はてなキーワード: ゾンビとは
まあまあ、ちょっとそこに座って、僕のドヤ顔パーツをみてください
・旧帝大を出た
・じーさんでも外人でも名前を知ってる大手メーカに勤めてる
・TOEICは900後半キープしてる
・毎日PM6:30には帰社してる
・でも社内の業務評価では同役職内の上位層20%に毎期入ってる
・社内の同世代では一番上の役職に出世してる
・今もかわいいなーと思える奥さんがいる
・子供は1人。かわいい。そろそろもう一人欲しい。
もちろん僕よりずっと優秀な人も掃いて捨てるほどいることはわかってる。そんな人達からみたらなんてしょぼいドヤ顔ポイントだと思うかもしれない。もしくは会社の評価や給料=幸せじゃないだろ、なんてルサンチマンを持ち込むのにもピッタリかもしれない。
でも、少なくとも自分では、今の人生、結構幸せだなーと思ってた。僕のスペックや仕事ぶりや家庭環境をうらやましがったり、ほめてくれる人は結構いる。
自分がした仕事やこれまでの業績を評価してもらうのは快感だ。いや、快楽だ。
でももう苦しくなってきた。一度褒められ慣れてしまうと、前回よりも更に強く褒めてもらえないと落ち着かない。
仕事でも家庭でも、自分では会心のデキと思ったアクションが「結構」良かった、じゃもうダメだ。どこに落ち度があって、なんで「すごく」良かったじゃなかったのか探し始めてしまう。
ましてやどこかに明らかなミスがあったりするとドン底だ。
僕の仕事はミスがなくて完璧で、でも本来の要求をちょっと超えるくらいの一工夫があって、でも仕事は効率よくちゃちゃっとこなし、早く帰って家族を喜ばせなきゃいけない。
でももう今は、それが辛い。
僕はこれまで他人からの評価を食って生きてきて、他人よりずっと大きく育ったつもりでいた。だけど、実のところ僕は、褒められるために人様の顔色を伺って必死だっただけなんだろうか。
傍目からみたら、僕はちょっと褒めたら必死で走り回ってくれる、便利なだけの奴なんだろうか。
でも、一度この褒められを諦めてしまうとどこまでも落ちていってしまいそうでそれも怖い。
承認欲求の上には自己実現の欲求があるのだ、とWikipediaのマズローのページに書いてあった。そいつを目指せばもう苦しくなくなるんだろうか。そいつはどんな気分なんだろうか。
(追記:H26/12/05)
元ネタになった方々に騒がれているようなので、格好悪い形になりますがいくつかの点について付記を加えておきます。
まず当エントリはあなた方の何かを批難し、留まらせようとして書かれたものではないことを強く主張しておきます。
後半の(ブックマークコメントを借りれば「国語力の低い」)文章には、
あるジャンルに対する愛の形に優越も何もあったものではないのだ、という思いを、あなた方の遊びに対する私が抱いた「気持ち悪さ」それ自体を茶化す寓話に変え、
更に本エントリ自体をリチャード・マシスン著「アイ・アム・レジェンド」との”クロスオーバー小説”へと転換することで込めたつもりでした。
それが全く伝わらず、怒りの対象となり、ましてやトラックバック先の不可思議な関連エントリ(”マシンスパイ・ゼロクロー”)による批難を「ユーモア」と称することで
その溜飲を下げていらっしゃるのであれば、それらにはご指摘の通り私の文章力の低さに責任があります。すみません。三号買えなかったんです。
書き手・語り手としてサークル側の立場を騙ったのは、これを書くうえでやはり一種の寓話として成立させるためです。
また書き手の特定等行っているようですが、文中にあります通り私は真実ツイッターアカウントを所持しておらず、
元ネタとなった当該サークル様とはなんら面識等関わりのない一読者です。
それら無用な争いの火種となり、徒に皆様の感情を刺激してしまったことについて大変申し訳ないと思っております。
誠に申し訳ございませんでした。
--------------
特定はほぼ確実にされるだろうが(見る人が見れば一発でわかる)、まあ出来る限り伏せていく。
今年の夏まで、ある映画の二次創作を行うサークルを主導していた。
元ネタの作品は軍事・諜報、及び公務員としての警察組織の軋轢、更にテロの絡んだ国際問題・技術革新問題にまで踏み込み、
旧来のマフィア映画や諜報ものと比べその圧倒的なリアリティが評価されていた。
監督・脚本・演出とその全てが見事に釣り合い、作品単体としてきちんとエンターテイメントしているのみでなく、
題材となった問題についての正しい知識・見識を広めることで、その理解を深めるものとして機能しており、そこから製作陣の志が読み取れた。
舞台である近未来の厳密な時代考証。一見突飛に思えたキャラクター設定を納得させる脚本・演出の力。
物語の筋そのものが秘めている魅力。どれをとっても一級品で、インターネット上の口コミのみならず、業界人からの評価も非常に高い作品である。
年に数度行われている同人誌即売会で、コミケや文学フリマのようなものだと捉えてくれればいい。
コミケがその題材について自由であり、文学フリマも同様であることと異なり、本イベントは映画関係の二次創作・評論誌であることが参加の条件だ。
先ほど「業界人からの評価も高い」と書いたが、昨年春頃の段階ではまだその評判が広まってはおらず、作品の話をすることができる相手は限られていた。
