はてなキーワード: ムービーとは
7~8年間ぐらいひたすらにメイン機はAndroidを使い続けてきたけど今回の機種変更でiPhoneにして2ヶ月ぐらいたつので感想を。
Xperia→XperiaZ1→XperiaZ3→iPhoneX
XperiaZ1買う前にサブ機で、仕事の事情と特定のアプリがしたいがためにiPhone5sを2年使用(2年後即解約)。
また、2016年12月からiPad mini4も使用。現在も使用中。
単純に言うとAndroidにもとめていたものをiPhoneでも満たせるようになったから。
また、iPad mini4を利用していることもあって、iOSの扱いに戸惑うこともないだろうという判断。
5sからかなり時間を空けてiPad mini4を使用したため、かなり見た目やら動きやら変わっていたのでiOSに対して不安もなかった。5sの時は、ハッキリ言って使いづらいと思ってたのでほとんどアプリ用、仕事の時の制作物の確認用と割り切って使っていた。
風呂場でいろいろチェックする自分にとって風呂場で使用可能な点はかなり大きい。
Z3はキャップ付き防水だったのですぐに充電のキャップがベコベコになる以外は概ね満足していた。
iPhoneX/8共に耐水で一時の着水程度は問題がないということで購入することに決定する。
かなり個人的な話だが、Xperiaの魅力にPS4のリモートプレイがあった。
これは別にしっかりとゲームできなくてもよく、例えば12時ダウンロード開始のゲームをリモートプレイから操作しダウンロードしたり、出先にいながらゲームの内容確認に使う程度なのでがっつり使うわけではない。
しかし、ペルソナ5発売時、急用で実家に帰らなければならない時はこのリモートプレイのおかげで貴重な発売直後の土日を問題なくプレイできたため「いざという時のために必要な機能」だと考えていた。
iOS用のPS4リモートプレイアプリが存在するため、購入への障害はほとんどなくなった。
どうせ2年たったあたりに「容量が辛い」事を理由にバッサリとやめてその後使わなくても辛いこともなくなったため今回は既に障害ではなかった。
また、Androidの魅力の1つのウィジェットについても同じく、最初の内はホーム画面をかなりこってこてにカスタマイズするが、そのうち動作が重くなってくることを機にリセットするため、カスタマイズ性を考えないようにした。
XZ1は神機というレビューが多数あり、機種変更するなら絶対にXZ1という決意はしていた。
Z3もまた神機であり、はっきりというと今でも現役といっても問題無いレベルだと思っている。ただし、ゲームアプリなどは流石にもうキツイ。正直に言うと、限界は来ていると常々思って、機種変更を何回も検討した。
なぜ今回、神機であるZ3を手放そうと決意したのかというと、XZ2を見たからである。ハッキリ言ってあれはXperiaじゃない。あの見た目で「AQUOSフォン」とかついていても問題ないレベルで求めているものではない。(これはAQUOSを貶しているわけではなく、自分が求めているものではないという意味である。)
そう考えると、今まさにZ3を手放せない状況が長く続くだろうと、暫定神機であるXZ1があるこのタイミングで機種変更を決めた。
XZ1とiPhone Xを比べた時、正直に言うとXZ1に落ち度はなく、iPhone XがXZ1に勝るものはない。
どの比較サイトをみても、実際両方を使用している友人に聞いても「大差はない。細かい優劣がしっかりとある。」という返答で大いに悩んだ。
しかし、決め手となったのが、発表が待たれるXZ2であった。
このタイミングでXZ1を手に入れたところで、また2年後、もしくは3年後、Z3を手放せない自分と同じ状況になるのではないかと考えた。
それならば、安定して全体的に性能が上がっていくiPhoneにしたほうが悩みがなくていいのではないか。
というのが決め手である。
今回の選考結果に「Xperia XZ1」自体に落ち度がない事はハッキリと記しておく。
正直に言うとかったばかりのころは「失敗した」と思った。
ホームボタンがないiOSがこんなに不便だとは思っていなかった。
が、実際使えば使うほど、気にならなくなる。慣れてゆく。
しかしこれは事前にiPad mini4でiOSに慣れ親しんだ人間の意見であってAndroidから直接変わった人は慣れでフォローできる範囲ではないと思う。
具体的に言うと、Androidはホームボタンがない作りではあるが、それは実質OSにホームボタンがあるからであってiPhone Xとその点が明確に違う。
Androidの操作が全てスクリーン内ボタンによって行われるのに対して、iPhone Xの操作はすべてがジェスチャー操作である。
この「メインはジェスチャー操作である」事を理解した瞬間にiPhone Xが使いやすい機種へと急激に変貌した。
戻るボタンを押さずに、左端から画面中央にスワイプするだけで良いし、いちいち戻るボタンの反対側にあるタスク一覧ボタンを押さずとも、画面下部から画面中央にスワイプ+長押しするだけでタスク一覧が出てくる。
ジェスチャーを理解してこそ劇的な快適感を得られる。これは初めてMacのMagic Mouseを使った時以来の快適感である。
もし、あなたがiPhone Xに乗り換えようと思う時、新しい操作を覚えようとしないのであれば乗り換えはおすすめできない。それができる人であれば、iPhone Xは最良の選択になりえるだろう。
いくつかはある。これはアップデートで対応できそうな範囲なのでどうにか解消してほしい所。(設定をいじりたおしてるとはいい難いため、設定でどうにかできるところあったら優しく教えてください。)
ロック解除が、iPad mini4や8、Xperia XZ1のような指紋認証であれば、指紋認証がついたボタンを押すだけで画面が開いた。
しかし、iPhone Xでは起動ボタンを押して、フェイスID認証した後、かなり下から上へスワイプするか、通知をタップするという動作が必要。
設定のよってどうにかフェイスID認証後、即ロック画面が外れるようにするようにするか、単純なタップで開くように変更してほしいところである。
