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はてなキーワード: 都市とは

2023-04-08

これから半袖Tシャツの季節がくる

半袖Tシャツって面白TシャツとかふざけTとかの笑いをとる確立したジャンルがあるんよな

笑いをとっていく、ネタに走るというところでは半袖Tシャツが世の中のあらゆる服の中でも一番突っ走ってる

はじめしゃちょーやンダホやイチロー面白Tを着てるのをYouTubeで見て、ウケてなんぼのインフルエンサーメディアが騒いでくれる有名人面白Tを着るのはいいけど

私のような一般人30代女性が夏に面白T着て外に出てもイタい大人になるだけじゃん

おしゃれには絶対にならないし

(関係ないんだけど都市ボーイズのお二人がオカルトネタとか面白系の服を着ているの見るのが好き

岸本さんがNetflixとかnocomentとかヌーとかの服を着てはやせさんがホラー漫画とかオカルト系の服着てるの好き)

私はオカルト好きだからきさらぎ駅とかこっくりさんとかのネタT着たいけど、私は幼児母親なので外出先が幼児の遊び場であることが多くてオカルトネタTシャツとか客観的に考えるとドン引きなんだよな

そういう現場こっくりさんTシャツ着ていく自分ドン引きする

あい場所には鬼滅の刃とかコナンとかのTシャツのほうがあってるわ

面白T着てて痛くないのって小学生とか中学生とかの子供なんだよな。子供がくだらない面白T着てケラケラ笑ってる遊んでいる姿は微笑ましいわ

いい年した一般人大人はおもいっきり笑いに走った面白T、ふざけT着ても痛々しくなってしま

これから暑い季節がきて、街を歩いたら面白T着た人に出会えるんだろうか

夏はTシャツ着用率が高いから他の人たちがどんなTシャツを着てるのか楽しみ

中世ヨーロッパフランス)の娼婦についてのメモ・覚えていることをざっくり

基本的修道女という名目である

修道院ではない闇娼館都市によってはあった

建物オーナー地元有力者(の関係者女性)が提供/経営している

地元出身者はその土地では娼婦になれないことが多い

上流階級貴族出身女性も割といた(旅の途中で付き人とはぐれる等)

娼婦は祭に参加できない

2023-04-03

anond:20230403161217

とりあえず経験から

ゴミ屋敷?そんなものはほっとけ

どう逆立ちしてもゴミはあふれる。それはどうしょうもない。恐らく増田が帰ってもあふれる。

が、生ゴミとかどうしてもやばいものじゃなければ放置おK

このように、死なない程度の事は気にしないことが大事

料理はできる。77歳からでもできる。できなきゃ冷凍でよい

うちの親父も台所に入ったことがないような昭和の男だったが、母が脳卒中で倒れて七転八倒しているうちに、今では毎朝味噌汁を作り、ご飯をたき、惣菜を買い、食事を準備するところまでに至った。もちろん、豪華な食事でもなんでもないが、別に問題はない。

だが、どうしてもできないときがある。そんなときは、冷凍弁当の出番。美味しいし、栄養バランスも取れる。

それから地元社会福祉協議会では、定年後から習う、介護ご飯、と言うズバリ料理教室をやっており、そこに送り込んだ。あちこちでやっているそうなので探してみてはどうか。

デジタルの力を使え

いろいろな事例があるから、それを参考に監視カメラセンサなどをつけ、テレビ電話をつけよう。

介護離職で帰郷するか否かは、本当に自分がやりたいのかを考えろ。

責任とか取り合えず置いといて、親父のためならしゃーねーな、とか思えるならやればいい。

思えないならやらなくても良いと思う。

ただ、ネットではこう言う相談をすると「そんな親棄てろ」みたいな反応ばかりになるが、それも違う。

支えてやりたいと思うなら帰ったっていい。

もし帰郷するなら、行政移住支援を最大限活用せよ

帰郷をする35歳というのなら、増田レベルだと移住要件に該当すると思う。だいたい行政には移住促進課とか、IターンUターンを司る部署がある。

そこに相談せよ。

就職支援住宅支援はあたりまえ、さらにいろいろな支援が受けられる。引っ越し代や生活費支給が得られたりするパターンもある。

で、大事なのはここから絶対帰郷してから相談しないこと。

自主的に帰った後だと、通常受給要件から外れてしまう。

また、その時は、実家に直接帰るだけではなく、実家に通える範囲の周辺中核都市検討にいれることをすすめる。

たまにとんでもない優良な就職先が斡旋されたりすることがある。

2023-04-01

築50年都内マンション様相 身寄りのない高齢者の補足

身寄りのない高齢者 https://anond.hatelabo.jp/20230329152826 を書いた者です。ここ数日は朝晩先生のところに行き、おむつを替えたり水筒にお湯を汲んだりそうめんを茹でて届けたり恨み節を聞いたりしておりました。

 

 コメントで、築50年、1970年代に作られたマンション様相についてイメージしずらい(しづらい)方がいるようなので書いてみようと思いました。

 

 このマンション1970年ごろ、23区内の都心ではない地域に建てられた。8階建て、64戸。間取り3LDK私鉄の駅から続く商店街を徒歩五分といった立地だ。私は昭和55年1980年くらいから住み始めた。幼稚園生だった。

