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2021-05-05

anond:20210505204338

"しかし、非自発的失業者というのは様々なケースが有る。とくに子育て中とか精神が病んでしまったとか。

とすると、賃金が上がるが、このあたりの人ならなんとか使えると、使いこなすよう努力をして使いこなすように仕向ける必要があると思う。例えば子育て中であればヤクルトレディみたいに事業所保育所を設けて勤務体系を整えるとか、

精神が病んでしまった人は対人がない軽い単純作業をさせるとか。

仕事をさせる側も使おうという動機づけ必要だと思う。それこそ金やるからいいだろみたいな感じで穴掘りみたいなこととか、強引に割り当てられた仕事にいけみたいな形でブラック自治会派遣されたりとかある"

この部分完全に同意するよ。自分JGPがそういうもの解決すると思ってるんだ

仕事をさせる側というか求めてるのは地域の人で、金出すのは国じゃん。これで金出してるからええやろってなる?

需要があれば、適切に扱われるなら何で市場原理に任せてる民間ブラック労働存在するわけ?おかしくね?

需要あろうが、利益出ようが、労働者の待遇なんか最低限で良いって雇用側がなるから資本主義問題起こるわけじゃん

かにJGPで全て解決するってのは絵空事だと思うが、だからと言って今までと同じ事してて良くなるわけないのは確定じゃん

需要があれば賃金上がるってのが主流派経済学の間違ってる部分なわけ

現に上がってきてない

また、BI支持者やその他の反緊縮なんかが言ってるその都度、裁量的に財政調節しろなんてのは無理だって歴史的証明されてるわけ

それはケインズのやり方で、MMTではないわけ

完全雇用になる前に、インフレが起こるのよ

何故なら、需要に合わせて人手が存在してないから。ある物は足りてるけど、ある物は足りない。足りないもののところでインフレが起こる。それを調節しようとして、足りてるところの人手が首切られて、景気の調節がされる

ここは、完全に主流派が正しいの

この主流派議論踏まえた上で、じゃあ、裁量的にではなく、初めから完全雇用にすれば良い

景気に合わせて、JGPから民間に移ったり出来る様にすれば、自動的財政も調節されて良いっていう、一つの答えがMMT結論なわけじゃん

貨幣論的には良い、まず完全雇用のところはいいって事はこの辺り踏まえてるわけでしょ?

それで何でBIになるわけ?

なんか、増田意見見てるとJGPをしたら二度と民間には移らないとか、仕事押し付けられるみたいな印象っぽいが、JGP民間に移るための訓練をしたって良いわけじゃん。今までの方法だって使えるのに何を問題だと思ってるのかわからない

本人の意に沿わない仕事をさせないように第三者監査だのなんだの入れたりしたら良いんじゃないのか?

子育てしながら短時間だけ働きたいってのにも合わせた仕事仕事と認めたらいいじゃん

何ならその地域失業者が集まった時に子育てしてる人が多いなら、子育て自体仕事にしたって良いのでは?

自分JGPはそういうものだと思ってるよ

制度自体ブラッシュアップしていけばいい

例えばBIにしたってさ、別に上で挙げた今までの経済学でわかってる問題点の解決策があるなら良いと思うんだよ

自分JGPと合わせて考えてて思ったのが、結局、労働であるもの賃金がつかないか労働と認められてないってところだと思うんだ。そうした場合家事育児家庭内介護なんかも労働とみなせると思うんだ

すると、家事はみんなやってるんだから、これを賃労働とするなら実質BIじゃんと

でもさ、これだと富裕層にも金が入って、じゃあ何が問題かって突き詰めて考えると、結局労働負担弱者押し付けられるのが問題となるわけ

ならさ、BIと家事育児介護国民皆が無償で受けられる新しい福祉政策ハイブリットすれば良いんじゃないかと思ったわけ

ここを家事育児介護自分でするためにBIを貰うか、そこを福祉政策に頼るから貰わないとするか選択式にすれば良いんじゃないかみたいな

だって金持ちってさ、結局金で他者にそういう負担やらせるわけじゃん。なら、その金がちゃん労働者に渡るようにすれば格差が広がらないわけじゃん。その金を家事サービス介護サービスをしてる資本家にまた渡ってまともな賃金は払われないか問題なわけでしょ?

