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はてなキーワード: 都市とは

2023-03-16

anond:20230316044022

これらの未来予言考慮に入れ、様々な問題に備えることが重要です。特に政府企業はこれらの課題対処するために事前に対策を講じる必要があります。以下は、これらの未来予言対処するためのいくつかの対策です。

1.都市集中化への対策



2.税の強化への対策



3.エレベーター問題への対策




これらの対策実施することで、未来予言が示す潜在的問題対処し、社会の安定と持続的な発展を実現することができます。また、個人企業自身計画戦略にこれらの予言考慮し、柔軟に対応することが求められます

anond:20230315215139

郊外とか中堅都市に引っ越すんだよ

子どもの成績次第だけど、都内の5番手校に進学するより地方トップ校に進学した方が良いので上手いこと奥さんをたぶらかせ

若者海外流出予知してきたので他の未来を3つ予言する

よく来た。若者海外流出自殺増加などを見てきた私が予言しよう。次の30年に起こるであろうことを3つ伝える。

第一に、人口減少によってインフラ都市集中化が進むだろう。これは、人口が減少するにつれて、地方インフラの維持コストが高騰する。高騰するだけならまだしも、維持する労働力も減る。すると廃村統合を繰り返し、維持を試みるも中央から離れたとこほどサービスは低下する。すると都市人口密度が高まり都市圏内のインフラ公共サービスが一層集中する。都市部への投資が集中することで、地方都市の発展が遅れる悪循環となるだろう。

第二に、労働力の減少によって各種税の強化が進むだろう。少子高齢化に伴い、二人の親の資産が一人の子流れるようになる。出生数が減って労働力が減少する中で、遺産で働かなくて済む者が増えるのはまずい。相続税負担を増やし働かなくても生きていける人間を減らすだろう。また、そうなる前には金融資産課税を強化し、FIREなるものの撲滅に動くだろう。

第三に、エレベーター問題が増加するだろう。高齢者が増えると、高齢者の足腰が要因となる問題が増える。そしてそれを解決すべきテクノロジーとしてエレベーター選択されるが世界で同様の問題があるため部品供給に苦慮するだろう。また高齢者居住にはエレベーター必須となり、エレベーターの無い集合住宅空室率が増え空き家となる。住宅バブル崩壊も進むだろう。

これらの出来事が起こると、社会経済に大きな影響を与える可能性がある。これらの出来事に備え、個人企業は注意深く計画を立て、対策を講じることが重要だ。私が言うことは、あなたが信じるかどうかはあなた次第だ。

2023-03-15

anond:20230315151204

ハコの大きさばかり話題にしてるが

地下鉄がある都市以外にそんな便利な基幹交通網どこにあんねん?

なお地下鉄があるところは土地がない模様

2023-03-14

海外では←これ禁止しろ

海外ではって具体的にどこの国?

トイレ入り口海外で離れてます!とかいツイートみたけどトイレ 入口 離れている 国とかで検索しても出てこないわけ

具体的に国名がわからないとそのデータも参照出来ないし、具体効果確認できないのに、なんでぼやかすの?海外っていいつつ一国の一部の狭い都市のことしか言ってないから?

2023-03-13

大阪子育てしながら生活するのに月間最低でも45万以上かかるらしい

いろいろな統計を見ても、基本的に4人家族の平均生活費は月額30万円前後

これは家賃は除いている(持ち家、賃貸が入り混じっているため)

 

で、今回の45万円換算の家賃は6万円計算

うーん、4人家族ならもうちょっといい家住もうぜ、8万円にしとくか。

でも、食費が11万なんだよな。

全国平均は約8万。

贅沢しすぎじゃなーい?

まぁ、今食費爆上がりだもんな。食費も電気もつれーわ。

 

だとして35万くらいが相場ってことになるわけだが、追加に10万も何に使ってんだ。

月間35万と45万じゃ年間で100万以上変わってくるから、そこ大事だと思うよ。

 

実際、うちは大阪市内じゃないけど100万人都市子供を1人を塾に入れて習い事もさせて

だいたい35万くらいにおさめてる。

45万ねぇ。って感じ。

ちなみに俺も妻もアラフォー世帯収入は60万行かないくらい。

高くはないけど、この辺に住んでる人の中で言えば低くもないって感じ。

45万ねぇ、ほまーに?って感じ。

 

夫婦増田の今の平均生活費ってどんな感じなん?

2023-03-11

anond:20230311085306

以下のくだりが、とても印象的だった。

その時にわたし出身地名産が好きで、通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね、とさりげなく話題をそらしてくれた年配の男性がいた。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

恥ずかしい話、「神戸出身から」と言われて私は何も分からなかった。

私は自分地震津波被災者で、東北で育った私たちが一番の被災者で、今後数十年はわたしたちが一番のかわいそうな立場だという感覚を持っていた。

「なぜ急に神戸?」とポカンとして「はぁそうなんですか…」と雑に返した気がする。

その後、関東に戻ってしばらくしてから、何がきっかけか覚えていないがオウム真理教の話になったとき

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。


ひとの災害経験というのは、ほんと様々で、一概にかわいそうな被害者としてのっぺらぼうな面をみるわけにはいかないよね。

自分けが被害者面していたかも、という気づき。こういうちょっとワンクッションおいて、時間が経って考えること、こういうのが大切なんだと思う。

ただ、被害者という言葉共通項を見出したとしても、阪神淡路大震災経験したひとと、東日本大震災経験した増田がこうして、何かのきっかけでお互いの体験共通部分に触れようとしたときでさえ、お互いが経験したものの奥行や背景は全く違う。でもそれは、もっと言葉を交わさなければみえてこないもの

