はてなキーワード: 小野とは
ナンバーツーの系譜に名を連ねる渡辺明が、次代のナンバーワンの台頭によって久々に注目されている。
長年の将棋ファン的には、歴史の必然というか、ついに渡辺明にもこのときが来たな、という感想を持つ。
将棋界というのは不思議なところで、いつの次代も絶対的なナンバーワンが存在する。
圧倒的な棋力で他の棋士を寄せ付けず、2、30年君臨し、次代のナンバーワンに禅譲する。
次代のナンバーワンはデビュー時点で文字通りのトップレベルの棋力を備え(*1)、また2、30年棋界に君臨する。
"常勝将軍"木村義雄(*2)、"巨星"大山康晴(*3)、"棋界の太陽"中原誠(*4)、"永世七冠"羽生善治、そしておそらくは藤井聡太だ。
中には全盛期にナンバーワンに勝てなかっただけみたいな棋士もいる。
ナンバーツーに誰を入れるかは2ch将棋板でも議論になるところだが、升田幸三(*5)、米長邦雄(*6)、谷川浩司(*7)、渡辺明は間違いない。
これに加藤一二三(*8)、佐藤康光(*9)、森内俊之(*10)あたりを入れるか、あるいはもっと色々な棋士が含まれるか、そもそもナンバーツーと言えるほど絶対的な棋士は谷川だけ、2番手集団で十分、以下略。
印象的なエピソードが数多あっても、決して色褪せない圧倒的な数字には及ばない。
むしろ万年2位の悲喜こもごもにこそ、心動かされるのが人の性ではなかろうか。
俺はそういうエピソードが好きだ。
木村義雄名人に糞と言い放った升田幸三。そのくせ陣屋事件を引き起こした升田幸三。(*11)
大山にいじめられ続け(と中原にまで言われる)、大山が衰えてやっと短い全盛期を迎え、中原と互角にやりあい名人も奪った加藤一二三。(*12)
二十歳そこそこの森下卓に頭を下げてまで自らの将棋を鍛え直し、49歳にして中原を下し名人位についた米長(*13)。
7番勝負の最中に阪神大震災を被災し、関西の将棋ファンの期待を一身に背負った王将戦で羽生六冠王の挑戦を退けた谷川(*14)。
羽生と初代永世竜王をかけて戦い、棋界初の三連敗四連勝で竜王を守りきった渡辺明(*15)。
そして藤井聡太の初戴冠において、カメラを背負う側となった渡辺明。
一方で、羽生さんは本当にすごい、と語る。
自身がナンバーワンに連なる存在でないことを自覚し、自分は羽生と藤井聡太の間の棋士だ、と、悟ったようなことを語る。
そして、あまり語ってはいないが、名人に対するこだわりは絶対にあると思う。
ただまあ棋士なんて常識が無い人間ばかりなので、それはそれでいいんじゃないですかね。
渡辺明が悲願の名人を獲り、そして藤井聡太の挑戦を受けたりしたら、クッソ盛り上がるだろうな。
谷川、渡辺明のプロ入直後の成績は中原、羽生、藤井聡太と比べると劣る。当時のトップレベルから少し(渡辺明は大分?)落ちるようだ。
名人8期(現役晩年まで名人しかタイトルが無かった)、十四世名人。
十三世名人関根金次郎の弟子。十二世名人小野五平や坂田(阪田)三吉からも指導を受けたらしい。
本文では中原デビュー後すぐにトップ棋士の座を譲った風に書いているが、中原誠に勝てなかっただけで他の棋士には変わらず勝ちまくっていた。
中原デビュー後の10年間は大山・中原時代と言っていいだろう。
佐瀬勇次名誉九段門下。膝に扇子を突き立て肘を乗せるスタイルは木村王位ら一部の佐瀬門下に受け継がれている。
タイトル通算12期、十八世名人資格保持者、永世名人(名人通算5期)を羽生より先にとった。
第1期王将戦(木村義雄名人対升田)は升田の4勝1敗で王将獲得となったが、第6局が木村名人の香落ちで行われることになっていた。
升田は対局場である陣屋旅館まで来るも結局対局を拒否し、大騒動に発展する。
真相は不明。升田は自身の子供のころからの夢「名人に香車を引いて勝つ」と名人を侮辱するかのような香落ち対局の間で葛藤し、このような行為に至ったのではないかとか言われている。
棋士総会より一任された木村義雄の裁定により、升田の処分はお咎め無しとなった。
ちなみに大山王将(名人)との第5期王将戦では升田は香落ち上手も指して勝った(http://www.ne.jp/asahi/yaston/shogi/osyo/osyosen/05/osyo05.htm)。
翌年21歳の谷川に奪取された(史上最年少名人)。谷川によると、「加藤先生には申し訳ないが、名人は中原先生であって欲しかった」。
名人就位式で「来年はあいつ(羽生)が獲りに来る」と予言し、翌年本当に羽生に奪取された。
翌年羽生は六冠を保持したまま再び挑戦者に名乗りを上げ、さすがの谷川もついに土俵を割る。寝癖の七冠王誕生時にカメラを背負った。
当時渡辺明は竜王連続4期、羽生は通算6期であった。羽生が卓越した大局観を見せつけた第1局、渡辺明が激戦を制した第4局、第7局が名高い。
でも渡辺明は他タイトルは挑戦もろくにできないまま永世竜王になったため、当時の将棋ファンの評価は微妙な感じだったように思う。