って言うような事は最近考えた

でも、これでも、家庭内弱者家事育児介護負担押し付けられて、金は家庭内強者が独り占めするんじゃないかとか問題点がありそうなんてところで頓挫した

こう言う風にさ、賃金搾取して、労働負担押し付けられるみたいな資本主義問題点を解決する方法模索したBIならまだ分からんでもない

そういうのなしに、ただBIってのは、今までの経済学で既に無理だとなってるものの延長でしかなく、社会構造を変える力もないと思う

anond:20210505195211

完全雇用になると人の奪い合いで賃金が上がっていくよ。

完全雇用をまず目指すというのはJGPには同意する。

しかし、非自発的失業者というのは様々なケースが有る。とくに子育て中とか精神が病んでしまったとか。

とすると、賃金が上がるが、このあたりの人ならなんとか使えると、使いこなすよう努力をして使いこなすように仕向ける必要があると思う。例えば子育て中であればヤクルトレディみたいに事業所保育所を設けて勤務体系を整えるとか、

精神が病んでしまった人は対人がない軽い単純作業をさせるとか。

仕事をさせる側も使おうという動機づけ必要だと思う。それこそ金やるからいいだろみたいな感じで穴掘りみたいなこととか、強引に割り当てられた仕事にいけみたいな形でブラック自治会派遣されたりとかある。

JGPで強引に割り当てる形だと、ブラックだとしても逃げられない。基本ブラック職場への対処転職やすいようにして転職するというのがいいとは考えている。

から失業をなくせというのは理解するだが、あくまで軽いインフレ労働需要を増やして対処するのが望ましいと考えてる。何よりせっかくなら供給寄与する仕事のほうが経済成長につながる。

貨幣論としての問題ではなく、仕事やらせるのはどういうことかという方向から観点だ。本当にどう仕様も使えない人向けのJGPはあり得るが、最後の手段ではないかと思う。

2021-02-22

コロナからオリンピック開催に反対している人に聞きたい

なんで反対しているの?

 

コロナ禍の現在なら分かるよ。でも、開催決まってからずっと反対している人に、その理由を教えて欲しい。

 

 

お金がかかるって言う話もあるけど、そのお金は消えた訳じゃなくて、どこかの企業の売上になって、さらにそこの取引先の売上になったり、社員給料になってるんだよ。

 

古い話だけど、2016〜2018年ごろの土建業とその周辺産業はかなりの好景気だったよ。もちろん1人親方所得や、社員ボーナスバイトの単価など、企業以外のところもプラスだった。人手不足で工賃が上がって、着工できない、みたいなニュースも流れていたじゃん。

 

それとも赤字国債はいつか自分の首を締めるっていう意見かな? 自分MMT信者、ただし租税貨幣論によりBIのみの無税国家は無理、と言う立場なんで、赤字国債による財政破綻可能性は信じていません。なのでここで意見が食い違うなら、相互の違いを受け入れます

 

オリンピックより復興という話もあるけど、予算推移を見れば分かるとおり、福島以外の復興2015年ごろにはほぼ完了しており、さら福島場合予算を入れてもすぐに解決する訳じゃ無いので追加投入しても効果が薄い(多重下請構造はどうかなぁ、という気もするが)。

 

 

当時の一部はてなーは反緊縮を訴える反面、自民しかアベノミクス財政出動に反対してたし、そこら辺の流れが続いてオリンピック反対してるのかな、という気もする。

 

本来思想的に左派なら公共投資拡大には賛成すると思うので、なぜ左派が多いはてなーが反対するのがどうしても疑問。通常反対するのは右派だと思うが、右派右派国威発揚ということで受け入れちゃってるし。