多分、増田上記言葉を交わしたとき、その手前でふと立ち止まって考えたんだと思う。

ひるがえって自分の親戚の話。自分語りをトラバに混ぜるのはなんだかな、と思うところもあるが、テーマ性質上書かせてもらう。津波から数日後、東北もっとも大きな漁港ひとつで、親戚が経営していた漁業関連会社生産工場が全滅したとの一報を受けた。一方、杜の都に住む息子娘世代は全員無事だったという朗報にほっとしたことを思い出す。

しかし、それよりも震災から半年くらい経って、父が一言つぶやいた言葉のほうが忘れられなかった。

父は東北我が家家系からすると、よそから婿養子だった。

その父が他界した親戚をふりかえってぽつりとこうつぶやいた。

「あれは天罰のようなものだったんだろうね 」と。

期待していない予想外の冷徹つぶやきに私は動揺した。

他界した親戚一家は、さかのぼると、昭和8年津波の前から漁港生計を営んでいた。1933年津波で多くの財産を失った親戚は一から再建する際に、同じ場所でやり直すのはやめるべきだと再三にわたって、周囲から助言されていたという。しかし、結局、同じ場所人生をやり直し、次世代が引き継ぎ、そして次第に事業規模が大きくなり、津波記憶が遠ざかっていくなかで、そのまた次世代の方々が財を成し、地元の名士として羽振りよく、親族のなかで存在感を持つに至る。そんななかで、半世紀以上前東京に出て行った東北の令嬢が結婚前の父と出会う。

大切な令嬢(大地主の長女)をどこの馬の骨ともわからないよその県の小作人末っ子風情に嫁がせるわけにはいかない、という大反対の嵐。本家からなにから親戚中の冷たい目線。結局、結婚は許されて、父は母の家系に婿として入ることになるのだが、その時に受けた屈辱を忘れられないらしく、東日本大震災で全滅した親戚に対して、天罰、という言葉自身のつらみを含ませて表現したのだった。

父にとっては、かわいそうだね、では決して片づけられない感情

個人的には、なにより、貧しい者も栄華を誇った者も等しくなぎ倒した大津波の、客観的な、物理的な力に圧倒せざるを得なかった。

たとえ、誰と震災経験の話をするとしても、このようなパーソナルヒストリーの違いによる温度差は避けることができない。そう思っている。

震災経験していようがいまいが、あるいは同じく焼け出された隣人でも同じではない。大地震大津波破壊力を前には、あの家は無事だった、無事でなかった、そういうさまざまな経験がそれぞれにあるにすぎない。

こうしたファミリーヒストリー視点でそれぞれの思いがある一方で、

上司が「あの年は神戸で大震災もあって、オウム事件もあって日本は終わりだと思った」と言ってて

やっと気づいた。

という上司言葉。そして、「やっと気づいた」という言葉。このつながり方は、大変興味深い。「あの年は~」というのは個々の経験の違いを超えた、歴史を振り返った俯瞰的な総括を含んでいるからだ。1995年という時代、そういったマクロ視点での気づきをもたらすのも災害だ。

そして、それが何かの理由で、自分自身ファミリーヒストリー神戸出身者とのちょっとした会話と結びついたのだとすれば、それは自分ある意味「かわいそうな」私的な思いを、歴史の一コマなかに着地させようとする、そういう覚醒だったのかもしれない。

実をいうと、よりマクロ視点で、それぞれの災害にはそれぞれの社会的な背景があり、その脆弱性被害を増幅させている、という視点最初に提起したのは、阪神淡路大震災だった。

1990年代以前は、災害被害者というのは、災害管理文脈で救援対象として、比較ステレオタイプに捉えられていた。しかし、その認識を大きく変え、都市社会構造脆弱性に関心が高まったきっかけが1995年震災だった。こう書くとなにやら上から目線風だけど、阪神淡路大震災自分仕事として防災世界に入るきっかけを作った。

ざくっとまとめると以下のような歴史神戸にはある。

神戸都市としての成り立ちは、明治の初め、神戸港が開港された時から始まる。以降、港湾労働者が多く流入低所得層脆弱埋め立て地や条件の悪い内陸部へ集住するようになる。他方で、20世紀鉄道時代に入ると、阪神間交通網が充実し、六甲山ろくに高級住宅地が開発されるようになる。高度経済成長期には六甲の開発で切り崩した丘陵地住宅地建設、その残土で海岸が埋め立てられ、工場用地や港湾建設が進められていく。おりしも公害問題が深刻化した時代都市生活環境はますます深刻化していった。そんななか、オイルショックを契機に産業構造の転換という時代の変わり目を迎え、神戸産業シンボルであった造船、鉄鋼は停滞してゆく。それは関連する神戸の零細地場産業を苦境に陥らせ、今度は人口流出が起こり都市部の空洞化が始まった。都市部に残っているのは、流動性の低い層つまり高齢者低所得者ばかりとなった(インナーティ形成)。

これに対して1980年代神戸市の政策的な対応としては、財政問題の打開が先行した。バブル前の当時の考え方では、大規模開発こそが地域経済再生をもたらすと信じられていた。埋立地の利用による、ポートラインラド、六甲アイランド建設物流機能強化のための明石大橋建設最先端技術産業の誘致、ニュータウン建設など、新たな付加価値の創出が事態打開の切り札だった。