ナンバーワンの系譜なんてホントのところは偶然の産物でしかないと思うし、当たり前だが将棋に神様はいないし選ばれた人間だけが名人になれる訳じゃないと思うけど、現実にそういうことが起きると人間はなんか運命的なものを感じて面白がるよね、ってだけの話。
政権与党にはほとほと失望してるし期待もしてないから、野党にはもっと議席を拡大して政権交代は難しくてもせめて圧力をかけて政権の危機感を煽ってほしいと思ってるよ。
今のところそれがプライオリティとしては最上位だから、諸々イマイチな部分には目をつぶって野党に票を投じ続けてる。死票バンザイ。
でもはてブで与党批判コメントは殆どしない。所謂はてサの面々がブコメ全部遡ってこぞって星付けてくるのが嫌だからな。
くだらないと思うか?理由を教えてやるよ。以前俺のブコメをブックマークして曲解中傷コメント付けてきたはてサ野郎のIDが通知に表示されるのが嫌で嫌で仕方ないからだよ。
やった方は忘れていて能天気に星付けてくるんだろうが、やられた方はずっと覚えてるからよ。あいつら普段は自分たちはさも高潔で立派であるかのような態度だが所詮そんなもんだ。そうやって日頃の振る舞いで恨みを買ってるってことをしっかり覚えておけよ。
*
(つか非表示にしてるんだから通知でも非表示にしてくれよはてなさんよ そしたら俺だって文句言わねえよ 棲み分けさせてくれや)
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まあそれはそれとして都知事選は難しかったわ。小野は割とまともそうだったが「維新」の文字列を見ると失神してしまう体質なので結局宇都宮に…
餃子は論外。アホ与党と同じレベルになってどうすんねんアホ共がよ
支持政党ではないが与党とは違う真っ当さを期待してた分余計にガックリきたわ
あと隠す気のない伏字で王将持ち出したのも姑息で嫌だったわ…貧乏学生時代はたまに豪遊したい時のご馳走だったからよ…
まあこれを責めるなら与党の不祥事を責めろという気持ちは分かる。
だが俺もお前も全てのニュースにコメントすることはできないし、する義務もないし、誰かにそれを強制する権利もない。
他者をコントロール下に置きたいという人間の根源的欲求を完全に断つことはできないが、一歩分距離を置くところから始めよう。それについては俺も頑張るわ。
*
例えば、あるコメントや記事に対する反論や批判は一定の範囲内において許容されるべきだが、「コメントしていない人」を引っぱり出して罵倒するのは明らかに行き過ぎだろう。
つか何かある度いちいち「はてサだんまり」だの「ネトウヨだんまり」だの不毛すぎんだろいい年こいていい加減にせえよお前らというお気持ちがありますわよ。
*
政党には当然広報担当がいるんだろうが、餃子とか首相の犬撫で動画とかが通ってしまうあたり与党も野党も本当に内輪ウケの支持しか見えなくなってきているのかもしれん。
これがエコーチェンバー?サイバーカスケード?知らんけど、そう言う俺たちもきっとどこかのカスケードを手斧片手に漂ってるんだろう。
ただまあ、あの一連のツイートを内輪ウケと自覚してやってるんだとしたらいよいよおしまいだとは思う。さすがにそんなことはないと思いたいのでちゃんと反省して?
10年くらい前の政治家たちがおっかなびっくりツイート始めてた頃を思うと隔世の感があるね。
・意味のない伏字、隠す気のない伏字はかえって印象が悪い(ex. 「餃子の〇将」「はて〇ブック〇ーク」)
・はて〇ブック〇ークにおいて、コメントを残すかどうかは本質的に自由
・餃子は焼/揚/水問わずいついかなる時も美味であなたの味方である
以上
やってもいない未来のことは誰もわからないよね?なぜ決めつける??
あと、ばら撒くだけが経済対策じゃないぞ。ちゃんと公約とか読めよ。
30年間、日本はデフレだったんだぞ?このままの突き進んでインフレにでもなると?
小野や小池みたいに都立病院民営化して、公共事業潰してさらに失業者増やすんか?
国となあなあの関係になれとは言わないけど、オリンピック中止とか本気で言い出しそう。
個人的にはオリンピック反対で誘致した石原・猪瀬には恨みしかないけど、今から中止も無理ってのはわかる。
山本は周囲との折衝をせずに突き進みそうな印象がある。あくまでも印象よ。
実際、知事になったらコロッと「オリンピック開催」とか言いだすのかもしれないけどね。わからんよ。
コロナ対応も、地方自治体独自で何かやる事はできず、国から色々なGoTo的な圧力がかかっている事は想像できる。
一生懸命コロナの数字改ざん!みたいな話を持ち出してたけど、それをやるなら都じゃなくて国主導だろうなと思ってる。
特に山本は与党批判したくてたまらないだろうという印象がある。あくまでも印象ね。
それが良いっていう人もいるんだろうけど、小池のやり方のほうが上手いと思うね。
小池のこと名声高めたいだけとか言うけど、山本も話題作りのために都知事選出てるよね?集会とか見ても、この人のほうが劇場型だよねって思う。
悪いことだとは思わんよ。政治家は名を売ってなんぼだから、むしろ名声高めたい人がなんで批判されてるのかわからん。小池にしても山本にしても。良い志では?