 

 

匿名で構わないので、もし良ければそのあたりの理由を教えて欲しい。

2021-02-09

anond:20210209122234

なるほど。

かに父親の信用って言い方だけしていると、その信用を生み出している一旦がが権力暴力(=義務強制する力)にあることは見落とされているな。

でも、その力を維持しているのもやはり信用だと思う。息子は兄弟と結託して1億枚とか言い出した父を殴り殺してもいい。そうされない理由に、やはり根本的な信用は必須……というか、現実権力ではなく信用によって維持されているのではないか? 権力起源っていう国定信用貨幣論が、現実に即しているかは、やはり検討しないといけないと考える。

 

インフレの話は、考えていること自体は全く同じだな。

ただ俺はインフレデフレの話も結局は「信用」の話として分析しないといけないと思っている。

MMT通貨流通量によってインフレデフレ操作可能だとしているが、通貨流通量によって直接操作されるのは信用であって、通貨流通量以外の要素によっても信用は上下するから通貨操作だけでインフレデフレがそう理論通り思い通りになるとは限らない。

 

 

>そこで信用を失うかどうかなんてわからない

結局はここだと思う。

信用って感情じゃん。経済って感情の話だとわかってきたのが昨今で、つまり判らないのだと思う。

感情の将来を確実に予測することなんてできるわけない。

anond:20210209105012

国定信用貨幣論は間違いです、という批判はいっぱい出たね。

 

ただ、今の経済学がいまだに金本位制の発想でまわっているっていう、MMTスタートの発想はやはり一理以上あるらしい。

 

2021-02-08

anond:20210208162341

ここにもわらわら湧いてるけど、経済オンチMMT理解してないくせに否定してるやつら多いよね。否定するならMMT論破してみろよと言いたいけど、反論できないから印象部分を否定するしかないんだよ。そもそも現金主義で未だにお金一定量が市中をぐるぐる回ってると思い込んでる商品貨幣論の頭。だから、実際は銀行の貸出によってお金が生まれているという事実(信用貨幣論)が理解できない。こういうの中学の授業でマストで教えてあげるべきだな。

2020-07-07

このトップブコメに星が集まるのを見て失望と怒りが沸いた

ので書き殴らせてくれ。

 

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20200706194824

ビジネス所得を得てる層は、宇都宮氏と太郎はキツいんだよな…税が上がる未来しか見えない。自分大好きポピュリスト小池排除すると、現実的なのが小野氏だったりする。

 

東京都中小規模事業数の比率は全体の99%も占めると言われている。

からこそ、宇都宮健児も山本太郎中小企業や個人事業主地域経済を支える存在位置づけ、

マイナス分の補填都知事選公約に掲げていた。一方で小野泰介にはその視点が全く無い。

中小企業・個人事業主こそビジネス主体なのだが、ブコメの”ビジネス所得を得てる層”って誰だよ。

コロナ禍でも所得に影響なかった経営者資本家さんですか?一部をクソデカ主語で語んなよ。

そして、ちゃん公約読んでないだろ!

小野泰介の公約インフラぶっ壊して民営化進める方向なんだけど誰得なん?

このコロナ禍において、まだ民営化IR誘致、オリパラやりたいって発想が理解できない。

まず必要なのは疫病対策経済対策なんじゃないの?

 

あと、宇都宮健児や山本太郎政策はその財源が争点であり、

特に山本太郎法改正地方債の発行、国への交渉など前途多難かもしれないが、

日本蔓延している馬鹿げた緊縮の呪縛から解放されるためにも

理論可能であるなら東京都で試してみる価値はあった。

対して小野泰介の財源はテンプレ通り、知事報酬カット事業見直しとのこと。

小池さん既に95%も都の貯金を取り崩してしまいましたよ。

 

今後、このコロナ禍で被害にあった(これから被るかもしれない)中小企業・個人事業主などの救済を疎かにすることで

経済活性どころか生活困窮者さらに生み出すことになり、貧困化がより進むのが目に見えている。

恐らく第2波がきても国は災害認定しないし、これ以上の財政出動も行わないだろう。

この状況下で都の収入は大幅に減るわけだが、小野泰介の公約でどうやってコロナ対峙して復興目指すんだ?