その一方、社会脆弱層への支援行政による市街地再生は後手に回っていた。

オイルショック後の産業構造の転換で取り残された低賃金労働者の町、老朽化の進んだ木造住宅密集地域長屋建ての住宅の占める割合の多い市街地長田区スラムのようなオールドタウン)は新陳代謝が進められなかった。地震対策の上でも洪水対策の面でも取り残された街となった。どのような地域であったか番町地区検索をしてほしい。

このような経済格差脆弱性が生み出された、マクロ構造変動のなかで襲ったのが1995年大地震であり、被害社会経済的脆弱な人々に集中した。暴力団員が懸命に救助活動していたエピソードを覚えている人もいるだろう。そういう街だった。

社会学的な視点でみれば、この地震の教訓として、被害高齢者低所得者に集中したのは、ある意味歴史的必然だ。格差が生み出された背景などのマクロ政治的経済的な動向と切り離せないということだ。

そして、このような格差脆弱性という切り口でみる構造分析は先月発生したトルコシリア大地震でも、当てはめることができる。

このように、可哀そうな存在というのを社会学的に脆弱性として構造的にとらえる、ひとつきっかけは、やはり他の災害を知るということであるし、昔の災害を知るということだと思う。

パーソナルヒストリーとしてお互いに触れあうことで、お互いに違うバックグラウンドにあることがうすうすわかってくる、それもまた、大切な気づきなのだと思う。

また、パーソナルなコミュニケーションが、例えばまさに「通販でたまに買って食べてるんだけど美味しいよね」みたいな会話、これが実はマクロ特性を知るうえでも、その人のパーソナルヒストリーをしるうえでに、もっと重要エントリーポイントだったりする。仕事上、ひとから話を聞くときにいつも気に留めていることでもある。

からトルコシリア現在進行形震災について全体状況を大きな視点理解している国際機関よりも、よりミクロ視点で、特定家族地域の人たちにコンタクトがとれる小規模のNGO支援団体に私自身は微力ながら支援金を送付している。たまたまシリア難民支援をしている人と知り合いの知り合いくらいの関係SNSでつながっていたのがきっかけだ。アサド政権物資を止めてしまう現状も現地の声としてより関心を持つようになった。そのほうが確実に、受け取った人の顔がみえ、困っている状況がミクロにもマクロにもわかってくる。自分支援したお金支援先の一家族あたりの支援額(しか第一バッチ)の1/4にも満たないことを知る。こういうことも大切だと思う。

そのように、何かをきっかけに、他の災害に対して接点を持つ機会を大切にしたい。

その人が後から「あの人、悪い人じゃないんだけどごめんね、自分神戸出身でさ」と言われた。

というのは、居酒屋トイレ洗面所とかで何気なくかわす会話、とか想像していたのだけど、そういうのが大切だよね。そういうのが心の残って覚えている、ということがさ。もちろん完全にひとのことを理解するなんてことはどんなに会話を交わしてもない。でも覚えてさえいれば、そのなぜか覚えていた思いを何かにつなげることができる。その「きっかけ」というのはとても大切に思う。

災害を忘れない、というのはそういうことだと思うので。

2023-03-09

anond:20230309154406

バンクーバーって都市があってそこは本当にユニティーの街なんだよな。年中レインボーフラッグが飾られている。北米第二位同性愛者が多い街で人種は多様だし、知り合いがすんでるけど自由でおおらかで俺は好きな街。

飯もうまいギリシャ料理中華ベトナム、なんでもある。飯がうまいところはいいところだ。

冬はアイスホッケー、観戦するの楽しいぜ。

お前は旅行でもなんでもカナダ滞在したことがあるのか?

2023-03-08

アメリカ車社会モーテルドライブスルーカープールレーンだとか、車と密接な文化根付いている。みたいな話を英語問題文で読んだ。

それって要するに国土の大半がだだっ広い田舎から、という事なんだろうけど、それは日本もあまり変わらないと思う。

規模の差はあれ、田舎じゃ電車の網目が荒いだろうし、車は必須という話も実際によく聞く。

日本アメリカに限らず、一極集中気味の国なんて珍しくもないと思う。地方田舎から工場に人が集まって都市形成されるというのは、近代的な都市形成モデルとして普遍的らしいし。ゲマインシャフトゲゼルシャフトが云々みたいな。

あと田舎は人の流れが少ない分、色々な意味保守的だと言われる。どこの国も国土の大半が田舎だとなれば、どこの国も総体的には保守的という事になるんだろうか。日本じゃ自民が人気だし(野党無能から当然、みたいか話をする気はありません)。

アメリカだってリベラルの先陣を切る国のようだけれど、ニューヨークなんてアメリカのほんの一部の一部……

と思ったけれど、一応調べたら民主党与党時代結構長いんですね。トランプは根強い人気だけれど、ちょっと前には民主政権黒人大統領が生まれたくらいだしな。

でも保守的姿勢が強いからこそ、という部分もあるのではないかと思う。逆説的だけれど、ぬるい保守の湯にずっと浸かるのではなく、強烈な保守的態度があればこその反動も強い、みたいな。

anond:20230307213043

波平「…人類が増えすぎた人口宇宙移民させるようになってすでに半世紀が過ぎていた。

地球のまわりの巨大な人口都市人類の第二の故郷となり,人々はそこで子を産み,育て,そして死んでいった。

宇宙世紀0079。

地球に最も遠い宇宙都市サイド3は,ジオン公国を名乗り地球連邦政府独立戦争に挑んできた。

この1ヶ月余りの戦いでジオン公国連邦軍は,総人口の半数を死に至らしめた。

人々は,自らの行為に恐怖した。」

2023-03-07

anond:20230307151009

小川麻衣子ひとりぼっちの地球侵略」全15巻

https://gekkansunday.net/work/475/

人口70万に満たない、そこそこ栄えた地方のそこそこな中心都市・松横市。

この春、高校入学する広瀬岬一は、入退院を繰り返す双子の兄・凪とは正反対健康優良児。

入学式当日、岬一の前に現れた“ひどい変わり者”の2年生・大鳥希。

「命をもらいに来た」と岬一に迫るが、岬一の身体は負った傷をたちどころに治してしまう。驚く彼に、彼女は態度を一転させて告げる。

「一緒にこの地球侵略しましょう」と――


 