あと小池は副都知事に宮坂学を引っ張ってきたのが十分功績だと思ってるよ。
宇都宮は年齢的に無理。
小野は都議会のドンと繋がってる報道あったから嫌。落選後に「次は熊本」とか言ってたし、じゃあ最初から熊本県知事やればいいじゃん。
ので書き殴らせてくれ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200706194824
ビジネスで所得を得てる層は、宇都宮氏と太郎はキツいんだよな…税が上がる未来しか見えない。自分大好きポピュリスト小池を排除すると、現実的なのが小野氏だったりする。
東京都の中小規模事業数の比率は全体の99%も占めると言われている。
だからこそ、宇都宮健児も山本太郎も中小企業や個人事業主は地域経済を支える存在と位置づけ、
マイナス分の補填を都知事選の公約に掲げていた。一方で小野泰介にはその視点が全く無い。
中小企業・個人事業主こそビジネスの主体なのだが、ブコメの”ビジネスで所得を得てる層”って誰だよ。
コロナ禍でも所得に影響なかった経営者や資本家さんですか?一部をクソデカ主語で語んなよ。
小野泰介の公約、インフラぶっ壊して民営化進める方向なんだけど誰得なん?
このコロナ禍において、まだ民営化やIR誘致、オリパラやりたいって発想が理解できない。
特に山本太郎は法改正や地方債の発行、国への交渉など前途多難かもしれないが、
対して小野泰介の財源はテンプレ通り、知事の報酬カットと事業見直しとのこと。
今後、このコロナ禍で被害にあった(これから被るかもしれない)中小企業・個人事業主などの救済を疎かにすることで
経済活性どころか生活困窮者をさらに生み出すことになり、貧困化がより進むのが目に見えている。
恐らく第2波がきても国は災害認定しないし、これ以上の財政出動も行わないだろう。
この状況下で都の収入は大幅に減るわけだが、小野泰介の公約でどうやってコロナに対峙して復興目指すんだ?
どこが現実的なん?星つけて賛同してるブコメ民よ、説明してくれ。
竹中平蔵は叩くくせに小池百合子や小野泰介のような新自由主義者は容認する。
”東京は富裕層が多いからなぁ”とか自分は安全域にいるつもりでブコメしてるお前らこそ
今一番求められるのはコロナの問題を落ち着けて早く収束させてくれってことでしょ。
そこでそこそこ上手く制御した上で、いま知事が変わってコロナ対処に差し障りができたら困るってのが小池支持じゃなかろうか。
宇都宮が2位というのはそこだと思う。小野もエビデンスにとった対処をというがどのみち今の段階ではコロナ対処にはエビデンスなんて少ないんだし、経済全振りでコロナ拡散されるのも困る。
山本も債権を発行した金を、給付じゃなくて中症重症病棟(作りすぎてのコロナ後の補填も含む)や都民全体の検査費用に当てるみたいな方向に振ったら案外とも思ったりしたな。
中症重症病棟で受け入れられる範囲であれば、ただの風邪に近いものはある。とすると金満で対策するのなら中症重症病棟をべらぼうに増やせばその分感染緩和を許容できるし経済も動かせる。
抗原検査は手軽にできるんだから、金をぶち込むなら、全都民に2週間に一回検査みたいな荒業して、10回ぐらいやったらたらコロナは東京から駆逐できると思うよ。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
エクストリーム東京都知事選挙2020の増田を書くため、今回の東京都知事選挙の各市区町村ごとの得票も見ていたのだが興味深い傾向を発見した。全地域で小池百合子の圧勝なのだが、落選した主要候補の得票に有意に地域差が出ている
https://www.asahi.com/senkyo/tochijisen/
いわゆる「都心3区」。宇都宮健児は比較的どの地域でも次点に付ける傾向だったのだが、典型的な左翼候補ということもあってオールドレフト的主張が嫌われ、新自由主義的傾向の強い小野に票が集まったと思われる
新宿区・渋谷区・豊島区・文京区・江東区・台東区・品川区・大田区・目黒区・世田谷区など、大きな副都心を抱え比較的家賃や地価・物価が高い一方で、都心3区と比較すると中流層が多く居住する自治体。
これらの区では宇都宮健児が2位につけているが、山本太郎よりも小野泰輔に票が集まっている。相対的に貧困層が少ないこともあって、左派の再分配指向よりも新自由主義的な傾向が強く出たのだろう。例外的に墨田区と杉並区だけは山本がわずかに勝っており後述する「ザ・中流自治体」と同じ傾向が出ている。
足立・葛飾・江戸川の城東3区のうち、足立と葛飾。多摩地区では八王子市や青梅市など都心から遠い自治体
これらの自治体では山本が小野よりも多く得票する傾向が多く、全体で見れば宇都宮・山本という左派のほうが新自由主義の小野より票を集めている。例外的に江戸川区だけは落選候補のうち山本の得票がトップであったが、若い世代が多く山本に票が集まったためと思われる。
下町と都市近郊。これらの自治体も山本が小野に勝っているが、城東3区や多摩郊外と比べると得票差は僅差である。多摩地区でも中央線沿線や都心に比較的近く、家賃が高めな自治体はこの傾向。都心16区でも杉並区と墨田区と中野区は例外的にこの傾向。杉並区は左派が強いというのは都市伝説かと思ったが、むしろこの説を補完してしまった。