そこで某壁サー(ようは人気サークル)にコネがあった私は、何人かの知人友人と共に50Pほどの合同誌を作成し、そこに置いてもらうことにした。
私は如何に本作が優れた軍事考証を行い、また現実に向き合った誠実な作品作りを心がけているか、
拙い語学知識を駆使して英文記事を読み、著者の意図を最大限汲み取ろうと努力し、その紹介につとめた。
他の書き手の皆もイラストや漫画、創作小説など凝ったアイデアを出してくれ、読み上がったテスト稿に目を通した時は「非常にいい出来になった」と素直に喜べた。
また委託サークルの方にも口絵を書いてもらい、70部ほど刷った結果売上は40弱。初参加にしては、これはほぼ盛況といっていいだろう。
「艦これ」や「東方」、「アイマス」などのメジャー作品の同人作品に接しているとわかりづらいかもしれないが、マイナージャンルの同人世界はとても狭い。
しばらくして作品自体の人気が向上するとともに、本作唯一の同人サークルであった私のものに便りが寄せられるようになった。
大方の内容は「合同誌の在庫はないか」といったもので、余っていた30部ほどは瞬く間に売り切れた。
また「次回があるなら是非参加させてほしい」という声も聞かれた。原作はちょうど二作目の発表直後であり、イベントの締日も近づいてきていた。
正直なところ、もういいかな、と思った。
私はこの作品を多くの人に紹介したかったのであり、それは既に成されていた。
が、他のイベントに出ていた委託サークルの方にも同様の問い合わせが相次いだため、結局彼女に迷惑をかけない意味でも「出よう」と思った。
再び合同誌の執筆者を募り、原稿が集まった。前回の寄稿者が私を含め5人であったのに対し、今回は11人。
前回の依頼者は本業が忙しく不参加となり、全員が新人で、更に大幅なボリュームアップとなる。正直嬉しかった。
執筆者募集の際、「どのようなジャンルでも構わないが、極端に下世話なものはやめてほしい」
「前回の合同誌を見て、その意図に沿うように」とのみ告知した。あまり上から目線で人を縛りたくはなかったし、私も過去にそれで何度か嫌な思いをしていたから。
私は原稿に目を通し始めた。そして目を疑った。
評論は0。
そして集まった創作小説は、クロスオーバーものが大半であったのだ。
クロスオーバーとは、例えば「アベンジャーズ」「リーグオブレジェンド」、「シュガー・ラッシュ」のように複数作品のキャラクターが同じ作品に登場し、
物語の主役となるもの。また、「シャーロック・ホームズ vs モンスター」をはじめとした「このキャラクターをこのジャンルに放り込む」という、無茶苦茶な設定を持ち込む
ジャンルである。ホームズが恐竜と戦ったり、映画ではないが、ゾンビが魔法少女の形をとって襲い掛かってきたりする作品のことだ。
集まった原稿も、それと似たようなものだと思ってくれればいい。だが内容がひどい。
諜報部がロリ少女に変身してマフィアと戦い、突入部隊が恐竜を召喚してホワイトハウスを守る。
悲惨な死を遂げたヴィラン・キャラクターたちがブードゥーの魔術によって毒々モンスターとして蘇り、警察組織がハイパーヨーヨーを操ってそれらを撃退する。
ネコミミの生える奇病にかかった中間管理職が、侍の操る機械兵とカードバトルに勤しむ…。
読み通すのも苦痛な作品がそこに並んでいた。あまりにも酷すぎる。惨いといってよかった。
しかし印刷所への締め切りは迫っており、原稿はまごうこと無く完成していた。私はそれを出す他なかった。
結果は100部印刷が1時間で完売。遅れてきた客にどのような口調で完売を告げたのか、私は覚えていない。
イベント終了後、ツイッターで彼らのアカウントを覗いてみた(私はアカウントを持っていない)。どうやら日夜これらのクロスオーバー・二次創作の話で盛り上がっているようだ。
月の光に導かれ、前世からの愛を告げられる捜査本部長。謎の覆面五人組によって救われるロシアン・マフィア。麻薬漬けにされパンツレスリングに興じる闇市場のギャングたち…。
彼らはこの作品を、彼らなりに心から愛しているのだろうと想う。だが私にはその愛が受け入れられない。原作で遊ぶことしか考えていない、怪物どもには。
その愛が正しいとはどうしても思えなかった。許せなかった。
だから殺すことに決めた。
「次回用のフリーペーパー見本が早めに刷り上がったので、先にサンプルを送ります」とメールを打てば、氏名付きで住所が送られてくる。簡単な仕組みだ。
大半の女が都内近郊、単身者向けの安アパートに暮らしていた。電車で30分もかからないだろう距離に全員が住んでいたのは好都合だった。
一人一人、作品の「ありえなさ」順に殺していった。包丁で抉るのが、鋸で刺すのが、最も下手なときに、最も嫌いなやつを殺してやりたかった。
彼女らは私の顔を見て戸惑った。まさか自宅に来るとは思っていなかっただろう。
「何度出しても住所不備で戻って来ちゃうんですよ」と微笑めば、皆が皆後ろを向いて茶の用意をしてくれた。そこで首を絞めた。
ベッドに縛り付け、何度も謝らせた。口に刷り上がったばかりの合同誌から担当ページをちぎり取り、口に詰め込んだ。
守らなければならなかった。この映画を、作品を、この怪物たちから。
ひとりは太った女だった。腹を割いてもなかなか死なず、頭を割らなければならなかった。
ひとりは痩せた女だった。首を絞めただけで死んでしまったから、便器に顔を突っ込んでおいた。