 

 

青桐ナツflat」全8巻

https://magcomi.com/episode/13933686331605684933

マイペース高校生・平介。そんな平介の不動の日常を少し揺らしたのは、従弟の超忍耐幼児・秋(あき)で…。年の差凸凹コンビが贈るゆったりハートフルシリーズ





どちらも、連載中に読んでいて「これはアニメ化するだろ」と思ってたら完結してしまった。

人類本来身体寿命は30歳ぐらいだと実感する

30歳すぎると身体が徐々に死に向かっていっていることを実感する

昔のようにぐっすり眠れない

脂っこい食べ物が美味しくない

ちんちんも元気に立たない

野生の、自然環境の中ではそろそろくたばるのも間近ってところだが

現代安全で衛生的な都市環境の中でなんとなく死から守られているだけだ

anond:20230307115336

ほんとうまいこと的ずらししてるよね東京都

オリンピック都市開催だから責任東京都にあるんだが。

猪瀬や舛添はちゃんと都が叩かれてたように思うんだが気のせいか

Colaboの件は監督検査もしてないし領収書確認せずに言い値でお金を出し続けてた責任はどうするのか。

舛添以来6年ぶりの監査認容なのに都知事が何のコメントもしないなんてことがなんでまかり通ってるのか。

このへんが解決する事は無いのだろう

2023-03-06

ノーマスクの3年、余裕だった話

はじめに

2019年の暮れ、中国武漢市で発見され、翌年客船経由で日本にて蔓延が始まり2月より世界的大流行となった新型コロナウィルス感染症

政府医療系の有識者などからマスク着用や自粛要請がなされた。

一方で私は、ノーマスクandノー自粛暮らしてきたが、まったく体調は崩していないし、他人に害を加えられたこともない。

そんな私が3年間で続けてきたことを3つピックアップして書いていきたい。

ノーマスク電車

外に出てみると、誰も周りにいないというのにマスクをしている人ばかりだ。

本来マスク感染対策として着用するものだが、そういうところでつけていても意味がない。


一方で、人と人との距離がどうしても近くなり、マスクの着用が効果的といわれる場面もある。

その最たる例が公共交通機関だ。

航空機(日系航空会社に限る)はマスク着用が強制で、未着用の場合客室乗務員に注意され、(その他指示含め)従わない場合搭乗拒否となる。奥野淳也(マスパセ)氏の一件が有名だ。

ちなみにあるTwitterユーザーによると、全日空はその理由を「不安がる客に配慮するため」としており、感染対策おざなりになっている印象を受けた。

バス会社による。筆者は西東京バス(八王子駅サマーランド線)にノーマスクで乗車したとき乗務員に注意されたことがある。

一方未着用者を追い出して行政処分を食らったところもある。


鉄道ほとんど強制してこない。一応マスク着用の呼びかけはしているが、「国土交通省からのお願い」とどこか他人事のようだ。

そこで、ノーマスク電車に乗ってみた。

改札口ノーマスクで通過しても、すぐ目の前にいる駅員は何も言わない。こちらをしっかりと見ているはずなのに。

ホームに降りる。監視カメラで見えるし、なんなら構内放送で注意できるのに、やはり何も言わない。

あるのは先述の他人事チックな電光掲示だけだ。

マスクをした客の間に並んだがやはり特に変わったことはない。

そのまま電車に乗ったが、注意されることもない。

Twitterを見ると「ノーマスクを殴りたい」「控えめに言って死ね」などと物騒なことを言ってはいるが現実はそうでもない。

周りはこちらのことなど気にしないし、なんなら隣に座ってくる。

目立とうと思い、その場でデレステのMASTER+(かなり手を動かす)をプレイしてみたが一瞥だにされず。


もし殴りたいなら殴ればいい。穏便なやり方で済ませたいなら口で注意するなり、通話装置乗務員にチクればいいはずなのに。

乗務員通報すれば施設管理権で追い出すことができ、運が良ければ警察行きにすることもできます

(車内の通話装置は非常停止ボタンではありません。乗務員通話できるだけで運転見合わせにはなりません)

ヤバい奴と分かっているから何もしないんだ」と言われるだろうが、これも怪しい。

ヤバい奴だと思うなら、それを避けることだってできる。別の車両に移ればいい。

乗務員へチクりるにしても、離れたところでやればこちらに知られることがないかリスクさらに低い。

それすらもできないならできないでそっと離れればいいのに、なぜかそうしない。

それどころか自分から近づいてくる。解せぬ。

いやホントTwitter愚痴を言うくらいなら勇気を出した方がいいですよ。


中には「顔に自信がないかマスクする」「マスクマナー」と頓珍漢なことを言う人も出てきた。

前者はともかく、後者の「マナー」とは何だろうか。

当然法で定義されたものではない。調べても色々な人が全く異なること、下手すると正反対のことを言う。

どこを探しても各論的なものしか出ず、誰かが言うたびにその種類は無限に増えていく。

(最近は「マナー講師」とかいう、嘘をでっちあげるビジネスが横行しているそうだが)