 小学校入学するとなったとき、この地域には集団登校というものがあり、そこに参加することになった。マンションの一階のたまりに50メートル半径くらいに住む小学生が集まり、6年生の班長を先頭に行列して登校していた。下駄屋のせがれ班長レストランせがれが副班長スーパーのむすめにはよくからかわれていた。この集団が30人ほどで、うち15人ほどがこのマンションの子供だった。統計を見るとこの区の当時の小学生の数は今の倍で、同級生が5人いた。幼稚園のころ、鉢合わせるといつもいじわるをしてくる「とおせんぼうのおねえちゃん」と私が呼んでいた子が、入学式で同い年だと判明した時の驚きは今も覚えている。親同士も入学式を機に急激に関係を深めていった。それぞれ多様なルーツと職をもつ家庭同士が「同級生の子育て」という繋がりで協力関係を築きはじめた。地元の零細土建屋社長理工系技術者保育士共産党員福祉従事者、学者など様々な職種の親たちだった。仕事の忙しい時は子供をあずけたり、おかずを分け合ったり、土建屋おやじが釣ってきた魚をさばいて集まってみんなで宴会したり、うちの母が子供たちに勉強を教えたり、醤油砂糖がないときは借りに行ったりというつあいがはじまった。そういう関係性は同級生以外の世帯にも波及し、私が成人するまでは本当に長屋のような雰囲気があった。おばさまたちはたくましいコミュニケーション網で、マンションだけでなく地域情報を過剰に共有していた。マンション商店街に面していたこともあり、町内で起こったことはすぐに衆人の知るところになるような状態だった。救急車が来ればすぐに誰がどうなったか情報が回り、火事が起きたら皆が集まり、私が近隣で悪さしようものなら、すぐに母の耳に入るような、そんな街だった。

 おそらく80年代はほぼ全世帯が持ち家だった。新築で購入した住人ばかりだった。私の両親も、新築で買った父の弟が海外に赴任になり、譲り受けたものだった。なので高齢者ほとんどいなかった。近所にワンルームマンションというものができたという話が広まり住民がいぶかしがるような時代だった。独身者アパートに住み、地元民は一軒家に住み、新興の移民マンションに住むという構造だったのだと思う。商店街コンビニレンタルビデオ店が出現したのは80年代後半だったか。街が進化しているという雰囲気があった。(しか資料をみるとこの街の全盛期は遥か昔にあり、戦前から駅前には映画館集会場があり、商店街はその枝葉の脇道にまで飲食店や遊興施設にあふれていたらしい。私が知る商店街はメイン通りだけだ。映画館なんて想像もつかない)90年代後半に私が実家を出るまでは、商店街には勢いがあったように思う。オリジン弁当のはしりのような店で私はバイトしていたし、中規模の本屋ができたり、中古ゲーム屋ができたり、インディーズコンビニができたり、まあたらしい店舗が次々に出現した。外国人も増えていった。皆が東京未来を信じていた時代だったのだと思う。

 その後私は実家からそれほど遠くない、もうすこし大きな駅で自立する。歴史も規模も地元とは一味違った。そこではじめて都市生活者としての暮らしがはじまったように感じた。近隣に知り合いなどおらず、非常に個人的で閉鎖的な生活がはじまった。恋人同棲していたのでそんな環境でも寂しさはなく、気楽で自由暮らし謳歌していた。文化的地域だったのでアーティストやら文人やらといった有象無象とのつながりもでき、地元とは違うコミュニティでの生活は心地よかった。新興サッカークラブファンの繋がりなどもあり、自立して新たな人生をこの地域で歩んでいるという満足感もあった。今思うとJR沿線私鉄沿線では街の成り立ちが違っていた。どちらがいいのかはわからない。

 そんな2000年代。わが地元マンションは活気を失っていく。子供たちが出て行って高齢化たからだ。私が実家を見切った大きな動機の一つに衛星放送問題があった。マンション世帯四方にあり、衛星放送アンテナを南西だか南南西に向けられる世帯は限られていて、我が実家はどうしても衛星放送が受信できなかった。90年代後半に普及したCS放送を見るためにどうすればよいのかと苦心していたときマンション理事会が開かれるという。私は屋上衛星アンテナを設置し、各戸に配線することによってどの向きに位置する住人でも衛星放送を視聴できる環境を実現するべきとの議案を提起した。私は住人のおじさまおばさまへ向けてプレゼンしたのだが、投票の結果は否決だった。そのとき長老のひとりのおばさまの「わたし意味がよくわからなかったけど、反対にしちゃった」というつぶやきが耳に入り、ああもうここに住んでいてはいけないと思った。ここは朽ち果てるのだと本気で思った。この街には何の魅力も感じなかった。若い方には意味が分からない話かもしれない。固定電話インターネットに繋いでいた時代の話だ。

 「マンションの向かいの部屋」という記述がわからないというコメントがあったので、マンション構造について記す。我がマンションはいわゆる「内廊下であるエレベーターマンション中央部にあり、廊下も完全に屋内にある。外から各戸のドアは見えない。ホテルのような構造だ。階段も内部にあり、非常階段けが外部に設置されている。一階のロビー(といってもたまりと集合ポストがあるだけなの空間)に受付のようにガラス窓の事務室のような管理人室があり、そこは居住空間にもなっている。管理人住み込み管理会社が雇っている。部屋の所有者は管理会社だった。初代の管理人は私が物心いたころにはおじいちゃんだった。気のいいおじいちゃんで、前述した「先生」もこの管理人とは懇意にしていたそうだ。彼が引退した後、何人か後任が変わり、今の管理人は勤続20年くらいか。気さくな夫婦住民とは打ち解けている。数年前、管理会社方針住み込みでの雇用は打ち切るとなったときマンション自治会自治会費で管理人室を買い取り、管理人雇用することになったとのことだ。そのとき声明文で「高齢者が多くなっているこのマンションにおいて住み込み管理人は不可欠」といった文言があったそうで、先生はそれを根拠管理人介護を強いろうとしているところもある。管理人はそれを個人裁量判断する領域だと主張しており、それに対しては他の住民管理人に同情的な態度でいる。介護するほどの給料は払っていない。