ちょうど、電源ボタンと音量UPのボタンは同じぐらいの高さにある。
自分は左手に持って操作すのだが、人差し指を電源ボタンに引っ掛けた時、親指はボリュームアップボタンの位置にくる。ここで人差し指に力を入れて電源を入れようとした時、同時にボリュームボタンにも力がかかってしまい無意味にロック画面のスクリーンショットが量産されることになる。
これは右利き同じだと思う。電源ボタンを親指に添えた時、人差し指はきっとボリュームボタンに掛かるはずだ。
解決策としては自分が気をつけるぐらいしかないが、設定でホーム画面はスクリーンショットしない設定をつけてくれるだけでも無意味なスクリーンショットをしなくてすむと思う。
これは仕方がないことかもしれないが、例えば誤って横画面が強制されるアプリを開いて本人が意図せず横画面になった時に、先程行ったジェスチャーの操作が横向きに切り替わるのがいただけない。
例えば、デモ機のムービーでもよく流れているアプリ切り替えに画面下部を左右に連続してスワイプする操作があるが、起動アプリの中に横向きアプリがあると連続した同じジェスチャーで同じ動きをしてくれない。
個人的には横向きアプリに切り替わった時、ジェスチャーの切り替えに猶予ができるか、固定できるようにしてほしいところ。
現在は一応、アクセシビリティから設定できるホームボタンを画面上に出すやつを出しているものの、このやり方は正直に言うとスマートではない。何より、画面いっぱいに情報を表示できるようになったため、このボタンの居場所にイライラする事も多い。
iPhone Xには満足している。
ただし、無難にXZ1にしておけば上記の不満点を抱えることもなかっただろう。
とにかく、慣れて慣れて使いこなす感覚が身につかないうちは操作が苦痛でしかなかった。
多分、iPhone Xのジェスチャー一覧でも残しておけばブログの記事にでもなるんだろうけど、自分もまだまだ使いこなしが足りないので控える。
AndroidからいきなりiPhone Xに変更するのはおすすめできない。
あくまでもiOSユーザーの次の選択肢としてiPhone Xがあるという事。
ちなみに機体本体が高いこともあって、未だにお風呂ではSIMのないwi-fiに繋がれたZ3を使っている。どうせ風呂の中でガッツリ重いアプリを使うわけでもないし。まだまだ、Z3には頑張って貰う予定である。
アプリ対応が発売時に全然だめだったため今はどういう状況なのかの記事が殆ど無い。
しかし、ほとんど大きなアプリ開発をしているところは無問題かと思う。もしくは、全く対応されないということもないだろ。
例えば、モンスターストライクやFGOやプリコネやアズールレーンは無問題で動作している。(ただし、どのゲームも微課金のため特定キャラによってアプリが異常な動作を起こすなどはわからない。)
はてブアプリは感動級に変わる。メイン画面が上のメニューバー以外全面がフィードなのでフィード表示数が明らかに多く感動する。
逆に下にメニューがあるアプリは、下画面にあるバーとメニューが重なってじゃまになってたり、それを避けて下メニューに余白をつけたために結局表示領域が以前と変わってないということが多くある。
これからのアプリ開発は下メニューに依存しないほうがiPhone Xで見た時に見栄えが良いだろう。
あと、当たり前だが、暗闇でFaceIDが使えないため、寝る前に気の迷いでバリバリ課金するような人間は課金抑止になりそう。逆に、暗闇でFaceIDが使えないデメリットとして夜寝る前にスマホを触ろうと思ったらパスコードに切り替わるのでスマホを触らなくなった。いや、よく考えたらこれは睡眠的にはいいことなのか。
追記
暗闇でも使えるという意見があったのでいくつか試してみたけど、確かに暗闇で使えました。
暗闇ではなく横になった体勢、または顔だけ起こした体制(伝わりにくいですけど上半身だけ設置してない体勢)だと認識しなかったです。その大勢のときって基本的に電気を消して寝る状態なので暗闇で使えないと勘違いしてたようです。
「増田ちゃんお久しぶりです!今度同級生の〇〇ちゃんが結婚するので、式で流すサプライズムービーにご協力ください♡」
的な連絡きてさ、お祝いのコメントを15秒くらいの動画にして送らされるやつない?私はよくある
アレが本当に無理で
私〇〇ちゃんと殆ど話したことないし、なので当然式にも呼ばれてないし、てか動画を送れ?マジで言ってんの?誰かに撮ってもらわなきゃ無理じゃんめんどくさ、私友達いないから無理でーす、しかも15秒って意外と長いから尺余るだろこれ、そもそも〇〇ちゃんムービーに私が出てきても誰だか分かんないっしょ
…などと考えてしまい毎回クッソ腹立つんだけど、まあでもここで素直に祝福して動画送れるようなタイプの人間じゃないからいつまで経っても幸せになれないんだろうな〜
公開週の土曜日に鑑賞して全くピンとこず、どうやら大多数の世間では多大なる評価を受けている表題の映画について突っ込まれること覚悟の上で増田に落とす。
という増田設定を踏まえて以下どうぞ
シビルウォーで魅せてくれたカッコいい陛下はどこへやら。初っ端から元カノに会ってビックリしてフリーズ、妹には失敗シーンを動画に撮られる、友達に頼まれた仇を殺そうとする、部下に諌められる、しかもその後取り逃がす、信じてた父親が実は弟を殺してなおかつその子供を放置したクソオヤジだと発覚したら元カノに泣きつく、その子供であるキルモンガーに生身でボコられる、ボコられて滝に落とされて元ライバルに助けられ、「降伏もしてないし死んでないから負けてない!」
今思いついたヘタレポイントだけでもこんなにあるぞ。全くカッコよさを感じなかった。
ラストバトルは線路の上なんだけど、戦っているよりも列車挟んで通り過ぎるのを待ってるほうが長かったよね?列車使った戦闘はアントマンで上手くやれてたじゃない
更にメインであろうバトルシーンは身内同士の戦いでブラックパンサーほぼ参加せず。サイ止めたぐらい?妹と元カノのピンチ助けたの結局元ライバルだし、輸送を防いだのはジョンだし(あれ有人機だったら同胞殺しまくってるけど大丈夫?)