「人を不快にしないのがマナー」としても、その基準は人によって大きく異なる。

その論理でいえば、無感情な人の前ではマナー存在しないし、自分を嫌っている人の前ではどう策を講じてもマナーを履行できない。

結局のところ、「マナーを守れ」というのは「自分が気に入らない」ということなのだろうか。


元々マスク感染対策のつもりだったのだろう。

しかし今ではその目的を見失い、マスクすることそのもの目的と化している。

おそらく周りの乗客マスクの意義についてはよく理解していないか、薄々疑問を感じているのだろう。

しか日本の文化上権威の申すことや周りと同じことをしないのは社会的デメリットが大きい。

から嫌々ながらも、あるいは何にも考えずにマスクをしているのだろう。

…と思ってTwitterを見てみると、「私だって苦しいのに」「みんなやってるのに」という、仮説ドンピシャ投稿多数。

要は小学生学校でよく言う「みんな苦しいけど頑張っているんだよ」「障害持ってるあの子もやってるんだよ」的な代物だ。

(後者障害者を見下したうえで無理やりやらせている気がする点人権的にいただけないが、ここでは論じない)

大人になるとなまじ知識があるからこれをカムフラージュする言説を組み立てられるが、これは非常にわかやすい。


それに匿名を前提としたインターネットのことだ、案外リアルでは影響がないのかもしれない。

過激意見は目につきやすい(閲覧回数が増え、拡散されやすくなる)からどうしても検索上位に来る。

それはインターネットでは目立つが、実生活では無視できるくらい小さな意見なのだろう。


そういえば、インフルエンザときマスク着用者や感染者を見下していたくせに今となっては手のひらを返した小説家医者がいたっけ。


ノー自粛旅行

世界パンデミックとなった当初は世界各国が都市封鎖及び外国人渡航者の受け入れ停止をしていたため、海外旅行へは行けず。

日本国内でも外出や旅行自粛要請、それを踏まえた各種イベントの中止などがなされた。


だが交通機関普通に動いていた。航空路線は大幅減便があったが、それでも移動には影響しない。

従って旅行自粛しなくてよいと判断し、感染大前と同様の行動をとった。


とはいえ1年目は、入国関係で支障をきたすことへの不安から海外旅行はできなかった。

そこで沖縄旅行にとどめることにした。当然ながら全行程ノーマスクである

沖縄本島高校修学旅行で行ったので、ここは簡単に回る程度にし、主として離島を回ることにした。

初日羽田を出てまずは沖縄本島へ向かった。ここを経由し粟国村で一泊。

次いで本島に戻り渡名喜村、その後は北大東村最後与那国島観光

航空機船舶路線がないところ(ナガンヌ島黒島水納島など)に行けなかったのは残念だったが。


その後各国が入国者受け入れに寛容になったので、海外旅行スタートした。

すでに5回渡航しているが、最近だと、数日かけてシチリア島からコペンハーゲンまで列車縦断した。

成田からシンガポールを経由(ついでに空港シャワーでひとっ風呂)し、早朝にミラノに到着。そのまま午前の便でパレルモへ飛んだ。

列車パレルモ中央駅に出て、正午過ぎの寝台特急24時間以上。今の日本にはない列車船舶積載も体験した。

ミラノから特急ヴェネツィアへ。これだけで1日が過ぎてしまったのでまた寝台特急。初めての国際寝台列車シュトゥットガルトへ。

ハンブルクへ向かいミニチュアワンダーランド(模型遊園地)へ。

さすがに疲れたので、その日はここでホテルを取り、翌日電車コペンハーゲンに到着。

で、SAS直行便にて2月半ばの金曜日帰国した。そのまま土日で東京ドームコンサートへも行った。

このときから政府の指針により声出しOKとなったうえ思いっきり「密」だったが、やはり健康のものだ。


感染拡大当初はともかく、自分以外にも自粛などしなくてよいと考える仲間がいたのが心強い。

普通に外出をし、飲み会をし、と人生を楽しんでいるようで何よりだ。

ある日のサンシャイン通りは人でごった返す中、外出自粛を呼びかける豊島区役所職員の声がむなしく響いていたのが印象的だった。

(ちょっとかわいそうと思ったが、本人は職務上やらされているだけで本心バカバカしいと思っていたりして)


「お願い」と「義務」を分けて考える

ここでは、行動というより気の持ちようについて話したい。

タイトルの通り、「お願い」「要請」と「義務」「命令」は異なるものだ。

後者は守らない場合に何らかのペナルティが科せられるが、前者は無視しても問題ない。

日本政府は「自粛要請』」「休業『要請』」などと、「要請しかしておらず、受けるかどうかはこちらで決められる。

一応「強い要請」もあるが、「お願いします」が「しなさい」になった程度でやはり無視することができる点は変わらない。

言い換えると法的根拠がない以上ペナルティを持った法的拘束力はなく、すなわち自由にできるわけだ。

そもそも自粛したところで何の見返りがあるのか。ないのであればする意味はない。

自粛保障はセットだろ」といわれたが、国が何もしない以上こちらが義理を尽くす必要もない。


ここから、よくある批判反論していく。

政府が言っている以上義務

何度も言うが、政府は「お願い」しかしていない。

「お願い」=「義務」という言説があるが、きちんと文字国語辞典を読めと言いたい。

どこをどう解釈したら「お願い」が「義務」に飛ぶのか。そんなことが書いてある辞書がどこにあるのか。論理を飛躍させるな。

お隣さんが言おうが政府が言おうがお願いはお願い以上ではない。守る義務はない。

じゃあ感染しても病院に来るな

いったいいつから発熱外来は真面目に要請を守っている人だけのもの」になったんですか?なってませんよね?