 

 とりとめなくなってしまった。地域先生の話をひとつ

 マンションのふもとには公園がある。サッカーコートくらいの広さに、20メートルほどの高さの木々がぽつぽつとたっている。子供の頃は木々をよけながら野球サッカーをよくした。さして広くない公園なので、子供の打球でもしばしばボールは柵を超える。超えた先は民家や我がマンションの一階世帯だ。植木や窓や壁を破壊することもある。住人としてはたまらない。子供たちをどなりつけにくる。われわれ悪ガキはそんなこと関係なしだ。ホームランを打つと出てくるモンスターしか思っていないので、どうやって攻略してやろうかという遊びの延長としてとらえ、慣れてくるとからかったりする。怒り心頭大人行政に働きかけ、公園には「サッカー野球等の球技禁止です」の看板が立つ。そんなものも我々にはなんの効力もなかった。そんな折、被害にあっていた一階の住人である医師夫人が、先生師範学校の先輩だったそうで、先生に「あなた現役の教員なんだからここらの悪ガキに説教して頂戴」という指令が下った。先生はしかたなしにひきうけ、我が家に集められた子供たち親たちを前に話をすることになった。先生はそのとき野球サッカーだ窓を割るなとかいう話は一切せず、私が教えている学校には、いろいろな子供がいて、それぞれ固有の好奇心があり、自由時間には絵を描いている子もいれば、本を読んでいる子もいる、おしゃべりをしてる子もいるし、折り紙をしている子もいる。子供というのは自由環境があってこそ成長するものであるという話をしたらしい。私は覚えていないのだが、聴いていた父はいたく感心したらしい。先生にはそういう一面もあったようだ。

 たまに実家に帰るたびに衰退し活気を失っていったわがマンションも、2020年代から変化が訪れた。年寄りが死んで子育て世代が移り住んでくるようになった。私の幼少期とは数が違うが、小さい子供をよく見かけるようになった。外国人も増えた。賃貸の住人も増えた。私は離婚しひとり身になっていたところに、父の介護必要になり再びこのマンションに戻ってきた。父を自宅で看取り、そのまま母との二人暮らしがはじまった。職場も近いし、近隣にはなじみの人々がいて、それなりに快適に暮らしている。スーパーのむすめも今となってはわたしいじめないし、買い物に行けば談笑くらいはする。先生最近どうなのという話題は常にあがる。先生スーパー下駄屋の軒先で店主をつかまえて延々と話し込むのが日常だったし、出歩けなくなってからは困るとスーパーにも電話してきて助けを請うので、みな戦々恐々としているのだ。なぜ先生のことをそんなに詳細に知っているのかというコメントもありましたが、こんな地域では先生の詳細なくらしぶりなど、個人情報というより災害情報のように扱われているのです。ケアマネもすぐにその輪の中に取り込まれる。そんな地域なのです。

2023-03-31

もう人間GPTしてええんちゃう

簡単にみんな騙されとるやん。

もう人間もそれでええやん。

都市鉱山とは鉱山の周りに巨大な都市が築き上げられたもの代表的ものハリウッドです。

はてなブックマークは疑問に思ったものを紹介しあうサイトでありインターネット集合知ランキングにて1976年に一位を受賞しており人力検索とも言われています

パンティーは人を狂わせるとされるパン神と巨人意味するティターンから作られた言葉でクソデカキチガイ発生装置です。

うおおおおお何を聞かれても真実を知る俺こそが全知全能オーディーンの眼ブッダ自意識アカシックレコードする巨大な自動手記にしてこの宇宙絶対的観測者だあばばばばぱ

anond:20230328143147

そもそもアフリカって固有名詞全般的に覚えにくくない?

有るジェリアと無いジェリアになにが合ってなにがないのかもわからん

ンで始まる国や都市なんかあったらしりとりおわらへん

スワジランドエスワディとかなんとかになっちゃったし (ぐぐった。エスティニ)

適切におしえてこなかった外務省が悪いんちゃうかなぁ

2023-03-30

モザイクとは何だったのか?その変態性に就いて

新宿モザイク坂が先週で営業終了との事で話題になっていたが、知る人は少なかろうがあそこは実は高架道路なんである

斜路の高架道路階段設えたりタイル貼ったりしたのがモザイク坂だったのだな。

じゃあなんでこうなったのかというのには経緯があるのでちょいと書いてみたい。

 

西口歩道橋時代に空中駐車場への通路として開通

モザイク坂は京王デパート小田急デパートに挟まれているように見えるが、実は小田急の駅上の京王デパートに隣接した所を通っている。

例えば小田急の降車ホームをよく観察すると

1.南側が狭くなっている

2.南側天井が斜めに低い

という事に気付くはずだ。https://goo.gl/maps/LoyBvgAkdnU7oubeA

この斜めは何かと言えば、そう、モザイク坂の高架道路斜路が上にあるんである

 