3.ヴィランのほうがカッコいい
父親は裏切り者として処刑されている、陛下の仇をあっさり殺す、陛下に生身で勝つ、王様になったあとすぐ行動する、世界中で虐げたれている人に武器を送る
ワカンダのために具体的な行動を起こしてたのはキルモンガーだけだった印象があまりにも強い
4.キャップどこいった
時系列としてはシビルウォーの直後なのでキャップことキャプテンアメリカことスティーブロジャースがワカンダに潜伏しているはずなのに劇中一切触れられない ブラックパンサーのピンチにも一切出てこない
この作品が全く他作品と関係なくただのアメコミ映画なら気にならないけどMCUとして全て繋がっているのであれば少しは言及があってもいいんじゃないか
というか助けて貰った立場のキャップが何ら行動を起こさないのは逆に不自然さを感じてしまった
ざーっと書いてみたけどこんなとこかな
よかったところもいくつかあるよ
手榴弾の爆破を胸で受け止めるとことか、架空の部族の描き方とか、クロウの能天気に見えるけどちゃんと考えて行動してるとことか
結局俺が観たかったブラックパンサーは悩むことなど一切ないカッコいい王様が民や友人、愛する者に対して悪事を働く敵キャラをスタイリッシュかつ圧倒的な力とカリスマパワーでボコボコにする痛快アクションムービーだったんだよ!
↑で予告した通り、ゆるキャン△と宇宙よりも遠い場所を見始めた。
現在3話まで視聴済み。早く続きを見て最新話に追いつかないと…。
いや、両方共良いよ、とても良い。
何が良いって「まったく、女子高生は最高だぜ!!」という、クッソ雑な要約では何も伝えられないレベルで感動が詰まってたよ。
てか、そもそも俺要約下手なんで、以下2作品の現時点での感想をクドクド書いてみる。
まずゆるキャン△。
正直、絵のクオリティはそれほどでもないというか、京アニみたいな神作画スタジオは置いといたとしても、大して良くないかな?
でもOPムービーを始め、要所要所をそれなりにキチッと締めていて、絵の良し悪しが最前面で目立たないよう、実に上手く作ってある感じ。
そもそも「アニメは絵だけの問題じゃない」のは去年のけもフレという神事例があるからな。
てかいくら絵が良くたって、声優さんのお芝居が良くたって、それらが表現してるお話がつまらなかったら見るに堪えない、これ。
で、そのお話なんだが、1話からいきなり冬キャンプとかやってる内容全然ゆるくねーなというツッコミは既出だったりする?
でもそれなのに、ストーリー自体は超ゆるいの。何もかも全てがゆるいと錯覚して和むの。これだけ取っても凄いってかヤバい。
そしてそのゆるい中で、なでしこがリンをはじめとする周囲の子達の心に分け入っていくことで、各人の人生が良い方向に変わりつつある感が描かれてるの。
まあベタな作劇なんだろうけど、もうヤバいってか尊い…あれ、目から汗が(ry
そしてよりもい。
俺は女じゃないからわからないけど、これ響け!ユーフォニアムとは別の切り口でリアルJKっぽいんじゃね?というのが一番の感想。
そんで、そのリアルを感じる言動というフォーマットを通して、4人それぞれが相手の心に踏み入ってく描写に痺れてしまった。
このアツさと爽やかさはまさにベタ過ぎるくらい青春なんだけど、なんかこう、それを俯瞰するのではなく、渦中にいるみたいな引力があるんだわ。
例えるならジェットコースターに近いかも。超気持ちいい!マジで。
本編への期待が沸き立つ、躍動感溢れる神OPなんてジェットコースターそのものだし。
そして本編はもう片時も目を離せないまま声を上げて笑い、そしてウルッと…あれ、目かr(ry
Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない話。
アイドルマスターSideMの話です。
タイトルの通り、Reason!!はまだしもGLORIOUS RO@Dは全体曲とは思いたくない話をします。
アニメ最高でした。毎週楽しみでとても良い出来だったと思います。
Reason!!はアニメ主題歌として315 STARS(Jupiter,DRAMATIC STARS,Beit,High×Joker,W, S.E.M)が歌っています。GLORIOUS RO@Dは最終回に挿入歌として公開され、同じく315 STARSが歌っています。
・何故GLORIOUS RO@Dは全体曲では無いのか
タイトルを直訳すると「輝かしい道」です。歌詞は輝かしく進んでいく決意を綴っています。
歌詞には今までのCDシリーズや歌唱している6ユニットにちなんだフレーズが用いられています。
ST@RTING LINE 超えて→ユニット曲を収録した最初に発売されたCDシリーズST@RTING LINE
サビ
PIECE、一人一人が ORIGIN@L の光放って→初ソロ曲を収録したCDシリーズORIGIN@L PIECES
ちなみにこちらは1st STAGE~ST@RTING!~および2nd STAGE 〜ORIGIN@L STARS〜にも関連があります。
◆315STARS の ST@RTING LINE 及び 2nd Anniversary Disk 関連
1番Aメロ
(W)夢を見つけたんだ→LEADING YOUR DREAM
(H×J・Beit)ここで JUMP!(H×J)熱くなれる舞台に→HIGH JUMP NO LIMIT
(Beit)まためぐり逢えた→スマエン:めぐり逢えたね Shall we dance?