どこにも「外出自粛していない人は当院の受診お断りします」なんて貼り紙はないし、ましてやそういう法律もない。

よって、どうしていようが体調を崩したら病院受診する権利は誰にでもある。

それでは社会が壊れる

そもそも政府の「お願い」レベルのことを聞かないだけでだ。いつまでたっても権利が来ない義務を守り続けないだけでだ。

そんなことで壊れる社会なのですか?

その程度で壊れる社会だったら壊れてしまった方が、そして各個人もっと自由にふるまっても壊れない社会にした方がいいのでは?

結局は運次第!

ここまで私のノーマスクandノー自粛暮らしをつらつらと書いてきた。

当然ウィルスは見えないので、こちらが感染たかどうかはわからない。

しかし1つだけ言えるのは、感染して発症するかだとか、それでどうなるかは結局のところ運でしかないということだ。

家の中でもマスクして趣味いくら我慢しようとも感染するときはする。体調が悪いときは悪い。死ぬとき死ぬ

逆にそういったことをしなくても健康のままということもある。

どちらも確実ではない。神のみぞ知る確率でどれかに行きつくだけだ。

(素人適当確率を言おうとしているものもあるが、大概不正確だ)

ちなみに、私はこれでも3年間一切体調を崩しておらず、毎月PCR検査を受けているが陽性判定が出たことはない。


結局のところ、したくもないのに我慢したり、自分が気に入らないからと他人我慢してないのを攻撃するのはやめましょうよ。

それであなた健康幸せになるわけじゃありませんから

もし少しでも我慢している、相手が妬ましいと思うなら、あなたもやっちゃいましょうよ。

anond:20230306133723

続き

熊本県

熊本九州第二の都市、というイメージがあるけど、人口で言えば福岡市北九州市に次いで熊本市は3位

日本の第二の都市大阪、と思わせといて神奈川の方が人口多いのと似た感じ

熊本の最大の魅力は地形だと思っている

熊本には本来富士山なんか相手にならないくらいの規模の巨大な山、阿蘇山があった

あった、というか今もあるが、噴火でかなり飛び散っているので、メインの山そのもの富士山ほどではない

しかし、裾野に当たる部分は富士山はるかにしのぐ

航空写真を見てみるとわかるけど、九州の真ん中はほぼ阿蘇山

カルデラの中にも街があり、電車も走っている

カルデラの周りに外輪山があり、ここはひたすらだだっ広い原っぱも多く、日本じゃこんなの北海道阿蘇くらいでしか見れない景色よな、と思う

大観峰から景色を見ても、この眼下にあるのが全てカルデラの中で、対岸に見える山が中岳、視界全てが外輪山という状況を理解できない

それだけえぐい規模の山、独特の自然地形を見れるのはまじで日本でもここしかない

その規模で、さら噴火も多く、今も噴火を続ける活火山なので、当然神聖視されて神になっている

阿蘇神社があるし、人吉にも青江阿蘇神社があるし、街の小さい神社でも祭ってる神は阿蘇と書かれてることも多いくら

そういうの興味ある人にも阿蘇面白いのではないか

阿蘇ファームランドはホイポイカプセルみたいなドームで寝れるのでなんか楽しい

牛がたくさんいてソフトクリーム美味しい

地形で言えば天草もいい

熊本から少し南に行った半島から、多くの島々に橋が架かってて車で行ける

海がめちゃ綺麗でドライブ最高

だけど、天草の奥に行こうと思うと半端なく遠い

牛深にめちゃ美味しい店があると聞いたがさすがに行けない

イルカとか見れる

あとは温泉

別府湯布院みたいな観光地化されたワクワクする温泉大分だけど、熊本温泉は隠れ里みたいな雰囲気ですごく良い

一番メジャーなのは黒川温泉だけど、ほぼ大分県に侵食したエリアで、熊本から考えると博多行くほうが行きやすレベル

山鹿菊池あたりにも誰もいかない素敵な名湯がたくさんあるぞ!