どこが現実的なん?星つけて賛同してるブコメ民よ、説明してくれ。

 

竹中平蔵は叩くくせに小池百合子や小野泰介のような新自由主義者容認する。

東京富裕層が多いからなぁ”とか自分安全域にいるつもりでブコメしてるお前らこそ

将来は経済弱者にならないとは限らないんだぞ。

こういう本当の現実直視できないやつらが小池百合子を再選させてしまったんじゃないの?

何が”税が上がる未来しか見えない”だよ。いい加減その遅れた貨幣論意識アップデートしろよ。

2020-05-04

anond:20200503132405

そういう商品貨幣論みたいなマネはやめたまえ。

最新の理論によれば、君は様々なところに金額に換算されない状態の貸しをつくっておくべきだ。

2020-04-15

[] 情報という概念が何らかの概念の近似であるという可能

https://anond.hatelabo.jp/20070905170808

13 年前に書かれた増田エントリーです。

観念的な問い. 古典力学量子力学の近似ととらえるように、

情報科学における情報という概念情報を包括するようなさらに高次な概念の近似としてとらえることが可能か。

ただし、ここで書いているのは量子情報のことではなくて、情報のものの高次な概念があるのではないか

いただいたコメントまとめ:

 情報の高次元=量子情報でいいのではないか

 認知によってその場が変化することで、情報が発生する。

 同様に、情報理論は近似であって、実はなんらかの極限状況だと、エントロピー性質とかがおかしくなるとか。

  • 情報がなにかの近似ではないのかと言われて、直感的におもいうかぶこと:

 シュレーディンガー波動方程式というものがある。原子の周りを電子が飛び回ってる単純なモデルがあって、それを特定するのは確率しかないみたいな。

 でも、時間をとめることができればそれがどこにあるかは特定できる。この場合は「時間で切り取っている」というケース。

 問. 現実をある面で切り取ったもの情報か。

 久保亮五先生の『統計力学』の最初のところにはお金を分配するだけの簡単金融経済モデルが出てくる。

 気体の「体積」「1分子あたりの熱エネルギー」「モル数」はそれぞれ違う次元の数。

 ディスク上の情報構造物の「占有領域」「最低/平均ブロックサイズ」「圧縮した場合バイト数を表現するのに必要レジスタ幅」はまったく意味が違うのに、いずれもバイト数で表される。