1番Bメロ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities
2番Aメロ
(ドラスタ)煌めこう、一番高い空で→夜空を煌めく星のように+スタセレ:真っすぐに…空高く! 一番高いところへ、ARRIVE:一番高い場所
(H×J)限界なんてない→HIGH JUMP NO LIMIT
(S.E.M・Beit):ダイアリー(S.E.M)書き記した答えは→エウレカダイアリー
2番Bメロ
(Jupiter)新しいFIELDに立っているのさ→BRAND NEW FIELD
(W)いつだって信じているのさ→VICTORY BELIEVER
(Jupiter)一緒に奏でていくのさ→Over AGAIN:心地よく奏でながら Singing Dream
(ドラスタ)一緒にドラマを創ろう→DRAMATIC NONFICTION
(H×J)一緒にもっと高く飛ぼう→HIGH JUMP NO LIMIT
(W)一緒に喜び重ねて→Pleasure Forever...
(S.E.M)一緒に魔法をかけるよ→Study Equal Magic!
上記の通りほとんどの歌詞が歌割りに合わせてそのユニットを象徴したものとなっています。
(ドラスタ・W)ここから、(ドラスタ)もう一度始めるよ→スタセレ:真っ直ぐに空高く 輝いた場所へと
(W)夢を見つけたんだ→VICTORY BELIEVER:決めろポーズは
(H×J・Beit):ここで JUMP!→HJNL:We Can, High Jump!
(H×J):熱くなれる舞台に→Reason!!:運命が描く星座を追いかけて
(Beit):まためぐり逢えた→想いはEternity:走り出した It's own way
(全員):ST@RTING LINE 超えて→Reason!!:READY, GO!
(Jupiter):今までと違う自分にバトン繋ごう→BRAND NEW FIELD
(全員):GLORIOUS RO@D 進め→ビヨドリ:進めまっすぐ
(S.E.M):可能性の先を目指して…→∞ Possibilities:Mission! I’m counting on you.
■GLORIOUS RO@Dには歌詞およびダンスにおいてスターティングメンバーである6ユニットがモチーフに作られています。アニメの集大成として、この6ユニットが進んできた今までの思い出が詰まっていて感慨深い曲となっています。
本題:GLORIOUS RO@Dは全体曲と思いたくない。
上記の通りです。集大成として最高の曲ですがいかんせん6ユニットに限定され過ぎている。
もちろんSLとかアニバとかを全く知らない人からすれば普通に良い曲で誰が歌ってもいいんでしょうが、知ってる身からすればこういう仕掛けに気づきます。そしてこれは言わずもな「良い」ものです。過去を大切にしつつ未来へ進んでいくSideMとして「エモい」ものです。良い仕掛けです。
しかし、「じゃあ残りの9ユニットは?」と思ってしまうわけです。
歌詞もダンスもアニメスターティングメンバー(以後スタメン)を意識して作られたもので歌うことに違和感を覚えます。
そもそも歌ってないし、アニメではアイドルですらなかった。彼らは輝かしい道をまだ踏み出してすらいないのにこの曲は私は違うと思いました。
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アニメは良い出来だったし大成功だと思います。ファスライを見てアニメの方向性が決まったとのことなので、このスタメンであのアニメになったのは納得できます。まだアイドルではない姿で登場する演出も「今しかできない」と言われて一理あるとは思いました。
神アニメでした。しかしあの神アニメの中に私の担当アイドルは居なかったです。アイドルですらなかった。今まで私が見てきた彼らは居ませんでした。
なんでも必ずしも「順番」があるのは承知しています。それがどうにもならないことも承知しています。だからこそ辛く思えてしまうことがあります。
ファスライは大好きで冗談抜きで発売から半年くらいほぼ毎日見ていました。315プロのアイドルも全員大好きです。ただ担当というものはどうしても特別に感じてしまいます。
3rdアニバCDは2ndアニバCDの発売情報発表が2016年の315の日だったのもあり、当時からとても待ち望んでいました。しかし発売を待つにつれ、広告や宣伝からすると、アニメ期間が終わってからではないと出ないと悟り、実際アニメ終了後ライブツアー期間に発売となりました。SLでスタートをきった彼らの約2年ぶりのユニット新曲は本当に待ち遠しかったです。
SL順やアニメ効果でアイドルの露出等もあり、グッズに関しても必ずしも自分の担当ユニットが発売されないのも悲しかったです。
アニメ期間のリアル315プロ企画は大きなコラボも多かったですが、やはりアニメ化によるものなのでスタメンのみの起用、グッズもスタメンばかりで仕方がないのはわかっていますが残念でした。もちろんSideM全員好きなのですが、例えばナンジャで楽しもうというとき、コラボフードは何を食べよう…とか、パルココラボで新グッズを前にして、何を買おう…となってしまうのが悲しく思えました。
あとこれは比較的前の話になるのですが、ドラスタ〜カフェパレまではダンスレッスンお渡し会リリイベの映像がニコ生で公開されていますが、アルテ虎牙道もふ旗レジェはまだです。「まだ」と言っていいのかわかりませんが、そういった『今まで当たり前にあると思っていたものが無いのが本当に悲しいのです。』アニバにせよグッズにせよ、第一弾を見て「いいな、羨ましいな、自分のユニットも楽しみだ。」と言ってからどれだけのものがどれくらい過ぎたのか考えたくありません。コンテンツが人気商売なのはわかっていますがそういったところにも気を配って欲しかったです。
アニメ化に伴って持ち曲の差が出るのは覚悟していました。しかしながら幕張初日は揃うユニットを優遇しつつもう少しセットリストを考えて欲しかったです。せめて彩はもう一曲歌って欲しかったです。アニメユニにも曲も歌い、流星と夏時間を歌うなら、9ユニにも3rdアニバ合同曲を歌って欲しかった。