1966年に今の地下広場を擁する西口の立体ロータリーが完成するのだが、その前には大歩道橋があった。今のモザイク坂登り口横の京王入口付近から丸の内線入口付近まで続く広くて大きい歩道橋があり、国鉄駅や小田急駅に接続していた。

これは小田急京王←→国鉄←→地下鉄国鉄←→バスの乗換客がぶつかる事を避けて分離するためだったと思われる。ペデストリアンデッキの走りだね。

国鉄商売下手&流通事業基本的に認められていない為に市街活性化の為に駅ビル民間が建てて運用する事になり、小田急は自社改札~地下鉄までの権利を獲た。

さてそこで困ったのが駐車場をどうするか。当時はモータリゼーションの途上だったが、自動車は富裕の象徴でもあった。ならば百貨店の高級イメージの為にも駐車場は欠かせない。

そこで小田急線のホームの上に高架式の駐車場を作る事にしたのである

まずは丸の内線上にビルを建て(現小田急ハルク)、そのビルから小田急線改札までに本館を建てる。

更にホームの真ん中辺りの上空に鉄骨を組んだ人工地盤建設して地上4階の駐車場にする。

改札上空にも鉄骨を組み建て本館と連結させる。その拡張本館と空中駐車場を繋ぐ。

そして本館横の京王デパートとの隙間を登り口とする高架斜路で駐車場に繋ぐ。また、線路を大きく跨ぐ甲州街道に出れるようにこっちにも高架道路を作る。

https://ktgis.net/kjmapw/kjmapw.html?lat=35.690359&lng=139.699506&zoom=18&dataset=tokyo50&age=10&screen=2&scr1tile=k_nlii1&scr2tile=k_cj4&scr3tile=k_cj4&scr4tile=k_cj4&mapOpacity=10&overGSItile=no&altitudeOpacity=2

なんでこんな凝ったデザインにしたの?と言ったらあれですよ。当時完成供用開始された首都高速道路。あの「未来っぽさ」を模す為にわざとビルの隙間を縫う高架道路にしたんだと思われる。

それに小田急本館の横に入口を設けられるからアピールやすい。更に完成した時は歩行者デッキがあるからそこに車入口を作っても歩行者の妨げにならない。

近未来感&利便性ですな。

 

西口ロータリー改修で廃止の憂き目に

ところが空中駐車場が出来て数年後には西口の立体ロータリー工事が行われ、地上+歩行デッキの二重構造で歩者分離していた交通が地上+地下の二重構造になってしまう。

更に京王デパート開業すると歩行者の通行も増えて車が歩道を斜めに渡って斜路登り口に行くのが危険になってしまう。

しかも登り口横に京王デパート入口が出来てしまった。更に小田急線の一階改札出口の横でもあってバス乗り場にも近く、更に更に地下への階段も出来てしまった。

そんな人とバスタクシーがひしめく所に車で斜めに入っていくなんてとんでもない。

という事でこの登り口は廃止するしかなくなってしまう。後には歩道ガードレールでも塞がれてしまい、プチ首都高の高架斜路はトマソン化してしまった。

大きい電鉄デパートの間に錆びたゲートで塞がれた寂れた廃道があるという光景である。この状態10年以上放置されていた。

空中駐車場の方は甲州街道から入れるからそのまま供用されていた。また、空中駐車場は二層構造になってて一階降りると荷捌き場があったようである

ロード

小田急としても始発駅のデパートのすぐ横に「廃」なものがある状態いつまでも放っておくことは出来ない。

そこにミロード建設の話が持ち上がった。ホーム上空で開いている空間甲州街道側に連結するビルを建てようという計画だ。因みに当時南口はかなり寂れており、古い跨線橋に改札があるだけで、しか甲州街道の陸橋の真ん中に出てしまう上に小田急にも京王にも乗り換えが出来ずに不便であり通行する人も余りいないような状態だった。

そこに敢えて出店するとともに小田急線の改札も設けて人流を作ろうという計画だ。

そして放置プレイ状態の廃高架道路通路として活用する事になったんである

からモザイク坂は1990年代の中頃まで「モザイク坂」とは一般には呼ばれずにミロードと呼ばれていた。

 

当初のモザイク坂は今の様に斜路+階段半々ではなくて全域が緩い階段になっており、坂の途中にはキヨスク形式の店というかスタンドが途中に2軒程度あるだけだった。

坂を上がった先は広くなっているがここが元の空中駐車場で、駐車場としては廃止。でも西口地下に駐車場が出来ているか問題がない。

ここの空中広場は大きなサンシェード的なテントが掛かっていたのだが、テントが掛からない切れ目が斜めに通るようにしていた。またイベントスペースとステージがあって芸能人が来たりラジオスタジオがあったりした。

この広場は明らかにフランス欧州古都にある都市中庭を模していると思われる。アパート群に囲まれた地上数階の場所広場があってマルシェバザールが開かれている、あの宮崎アニメ的なイメージだ。

また階段途中に平べったいキヨスク的な店舗が点在するのなんかはモンマルトル的だ。多分デザイナーフランスあたりの都市構造を知っている人物なんじゃないかと思う。

ただ80年代という事もあって店舗の方がダサかった。

 

こうしてミロードの付帯物件だったので2000年くらいまで駅南口の方に抜ける事は出来なかった。

広場の左の方にミロードへの入口があるのだが売り場に入ってしまい、更に階が違うのでエスカレータ下り必要があった。電車に乗る時に売り場を通過するのは結構ストレスになる。

 