 これは情報科学根底にあるトラブルの原因ですが、いまは統計力学情報理論の間に安易な橋渡しができないことだけを意識するように。

 ただ、気体でも極端に自由度の低い系(絶対零度近くとか、強い磁場の下にあるとか)では体積は圧力にも温度にも比例しない。

 それと似たような話として、自由度の低い情報構造物情報理論適用外。

 個々のビットの間の関係恣意的であって、あまり統計的扱いに向かない。

 問. 古典力学の前提で、粒子間の引力も斥力も無視するとボルマン統計量子力学ならボーズ統計フェルミ統計に従うという話があるが、

 すべてのアプリケーションが書き出すビット列にそういう統計を考えることは可能か。

 アプリケーション各論を展開できるほど柔軟で包括的数学を使えば、情報構造物ミクロ理論は好き勝手に展開できる。ただし、それはアルゴリズムの単なる記述ではないのか。

当方が二十代の頃になんとなく発した問いにリアクションいただいたこととを、大変ありがたく思います

未だにこの辺の答えは出ていません。 あまりこういう問い立てや考えることをしなくなってきたのもあります

識者の方々におかれましては、何かコメントいただければと存じます

2020-04-07

何でMMTアレルギーの人が多いかわかった

説明聞いたら商品貨幣論の「不換紙幣共同幻想説」より遥かに筋は通ってるし現実財務処理もそうなってるのに

どうして頑なにMMTを拒絶する人が多いかわかった

MTだと税金国家の財源でも何でもないので

「俺たちの血税無駄に使うな!」とか「俺は国に高額納税してるから社会に貢献してる!」みたいな言説が成り立たなくなっちゃうんだね

anond:20200407130533

追記

家畜も虎も土も酸素二酸化炭素も海も全部人間の持ち物なんだから貨幣経済の上に乗っている。だから掘るほど経済成長する。

しかウイルスはどうだ?あれは人の言うことを聞かん。今ところな。

から人の所有物じゃない外のもの貨幣論理を乗せて議論したって不毛なだけなんだよ。

人の手に負えない連中を相手にするときは原始の物々交換地球レベルでやって帳尻あわせてやり過ごせばいいだけなんだよ。手懐けるまでな。

なぜこんな事も分からん人類

2020-04-02

anond:20200402005631

https://hbol.jp/195466?cx_clicks_art_mdl=2_title

この結城剛志によるMMT批判読んだかね?

 

国定信用貨幣論は誤りである

国は貨幣を発行する権限を有さない。貨幣を発行しているのは信用である

従って俗流MTは成り立たないし、国家財政破綻することは普通にある

 

……という内容だぞ。

俺は別に専門というわけじゃないが、なるほどと思ったな。そこのところどうなの。

2020-02-29

anond:20200229093951

なぜ、税が必要かとブコメにあるので

元増田ではないが説明する

理由は3つある(本当はもう一つあるが論点が逸れるので省く)

一つ目は需要を抑え、景気を調節するため

インフレになったとき貨幣を税として市中から抜き取って、需要抑制したり、デフレになったときに逆に取らないといった調節ができる

二つ目格差是正

累進制度により、より儲けた人から取ることで格差の拡大を防ぐ。これがないと財政支出で富の再配分をより多くしないといけなくなるので難しくなる

累進制度にはもう一つ利点があり、先の景気調節を自動で行ってくれる。この機能は、ビルトインスタビライザーとよばれる

以上の2点は財政支出を適切にすれば一応は理論可能に見える(実際できるとは言っていない。財政を絞るとき失業者が溢れたり、景気の変動が激しくなり安定しない。税のある今でも出来てない日本政府にできるわけがない)

では、なぜ必要か。無税国家できるんじゃね?っと思うかもしれない

ここからMMT理論の一つである租税貨幣論の話となる(説明独自であり、MMTerからダメだしを食らう可能性もあることを補足しておく)

三つ目、貨幣流通させるため

世の中に貨幣存在しない時に、政府が新たに貨幣を作ると仮定しよう

貴方はいきなり、この紙が明日から貨幣ですと言われて果たして受け取るだろうか?

答えはノーだ

貨幣存在しない世界ではただの紙なのだから、そんなもの必要でない

では、どうすれば受け取ってもらえるか?

貨幣を税として納めないと罰するようにすればいい

この、国による強制力により、私たちはただの紙である貨幣を求めるようになる(貨幣は国が発行するもの以外にも存在するが、税によって債務ヒエラルキー最上位にくる)

そもそも貨幣存在しない時の税とは何であったか思い出して欲しい

物納や労役である

モノを納めることや労働強制されるのである

まり、国の強制こそが税の本質

そして、貨幣が登場したことにより、これが今はどうなっているか考えてみて欲しい

貨幣は国が発行してるものである。それをわざわざ国に返す?何のためにこんなことをしているんだ?