ひとりは若い男だった。私を見て赤らめた頬がみるみる血に染まっていった。
そして最後の一人の家を訪れ、インターホンを押したとき、不意に頭部に衝撃が走った。
目が覚めると、法廷のような場所にいた。すり鉢状に抉られた岩場、私を見下ろすように無数の女たちが並んでいた。
皆手に石を持ち、こちらに投げつけてくる。大半は当たらないが、うち一発が右眼窩を砕いた。一滴の血が頬を伝い、漆黒の闇へと堕ちていった。
顔を覆おうとしたところで、手足の自由が効かないことがわかった。広げられた腕は手首のあたりで縛り付けられ、足首の腱は切られているようだった。
自分が十字架に縛り付けられていたことに気がついたのは、松明に火がともされてからだ。何が始まるのかは明白だった。
私は殺されるのだ。この怪物どもに。
私の愛するものを壊し、踏みにじり、これからも汚し続けるやつらに。これで本望か。私を殺し、晒して、あざけ、笑いものにして。
叫ぼうと思ったが、口からは呻くような音しか出てこない。歯は抜かれ、喉も潰されているようだった。
私は唯一動かせる乾いた眼で、焼けつくように痛む瞳で彼らを睨みつけた。口角をあげ、指を指し、ごらん、こいつがいまから死ぬんだよ、と子供に教える母親を。
肩を組んだ恋人たちを。
叫びながら絶え間なく石を投げる女を。
そこに見えた表情は私の考えとは違っていた。眉をひそめ、眼を細めて、唇は固く引き締められている。
瞳に涙を浮かべているものも少なくない。彼らは怯えているのだった。
子供は母の影に隠れ、母はそっと子の頭に手を置いていた。
恋人たちは寄り添い、震えるように松明を支えあっていた。
女の叫びは慟哭だった。石を持たないほうの手に抱えているのは、遺影だろうか。そこに写っている白黒の写真は、いつか殺した男の顔に似ているような気がした。
ああ、と気が付いた。
そうか、奴らにとっては、俺こそが怪物だったのだ。
ぼーっとする。
「はあ、・・・きょうも体調不良だったな。パニック障害もまたでたし・・・外を歩くの怖いよ」
22時「そろそろアニメ放送が・・・じゃあ、もうちょっとコタツで動画三昧するか」
23時ごろ「明日の準備・・・あ、そうだ、自己啓発用の通信講座もしなくちゃ。。。あ、明日の弁当作ってない。(貧乏なので基本自炊)」
24時半「風呂はいったら・・・頭乾かすのめんどう。きょうもシャワーでペチャペチャでいいや」
1時「げ!寝なくちゃ!」
1時半「布団の用意して、睡眠薬服用」
「寝なくちゃ、寝なくちゃ」
漫画を流し読みしながらだらだらリラックスをするつもりが寝れなくなる
空腹感が増してくる
「食べたらダメだ」
水を呑み込む
「そうだ、抗不安薬もこういうときのめば落ち着くって言われたな」
結局、興奮して寝付けなくて眠れたの3時半過ぎ
7時半起床
「げえ・・・めっちゃねむい・・・昼休みにロッカーでゴザひいて寝よう。みんなにまた変人扱いされるな・・・もういいいや」
~~~~~~
20時
21時
うたたね
23時「え?もうこんな時間?寝てた!」
あわてて飯をかきこむ。
2時頃睡眠薬服用
4時ごろ寝付く
7時前早期覚醒
起きる・・・
「朝食したら腹痛が><」
不調のせいで怖くなった体に恐怖を覚え時々不安発作を起こし、家に帰れずビジネスホテルに逃げ込むことも。
↓
これの繰り返し
「もう、行きたくないや」
服を着て鞄を持ってコート来て出かける準備して玄関先で靴を履いたのに、出かけるのをやめた。
家の中にいる 休んだ。
「どうしよう休んじゃった><。もうだめだ・・・罪悪感ばかりで眠れない」
「もう・・だめだ・・ゾンビの夢を見た。みんなに追いかけられる夢だ」
やっぱり本当に低俗なんだけど
金と女が欲しいなあ
真面目に働いて
真面目に彼女を探しているのに
上手くいかないとかどういうことだよ(怒)
金があれば女は何とかできる気がするから
やっぱり金がほしいなあ
100万とか200万じゃなく
一回会って終わるパターンが多い
俺が思っている以上に
(他の男よりも俺は劣っているらしいorz)
トータルで考えると
まともに付き合おうとした女性は俺に絶望と失望しか与えてくれなかった
そんなに他の男より劣っているとは思えないけど
改善しようがない
本当にクソゲーだわ
ときメモだとパラメータを上げて丁寧にイベントをこなしていけば
女を落とせるけど
容易には変えようがないと思う
なんていう理不尽さは確かにありそうだ
そして俺はモテナイ方だということだ
頑張っているのにまともそうな女にはフェードアウトされる、フラグすら立たないorz
どうやら俺に決定権も選択肢もないらしいw
(まあ俺がそこまで夢中にならないってのもあるけど、様子見の段階で逃げられるので
これはもう低評価なんでしょうね 少しは妥協しろよ、賞味期限間近の糞マ○コどもw)
他の奴らよりも
金ができればチャンスはあるし、
サラリーマンで金を増やすには株とかFXなどの投資しかないのだろうか
金があればワンランク上の女を落とせるのかなあ…興味ある
このまま真面目に頑張っても報われず、虚しく時間が過ぎていくよりは
例え負けて破滅したとしても、ゾンビみたいに生きて緩やかに死んでいくよりは
戦って死んだほうがマシだ
真面目にやって、まともに付き合えて幸せになるやつは粛々と仕事して低リスクでいいだろうけど
俺は何故か真面目にだけやっていても、評価されないっぽいので突然変異を起こすしか道がないのではないか?