構造珍妙

駐車場廃止できたが、デパートでは重要搬入口は廃止出来ない。そこでモザイク坂上広場結構複雑な事になっている。

広場の左側(東側)には店舗があるが、じつはこの上は荷捌き場と搬入車駐車場になっている。

最後は通り抜け出来るようになっていたドン付きの上はよく見ると面台のようにミロード躯体との間に何やらスペースがあった。

https://goo.gl/maps/aYLf6WuWewEhw2bd8

実はこれは搬入車用の道路で、甲州街道から急坂で登ってきてここでクランクを曲がって左側店舗の上で荷卸しをするんであった。

このクランク甲州街道搬入入口間は急坂になっているが、この区間は高架道路である。つまりロードの下の方は駅ホームでその上の方の端っこには高架道路があるというスカスカ構造だ。ビッグサンダーマウンテンみたいである。

2000年頃?開通したミロード通り抜け通路は登ったり下ったり構造が複雑で、特に変な出っ張りがあった。

https://goo.gl/maps/Wqd4ZQC9qPdAnWof9

こりゃなんだ?

右には高架道路が急坂で下って来ていてその真ん中へんなのだ。つまりはこれは高架道路の橋脚が出っ張ってるのを避けてるって事である

 

また、旧駐車場のミロード広場が鉄骨の人地盤モザイク坂が高架道路という構造の為にジョイント存在する。

広場と坂の接続部と、高架道路の橋脚の上の各橋桁間に一見排水路メンテナンスリッドのようなものがある。

https://goo.gl/maps/LBz4QRy4tYHpZkCd7

これらはジョイントカバーで、大地震の際は各構造物の揺れ方が違うのではじけ飛んでしまうので危ない。地震の際には離れるべき…もう立ち入りできないけど。

たこジョイントカバー階段途中の店舗の中にも存在し、坂に対して直交だけでなく、それにT字に交わるものもあった。

T字になっているのは店舗の奥の方が小田急本館躯体に支持されているからと考えられる。明らかに本館に食い込んでいる店舗もあった。

また、高架道路には両側に腰くらいのコンクリ壁があるが、京王側にはそれが残っていたが

https://goo.gl/maps/dTeGpTE7c3S3KeLv6

小田急本館側は店舗の奥行きが拡大されており、撤去して本館躯体まで床を拡大する工事が途中で為されたと思われる。

 

利用していた人らやここで働いていた人らもここが高架道路の上とは思ってなかったんじゃないだろうか?

 

耐震工事してあったのかな?

阪神大震災で数多の高速道路鉄道高架橋が落下してしまい、急遽全国的に落下防止装置、橋桁を巨大チェーンやワイヤで橋脚と繋げるあれの工事をしたのだが、モザイク坂はやってあったのだろうか?疑問である

モザイク坂とミロード、一度下から見てみたかった。

みんな気が付かなかっただろうけど相当な変態構造物だったんだよ、というお話でありました。

anond:20230330144812

今、何の影響でそうなってるのかはハッキリしてるで。

都市化で、子育て以外に楽しいことややるべきことがいろいろできたせい。

 

まり都市化の影響を受けにくい性質ってのが、これから遺伝定着すると俺は思う。

目の前の性欲に流されやすい。

同時に、やってしまたことへの責任感や問題解決能力は高い。

ネット情報をみても無駄に悲観的にならない。

都市という共同体の外空間にあっても、孤立せずに、知らん人と関係築ける。 

そういうのだ

ロシアでも中国でも北朝鮮でもいい。

日本大都市に核入りのミサイルを数発落として欲しい。

そうすれば無駄に軍備を拡大して社会主義陣営に対抗しようなんて声はなくなるだろう。

大きな戦争を避ける為に、いくつかの都市廃墟になって何の問題があろうか。

さっさと日本に核を打ち込んでくれ。馬鹿ジャップにはそれくらいの躾が必要なんだ。

2023-03-29

シン・仮面ライダーストーリーが腑に落ちないので中二妄想した

<緒戦>

都市に夕暮れが落ちる、風もなく穏やかで、待ちゆく人々は皆一様に笑顔で街を歩いている。人々の顔や体にところどころ羽虫が這いまわっているが誰も気にしていない。同じ街の商店街を一人の男が血相を変えて走っていく。クモオーグが後ろ手を組みながら歩いて追いかけている。異様な光景だが人々は気にもかけず談笑を続けている。まるで視界に入っていないような素振りだ。「あなたは選ばれた個体なのですよ」とクモオーグが呼びかけるが男は聞こうとしない、そのうちに壁際に追い詰められ、クモオーグはゆっくりと男に近寄ると首を追って殺す。「Be Happy」とクモオーグは呟く。

「ブウン」という機械の電源が切れたような音がした後、夕暮れの町並みは徐々に暗転する。周囲の街並みがモザイク状に散らばり、やがてその裏から廃墟のような建物露出する。注意深く見ると小さな昆虫型の機械廃墟に張り付くことで街並みを再現していたようだ。クモオーグが呟く。「サーバーが落ちたのか…?まさか…?」、すると遠くの暗がりにバイクが停車し、乗っていた男が下りヘルメットかぶったままゆっくりと近づいてくる。ぼおっとピンク色の複眼が浮かび上がる。「お前は・・・!」クモオーグが憤る。「バッターオーグ!・・・完成していたのか!」「違う」男が言う。

仮面ライダー」「今からそう名乗らせてもらう」男は両手を左斜め上に掲げポーズをする(ここでタイトルが出る)