それは、貨幣流通することにより、モノとの交換を行わせ、価値があるように錯覚させるためである(税は貨幣流通させるため、市場での取引の積み重ねで価値生まれる。税によって価値が生まれるわけではことに注意)

財政支出により国が公共事業を頼んだとしよう。すると我々は貨幣欲しさに自ら労働に身を投じ、モノを納めるだろう

ただの紙であるのに

そして、それを国は通貨発行権により好きなだけ作れるのである

要は、物納や労役を国の好きなとき強制させるために貨幣存在するのである

我々は貨幣奴隷である

以上。税がないと日本円流通しない

有名な名刺の話→https://econ101.jp/%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%80%8c%e3%82%b7%e3%83%b3%e3%83%97%e3%83%ab%e3%81%aa%e5%90%8d%e5%88%ba%e7%b5%8c%e6%b8%88%e3%80%8d%ef%bc%8820/

朴勝俊先生によるMMTの要約→https://economicpolicy.jp/wp-content/uploads/2019/05/report-012.pdf

MMT四天王望月慎さんによるMMTの概説→http://ritsumeikeizai.koj.jp/koj_pdfs/68203.pdf

2020-02-03

anond:20200203102511

賛同しないイコール理解できないはさすがにアホだろ。

MTへの検討は俺やお前よりも2万倍頭のいい経済学者の皆が今まさにやっていて、ちゃん理解したうえでのMMT反対意見はそれなりに多い。

 

俺の拙い理解によると、どうもMMTの根幹をなしている国定信用貨幣論が、やっぱり違うんじゃないかという話らしい。

2019-10-08

消費税反対論者が目を背ける現実

日本財政破綻しない ← 現実財政破綻寸前なので買い手がいない国債金利はすでにゼロ

・国の借金は返す必要がない ← 借りた国々へ返済しなければ国家としての信頼がなくなる。

国債無限に発行できる ← 銀行の貸出と同じく国債の原資は国民の預貯金なので無限に発行することは不可能

現在デフレの真っ只中だ ← 現実は急激なインフレの真っ只中。お値段据え置きでコンビニのお弁当お菓子の容量が減ったのを見れば明らか。

インフレコントロール可能 ← 安倍黒田インフレターゲット2%を掲げて金融緩和を行ったがデフレのまま。したがってインフレコントロール不可能

100%自国通貨建て国債破綻した国はない ← 現実大日本帝国破綻した例としてある。兵隊(公務員増加)と戦争(公共事業)のせいで金がなくなり破綻した。

消費増税は悪だ ← 現実財政破綻寸前なので消費増税絶対必要財政破綻するまでに25%まで上げる必要がある。

財務省は嘘つきだ ← 海外格付け会社へ「財政破綻しない」と主張している財務省が嘘つきなら同じ主張のMMT信者も嘘つきだ。

借金は悪ではない ← 住宅ローン社債もすべての借金は悪である借金によって手持ち資金以上の金を得られるようになって消費や投資暴走する。

公共事業景気回復 ← 安倍オリンピックを含む数々の公共事業に未曾有の金を注ぎ込んできたが景気回復とは程遠い状況。つまり公共事業景気回復効果なし。

・消費減税で景気回復 ← 消費税の不足分を他で補うので減税効果は無し。さら日本人に余分な金を持たせてもろくなことにならないのはバブル時代証明済み。

公共交通機関への投資必要 ← 東京以外は人口減少社会なので東京以外に公共交通機関不要格安自動EV車が当たり前になるので東京でも公共交通機関不要になる。

野党は反緊縮と減税で一つにまとまるべきだ ← 他の野党ポピュリズムを受け入れなければならない理由存在しない。野党統一すべき政策財政再建とスタグフレーション抑制のための緊縮と増税

・国の財政家計に例えるのは間違っている ← 国家財政の最小単位家計なのだから家計に例えるのが正解。MMT家計に例えると、手作り子ども銀行券を土方にあげれば自分年収が増えると言っているようなもの

日本公務員が少なすぎる ← 現実真逆公務員が多すぎる。少子高齢化社会公務員不要財政再建のためには少数の管理職だけ残して大多数を非正規化に置き換えなければならない。さら管理職も将来的にAIに置き換える必要がある。