有権者の社会的階層や経済的属性によって投票傾向があるのは当たり前だが、これほど地域で有意に変わるのは興味深かった。大枠では小池百合子が圧勝した選挙だが、細かいところを見ると結構違う。東京にも地方格差問題が有ることがわかる。
おそらく有権者の年収や資産状況もそのまま投票行動に反映されているであろう。年収上位数%は小野、下位数%は宇都宮・山本、中流層の大半は小池というふうに。
阪神地区では日本維新の会は自民党に代わる保守政党という位置づけであるが、小野への投票傾向から東京では新自由主義・リバタリアン向け政党と言える。あれだけ公務員叩きして福祉と行政サービスを削っていればそういう人が支持者になるのはわかる。ただし東京では新自由主義・リバタリアンの多くは小池百合子に投票したので、小野泰輔氏に供託金は戻ってこなかった。小池百合子は新自由主義でもリバタリアンでもなく、理念なき単純なポピュリストなのだが。
今回の選挙の宇都宮+山本で合計150万票で小池百合子の半分にも届かなかった。立憲民主党の支持層の多くが小池に流れたと思われるが、おそらく次の参院選挙などで東京選挙区で野党共闘が実現してもこれが基礎値となるであろう。これだと定数6のうち2議席が限界である。前回の鳥越俊太郎も134万票だったことを考えると伸びしろがあまり見られず、野党共闘の未来はあまり明るいものとは言えない。
https://anond.hatelabo.jp/20200612200441
選挙本戦は事前の予想通り、小池百合子の圧勝で終わる。この選挙は「ハズレしかないガチャ」「ジョーカーしかないババ抜き」「罰ゲーム」と散々の言われようで、天候の悪さとコロナ禍ということもあり投票率も5%近く前回から下がる凡戦となった。
エクストリーム競技は小野泰輔が得票率9.99%という絶妙なポイントにより優勝。高田@桜井@誠が準優勝となった。
正直なところもう少し立花が善戦するかと思ったのだが、N国の他の候補と合わせても高田@桜井に遠く及ばなかった。N国の政治ハックの旅もこれで終わりな感じがする。
高田・S・誠は前回から6万票も伸ばしており供託金こそ戻らなかったものの、東京がかなり危険な状況にあることがわかる。幸福実現党やN国が地方議会で議席を取り始めている状況を見れば、彼の日本第一党がどこかの区議会や都議会で議席をとってもおかしくない状況に思われる。古谷経衡がYahooニュースに書いていたが、ネトウヨの内ゲバによる分離により純化した過激派が高田誠に投票したものと思われる
小野泰輔は供託金没収になったとはいえ61万票獲得し、3位の山本太郎とは4万票の僅差で次の国政選挙への地ならしはできたと言える。参院選ならば東京選挙区最後の1枠(音喜多ポジション)、衆院選なら東京1区からの重複立候補で、比例復活も見込めるだろう(東京1区は自民党と旧民主党の接戦区で、両陣営から票を奪えれば比例復活の公算も大きい)。ただし東京を含む南関東で、日本維新の会が政治的影響力を持つレベルの勢力に成長するかどうかは微妙なところである。
エクストリーム競技とは関係ないところでは、東京都内でも地区によって宇都宮・山本と小野の得票率に微妙な差があるところだが、これは別の記事に書く
昼休みに急いで書いたので誤字脱字は御免。
現実逃避はよそう。検査数も論文数も臨床試験もすべて数字で出ているので数字をみるべきなのは増田だぞ
死者数1点のみにこだわるとしても、死亡率で言えばロクに検査ができていない状態でフィリピンに次いで高いし、
まさかとは思うけど欧米並みに増えない限り、医療関係者もそれ以外の人間も、死んでいいって話じゃないよね?
山梨大学が言ってることは、全文同意だが、抗議したければするべきだ
OECD諸国の中でも最低レベルのPCR実施件数 4)なのだから、尾身氏も認めているように日本の感染者数の実態は知りようがなく、現在の報告水準よりも相当程度高いと見積もられる 2、5)。PCR検査を最低水準にとどめることで、数字に現れる感染者数を低く抑え込むことが、「ほぼ奇跡」なのだとしたら、かつて国際的に問題とされた日本の研究不正と土壌はそっくり同じではないか。感染者数の実態は分からないが、立場の違いを超えたコンセンサスであり、論理的に突き詰めれば、我々が第4報で述べた通り 2)、また尾身氏も認める通り 5)、相当数の陽性患者が見過ごされているのが日本の現状である。
では死亡者数の方はどうか。論理的な帰結は、感染者数の実態が分からない以上、死亡者数も低いPCR検査件数の中で診断できた症例に限られるため、報告されている死亡者数が実数よりも低値とみられることである。これを裏付ける根拠の一つとして、第4報では、国立感染症研究所が公表しているインフルエンザ関連死亡迅速把握システムによるインフルエンザ・肺炎死亡報告の超過死亡に触れた 2)。