九州福岡鳥栖熊本鹿児島を結ぶ西海岸がメインの街道で、九州中央は山になっている

熊本から山に行くと阿蘇だけど、少し南に下ってから山にいくと色々秘境がある

幣立神社という都市伝説メッカみたいな、独特の空気が流れた神社もある

五木村人吉もある

平家の落ち武者伝説もある

宮崎に近づいていくエリアは、ちょっと神々の領域に近い雰囲気があるね

あと熊本市内は熊本城と水前寺公園

別になんてことはないが、熊本城は大阪城ほどではないけど、名古屋城程度には立派

はい食べ物

馬がうまい

牛肉ヒレのようなほぐれやすさと旨味のある赤身

牛肉ほど脂がこってりしていない

なんというか、上品な牛ヒレイメージに近い

これはめちゃうまいので、牛ステーキ好きなら馬ステーキぜひ食って欲しい

太平燕はなんてことないが、八代までいくと八代飯店のトマピーエンはうまい

トマピーエンうまい

みゃげもの定番陣太鼓は甘すぎて吐く

ドーナツ棒おいしい

世界最大の柑橘晩白柚が一体どうやって木になっているか気になって、見に行ったけど、まじで木になってた

そのままだった

ちなみに八代市の冬場のトマト出荷占有率は90%以上

トマトと言えば熊本県

あと、風俗店中洲と同等のクオリティながら中洲より安いらしい

熊本の子美人ばかりなのできっと楽しいと思う

地方都市(県庁所在地とか政令指定都市)に住むのって実際にはそんなに悪くないよね

転勤で色んな田舎に住んだけど、タイトルのような都市に死んでるときが一番楽しかったと思う。

まあ仕事があればなんだろうけど。

2023-03-03

スゴイいいこと思い付いたんだけど

コインロッカー宅配便荷物受け取れるようにしたら便利じゃね?

駅のコインロッカーってあるじゃん

あれ必ずしも稼働率100%ってことないじゃん。

稼働していない空きを通販サイトで買ったものを入れて受け取れるようにしたら

再配達の手間がなくなって効率よくなるんじゃね?

これすごく画期的だと思うんだけど、

観光地とか大きい都市コインロッカー稼働率いから難しいかもだけど

地方の何でも無い駅に備え付けられてあるコインロッカーってほぼそんな使われてないっぽいみたいなので、

宅配荷物をそこに入れて受け取れるようにしたら、

もの凄く便利だと思う!

これはマジ凄いサービスだと思う!

おすすめ地方都市住みたい町は?

地方移住話題が定期的に出てくる中、最近は、すごい田舎へ行くことだけが移住ではなくて、

県庁所在地地方都市くらいに住むのが、都市自然バランスが良いのだという指摘が多く見られるようになりました。

まさにその、県庁所在地地方都市に住んでいる自分としても、確かにひとつの正解であると思います

ただ、もう少し細かい話をすると、地方都市の中心地1km圏内に住むのと、中心地から離れた郊外に住むのでは、

身の回りにある自然環境が異なってくると思うのです。

今、自分の住んでいる所はわりに中心部に近く便利ではありますが、あまり自然を感じることはありません。

前に住んでいた所は、中心部から2km程度離れていて、比較的大きな川の近くでした。

近所の住宅地の中にはそこかしこ田んぼがあり、用水路があり、歩いてすぐに近くの河原に行くことが出来ました。

夏の夕方田んぼの蛙の鳴き声を聞きながら河原散歩に出かけ、空が大きく開けた場所でぼうっと佇むのは、心地良い時間でした。

その代わり、コンビニスーパーに行く足としても車は必須ではありますが、そこまで時間がかかるほどの田舎でもありません。車で30分程度走れば、街中に行くことができます。それくらいのバランスが良いなと思います

大きな川があり、山も近くにあったというのが良かったところだと思います。同じように中心部から2kmほど離れていても、例えば元は干拓地だったようなエリアは、大規模な田んぼが広がるだけで、あまり好みではありません。

皆さんにお聞きしたいのは、そんな風な、

地方都市

中心部から2km程度(車で30分走れば街中にいける距離感

・わりに大きな川や、海、山が近い

というような、適度に自然のある場所をご存じないでしょうか?

