はてなキーワード: 気血とは
最近は東洋医学にハマって本を読んで経絡の図を見ながら実践してるけど本当に面白い
わたしはおそらく血虚や気虚からの血淤になってて五臓六腑だいたい満遍なくどれも悪く慢性症状になってて
でも少しずつ運動とかストレッチマッサージで血流を回復していくにつれて
改善してってる
固くて乾燥していた皮膚が柔らかくなったら、気の滞りのある箇所が浮かび上がって見えるようになった
そこを入念にマッサージするとまたポキポキと大脳のなかで音がして関連する部位の凝りや塊がほぐれていく
気の滞りは精神的なストレスを受け続けると起きるらしいけど浮かび上がった模様を見ると本当にこれはつらかっただろうなって一目瞭然。
手首足首太ももお尻、首回り
全部がんじがらめにぐちゃぐちゃって締め付けられているみたいだった
気血が全身に行き渡らなくて凝りが沢山できてて経絡も全滅に近くて身体の機能が全て停止してしまいそうだった
頭に霞がかかったようで身体は鉛のように動かなくて鬱なのかなんなのか
友達付き合いもそのせいで遊びに行っても疲れるしメールの返信すら面倒くさいし
ようやくその答えが見つけられたようで嬉しい。身体が弱ってる時は何してもだめ。身体が休息を望んでるから。
でも逆に言えばよくこの状態でやってこれたなと。結果出してこれたなと。
元気いっぱいになれたらどれだけのことができるだろうか
子供のころから、変人奇人扱いされ、大学は何とか卒業したものの
精神科で発達障害と診断され、アスペとADHDがあり、さらに軽度のうつ病まであるという。
精神科でコンサータをもらうのだが頭が痛くなるし、続けられない。
ネットで、中国漢方や中国鍼が発達障害に効くというので調べてみた。
http://matome.naver.jp/odai/2144593817648033801
上記を読む限り、効果はそこそこあるらしい。
今度は
なぜ中国医学は難病に効くのか―脳神経外科医がみた「不思議な効果」
http://www.amazon.co.jp/dp/4569620205
上記の本を読むと、発達障害ではないものの手足が動かなくなるような難病が漢方で治ったらしい。
・日本では西洋医学の医師がほとんどなので四診して証を見れる医師がほとんどいない。
・日本の漢方(古方派)や鍼は、かなり簡素化されており弁証論治をしないので、軽度の疾患なら治せても難病対応は難しい。
・西洋医学の治療では、慢性疾患等の症状は抑えられても治すことは難しい。
ということで、中国漢方と、中国鍼を行っていて評判の良い漢方薬局と中国鍼のところに話を聞きに行きました。
どちらも健康保険が効かないことが最大の難点。
まだ1か月ですが、以下の状況になりました。
・毎月2万の漢方代がかかる。
・なんだが、心が安らいでイライラやおこることがなくなった。
漢方薬局曰く、ADHDは肝の異常で脾がやられてさらに気血両虚という状態らしい。
さらに難病になると中医学の知識が必要になる場合が多いとのこと。
長く続けると治るともいうので続けるつもり。
問題は金だけど。