インフルエンザの流行はほぼ終息していたにもかかわらず、東京において、2020年の第8週、9週で閾値を超える超過死亡が生じていたことについては第4報で触れたが、その後、第13週まで超過死亡が継続していたことが明らかにされた 7)。また、本システムの調査対象の21大都市のうち、報告のない5都市と、5週もしくは9週までの報告に留まっている6都市の合計11都市を除いた10大都市の報告では、東京のほかに仙台(12週)、熊本(7、9-11週、13週)でも超過死亡が報告されている。新型コロナウイルスによる真の被害規模を示す指標として「超過死亡」が注目されており 8)、さいたま市や京都、大阪など第5週もしくは第9週以降の報告が滞っている感染流行地域の報告をまって真の被害規模を検討することが求められる。
以上示した通り、現在の報告数だけ見て感染者数、死亡者数が低く抑えられていると結論づけるのは早計であり、「ほぼ奇跡」と称している状況自体が幻想にすぎない可能性も高い。それでもなお、「ジャパニーズミラクル」などと持ち上げるのには、「仰ぎ見られるような感染症の専門家が陣頭指揮を執っている」とわざわざ言及することと無関係とは言えまい。WHOのテドロス事務局長が中国寄りと批判されてきたが 9)、WHOも落ちたものである。
(略)
WHOが表明すべきは、欧米と比較するなら「パンパシフィックミラクル」「アジアミラクル」であり、死亡者数で日本を取り立てて持ち上げる根拠は乏しい。加えて図2を参照いただくと認識が変わるだろう。図2は、図1から中国を除き、台湾を加えたものである。他の西太平洋地区の17カ国と比較し、フィリピンと日本の死亡者数の急増が止まっていないことが分かる。日本は、4月11日頃の変曲点以降、右肩上がりで死亡者数が増加し続けている。5月16日時点の人口10万人当たりの死亡者数は、日本が0.57に対し、韓国が0.51、ニュージランドが0.43、オーストラリアが0.39、マレーシアが0.36、中国が0.35、台湾が0.03であり、この時点でも西太平洋地域の中ではフィリピンの0.76に次いで高い水準にある。
(略)
世界中のオープンデータがリアルタイムに入手できる今、取り繕ったり、欺いたりするのには自ずと限界がある。自己正当化に固執せずに、アカデミズムの精神でデータに基づいた建設的な議論を促進することこそ、輝かしい日本を取り戻すために、一層求められている。専門家を称する人々に盲従するのはアカデミズムの欠如と衰退にほかならない。
科学教育研究所の小田垣孝九州大学名誉教授や東京工業大学の小野京右名誉教授など、さまざまな専門家も声を上げ始めた 17、18)。世界の取り組みに真摯に耳を傾け、日本の英知を結集して政府を支援していくことが、死亡者数の推移から第1波の収束も定かでない中、来る第2波、第3波への備えとして最も重要である。
都知事候補は全員終わってるらしんだけどよくわからんので調べた
政策の比較とかはもう出回ってるからこの文章では全員の個人的な嫌なポイントを挙げていく
よくよく考えると、ひとりの人生をころっと変えることのできる権利を持ってるのはガチでいかれてるよね
その権利は存分に味わいたいと思う
(届け出順)
子宮頸がんワクチンの撤廃とか東日本の大震災のときも放射能の知識の低さが露呈していた。
常套手段である、ひとりのこまった人を取り上げて「ストーリー」で推してくる
今回のコロナも科学的だったり、課題の整理と視覚化に問題があったから、この人にそれができるのか?
総理大臣になりたいらしんだけど、それと立候補矛盾してないかってことに対する文章がポエム過ぎて読めなかった
女帝読んだ。百歩譲って学歴詐称がなかったとしても、なんでこの人が都知事になれたのかがまじで意味不。
誰が入れたの?
同性パートナーとか、外国人地方参政権とかあんまり好きじゃない話に関しては
国政の問題とか言って明確な考えを示さないところに人間性が出ちゃってる
ほんとに同性パートナーを認めたいんなら、知事でも都に証明制度導入できるんじゃないの?
所属政党がもろに宗教の政党だからその時点で嫌なんだけどおまけに軍事力高めていこうってとこがもうヤバい。
オリンピックの損害賠償を中国に対して求めるっぽいですけど、発想がぶっ飛んでます。非科学的。
と思ったら出るの辞めたんだね
コロナ対策はPCR検査の拡充を第一にしてて、疑問。非科学的なところがある。
問題点を潰していくのは得意そうだけど、いい感じにしていくのって大丈夫?できる?
歩くヘイトスピーチ。
とにかく差別発言を繰り返す。韓国とか中国とか嫌いな人にとってはもう大スター、まじできつい。
込山 洋(無所属)
毎月8日がスマイルデーにしようってんだけどそれはきついよ。いい人なんだろうけど政治能力があるとは思えない。
恋愛、婚活に関する支援が謎。結婚式代、100万円出すってそこじゃないだろ。
差別してない?って指摘されて韓国人の友達もいるって答えるあたりこれまでの政治家の嫌な雰囲気をまとってる
ラジオの取材で「関東大震災をめぐる朝鮮人虐殺に対する追悼メッセージ」に関する問題に無回答だったのが怖い
なんとか言えよ
こんな時代の転換点で消費税廃止と横田基地問題と電柱のことしか公約にないって、どんなだよ!