最近そういうことを考えている
この手の話をはじめると、決まって「継父の虐待」とか「シングルマザーの境遇では進学させられず...」とかの
キャッチーで酷い話ばかりになる。しかし実態はもう少し中庸だ。
まず、いくら劇的な離婚劇があったとしても、日本の80~00年代で結婚した夫婦と子供の大部分は劇的に貧しくはない。
世にでる離婚サンプルは目に余るものばかりだが、国やコミュニティの自負自尊心をくすぐる例しかメディアに載らず
売文できる離婚例以外は基本表には出てこない。
で、
①慰謝料養育費のやり取りが(満額とは程遠くても)5~10年ぐらい続き
③両親の離婚過程を、ある程度余裕をもって観察することのできた子供は多く実在するが、
法的責任も道義的責任も果たす両親を見ているし、戸籍上断絶した祖父母や親類との繋がりが残ることだってある。
外のコミュニティを代替物にしてふんばるぐらいのリソースはある。キャリアを積み、家庭も築く。
~ここまでがギリギリ物語やメッセージとして一般人に通じるライン~
ここからがツライ。
引き続き、子供が成人するまでに両親とはそれぞれ緩やかな関係が残るわけだが、
下限がしれたものなら上限だってしれた程度のものにしかならない。
よほどの人徳者でもなければ、父母同士がその後直接連絡を取ることはない。
それに離婚したからといって枯れて生きるわけでもないので、職場での自己実現や再婚といった手段が視野に入ってくる。ありふれた話だ。
しかし、1対1でのコミュニケーションで繋ぎ止めていた関係性がにわかに崩れはじめるのである。
問題はそれが10年から20年といった長いスパンで起こることだ。
ミクロで見れば努力や精神論の入り込む余地があって、各々が自立する美しい物語ができあがるが、
マクロで見れば自身のルーツや幼年期の愛着を否定されて摩滅するしかない期間である。
種々の責任を果たした両親を前にして取り付く島もなく、自身も”こじらせた”子供として振る舞うことができない。
喜怒哀楽の大きな起伏を呼び起こすような局面は特になく、いい大人が長い期間をかけてすり減るのである。
こういった具合でゾンビ状態にある大人を多数相手にしてきたが、
日本人はこの手の長い時間をかけて消耗するような、自意識の強度を試す命題にとんと疎い。
なので、今日も彼ら彼女らは年一で会った親から全く知らない人間関係の話を滔々と聞くことになる。
そこには貧しさも激しい葛藤もない。
とりたてて筋が通った話にもならず冗長だから、ひたすら消耗する。
ふと、あのブラック企業どうなったかなーと思ってあった場所に行ってみたが見事に潰れて更地になっていたので
当時の事を思い出して書く。
1.役職をつけてもらう為に入社後一年で自己啓発セミナー強制参加。
2.給料日は1日2日ズレても当然、見越して支払いの算段ができない社員が悪い。
などなどツッコミどころは多々あったが、当時社会人一年生だった俺にはわからなかったし親も三年は我慢しろと言うので働き続けた。
結局社長は思い通りに動くYESマンで自分の城を作りたかっただけだ。
実際自己啓発セミナーで洗脳済のやつらは全員これらに不満すら漏らさなかったから。
TAYAMA学校 http://www.tayama.co.jp/index.html
50人はいたかな。年代は20~50まで幅広く、俺のような一社員から商工会で勧誘された社長までいた。
まず到着したら携帯、財布を没収される。逃亡阻止の為。(実際40代くらいのオッサンが途中で逃げ出して捕まってた)
セミナーの内容はいくつかあるのだが、まず大声で宣誓文を読まされる。限界ギリギリまで、身体を折り曲げて声を出す。
出せない、出せるに関わらず全然出ていないと容赦なく怒鳴られる。会議室の机を挟んだ至近距離で全力で怒鳴られてけなされる。
何故出来ない気合が足りない意識が低いそれでちゃんと生きてると言えるのか。両親に申し訳ないと思わないのか。
まだだもっとだ出来る筈だ何故出来ない何故やらないんだ。もっともっともっともっと全力でやれ死ぬ気でやれ。
この時の指導役は、この三泊四日の初級者セミナーを終え、もうワンランク上のセミナーをこなした洗脳済の自分の会社の上司である。
(ちなみに初級者研修で約10万強、トレーナー研修は20万ぐらいはしてた。
その金額を出してもらえる俺は会社からこれだけ期待されてるという一種のステータスでもあった)
途中で宣誓文は歌に変わるが、ほぼ三日間怒鳴られる→喉を痛めながら大声を出す→怒鳴られる→大声 の繰り返し。
歌は何でもいいと言われたが隣のオッサンはサザエさん歌ってた。もう歌じゃない。原型留めてない。
「ゆううううかあああああいいいいいいだなああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
オッサン、シュールすぎんだろ。俺もメダカの学校かなんかそのノリで歌ったけど。
休憩代わりには度々成功体験の講演を挟む。これも上司連中泣きながらのスピーチ。
やらせて怒鳴り、自信を粉々に砕いて指導側の思い通りの行動ができるようになるまで潰し、最後に褒める。
上司の成功体験をこれでもかと押し込め、できるようになれば成功する!何故やらないんだ!と追い討ちをかける。
それが11時くらいまでは続く。
課題は二つ。
2.どこでもいいので班四人時給1000円で仕事をさせて頂く。
「タヤマ?よそ行って」
半日相当遠くまで歩き回り、最終的に土下座までしてクリアした。
どんだけ嫌われてるんだよタヤマ。
まあ洗脳されて声はガラガラ、睡眠不足で赤くなった目だけらんらんとしてるゾンビみたいな20~50代の集団なんか普通に怖いわな。
ふらふらになって帰ったら班別で発表、レポート、大声で上司に報告してよくやった!と泣きながら抱き合う。
そして何故か上司連中、頭にネクタイを結んで大声で歌い踊りだす。
「お前らも来い!入っていいんだよ!お前らは試練をクリアしたんだから仲間なんだ!」
そして涙涙で終了証書をもらい、やっと帰路に着く。
もちろんこれは今の感想であり、当時の自分はきちんと洗脳されていて、その後一ヶ月はむやみに躁状態でテンションが高かった。
がぜん無敵。役職も付き、部下に「これくらいできるさ!大丈夫だよ!」とか平気で言う人になった。
だが婆ちゃんの一言で我に返る。
「お前、会社で何されたと」
ぱちんとセミナーを受ける前の、会社に不満を抱いていた自分に戻った。同時にヤバイ、と思った。
おかしいだろこの会社!何給料貰えてないのにいくらでも待ちますよとか言っちゃってんの自分!?