オリジナルメンバーでの披露を貫くなら持ち曲の数を揃えて欲しい、持ち曲の差が出るならオリジナルメンバーでの披露をやめて欲しいと常々感じてしまいます。
1stライブではライブ後にモニターでムービーが流れました。mini姿の8ユニットは楽屋で出演ユニットを迎えていました。彼らはちゃんといました、それだけで救われました。心の隅でアニメでファスライをなぞるならもしかしたら…と期待していたのが馬鹿らしかったです。アニメの世界では担当は最初から最後まで通行人でしかなかったのです。
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■Reason!!について
この点については人によって千差万別だと思いますが個人的な考えです。
Reason!!の歌詞は理由を歌いつつスタートしていくオープニングとしてぴったりの曲です。歌詞は特定のユニットに限定的ではないので自分としては全体曲の扱いとしては納得しています。もちろんすべてのユニット歌唱verもあればより嬉しかったです。
(しかしながら、アイマスを象徴するような歌詞や、『輝きの向こう側へ』という歌詞を担当にも歌って欲しかった思いはあります。アニメにおいてアイドルではない=まだ輝いていないという事実は残念に感じます。)
ランティスSideMのTwitterおよび315プロNightにおいてGLORIOUS RO@Dは3rdライブにつながる大切な曲と紹介されていました。
正直「全員出演の3rdライブで歌詞もダンスも6ユニモチーフの曲を?」と思いました。3rdライブは『GLORIOUS ST@GE』なのでGLORIOUS RO@Dがフューチャーされるのは仕方がないのですが。そもそもなんでGLORIOUS ST@GEなんですかね。全員出演なのに。栄光なる、輝かしいという意味は2ndからの流れとしてぴったりだとは思います。ただGLORIOUS RO@DでGLORIOUS ST@GEなのが納得できないというか、よくわからない、というのが本音です。
私はシンデレラガールズもしています。デレアニでもオープニングとしてStar!!とShine!!、最終回挿入歌の@曲としてM@GICがあります。ライブではすべて全員曲として扱われています。歌っているアイドルはSideM同様に限られていますが、GLORIOUS RO@Dほど抵抗が無いのは歌詞がすべてのアイドルを表していると感じるからです。
SideMはSideMで他のタイトルを出すのはお門違いかとも思いますが、個人的に同じようにやっているアイマスとして名前を出させて頂きました。
■おわり
要は歌詞とダンスが全員曲として気に食わないからGLORIOUS RO@Dは全員曲と思いたくないって話でした。普通に6ユニットでアンフィでやるFIVE ST@R Party披露したほうが感動できたと思いました。
ライブタイトルにするなら最初から全員で歌える曲で歌って欲しかった。別に全員で歌えるんですけどね、事実全員で歌ってますし。聴いてるこっちの感情が微妙なだけです。自分勝手な話ですが。
「三本目」のあたりまで進めてダレているので、愚痴を吐き出してモチベーションに変えたいと思う。
複雑に入り組んだ広大な3Dフィールドは素晴らしいが、そこでやらされるのはスーファミ時代のゲームのそれだ。
ムービーの中では敵キャラが崖をぴょんぴょんと駆け上がっていくのだが、同じことをどうしてプレイヤーができないのだろうか。
フィールドで出来るのは、走ることと、申し訳程度にジャンプすることだけ。
これだけ立体的なフィールドなのに?
さまざまなフィールドスキルを特定の場所でしか使えないようにする意味はあるのか?
宝箱の中身や敵を倒したあとのドロップアイテムが散らばるのは何なの。
というか何でフィールドに宝箱が転がってる?
そんな世界観か?
それとメニューから開くマップ上で店の種類が出てこないのは何故なんだ。
どうでもいいところばっかり親切にして不便なところは放置しやがる。
平面的なマップならそれでもいいが、立体的なマップでは完全に破綻してる。
巨大なモンスターがそこらをうろついている絵面は良いが、それらモンスターの説明がほとんどないので感情移入しづらいのは残念。
モンスターに関するクエストをもっと増やしてくれればよかった。
素人考えで恐縮ながら、たとえばガイドのようなキャラを用意して、分かれ道で「あそこに向かうなら右のほうですね」とか「こちらの道は敵が強くて危ない」とか道案内してくれたり、遠目から「あのモンスターの生態は…」などと解説してくれたりすれば嬉しいんだけど。
ゼノブレ2の凝りに凝った戦闘システムはそれなりのものだが、100時間のプレイに耐えられるとは全く思わない。
RPGの戦闘システムとして見たら複雑だが、その実態はただの出来の悪いパズルだ。
ゼノブレ1もそうだったが、武器や技が初期状態からほとんど増えないのは謎すぎる。
成長の喜びがない。
新しい技を覚えて戦術が変わるということがない。
イベント戦闘の途中で強制的にムービーに入って決着とか、本当に萎えるので勘弁してもらいたい。
「そのかっこいい殺陣をゲームの中で、プレイヤーの手でやりたいんだよ!」と何度思ったか。
多すぎる。長すぎる。
日本のゲームでムービーが多用されがちな理由のひとつは「映画みたいなゲームを作る」だが(これ自体も褒められたことではないが)、本作にはその程度の気概すら感じられない。
ただ単にゲーム内で演出が難しいところをムービーに投げてるだけ。
志の高さをまったく感じないし、言いたかないけど、「ゲームってこんなもんでしょ」という舐めた考えすら透けて見える。
プライドはないのか。
知人よりは親しいが、親友という程でもない、友人の結婚式が終わった。
自分はムービー制作、余興、ウェルカムボードの作成などを頼まれてやった。
