地方移住の話題が定期的に出てくる中、最近は、すごい田舎へ行くことだけが移住ではなくて、
県庁所在地の地方都市くらいに住むのが、都市と自然のバランスが良いのだという指摘が多く見られるようになりました。
まさにその、県庁所在地の地方都市に住んでいる自分としても、確かにひとつの正解であると思います。
ただ、もう少し細かい話をすると、地方都市の中心地1km圏内に住むのと、中心地から離れた郊外に住むのでは、
今、自分の住んでいる所はわりに中心部に近く便利ではありますが、あまり自然を感じることはありません。
前に住んでいた所は、中心部から2km程度離れていて、比較的大きな川の近くでした。
近所の住宅地の中にはそこかしこに田んぼがあり、用水路があり、歩いてすぐに近くの河原に行くことが出来ました。
夏の夕方、田んぼの蛙の鳴き声を聞きながら河原に散歩に出かけ、空が大きく開けた場所でぼうっと佇むのは、心地良い時間でした。
その代わり、コンビニやスーパーに行く足としても車は必須ではありますが、そこまで時間がかかるほどの田舎でもありません。車で30分程度走れば、街中に行くことができます。それくらいのバランスが良いなと思います。
大きな川があり、山も近くにあったというのが良かったところだと思います。同じように中心部から2kmほど離れていても、例えば元は干拓地だったようなエリアは、大規模な田んぼが広がるだけで、あまり好みではありません。
皆さんにお聞きしたいのは、そんな風な、
・中心部から2km程度(車で30分走れば街中にいける距離感)
・わりに大きな川や、海、山が近い
(前に住んでいたエリアに戻るのも、新鮮味がないじゃないですか)
東京→大阪に来て3年になるけどわりと気に入ってる 治安いいしまったりしてるし自然も多いし大阪の北おすすめ 万博記念公園近くに住んでるけど、普段はエキスポシティや千里中央あ...
太陽の塔の近くに住むのってなんかいいな
> 中心部から2km程度(車で30分走れば街中にいける距離感) 2kmって徒歩圏(新宿から初台ぐらいの距離間)だと思うんだけど、20kmの間違いか?