セミナー代1人10万20万支払う前に、従業員の給料払えよ!!!!!!
次の日辞表を出したらかなり嫌がらせされたけど、最終的にはバックレた。最後の給料出てないけどしらね、もう二度と関わりたくなかった。
なあ社長よ、タヤマに救ってもらったって散々言ってたけどさ、二回も倒産して今どんな気持ちよ。
自費出版の本はどうなったんだろうな。
って、映画がおれは好きだ。
屋上のシーンのゾンビが生徒達をぐちゃぐちゃにしちゃうクライマックスは何度見ても最高で毎回涙を流す。
※ ここまでわかんなかったら、これ以降見なくていいです。
んで、あんたは桐島で例えるならば前田君だったりキャプテンの人だったと思う。
絵を描くのがとにかく大好きで、誰にいわれるでもなくとにかく書き続けた結果、漫画家になった人だと思う。
普通のやつだったら、自分の好きなものなんか何もないからとりあえず大学受験して、大学入って、それでもやりたい事ないから、またとりあえず就活して別段好きでもない職種に就く。
んで、大人になっても好きな事無いから、キャバクラとか、風俗行って無理矢理満足してる。
俺はあんたがどんなに苦しいかはわからない。
でも、あんたは無理してでも胸張って生きてくれよ。
いつまでも、ずっと前田君やキャプテンのまんまでいてくれよ!!
なに普通の事言ってんだよ!そんなだったらパーマとかと一緒じゃんか!
だから増田でくだまいてないで、あの頃のまま漫画書き続けてくれよ!
俺の好きな漫画で『鈴木先生』って漫画があってそのラストのクライマックスで小川蘇美がこんな事をいう。
中2とは思えない台詞だけど、あんたにはこれを常に思っておいて欲しい。
「大学の新卒者が、主体的に行う求職活動」だと、世論は思うだろ。
実際は違う。
本来は、雇用契約に至るまでのネゴであってさ、雇用主と労働者とが一対一の契約関係になるんだろうけど、
実体的には「企業による、大学の新卒者を対象とした採用活動」なワケだろ。
本当に結構な割合で就職活動を通じて、人間性を否定されたと思って傷つく人間が居る。
気の持ちようで前向きになれると思うから書くんだけどさ、ちょっとまずは俺の仕事を想像してくれよ。
まずは、オマエさんは起業してそこそこ成功した実業家だとしよう。で、人手が足りないから新卒採用をしたい。
なんだかうまいことTVCMの効果もあってか名前だけは売れてたから、どっとエントリーシートや履歴書が来たとしよう。
まあ、ざっくり1000通の応募があった。採用したいのは10人ぐらいだ。
毎月給料払ったり保険料出したりするんだし、20人雇ったら会社が傾きかねない。
で、だ。
いやタダなんだが、オマエさんが雇ってる人事担当者であるオレに月給という形で給料を払ってる。
そうすると、書類審査をするわけだ。いやま、実際酷いのもある。
プリクラが貼ってあったって都市伝説から、写真が剥がれちゃってどれかわかんねえとか(写真の裏に名前を書かない)、
明らかにコピーな上に、別の会社の名前が書いてあって入りたい意気込み述べられちゃってるとか、
コピーなのは良いんだけど斜めってて端っこが欠けてるとか、まあ想像を絶する実話が結構ある。
そういう、「明らかな問題外」をハネる。
すると、まあ、だいたい900通ぐらいは普通の応募していただいた学生さん達が残る。
上司からはグループ面接からでも、できて100人だかんな、と言われてる。
で、こっから先は会社に寄るだろうけど、オマエならどうやって選ぶ?