自分の主張を伝える場所として都知事選使うにしてももうちょいやり方あるだろ。
政治に興味を持ってもらうために出てるとのことでありがとうございました
こんなパフォーマンスでしか興味持てないって思われてんのか、舐めんな
でも事実なんだろうな、悲しい
総合大学を作ろうって考えてるらしんですが、もう大学はこれ以上いらないです。
そのナンセンスぶりが冴えてる。
これまたラジオの取材で「物まね禁物(中略)日本流で考えることが一番。(中略)日本の文化、思考力は世界一」
と語っていて、昔の人感がすごい
押越 清悦(無所属)
選挙ポスターに「武漢肺炎」の表記、おはようございます!差別主義者
中国に対してコロナの賠償求めるし、関東大震災の虐殺もなかったという思想。。。
言いたいことがあるなら出てもいいけどホリエモンの宣伝ってスタイルどうなの
なんか正論というかみんなが言えないことを言ってるという気持ちなんだろうけどただの差別
貧困は深刻だし、人間は醜いかもしれないけど、それをどうするか聞きたいんだよね。
外国人地方参政権に関しては有権者で決めろって最終的にはそうだけど、お前はどっちでもいいってなんだその意見。
今回の選挙の争点で衆院選の話をしてる時点であざしたという感じ
立花もそうだけどヤバい奴ってすぐに人工コントロールしたがるよな
国債を一切発行したくないらしんだけど?問題はそこじゃない気がするぞ。
外国人地方参政権については反対で、理由は「ここは日本」だからひょえー。
新型コロナの特効薬を開発してもらえたらしいです、ありがとうございます。
「日本人が朝鮮人虐殺したというのですか?そんなことは絶対にありません。」
長澤 育弘(無所属)
処方箋の話はわかりました
都知事じゃなくても良くない?
2先のある若者
5中堅
6その他
8年配者
2の世の中に役立つっていうのが怖くない?わざわざ入れるあたりがこわい
その他以下の引きこもりってのもすごい
仮にインフルエンザと同程度だったとしても、一個そういう病気が増えたら医療現場は大変になるよ、そりゃ。
自粛の度合いの話ではなく、ただの風邪と言ってしまうその言語能力の低さがヤバい
今のままで良くない?てか、外国での失敗例とか知ってるよね?
参考リンク
https://anond.hatelabo.jp/20200701183816
同じく北から
前監督の渡辺監督が好きだったんですよね。例えるなら今のセレッソのように、いいところに選手がいて、選手間の距離が良く
どんな相手に対してもある程度はボールを握って戦える、そんないいサッカーをしていたと思うし、仙台の予算規模で良く頑張ってたなと思います。
ツネ様なみにイケメンでしたし、永戸選手をCBに持ってくるような挑戦をして窮地になっても、挽回して残留は決める手腕は見事で華がある監督でしたね。
今は浪人中ですけど、来年にはJ1のどこかで復活をお待ちしてます。一方、新監督の木山監督がどんなサッカーをするのか見えてなくて、良く分からんです。
昨年までの仙台で即思い出すのは、永戸選手、シマオマテ選手、ジャーメイン選手、松下選手、石原直樹選手って言ったところでした。
永戸選手は鹿島へ移籍、シマオマテ選手は長期離脱、石原選手は湘南へ移籍となり、武器が大きく削がれたなというのが再開前に感じる事ですね。
勝負をかけて獲得したクエンカ選手も負傷中ですし、新しい監督を迎えて新しいサッカーを始めるにあたって選手層に不安もあるし、
どんなサッカーをするのか、まだ見えてきてないですが、名古屋戦のようにボールが持てないのが基本になると苦しい1年になりそうな。
あんまり話題に上る事ないですけど、松下選手は攻守に手堅くて、いい選手だなっていつも思いながら試合見てます。
ザーゴ監督のサッカーをやるには、まだ全体のスピードが遅いという印象です。
オーソドックスに良いポジショニングから、少ないタッチ数のパス交換で敵陣を食い破るというサッカーをやろうとしてる様に見えていますが
TMを見る限り、コンディションが低いだけでなくて、プレイスピードが遅く、カテゴリーが下のクラブのプレスも剥がせないという状態でした。
まだ戦術が浸透しきってないという印象を持ってしまう、そんな試合内容だったかと思います。
ポジショニングがいいというのは、翻せばマークをする相手も守りやすいってことでもありまから、
開幕の広島戦では、どこにいるのか分かっていて攻撃の起点となる三竿選手を狙われプレスで攫われて失点を喫していますが、似たような場面が今シーズンは増えると思います。
サッカーとは最後に鹿島が勝つスポーツである、という言葉が生まれるくらい、憎い程球際から強かった鹿島の復権までは少し時間がかかりそうです。
しかし、いい選手は沢山いるんですよね。選手層の厚さでは横浜と1,2を争うくらいではないでしょうか。
新加入も永戸選手、広瀬選手といった実績のある選手だけでなく、新人の荒木選手もとてもいい。広島戦で一番目立ったのは荒木選手ってくらいでした。
上田選手の能力の高さは代表でも見せてもらってますし、外国人も新加入のアラーノ選手もいいプレイをしてると思います。
既存の選手はアジアの頂点を見た選手たちで素晴らしいのは言うまでもないし。なんで、これだけ戦力がいてこうなる?って現状はそういう感想を持ってます。
強いて難をつけるとしたらDFがちょっと弱いかなというくらいですか。怪我がどうなのか分からないですが、昌子選手は欲しかったですね。
TMでは、とにかくマルティノス選手の低調さが目を引いてしまうし、全体としてのコンディションも悪くて、「組長、これで本当に戦えるんですか?」って印象を持ってます。