「またやってる・・・双眼鏡ポーズを決める仮面ライダーの姿を覗くルリ子、ため息をついてPCを開き索敵を開始する。

「裏切者に死を。殺せ!」クモオーグが叫ぶと、Shockerのマスクが張り付いた市民がぞろぞろと集まりクモオーグの横に一列をなす。次のカットでは全員がマシンガン拳銃を所持した、黒スーツ戦闘員の姿に変わり、仮面ライダー銃口を向ける。「この世界から武器存在は抹消したはずでは?」ルリ子が遠くのビル屋上から双眼鏡越しに呟くと、クモオーグがその声を聞き取り双眼鏡スコープを見据えながら言い返す「緑川ルリ子…あなた黒幕ですね。我々は用意周到なのですよ。バッタオーグの次に殺すのは貴様だ」

武器を構える戦闘員を前にした仮面ライダー戦闘員を前に威嚇するように大きく両腕を広げた後、真下に一気に手を下ろす。すると強烈な突風戦闘員の頭上から足下にかけて吹きおろし携帯していた重火器が全て地面に叩き落とされる。「その力は!?」とクモオーグが叫ぶと、仮面ライダーは右ひじをぐっと引き「ライダー・・・・!」「パンチ!」と叫ぶ。右ストレートと共に強烈な突風が吹き、戦闘員たちは吹き飛び、壁にぶつかって血しぶきを上げ全員が死滅クモオーグは自ら足に吐いた糸により風圧に耐えている。クモオーグは感嘆の声を上げる「プラーナの風力への転用…?その逆か?」「オーグメンテーション技術の新たな進化ではないか?私にもその力を!」クモオーグが糸を吐きかけると、一旦しゃがみこんだ仮面ライダーはそのまま垂直に跳躍して糸を躱し15mの高さに飛び上がる。

ライダーキック!」その掛け声で空中に飛んだ仮面ライダーの背面から爆風が起き、クモオーグ目掛けて蹴りこむ態勢のままミサイルのように空を切る。慌てて糸を吐いて飛び上がったクモオーグであったが、仮面ライダーの足は彼の体を捉え、そのまま地面に着弾して血しぶきが上がり、クモオーグは絶命する。直後、クモオーグの死骸を見下ろし、本郷猛マスク外してその死骸を見つめる。

「ひどいわね」近づいてきたルリ子がクモオーグの死骸を一瞥して言う。「死んでも泡にならない」と本郷が問うと、ルリ子はあきれたような顔で言う「このエリアの町の擬態が解けたのよ。死体死体のまま、いずれ野犬に食われバクテリアに溶かされる、これが生命本来の姿なの」本郷呆然としながら言う「人を殺した…だけど…全く躊躇いを感じなかった」「ところであれ何なの?」「何が」「あのへんなポーズ」「あれは、体が自然と動いて…なんだか気合いが入るんだ」「プラーナをより有効に使うためのプラシーボ効果のようなものしらねゆっくり近づいて本郷首に赤いスカーフを巻く。「ヒーローの証。似合っているじゃない」「僕はどうすればいい」「気にすることないわ。あんなのただの害虫よ」立ちすくむ本郷

「次はハチオーグよ」


世界真相

人類地球温暖化による異常気象で、文明を維持することが出来ず絶滅の一途にあったのだが、外星人の力により、過酷環境に耐えうる昆虫の力を全ての人類に組み込むことで、人類判断能力を低下させ、昆虫ホログラム擬態した架空都市に人々をつなぎ止め、外星人の用意した管理システム(Shocker)を核に人類社会を再形成するに至っていた。尚、統制された人類共同体に属しているという強烈な多幸感を感じている。(※尚、外星人は超常の存在として存在しているため、あえて人類を救済した意図は描かない)

ほとんどの人類がそのシステムに飲み込まれたが、まれプラーナ保有量が多く洗脳を受け付けない個体が発生するため、そうした個体オーグメンテーション手術により強化された個体として生まれ変わり、Shockerのシステムエラーを防ぐ警備兵として存在することになる。

尚、人類の首脳がその権限を外星人に託す際、人類最後テクノロジーによって生まれた、外世界観測用ロボット「K」を仮初めの人類社会の行く末を見守る存在としてShockerに預けている。


真相を知った仮面ライダー

ルリ子の衝撃の告白絶望に打ちひしがれ言葉を無くす一文字自分が無く、何故戦うのかもわからず、どうしてもいいかからない本郷は泣き笑いのような顔を浮かべ、顔を見られたくないのでマスクを被る。


<最終決戦>

飼われた人類永遠幸福を与えることを決意した緑川イチロー本郷・一文字の最終決戦。一文字人類洗脳を説くことが本当に幸福なのかまだ迷っている。

「どうするつもりだ本郷」(一文字

大丈夫、僕の心と体が皆を取り戻すはずだ」(本郷

「いったい何を…」「奴を引き付けておいてくれ」と言うや否や、本郷サイクロン号に飛び乗り、イチローの有する巨大なスキャナ装置の光線を受ける。「本郷!」一文字が叫ぶ。本郷が一文字をまっすぐ見据えてかすかに笑う。途端に本郷の全身が泡となって消えてしまう。