デフレは悪だ ← 物価を下げて庶民生活を豊かにするデフレは正しい。マクドナルドが59円で買えたデフレ時代庶民生活天国だった。

借金によって銀行預金が増える ← 国内のカネの総量は国の保有する金の総量によって決まるため借金銀行預金が増えるわけがない。

GDP政府債務残高が200%を超えても日本国債破綻しない ← アルゼンチンギリシャ日本の半分程度のGDP政府債務残高で破綻した。だから日本国債破綻する。

消費税廃止できる ← MMT理論的主軸の1つである租税貨幣論から考えても消費税廃止不可能。税の廃止徴税の裏返しにより発生する貨幣価値毀損に繋がる。すなわち、消費税廃止により円が暴落し得る。

2019-08-29

商品貨幣論経験

私自身の経験に基づけば、商品貨幣論は小さな集団では確かに成り立つ。

無論、歴史的価値が生み出される経緯が商品貨幣論説明できるとは思わないが、貝貨のように債券として機能しないもの存在していたことも事実である

Twitterに書くには長すぎたので私の小学校高学年時代経験を書く。

私が小学校高学年の時は珍消しゴムトレード流行っていて、各々の価値基準に基づいたレートで物々交換が行われていた。

香りのついた練りけしをはじめ、フィギュアのような消しゴムや、機能性押しの消しゴムも人気だった。

私は牛乳キャップを使ってコマを作るのが好きだったから、よく消しゴムを買っていってキャップと交換してもらっていた。

しばらくすると牛乳キャップには何枚かで消しゴムと交換可能な程度の価値があるという認識が学年中に広がった。

交換用に消しゴムを買うのにもお金がいるので私は作ったコマ牛乳キャップ何枚かと交換しだした。

私のコマは人気で、私がより多くのキャップを欲したこともあり、一番多いキャップを出した人とコマを交換することにした。いわゆるオークションである

ところが牛乳キャップの入手手段は限られていたため、入札額にも限度がある。

すると持っている珍消しゴムを売りに出す人、新しいコマを買うために古いコマや作ったコマを売る人が現れ、牛乳キャップが珍消しゴムと交換する以外の価値を持つようになった。

元々コマに興味が無く、消しゴムに飽きた女子は好きな男の子牛乳キャップを独占的にあげたりしていた。

しばらくすると、コマ消しゴム牛乳キャップの形で保持する人が出始めた。学年内に流通しているコマ消しゴムは目新しい物の価値が高く、古くて見飽きた物は価値が下がる傾向があった。つまり飽きたなら価値があるうちに牛乳キャップに交換して持っておく方が良い。そうこうする内に消しゴムコマブームは去り牛乳キャップは交換券として機能しなくなったが、価値あるものと交換した牛乳キャップは誰も捨てなかった。

この時点で牛乳キャップのもの貨幣価値を持ったように思う。

月日は流れ、自作カードブームが来た。担任自分で作ったカードなら学校で遊んでも良いという発言をしたためである

UNOを皮切りに遊戯王デュエルマスターズなど当時はやっていた各種カードゲームを学校で遊ぶため、私含め工作好きな2、3人がパックを手作りしてキャップと交換した。

トレーディングカードゲームの類はある程度枚数が無ければデッキを組む楽しさが味わえないため、かなり苦心してカード大量生産した。パックで出たデッキ不要カードはやはり牛乳キャップトレードされ、各々デッキをくみ上げていた。なお、肝心の私は自分デッキ顰蹙を浴びない程度に自作できるので、得たキャップの使い道は殆ど無かった。

またしばらくしてカードゲームに飽きた私は、パックを作りつつも今度はルーレットを始めた。キャップ工作が廃れ、毎日給食から供給されたことで大量に増えて消費先のないキャップを、大量に消費してやろうという考えだった。段ボール画鋲で作ったルーレットでも中々中毒性があり、はまる人が出てきた。