フォーメーションをオーソドックスな442に替えて、これまでは活躍の機会がなかった、山中選手やマルティノス選手にチャンスが訪れた事もそうですが、
橋岡選手なんかも442のほうがやりやすそうなので、チームとしては戦術はあってると思うんですが、サイドの選手がブレーキになるようだと崩す手段がないですね。
開幕戦で見せた山中選手のクロスは、うっわエッロって声が漏れるほどのものですけど、一方で失点時の守備のミスも目を引くところがあります。
サイドでは橋岡選手も好きですけど、今年の浦和は得点も失点も山中選手が絡むことが多そうだと予想してます。
守備では新加入のデン選手が、TMでは良い印象を与えるプレイをしてましたね。何度、ピンチの場面で顔をだしたでしょうか。圧巻でしたね。
多分、スタメン起用される事が多くなるでしょうし、TMではなく公式戦で存在感をだせるか楽しみです。
清水は守備が良くないというのは失点が物語ってるんですが、個人的に清水の守り方で好きになれないところがあって、
例えばクロス対応で、詰めるということをしないで距離を1mは開けて中にはいられないように守るんですよね。スペースが1mもあるもんだから、相手は高精度のクロスをあげられます。
中にいるDFの高さと強さに自信があればいいんですが、これが弾き返せずあっさりと競り負けるので失点します。
後はボランチですね。ヘナト選手がいるときはまだいいけど、前後のプレスのタイミングがずれるせいか中盤が間延びして、カバーしきれずあっという間にピンチになります。
で、クロス対応が良くないので、あっさりと失点する。それを何年かずっと繰り返してたんですが、今年もそんなに変わらないという印象です。
監督が横浜からきたクラモフスキー監督に代わったので、同じ戦術を採用するのでしょう。新加入のDFはチアゴマルティンス選手をほうふつとさせる特徴を持ってますし
GKはパントの上手い攻撃の起点となれそうな選手です。タイの英雄ティーラシン選手の上手さは広島時代をみて知ってましたが、見事に得点で期待に答えましたね。
カルリーニョス選手がどうなるかわからないですが、ドウグラス選手とそん色のない活躍が出来る様だと攻撃面では楽しみが多いクラブです。
河井選手、金子選手、松原選手と攻撃時には魅せてくれる選手と新加入の選手たちで、横浜のサッカーを体現できるのか?楽しみにしています。
課題は守備のみですよ。これはもう組織の問題だと思うんで、やり玉にあがりがちな立田選手や二見選手が可愛そうになります。
開幕戦でも失点の場面で、最後は立田選手がファウルしたんですけど、その前の奥井選手のミスの方が大きいですからね。あれ。
もっとミスを恐れずチャレンジして成長してほしいです。立田選手には五輪がまってます。
開幕戦、TM岐阜戦を見た感じでは、ボールを握りながら攻めきれない印象です。
相馬、前田、両選手の仕掛けは個々の能力が高くて、個人で1枚を剥がしてしかける動きはワクワクします。
しかし、バイタルエリア前まではボールを握って運べても、そこからは最後は個人技で1枚剥がしてシュートって選択肢しかない様に見えるので相手からすると守りやすい。
ジョーが居なくなり前線に収まりどころが消えた中で、山崎がジョーのポジションでためを作れるのか?とか、川崎のように最後まで連携で崩し切るパスワークを展開できるのか?
という辺りが得点力回復のカギを握りそうにおもいます。守備面では、広島から移籍してきた稲垣選手がやはり圧巻で、ボールハンターとしても中盤からの繋ぎでも存在感を放っています。
シミッチ選手と上手く組み合わせてパス一発で最終ラインを破壊できれば面白いんですが、米本選手も守備的ボランチとして欠かせない選手だけに難しいですね。
4321のクリスマスツリーでトリプルボランチ、なんてこの過密日程では出来ないでしょうし、宮原選手も長期離脱中のようでボランチと最終ラインの選手層の薄さと力の差が不安材料ですね。
攻撃陣のテクニックの見事さとパスワークは凄いので、それを得点に結びつけるチームでの仕掛けが欲しい所です。
相馬選手が剥がして切り込んでクロス、でも中は全く崩れてないよってシーンを減らしたいですね。
昨年は快進撃でした。残留はするんじゃないかって予想してたけど、ここまでやると思ってませんでしたよ。
ミハイロペトロヴィッチ、森保一(優勝三回)、長谷川健太(三冠)と、タイトルを獲ったり実績のある監督の下でヘッドコーチとしてやってきた実績は伊達じゃないですね。
片野坂監督は、広島時代に経験した戦術を昇華させることで戦っていますが、選手の特徴もかつての広島がそうだったように、攻撃の起点となるGK
高速ドリブルが特徴のサイドアタッカー、クロスを叩き込めるFWといった特徴をもっています。
GK高木選手はミスが出ますけど、攻撃時にはそこまで出てきます?ってくらいビルドアップに関与していて、田中達也選手、松本選手の高速ドリブルは厄介極まりない。
藤本選手の決定力は見事でしたし、後を継いだオナイウ選手の強さも魅力的でした。今年は知念選手がワントップにはいりますが、いい選手なので期待できそうです。
予算規模はJ1最下位のクラブですから、選手間の差はそれほどなくて過密日程に強そうな印象もありますが、そんな中でも替えが効かない印象の選手はいて
今年は快進撃よりは低位安定といった成績を残しそうだなと思います。疑似カウンターも昨年前半程は通用しないと思うので、アップグレードも必要です。