毎日定時に帰れる職種ではないので、無理だと断ったけど、どうしても!と強引に言われ、結局引き受けた。
余興メンバーとの連絡やり取り、新婦からの要望すり合わせ、メンバーや備品の発注スケジュール管理と材料調達、動画とボードの作成時間。余興の練習。
2ヶ月分の土日は丸々潰れたし、材料費交通費練習用スタジオ代もそれなりにかかった。その間、他の余興メンバーと意見の食い違いがあったり、新婦の要望の多さなどを巡って何度も喧嘩した。
当日は朝早くから美容院でヘアメイクをし、安くないご祝儀を払い、余興があったので飲まず食わずのまま裏方で待機。
裏方に居たのでムービーを見ることも、挨拶も、両親へのメッセージなど聞くこともなく、笑顔で見世物に徹した。
新郎新婦とはろくに会話もできないまま、おめでとうと声をかけ、なんとなく写真を撮り、終了。
感謝の言葉はもらった。お礼の菓子折りも頂いた。でも、失ったものが多すぎて切なくなる。
ムービーって、余興って、用意するのにどのくらいのお金が、時間が、労力が、精神力がかかるのか知っているのだろうか。
ただの安い労働力かつ賑やかしのピエロとして使われた印象しか残らない。
今は、もうわからない。
とりあえず、この式に参加することで、自分は不幸になったと思う。
ゲオで新品が安く売ってて、CD付の限定版が通常版と同じ値段だったので衝動買いしてみたのですよ。
まー、難しい難しい(笑)。
で、いま6周目あそんでるという。
「メトロイド」シリーズの説明は不要だろうけど、広いマップを探索しまくってパワーアップしつつラスボス倒す「探索型アクション」ゲーム。
海外では「悪魔城ドラキュラX」シリーズと合わせて「メトロイドヴァニア」と言われている人気ジャンル。
で、その新作の「サムスリターンズ」では、マップ探索とかの要素よりも、アクションゲームの部分が強化されている感じ。
だらだらプレイしてるとダメージ食らいまくって容赦なくゲームオーバー。
元がゲームボーイの「メトロイド2」なのでボリュームもそれほど多くない。
しかしそれが逆に良くって、3DSの2画面で常にマップが表示されている事と相まって、マップを走り回ってもウンザリしない丁度良い広さになっている。
少しマップを探索すれば、なにかパワーアップアイテムが見つかる感じ。サクサクとマップ探索範囲が広がっていく楽しさ。
そしてアクションの強化、というかアクションの操作性の良さがこれまでのメトロイドシリーズにあった面倒くさいイメージを払拭している。
固いザコ敵も新アクションでサクっと撃破、しかしダラダラ適当にプレイするとダメージ食らいまくり。
このバランスが「アクションゲーム遊んでる!」感を満足させてくれる。
最近のゲームは基本的にゲームオーバーというペナルティが軽いものが殆どだ。
時間をかければ誰でもクリアできるRPGは言うに及ばず、海外FPSゲームでも実質無限コンティニューなのでやり直す事に抵抗を感じる事は無い。
敵のモーションから攻撃を判断し、的確に避けないと確実にダメージを食らう。
とはいえ反射神経が壊死しかけているオッサンの僕でも攻略ページを見ずともクリア出来た。
「敵の攻撃は避けろ。武器を撃ち込み続けろ」って書いてあった。
泣きながら頑張ってクリアしたさw。
こういった本気でプレイしないとクリア出来ないアクションゲームっていつぶりだろう?
最初は22時間かかったプレイ時間も5週目では6時間でクリアできるようになって、未だ遊んでいて飽きる感じがしない。
カットインされるムービーも良い出来だし、余計な興醒めストーリーもないし、じっくり探索してもサクサク攻略しても面白い。
様々なアクションを使いこなして攻略する難しいアクションゲームなので誰にでもおすすめという事は言えないが、アクションゲームが好きな人にはぜひプレイしてほしいゲームだ。
こういう輩って結局規制推進派よりエロ漫画に愛着がないんじゃない?
基本的にエロ漫画なりエロ同人でもマチズモ思考のやつって悪役だよ?
なんでくっ殺せなんて言葉が流行ったの?なんで、オークがエルフにレイプされるときはオークがまじめになるの?なんで、NTRする奴はチャラくて女慣れしてたり、セクハラ野郎なの?
お前姫騎士がオークに犯されて心おれる漫画読んで「いやー最高のハッピーエンドだ」とか思う?
殺人鬼が登場人物を全員殺すスラッシャームービーがあるとするだろ
その感想が「いやーやっぱり殺されるより殺す側だな、チェーンソー買ってこよう」ってなるか?
普通想像できるのは「バッドエンドだったね」とか「あのシーン、グロかった」とかじゃない?
あのな、エロ漫画だってみんな考えて描いてるし、編集者だってちゃんとした作品出そうとしてんだからそこら辺のバランス感覚をもってんの
そりゃバランス感覚のおかしいやつも居るぜそいつらは確かに考えを改めるべきだろうな師走の奴とかさ
カンパニーとかいう童貞のレイプに荷担した監督はマジで糞だし、経験主義的なAV男優もアウトだよ
キャノンボールとか本当に酷い
でもその中でもちゃんといろいろ考えていままでにない映像見せようとしてるやつも居るんだよ
そういうエロの探求にヤリチンだから偉いとか童貞じゃないから偉くないとかがあるのか、ねえよ!
あ、因みにアダルトチルドレン抜け出せばモテるとかいってるアイツも実はアウトだよ
つーか、真人間になればモテるとか結局セックスや恋愛を評価と勘違いしてるし、勘違いさせるだけだから。
でも恋愛で満たされないのは自己肯定できてないからだってのは同意。実はそこじゃないって部分は正解だと思う。でもそれだったら愛されてるかどうかもどうでもいいわけで、そういうドライな感じがこの人の求めてることなのか?っていうのが常に疑問だけどそれはどうでもいい。
つまりはだな
陽動してる暇があるなら真摯に言葉を理解する努力をし、真に来るヤバイ奴等に対抗する言葉を磨くべきなんだよ
あとよぉマスダマスターよぉ
おまえ、こいつどうせ適当に面白かってあおってるだけだから雑に潰しておこうとか思って全面的に同意とかいってんじゃねえよ!
ハイエナ社会が良いとか言ってるくせに、規制派に荷担するようなこといってんじゃねえ!