大量にキャップを持っていた私はルーレット一回につきレートに応じたほんの少しの手数料を取って、掛け金の合計から足りない分は自分キャップを出すという形にした。これが恐ろしい発明だった。ルーレットは全員負けることが少なくない上に主催者である自分絶対一定手数料が入ってくる。キャップは消費するどころかどんどん増え、ジャンキーたちの要望により高レートルーレットの開催が増え、さらに儲かり、顧客は借キャップをし始めた。高利貸し融資を募る人、親が儲かることに目をつけてカジノを始める人が発生し、授業の合間の休憩時間教室狂気カジノだらけになった。

このあたりは最早脱線しているが、要は最初消しゴムの交換券でしかなかった牛乳キャップ消しゴムトレード文化の衰退に伴い、消しゴム価値を吸収し、それ自体価値を持った訳である

さらカジノという、価値を物の購入以外で消費する文化が発生したことで、価値の維持に消耗品必要なくなった(消しゴムコマ消耗品なので、交換券としてのキャップ価値を持ち続けるためには常に新しく消しゴムコマ存在する必要がある)。


まり結果として、物々交換➝金の交換券としての兌換紙幣貨幣)→金との交換の保証不要不換紙幣貨幣)と商品貨幣論実践されたように見える。これが私の経験である

小学生程度の知性でこのありさまなので、当然長い歴史の中で小さなコミュニティにおいて商品貨幣論過程貨幣価値を持つことは十分に考えられる。貝殻には装飾といった需要があったことを考えれば、貝貨牛乳キャップ過程で普及してもおかしくはないだろう。商品貨幣論でよく説明される金が扱いづらいか兌換紙幣が生まれたというような説明を用いずとも兌換紙幣が発生しうるという話でもある。


余談:

毎日給食供給されるキャップがあるにも関わらず、過度のインフレが起こらなかったのは、私のような銀行的振る舞いをする人やため込むのが好きな人がいてキャップをため込んでいたかである

カジノ時代になると、資金が付きそうになったギャンブラー銀行家が他人預金を使ってギャンブルをしたため、微妙信用創造的なことも行われていた

高利貸しがいる以上破産はするが、破産者には多少恵んでやるという暗黙の了解があったため、破産しても1、2週間程度で復活できた

・この経済圏小学校卒業間近に消滅した

2014-11-09

ケインズの慧眼を忘れるなよ

http://anond.hatelabo.jp/20141104113539

http://anond.hatelabo.jp/20141108131336

インフレにはcost inflationとprofit inflationの2種類があり、名目賃金物価より先に上がって企業投資意欲が阻害されるcost inflationを防ぎ、物価上昇に対して名目賃金が若干の遅れを伴って上がるprofit inflationを目指せ、ってケインズ貨幣論で言ってただろ。そうすることで投資が拡大し、雇用も増え、内需が拡大するって。順番が大切なんだよ。

2011-07-15

http://anond.hatelabo.jp/20110715010409

色々間違ってる。

一番大きいのは、ストックフローの区別がついてないこと。

貨幣にはストックの側面もあるが、フローの反映としての意義が大きい。

例えば「資産1億円、貨幣流通1000万円」の社会100年後に「資産10億円、貨幣流通1000万円」に変化しても経済学的には何にもおかしくない。

後、生産財消費財の問題とか、金融債権における割引現在価値とか色々分かってないように見える・・・

そもそも現代貨幣はそれそのものは富じゃない、とかの根本論もあるので、まずは「貨幣論」とかでググレ。

2007-09-05

http://anond.hatelabo.jp/20070905200627

ブログ炎上熱力学の法則に基づいているかは判断できませんが、貨幣論(マクロ経済学)には統計力学に似た部分があるでしょうね。久保亮五先生の『統計力学』の最初のところにはお金を分配するだけの簡単な金融経済モデルが出てきます。株価ブラウン運動するなら金融商品の値段を決める式は確率微分方程式になる、という話でマートンとショールズはノーベル経済学賞をもらっています。インフレデフレはこれだけではうまく説明できないのですが。

荒れている場を書き込みの文章の統計的性質から判断することは可能かもしれません。

 
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