会社に関係のある研究してる院生が応募してきた?それは残しとこう。Fランで字が汚い、うーんじゃあ申し訳ないけど。
そうやってノリと勢いでざくざく切り落としていく。
会社によるよ。大学名で切ってると(飲み屋では)公言する企業も存在はする。逆に大学名を隠して面接してる所もある。
大手ならネットで試験をしたり、人海戦術で巨大会場でテストやったりね。
集中力を見る「大」を20コ書かせる試験とか、「誰かに常に監視されている気がする YES/NO」みたいなストレス耐性みるテストもある。
この辺はまだギリギリ「人の価値」でフルイワケしていると言える段階だったりはする。
んでだ、なんとかかんとか100人を選んで、5人のグループ面接x20回を通じて、まあ30人くらいに絞るわけだ。
よく考えてくれ。テストでもTOEICでも大学偏差値でも良いんだが、そこまでは定量的な基準で評価が出来る。
開示するわけにゃいかんが、それで「オレは他人に比べて実力が無かったんだ……」と落ち込むのは判る。
そこは、自己分析で自分の商品価値で身の丈を知るのにも意味はあるだろう。
TOEIC頑張るなり、院で学歴ロンダリングでもなんでもしてくれ。
お前の前に座ったオッサンは、通り一遍のレクチャーを受けてるか、下手するとタダの部長だったりする。
そうするとな、そこは定性評価だったり、フィーリングだったりするんだよ。
一緒に働きたいと思うような、価値観が合う相手を選ぶ、とかならまだ納得のしようもあるだろう。
面接の直前に部長の浮気が奥さんにバレて「説明して下さい」というメールを貰った直後だったりすると、
当然ソイツらの評価は悪くなる。人間、自分の状況で評価にぐらつきが出る。
愛人から「早く会いたい」ってメールが来た直後の面接だったから、キミは2次面接に残れたんだよ、とか説明できんだろ。
国勢調査のアンケートとかって、質問の順番もかなり慎重に調整されてるらしい。
なんでかっていうと、人間、前後の状況にかなり左右されるんだよね。
「アイドルとしては無しだなwww」とか2chで書いててもよ、実際に飲み会で出会ったら超可愛く見えるとかな。
だから、書類審査で撥ねたはずのトンデモねえ学生さんがやってきた後に、
可愛らしい女性が面接会場に入ってくると、そりゃオッサン共の点の付け方は甘くなるわな。
我が社を志望した理由を教えて下さいとか、まあ儀礼的に聞くわな。
学生さんだってうちのことはコマとしかみてねえだろうから、本気度を見たいわけだよ。
内定辞退されないと自惚れていない自覚がある人事が居るところほどそうだよ。
で、「本気度」とか別に数値化できるわけじゃないから、「オレ」のフィーリングだよ。
そして、オマエさんの目の前に、1000人から厳選された30人がやってくる。
オマエさんが社長だが、人事からはキツく、どんなに採っても内定辞退予定込みで15人までです、と言われている。
さあ、どう選ぶ?そして、選ばなかったヤツは、なぜ選ばなかった?
(一応書いとくと、不安で不眠になったり暴飲暴食するとか言うときは、心療内科行くと楽になるよ。ヤバイと周りから言われたら病院へ行こう)
良く言われるフレーズに「就活で問われるのは、社会人として最低限必要なマナーである」というのがある。履歴書の文体、形式、字の綺麗さ、面接での挨拶、服装、表情、声の大きさ、抑揚、etcetc....。それらが減点方式に評価されていく。
履歴書に書かれる内容も、「いかに自分が人間らしく、生き生きと過ごしてきたか」についてである。
今の就活で問われているのは「人として最低限のことができてますか?」ということである。つまり、就活に失敗するということは、最低限がクリアできていないことに他ならない。
こんなこと考えて、「落としたヤツは人として最低限が成ってない」とか思って落とした?
そうじゃないだろ。
フィーリングとか、可愛いとかカッコイイとか、襟袖が汚れててなんか不衛生とか、髭が汚えとか、同郷だったとか、
たまたま自分の大学時代の専攻と同じで知識が身についてるヤツを残して、他のヤツの研究が良く判らなかったとか、
その程度のモンだよ。面接の評価者は、別に定性評価者として訓練を受けてるわけじゃない。
就活に失敗したって言うのは、単に「企業側が感覚で選んだ中に残れなかった」ってダケ。
だから、主体的に就職活動をする学生さん側ができることって、ほとんど無い。
単純な話、バブルの頃より大卒が増えて、企業側の採用人数は絞ったり変わらなかったりだよ。どうやっても余りが出る。
コレは単純な算数の話で、誰が悪いわけでもない。
例えば、三菱商事にどんなに入りたくても、あそこ150人ぐらいしか採らないわけだよ。
転職先としても相当な実績がなきゃ無理だろ?
そうやって、「実績無し」状態の自分が、どこに転職する?と考えて動けば、ダメ元で応募してるわけだし、落ちて元々だと思えるだろ。
今なら就活特集で言われる「面接に落ちた時、自分を否定されたように感じた」という言葉が理解できる。売り出す商品も自分、プレゼンするのも自分。就活というコンペに負けた原因は、プレゼンの仕方が悪いだろうと、商品の質がわるいのだろうと、他の商品より魅力がない原因は、どうあがいても自分以外何物でもないのだ。
コンペに負けた原因は、面接担当官が前日に彼女にフられたからだよ。
もしくは、一回精神を病んだ上司に顔が似てたからだよ。うまくいかない同僚と仕草がそっくりだったからかも知れない。
コンビニのポテチだって、手にとって貰うところがスタートだけどよ、
のりしおを選んだオマエが手に取らなかったコンソメが「自分が選ばれなかったのは、自分が悪いからなんだ……」と病んでたら、どう思う?
就活側から見れば、単なる運だよ。対応するには、数こなすしかないよ。自衛隊とかすき屋は嫌なんだろう?