しかし、田中達也の補強は素晴らしかったですね。ガンバでは燻ぶってましたけど、あれだけ果敢にしかけられて速さのある選手は貴重です。
知念選手や、広島では余ってた渡選手もそうだけれど、いい所に目をつけていて、強化部の補強が上手さが大分の基盤なのではないでしょうか。
北から。
昨年は知らないもので、広島戦、神戸戦を見た印象ですが、二枚看板と言われる松尾選手、中山選手がどこまで通用するかだと思います。
広島戦では完封されていたので攻め手がなく、J1では無理って印象をもちましたけど、一転して神戸戦では相手次第で十分に通用するのかな?って印象に変わりました。
看板となるサイドアタッカーが機能すれば神戸戦のように手堅く守って一発で仕留めるサッカーをやることもできます。
GKの六反選手が当たりまくってる時は堅いですし、神戸の攻撃陣相手に相手にヨンアピン選手も十分に通用していたので、守備はやれそうな気がします。
攻撃では守備に難があるクラブ以外に通用しない様だと苦しいので、今年は降格がないし、何位になっても気にせずベースを作って来年の残留を勝ち取ってもらいたいですね。
ベテランが多くて過密日程は大変そうですね。
昨年は大問題に揺れました。その影響で大幅な選手の流出と加入があり、昨年とは陣容が大きく変わっています。
いわゆる湘南スタイルと言えば、運動量と積極的な守備でしたが、今年の湘南がどう変わっていくのかは、まだよく分かりません、
というのも、開幕戦の浦和は酷かったので得点できたところはあまり参考にならないですが、失点の場面に関してはマークのズレとか戦術的にまずさが見えたので、
チームはまだ出来てないという印象がありました。湘南のDF陣は、個人的には好きな選手の坂選手が居たりと、決して弱いメンバーではないです。
秋元選手という当たってる時は鬼神のようなGKが去った影響は小さくないはずですが、そこまで守れないクラブではないはずなので、戦術の浸透がまだまだなのかなと。
鈴木冬一選手のクロスは代表でも武器ですが、今年の湘南を支える武器の一つになりそうです。
そこに帰ってきた石原直樹選手の打点の高いヘッドが合わさるわけですから、確かな得点パターンも想像できます。
昨年のごたごたから回復する1年とみていますが、今年は降格がないので、じっくりやっていってほしいです。
20億円の赤字ですか。金額が大きすぎて、選手を何人か売っても到底埋まる金額ではないですよね。選手は普段通りの力を出せるんでしょうか?
カレーラス監督の時は、全く得点が取れず断トツの降格候補とみなされていましたが、キムミョンヒ監督に代わってからは、後半に小野選手が投入されると
数段ギアがあがって点を取るってサッカーをしていましたね。戦える型を作った監督の手腕は評価されるべきで、キムミョンヒ監督が最初から指揮するので
戦えるチームは作ってくると思います。原川選手、松岡選手と、いいプレイが目に付く若い選手もいれば、頼りになるベテランもいて
チームの構成もいいですよね。開幕の川崎戦では一方的に押し込まれレアンドロダミアン選手に押し込まれるもVARでノーゴールの判定でした。
新加入の宮選手が高パフォーマンスで辛うじて0点にしのぎ切った試合でしたが、川崎相手とは言ってもシュート数本ってのは寂しい。
得点パターンがみえない。そこら辺に不安を感じますね。アンヨンウ選手や、チョドンゴン選手は、いかにも点を取りそうなプレイをするんですけどね。
何が足りないのかって考えると攻撃の厚みなんでしょうね。各選手のパフォーマンスはいいけど、それがグループとして機能しないもどかしさを感じます。
昨年、後半から小野選手とアンヨンウ選手って流れで、後半ラスト20分の圧力はなかなかのものがありました。あれを再現できれば。
天変地異が起こるか今週中に懲役刑レベルの不祥事でも発覚しない限り、小池百合子の当選は確実として。
死票とわかっていても小池都政に抗議の一票を投じるとしたら、誰に投票するのがいいのかね。
※大前提として、「東京オリパラ? 他国があの様で開催できるわけなかろ」「新型コロナはワクチンができるまでどうにもならん」と思ってる。
各候補者の名前は選挙公報ベースです。公報に載ってない人はスルーで。
・山本太郎
とにかくカネをバラまく、と力強く宣言してるけど財源は? 都民税増税?(笑)
・立花孝志
・沢しおん
・服部修
立花に同じ。
・込山洋
・西本誠
政策が馬鹿でもわかるレベルで明白なのは良い。風俗とペットが同レベル、という考え方もわかりやすい。
・関口安弘
令和のご時世に生類憐れみの令かよ。
・竹本秀之
消費税って都知事の管轄でしたっけ?(都内企業にケツ持たせるらしいけど)
・ないとうひさお
・ごとうてるき
又吉イエス路線なんだろうけど、計算でやってる感が透けて見えて気恥ずかしい。
・平塚正幸
・押越清悦
電磁波を使った拷問行為はいかんね、うん(そっと目を逸らしながら)。
子安武人が主役の声を当てるのはわかった、うん(そっと目を逸らしながら)。
・石井均
元銀行員がコロナの治療薬を発明しました!って言って「そうか投票しよう!」ってなる人がいると思ってるなら、都民を舐めるにもほどがあるんじゃないかなー。
・長澤育弘
・さいとう健一郎
立花に同じ。
・桜井誠
だから、財源は?
・小野たいすけ
現実路線で現職の後知恵、というのは維新らしいやり方。これだけ候補がいて地方行政に携わったのがこの人だけ、ってのも凄い。
サヨなら山本太郎、ウヨなら桜井誠? 「どのみち小池で確定」と考えると、実務能力を期待して小野たいすけに投票するのは無意味だしね。