言質とれました~♥世界からポルノを排除して、一部の男性が優位なこの社会を維持し続けましょう♥ってなったら
なに疲れてんだよ。シャキッとしてくれよ
お前のムーランルージュ好きは嘘だったのかよ
奮い立たせるためにあえていうけどさ
以下タイトルを読んでもいただいてお分かりいただけるようにSTAR WARS EP8 最後のジェダイのネタバレ及び、この映画が好きな方には極めて不快な表現が含まれています。
それに関して問題ない方はこの長文にご付き合いください。
先週末、映画史上に残るカルトムービーSTAR WARSの続編、EP8を名乗る映画【最後のジェダイ】が公開された。
海外最大手の評価サイト、Rotten TomatoesでFresh(新鮮、この場合は面白い)であると保証されていること以外は何も事前知識を入れずに公開初日の夕方に見に行った自分を待っていたのはとんでもないものだった。
観客の予想を裏切ることを優先するあまりとっ散らかってカタルシスのないストーリー、銀河を巻き込んだ壮大な戦争のはずが敵味方がいつの間にか人類ばかりになってしまったことによる説得力のなさ、黒人には白人美女はふさわしくないとばかりに略奪愛を行うローズから滲み出る制作人の差別意識などはSTAR WARSの名を冠さない映画であっても「これってどうなの?」と思わざるを得ない点が多々あった。
特にフィンローズパートは30分近くかけて何一つ大勢に影響がなかったばかりか、結果的にとてつもない大失態となり何百人ものレジスタンスが犬死にし、あまつさえその本人達は自分の引き起こしたことなどすっかり忘れて英雄気分でいるという普通の映画なら考えられないことになっている。もしこのサブプロットが存在せず、映画が2時間で収まっていれば、すっかり前立腺が肥大しきっており必死に尿意に耐えていた自分のような人間の評価も今ほど辛辣なものでは無かったかもしれない。
そしてこれら以上にファン(旧三部作)を襲ったものはルークスカイウォーカーのキャラ崩壊を筆頭とした「これまでの物語はなんだったんだ」という絶望感では無いだろうか。
EP6にてルークスカイウォーカーは映画史上に残る悪役にして父親、ダースベイダーに僅かに残る善性を信じ敵の根拠地、新デススターに単身乗り込む。妹のレイアを暗黒面に誘惑するというベイダーの挑発に激高し右手を切り裂きベイダーを追い詰める、しかし自分と同じく機械の右腕を持つ父親に言葉に出来ない繋がりを感じたルークは暗黒面へ来いといざなう皇帝を前にしてライトセーバーを捨てこう言うのだ「Never. I'll never turn to the Dark Side. You have failed, Your Highness. I am a Jedi, like my father before me.」巨悪たる皇帝の前で身を守る武器を捨てて「あんたの負けだ」と勝利宣言をするのである。そして最終的に父親をかつてそうだったようにジェダイに帰還させるのだ。このことからSTAR WARSという映画は宇宙規模の戦争で正義が悪を倒すといったことやフォースがどうたらといったことがメインテーマなのではなく、結局最後まで諦めなかった一人の息子がとてつもない悪の道に沈んだ父親を助け出す、ただそれだけの物語なのだと解釈することも出来る。
しかし、最後のジェダイで明らかになったルークの過去はこれまでの物語を全て覆すものであった。親友と双子の妹の間に生まれたベン・ソロからとてつもない闇を感じ寝静まったところを襲い、返り討ちにあったということだ。
EP7、或いは8を見た方の中でベン・ソロことカイロレンからそこしれない深い闇を感じた方が一人でもいるのだろうか。闇落ちの理由は偉大な両親にコンプレックスを抱き、そして両親の仲が悪く仕事に逃げ構ってやらなかったことだったと思う。どこまでが偉大な親に含まれるかは置いておいて、このようなケースは現代日本でもゴマンといるだろう。
百歩譲ってそのようなきっかけでカイロレンが深い闇に沈んだとしても映画ではそのような描写は殆どされない。父親を殺したことに動揺して初めてセイバーを握ったレイに対決で敗れ、母親のいる艦橋にはミサイルを撃ち込めず、師匠を殺してやっと一皮剥けたと思ったらハックス将軍に「女がやった」と言い訳をかますヘタレっぷりである。
一つ擁護させていただくとカイロレン役のアダムドライバーは最高の演技をしていたと思う。しかしそれは今一悪に染まり切れない不安定な若造としての演技であって間違っても凶悪なヴィランとしてのそれではない。
繰り返すが、ルークはこの若者からかつて銀河を恐怖のどん底に陥れたダースベイダー以上の闇を感じ、闇討ちをしたと言うのだ。
ふざけるのもいい加減にしろと言いたい。あまつさえそれで心に傷を負い、隠棲した?
この映画を見る前「もしルークが闇落ちしていたら怒っちゃうかもしれない」などと冗談を言っていたがそれを上回ると言っても過言ではないあんまりな展開だった。
ついに明らかになったレイアの潜在能力や「もう全部あれでいいじゃん」と思わせるワープ特攻、フォースを使ったSkype対話等々今までのファンから見たら目を疑うようなシーンが多く見られた今作であったが自分にとって最も許せないのはこの旧三部作のテーマを全て否定したルークの扱いであった。
このような脚本を渡されたマークハミルは心から気の毒だと思うし、それでも演じきった俳優としてのプライドは本当に凄いと思う。
漸く本題に入る。上記のこともあって自分は途中からこの映画を見ていてもう質の悪いパロディ映画を見ているような気がしてならなかった。
そこで今回登場するのが『シターイ・ウォーズ-SITAI WARS- 新たなる恥棒』というわけだ。
アイアンマンの『アーンイヤーンマン』に代表されるように有名な映画というのはこのようにおもしろおかしなタイトルでパロディAVになるものらしい。
シターイウォーズはこんなストーリーのようだ。
SF映画の金字塔、いやハリウッド映画の超名作といえるあの作品が遂にパロディとして登場!