(まあ、一次面接で常に即嫌な顔をされるなら服装と清潔感を見直そう)
ざっくりいって今の日本の「就活」は、企業側の「ピックアップ作業」が主体だよ。正否はそっちで語るべき。
ユウナ「おい、おまいら!!ザナルカンドに着きますた。焚き火の周りに集合しる!」
ワッカ「究極召喚キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!」
リュック「キタ━━━━━━。・゜・(ノД`)・゜・。」
リュック「キモイヨ━!!」
ユウナーーーーーーーー終了ーーーーーーー
ワッカーーーーーーーー再開ーーーーーーー
リュック「再開すなDQNが!それよりユウナを死なせないいい考えうpキボンヌ」
ティーダ「ほらよ思い出話>一同」
ユウナ「思い出話カコワルイ」
ルールー「究極召喚age厨uzeeeeeeeeeeee!!」
キマリ「sageって言ってれば下がると思ってるヤシはDQN」
アーロン「エボンの嘘を嘘と見抜けないと(シンを倒すのは)難しい」
大企業のシステムエンジニアは目の前の膨大なコードの前に立ち尽くし、いかに事故を起こさずに今回の客の要求だけを反映するか四苦八苦し、実装後はただ逃げ切る日を夢見る。俺の腐れ上司もちょこちょこっとシステム修正しオフラインで活躍し……ああつまり飲み会やゴルフで部長に媚びへつらい別の部署へ逃げ切っていった。
そうして俺の直上司は誰もいなくなり、一人か二人の学生上がりPGをメンバにもった俺が今度は修正をする番になる。
要求を読む。結構無茶な要求だが、敵はそれだけじゃない。コードが正ならコードを読めばいい。ただこの腐れ切ったコードが本当に正しいとは限らない。
俺は更新履歴の腐れ切ったワードの仕様書を開く。誤字脱字のオンパレード。例外処理云々といった赤字が散見されつぎはぎだらけのゾンビーになっているのがわかる。
腐れ切ったコードと腐れ切った仕様書。この仕様書の記載をしたのはファイルの更新日からすると二代前の部長だ。当時を思い出す。あの異常なスケジュール下でいいかげんな部長が変更仕様を仕込むとすれば、まずここの影響範囲の見込みを漏らすだろう。しかも高圧的な得意先だ。タフな交渉術を持たない部長のことだから得意先の負荷が高いインのテストパターンは申し入れしなかっただろう。ここも危ない。ああ、こっちもヤバそうだ。
そうやって前任者を想像しながら仕様書を読み込んでいくと、そこここに前任者のゴーストを読み取ることができる。俺はこいつをぶち殺すのが好きだ。まるで前任者自身をぶち殺せるかのような錯覚に陥る。
仕様書を生まれ変わらせる。そしてコードを生まれ変わらせる。腐れた部分をぶち殺す。このときの感覚を俺はエンジニアズハイと呼んでるが、この業界、多かれ少なかれみんな似たような体験をしたことがあると思う。
ところで、本編見ても、そんなに嫌われるかなあと思うし、むしろ気の毒な部類だしで、「大嫌い」に感情が触れるのは少数派ではなかろうかと思っている。
そういう熱心な否定派と、それに乗じてネタ的に嫌い嫌い言う人の悪乗りがWebで増幅され、さらにネガティブなイメージが過度に膨らんでいっていないだろうか。
おかげで「クラウディア窓辺のシステムボイスプレゼント」とかいうキャンペーンを見ても全然お得感がなかったがきっとこれは周りに流されやすい自分が悪い。
要するに黒一択。
「魔法少女」っていうジャンルをメタメタにして魔法少女がゾンビとか魔法少女がバトルロイヤルとか、そういった系の大量のフォロワーを作り出した(のであろう)この作品の熱心なアンチもいるじゃろう。世の中かくも類似の外形が多い。
XVIDEOで密かにブームになっているゾンビアダルトが怖すぎる件w
海外では今、密かにゾンビアダルトがブームになっているらしいw
日本語で検索するとすぐに翻訳してくれるサイトで早速、「ゾンビ」で検索してみたら
めちゃくちゃ恐ろしかったから誰かに伝えたくて匿名ダイアリー に投稿する。
だって知り合いにはxvideoみてるってばれたくないからwww
みんなそうだろ?
xvideoを間違ってFacebookでシェアなんてしてしまったひにゃ生きて行けないだろ?
なーそうだろ?
早くURLはれって?
ちょっと待ってろよ
だれかに伝えたくなったら匿名ダイアリーでこの記事をトラックバックしてくれよ
頼んだぞ
じゃURL張るぞ
ほらよ
http://jp-xvideos.info/search-xvideo?xvideo_search=%E3%82%BE%E3%83%B3%E3%83%93
http://b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/scopedog/20140910/1410365655
(私のコメント後半部分は、その後idコールして回答する為に消したのでうろ覚えです)
id:samuraidaishou 建てた人たちは純粋な目をして建てたんだろうけど、正直拗れるだけだからやめて欲しかった。拗らす方が悪いんだよバーカ的な流れも含めてうんざりする。
id:sandayuu 「正直拗れるだけだからやめて欲しかった。」なんて言ってる子は、アメリカの新聞に広告出してあちらさんを怒らせた日本の保守派に対してそう訴えるべき。
慰安婦像について肯定的ではない評価=「THE FACTS」を批判もしないネトウヨの如き存在
であると即座に見做してしまうあたり、この人もゾンビと戦い過ぎて疲れてるんだろうなあとは思いますが。。。
私はもちろん、「THE FACTS」のような広告は愚の骨頂だと思っておりますし、
ただそこはもうわかっているので置いといて、慰安婦像の功罪そのものについて
皆はどう考えてるんだろう?と一度聞いてみたかったので、
食いつかれたついでに聞いてみようと思います。
id:sandayuu氏には是非ともパクっといった勢いでご意見頂戴したいです。