良い場所があれば、移住をしたいなと思っています

(前に住んでいたエリアに戻るのも、新鮮味がないじゃないですか

ピンポイント町名になったりするかもしれないですが、それでも全然OKです。

Google mapで見に行きます

2023-02-28

理解ある彼くんを放流した結果

事の始まりは私が一浪の後大学一年生として入学し同じゼミクラスと幾つかの講義かぶっている彼くんと知り合った

彼くんは大学近県のそこそこ大きい都市出身土地勘もあったので遠方から引っ越してきた私は色々教えてもらった

私と彼くんの共通趣味があったのもあり二人で色々行動しているうちにゼミ飲み会などで冷やかされるようになり

満更でもなさそうな彼くんと翌日から付き合うことになった

彼くんにも言っていなかったが私は双極性障害があり大学受験で現役時失敗したのは低下していたのも過分にある

身の丈に合わない大学に入れたのは躁状態だったからで飲み会連続の日々も付き合い始めの時も躁状態だった

そこから大学生にありがちなセックス三昧の日々を送った

彼くんは童貞だったので色々な事を試したがったしセックスが好きな私もそれに応じた

しか自分の家庭にちょっとした事件が起きたで突然鬱が訪れてしまった

彼くんは立派な理解ある彼くんになった

ありとあらゆるわがままを聞き試し行為に全て応じ寝込む私にノート食料品を届けた

私は運転免許を取った彼くんの送迎で精神科にかかり治療をはじめた

結局その鬱が落ち着いたのは就活も見えてきた頃だった

彼くんが大学時代に打ち込んだのは私の看病だったのでESスカスカだった

躁になって万能感に溢れた私は1を100に膨らませた捏造ESを増産し彼くんのESも代筆した

結果私はそこそこ流行っていた業界に彼くんはなぜか斜陽がわかりきっている業界入社した

私は業界流行のせいもあって血気盛んな人と触れ合う機会が増え後の旦那くんと知り合った

旦那くんは学歴も家柄も堅く自己紹介の段階から稼ぎそうだと思っていた

躁状態の私はじわじわ旦那くんと仲良くなった

入社四年目に彼くんの斜陽産業が大打撃を受ける自体になり彼くんはスキルも人脈もないまま失職した

私は結婚意識し始める年だったので彼くんと別れた

彼くんには失職してからやさぐれた態度やネガティブ言動についていけないと伝えた

その後旦那くんとお付き合いを始め旦那くんの家族とも会ったり順調に進んでいった

結婚式は旦那くん家たっての希望で古風だったものの私は大満足だった

新婚生活中に旦那くんの幼馴染が長く統合失調症を患いその姿を見ても仲良くしていたと知った

旦那くんは仕事のために上京し私は理解と金のある旦那くんと都内一戸建て専業主婦生活を手に入れた

理解ある彼くんがYoutubeチャンネルを持っていると聞いたのはつい先日だった

彼くんは世間への不満と文句を垂れ流し社会派標榜している

その道の有名人動画Twitterコメントしては無視されているようだ

見識が狭く知識も足りていないので的外れな事ばかりなのは流し見でわかった

私としか付き合っていないだろうに世の中の男女について話していたのには失笑した

でもセックス三昧だった頃と同じ口癖を聞いて少し悲しくなった

私はさっさと別れて理解と金のある旦那くんと結婚できて本当によかったなあとおもいますまる

2023-02-26

少子化対策って沖縄を参考にすべきだろ

海外政策とか先進的な政策なんて結局ばら撒きでそのばら撒きすら大した成果あげてないわけじゃん

効果のないものにすがるよりも、今あるものを大切にしようぜ

金配るなら日本で上手くいってる沖縄価値観生活様式が浸透するように使ったほうがいい

まあお前らは地方差別主義者だから無理なんだけどさ

まり少子化はお前らの差別意識が関わってるってこった

都市に出て子供が産み育てにくい?

自己責任ですね

残念

2023-02-25

朝鮮総督府鉄道会社の「一般職

思うことがあるので書く。なお、私は鉄道会社に中途入社した一般職である

ある程度の規模の鉄道会社になれは、必ず複線型人事制度採用している。

入社時に「総合職」と「一般職」とに振り分け、その後退職まで全く違う賃金テーブルに乗せるというものだ。

線型人事制度採用する企業は、減少傾向にあるとはいえ、まだまだ存在していると思うが、鉄道会社のそれが特殊なのは

・「総合職」→「一般職」への転換制度がない

・「一般職」→「総合職」への転換制度形骸化している(数年に1名あるかないか

という点につきよう。

総合職で入ってしまえば、どんなに無能でも一般職に下げられることはなく、ある程度まではほぼ自動的に昇進し、高給が保証される一方で、一般職で入れば、ごく一部の超優秀層を除き、総合職と比して遅い昇進・安い給料退職までついて回ることになる。

これは、はっきり言って、身分制度にほかならない。

新卒入社時にたまたま採用試験の出来が良かったというだけで、一等社員としての待遇を受けられる一方、一般職で入ってしまったもの中途採用者は全てここに含まれる)は、退職まで二等社員扱いなのである

制度のみならず、総合職一等社員の多くが選民意識を持っており、二等社員を内心馬鹿にしていることが、日々の業務を通じて伝わってくる。面と向かって差別されることはないにしても、やはり感じてしまものだ。

さて、ここでタイトルの話である

日本統治時代朝鮮支配した官僚機構として、朝鮮総督府という組織があった。

植民地支配のための機構なので、日本人が立ち上げた組織ではあるが、旧大韓帝国官僚機構を引き継いだという性質からボリュームゾーン朝鮮官僚だった。

けれども、日本人(当時は内地人と言った)と朝鮮人では、俸給表が違ったのである

机を並べて同じ仕事をしていても、「身分」が違うので、朝鮮人のほうが給与が安い。

また、出世にも上限が有り、本省の局長級にまで上り詰めた朝鮮人は誰ひとりおらず、良くて局長級道知事(当時の知事官選)であった。しかも、京畿道慶尚南道といった主要都市を有する道の知事最後まで内地人ばかりが任命された。僻地道知事朝鮮官僚の最高到達点であったのである

人数では朝鮮人のほうが多いにも関わらず、給与差別され、出世でも差別される。

話を鉄道会社に戻す。

私の鉄道会社で「一般職」の最高到達点は課長級であり、その多くが駅を統括する「管区長」と呼ばれる役職である

道知事しかなれなかった朝鮮官僚オーバーラップしてしまう。

支配対象であった朝鮮人が、日本人内地人)に対して良い感情を抱けるわけがなく、これが現在に到るまでの反日運動に繋がっているのであるが、これとほぼ同じような構図が、私が勤めている鉄道会社にもあるのだ。(反総合職運動が起きないのが不思議で仕方がない)

二等社員として差別されている以上、愛社精神など持てるわけもない。もっと言うと、こんなサラリーマン人生に何の意味があるのかとさえ思ってしまう。

今年こそは早く辞めると決意した。へこたれずに転職活動を続けるぞ、という抱負をかねて、ここに実態を記した次第である

鉄道会社現代朝鮮総督府だ。

東京しか手に入らないもの少なくない?

昔は東京しかないものって沢山あって東京に強い憧れがあったけど、今って東京しか手に入らないものがずいぶん少なくなったように思う。大体のものネットで手に入るし、実物を試せないと言ってもファッション大好きとかコスメ大好きでもない限りそこそこの規模の地方都市なら大体のものが揃ってる気がする。消費が大好きな人なら東京は夢のような都市なのかもしれないけど、一般的な消費なら今や東京以外でも十分満足できるようになった気がする。あとは飲食店選択肢の多さが違うのかもしれないけど、毎日外食するわけでもないしなぁ。

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