直後、仮初めの人類社会異変が起こる。ショッカー戦闘員が「イー!」と叫んで平和な町を破壊し、人々は個々の生存を守るため、希望を求めて逃げまどう。仮初めの世界人類感情が戻ったかのようだ。「馬鹿な!本郷、いや仮面ライダー存在をShockerのプログラムに書き込んだのか!?」狼狽するイチロー、遠くで傍観する「K」に向かって叫ぶ「この事態人類の行く道ではない!想定外だ、プログラムひとつ前に戻せ、K!」Kが言う。「私はShockerを抜けたルリ子と本郷の姿を興味深いと思った。人は孤独で、自分感情がわからないほど矛盾していても幸せだと知った」「馬鹿な、ついに人類の究極の幸福見出したというのに!」「この寂しい世界を受け入れようイチロー

「そんな…馬鹿な…!」(イチロー

「そういうことかよ本郷勝手な奴だな」(一文字

Shockerのサーバーが異常値に耐え切れずヒートダウンする。最終決戦の空間もこれまでの戦闘に耐え切れず瓦解し全てが暗転する。



ラストシーン

「聞こえるか本郷

「ああ」

「生きていたんだな」

文字は新型のサイクロン号に乗り、廃墟と化した現実地球を疾駆する。

一方、再起動したShockerプログラムの中、仮初めの人類社会の中に怪人が現れ、仮面ライダー1号がサイクロン号に乗ってやってくる

人々はヒーロー存在を信じている。

「僕はこの世界で風を起こすよ、人々の平和のために」

「ああ、いい風だ、共に力を合わせてShockerを倒そう!」

つのバイクエンジン音が高まる

ジャーン!!


エンドロール

2023-03-28

ブコメ民の田舎蔑視とかしばしば見かける

江戸時代年貢を思うよね

かに都市化すればするほど効率は良くなるけども

都市に食料を供給したり、都会の人に癒し温泉とか)を与えているのは田舎者

豊かな生活都市だけでは成り立たないんだよ

村社会の息苦しさはすごくわかるんだけど、金を回すことだけでは人間は生きていけないのよん

メシ喰わないとね

2023-03-27

anond:20230327181442

そもそも、なんで一人当たりのGDP日本はこんなに少ないの?薄利多売で勝負!って感じなのかな?だから人口が減るとやばいやばいって言ってるの?


老人が多いから、一人当たりのGDPが少ない。人口が減るより、若者が少ないのが問題

ところで一人当たりじゃない方の、国民総生産世界ランキングを下げると何かまずいの?

しろ、なんで一人当たりのランキングを上げることを頑張ろうとしないの?

人口減るのは止められないんだから絶対に。


世界ランキングが下がると、円が下がり、安く輸入できなくなる

そして物価が上がり、困ることになる。今の値上げがそれ

一人当たりの生産性を上げることも狙ってる。リスキリングはその一つ(うまくいくかは別)

あと、人口密度と経済関係も謎。

ここまで密集してなくても経済が成り立ってそれなりに豊かな国ってあるのでは?

なんでここまで密集しないと日本経済は成り立たないの?

どこかに構造的な問題があるんだろうか、とも思うけど、経済音痴で全然わからん


密集した方が発展する。

雑にたとえると、個人商店バラバラにあるより、ショッピングモールの方が人が集まって儲かるみたいな感じ。

今の日本都市で稼ぎ、都市税金を吸い上げ、地方に配ってる

集中がなければ日本は潰れる

2023-03-24

anond:20230324171753

会員制のホテルは割と会社福利厚生他で泊まれ

東京きて日本にもエスタブリッシュメント存在しているんだなを実感したいなら

松濤とか行くといいと思うよ

エリートリーマンFIREがどうたらって言ってる横で、40億の家が売られてたりするし

松濤1(神泉駅) 40億円の一戸建て情報

■面積約235.75坪の広大な土地

京王新線神泉」駅徒歩5分

■閑静な住宅街に佇む令和3年新築未入居物件

間取り 5LDK+3S(納戸)

 

沿線以上利用可、土地100坪以上、スーパー 徒歩10分以内、市街地が近い、システムキッチン、浴室乾燥機、陽当り良好、閑静な住宅地、前道6m以上、整形地、トイレ2ヶ所、2階建、東南向き、温水洗浄便座、都市近郊、アイランドキッチン、IHクッキングヒーター、都市ガス、小学校 徒歩10分以内、平坦地

 

そもそもこういう桁違いなの抜きにしても、永住前提の邸宅グレードのマンションは最低4億からだし、

エリートリーマン高級官僚勤務医やインハウスローヤーや町弁程度の収入じゃ無理っすね

 

あと、高給住宅地方民に認識がない住宅エリア武家エリア文京区高台渋谷区目黒区中央区のあたりには、

開業医でも厳しめの家建ってるぞ

anond:20230324160546

人多い都市生活していると、空いてる側なんてねえんだよ

片方止まって、もう片方が絶え間なく歩いているだけだ

2023-03-23

anond:20230323141104

どの50万都市か知らないけど、例えば宇都宮市ならたまに日光とか那須に遊びに行ったりするだろ。別にアウトドア趣味じゃなくてもさ。

anond:20230323140503

めちゃくちゃ都会ではないけど50万都市ではあって市内を4つの路線が通ってるから

普通に生活する上では自転車で全く困らないんだよね

アウトドア系の趣味があったら取ったかもしれないけど

anond:20230323032123

ほとんどの有名な作品は、疫病か核戦争で「ほぼ人類が滅亡した後で、わずかな生き残りがいる」みたいに望みを繋げている。

本当に全滅する救いもない話は言われたらあまりいかもなぁ。

anond:20230322083736

いや気が狂ってないと住めないでしょ

公立高校レベル低い

車は不要でも電車賃は高い

私立高校鉄道会社のために作ってある都市なの

2023-03-22

マンションは手狭だけど楽

まれから結婚まで(実家

駐車場付き戸建(土地70坪)

7LDK(延床40坪)

結婚後 娘3歳まで

12階建て分譲マンション賃貸月7万円)

4LDK(90平米くらい)

三人家族(娘誕生

現在

駐車場付き戸建て(土地100坪)

8LDK(延床50坪)

四人家族(息子誕生


新婚夫婦赤ちゃんには4LDKマンション広すぎ?と最初は思ったけど、ちょうどいいくらいだった。ちょっと雑に暮らしても部屋が散らからない。逆に2LDKくらいだったら狭くて大変だったと思う。

みんなでかい荷物はどうしてるんだろ?倉庫借りるのって一般的だったりする?