修正主義者みたいに、延々と質問返しの嫌がらせすることなくこの一回で終わりにしますので
どうか気軽に(?)ご回答いただければ幸いです。
日常が突如として非日常に一変し、そこで清濁飲み込んで成長する主人公、
その割に寄生獣の域を一歩も越えられない。というか、足元にも及んでいない。
僕はこれを読んでいる層と、いわゆるネット右翼は完全にシンクロしているとみている。
彼等の中にあるのは、一言でいうと「終われ、こんな世界」である。
まるで見通しの立たない自らの不遇が、ご破算になる日を心待ちにしているのだ。
そしてそれを成す為の、現時点で一番現実的な手法は「戦争」である。
戦争がドンパチおっ始まって、核でもなんでも世界中に落ちろと。
とにかく、全てをリセットしたい。それが願いだと思う。
「自分はちゃっかり生き残っている」のである。ここが非常にあつかましい。
が乱立することは間違いない。
もともと、「匿名で表明される立場」に、力などあるはずもない。
しかし、それが大きな塊になり、力を持つ時代と環境になってしまった。
心底、恐ろしいと感じる。
○朝食:ちゃんぽん
○夕食;なし
○調子
好い感じ。
はてなに関する楽しいことがあったので、少しテンションがあがった。
○デッドライジングCASE0
ガソリンスタンドに立寄休憩していると、謎の男にトラックを盗まれるというところから、ストーリーがスタート。
足とゾンビフレックス(=ゾンビ化の進行を抑える薬、前作の彼女がもしかして作ったのかな?)を探す為に、主人公はゾンビだらけの街に飛び出す事に。
って感じのストーリー。
その後、バイクのパーツを見つけて、この街から脱出しようとすると、
今回のサイコパス登場。
サイコパスに「お前の娘はいつか殺される! 俺じゃなく、政府にでもな、もうゾンビなんだ」的なことを言われるが、父親として頑張る主人公。
フランクさんほどじゃないが、中々格好いいじゃないか。
そしてそれを倒すも、今度は軍に囲まれる。
バイクを操作して軍の包囲網を抜けたところで、盗まれたトラックを発見。
こ、この謎の男はなんだったんだ?
うーん、ケース0というからには伏線とかバリバリ張るのかと思いきや、ケイティが母親にかまれてゾンビになったことぐらいかな、伏線らしい伏線は。
(街も別の街に変わるみたいだし)
一人はできる君、ひとりは残念君と言いました。
そのプロジェクトは優秀なPMとモチベーションの高いメンバーで構成されており、スケジュールやタスクなど大変見通しがよく、整理された進行状態を保っていました。極楽プロジェクトと呼びましょう。
できる君はプロジェクトの全体を把握し、自発的に自分にできそうなタスクを探し、プロジェクトに貢献しはじめました。すぐに重要なタスクを任されるようになりました。
残念君はプロジェクトを見通せておらず、自分に何ができるかも分かりませんでしたが、PJメンバーが彼にちょうど良いタスクを探したり作ったりして、彼に仕事を振っていました。残念君も頑張ってはいますが、重要な仕事はまだできませんし、PJのリソースを奪っている面も否定できません。
ある日残念君に転機が訪れます。ダメなPMが仕切り、モチベーションの低いメンバーが集められた極悪プロジェクトに初期メンバーとしてアサインされてしまったのです。誰も何もやらない極悪プロジェクトでは、一番下っ端の残念君にあらゆる仕事が集まってきました。プロジェクト概要の資料作成からはじまり、社内外の関係者への連絡、ミーティングの召集、スケジュールの調整、タスクの整理と分担、そしてほとんどのタスクのワークまで。
誰もが残念君に仕事を押し付けました。まだ会社や仕事について分かっていない残念君はその状況に疑問を感じながらも、やむなく仕事に手を付けて行きます。社内外の関係者から罵詈雑言を浴び、1歩進んで5歩下がるような状態でプロジェクトをドライブしはじめます。やがてぼろぼろのゾンビのような体ではあるもののプロジェクトはまわり始めました。残念君の心身を削りながら。
さて、できる君です。極楽プロジェクトのPMは、優秀なワーカーとしての地位を築いたできる君に、仕事を形作るところから身に着けて欲しいと考え、あるサイドプロジェクトを任せることにしました。「失敗してもどうにでもリカバーできるPJなので、好きに進めてみなよ。」そういわれましたが、どうしても不安なのか、できる君はPMにこまごまと相談します。「この打ち合わせに**さんは呼んだほうがいいですか?」「このタスクは**さんで大丈夫でしょうか。」「この資料、これで良いでしょうか。」
極楽PMはその状況について「相変わらず見えてるタスクは適切に処理するし、作業も早い。ただ、仕事を形作って行くことについて腰が引けてるというか。。このPJはリスク無いので好きにして良いっていつも言ってるんだけど。相談することは悪いことではないので、文句言う筋合いでもないんだけど。。」
その後の残念君は、あらゆる意味でひどい有様でしたがどうにか極悪PJをまわしており、「あいつ、わりと何でもできるようになっててワロタ。」「**の手配が間に合わない?こないだ残念が似たような状況で強引に押し込んでたよ。聞いてみたら?」「A社のaさんに頼みたい?忙しい人だからなあ。でも、残念がaさんに毎日怒られてるうちに仲良くなってたから相談してみたら?」などの評価を得ていました。
できる君はというと、サイドプロジェクトを無難にこなした後はあまり目だったトピックも無く、相変わらず極楽プロジェクトでタスクをこなしつつ、たまには小さなプロジェクトを担当したりしていました。彼の評価は「限定された範囲で、上の判断を仰ぎながらなら、まあ無難にこなすよ。」といったものでした。
二人がその後どうなったかというと、二人とも会社を辞めました。
できる君 「ここでは、自分はこれ以上成長できないと思ったんです。」
残念君 「体も心も持ちません。これ以上もう無理です。」