田舎でしょ

そして通勤田舎→都会でしょ

大阪は都会→都会の移動で済むのよ

住んでるところと働いてるところがほとんど変わらんのよね

なんなら歩いていける圏内会社あるとかザラ

終電止まったら1時間くらい歩けば帰れる人間は珍しくない

東京電車止まって歩いて帰るっていったら巡礼みたいになるから毎回テレビみて面白がってる

でも東京銀座新宿のど真ん中に家借りられる?

まともに人が住む部屋、最低でもキッチントイレ風呂つき(Notユニットバス)で四畳半以上

気軽に借りれないでしょ

その点大阪は草ボーボーのところで家買ったり借りたりしなくていいの

関東の移動スケールは、

関西でいうところの兵庫から大阪に出勤してるようなものだけど

そんなやついたらアホだと思われる

大阪で働くなら大阪に住めばいいか

東京東京で働いているのに東京に住めなかったり

東京とは名ばかりの糞田舎や糞狭い囚人のような生活をさせられる

金があれば違う?

そんな金出せばどこででも美味い物食えるぜ!みたいな当たり前のこと言われてもな

東京で手に入るもの大阪でも手に入るし、

手に入りづらいものといえば人材くらいか

イベント東京であるなら新幹線乗ればいいだけだし

2016-12-06

田舎銭湯で感じる違和感

出張地方に行ったとき余裕があれば銭湯に入るのが私のささやかな楽しみ。この前行った銭湯になんかモヤっとしたので、メモしとく。

ネットで調べると、ホテルから結構近くに銭湯が有ったので直行すると住宅地の裏路地という感じの場所だった。建物の大きさは普通の民家と変わらないので、男女と書かれた暖簾がなければ、割烹料理か何かと勘違いしそうな佇まいだった。道路に面した壁に入浴料金が書いてあって、その横に手のひら大のホワイトボードがあり、「入浴マナー上月間」と書いてある。正確にはなぐり書きというか、パッと見で落書きと見間違える汚さだった。まだ、このときは若干の違和感を感じつつも都会に比べると安めの入浴料に嬉しく思っていた。

ガラガラ引き戸を開けると右側に下駄箱、左側にカウンターがある。カウンターに行って、お金を払おうとすると、そこに居た受付の兄ちゃんがロボットのように言った。

下駄箱に靴を入れて鍵をフロントに預けてください」

しかに、そういうシステム温泉は多いので納得した。しかし2畳ほどの玄関スペースに傘、靴などなど明らかに銭湯家の私物と思われるものがおいてある。1人か2人しか、お客は入っていなかったが傘立てはパンパンだった。なんか嫌な気がしてきた。それでも下駄箱に靴を入れ、その鍵を持っていつ洗ったかからないタオルが床に敷かれた上を通ってフロントに行った。

脱衣所へ向かうと、建物構造新築のもので清々しいが、不思議光景が目に入った。部屋の隅にはどう考えても利用客のものとは思われない私物が積まれていたし、自宅にあるような洗面台の棚には無造作に歯磨き粉とイソジンがそれぞれ複数個置かれていた。そして洗面台と壁との10cmほどの隙間に、シャンプー放置されていた。一体誰が何のために置いているのか。ゴミなのか? 友達の家にでも遊びにきたのかと錯覚した。そして、銭湯独特の石鹸臭がするわけでもなく、生活臭がした。祖父母の汚屋敷に行って、風呂に入らされた幼少期のつらい記憶フラッシュバックし、このまま帰ろうかと思ったが入浴料は既に払っていたので、留まった。床も壁も綺麗に掃除されていたので、リフォーム済みだということを自分に言い聞かせた。

浴槽も、洗い場も6人程度の小さめだがそこは至って普通だった。さっさと体を洗って湯船に入ると、激アツ湯だった。ふと壁面を見上げると、壁画が書いてある。ヘタウマというのだろうか、柔らかいタッチとでも言うのだろうか、普通銭湯壁画に期待される精緻さというものをこの壁画は全く満たしていない。素人落書き、あるいは職人を雇うカネすらなかったのかと疑いたくなる。そして、この銭湯も例によって山が描いてあったけれど、どう見ても富士山しか見えない山に文字地元の山の名前が書かれている。絵に文字を入れて説明するのは銭湯壁画としては最悪の部類に入ると思う。そして、山の手前ではハナタレ小僧が3人ほど草原キャッチボールしている。丸坊主少年は本当に腹が立つほど憎い顔つきでこっちを見ていた。隅の方にハゲオヤジチョコッアクセントで描かれていたが、もはや意味不明だ。一体どんなセンスをもってこの絵を作ったのか、私は理解に苦しんだ。乱雑な玄関私物放置された脱衣所と合わさって、不快な思い出になった。

体が温まったので、さっさと湯から上がりホテルへ一目散へ帰った。こんな銭湯だったらボロホテルユニットバスの方がよっぽどマシだと後悔したが、これもまた旅の思い出と言い訳している。私は、築ン十年のボロ銭湯でも楽しく入れるが、この銭湯では一体なにが自分不安にさせていたのか。

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