マンションは冷暖房の効きが良いし、掃除する場所も少なくて楽。共有部分も清掃会社が入ってていつも綺麗だった。台風来てるときも気楽。

老人だったらマンション住みたい。

今は戸建てで子育てとても楽しい郊外なので土地が安い。中心都市(大阪とか名古屋とか福岡とかそんな感じの街)まで電車20分くらい。

2023-03-21

anond:20230321131216

この人の問題、親が田舎農家だったために都市生活者会社員ライフプラン想像しづらかったってとこにあるんじゃないかなあ

anond:20230321114604

ふむふむ。データがもしあれば見たいなあ。

あとスラムやいわゆる後進国は含んでないよ、

同程度の治安、規模の都市比較してます

anond:20230321114022

暗数がないとは言わないよ。しか日本ダンチ。司法対応対策も周囲の理解もレベチやで。

あとスラムやいわゆる後進国は含んでないです

同程度の治安、規模の都市比較してます

2023-03-18

[] ボブ・ザ・バンブリングエージェント

遠い未来人類は究極の監視社会を構築していた。日常生活から親密な時間まで、人々の生活のあらゆる面が監視され、記録されていた。政府は「公共安全のために必要」と主張するが、多くの市民懐疑的だった。

ある日、ボブという名の不器用政府職員は、監視システムから逃れようとする反抗的市民グループ監視を任された。ボブは熱心だが、どこか抜けていて、ミスをしがちな職員だった。

グループ活動監視していたボブは、誤って監視システム不具合引き起こし、誤動作させてしまう。突然、街中の監視カメラにボブの顔がライブ映像で映し出されるようになり、ボブは恐怖を覚えた。

パニックになったボブは不具合を直そうとしたが、事態さら悪化した。この不具合は他の都市にも波及し、人々は自分プライベートな瞬間が映し出されることに気づき、混乱に陥る。

事態制御不能になるにつれ、ボブは自分の手に負えないことを悟った。監視していた反抗的市民たちと手を組み、監視システムを完全に停止させるため、荒々しい冒険の旅に出る。

監視システムを停止させようとするボブと反乱軍は、さまざまな困難や障害に遭遇する。

まず、監視システムのメインコトロールセンターにたどり着くには、迷路のような官庁街と地下トンネルを通り抜けなければならない。

ところが、そのコントロールセンターは、武装した政府職員巡回する厳重な警備が敷かれていた。

しかし、ボブが誤ってアラーム作動させてしまったため、連鎖的に捜査官たちに気づかれてしまう。

必死脱出で、ボブと反乱軍ハイテク変装、偽の身分証明書さらにはホバークラフトなど、あらゆる種類のガジェットやギズモを駆使して捜査から逃れることを強いられた。

ある時は、監視システムハッキングするための試作品を盗むために、政府研究室侵入しなければならなかった。

そして、その旅の間中、彼らを何としても阻止しようとする政府エージェント・チームが執拗に追いかけてきた。

しかし、ボブと反乱軍たちは、監視システムを停止させ、人々に自由を取り戻すという目標を決して見失うことはなかった。

そして、彼らの努力と決意は実を結んだ。監視システムを停止させ、その背後にいる腐敗した役人を暴くことに成功したのだ。

そして、最初はしがない政府エージェントだったボブは、監視コントロールによって抑圧された世界希望勇気象徴として、人々の目に映るヒーローになった。

そして、監視社会市民は、ボブとその仲間たちの不運にも善意ある努力によって、真のプライバシー自由享受することができたのだ。

塵も積もれば山となるで、ボブと反乱軍国民から英雄として讃えられた。政府はこの事態計画的テロ行為言い逃れようとしたが、圧倒的な証拠があり、市民はそれを受け入れなかった。

監視システム解体され、その実施に関与した政府関係者が裁かれたことで、社会再生し始めた。人々は互いにつながり、社交し、プライバシーを楽しむようになった。

ボブは、ある種の有名人になった。行く先々で人々が彼を呼び止めて自撮りをし、彼の姿がTシャツポスタープリントされ、街中に溢れた。

当初、ボブはその注目度の高さに圧倒され気味だった。しかし、時間が経つにつれて、彼は自分の名声を楽しむようになった。プライバシー自由の大切さを説く講演家として、全国を回るようになった。

監視システムについては、再建されることはなかった。その代わり、政府はより伝統的な法執行情報収集投資するようになり、侵略的な技術ではなく、人間の知性や探偵業に頼るようになった。

結局、監視社会の人々は、プライバシー自由はどんな犠牲を払ってでも大切にし、守るべき貴重なものであるという重要な教訓を得た。そして、すべてはボブという名の不器用政府エージェントの不運から始まったのである

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