劣勢の同盟軍は絶倫暗黒騎士ダース・スペルマーの軍門に下ってしまうのか、それとも救世主ルーク・スカイファッカーの力を借りて銀河に平和をもたらすのか…
ラストシーンのレイプ姫、ルーク、ハン・ダチによる3Pはポルノ史に残る名場面になること必至。
名脇役たちのパイオツーディーツー、センズリーピーオー、シコッテバッカといった面々もリアルに登場!
断っておくとどちらがマシかとタイトルに銘打っているのだからしっかりと見比べているんだろうと思われるかもしれないが自分はこのパロディAVは全く見ていない。申し訳ない。最後のジェダイの方も2回以上見るほど肝は据わっていない。
だがこの紹介文だけでも読み取れることはある。
両者ともにキャラクターが崩壊しているのは想像に難くない。旧三部作では絶対にやらなかったことのオンパレードなのは見なくても伝わってくる。文字通りこれまでのSTAR WARS感を粉々に砕いてくれるだろう。
そして片方しか見ていないのに言うのもなんではあるが最後のジェダイと新たなる恥棒のどちらがマシかと言われたら、自分は新たなる恥棒のほうが恐らくマシだと思う。
新たなる恥棒は最初にしっかりと【パロディ】と銘打っており厚顔無恥にもEP8などと壮大なサーガの続編を名乗っていない。
タイトルや登場人物の名も微妙に変え、これは本物ではないと誰にでもわかるようになっている。
間違ってもレンタルビデオ店の暖簾をくぐってSTAR WARSの続編見たさにこれを手に取る人はいない。
映画評論家町山智治氏は最後のジェダイについてざっとこのように評しているそうだ「これまでのSTAR WARSの定番を打ち破り脱却している素晴らしい作品、過去キャラの扱いが気に入らず怒るのはお門違い。」(直接は聞いておらず伝聞を記しているのでもし異なるところがあればご指摘いただきたい。良くないことで本当は直接聞くべきなのだが自分はそこまで心が強くない。)
このように評価している評論家は国内外問わずたくさんいるようだ。
そしてインターネット中に溢れるSTAR WARSファンの中には「STAR WARSの全てを愛するのが本当のファン、嫌ならば辞めればいい」と言う人も散見される。
評論家の方々に是非この新たなる恥棒もレビューしていただきたい。最後のジェダイをはるかに超える満足度だと思う。
STAR WARS関連のグッズは何でも集め、愛するという方々にもしこのパロディのタイトルが本当にSTAR WARSの名がついていたらやはり中身は関係なく神聖視するのか?と問いかけたい。
そして駄文の締めにこんなブログを見るはずがないとわかっていてもディズニーにお願いしたい。
4000億円もかけてSTAR WARSの権利を買い取ったのだからあなた方はSTAR WARSという世界でありとあらゆることをする権利がある。EP8を作り直してくれなんて馬鹿なことも言わない。
ただ、もう昔の登場人物を安らかな眠りから叩き起こし、屈辱を与えることはこれで最後にしてほしい。
とりとめのない長文に付き合っていただき本当にありがとうございました。
ヒーローはみんなそう言うんだよ。
しかも、自分は視聴者、読者の視点からヒーローがどんな考えや苦悩を持っているかわかるだけにそう言われた時の心情を察して感情を激しく揺さぶられる。
オーバーウォッチのソルジャー76がものすごく好きなんだけど、こいつの短編ムービーで少女に「あなた、あのヒーローなんでしょ?」って問われた時に「今は違う」って言うところとか何回みても泣いてしまう。FPSから移ってきたからソルジャー76ばっか使ってたけど、もうこのムービーをみてオフェンスはソルジャーかリーパー以外使う気を無くすぐらいかっこいい。
○朝食:なし
○昼食:チャーハン
○間食:ソフトクリーム、サプリメント(マルチビタミン&ミネラル)二粒
○調子
はややー。
仕事はそれなりにそれなりに。
まあ、こんな時もあります。
仕事終わってからは、デッドラ3に超集中して、もう寝る時間になってしまった。
●XboxOne
○デッドライジング3
というわけで、プレイ開始!
今日は、チャプター1をクリアして、チャプター2を途中まで進めた。
デッドラ1のフランクさんとも、デッドラ2(CASE:0、2、CASE:WEST)のチャックさんとも違う、新しい主人公のニック君を操作するみたい。
首元に「12」の刺青が彫ってあって、ムービーシーンでやたらと強調されるので、多分伏線なのだろう。
……これ、予想だけど、デッドラ1でカリートが世界中にばら撒いたゾンビ因子を埋め込んだ孤児の一人って話かな?
と、思いながらプレイしていたら、
まずいきなり、ゾンビに感染してる人は、ゾンブレックスを定期的に与えてくれるナノマシンを埋め込む法律ができていて、そのナノマシンを埋め込んでない謎のヒロインが登場。
うーむ、これはますますカリートの計画の一人な気がしてくるな。
チャプター1のボスをさっくり倒すも、ニックの友人のちょっとしたミスで、ニックがゾンビに噛まれてしまう。
なんだか、かなりあっさり、ニックもゾンブレックスが必要な体になってしまい、ゾンブレックスを探すお話が始まるのだけども……
あー、これ、カリートによって子供の頃にゾンビ因子を埋め込まれたのに、なぜ今まで生きているかというと、ゾンビ因子への完璧な体制を持っていたから! みたいな話で、多分ゾンブレックスが手に入らないけど問題ないみたいな話になりそうなきがするぜ。
デッドラ2と違ってコンボ武器をどこでも作れるし、あのやたらめったら長くて長くて超長いロード時間もないし、
ゾンビも山ほどいてガンガンゾンビを倒すのが楽しいから、ついついストーリーほったらかしで街を探索するのが楽しいな!
デッドラ1とは又違ったオープンワールドなゲームだけど、これはこれで確かにデッドライジングだ。
そしてなにより、コンボ武器の進化系、コンボ車両がもうかなり豪快で超楽しい、爽快感がかなりある。